JPH09312684A - 電話端末 - Google Patents
電話端末Info
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- JPH09312684A JPH09312684A JP14863796A JP14863796A JPH09312684A JP H09312684 A JPH09312684 A JP H09312684A JP 14863796 A JP14863796 A JP 14863796A JP 14863796 A JP14863796 A JP 14863796A JP H09312684 A JPH09312684 A JP H09312684A
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Abstract
確実に発呼先を判別することができる電話端末を提供す
る。 【解決手段】 受信回路14は、自機への着呼を検出
し、これを制御回路100に通知するとともに、電話局
側から送信されてくる発呼先の電話番号をも受信して通
知する。制御回路100は、メモリ105に登録された
発呼先の電話番号、発光パターン、放音パターンからな
る発呼先情報を、通知された発呼先の電話番号に基づい
て参照し、該当する発呼先情報に応じて、LED36を
制御し、発呼先に応じた発光パターンでLED36を点
滅させる。
Description
る。
た電話に応答することなく、電話をかけてきた人(発呼
先)を知りたいとする要求がある。例えば、特定の人か
らの電話にのみ応答したい場合や、いたずら電話が多
く、このいたずら電話には出たくない場合などである。
以下のような方法が提案されている。例えば、特開平6
−224991号公報では、発呼先に応じて呼び出し方
式を変更する方法が提案されている。この方法において
は、発呼時に発呼側の電話番号を、発呼側の電話端末か
ら着呼側の電話端末に送信する。着呼側の電話端末に
は、予め着呼を予定する発呼先の電話番号と、この電話
番号に対応する呼び出し方法を示す情報を登録してお
く。
と、発呼先から送信されてきた電話番号に基づいて登録
されている呼び出し方法を示す情報を取得し、それに応
じて、ベル呼び出し、メロディ呼び出し、音声呼び出
し、ランプ表示等の呼び出し方法を変えるようにする。
これにより、発呼先を区別することが可能になる。な
お、このランプ表示は、特定の相手先からの着呼を通知
する態様の一態様であって、ランプ表示態様を相手先に
応じて変化させるようにする考えは前記公報には記載さ
れていない。
着呼側の電話端末に発呼先の電話番号を提供する電話会
社側のサービスも行なわれるようになってきている。そ
して、特公平7−48761号公報では、このように着
呼時に通知される発呼先の電話番号を用いて、発呼先を
特定し、発呼先に応じて呼び出し音自体を変化させるよ
うにする方法が提案されている。
つの方法のように、発呼側の相手先に応じて、着呼側の
呼び出し音を変える方法の場合、例えば、難聴のユーザ
にとっては、呼び出し音の違いを聴き分けにくい、ある
いは、聴き分けることができない場合がある。
端末であって、その音量を最小としていた場合などにお
いても、呼び出し音の違いを聴き分けにくい場合があ
る。
どの耳の不自由なユーザであっても、着呼時において、
応答することなく発呼側の相手を確実に判別することが
できる電話端末を提供することを目的とする。
め、この発明による電話端末は、1ないし複数個の発光
素子と、前記発光素子の発光態様を複数通りに制御可能
な発光制御手段と、N個(Nは1以上)の電話番号と、
各電話番号の相手先からの着呼があったときの前記発光
素子の発光態様を指定する情報とからなる発呼先情報を
記憶保持する記憶手段と、着呼時に、送信されてくる発
呼先の電話番号を取り込む取り込み手段と、前記取り込
み手段によって取り込まれた前記発呼先の電話番号と同
じ電話番号の前記発呼先情報を、前記記憶手段から読み
出す読み出し手段とを備え、前記読み出し手段によって
読み出された発呼先情報の前記発光態様を指定する情報
に基づいて、前記発光制御手段により前記発光素子を発
光制御することを特徴とする。
段には、予め、電話をかけてくることが予定される相手
先の電話番号と、その相手先に応じた発光素子の発光態
様を示す情報とからなる発呼先情報が、異なる相手先に
対応して複数個記憶される。着呼検出時において、送信
されてくる相手先の電話番号が取り込まれ、取り込まれ
た電話番号に基づいて、前記記憶手段から該当する発呼
先情報が読み出される。読み出された発呼先情報の発光
