JPH09310707A - クリップ - Google Patents
クリップInfo
- Publication number
- JPH09310707A JPH09310707A JP15031896A JP15031896A JPH09310707A JP H09310707 A JPH09310707 A JP H09310707A JP 15031896 A JP15031896 A JP 15031896A JP 15031896 A JP15031896 A JP 15031896A JP H09310707 A JPH09310707 A JP H09310707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- case
- magazine
- cartridge
- back plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリップカートリッジを装着する構造のクリ
ップ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めする
ものであって、そのクリップカートリッジのマガジン内
を正しい姿勢でガイドしながら落下させて、ケース内へ
スムースに供給することができるクリップを提供する。 【解決手段】 ケースの内部にクリップ押出機構とクリ
ップ拡開用バネとを備え、又、そのケースに対しクリッ
プカートリッジを装着して、そのクリップカートリッジ
からケース内へクリップを供給可能とした専用のクリッ
プ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めするも
のであって、背板部２３とその上下両端からそれぞれ前
方へ向かう上下一対の平行な板バネ部２４，２５とを有
して、その板バネ部２４，２５の前端近傍が内側へ略Ｖ
字状に屈曲してその内面部を互いに接触又は近接させ、
かつ、その上下の板バネ部２４，２５と背板部２３の略
中心位置に上記のクリップカートリッジのマガジンに設
けたガイドリブが嵌入するスリット２６を設けたことを
特徴とする。
ップ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めする
ものであって、そのクリップカートリッジのマガジン内
を正しい姿勢でガイドしながら落下させて、ケース内へ
スムースに供給することができるクリップを提供する。 【解決手段】 ケースの内部にクリップ押出機構とクリ
ップ拡開用バネとを備え、又、そのケースに対しクリッ
プカートリッジを装着して、そのクリップカートリッジ
からケース内へクリップを供給可能とした専用のクリッ
プ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めするも
のであって、背板部２３とその上下両端からそれぞれ前
方へ向かう上下一対の平行な板バネ部２４，２５とを有
して、その板バネ部２４，２５の前端近傍が内側へ略Ｖ
字状に屈曲してその内面部を互いに接触又は近接させ、
かつ、その上下の板バネ部２４，２５と背板部２３の略
中心位置に上記のクリップカートリッジのマガジンに設
けたガイドリブが嵌入するスリット２６を設けたことを
特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はクリップ、特に、ツ
マミが付いておらず、手で開くのが困難で、専用のクリ
ップ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めする
クリップに関するものである。
マミが付いておらず、手で開くのが困難で、専用のクリ
ップ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めする
クリップに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、２枚の板バネ部を対向するように
配して、その２枚の板バネ部の間に書類等の端部を差し
込んで挟持するようにしたクリップが存在する。
配して、その２枚の板バネ部の間に書類等の端部を差し
込んで挟持するようにしたクリップが存在する。
【０００３】そして、上記のクリップをケース内に収容
するとともに、そのケース内に、クリップを１個づつ前
進させてケースの前端開口から吐出させる押出機構と、
クリップを押し出す際にクリップの２枚の板バネ部の間
を拡開することによりケースの前端開口に臨むように配
した書類等の端部を挟持させるクリップ拡開用バネとを
具えた専用のクリップ挟み止め装置が存在する。
