JPH09310737A - 2段型遊星歯車減速機 - Google Patents
2段型遊星歯車減速機Info
- Publication number
- JPH09310737A JPH09310737A JP8126899A JP12689996A JPH09310737A JP H09310737 A JPH09310737 A JP H09310737A JP 8126899 A JP8126899 A JP 8126899A JP 12689996 A JP12689996 A JP 12689996A JP H09310737 A JPH09310737 A JP H09310737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- gear
- stage planetary
- planetary gear
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Retarders (AREA)
Abstract
に、部品点数が少なく、組立作業が容易であり、廉価に
製造できる2段型遊星歯車減速機を実現すること。 【解決手段】 2段型遊星歯車減速機20は、前段内歯
歯車35および後段内歯歯車25をリング状で同一歯数
の歯車とすると共に、前段遊星歯車機構22を構成して
いる前段内歯歯車35、前段遊星軸37A、前段遊星軸
受け36A、前段遊星歯車36からなる前段減速部セッ
ト22Aを、当該2段型遊星歯車減速機よりも小さい型
番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み込まれる後
段減速部セットと共用のものとしてある。あるいは、後
段遊星歯車機構23を構成している後段内歯歯車25、
後段遊星軸30、後段遊星軸受け30Aおよび後段遊星
歯車31からなる後段減速部セット23Aを、大きな型
番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み込まれる前
段減速部セットと共用のものとしてある。この構成によ
れば、型番・速比の異なる同一構造の2段型遊星歯車減
速機のシリーズを製造した場合には、型番(サイズ)・
速比にわたる部品の共通化を図れる。
Description
機に関し、特に、シリーズ化された2段型遊星歯車減速
機の各型番における構成部品の共通化を図ることによ
り、部品点数の削減、製造価格の低減および組立工数の
短縮等のために有利な構成を備えた2段型遊星歯車減速
機に関するものである。
により図3に示す構成のものが提案されている。この2
段型遊星歯車減速機1は、前段遊星歯車機構2と後段遊
星歯車機構3とを備えている。後段遊星歯車機構3は、
内周面に内歯4が形成された環状の内歯歯車5と、当該
内歯歯車5の内周面における内歯4の両側の部分に配置
した一対の主軸受け6、7によってそれぞれ回転自在に
支持された第1および第2のキャリア片8、9と、これ
ら第1および第2のキャリア片8、9の間に架け渡した
複数本の遊星軸10の回りにそれぞれ回転自在に支持さ
れ、内歯4に噛み合っている複数の遊星歯車11と、第
1のキャリア片8、9を貫通して装置軸線1aの方向に
延びているピニオン軸12の外周に形成され、遊星歯車
11に噛み合っている太陽歯車13と、第2のキャリア
片9に連結されていると共に装置軸線1aの方向に延び
ている出力軸14とを備えている。
3の第1のキャリア片8の内周面に形成した内歯15
と、この内歯15に噛み合っている複数の遊星歯車16
と、これらの遊星歯車16を回転自在に支持しているキ
ャリア17と、装置軸線方向に延びるピニオン軸18の
外周に形成され、遊星歯車16に噛み合っている太陽歯
車19とを有している。そして、キャリア17は後段側
のピニオン軸12に連結されている。
歯車装置においては次のような解決すべき課題がある。
すなわち、この構成の2段型段遊星歯車減速機は、歯車
を始めとして多数の高精度部品によって構成されてい
る。このために、製造価格を低減することが要望されて
いる。
することの可能な構造を備えた2段型遊星歯車減速機を
実現することにある。
減速機は、後段および前段遊星歯車機構を次のように構
成している。
該後段内歯歯車の両側に配置した一対の主軸受けによっ
てそれぞれ回転自在に支持された第1および第2のキャ
リア片からなる後段キャリアと、これら第1および第2
のキャリア片の間に架け渡した複数本の後段遊星軸の回
りに後段遊星軸受けを介して回転自在に支持され、前記
後段内歯歯車に噛み合っている複数の後段遊星歯車と、
前記第1のキャリア片を貫通して装置軸線方向に延びて
いる後段ピニオン軸の外周に形成され、前記後段遊星歯
車に噛み合っている後段太陽歯車と、前記第2のキャリ
ア片に連結されていると共に装置軸線方向に延びている
出力軸とを備えた構成となっている。
片に連結された前段内歯歯車と、前記後段ピニオン軸に
連結された前段キャリアと、この前段キャリアに固着し
た複数の前段遊星軸の回りに前段遊星軸受けを介して回
転自在に支持され、前記前段内歯に噛み合っている複数
