JPH09311296A - 偏光無依存型光アイソレータ - Google Patents

偏光無依存型光アイソレータ

Info

Publication number
JPH09311296A
JPH09311296A JP15032396A JP15032396A JPH09311296A JP H09311296 A JPH09311296 A JP H09311296A JP 15032396 A JP15032396 A JP 15032396A JP 15032396 A JP15032396 A JP 15032396A JP H09311296 A JPH09311296 A JP H09311296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
birefringent
faraday
optical isolator
polarization
elements
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15032396A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kimura
昌行 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP15032396A priority Critical patent/JPH09311296A/ja
Publication of JPH09311296A publication Critical patent/JPH09311296A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度や光波長等の変化、及びファラデー素子
特性にばらつきがあっても、アイソレーション特性が、
ほとんど低下せず、更に、偏光モード分散が小さく、優
れた特性を有する光アイソレータを供すること。 【解決手段】 光の透過方向への順に配置された第1の
複屈折素子B1、第1のファラデー素子F1、第2の複屈
折素子B2、第2の複屈折素子F2、第3の複屈折素子B
3、第3のファラデー素子F3、及び第4の複屈折素子B
4からなり、前記第1と第2の複屈折素子の偏光分離方
向が透過光に垂直な面内で互いに約135゜傾いてお
り、前記第1と第2の複屈折素子の偏光分離の比が2
1/2:1であり、前記第3と第4の複屈折素子の偏光分
離方向が透過光に垂直な面内で互いに約135゜傾いて
おり、前記第3と第4の複屈折素子の偏光分離距離の比
が21/ 2:1であり、かつ、前記第1と第2と第3のフ
ァラデー素子による透過光の偏光方向の回転角度が約4
5゜であるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信や光を用い
た放送波伝送、及び光による計測等において、光源とな
るレーザから発射された光波が、種々の原因で光源に戻
ることを防ぐために用いる光アイソレータに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、このような光アイソレータは、フ
ァラデー素子として1枚、あるいは2枚使用する場合が
多く、さらに、大きな偏光モード分散が存在するもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の光アイソレータ
においては、温度変化によるファラデー素子の特性変
化、光源として用いるレーザの発振波長のばらつき、お
よびファラデー素子の特性のばらつきによって、光アイ
ソレータの特性であるアイソレーションが低下してしま
う問題がある。また、光アイソレータ中で分離する光の
直交する2偏光成分の光路長が異なることから、偏光モ
ード分散が大きいという問題がある。
【0004】本発明の課題は、温度や光波長等の変化及
びファラデー素子の特性のばらつきによっても、光アイ
ソレータのアイソレーションがほとんど低下せず、さら
に、偏光モード分散特性が小さい、優れた光アイソレー
タを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、光の透
過方向へ順に配置された第1の複屈折素子、第1のファ
ラデー素子、第2の複屈折素子、第2のファラデー素
子、第3の複屈折素子、第3のファラデー素子および第
4の複屈折素子からなり、前記第1と第2の複屈折素子
の偏光分離方向は透過光に垂直な面内で互いに約135
°傾き、前記第1と第2の複屈折素子の偏光分離距離の
比が21/2:1であり、前記第2と第3の複屈折素子の
偏光分離方向は透過光に垂直な面内で互いに約45°傾
き、前記第2と第3の複屈折素子の偏光分離距離の比が
1:21/2であり、前記第3と第4の複屈折素子の偏光
分離方向は透過光に垂直な面内で互いに約135゜傾
き、前記第3と第4の複屈折素子の偏光分離距離の比が
1/2:1であり、かつ、前記第1、第2、第3のファ
ラデー素子による透過光の偏光方向の回転角度が約45
°であることを特徴とする光アイソレータが得られる。
【0006】又、本発明によれば、光の透過方向へ順に
配置された第1の複屈折素子、第1のファラデー素子、
第2の複屈折素子、第2のファラデー素子、第3の複屈
折素子、第3のファラデー素子および第4の複屈折素子
からなり、前記第1と第2の複屈折素子の偏光分離方向
は透過光に垂直な面内で互いに約135°傾き、前記第
1と第2の複屈折素子の偏光分離距離の比が1:21/2
