JPH09314037A - 塗装用シートおよび塗装方法 - Google Patents

塗装用シートおよび塗装方法

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JPH09314037A
JPH09314037A JP15906996A JP15906996A JPH09314037A JP H09314037 A JPH09314037 A JP H09314037A JP 15906996 A JP15906996 A JP 15906996A JP 15906996 A JP15906996 A JP 15906996A JP H09314037 A JPH09314037 A JP H09314037A
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JP
Japan
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coating
layer
curable
sheet
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP15906996A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsukiyo Ishikawa
勝清 石川
Koichi Kanatsu
貢一 金津
Takafumi Obara
孝文 小原
Yoshikazu Kitajima
義和 北嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材の表面に対して、平滑性の良好な塗膜を
容易に付与できるようにする。 【解決手段】 基材の表面に対して塗膜を付与するため
の塗装用シート1は、基台層2と、基台層2上に配置さ
れた半固体状の硬化性塗料層3と、硬化性塗料層3上に
配置された保護フイルム層4とを備えている。ここで、
半固体状の硬化性塗料層3は、例えば、熱硬化性樹脂塗
料、紫外線硬化性樹脂塗料および電子線硬化性樹脂塗料
からなる群から選ばれた硬化性樹脂塗料からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、塗装用シートおよ
び塗装方法、特に、基材の表面に対して塗膜を付与する
ための塗装用シートおよび塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、建築物の外壁や内壁などの基材
に対して塗膜を付与する場合には、当該基材の表面に刷
毛、ローラー或いはスプレーなどを用いて液状の塗料を
塗布している。また、フイルム状の塗膜を接着剤層また
は粘着剤層を介して基材に貼付る方法も採用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような塗膜の付
与方法は、液状の塗料の取扱いが容易ではなく、また、
異なる塗料毎に刷毛などの塗装用具を洗浄または交換す
る必要があるので、塗装作業が煩雑になり、塗膜を容易
にかつ簡単に付与するのが困難である。また、塗膜を付
与しようとする基材の表面にゴミなどが付着している
と、これが塗膜表面に凸状に現われ、塗膜の美観、特に
平滑性を損なう場合がある。一方、フイルム状の塗膜を
貼付る方法では、接着剤層や粘着剤層を予め当該塗膜や
基材面に塗布形成する必要があり、塗膜の仕上がりの面
でも、基材表面に付着したゴミなどの付着物の影響を吸
収することができず、塗膜の美観や平滑性を損なう欠点
がある。
【0004】本発明の目的は、基材の表面に対して、平
滑性の良好な塗膜を容易に付与できるようにすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る塗装用シー
トは、基材の表面に対して塗膜を付与するためのもので
ある。この塗装用シートは、基台層と、基台層上に配置
された半固体状の硬化性塗料層とを備えている。なお、
この硬化性塗料層上には、例えば、保護膜層がさらに配
置されている。また、硬化性塗料層は、例えば、熱硬化
性樹脂塗料、紫外線硬化性樹脂塗料および電子線硬化性
樹脂塗料からなる群から選ばれた硬化性樹脂塗料からな
るものである。
【0006】本発明に係る塗装方法は、基材の表面に対
して塗膜を付与するための方法である。この塗装方法