するとともに、そのケース内に、クリップを１個づつ前
進させてケースの前端開口から吐出させる押出機構と、
クリップを押し出す際にクリップの２枚の板バネ部の間
を拡開することによりケースの前端開口に臨むように配
した書類等の端部を挟持させるクリップ拡開用バネとを
具えた専用のクリップ挟み止め装置が存在する。
【０００４】上記のごとき従来のクリップ挟み止め装置
は、一般的にケースの後端部にクリップ挿入口を設けて
いて、そこからクリップを１個づつ挿入するようになっ
ているので、ケース内にクリップを供給する作業が面倒
であった。
は、一般的にケースの後端部にクリップ挿入口を設けて
いて、そこからクリップを１個づつ挿入するようになっ
ているので、ケース内にクリップを供給する作業が面倒
であった。
【０００５】このようなクリップ供給の面倒を解消する
ために、本発明者によってクリップを連続的にケース内
へ供給できるクリップ挟み止め装置が発明された。この
新しいクリップ挟み止め装置は、ケースの内部にクリッ
プ押出機構とクリップ拡開用バネとを備え、又、クリッ
プを収容するマガジンの下端部の前面及び後面にそれぞ
れ開口を設けたクリップカートリッジを形成して、その
クリップカートリッジの下端部を、ケース内におけるク
リップ押出機構とクリップ拡開用バネとの間に装着でき
るようにしたものである。そして、この発明は既に本出
願人によって出願されている（特願平７−２９２０２３
号）。
ために、本発明者によってクリップを連続的にケース内
へ供給できるクリップ挟み止め装置が発明された。この
新しいクリップ挟み止め装置は、ケースの内部にクリッ
プ押出機構とクリップ拡開用バネとを備え、又、クリッ
プを収容するマガジンの下端部の前面及び後面にそれぞ
れ開口を設けたクリップカートリッジを形成して、その
クリップカートリッジの下端部を、ケース内におけるク
リップ押出機構とクリップ拡開用バネとの間に装着でき
るようにしたものである。そして、この発明は既に本出
願人によって出願されている（特願平７−２９２０２３
号）。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のクリ
ップカートリッジを装着する構造のクリップ挟み止め装
置を用いて書類等の端部を挟み止めするものであって、
そのクリップカートリッジのマガジン内を正しい姿勢で
ガイドしながら落下させて、ケース内へスムースに供給
することができるクリップの提供を目的とする。
ップカートリッジを装着する構造のクリップ挟み止め装
置を用いて書類等の端部を挟み止めするものであって、
そのクリップカートリッジのマガジン内を正しい姿勢で
ガイドしながら落下させて、ケース内へスムースに供給
することができるクリップの提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によっ
て、すなわち、ケースの内部にクリップ押出機構とクリ
ップ拡開用バネとを備え、又、そのケースに対しクリッ
プカートリッジを装着して、そのクリップカートリッジ
からケース内へクリップを供給可能とした専用のクリッ
プ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めするも
のであって、背板部２３とその上下両端からそれぞれ前
方へ向かう上下一対の板バネ部２４，２５とを有して、
その板バネ部２４，２５の前端近傍が内側へ略Ｖ字状に
屈曲してその内面部を互いに接触又は近接させ、かつ、
その上下の板バネ部２４，２５と背板部２３の略中心位
置に上記のクリップカートリッジのマガジンに設けたガ
イドリブが嵌入するスリット２６を設けたことを特徴と
するクリップによって達成することができる。
て、すなわち、ケースの内部にクリップ押出機構とクリ
ップ拡開用バネとを備え、又、そのケースに対しクリッ
プカートリッジを装着して、そのクリップカートリッジ
からケース内へクリップを供給可能とした専用のクリッ
プ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めするも
のであって、背板部２３とその上下両端からそれぞれ前
方へ向かう上下一対の板バネ部２４，２５とを有して、
その板バネ部２４，２５の前端近傍が内側へ略Ｖ字状に
屈曲してその内面部を互いに接触又は近接させ、かつ、
その上下の板バネ部２４，２５と背板部２３の略中心位
置に上記のクリップカートリッジのマガジンに設けたガ
イドリブが嵌入するスリット２６を設けたことを特徴と
するクリップによって達成することができる。
【０００８】
【実施例】まず、図１は本発明のクリップ２２を示した
ものである。このクリップ２２は金属板製で、背板部２