であり、前記第2と第3の複屈折素子の偏光分離方向は
透過光に垂直な面内で互いに約45°傾き、前記第2と
第3の複屈折素子の偏光分離距離の比が21/2:1であ
り、前記第3と第4の複屈折素子の偏光分離方向は透過
光に垂直な面内で互いに約135゜傾き、前記第3と第
4の複屈折素子の偏光分離距離の比が1:21/2であ
り、かつ、前記第1、第2、第3のファラデー素子によ
る透過光の偏光方向の回転角度が約45°であることを
特徴とする光アイソレータが得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、従来の課題を解決する
手段を実施するに当たって、3個のファラデー素子と4
個の複屈折素子を後述の実施例のごとく組み合わせ、か
つ、光アイソレータ中で分離する光の直交する2偏光成
分の光路長が同じになるように設計することによって、
温度変化やレーザ発振波長の変化にかかわらず、光アイ
ソレータのアイソレーション特性の変化が認められず、
さらに、順方向に透過する光に対して偏光モード分散が
小さい、優れた光アイソレータを提供するものである。
【0008】
【実施例】以下に本発明の具体的な実施例を詳述する。
【0009】以下、第1の実施例の光アイソレータにつ
いて説明する。図1は、本発明の一実施例を示す斜視図
である。図1において、符号A1を付した矢印で示され
る方向は、光アイソレータの光透過方向(以下、「順方
向」という)であり、符号A 2で示す方向は、光アイソ
レータの光透過阻止方向(以下、「逆方向」という)で
ある。符号B1、B2、B3、B4、はルチル単結晶を素材
とする複屈折素子である。符号F1,F2,F3は、テル
ビウム・ビスマス・鉄ガーネット単結晶を素材とするファ
ラデー素子である。
【0010】前記複屈折素子B1〜B4は、すべて光学結
晶軸と素子の面とがほぼ48°の角度をなしており、複
屈折素子B1、B3の板の厚さは1.41mmであり、か
つ、複屈折素子B2、B4の厚さは、1.0mmである。
【0011】図2に、前記複屈折素子B1、B2、B3
4の偏光分離方向と距離を各素子のの光透過面に矢印
で示している。図2(a)は、順方向の透過光の場合を
示し、複屈折素子B1では、時計の短針の4時30分の
方向で偏光分離の距離は141μmであり、複屈折素子
2では時計の短針の9時の方向で距離は100μmで
あり、複屈折素子B3では時計の短針の7時30分の方
向で距離は141μmであり、複屈折素子B4では時計
の短針の3時の方向で距離は100μmである。図2
(b)は、逆方向の透過光の場合を示し、偏光分離距離
は順方向と同じで、分離方向は逆となる。
【0012】ファラデー素子F1,F2およびF3は、波
長1.55μmの光に対して、その偏波方向が45°回
転するように、ファラデー素子F1,F2およびF3の周
囲に配置された永久磁石によって飽和磁化されている。
その回転方向は、順方向側から見て、図2において、矢
印で示す方向であって、ファラデー素子F1は反時計回
りの方向、ファラデー素子F2、F3では時計回りに回転
する方向をとる。
【0013】図3は、光アイソレータの側断面図を各素
子に分解して、光の通過する各位置に番号を付したもの
である。複屈折素子B1に関して順方向入射側の位置を
1とし、複屈折素子B1とファラデー素子F1の間の位置
を2、ファラデー素子F1と複屈折素子B2の間の位置を
3、複屈折素子B2とファラデー素子F2の間の位置を
4、ファラデー素子F2と複屈折素子B3の間の位置を
5、複屈折素子B3とファラデー素子F3の間の位置を
6、ファラデー素子F3と複屈折素子B4の間の位置を7
とし、かつ、複屈折素子B4に関して順方向出射側の位
置を8として示す。
【0014】図4に、順方向、逆方向の透過光の偏光分
離、及び偏光回転の状況を示す。図4(a)に、順方向
を透過する光の図3で説明した各位置1〜8における順
方向から見た偏光状況を示す。まず、1の位置では、順
方向の一点から入射する光は無偏光であって、水平方向
より時計方向及び反時計方向に45°傾いた2方向に直
交した偏光成分として表わされる。2の位置では、複屈
折素子B1によって、水平方向より時計方向に45°傾
いた方向の偏光成分(ルチル結晶の異常光成分)は4時
30分の方向に141μm移動し、水平方向より反時計
方向に45°傾いた方向の偏光成分(ルチル結晶の常光
成分)は元の位置に留まっている。3の位置では、ファ
ラデー素子F1によって偏光成分はいずれも反時計回り
に45°回転している。4の位置では、複屈折素子B2
によって、水平方向の偏光成分のみ時計の短針の9時の
方向に100μm移動する。5の位置では、ファラデー
素子F2によって偏光成分は、いずれも時計回りに45
°回転している。6の位置では、複屈折素子B3によっ
て、水平方向より反時計方向に45°傾いた成分のみ、
時計の短針7時30分の方向に141μm移動する。7
の位置では、ファラデー素子F3によって、いずれの偏
光成分も時計回りに45°回転している。8の位置で
は、複屈折素子B4によって、水平方向の偏光成分のみ
が時計の短針の3時の方向に100μm移動し、直交す
るもう一方の偏光成分の光と一致する。以上の結果、順
方向を透過する光は偏光成分に分離することなく光アイ
ソレータの素子中を通過する。
【0015】つぎに、逆方向を透過する光の各位置1〜
8における順方向から見た偏光状況を図4(b)に示
す。まず8の位置では、逆方向の一点から入射する光は