は、基台層および基台層上に配置された半固体状の硬化
性塗料層を備えた塗装用シートを用意する工程と、硬化
性塗料層が基材の表面と対向するよう塗装用シートを基
材上に配置する工程と、硬化性塗料層を硬化させる工程
と、硬化された硬化性塗料層から基台層を剥離する工程
と、を含んでいる。
【0007】また、本発明に係る他の塗装方法は、上述
の塗装方法と同様に、基材の表面に対して塗膜を付与す
るための方法である。この塗装方法は、基台層、基台層
上に配置された半固体状の硬化性塗料層および硬化性塗
料層上に配置された保護膜層とを備えた塗装用シートを
用意する工程と、塗装用シートから保護膜層を剥離する
工程と、硬化性塗料層が基材の表面と対向するよう塗装
用シートを基材上に配置する工程と、硬化性塗料層を硬
化させる工程と、硬化された硬化性塗料層から基台層を
剥離する工程と、を含んでいる。
【0008】
【作用】本発明に係る塗装用シートを用いた本発明の塗
装方法によれば、硬化性塗料層側が基材の表面と対向す
るように塗装用シートが基材上に配置される。このよう
に基材上に配置された塗装用シートの硬化性塗料層は、
硬化されると半固体状の状態から硬質の塗膜になり、同
時に基材の表面に密着する。その後、硬化された硬化性
塗料層から基台層を剥離すると、塗膜が付与された基材
が得られる。したがって、本発明の塗装用シートおよび
塗装方法によれば、液状の塗料を用いることなく基材に
対して容易に塗膜を付与することができる。
【0009】基材の表面にゴミなどの付着物が存在する
場合は、硬化性塗料層が半固体状のため容易に変形し得
るので、基材に付与された塗膜の表面には当該付着物に
起因する膨れなどが発生しにくい。したがって、本発明
の塗装用シートおよび塗装方法によれば、基材の表面に
付着物がある場合でも、基材に対して平滑な塗膜を付与
することができる。
【0010】なお、塗装用シートが保護膜層を備えてい
る場合は、塗装用シートの保管時や搬送時などにおい
て、硬化性塗料層の傷つきが有効に防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の実施の一形態に
係る塗装用シート1を示す。図において、塗装用シート
1は、基台層2と、基台層2上に配置された硬化性塗料
層3と、硬化性塗料層3上に配置された保護フイルム層
4とを主に備えている。
【0012】基台層2は、硬化性塗料層3を保持するた
めのものであり、硬化後の硬化性塗料層3から容易に剥
離できかつ硬化前の硬化性塗料層3に対してマイグレー
トしにくい材料からなるものが好ましい。このような条
件を満たす好ましい材料としては、例えば、ポリエチレ
ンテレフタレートなどの合成樹脂フイルムを挙げること
ができる。なお、このような合成樹脂フイルムには、硬
化性塗料層3と当接する面に離型層を有するものが用い
られてもよい。
【0013】基台層2の厚さは、特に制限されるもので
はないが、通常、15〜100μm、好ましくは20〜
80μmに設定されている。厚さが15μm未満の場合
は、 硬化性塗料層3を配置する際に取扱いが困難なこと、
硬化性塗料層3を形成するための硬化性塗料を乾燥す
る際に、乾燥炉中で熱変形し易くなること、および硬
化後の硬化性塗料層3から剥離しにくいことなどの不具
合を生じる。逆に、100μmを超える場合は、それに
比例した効果が得られず、経済的でない。
【0014】硬化性塗料層3は、目的とする基材に対し
て塗膜を付与するためのものであり、例えば、熱硬化性
樹脂塗料、紫外線硬化性樹脂塗料および電子線硬化性樹
脂塗料などの硬化性樹脂塗料を用いて形成されている。
なお、このような硬化性樹脂塗料には、後述する基材に
対して付与する塗膜に所望の着色や模様を付与するため
の顔料などが含まれていてもよい。
【0015】このような硬化性塗料層3は、上述の硬化
性樹脂塗料が完全に或いは略完全に硬化される前の状
態、すなわち半固体状に形成されている。ここで言う半
固体状とは、常温において基台層2上で一定の形状(層
状)を保持し得る程度の固さを有し、かつ、塗装用シー
ト1により塗膜を付与するための基材の表面に存在する
ゴミなどの付着物に圧接した際に、硬化性塗料層3の表
面の平滑性を維持しつつ容易に変形し得る程度の柔らか
さを有する状態をいう。より好ましくは、このような状
態に加えて、加圧したときに膜厚が容易に変化せず、さ
