JPH09318234A - ショーケースの温度表示装置 - Google Patents
ショーケースの温度表示装置Info
- Publication number
- JPH09318234A JPH09318234A JP15923196A JP15923196A JPH09318234A JP H09318234 A JPH09318234 A JP H09318234A JP 15923196 A JP15923196 A JP 15923196A JP 15923196 A JP15923196 A JP 15923196A JP H09318234 A JPH09318234 A JP H09318234A
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- JP
- Japan
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- light
- thermometer
- glass rod
- optical fiber
- showcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/36—Visual displays
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光源体を温度計の後方に配置する必要がな
い。 【解決手段】 温度計３２は、樹脂製の本体３３とガラ
ス棒３４とからなり、本体３３は、前面を覆うと共に透
孔３３ｂを形成する前面部３３ａと後側に切欠部３１に
嵌合して固定される取付部３３ｃとを一体化形成し、本
体３３の前面に温度目盛を記載した透明な目盛板３５が
設けられ、ガラス棒３４は内部に青や赤に着色されたア
ルコール等の液体が封入されている。ガラス棒３４の背
面側に対向する背面部３６には、光ファイバー３７が適
宜固定部材３８で配設され、光ファイバー３７の発光側
３７ａがガラス棒３４の背後に位置し光ファイバー３７
の受光側３７ｂが蛍光灯３９の発光面に対向して位置す
るように構成されている。
い。 【解決手段】 温度計３２は、樹脂製の本体３３とガラ
ス棒３４とからなり、本体３３は、前面を覆うと共に透
孔３３ｂを形成する前面部３３ａと後側に切欠部３１に
嵌合して固定される取付部３３ｃとを一体化形成し、本
体３３の前面に温度目盛を記載した透明な目盛板３５が
設けられ、ガラス棒３４は内部に青や赤に着色されたア
ルコール等の液体が封入されている。ガラス棒３４の背
面側に対向する背面部３６には、光ファイバー３７が適
宜固定部材３８で配設され、光ファイバー３７の発光側
３７ａがガラス棒３４の背後に位置し光ファイバー３７
の受光側３７ｂが蛍光灯３９の発光面に対向して位置す
るように構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショーケース内の
温度を表示するショーケースの温度表示装置に関する。
温度を表示するショーケースの温度表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のショーケースとしては、
例えば、特開平６−３０７７５８号公報に示される如
く、断熱壁に蛍光灯を設け、後方から照らされる位置に
透光性の温度計を設けたものがある。
例えば、特開平６−３０７７５８号公報に示される如
く、断熱壁に蛍光灯を設け、後方から照らされる位置に
透光性の温度計を設けたものがある。
【０００３】図７は、かかるショーケースに設ける温度
表示装置を概念的に示すもので、前面パネル３０に温度
計３２を配置し、透光性のガラス棒３４の背後に取付け
る庫内照明用の蛍光灯４１の光によって、ガラス棒３４
の背後から光を照らし温度の目盛りを見易く、かつ、見
栄えを良くしている。
表示装置を概念的に示すもので、前面パネル３０に温度
計３２を配置し、透光性のガラス棒３４の背後に取付け
る庫内照明用の蛍光灯４１の光によって、ガラス棒３４
の背後から光を照らし温度の目盛りを見易く、かつ、見
栄えを良くしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図７に示す
ショーケースの温度表示装置は、ガラス棒３４の後方に
光源である蛍光灯４１を配置する必要があり、かかる構
成では、ショーケースの構造によっては、温度計３２の
後方にスペース等から蛍光灯４１を配置できない場合が
ある。また、庫内照明用の蛍光灯が利用できず温度計専
用の光源を用いたり、温度計の取付位置が制限されると
いう問題がある。