態様を示す情報は、発光制御手段に供給される。これに
より、発光素子は、発呼先ごとに異なるように発光する
ようにされて、ユーザによる発呼先の判別が可能とされ
る。
明をデジタル携帯電話機に適用した場合の一実施の形態
について説明する。
話機を説明するためのブロック図である。図1に示すよ
うに、この実施の形態のデジタル携帯電話機は、送受信
アンテナ11、送受信共用回路12、周波数シンセサイ
ザ13、受信回路14、復調回路15、AD/DAフィ
ルタ16、コーディック回路17、受話器18、送話器
19、直交変調回路21、電力増幅回路22、リンガ制
御回路31、リンガ32、LCD(液晶ディスプレイ)
コントローラ33、LCD34、LED(発光ダイオー
ド)駆動制御回路35、LED36、制御回路100を
備えている。
(図示せず)からの信号を受信するとともに、このデジ
タル携帯電話機からの信号を送信する。受信アンテナ1
1により受信された基地局からの信号は、送受信共用回
路12を介して、受信回路14に供給される。ここで送
受信共用回路12は、このデジタル携帯電話機から送出
する信号が、受信した信号に対して干渉することを防止
する。
により指示される周波数の信号を選局し、選局した信号
に自機に対する着呼を通知する信号が含まれているか否
かを検出する。そして、自機に対して着呼を通知する信
号を検出したときには、着呼があることを制御回路10
0に通知するとともに、続いて基地局側から送信されて
くる発呼先の電話番号を取り出して、これを制御回路1
00に通知する。
路100の制御に応じて、上述したように受信回路14
に対して、受信する信号の周波数を指示するとともに、
後述する電力増幅回路22に対し、このデジタル携帯電
話機から送信する信号の周波数を指示する。
信号のうち、発呼先からの音声信号は、復調回路15に
供給される。復調回路15は、音声信号を復調処理し
て、もとのベースバンド信号を取り出し、これをAD/
DAフィルタ16に供給する。
号から不必要な周波数帯の信号を除去し、これをコーデ
ィック回路17に供給する。
スバンド信号をD/A変換した後、これを受話器18に
供給する。これにより受話器18からは、発呼先から送
信されてきた音声が放音される。
タル携帯電話機から送信する音声信号のA/D変換処理
をも行なう。すなわち、送話器19により収音された音
声は、コーディック回路17に供給され、ここでA/D
変換されてベースバンド信号が形成される。このベース
バンド信号は、AD/DAフィルタ16を介して直交変
調回路21に供給される。
ンド信号を直交変調し、これを電力増幅回路22に供給
する。電力増幅回路22は、供給された信号を所定のレ
ベルに増幅するとともに、周波数シンセサイザ13から
の指示に応じて、供給された信号の周波数を調整して、
送信用の信号を形成する。
信共用回路12を介して送受信アンテナ11に供給され
て、送受信アンテナ11から送信される。
機は、前述したように、受信回路14において自機への
着呼が検出されると、着呼を通知する情報と、発呼先の
電話番号が制御回路100に供給される。そして、制御
回路100は、リンガ制御回路31、LCDコントロー
ラ33、LED駆動制御回路35に対して制御信号を供
給する。そして、リンガ32から呼び出し音を放音する
ようにするとともに、LCD34に、発呼先の電話番号
を表示し、LEDを点滅させる。これにより、着呼をユ
ーザに通知する。
デジタル携帯電話機の各部を制御する。この実施の形態
の制御回路100は、図1に示すように、CPU10
1、ROM103、RAM104、メモリ105を備え
たマイクロコンピュータの構成とされており、これら各
部はシステムバス102により接続されている。
携帯電話機において実行する処理プログラムや処理に必
要なデータを記憶する。RAM104は、各種の処理の
作業領域として用いられ、処理の途中結果などを一時記
憶する。またメモリ105は、図示しないが、電池など
によりバックアップされて不揮発性とされており、詳し
くは後述するように、自機に対して、発呼してくる発呼
先の情報を記憶保持する。そして、このメモリ105の
発呼先の情報により、着呼時において、発呼先に応じた
呼び出しを行なうことができるようにする。
02には、I/Oポート111〜116、キーインター
フェース117が接続されている。そして、制御回路1
00は、I/Oポート111を介して、受信回路14に
対し、制御信号を供給するとともに、受信回路14から
の着呼を通知する情報や、着呼時に送信されてくる発呼
先の電話番号の供給を受ける。また、I/Oポート11
2を介して、周波数シンセサイザ13に対して、制御信
号を供給する。