３の上下両端からそれぞれ前方へ向かう上下一対の平行
な板バネ部２４，２５を有して、その板バネ部２４，２
５の前端近傍が内側へ略Ｖ字状に屈曲してその内面部が
互いに接触している。また、背板部２３の左右両端には
それぞれ切欠凹部２７，２８を設けている。そして、上
下の板バネ部２４，２５と背板部２３の略中心位置に一
連のスリット２６を形成している。
ものである。このクリップ２２は金属板製で、背板部２
３の上下両端からそれぞれ前方へ向かう上下一対の平行
な板バネ部２４，２５を有して、その板バネ部２４，２
５の前端近傍が内側へ略Ｖ字状に屈曲してその内面部が
互いに接触している。また、背板部２３の左右両端には
それぞれ切欠凹部２７，２８を設けている。そして、上
下の板バネ部２４，２５と背板部２３の略中心位置に一
連のスリット２６を形成している。
【０００９】このクリップ２２は、図２に示すように、
その上下の板バネ部２４，２５の間を拡開してその間に
書類等３０の端部を差し込んで挟持するものである。
その上下の板バネ部２４，２５の間を拡開してその間に
書類等３０の端部を差し込んで挟持するものである。
【００１０】次に、図３及び図４は、上記のクリップ２
２を拡開して書類等３０の端部を挟み止めするためのク
リップ挟み止め装置の装置本体１を示したものである。
この装置本体１は、ケース２と、押出板３と、一対のク
リップ拡開用バネ４，５と、押出板３の復帰用スプリン
グ６によって構成されている。ケース２は前端にクリッ
プ２２を吐出させる開口７を有して、その開口７の両側
にそれぞれクリップ拡開用バネ４，５を取り付け、その
後方に押出板３を前後方向へ摺動自在に配している。こ
の押出板３には上方へ突出してケース２の外部へ貫出す
るスライダ８を一体的に形成して、このスライダ８を指
で押すことにより押出板３を前進させるようになってい
る。この押出板３とクリップ拡開用バネ４，５との中間
位置には後述のクリップカートリッジ１１のマガジン１
２の下端部が脱着自在な装着部９を設けて、その上方に
挿入口１０を開設している。また、挿入口１０における
前方の内壁には顎部２９を設けている。クリップ拡開用
バネ４，５は細長い金属板を中央部で屈曲して後端部を
折り重ね状態とするとともにその前方部位を略横向きＶ
字状に開いて二股状にしている。
２を拡開して書類等３０の端部を挟み止めするためのク
リップ挟み止め装置の装置本体１を示したものである。
この装置本体１は、ケース２と、押出板３と、一対のク
リップ拡開用バネ４，５と、押出板３の復帰用スプリン
グ６によって構成されている。ケース２は前端にクリッ
プ２２を吐出させる開口７を有して、その開口７の両側
にそれぞれクリップ拡開用バネ４，５を取り付け、その
後方に押出板３を前後方向へ摺動自在に配している。こ
の押出板３には上方へ突出してケース２の外部へ貫出す
るスライダ８を一体的に形成して、このスライダ８を指
で押すことにより押出板３を前進させるようになってい
る。この押出板３とクリップ拡開用バネ４，５との中間
位置には後述のクリップカートリッジ１１のマガジン１
２の下端部が脱着自在な装着部９を設けて、その上方に
挿入口１０を開設している。また、挿入口１０における
前方の内壁には顎部２９を設けている。クリップ拡開用
バネ４，５は細長い金属板を中央部で屈曲して後端部を
折り重ね状態とするとともにその前方部位を略横向きＶ
字状に開いて二股状にしている。
【００１１】次に、図５及び図６は、クリップカートリ
ッジ１１用のマガジン１２を示したものである。このマ
ガジン１２は筐状構造で、その下端部以外の箇所を後方
へ少し傾斜させている。このマガジン１２は、その前面
に回動自在な蓋１３を取り付けて、その蓋１３を図４の
ように開くことにより、その内部に前記のクリップ２２
を収容可能としている。クリップ２２は複数個が上下方
向に積み重ねられる。マガジン１２の背板１４の内面側
の中心位置には上下方向にガイドリブ１５を突設してい
る。また、マガジン１２は蓋１３を閉じた状態で、その
前面の下端部、すなわち、蓋１３の下側に開口１６がで
きるようになっており、又、後面、すなわち背板１４の
下端部にも開口１７を設けている。なた、蓋１３の下端
部には２本のスリット１８，１９で挟まれた弾性変形可
能な舌状片２０を有して、その舌状片２０に突起２１を
設けている。
ッジ１１用のマガジン１２を示したものである。このマ
ガジン１２は筐状構造で、その下端部以外の箇所を後方
へ少し傾斜させている。このマガジン１２は、その前面
に回動自在な蓋１３を取り付けて、その蓋１３を図４の
ように開くことにより、その内部に前記のクリップ２２
を収容可能としている。クリップ２２は複数個が上下方