ショーケースの温度表示装置は、ガラス棒３４の後方に
光源である蛍光灯４１を配置する必要があり、かかる構
成では、ショーケースの構造によっては、温度計３２の
後方にスペース等から蛍光灯４１を配置できない場合が
ある。また、庫内照明用の蛍光灯が利用できず温度計専
用の光源を用いたり、温度計の取付位置が制限されると
いう問題がある。
【０００５】そこで、本発明は、取付位置に自由度の高
いショーケースの温度表示装置を提供することを目的と
する。
いショーケースの温度表示装置を提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、後方
からの光によって照らされる透光性のガラス棒に液体を
封入した温度計を設けたショーケースの温度表示装置に
おいて、ショーケース内部に設ける光源体から受光して
伝達した光を温度計のガラス棒の後方から発光させる光
伝達部材を配設するようにしたものである。この手段に
よれば、光源体の光が光伝達部材によって伝達され温度
計の後方から照射される。従って、光源体が温度計の後
方に位置する必要がなく、温度計および光源体の取付位
置の自由度が高められ、また、温度計専用の光源体を要
することなく、他の照明等を利用することが容易にで
き、さらに、温度計を最適な位置に取付けることができ
る。
からの光によって照らされる透光性のガラス棒に液体を
封入した温度計を設けたショーケースの温度表示装置に
おいて、ショーケース内部に設ける光源体から受光して
伝達した光を温度計のガラス棒の後方から発光させる光
伝達部材を配設するようにしたものである。この手段に
よれば、光源体の光が光伝達部材によって伝達され温度
計の後方から照射される。従って、光源体が温度計の後
方に位置する必要がなく、温度計および光源体の取付位
置の自由度が高められ、また、温度計専用の光源体を要
することなく、他の照明等を利用することが容易にで
き、さらに、温度計を最適な位置に取付けることができ
る。
【０００７】請求項２の発明は、請求項１記載のショー
ケースの温度表示装置において、光伝達部材は、光ファ
イバーを用いることである。この手段によれば、光源体
の光が光ファイバーによって伝達され、温度計の後方か
ら照射される。この場合に、光ファイバーは汎用品を利
用でき、低コストで光の伝達が実現できる。
ケースの温度表示装置において、光伝達部材は、光ファ
イバーを用いることである。この手段によれば、光源体
の光が光ファイバーによって伝達され、温度計の後方か
ら照射される。この場合に、光ファイバーは汎用品を利
用でき、低コストで光の伝達が実現できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【０００９】図１は、本発明の第１実施の形態を示すシ
ョーケースの外観図、図２は縦断面図であって、１は前
面に開口２を形成した断熱壁体３にて本体を区画形成し
たオープンタイプのショーケースで、断熱壁体３にて区
画形成された庫内４には前板部５Ａ、背板部５Ｂ、天板
部５Ｃからなる仕切板５および該仕切板５の１部である
複数の底板６を配設することにより、冷気通路７および
展示室８が形成されている。
ョーケースの外観図、図２は縦断面図であって、１は前
面に開口２を形成した断熱壁体３にて本体を区画形成し
たオープンタイプのショーケースで、断熱壁体３にて区
画形成された庫内４には前板部５Ａ、背板部５Ｂ、天板
部５Ｃからなる仕切板５および該仕切板５の１部である
複数の底板６を配設することにより、冷気通路７および
展示室８が形成されている。
【００１０】冷気通路７は、流路仕切板９によって上側
冷気通路１１と下側冷気通路１２に区画され一端側が吹
出口１３Ａと吹出口１３Ｂから開口２を介して他端は開
口２の下端の吸込口１０に連通され、開口２の内側のエ
アーカーテンである内側冷気流路１５と外側のエアーカ
ーテンである外側冷気流路１６とを形成し、内部に冷却
器１４と送風機１７とが設置されている。また、展示室
８には下面前部に各々蛍光灯１８を備えた複数の商品載
置用棚１９が設置されている。なお、図１では蛍光灯１
８を図示省略している。
冷気通路１１と下側冷気通路１２に区画され一端側が吹
出口１３Ａと吹出口１３Ｂから開口２を介して他端は開
口２の下端の吸込口１０に連通され、開口２の内側のエ
アーカーテンである内側冷気流路１５と外側のエアーカ
ーテンである外側冷気流路１６とを形成し、内部に冷却
器１４と送風機１７とが設置されている。また、展示室
８には下面前部に各々蛍光灯１８を備えた複数の商品載
置用棚１９が設置されている。なお、図１では蛍光灯１
８を図示省略している。