無偏光であって、2方向に直交した偏光成分として表わ
される。7の位置では、複屈折素子B4によって水平方
向の偏光成分のみが時計の短針の9時の方向に100μ
m移動している。6の位置では、ファラデー素子F3
よって、いずれの偏光成分も時計回りに45°回転して
いる。5の位置では、複屈折素子B3によって、水平方
向より反時計に45°傾いた偏光成分のみ時計の短針の
1時30分の方向に141μm移動している。4の位置
では、ファラデー素子F2によって、いずれの偏光成分
も時計回りに45°回転している。3の位置では、複屈
折素子B2によって、水平方向に傾いた偏光成分のみが
時計の短針3時の方向に100μm移動する。2の位置
ではファラデー素子F1によって、偏光成分はいずれ
も、反時計回りに45°回転している。1の位置では、
複屈折素子B1によって、水平方向より時計回りに45
°傾いた成分のみ時計の短針の10時30分の方向に1
41μm移動している。以上の結果、逆方向を透過する
光は光アイソレータの素子を通過すると偏光成分に分離
し、図4(a)の1の位置に戻ることはない。
【0016】図5に、本発明の光アイソレータの構成を
示す。光アイソレータ14の素子の両側に、PCコネク
ター付シングルモード光ファイバー11、GRINレン
ズ12を配置し、GRINレンズ12によって、シング
ルモード光ファイバー11より出射した波長1.55μ
mのレーザ光は、直径約60μmに絞られており、この
絞られた位置13と光アイソレータ14の中央とがほぼ
一致するように配列する。シングルモード光ファイバー
11のレンズ側端面、およびGRINレンズ12、光ア
イソレータ14を構成する各複屈折素子、各ファラデー
素子には波長1.55μmの光に対する無反射コート膜
が施されている。
【0017】以上のようにして構成された光アイソレー
タに対して、発振波長1.55μmの半導体レーザの光
をシングルモード光ファイバー11より光アイソレータ
の素子の順方向に透過させた。光アイソレータの温度を
0℃〜60℃と変化させた場合、複屈折素子は4枚で、
ファラデー素子を1枚使用した場合、アイソレーション
が50dBより20dBに劣化し、2枚使用した場合、
50dBより40dB程度に劣化するのに比較して、3
枚のファラデー素子を使用した場合は、アイソレーショ
ンは50dBの値の変化は認められていない。また、3
枚のファラデー素子を使用した光アイソレータの場合、
発振レーザ波長を1.51〜1.59μmの範囲で変化さ
せても、アイソレーションの値に変化は認められなかっ
た。さらに、順方向に透過する光に対して偏光モード分
散(PMD)を応用光電(株)製PMD測定器で測定し
た結果、本発明による光アイソレータの場合、0.05
ピコ秒以下であった。これは、光アイソレータ中を透過
する光の直交する偏光成分の水平方向成分と垂直方向成
分が、光アイソレータ中での光路長が同じになるように
設計されているためである。これに比較して、直交する
2偏光成分の光アイソレータ中での光路長が異なる市販
の光アイソレータでは、偏光モード分散が3ピコ秒であ
った。
【0018】次に、図6及び図7に示す第2の実施例の
光アイソレータについて説明する。図6は、第2の実施
例の光アイソレータにおける複屈折素子とファラデー素
子の偏光分離及び偏光回転の説明図である。図7は、図
6に記した各番号位置における順方向、透過光の偏光分
離、及び偏光回転の説明図である。図よりわかるよう
に、第2の実施例は、第1の実施例における各素子の位
置関係を逆に配置した光アイソレータである。本例にお
いても、第1の実施例の光アイソレータと同様の結果が
得られた。
【0019】
【発明の効果】本発明の光アイソレータは、温度や光波
長等の変化およびファラデー素子の特性のばらつきによ
っても、アイソレーション特性がほとんど低下せず、さ
らに、光アイソレータ中で分離する光の直交する2偏光
成分の光路長が同じであることから、偏光モード分散が
小さく、優れた特性を持つことを特徴とする光アイソレ
ータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光アイソレータにおける複屈折素子と
ファラデー素子の配列の説明図。
【図2】本発明の第1の実施例の光アイソレータにおけ
る複屈折素子とファラデー素子の偏光分離および偏光回
転の説明図。
【図3】本発明の第1の実施例の光アイソレータを構成
する複屈折素子およびファラデー素子の各々の機能を説
明するために付された位置の番号の説明図。
【図4】本発明の第1の実施例の光アイソレータについ
て、図3で記した各番号位置における順方向、および逆
方向透過光の偏光分離および偏光回転の説明図。
【図5】本発明の光アイソレータの構成の説明図。
【図6】本発明の第2の実施例の光アイソレータにおけ
る複屈折素子とファラデー素子の偏光分離および偏光回
転の説明図。
【図7】本発明の第2の実施例の光アイソレータについ
て、図6で記した各番号位置における順方向、および逆
方向透過光の偏光分離および偏光回転の説明図。
【符号の説明】
1〜B4 複屈折素子 F1〜F3 ファラディー素子 11 シングルモードファイバー 12 GRINレンズ 13 レーザー光の絞られた位置 14 光アイソレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光の透過方向へ順に配置された第1の複
    屈折素子、第1のファラデー素子、第2の複屈折素子、
