JPH09318170A - 外燃式熱ガス機関の再生器 - Google Patents

外燃式熱ガス機関の再生器

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JPH09318170A
JPH09318170A JP15493596A JP15493596A JPH09318170A JP H09318170 A JPH09318170 A JP H09318170A JP 15493596 A JP15493596 A JP 15493596A JP 15493596 A JP15493596 A JP 15493596A JP H09318170 A JPH09318170 A JP H09318170A
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JP
Japan
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regenerator
working gas
heat
combustion type
type hot
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Application number
JP15493596A
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English (en)
Inventor
Izumi Okamoto
泉 岡本
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い吸放熱性能を確保しながら製造の容易化
を実現した外燃式熱ガス機関の再生器を提供する。 【解決手段】 蓄熱エレメント41は、3種の外径を有
するステンレス鋼製の球状体42,43,44から形成
されている。各球状体42,43,44はランダムに配
置され、それらの間に作動ガスが往復流動する空隙45
をなしている。そして、球状体42,43,44の外径
が不均一であることにより、球状体42,43,44の
整列が乱され、空隙45の蓄熱エレメント41における
体積割合(すなわち、空隙率)は60〜70%と高くな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷暖房装置や給湯
装置等の冷熱源として好適な外燃式熱ガス機関の再生器
に係り、詳しくは吸放熱性能の向上や製造の容易化等を
図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷暖房や給湯を行う装置として、
外燃式熱ガス機関たるヴェルミエサイクルを利用したヒ
ートポンプ(以下、VMHP:Vuilleumier Cycle Heat
Pumpという)が開発されている。VMHPは、封入媒
体(作動ガス)としてのHe(ヘリウム)ガスの温度分
布変化のみにより圧力変化を引起し、ダイレクトに冷暖
房・給湯を可能とするものである(例えば、特公平5−
65777号公報または特開平4−113170号公報
等参照)。
【0003】VMHPの作動ガス回路には、高温室と中
温室との間や中温室と低温室との間に、再生器が設けら
れている。再生器は作動ガスに圧力変化を起こさせずに
熱エネルギーを蓄える装置であり、例えば、作動ガスが
高温室から中温室に流入する際に熱エネルギーを吸収
し、中温室から高温室に環流する際に蓄えた熱エネルギ
ーを放出する。再生器の蓄熱エレメントとしては、目の
細かい金網を数百枚積層したものが一般に用いられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】旧来の金網を用いた再
生器は、膨大な枚数の金網を所定の形状に打ち抜いて積
層することにより製造される。そのため、製造工程が煩
雑になると共に、製造コストが上昇することが避けられ
なかった。
【0005】本発明の目的は、高い吸放熱性能を確保し
ながら製造の容易化を実現した外燃式熱ガス機関の再生
器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、外燃式熱ガス機関の作動ガス回
路に内装され、往復流動する作動ガスに対して熱エネル
ギーの吸収および放出を行う再生器であって、多数の球
状体からなる蓄熱エレメントを備えることを特徴とす
る。
【0007】この発明によれば、例えば、高温室から中
温室に作動ガスが移動する際等には、作動ガスが球状体
の表面に接触して熱エネルギーが吸収される。また、中
温室から高温室に作動ガスが移動する際等には球状体に
蓄えられた熱エネルギーが作動ガスに放出される。
【0008】また、請求項2の発明は、外燃式熱ガス機