の前段遊星歯車と、前記後段ピニオン軸に対して同軸状
態に配列されている入力ピニオン軸の外周に形成され、
前記前段遊星歯車に噛み合っている前段太陽歯車とを備
えた構成となっている。
内周面に内歯が形成されたリング状歯車であり、装置ハ
ウジングに連結固定されている。同様に、前記前段内歯
歯車も内周面に内歯が形成されたリング状歯車であっ
て、前記第1のキャリア片の環状端面に連結固定されて
いる。また、これら後段内歯歯車および前段内歯歯車は
同一の歯数となっている。
軸、前段遊星軸受、および前段遊星歯車からなる前段減
速部セットは、当該2段型遊星歯車減速機よりも小さい
型番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み込まれる
後段減速部セットと共用のものとしてある。
るいは、上記の構成に加えて、前記後段内歯歯車、後段
遊星軸、後段遊星軸受けおよび後段遊星歯車からなる後
段減速部セットを、当該2段型遊星歯車減速機よりも大
きな型番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み込ま
れる前段減速部セットと共用のものとする構成を採用し
てもよい。
車減速機によって、型番・速比の異なる同一構造の2段
型遊星歯車減速機のシリーズを製造した場合には、型番
(サイズ)・速比にわたる部品の共通化を図ることがで
きる。すなわち、前段減速部セットは、例えば、当該2
段遊星歯車減速機よりも型番の小さい2段遊星歯車減速
機の後段減速セットとして用いることができる。また、
当該2段遊星歯車減速機の後段減速部セットは、これよ
りも型番の大きな2段遊星歯車減速機の前段減速部セッ
トとして用いることができる。
ズおよび各サイズ毎の各速比の2段型遊星歯車減速機の
総生産台数(プロダクトミックス)が、従来における2
段型遊星歯車減速機のシリーズと同一であっても、シリ
ーズの最小型番付近の前段減速部セット、および最大型
番付近の後段減速部セットを覗き、シリーズ全体を通し
て、これらの減速部セットが最低2回使用されるので、
生産部品点数をほぼ半減でき、その生産数量がほぼ倍増
することになる。
の倍増、在庫点数と数量の減少、歯切工具・治具・取付
具の設備数の減少、および製造管理軸の簡素化を容易に
して、製造価格を大幅に低減できることを意味する。
速機の設計においては、前後のサイズにわたる単位セッ
ト(減速部セット)の重用によって、一層単純な構造の
採用を可能にし、更に、同一寸法・公差の多用となり、
設計工程並びに検図を含む管理労力の軽減にも役立つ。
さらには、同一寸法・公差の多用は、関連部品の機械加
工に際し、加工工数の低減、治工具種類の縮小や製造価
格の低減に繋がるという利点も得られる。
型遊星歯車減速機を示してある。この図に示すように、
2段型遊星歯車減速機20は、円筒状の装置ハウジング
21の内部に、前段遊星歯車機構22と後段遊星歯車機
構23とが組み込まれた構成となっている。
4が形成されたリング状の後段内歯歯車25と、当該後
段内歯歯車25の内周面における内歯24の両側の部分
に配置した一対の主軸受け26、27によってそれぞれ
回転自在に支持された第1および第2のキャリア部分2
8A、28Bからなる後段キャリア29と、これら第1
および第2のキャリア部分28A、28Bの間に架け渡
した複数本の後段遊星軸30の回りにそれぞれ、ニード
ルベアリングからなる後段遊星軸受け30Aを介して回
転自在に支持され、内歯24に噛み合っている複数の後
段遊星歯車31と、第1のキャリア部分28Aを貫通し
て装置軸線20aの方向に延びている後段ピニオン軸3
2の外周に形成され、後段遊星歯車31に噛み合ってい
る後段太陽歯車33と、第2のキャリア部分28Bに対
して一体形成され、装置軸線20aの方向に延びている
出力軸34とを備えている。
キャリア部分28Aの環状をした段状端面28aに連結
固定されたリング状の前段内歯歯車35と、この内周面
に形成した内歯35aに噛み合っている複数の前段遊星
歯車36と、これらの前段遊星歯車36を、前段遊星軸
受け36Aを介して回転自在に支持している前段遊星軸
37Aと、この前段遊星軸37Aを支持しているキャリ
ア37と、装置軸線20aの方向に延びる入力ピニオン
軸38の外周に形成され、遊星歯車36に噛み合ってい
る太陽歯車39とを有している。そして、キャリア37
は後段ピニオン軸32に連結されている。
35は同一の歯数となるように設定されている。
に、前段内歯歯車35、前段遊星軸37A、前段遊星軸
受け36A、および前段遊星歯車36からなる前段減速
部セット22Aは、当該2段型遊星歯車減速機20より
も小さい型番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み
込まれる後段減速部セットと共用のものとしてある。同
様に、後段内歯歯車25、後段遊星軸30、後段遊星軸
受け30Aおよび後段遊星歯車31からなる後段減速部
セット23Aは、当該2段型遊星歯車減速機よりも大き
な型番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み込まれ