向に積み重ねられる。マガジン１２の背板１４の内面側
の中心位置には上下方向にガイドリブ１５を突設してい
る。また、マガジン１２は蓋１３を閉じた状態で、その
前面の下端部、すなわち、蓋１３の下側に開口１６がで
きるようになっており、又、後面、すなわち背板１４の
下端部にも開口１７を設けている。なた、蓋１３の下端
部には２本のスリット１８，１９で挟まれた弾性変形可
能な舌状片２０を有して、その舌状片２０に突起２１を
設けている。
【００１２】上記のマガジン１２内に複数個のクリップ
２２を収容して上下方向に積み重ねるとクリップカート
リッジ１１が構成されることになる。マガジン１２内に
設けたガイドリブ１５は、マガジン１２内に収容された
クリップ２２のスリット２６に嵌入する。
２２を収容して上下方向に積み重ねるとクリップカート
リッジ１１が構成されることになる。マガジン１２内に
設けたガイドリブ１５は、マガジン１２内に収容された
クリップ２２のスリット２６に嵌入する。
【００１３】次に、図７及び図８は、クリップカートリ
ッジ１１を装置本体１に対し装着した状態を示したもの
である。上記のクリップカートリッジ１１の下端部を挿
入口１０からケース２内に挿入して装着部９に配置させ
ている。このとき、マガジン１２の蓋１３に設けた突起
２１が、ケース２の挿入口１０の内壁に設けた顎部２９
に係止する。このようにクリップカートリッジ１１を装
置本体１に装着した状態で、スライダ８を指で押して押
出板３を前進させると、押出板３がマガジン１２の後面
の開口１７からマガジン１２内に入り、マガジン１２内
に積み重ねられたクリップ２２の一番下に位置するもの
を前面の開口１６から押し出す。更に押出板３はマガジ
ン１２を貫通してクリップ２２を押し続け、クリップ２
２はクリップ拡開用バネ４，５を通過することにより拡
開して、ケース２前端開口７に臨むように配した書類等
３０の端部を図２に示すように挟持する。この後、スラ
イダ８から指を放すと、押出板３が復帰用スプリング６
の力で後退し、マガジン１２内の積み重ねられたクリッ
プ２２は自重で落下する。そして、このとき、クリップ
２２はそのスリット２６に嵌入したガイドリブ１５によ
ってガイドされ、その中心位置が偏らず、正確な姿勢で
ケース内に供給される。
ッジ１１を装置本体１に対し装着した状態を示したもの
である。上記のクリップカートリッジ１１の下端部を挿
入口１０からケース２内に挿入して装着部９に配置させ
ている。このとき、マガジン１２の蓋１３に設けた突起
２１が、ケース２の挿入口１０の内壁に設けた顎部２９
に係止する。このようにクリップカートリッジ１１を装
置本体１に装着した状態で、スライダ８を指で押して押
出板３を前進させると、押出板３がマガジン１２の後面
の開口１７からマガジン１２内に入り、マガジン１２内
に積み重ねられたクリップ２２の一番下に位置するもの
を前面の開口１６から押し出す。更に押出板３はマガジ
ン１２を貫通してクリップ２２を押し続け、クリップ２
２はクリップ拡開用バネ４，５を通過することにより拡
開して、ケース２前端開口７に臨むように配した書類等
３０の端部を図２に示すように挟持する。この後、スラ
イダ８から指を放すと、押出板３が復帰用スプリング６
の力で後退し、マガジン１２内の積み重ねられたクリッ
プ２２は自重で落下する。そして、このとき、クリップ
２２はそのスリット２６に嵌入したガイドリブ１５によ
ってガイドされ、その中心位置が偏らず、正確な姿勢で
ケース内に供給される。
【００１４】上記の操作を繰り返してマガジン１２内が
空になったら、マガジン１２をケース２から引き抜い
て、その空のマガジン１２にクリップ２２を充填する
か、又は別のクリップ２２を充填済みのクリップカート
リッジ１１に交換する。
空になったら、マガジン１２をケース２から引き抜い
て、その空のマガジン１２にクリップ２２を充填する
か、又は別のクリップ２２を充填済みのクリップカート
リッジ１１に交換する。
【００１５】なお、上記のクリップ挟み止め装置では、
クリップ２２の押出機構として、スライダ８付きの押出
板３を使用しているが、押出機構は自由でありこれに限
定されるものではない。また、ケース２の形状も自由で
ある。
クリップ２２の押出機構として、スライダ８付きの押出
板３を使用しているが、押出機構は自由でありこれに限
定されるものではない。また、ケース２の形状も自由で
ある。
【００１６】
【発明の効果】本発明のクリップは叙上の通りであり、
クリップ挟み止め装置によって書類等の端部を容易に挟
み止めすることができ、かつ、クリップカートリッジに
よってケース内へ連続的に供給されるので、従来品のよ
うに１個づつケースの後端部から挿入する面倒を解消す