関の作動ガス回路に内装され、往復流動する作動ガスに
対して熱エネルギーの吸収および放出を行う再生器であ
って、多数の球状体からなる蓄熱エレメントを備えると
共に、当該多数の球状体の外径が不均一であることを特
徴とする。
【0009】この発明によれば、例えば、大径の球状体
と小径の球状体との接触部位に大きな空隙が生じ、蓄熱
エレメントの空隙率が増大する。
【0010】また、請求項3の発明は、外燃式熱ガス機
関の作動ガス回路に内装され、往復流動する作動ガスに
対して熱エネルギーの吸収および放出を行う再生器であ
って、多数の球状体からなる蓄熱エレメントを備えると
共に、当該多数の球状体が互いに接合されることを特徴
とする。
【0011】この発明によれば、作動ガスの往復流動時
等に球状体が脱落しないため、球状体を保持するケーシ
ングが不要となる。
【0012】また、請求項4の発明は、外燃式熱ガス機
関の作動ガス回路に内装され、往復流動する作動ガスに
対して熱エネルギーの吸収および放出を行う再生器であ
って、多数の球状体からなる蓄熱エレメントを備えると
共に、当該多数の球状体が金属球であることを特徴とす
る。
【0013】この発明によれば、高温での使用が可能と
なり、また、金属には熱的性能に影響する比熱および比
重量の大きなものが多いため、高性能な再生器が得られ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。
【0015】空気調和機の全体説明 図1は空気調和機の冷温水供給回路を示しており、この
回路には図2に断面斜視を示すヴィルミエサイクルの熱
ガス機関1が採用されている。熱ガス機関1は、シリン
ダ61,62に摺動自在に保持されると共に互いに直交
配置された高温側ピストン2と低温側ピストン3とを備
えており、これらがヘリウム等の作動ガスを封入した容
器に収納されている。容器内部は、高温室12と、中温
室13,14と、低温室15とに区画されている。ま
た、高温室12の端部には加熱器16を有しており、加
熱器16は、燃焼器11により加熱される。
【0016】両ピストン2,3は、例えば高温側ピスト
ン2が上死点と下死点との中間位置へ到達するときに、
低温側ピストン3が上死点に位置するように、互いに9
0°位相をずらして動作するべく、モータ9で駆動され
るクランク10を介して連結されている。高温側ピスト
ン2と低温側ピストン3とが動作すると、封入された作
動ガスが、高温再生器4と低温再生器7を通って各室1
2と13,14と15間を移動する。そして、作動ガス
は、これら再生器4,7を通過する際に、加熱あるいは
冷却されることになり、密閉容器内が昇圧あるいは減圧
されることになる。
【0017】例えば、高温室12の作動ガスが高温再生
器4を通って中温室13に移動する際には、作動ガスの
熱エネルギーが高温再生器4に蓄えられ、作動ガスの圧
力は低下する。逆に、作動ガスが中温室13から高温室
12に環流する際には、高温再生器4に蓄えられた熱エ
ネルギーが作動ガスに放出され、作動ガスの圧力は上昇
する。また、低温室15の作動ガスが低温再生器7を通
って中温室13に移動する際には、作動ガスに高温再生
器4の熱エネルギーが供給され、作動ガスの圧力も上昇
する。逆に、作動ガスが中温室13から低温室15に環
流する際には、作動ガスの熱エネルギーが低温再生器4
に吸収され、作動ガスの圧力は低下する。
【0018】また、外部との熱エネルギーのやり取り
は、中温室13,14と接続する中温熱交換器5,6及
び低温室と接続する低温熱交換器8が行う。例えば、加
熱器16が高温室12の作動ガスに熱エネルギーを与え
ると、中温室13,14側の作動ガスが中温熱交換器
5,6を介して外部熱媒体に熱エネルギーを放出すると
共に、低温室15側の作動ガスが低温熱交換器8を介し
て外部熱媒体から熱エネルギーを吸収する。
【0019】すなわち、本実施形態の熱ガス機関1で
は、低温熱交換器8と低温室15とは吸熱部を構成する
一方で、中温熱交換器5,6と中温室13,14とが放
熱部を構成し、熱ガス機関1の低温熱交換器8、および
中温熱交換器5,6を利用してなる空気調和機100が
提供される。空気調和機100は、熱ガス機関1と室内
機200と室外機300とからなっている。
【0020】室内機200内には室内熱交換器201が
配設され、室外機300内には室外熱交換器300が配
設されている。203は室内ファン、303は室外ファ
ンである。低温熱交換器8と室内熱交換器201は、管
路21と四方弁36と管路22とによりつながれ、さら
に室内熱交換器201と低温熱交換器8は、管路23と
四方弁37と管路24とによりつながれている。また、
中温熱交換器5と室外熱交換器301は、管路31と四
方弁36と管路32とによりつながれ、さらに室外熱交