る前段減速部ユニットと共用のものとしてある。
に、2段型遊星歯車減速機20の各型番からなるシリー
ズにおいて、型番が小さい側から大きい側に向けて、減
速機20(1)、20(2),20(3)、20(4)
・・・を含むものとする。この場合、例えば、減速機2
0(1)の後段減速部セット23A(1)は、2型番上
の減速機20(3)における前段減速部セットと共用と
される。
速部セット23A(2)は、2型番上の減速機20
(4)における前段減速部セットと共用とされる。この
ことは、逆に表現すると、減速機20(4)の前段減速
部セットは2型番小さい減速機20(2)の後段減速部
セットと共用とされることになる。
ける図3に示すような左右一対のキャリア8、9を一体
化した構成となっている。これに加えて、このように一
体化したキャリア29と出力軸34とを一体化した構成
の一部材として製作されている。複数本の遊星軸30は
打ち込みピンからなっており、内歯24を挟み左右に位
置しているキャリア部分28A、28Bの間に打ち込み
固定したものである。
軸32が締結された締結体は、当該締結体の軸端、すな
わち、ピニオン軸32の軸端32aが鋼球によって支持
されている。図示の例では、ピニオン軸32の軸端32
aが対峙しているキャリア29の環状端面29aには、
軸線20aの方向に溝29bが掘られ、そこに鋼球29
cが装着されている。そして、ピニオン軸の軸端32a
の側には、鋼球29cの表面に当接した円錐状内周面3
2bを備えた溝が形成されている。このように、ピニオ
ン軸32の軸端32aの側は、鋼球29cによって支持
されている。
の一方の主軸受け27に対する予圧を次のように付与し
ている。すなわち、当該主軸受け27の内輪27aの環
状端面には、止め輪41が配置されている。この止め輪
41は、内輪27aに当たっている側の端面は平坦な環
状端面である。しかし、反対側の環状端面には、その内
周側の部分に環状傾斜面が形成されている。
段側キャリア29の外周面に形成されている。この止め
輪溝42には、止め輪41の環状傾斜面に対応する環状
傾斜面が形成されている。止め輪41を広げて止め輪溝
42に装着すると、止め輪41が半径方向の内側に向け
て弾性復帰する。この弾性復帰力が発生すると、傾斜面
相互のくさび効果によって、内輪27aを軸線方向に押
し付ける押し付け力が発生する。
星歯車減速機においては、前段遊星歯車機構の前段内歯
歯車および後段遊星歯車機構の後段内歯歯車をリング状
の歯車とすると共に、その歯数を同一としてある。ま
た、前段遊星歯車機構を構成している前段内歯歯車、前
段遊星軸、前段遊星軸受、および前段遊星歯車からなる
前段減速部セットを、当該2段型遊星歯車減速機よりも
小さい型番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み込
まれる後段減速部セットと共用のものとしてある。ある
いは、後段遊星歯車機構を構成している後段内歯歯車、
後段遊星軸、後段遊星軸受けおよび後段遊星歯車からな
る後段減速部セットを、当該2段型遊星歯車減速機より
も大きな型番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み
込まれる前段減速部セットと共用のものとしてある。
型遊星歯車減速機によって、型番・速比の異なる同一構
造の2段型遊星歯車減速機のシリーズを製造した場合に
は、型番(サイズ)・速比にわたる部品の共通化を図る
ことができる。この結果、単位清算期間内における各サ
イズおよび各サイズ毎の各速比の2段型遊星歯車減速機
の総生産台数(プロダクトミックス)が、従来における
2段型遊星歯車減速機のシリーズと同一であっても、シ
リーズの最小型番付近の前段減速部セット、および最大
型番付近の後段減速部セットを覗き、シリーズ全体を通
して、これらの減速部セットが最低2回使用されるの
で、生産部品点数をほぼ半減でき、その生産数量がほぼ
倍増することになる。このようにして、本発明によれ
ば、2段型遊星歯車装置を廉価に製造することが可能に
なる。
機の概略断面図、(B)はその歯車の配列及び主軸受け
の配置を模式的に示す説明図である。
び後段減速部セットの部分を斜線で表した説明図、
(B)は減速部セットの共用化を示す説明図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 前段遊星歯車機構と後段遊星歯車機構と
を有し、 前記後段遊星歯車機構は、後段内歯歯車と、当該後段内
歯歯車の両側に配置した一対の主軸受けによってそれぞ
れ回転自在に支持された第1および第2のキャリア片か
らなる後段キャリアと、これら第1および第2のキャリ
ア片の間に架け渡した複数本の後段遊星軸の回りに後段
遊星軸受けを介して回転自在に支持され、前記後段内歯
歯車に噛み合っている複数の後段遊星歯車と、前記第1
のキャリア片を貫通して装置軸線方向に延びている後段
ピニオン軸の外周に形成され、前記後段遊星歯車に噛み
合っている後段太陽歯車と、前記第2のキャリア片に連
結されていると共に装置軸線方向に延びている出力軸と