13を介して、コーディック回路17に対して制御信号
を供給する。そして、この実施の形態において、コーデ
ィック回路17に対しては、オフフック、オンフックを
示す情報や、自機からの発呼時においては、後述するキ
ーインターフェース117に接続されたダイヤルキーを
介して入力された電話番号が供給されて、自機から発呼
する処理が行なわれる。
14、115、116を介して、リンガ制御回路31、
LCDコントローラ33、LEDコントローラ35に対
して、これらを制御するための制御信号を供給する。
オフフック/オンフックキーやダイヤルキーなどの各種
操作キーやファンクションキーが接続されている。そし
て、ユーザが操作したキーが、制御回路100からのキ
ーサーチ信号により検知されて、制御回路100は、そ
の操作されたキーに応じた処理を実行する。
話機のメモリ105には、例えば、図2に示すような発
呼先情報が記憶保持される。この場合、発呼先電話番号
は、このデジタル携帯電話機に対して電話をかけてくる
ことが予定される相手の電話番号である。例えば、この
デジタル携帯電話機のユーザの友人や知人の電話番号、
あるいは、このデジタル携帯電話機を仕事に用いている
場合には、取引先の電話番号などである。もちろん、こ
の記憶されている電話番号を、短縮番号やワンタッチダ
イヤルボタンに対応させて登録して、短縮ダイヤルやワ
ンタッチダイヤルによる発呼に用いることもできる。
パターンは、LED36の発光パターンを示す情報であ
る。この実施の形態においては、発光パターンは数字コ
ードで設定され、各発光パターンを示す数字コードは、
図3に示すような、LED36を駆動するパルス信号の
パターンのうちの1つと対応する。
“1”は、図3Bに示したパルス信号に対応し、発光パ
ターン“2”は、図3Cに示したパルス信号に対応す
る。また、発光パターン“3”は、図3Dに示したパル
ス信号に対応する。なお、図3Aに示したパルス信号
は、電話をかけてくることが予定されていない相手から
の着呼、すなわち、メモリ105の発呼先情報に登録さ
れていない発呼先からの着呼を通知する場合に用いられ
る。
2から放音する呼び出し音の放音パターンを示す情報で
ある。放音パターンは、発光パターンと同様に数字コー
ドで設定される。また、放音パターンを示す数字コード
は、発呼パターンと同様にリンガ32を駆動するパルス
信号のパターンのうちの1つと対応する。この実施の形
態においては、放音パターンを示す数字“1”、
“2”、“3”のそれぞれは、発光パターンと同様に図
3B、図3C、図3Dに示したパルス信号に対応する。
された場合には、制御回路100は、その発呼先の電話
番号に基づいて、メモリ105の発呼先情報を参照す
る。そして、該当する発呼先情報が登録されている場合
には、制御回路100は、LED駆動制御回路35、リ
ンガ制御回路31に制御信号を供給し、その発呼情報の
発光パターン、放音パターンに応じたパルス信号を発生
させ、発呼先ごとに異なるパターンでLED36を発光
させるとともに、リンガ32から呼び出し音を放音する
ようにする。
ない発呼先からの着呼があったときには、図3Aに示し
たパターンのパルス信号によりリンガ32、LED36
は駆動するようにされる。この場合、リンガ32から
は、呼び出し音が、例えば、1秒間放音、2秒間停止、
というパターンで放音される。同様にLED36も、例
えば1秒間点灯、2秒間消灯、というパターンで点滅す
るようにされる。
話機においては、例えば、図2に示す発呼先電話番号
「03−1234−5678」を有する発呼先から着呼
があった場合には、図3Bに示したパターンのパルス信
号により、リンガ32、LED36が駆動するようにさ
れる。これにより、リンガ32からは、呼び出し音が、
1秒おきに1秒間づつ放音するようにされ、LED36
は、1秒おきに1秒間づつ点灯するようにされる。
「03−1212−3434」を有する発呼先から着呼
があった場合には、図3Cに示したパターンのパルス信
号が用いられて、リンガ32からは、呼び出し音が2秒
放音された後、1秒停止というパターンで放音され、L
ED36は、2秒点灯された後、1秒消灯されるという
パターンで点滅するようにされる。また、発呼先電話番
号「06−2211−5566」を有する発呼先から着
呼があった場合には、図3Dに示したパターンのパルス
信号が用いられ、0.5秒ごとに、呼び出し音の放音、
停止および、LED36の点灯、消灯が繰り返される。
帯電話機は、発呼先に応じて異なる態様でLED36を
発光させたり、呼び出し音を放音することができる。こ
れにより、着呼時に応答することなく、発呼先を知るこ
とができる。