換器301と中温熱交換器6は、管路33と四方弁37
と管路34とによりつながれている。また、中温熱交換
器5と6は、管路35とによりつながれている。管路を
循環する外部熱媒体としては、水(以下、液冷媒と記
す)が用いられている。
【0021】冷房運転時には、燃焼器11の点火により
熱ガス機関1が作動し、中温熱交換器5,6を介して作
動ガスの熱エネルギーが液冷媒に放出される一方で、低
温熱交換器8を介して液冷媒の熱エネルギーが作動ガス
に吸収される。この際、四方弁36,37は図1で実線
で示すように切り替えられており、低温熱交換器8で熱
エネルギーを放出した液冷媒は、管路21、四方弁3
6、管路22を経由して室内熱交換器201に流れる。
室内機200内では、低温となった室内熱交換器201
に室内ファン203からの送風が行われ、室内に冷風が
送り出され(冷房が行われ)、室内気の熱エネルギーを
吸収した液冷媒は管路23、四方弁37、管路24を経
由して低温熱交換器8に環流する。
【0022】このとき、中温熱交換器5で熱エネルギー
を吸収した液冷媒は、管路31、四方弁36、管路32
を通じて室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファン
303からの送風により冷却された後、管路33、四方
弁37、管路34を通じて中温熱交換器6に流れ、さら
に管路35を通じて中温熱交換器5に環流する。
【0023】また、暖房運転時にも、燃焼器11の点火
により熱ガス機関1が作動し、中温熱交換器5,6を介
して作動ガスの熱エネルギーが液冷媒に吸収される一方
で、低温熱交換器8を介して液冷媒の熱エネルギーが作
動ガスに放出されるが、この際には四方弁36,37が
図1で点線で示すように切り替えられる。この場合、中
温熱交換器5,6で熱エネルギーを吸収した液冷媒は、
管路31、四方弁36、管路22を経由して室内熱交換
器201に流れる。室内機200内では、比較的高温と
なった室内熱交換器201に室内ファン203からの送
風が行われ、室内に温風が送り出される(暖房が行われ
る)一方で、室内に熱エネルギーを放出した液冷媒は管
路23、四方弁37、管路34を経由して中温熱交換器
5,6に環流する。
【0024】このとき、低温熱交換器8で熱エネルギー
を放出した液冷媒は、管路21、四方弁36、管路32
を通じて室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファン
303からの送風により外気の熱エネルギーを吸収した
後、管路33、四方弁37、管路24を経由して低温熱
交換器8に環流する。
【0025】再生器の実施形態 以下、高温再生器4および低温再生器7の実施形態を説
明するが、両再生器4,7が実質的に同一品であるた
め、具体的説明は高温再生器(以下、単に再生器と記
す)4に対してのみ行う。
【0026】図3には本発明に係る再生器4の一実施形
態を斜視により示し、図4には図3中の拡大A矢視を示
してある。
【0027】これらの図に示したように、本実施形態の
再生器4は、シリンダ61が通過する筒穴40を中央に
有する円筒形状をなしている。蓄熱エレメント41は、
3種の外径(それぞれ、0.1mm,0.3mm,0.5m
m)を有するステンレス鋼製の球状体42,43,44
から形成されている。各球状体42,43,44はラン
ダムに配置され、それらの間に作動ガスが往復流動する
空隙45をなしている。そして、球状体42,43,4
4の外径が不均一であることにより、球状体42,4
3,44の整列が乱され、空隙45の蓄熱エレメント4
1における体積割合(すなわち、空隙率)は60〜70
%と高くなっている。図3中、46は再生器4の外殻を
形成するアウタリングであり、47は内殻を形成するイ
ンナリングである。
【0028】本実施形態の再生器4では、作動ガスが空
隙45を通過する際に各球状体42,43,44の表面
と接触して、再生器4による熱エネルギーの吸収や放出
が行われる。この際、上述したように蓄熱エレメント4
1の空隙率が高いため、作動ガスの流動性が良好にな
り、熱ガス機関の再生器として要求される流動性能を満
足させることができた。
【0029】一方、本実施形態での蓄熱エレメント41
の製造にあたっては、先ず球状体42,43,44にバ
インダーの塗布やロウの塗布等を行った後、円筒状の金
型に充填する。しかる後、バインダーの乾燥や真空熱処
理を行い、球状体42,43,44を強固に一体化させ
る。また、蓄熱エレメント41の製造にあたっては、次
の方法を採ることも可能である。すなわち、容器にアウ
タリング46とインナリング47とを組み込んだ後、ロ
ウの塗布等を行った球状体42,43,44を充填す
る。この際には、球状体42,43,44が脱落しない