を備えており、 前記前段遊星歯車機構は、前記第1のキャリア片に連結
された前段内歯歯車と、前記後段ピニオン軸に連結され
た前段キャリアと、この前段キャリアに固着した複数の
前段遊星軸の回りに前段遊星軸受けを介して回転自在に
支持され、前記前段内歯に噛み合っている複数の前段遊
星歯車と、前記後段ピニオン軸に対して同軸状態に配列
されている入力ピニオン軸の外周に形成され、前記前段
遊星歯車に噛み合っている前段太陽歯車とを備えてお
り、 前記後段内歯歯車は内周面に内歯が形成されたリング状
歯車であり、装置ハウジングに連結固定されており、前
記前段内歯歯車も内周面に内歯が形成されたリング状歯
車であって、前記第1のキャリア片の環状端面に連結固
定されており、これら後段内歯歯車および前段内歯歯車
は同一の歯数となっており、 前記前段内歯歯車、前段遊星軸、前段遊星軸受、および
前段遊星歯車からなる前段減速部セットは、当該2段型
遊星歯車減速機よりも小さい型番の同一構造の2段型遊
星歯車減速機に組み込まれる後段減速部セットと共用の
ものであることを特徴とする2段型遊星歯車減速機。 - 【請求項2】 請求項1において、前記後段内歯歯車、
後段遊星軸、後段遊星軸受けおよび後段遊星歯車からな
る後段減速部セットは、当該2段型遊星歯車減速機より
も大きな型番の同一構造の2段型遊星歯車減速機に組み
込まれる前段減速部セットと共用のものであることを特
徴とする2段型遊星歯車減速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12689996A JP3877014B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 2段型遊星歯車減速機のシリーズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12689996A JP3877014B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 2段型遊星歯車減速機のシリーズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09310737A true JPH09310737A (ja) | 1997-12-02 |
JP3877014B2 JP3877014B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=14946643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12689996A Expired - Lifetime JP3877014B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 2段型遊星歯車減速機のシリーズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3877014B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102261432A (zh) * | 2011-04-26 | 2011-11-30 | 捷和电机(深圳)有限公司 | 一种行星轮减速机构和马达 |
JP2014199121A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 住友重機械工業株式会社 | 減速機のシリーズ |
JP2014199120A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 住友重機械工業株式会社 | 減速機のシリーズ |
WO2016194065A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 遊星歯車装置のシリーズ |
KR20190042870A (ko) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 현대 파워텍 주식회사 | 유성기어 세트 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393852U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-25 | ||
JPH06241284A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-08-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合遊星歯車構造を採用した変速機のシリーズ |
JPH084846A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ギヤドモータのシリーズに用いられる変速機 |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP12689996A patent/JP3877014B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393852U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-25 | ||