【００１１】上記ショーケースにおいて、冷却器１４に
て熱交換された冷気は、図示矢印にて示したように冷気
通路７を流れ、吹出口１３Ａ，吹出口１３Ｂから吹出さ
れ展示室８および開口２を流れ吸込口１０から吸い込ま
れ、送風機１７を経て冷却器１４へ流れる。ここで、吹
出口１３Ａから吸出された冷気はエアーカーテンとなっ
た後、吸込口１０へ向かい吹出口１３Ｂから吹出された
冷気の一部は、上下に区画された商品展示室８へ流入し
商品を冷却する。そして、図１及び図２に示す前面パネ
ル３０には、後述する温度計３２が配置されている。
て熱交換された冷気は、図示矢印にて示したように冷気
通路７を流れ、吹出口１３Ａ，吹出口１３Ｂから吹出さ
れ展示室８および開口２を流れ吸込口１０から吸い込ま
れ、送風機１７を経て冷却器１４へ流れる。ここで、吹
出口１３Ａから吸出された冷気はエアーカーテンとなっ
た後、吸込口１０へ向かい吹出口１３Ｂから吹出された
冷気の一部は、上下に区画された商品展示室８へ流入し
商品を冷却する。そして、図１及び図２に示す前面パネ
ル３０には、後述する温度計３２が配置されている。
【００１２】図３および図４は、本発明の要部を示す図
で前面パネル３０には、左部に横に細長い切欠部３１を
形成し、この切欠部３１に温度計３２が配置してある。
温度計３２は、細長の樹脂製の本体３３とガラス棒３４
とからなり、本体３３は、前面を覆うと共に横に細長く
ガラス棒３４に対向した透孔３３ｂを形成する前面部３
３ａとこの前面部３３ａの後面から後方へ延び切欠部３
１に嵌合して固定される取付部３３ｃとを一体化して形
成し、本体３３の前面に透孔３３ｂを覆うように温度目
盛を記載した透明な目盛板３５が設けられている。
で前面パネル３０には、左部に横に細長い切欠部３１を
形成し、この切欠部３１に温度計３２が配置してある。
温度計３２は、細長の樹脂製の本体３３とガラス棒３４
とからなり、本体３３は、前面を覆うと共に横に細長く
ガラス棒３４に対向した透孔３３ｂを形成する前面部３
３ａとこの前面部３３ａの後面から後方へ延び切欠部３
１に嵌合して固定される取付部３３ｃとを一体化して形
成し、本体３３の前面に透孔３３ｂを覆うように温度目
盛を記載した透明な目盛板３５が設けられている。
【００１３】ガラス棒３４は、棒状で背面は半透明の乳
白色とされ、内部に青や赤に着色されたアルコール等の
液体が封入されている。そして、ガラス棒３４の内部は
図示しないキャピラリチューブを介して展示室８に配置
される感温筒に連通し、展示室８の温度を表示するよう
になっている。一方、温度計３２のガラス棒３４の背面
側に対向する背面部３６には、光ファイバー３７が適宜
固定部材３８で配設され、光ファイバー３７の一端であ
る発光側３７ａがガラス棒３４の背後に位置し光ファイ
バー３７の他端である受光側３７ｂがブラケット４０に
取付けられる蛍光灯３９の発光面に対向して位置するよ
うに構成されている。
白色とされ、内部に青や赤に着色されたアルコール等の
液体が封入されている。そして、ガラス棒３４の内部は
図示しないキャピラリチューブを介して展示室８に配置
される感温筒に連通し、展示室８の温度を表示するよう
になっている。一方、温度計３２のガラス棒３４の背面
側に対向する背面部３６には、光ファイバー３７が適宜
固定部材３８で配設され、光ファイバー３７の一端であ
る発光側３７ａがガラス棒３４の背後に位置し光ファイ
バー３７の他端である受光側３７ｂがブラケット４０に
取付けられる蛍光灯３９の発光面に対向して位置するよ
うに構成されている。
【００１４】光ファイバー３７は、複数のファイバーを
適宜束ねたもので、発光側３７ａはガラス棒３４の背後
でガラス棒３４に沿い、かつ、対向して横並びに配置し
受光側３７ｂでは蛍光灯３９の発光面に対向するように
している。かかる構成によると蛍光灯３９の発光が光フ
ァイバー３７の受光側３７ｂで受光され、光は減衰が僅
かに抑えられつつ光ファイバー３７を伝わり、発光側３
７ａが発光してガラス棒３４の背後を照らす。そして、
光はガラス棒３４を透光し、さらに、目盛板３５を透光
して前方へ光が通過し、これによってガラス棒３４の封
入液体が明るく照らされるので、先端が見やすく温度の
目盛との一致点が、鮮明に区別され、読み易く、かつ、
見栄えが良くなる。
適宜束ねたもので、発光側３７ａはガラス棒３４の背後
でガラス棒３４に沿い、かつ、対向して横並びに配置し
受光側３７ｂでは蛍光灯３９の発光面に対向するように
している。かかる構成によると蛍光灯３９の発光が光フ
ァイバー３７の受光側３７ｂで受光され、光は減衰が僅
かに抑えられつつ光ファイバー３７を伝わり、発光側３