のデジタル携帯電話機の着呼時の着呼を通知する処理
(リンガ処理)について、図4のフローチャートを用い
て説明する。
出され、これが制御回路100に通知されると、制御回
路100は、図4に示すルーチンをROM103から読
み出して実行する。このとき、受信回路14は、発呼先
の電話番号が提供されたときには、この発呼先の電話番
号をも受信して、これを制御回路100に提供する。
の電話番号を受信したか否かを判断する(ステップ20
1)。ステップ201の判断処理において、発呼先の電
話番号を受信したと判断したときには、この受信した発
呼先の電話番号に基づいて、メモリ105に登録されて
いる発呼先情報を参照する(ステップ202)。
情報がメモリ105に登録されているか否かを判断し
(ステップ203)、該当する発呼先情報があると判断
したときには、その発呼先情報の発光パターン、放音パ
ターンに応じて、LED36、リンガ32を制御し(ス
テップ204)、発呼先に応じた着呼の通知を行なう。
て、発呼先の電話番号が受信されなかったと判断したと
き、および、ステップ203の判断処理で、受信した発
呼先電話番号に対応する発呼先情報が登録されていない
と判断したときには、通常通りのLED、リンガ制御を
行なう(ステップ205)。
あるいは、呼び出し音により、着呼を知るとともに、そ
の発光パターン、放音パターンに応じて発呼先が判断で
きる。これにより、目的とする発呼先からの発呼にのみ
応答し、その他の発呼には応答しないようにすることが
できる。
話機は、呼び出し音の消音や音量調整ができるようにさ
れている。そして、呼び出し音が消音、あるいは音量が
小さくされている場合にも、着呼があると、LED36
が点滅するため、LEDの点滅により着呼があることを
確認することができる。また、LED36は、発呼先に
応じたパターンで点滅するため、応答して発呼先と通話
しなくても、発呼先を判別することができる。
呼び出し音により周囲に迷惑をかけることなくユーザは
着呼があることを認識し、その発呼先を判別して目的と
する相手からの電話にのみ応答することができる。
図2に示したように、発光パターンを“1”、放音パタ
ーンを“2”とするなど、異なるパターンを組み合わせ
ることにより、さらに多くの発呼先を判別するようにす
ることができる。
例として、図3に4つのパターンのパルス信号を上げた
が、これに限るものではなく、他のパターンのパルス信
号を用いるようにしてもよい。
情報の他に、LEDが多色の発光色を備えるものであれ
ば、発光色の指示や、あるいは音色の指示などを示す情
報を登録することもできる。この場合、発光色や、音色
によっても、発呼先の違いを判別することができるた
め、さらに多くの発呼先の判別が可能となる。
報は、例えば、いわゆる短縮ダイヤル機能を使う場合に
も用いるようにすることができ、このデジタル携帯電話
機のファンクションキーやダイヤルキーなどを操作する
ことにより、ユーザ自身が登録、変更、削除などができ
るようにされている。
発明をデジタル携帯電話機に適用した場合として説明し
たが、デジタル携帯電話機に限るものではなく、家庭や
事務所などで用いられる設置型の電話機や、いわゆるコ
ードレスホン、あるいは、PHSと呼ばれる簡易型携帯
電話機にも、この発明を適用することができる。
話端末によれば、着呼時に応答することなく、発呼先を
判別することができる。
て、視覚を通じて着呼を通知し、さらに、発呼先を判別
するようにすることができるため、確実に発呼先を判別
できる。
に適用した場合の一実施の形態を説明するためのブロッ
ク図である。
される発呼先情報の一例を説明するための図である。
れる、発光パターンや放音パターンに応じたパルス信号
の一例を説明するための図である。
を説明するためのフローチャートである。
周波数シンセサイザ、14…受信回路、15…復調回
路、16…AD/DAフィルタ、17…コーディック回
路、18…受話器、19…送話器、21…直交変調回
路、22…電力増幅回路、31…リンガ制御回路、32
…リンガ、33…LCDコントローラ、34…LCD、
35…LED駆動制御回路、36…LED、100…制
御回路、101…CPU、102…システムバス、10
3…ROM、104…RAM、105…メモリ、111
〜116…I/Oポート、117…キーインターフェー
ス
Claims (2)
- 【請求項1】1ないし複数個の発光素子と、 前記発光素子の発光態様を複数通りに制御可能な発光制
御手段と、 N個(Nは1以上)の電話番号と、各電話番号の相手先
からの着呼があったときの前記発光素子の発光態様を指
定する情報とからなる発呼先情報を記憶保持する記憶手