JPH06241284A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-08-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合遊星歯車構造を採用した変速機のシリーズ |
JPH084846A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ギヤドモータのシリーズに用いられる変速機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102261432A (zh) * | 2011-04-26 | 2011-11-30 | 捷和电机(深圳)有限公司 | 一种行星轮减速机构和马达 |
JP2014199121A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 住友重機械工業株式会社 | 減速機のシリーズ |
JP2014199120A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 住友重機械工業株式会社 | 減速機のシリーズ |
WO2016194065A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 遊星歯車装置のシリーズ |
US10760648B2 (en) | 2015-05-29 | 2020-09-01 | Harmonic Drive Systems Inc. | Planetary gear device series |
KR20190042870A (ko) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | 현대 파워텍 주식회사 | 유성기어 세트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3877014B2 (ja) | 2007-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3705522A (en) | Speed change mechanism | |
WO1988006688A1 (en) | Epicyclic reduction gear | |
ES8503419A1 (es) | Perfeccionamientos en las transmisiones con cambio de engranajes planetarios. | |
GB941281A (en) | Planetary speed reducer | |
JPH0647755U (ja) | 遊星歯車装置 | |
CN101680511A (zh) | 减速齿轮系统 | |
DE69224000T2 (de) | Getriebekonstruktion nach dem Zykloideprinzip | |
US20170321792A1 (en) | Fusion gear reducer | |
US5062824A (en) | Multifunction gearing mechanism | |
JPH09310737A (ja) | 2段型遊星歯車減速機 | |
JPWO2006077825A1 (ja) | 揺動内接噛合式の遊星歯車装置 | |
JP2002235832A (ja) | 減速機付き差動装置 | |
US6729995B1 (en) | Multi-step gearbox | |
JP2001191392A (ja) | 押出機の駆動装置 | |
EP1642045B1 (en) | A speed reducer | |
JP2007078015A (ja) | 多段遊星歯車減速装置 | |
JP3573294B2 (ja) | 小形遊星歯車減速機 | |
JP2824100B2 (ja) | 遊星歯車装置 | |
JPH10299841A (ja) | 内接噛合遊星歯車構造 | |
JPH06257646A (ja) | 歯車減速機 | |
CN112833146A (zh) | 高传动效率的外啮合行星齿轮机构 | |
CN208719271U (zh) | Rv型少齿差行星齿轮减速器 | |
JPH084846A (ja) | ギヤドモータのシリーズに用いられる変速機 | |
GB2161887A (en) | Epicyclic planetary gear transmission | |
CN105889418A (zh) | 工业机器人中空型零回差蜗轮减速器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061025 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |