JPH09318495A - ベルト検尺機における定荷重および定伸張付与装置 - Google Patents

ベルト検尺機における定荷重および定伸張付与装置

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JPH09318495A
JPH09318495A JP8157630A JP15763096A JPH09318495A JP H09318495 A JPH09318495 A JP H09318495A JP 8157630 A JP8157630 A JP 8157630A JP 15763096 A JP15763096 A JP 15763096A JP H09318495 A JPH09318495 A JP H09318495A
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pulley
belt
moving
constant
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Tetsuji Mori
哲司 森
Shinji Kotani
紳二 小谷
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトの長さ、幅、厚み、そり、ベルトにか
かる荷重などを測定する際にべルトに定荷重あるいは定
伸張を選択的に付与することができるベルト検尺機にお
ける定荷重および定伸張付与装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 固定プーリ10と移動プーリ11間に掛
架したベルトに定荷重あるいは定伸張を選択的に付与し
てベルトの長さ、幅、厚み、そり、ベルトにかかる荷重
等を測定するベルト検尺機における定荷重および定伸張
付与装置に関する。この装置では、支軸を中心にしてシ
ーソ状に揺動する機構を備え、軸上をスライドする移動
荷重部36の位置を調節することにより所定の荷重を接
続部材25を介して移動プーリ11に付与しまたは移動
プーリ11への荷重付与を遮断する荷重調節部3と、上
記荷重調節部3と移動プーリ11との間にある接続部材
25を引っ張りあるいは引き戻すことにより上記プーリ
11の移動量を設定することができるプーリ伸張部4と
からなり、これらが直列的に結合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベルト検尺機におけ
る定荷重および定伸張付与装置に係り、詳しくは心線を
有するベルトあるいは心線を有しないベルトの長さ、
幅、厚み、そり、ベルトにかかる荷重などを測定する際
にべルトに定荷重モードおよび定伸張モードを選択的に
付与することができるベルト検尺機における定荷重およ
び定伸張付与装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のベルト用検尺装置としては、主に
Vベルトの検査装置が知られており、例えば特公平2−
56620号公報に開示されている。これは移動可能で
ある駆動プーリと従動プーリにVベルトに掛架した後、
所定の張力を付与して走行させながら、駆動プーリと従
動プーリの軸間距離等を測定した後、測定値が設定範囲
外であればベルト側面を研磨するものである。
【0003】また、従来の心線を有する平ベルトの寸法
を測定する場合には、従来から固定した駆動プーリと移
動可能な従動プーリに心線を有する平ベルトを掛架し、
従動プーリ側に一定の荷重を付与し、平ベルトを回数回
転させた後に、駆動軸と従動軸間の距離を計測し、軸間
距離が所定の範囲内にあれば合格品としていた。一方、
心線を有しない平ベルトを測定する場合には、一定の荷
重ではなく一定の伸張を従動プーリの移動によって付与
した後、駆動軸と従動軸間の距離を計測していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の平ベル
トの寸法を測定する場合には、せいぜい駆動軸と従動軸
間の軸間距離であった。最近の心線を具備しない薄平ベ
ルトの寸法測定では、軸間距離だけでなく幅、厚み、反
りなどを測定しないと一定の品質を保持することができ
なくなってきた。しかも、心線を有する平ベルトと心線