７ａが発光してガラス棒３４の背後を照らす。そして、
光はガラス棒３４を透光し、さらに、目盛板３５を透光
して前方へ光が通過し、これによってガラス棒３４の封
入液体が明るく照らされるので、先端が見やすく温度の
目盛との一致点が、鮮明に区別され、読み易く、かつ、
見栄えが良くなる。
【００１５】その上、ガラス棒３４を背後から照らす光
が光ファイバー３７によって伝送されるので光源である
蛍光灯４１を任意に位置することができ、蛍光灯４１の
取付位置に自由度がある。特に、蛍光灯の位置は、ショ
ーケースにより異なっており、その位置に合わせること
なく温度計を取付けることができ、高さが低いショーケ
ース等の場合、照明が外装の内側より奥にあり、温度計
のガラス棒３４の背後に蛍光灯４１を配置できない構造
のものに適用することができる。
が光ファイバー３７によって伝送されるので光源である
蛍光灯４１を任意に位置することができ、蛍光灯４１の
取付位置に自由度がある。特に、蛍光灯の位置は、ショ
ーケースにより異なっており、その位置に合わせること
なく温度計を取付けることができ、高さが低いショーケ
ース等の場合、照明が外装の内側より奥にあり、温度計
のガラス棒３４の背後に蛍光灯４１を配置できない構造
のものに適用することができる。
【００１６】以上説明した本発明の実施の形態では、光
を伝達する手段として光ファイバーを用いたが、他の光
を伝達する部材、例えば、透明な樹脂でも同様に適用す
ることができる。
を伝達する手段として光ファイバーを用いたが、他の光
を伝達する部材、例えば、透明な樹脂でも同様に適用す
ることができる。
【００１７】例えば、図５および図６に示すように図３
と同様の温度計３２と蛍光灯３９との配置で、これらの
間に透明な樹脂からなる光伝達部材４３を設けるように
する。すなわち、光伝達部材４３は、所定の厚さの板状
体で、上側に形成する水平部４３ｂの端部である発光部
４３ａがガラス棒３４の背後に対向して位置し、上下方
向の垂直部４３ｄを経て、下側に形成する水平部４３ｆ
の端部である受光部４３ｇが蛍光灯３９の発光面に対向
して位置するようにして、かつ、上下に形成される折曲
部４３ｃ，４３ｅは、図５に示すように、４５°の傾斜
面を形成して構成している。この構成によれば、蛍光灯
３９の光を光伝達部材４３の受光部４３ｇで受光して折
曲部４３ｃ，４３ｅによって光の方向を変えて発光部４
３ａから光を放出することができる。
と同様の温度計３２と蛍光灯３９との配置で、これらの
間に透明な樹脂からなる光伝達部材４３を設けるように
する。すなわち、光伝達部材４３は、所定の厚さの板状
体で、上側に形成する水平部４３ｂの端部である発光部
４３ａがガラス棒３４の背後に対向して位置し、上下方
向の垂直部４３ｄを経て、下側に形成する水平部４３ｆ
の端部である受光部４３ｇが蛍光灯３９の発光面に対向
して位置するようにして、かつ、上下に形成される折曲
部４３ｃ，４３ｅは、図５に示すように、４５°の傾斜
面を形成して構成している。この構成によれば、蛍光灯
３９の光を光伝達部材４３の受光部４３ｇで受光して折
曲部４３ｃ，４３ｅによって光の方向を変えて発光部４
３ａから光を放出することができる。
【００１８】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、光源体の光が光伝達部材によって伝達され温度計の
後方から照射される。従って、光源体が温度計の後方に
位置する必要がなく、温度計および光源体の取付位置の
自由度が高められ、また、温度計専用の光源体を要する
ことなく、他の照明等を利用することが容易にでき、さ
らに、温度計を最適な位置に取付けできる。
ば、光源体の光が光伝達部材によって伝達され温度計の
後方から照射される。従って、光源体が温度計の後方に
位置する必要がなく、温度計および光源体の取付位置の
自由度が高められ、また、温度計専用の光源体を要する
ことなく、他の照明等を利用することが容易にでき、さ
らに、温度計を最適な位置に取付けできる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように請求項１の発明によ
れば、光伝達部材を配設してショーケース内部に設ける
光源体から受光した光を伝達して伝達した光を温度計の
ガラス棒の後方から発光させるようにしたので、光源体
を温度計の後方に配置する必要がなく、温度計および光
源体の取付位置の自由度が高められ、また、温度計専用
の光源体を要することなく、他の照明等を利用すること
が容易にでき、温度計を最適な位置に取付けできる。
れば、光伝達部材を配設してショーケース内部に設ける
光源体から受光した光を伝達して伝達した光を温度計の
ガラス棒の後方から発光させるようにしたので、光源体
を温度計の後方に配置する必要がなく、温度計および光
源体の取付位置の自由度が高められ、また、温度計専用
の光源体を要することなく、他の照明等を利用すること
が容易にでき、温度計を最適な位置に取付けできる。
【００２０】請求項２の発明によれば、光源体の光を光
ファイバーによって伝達し、温度計の後方から照射する
ようにしたので、汎用品の光ファイバ−を利用でき、低
コストで光の伝達が実現できる。
ファイバーによって伝達し、温度計の後方から照射する
ようにしたので、汎用品の光ファイバ−を利用でき、低
コストで光の伝達が実現できる。
【図１】本発明を適用するショーケースの斜視図。
【図２】図１の縦断面図。
【図３】本発明の要部である温度表示装置を示す構成
図。
図。
【図４】図３に示す温度表示装置の斜視図。
【図５】本発明の他の実施の形態を示す温度表示装置の
構成図。
構成図。
【図６】図５に示す温度表示装置の斜視図。
【図７】従来の温度表示装置を示す構成図。
３０ 前面パネル ３１ 切欠部 ３２ 温度計 ３３ 本体 ３４ ガラス棒 ３５ 目盛板 ３６ 背面部 ３７ 光ファイバー ３８ 固定部材 ３９，４１ 蛍光灯 ４０ ブラケット ４３ 光伝達部材
Claims (2)
- 【請求項１】 後方からの光によって照らされる透光性
のガラス棒に液体を封入した温度計を設けたショーケー
スの温度表示装置において、 ショーケース内部に設ける光源体から受光して伝達した
光を前記温度計のガラス棒の後方から発光させる光伝達
部材を配設したことを特徴とするショーケースの温度表
示装置。 - 【請求項２】 前記光伝達部材は、光ファイバーを用い
ることを特徴とする請求項１記載のショーケースの温度
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923196A JPH09318234A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | ショーケースの温度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923196A JPH09318234A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | ショーケースの温度表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09318234A true JPH09318234A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15689212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15923196A Pending JPH09318234A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | ショーケースの温度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09318234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020104A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| CN102235786A (zh) * | 2011-08-01 | 2011-11-09 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 风道盖板以及具有该风道盖板的照明组件和冰箱 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP15923196A patent/JPH09318234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020104A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| CN102235786A (zh) * | 2011-08-01 | 2011-11-09 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 风道盖板以及具有该风道盖板的照明组件和冰箱 |
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