らに保護フイルム層4を剥離したときに保護フイルム層
4へ付着しない程度の固さを有する状態をいう。
【0016】上述のような硬化性塗料層3の半固体状態
は、硬化性塗料層3を構成する硬化性樹脂塗料の硬化状
態を調整することにより、所望の状態に設定することが
できる。
【0017】硬化性塗料層3の厚さは、特に制限される
ものではないが、通常、5〜150μm、好ましくは1
0〜15μmに設定されている。厚さが5μm未満の場
合は、塗装用シート1により塗膜を付与しようとする基
材の表面の凹凸や当該表面に付着したゴミなどの付着物
に対する追従性に欠ける場合がある。逆に、150μm
を超える場合は、硬化性塗料層3の硬化時に生じる硬化
歪により、塗膜を付与しようとする基材が変形する場合
がある。
【0018】保護フイルム層4は、硬化性塗料層3の傷
つきを防止するためのものであり、硬化性塗料層3に対
してマイグレートしにくい材料、例えば、ポリエチレン
などの合成樹脂フイルムからなる。保護フイルム層4の
厚さは、特に制限されるものではないが、使用する硬化
性塗料層3の表面粘着性に応じて剥離が容易なように設
定するのが好ましい。なお、このような条件を満たす保
護フイルム層4の厚さは、通常、20〜100μmであ
る。厚さが20μm未満の場合は、硬化性塗料層3から
剥離しにくく、却って硬化性塗料層3を傷つけてしまう
おそれがある。逆に、100μmを超える場合は、それ
に比例した効果が得られず、経済的でない。
【0019】上述の塗装用シート1を製造する場合に
は、先ず、基台層2を構成する合成樹脂フイルムを準備
する。このフイルムは、例えば、ロールキャスティング
法や押出し成形法などの公知のフイルム製造方法を採用
することにより、上述の合成樹脂から製造することがで
きる。
【0020】次に、得られた合成樹脂フイルム(以下、
基台層2という)上に、硬化性塗料層3を形成する。硬
化性塗料層3は、例えば、ロールコーター、フローコー
ター、スプレーなどを用いて基台層2上に上述の硬化性
樹脂塗料を塗布し、これを所望の半固体状に硬化させる
ことにより形成することができる。
【0021】最後に、得られた硬化性塗料層3上に保護
フイルム層4を積層する。保護フイルム層4は、例え
ば、ロールキャスティング法や押出し成形法などの公知
のフイルム製造方法を採用することにより上述の合成樹
脂から製造することができ、公知のフイルム積層方法を
採用して硬化性塗料層3上に積層することができる。
【0022】次に、上述の塗装用シート1を用いて基材
に塗膜を付与するための方法(塗装方法)について説明
する。なお、塗装用シート1により塗膜が付与される基
材は、特に限定されるものではなく、例えば、鋼板など
の金属基材、プラスチック基材、木質基材、ガラスやサ
イディング材などの窯業系基材などの各種基材を挙げる
ことができる。
【0023】先ず、塗装用シート1から保護フイルム層
4を剥離し、硬化性塗料層3を露出させる。そして、図
2に示すように、硬化性塗料層3側が基材Sの表面と対
向するように、塗装用シート1を基材S上に配置する。
この際、塗装用シート1全体を基材S方向に押圧し、塗
装用シート1を基材Sに密着させるのが好ましい。
【0024】なお、このように塗装用シート1を基材S
上に配置する際において、図3に示すように基材S上に
ゴミなどの付着物5がある場合には、塗装用シート1を
基材S方向に押圧したときに、半固体状の硬化性塗料層
3は基台層2との境界面の平滑性を維持しつつ付着物5
に圧接して容易に変形する。このため、硬化性塗料層3
の基台層2側面は、付着物5による影響を受けにくく、
良好な平滑性を維持し得る。
【0025】次に、硬化性塗料層3を硬化させる。ここ
では、硬化性塗料層3を構成している硬化性樹脂塗料の
種類に応じて公知の硬化方法が採用される。具体的に
は、熱硬化性樹脂塗料が用いられている場合は加熱によ
る硬化方法、紫外線硬化性樹脂塗料が用いられている場
合は紫外線照射による硬化方法、および電子線硬化性樹
脂塗料が用いられている場合は電子線照射による硬化方
法がそれぞれ採用される。なお、紫外線照射または電子
線照射による硬化方法が採用される場合は、紫外線また
は電子線を基台層2側から硬化性塗料層3に向けて照射
するのが好ましい。
【0026】次に、硬化された硬化性塗料層3から基台
層2を剥離する。これにより、図4に示すように、基材