を有しない平ベルトが混在する場合には、心線を有する
平ベルトには定荷重を付与し、また心線を有しない平ベ
ルトには定伸張を付与して測定しなければならず、ベル
トによって測定条件が異なるために2種類の測定機を設
置しなけばならなかった。
【0005】本発明はこのような問題点を改善するもの
であり、ベルトの長さ、幅、厚み、そり、ベルトにかか
る荷重などを測定する際にべルトに定荷重あるいは定伸
張を選択的に付与することができるベルト検尺機におけ
る定荷重および定伸張付与装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、固定プ
ーリと移動プーリ間に掛架したベルトに定荷重あるいは
定伸張を選択的に付与してベルトの長さ、幅、厚み、そ
り、ベルトにかかる荷重等を測定するベルト検尺機にお
ける定荷重および定伸張付与装置において、支軸を中心
にしてシーソ状に揺動する機構を備え、軸上をスライド
する移動荷重部の位置を調節することにより所定の荷重
を接続部材を介して移動プーリに付与しまたは移動プー
リへの荷重付与を遮断する荷重調節部と、上記荷重調節
部と移動プーリとの間にある接続部材を引っ張りあるい
は引き戻すことにより上記プーリの移動量を設定するこ
とができるプーリ伸張部とからなり、これらが直列的に
結合しているベルト検尺機における定荷重および定伸張
付与装置にある。
【0007】また、本発明は、移動プーリには、荷重調
節部によって与えた荷重の方向と反対方向の荷重が与え
られている場合や、荷重調節部が原動機によって軸上を
スライドする移動荷重部と、接続部材への荷重を遮断す
る荷重固定用シリンダーと、そして揺動を止めるストッ
パー板からなっている場合や、プーリ伸張部が接続部材
を巻き付けたリールを一定方向へ移動自在とし、移動プ
ーリの移動量を調節できるようになっている場合を含
む。
【0008】
【作用】本発明では、移動荷重部の位置を調節して荷重
調節部をシーソ状に揺動させ、接続部材によってベルト
に定荷重を与えることができ、また荷重調節部に設けた
荷重固定用シリンダーを作動させ軸の先端部をストッパ
ー板に当接させることで接続部材への荷重の伝達を遮断
した後、プーリ伸張部のリールを移動して接続部材を引
っ張ることによりベルトに定伸張を付与できる。このよ
うに測定条件を同一の装置で選択的に付与することがで
きるのは、移動プーリ、プーリ伸張部、そして荷重調節
部を接続部材を介して直列的に結合しているためであ
る。また、移動プーリには荷重調節部によって与えた荷
重の方向と反対方向の荷重を与えているため、測定後、
荷重調節部の移動荷重部の位置が元の位置へ戻ると、移
動プーリもスタート位置までが自動的に戻り、測定の開
始が容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る定荷重および
定伸張付与装置を備えたベルト検尺機の正面図、図2は
図1の側面図、図3は図1の他の方向の側面図、図4は
移動プーリの拡大図、そして図5は図1のA−A方向か
らから見た図である。これによると、ベルト検尺機1
は、固定プーリ10と移動プーリ11を有するベルト取
付部2と、移動プーリに接続部材によって連結され、所
定の荷重を調節可能に付与することできる荷重調節部3
と、上記接続部材を引っ張りあるいは引き戻すことによ
って上記プーリの移動量を任意に設定することができる
プーリ伸張部4と、ベルトの長さ、幅、厚み、そり、荷
重などをそれぞれ計測できる各センサー5、6、7、
8、19から構成されている。そして、本発明に係る定
荷重および定伸張付与装置は、上記移動プーリ11とプ
ーリ伸張部4と荷重調節部3とを接続部材を介して直列
的に連結したものである。
【0010】ベルト取付部2は、検尺ベルト9をプーリ
に掛架して走行させるところであり、図4に詳細に示す
ように駆動プーリである固定プーリ10と従動プーリで
ある移動プーリ11を有し、固定プーリ10が軸受け1
2に支持された回転軸13の端部に装着し、原動機14
から歯付ベルトである伝動ベルト15を介して回転す
る。移動プーリ11は上下方向に配置されたガイドレー
ル16上を摺動するスライド部材17に取り付けられ、
開閉板18とロードセル19を一体的に組み込んでい
る。
【0011】上記移動プーリ11は片持ちを避けるため