ることができる。そして、本発明のクリップは、特に、
クリップカートリッジ１１のマガジン１２に設けたガイ
ドリブ１５を嵌入させるスリット２６を上下の板バネ部
２４，２５と背板部２３に一連に設けたので、マガジン
１２内を落下するときにガイドリブ１５により案内され
て位置が偏らないので、正しい姿勢でクリップカートリ
ッジ１１からケース２内へスムースに供給されることに
なり、途中でマガジン１２の内壁に引掛かって詰まると
いうような不都合が生じない。
クリップ挟み止め装置によって書類等の端部を容易に挟
み止めすることができ、かつ、クリップカートリッジに
よってケース内へ連続的に供給されるので、従来品のよ
うに１個づつケースの後端部から挿入する面倒を解消す
ることができる。そして、本発明のクリップは、特に、
クリップカートリッジ１１のマガジン１２に設けたガイ
ドリブ１５を嵌入させるスリット２６を上下の板バネ部
２４，２５と背板部２３に一連に設けたので、マガジン
１２内を落下するときにガイドリブ１５により案内され
て位置が偏らないので、正しい姿勢でクリップカートリ
ッジ１１からケース２内へスムースに供給されることに
なり、途中でマガジン１２の内壁に引掛かって詰まると
いうような不都合が生じない。
【図１】クリップの斜視図である。
【図２】クリップが書類等を挟持した状態の斜視図であ
る。
る。
【図３】クリップ挟み止め装置における装置本体の平面
図である。
図である。
【図４】図３のＡ−Ａ線における縦断面図である。
【図５】クリップカートリッジにおけるマガジンの閉蓋
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図６】クリップカートリッジにおけるマガジンの開蓋
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
【図７】クリップカートリッジを装置本体に装着した状
態の縦断面図である。
態の縦断面図である。
【図８】図７のＢ−Ｂ線における横断面図である。
１ 装置本体 ２ ケース ３ 押出板 ４ クリップ拡開用バネ ５ クリップ拡開用バネ ６ 復帰用スプリング ７ 開口 ８ スライダ ９ 装着部 １０ 挿入口 １１ クリップカートリッジ １２ マガジン １３ 蓋 １４ 背板 １５ ガイドリブ １６ 開口 １７ 開口 １８ スリット １９ スリット ２０ 舌状片 ２１ 突起 ２２ クリップ ２３ 背板部 ２４ 板バネ部 ２５ 板バネ部 ２６ スリット ２７ 切欠凹部 ２８ 切欠凹部 ２９ 顎部 ３０ 書類等
Claims (1)
- 【請求項１】 ケースの内部にクリップ押出機構とクリ
ップ拡開用バネとを備え、又、そのケースに対しクリッ
プカートリッジを装着して、そのクリップカートリッジ
からケース内へクリップを供給可能とした専用のクリッ
プ挟み止め装置を用いて書類等の端部を挟み止めするも
のであって、背板部２３とその上下両端からそれぞれ前
方へ向かう上下一対の板バネ部２４，２５とを有して、
その板バネ部２４，２５の前端近傍が内側へ略Ｖ字状に
屈曲してその内面部を互いに接触又は近接させ、かつ、
その上下の板バネ部２４，２５と背板部２３の略中心位
置に上記のクリップカートリッジのマガジンに設けたガ
イドリブが嵌入するスリット２６を設けたことを特徴と
するクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031896A JPH09310707A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031896A JPH09310707A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09310707A true JPH09310707A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15494408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15031896A Pending JPH09310707A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09310707A (ja) |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP15031896A patent/JPH09310707A/ja active Pending
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