ように、アウタリング46とインナリング47との下部
に金網等を設ける。しかる後、加熱器16を容器の上部
に組み込み、加熱器16と球状体42,43,44との
ロウ付けを同時に行う。これにより、熱処理工程の簡略
化が行われると共に、蓄熱エレメント41がアウタリン
グ46やインナリング47に対して強固に接合される。
尚、蓄熱エレメント41の一体化においては、ロウ付け
接合に代えて、より生産性の高い拡散接合等を用いても
よい。
【0030】このような構成を採ったため、本実施形態
の再生器4では、膨大な枚数の金網を打ち抜いて積層し
たものに比べ、大量生産が容易に行え、製造コストの低
減を図ることも可能となった。
【0031】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では外径の異なる3種の球状体を
用いたが、4種以上の球状体を用いてもよいし、2種あ
るいは単一径の球状体を用いてもよい。また、再生器の
形状については、設計上の都合等に応じて、円柱形や方
形等を採用するようにしてもよい。また、球状体の素材
として、銅やチタン等、ステンレス以外のものを用いる
ようにしてもよい。更に、本発明の再生器は、ヴェルミ
エサイクル以外に、スターリングエンジン等の外燃式熱
ガス機関にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の再生器によ
れば、多数の球状体からなる蓄熱エレメントを備えるよ
うにしたため、吸放熱性能と流動性能とを確保しなが
ら、製造の容易化や製造コストの低減等を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒートポンプ式空気調和機の構成を示す回路図
である。
【図2】熱ガス機関の構造を示す断面斜視図である。
【図3】再生器の一実施形態を示す斜視図である。
【図4】図3中のA拡大矢視図である。
【符号の説明】
1 熱ガス機関 2 高温側ピストン 3 低温側ピストン 4 高温再生器 5,6 中温熱交換器 7 低温再生器 8 低温熱交換器 9 モータ 10 クランク 11 燃焼器 12 高温室 13,14 中温室 15 低温室 16 加熱器 21〜24,31〜35 管路 36,37 四方弁 40 筒穴 41 蓄熱エレメント 42〜44 球状体 45 空隙 46 アウタリング 47 インナリング 100 空気調和機 200 室内機 201 室内熱交換器 203 室内ファン 300 室外機 301 室外熱交換器 303 室外ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外燃式熱ガス機関の作動ガス回路に内装
    され、往復流動する作動ガスに対して熱エネルギーの吸
    収および放出を行う再生器であって、多数の球状体から
    なる蓄熱エレメントを備えたことを特徴とする外燃式熱
    ガス機関の再生器。
  2. 【請求項2】 外燃式熱ガス機関の作動ガス回路に内装
    され、往復流動する作動ガスに対して熱エネルギーの吸
    収および放出を行う再生器であって、多数の球状体から
    なる蓄熱エレメントを備えると共に、当該多数の球状体
    の外径が不均一であることを特徴とする外燃式熱ガス機
    関の再生器。
  3. 【請求項3】 外燃式熱ガス機関の作動ガス回路に内装
    され、往復流動する作動ガスに対して熱エネルギーの吸
    収および放出を行う再生器であって、多数の球状体から
    なる蓄熱エレメントを備えると共に、当該多数の球状体
    が互いに接合されていることを特徴とする外燃式熱ガス
    機関の再生器。
  4. 【請求項4】 外燃式熱ガス機関の作動ガス回路に内装
    され、往復流動する作動ガスに対して熱エネルギーの吸
    収および放出を行う再生器であって、多数の球状体から
    なる蓄熱エレメントを備えると共に、当該多数の球状体
    が金属球であることを特徴とする外燃式熱ガス機関の再
    生器。
JP15493596A 1996-05-27 1996-05-27 外燃式熱ガス機関の再生器 Pending JPH09318170A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000199650A (ja) * 1998-12-28 2000-07-18 Toshiba Corp 蓄冷材および蓄冷式冷凍機
JP2015232430A (ja) * 2014-06-10 2015-12-24 Jfeスチール株式会社 蓄熱式バーナの蓄熱装置

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