Sの表面に硬化性塗料層3からなる塗膜6が付与され
る。この塗膜6は、上述のように硬化性塗料層3の基台
層2側面が付着物5による影響を受けずに良好な平滑性
を維持しているため、表面の平滑性が良好である。
【0027】以上のように、上述の塗装用シート1によ
れば、基材Sに対して簡易な作業で容易に塗膜を付与す
ることができる。
【0028】〔他の実施の形態〕上述の塗装用シート1
は、保護フイルム層4を有していたが、保護フイルム層
4が無い場合も本発明を同様に実施することができる。
なお、この場合は、基材Sに対して塗膜6を付与する工
程において、塗装用シート1から保護フイルム層4を剥
離する工程が省略されるのは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る塗装用シートは、基台層上
に配置された半固体状の硬化性塗料層を有しているの
で、基材の表面に対して平滑性の良好な塗膜を容易に付
与することができる。
【0030】また、本発明に係る塗装方法では、上述の
塗装用シートを用いているので、基材の表面に対して平
滑性の良好な塗膜を容易に付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る塗装用シートの縦
断面図。
【図2】前記塗装用シートを用いた塗装方法の一工程を
示す縦断面図。
【図3】前記塗装用シートを用いた塗装方法の他の工程
を示す縦断面図。
【図4】前記塗装方法により付与された塗膜を有する基
材の縦断面図。
【符号の説明】
1 塗装用シート 2 基台層 3 硬化性塗料層 4 保護フイルム層 6 塗膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北嶋 義和 大阪府寝屋川市池田中町19番17号 日本ペ イント株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材の表面に対して塗膜を付与するための
    塗装用シートであって、 基台層と、 前記基台層上に配置された半固体状の硬化性塗料層と、
    を備えた塗装用シート。
  2. 【請求項2】前記硬化性塗料層上に配置された保護膜層
    をさらに備えている、請求項1に記載の塗装用シート。
  3. 【請求項3】前記硬化性塗料層が、熱硬化性樹脂塗料、
    紫外線硬化性樹脂塗料および電子線硬化性樹脂塗料から
    なる群から選ばれた硬化性樹脂塗料からなる、請求項1
    または2に記載の塗装用シート。
  4. 【請求項4】基材の表面に対して塗膜を付与するための
    塗装方法であって、 基台層と、前記基台層上に配置された半固体状の硬化性
    塗料層とを備えた塗装用シートを用意する工程と、 前記硬化性塗料層が前記基材の表面と対向するよう前記
    塗装用シートを前記基材上に配置する工程と、 前記硬化性塗料層を硬化させる工程と、 硬化された前記硬化性塗料層から前記基台層を剥離する
    工程と、を含む塗装方法。
  5. 【請求項5】基材の表面に対して塗膜を付与するための
    塗装方法であって、 基台層と、前記基台層上に配置された半固体状の硬化性
    塗料層と、前記硬化性塗料層上に配置された保護膜層と
    を備えた塗装用シートを用意する工程と、 前記塗装用シートから前記保護膜層を剥離する工程と、 前記硬化性塗料層が前記基材の表面と対向するよう前記
    塗装用シートを前記基材上に配置する工程と、 前記硬化性塗料層を硬化させる工程と、 硬化された前記硬化性塗料層から前記基台層を剥離する
    工程と、を含む塗装方法。
JP15906996A 1996-05-29 1996-05-29 塗装用シートおよび塗装方法 Pending JPH09314037A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002524306A (ja) * 1998-09-07 2002-08-06 ビーエーエスエフ コーティングス アクチェンゲゼルシャフト 2個以上の層で被覆されたフィルムおよび自動車部品へのその使用
JP2011147860A (ja) * 2010-01-20 2011-08-04 Fuziproof Kosen Kk 外装材の塗装方法

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