にも開閉板18が有効になる。この開閉板18は、扉2
0の中央部に設けた摘まみ部21を手前へ引き出すと、
凹凸係合の構造をもったロック部22の嵌合が開放され
て、扉20を反転して入口を開くことができ、検尺ベル
ト9を装着することができる。上記ロック部22は、摘
まみ部21に連結した軸上に複数の溝部23を有する凹
部24と溝部23に係合する固定した凸部25からなっ
ている。検尺ベルト9を装着した後、扉20を押し込ん
で閉じると、移動プーリ11は両軸で安定的に支持され
る。
【0012】上記移動プーリ11は、後述するようにア
ラミド繊維コード、ワイヤー等の可撓性にある接続部材
25よってプーリ伸張部4を経由して荷重調節部3に連
結し下方向へ移動可能になり、またこれと反対方向の荷
重を与えるようなバランスウエイト26をもった他の接
続部材25に接続して上方向への移動も可能になってい
る。移動プーリ11は荷重調節部3の稼働により荷重の
バランスがくずれると、上方向へ移動して初期の位置に
戻る。
【0013】荷重調節部3では、図1、図5に詳細に示
すように 移動台30を嵌め込んだボールネジ31と、
移動台30に機械的に結合した支持台32を挿入したス
ライド棒33と、そしてガイド棒34がそれぞれ平行に
配置され、上記移動台30と支持台32の上にまたがっ
て錘35を乗せた移動荷重部36を設置し、ボールネジ
31とカップリング37を介して原動機38の回転によ
って上記移動荷重部36が軸上をスライドする。一方、
上記ボールネジ31、スライド棒33、そしてガイド棒
34は、軸受け39に挿入された支軸40に一体的に固
着され、移動荷重部36の位置によってシーソのように
揺動する。
【0014】ボールネジ31の先端部材41は、接続部
材25と接続し、接続部材25への荷重を遮断するスト
ッパー板42と荷重固定用シリンダー43を備えてい
る。即ち、荷重固定用シリンダー43を作動させてロッ
ド44を先端部材41に当接させ、先端部材41をスト
ッパー板42に当てることにより接続部材25へ伝達す
る荷重を遮断する。
【0015】プーリ伸張部4は、接続部材25を巻き付
けたリール45を原動機46によってボールネジ47の
軸上を移動させるものであり、ボールネジ47と平行に
配置したスライド棒48に挿入されたスライド部材49
がリール45を支持している。リール45を上下動させ
ることにより、接続部材25を引っ張りあるいは引き戻
すことができ、これにより移動プーリ11の移動量を任
意に設定することができる。
【0016】上記接続部材25は移動プーリ11から最
下位に配置された2つのリール51を経由してプーリ伸
張部4のリール45から荷重調節部3のボールネジ33
の先端部材41に至っている。もう一方の接続部材25
は移動プーリ11から最上位に配置された2つのリール
51を経由して下方へ位置してバランスウエイト26に
接続している。移動プーリ11は荷重調節部3から受け
る重量とこれと反対方向の荷重をバランスウエイト26
から受けており、荷重調節部3から受ける重量が小さく
なってバランスがくずれると、上方向へ移動する。
【0017】次に、本発明の定荷重および定伸張付与装
置の動作について説明する。検尺ベルト9に定荷重を付
与する場合には、主として荷重調節部3が作動する。原
動機38の回転によって移動荷重部36が軸上をスライ
ドして所定の位置に到達すると、荷重調節部3がシーソ
のように揺動しつつ接続部材25を引っ張り検尺ベルト
9に目的の荷重をかけることができる。検尺ベルト9に
かけた荷重を除去するときは、移動荷重部36をスター
トの位置まで戻すと、移動プーリ11の荷重調節部3か
ら受ける重量がバランスウエイト26より小さくなって
バランスがくずれ、移動プーリ11が上方へ移動する。
【0018】一方、検尺ベルト9に定伸張を付与する場
合には、荷重調節部3の荷重固定用シリンダー43を作
動させてロッド44を先端部材41に当接させ、同時に
先端部材41をストッパー板42に当てることで接続部
材25へ伝達する荷重を遮断する。この状態で、プーリ
伸張部4の接続部材25を巻き付けたリール45を原動
機46によってボールネジ47の軸上を移動させ、接続
部材25を引っ張りもしくは引き戻すことによって上記
プーリ11の移動量を設定する。
【0019】検尺ベルト9にかけた伸張を除去するとき