    第2のファラデー素子、第3の複屈折素子、第3のファ
    ラデー素子および第4の複屈折素子からなり、前記第1
    と第2の複屈折素子の偏光分離方向は透過光に垂直な面
    内で互いに約135°傾き、前記第1と第2の複屈折素
    子の偏光分離距離の比が21/2:1であり、前記第2と
    第3の複屈折素子の偏光分離方向は透過光に垂直な面内
    で互いに約45°傾き、前記第2と第3の複屈折素子の
    偏光分離距離の比が1:21/2であり、前記第3と第4
    の複屈折素子の偏光分離方向は透過光に垂直な面内で互
    いに約135゜傾き、前記第3と第4の複屈折素子の偏
    光分離距離の比が21/2:1であり、かつ、前記第1、
    第2、第3のファラデー素子による透過光の偏光方向の
    回転角度が約45°であることを特徴とする光アイソレ
    ータ。
  2. 【請求項2】 光の透過方向へ順に配置された第1の複
    屈折素子、第1のファラデー素子、第2の複屈折素子、
    第2のファラデー素子、第3の複屈折素子、第3のファ
    ラデー素子および第4の複屈折素子からなり、前記第1
    と第2の複屈折素子の偏光分離方向は透過光に垂直な面
    内で互いに約135°傾き、前記第1と第2の複屈折素
    子の偏光分離距離の比が1:21/2であり、前記第2と
    第3の複屈折素子の偏光分離方向は透過光に垂直な面内
    で互いに約45°傾き、前記第2と第3の複屈折素子の
    偏光分離距離の比が21/2:1であり、前記第3と第4
    の複屈折素子の偏光分離方向は透過光に垂直な面内で互
    いに約135゜傾き、前記第3と第4の複屈折素子の偏
    光分離距離の比が1:21/2であり、かつ、前記第1、
    第2、第3のファラデー素子による透過光の偏光方向の
    回転角度が約45°であることを特徴とする光アイソレ
    ータ。
JP15032396A 1996-05-21 1996-05-21 偏光無依存型光アイソレータ Pending JPH09311296A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15032396A JPH09311296A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 偏光無依存型光アイソレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15032396A JPH09311296A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 偏光無依存型光アイソレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09311296A true JPH09311296A (ja) 1997-12-02

Family

ID=15494517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15032396A Pending JPH09311296A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 偏光無依存型光アイソレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09311296A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6249619B1 (en) Optical isolator
KR100287596B1 (ko) 광아이솔레이터
US5471306A (en) Method for assembling optical isolator and method for measuring isolation
JPS5828561B2 (ja) 光アイソレ−タ
JPH09311296A (ja) 偏光無依存型光アイソレータ
JP3161885B2 (ja) 光アイソレーター
JPH0990281A (ja) 偏光無依存型光アイソレータ
JP2509845B2 (ja) 偏光無依存型光アイソレ―タ
JPH11264954A (ja) 光サーキュレータ及び光スイッチ
JPH04221922A (ja) 偏光無依存型光アイソレータ
US11768329B2 (en) High isolation optical splitter
JP2002296544A (ja) 3ポート小型光サーキュレータ
JP2775499B2 (ja) 光アイソレータ
JP2001013379A (ja) 光モジュール
JP2967257B2 (ja) 光アイソレータ
JP3049551B2 (ja) 光アイソレータ
JPH0854579A (ja) 光アイソレータ素子、光アイソレータ、光ファイバ付き光アイソレータ及び半導体レーザモジュール
JPH0634916A (ja) 光アイソレータ
JPH04140709A (ja) 光アイソレータ
JPH04264515A (ja) 光アイソレータ
JPH07151999A (ja) 光アイソレータ
JPH03135512A (ja) ファラデー回転子
JPH02116815A (ja) 光アイソレータ
JPH05157992A (ja) 光アイソレータ
JPH04191815A (ja) 光アイソレータ