段と、 着呼時に、送信されてくる発呼先の電話番号を取り込む
取り込み手段と、 前記取り込み手段によって取り込まれた前記発呼先の電
話番号と同じ電話番号の前記発呼先情報を、前記記憶手
段から読み出す読み出し手段とを備え、 前記読み出し手段によって読み出された発呼先情報の前
記発光態様を指定する情報に基づいて、前記発光制御手
段により前記発光素子を発光制御することを特徴とする
電話端末。 - 【請求項2】呼び出し音を放音することにより、着呼を
通知する放音手段と、 前記放音手段より放音される呼び出し音を複数通りに制
御可能な放音制御手段とを備え、 前記発呼先情報には、前記電話番号の相手先からの着呼
があったときに前記放音手段から放音すべき呼び出し音
を指定する情報が含まれることを特徴とする請求項1に
記載の電話端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14863796A JPH09312684A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 電話端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14863796A JPH09312684A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 電話端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09312684A true JPH09312684A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15457253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14863796A Abandoned JPH09312684A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 電話端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09312684A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002014655A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置及び該表示装置を備える携帯端末装置 |
US6792294B1 (en) | 1999-11-26 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Incoming notification pattern setting circuit and method of portable telephone |
WO2010092649A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | パナソニック株式会社 | 携帯電子機器 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP14863796A patent/JPH09312684A/ja not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6792294B1 (en) | 1999-11-26 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Incoming notification pattern setting circuit and method of portable telephone |
JP2002014655A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置及び該表示装置を備える携帯端末装置 |
WO2010092649A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | パナソニック株式会社 | 携帯電子機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050810 |
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A762 | Written abandonment of application |
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