は、荷重固定用シリンダー43のロッド44を引っ込め
て先端部材41を開放すると、移動プーリ11にかかる
上下方向の引っ張り力のバランスが逆転して、移動プー
リ11が上方へ移動する。これらの測定条件は同一の装
置で任意に選択することができる。これは移動プーリ1
1、プーリ伸張部4、そして荷重調節部3とが接続部材
25を介して直列的に結合されているために、このよう
な操作を任意に選択することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明では、移動荷重部
の位置を調節して荷重調節部をシーソ状に揺動させ、接
続部材を介してベルトに定荷重を与え、また荷重調節部
に設けた荷重固定用シリンダーを作動させ軸の先端部を
ストッパー板に当接させることで接続部材への力の伝達
を遮断した後、プーリ伸張部のリールを移動して接続部
材を引っ張ることによりベルトに定伸張を付与すること
ができ、上記移動プーリ、プーリ伸張部、そして荷重調
節部を接続部材を介して直列的に結合しているために、
測定条件を同一の装置で選択的に付与できる効果があ
り、また移動プーリには荷重調節部によって与えた荷重
の方向と反対方向の荷重が与えられているため、測定
後、荷重調節部の移動荷重部の位置を元の位置へ戻す
と、移動プーリをスタート位置までが自動的に戻すこと
ができ、測定の再開が容易になるといった効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルト検尺機における定荷重およ
び定伸張付与装置の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の他の方向の側面図である。
【図4】移動プーリ付近の拡大図である。
【図5】図1のA−A方向からから見た図である。
【符号の説明】
1 ベルト検尺機 2 ベルト取付部 3 荷重調節部 4 プーリ伸張部 9 検尺ベルト 10 固定プーリ 11 移動プーリ 25 接続部材 36 移動荷重部 43 荷重固定用シリンダー 45 リール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定プーリと移動プーリ間に掛架したベ
    ルトに定荷重あるいは定伸張を選択的に付与してベルト
    の長さ、幅、厚み、そり、ベルトにかかる荷重等を測定
    するベルト検尺機における定荷重および定伸張付与装置
    において、支軸を中心にしてシーソ状に揺動する機構を
    備え、軸上をスライドする移動荷重部の位置を調節する
    ことにより所定の荷重を接続部材を介して移動プーリに
    付与しまたは移動プーリへの荷重付与を遮断する荷重調
    節部と、上記荷重調節部と移動プーリとの間にある接続
    部材を引っ張りあるいは引き戻すことにより上記プーリ
    の移動量を設定することができるプーリ伸張部とからな
    り、これらが直列的に結合していることを特徴とするベ
    ルト検尺機における定荷重および定伸張付与装置。
  2. 【請求項2】 移動プーリには、荷重調節部によって与
    えた荷重の方向と反対方向の荷重が与えられている請求
    項1記載のベルト用検尺装置。
  3. 【請求項3】 荷重調節部が原動機によって軸上をスラ
    イドする移動荷重部と、接続部材への荷重を遮断する荷
    重固定用シリンダーと、そして揺動を止めるストッパー
    板からなっている請求項1または2記載のベルト用検尺
    装置。
  4. 【請求項4】 プーリ伸張部が接続部材を巻き付けたリ
    ールを一定方向に移動自在とし、移動プーリの移動量を
    調節できるようになっている請求項1、2、または3記
    載のベルト用検尺装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003028758A (ja) * 2001-07-16 2003-01-29 Mitsuboshi Belting Ltd ベルト検査装置
CN117470666A (zh) * 2023-12-28 2024-01-30 河北宏乾矿山支护装备有限公司 一种锚杆锚索拉拔试验机及试验方法

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