JPH09310561A - ルーバー - Google Patents
ルーバーInfo
- Publication number
- JPH09310561A JPH09310561A JP8150133A JP15013396A JPH09310561A JP H09310561 A JPH09310561 A JP H09310561A JP 8150133 A JP8150133 A JP 8150133A JP 15013396 A JP15013396 A JP 15013396A JP H09310561 A JPH09310561 A JP H09310561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- glass plate
- louver
- plate
- fireproofness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 優れた防火性能を有し、しかも長期間に亙っ
て優れた外観品位を保つことが可能なルーバーを提供す
ることを目的とするものである。 【解決手段】 各ガラス板11は、低膨張透明結晶化ガ
ラスである日本電気硝子(株)製ファイアライト(登録
商標)から形成されている。この低膨張透明結晶化ガラ
スの熱膨張係数は、約−4×10-7/℃(30〜750
℃)であり、非常に優れた防火性能を有している。
て優れた外観品位を保つことが可能なルーバーを提供す
ることを目的とするものである。 【解決手段】 各ガラス板11は、低膨張透明結晶化ガ
ラスである日本電気硝子(株)製ファイアライト(登録
商標)から形成されている。この低膨張透明結晶化ガラ
スの熱膨張係数は、約−4×10-7/℃(30〜750
℃)であり、非常に優れた防火性能を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、細長に形成された複数
のガラス板を所定間隔で並列に配置してなるルーバーに
関するものである。
のガラス板を所定間隔で並列に配置してなるルーバーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ルーバーは、鎧戸とも呼ばれ、室内の採
光、通風換気のために窓枠に固定されるものであり、矩
形の枠体内に細長に形成された複数の板を所定間隔で並
列に配置してなる構造を有しており、板の角度を調整す
ることによって開閉状態が制御できるものも存在する。
光、通風換気のために窓枠に固定されるものであり、矩
形の枠体内に細長に形成された複数の板を所定間隔で並
列に配置してなる構造を有しており、板の角度を調整す
ることによって開閉状態が制御できるものも存在する。
【0003】ところで近年、ビル、百貨店、スーパー等
の大型の建物が増加するにつれて、火災時に火炎や煙を
遮断して延焼を食い止める防火戸の需要が増している。
の大型の建物が増加するにつれて、火災時に火炎や煙を
遮断して延焼を食い止める防火戸の需要が増している。
【0004】防火戸としては、従来より鉄扉や鉄筋コン
クリート製扉が主に使用されているが、今日では、消化
活動のし易さ、開放感のある空間を考慮した設計が重視
されるようになってきており、透明の防火ガラス板が普
及しつつある。
クリート製扉が主に使用されているが、今日では、消化
活動のし易さ、開放感のある空間を考慮した設計が重視
されるようになってきており、透明の防火ガラス板が普
及しつつある。
【0005】透明の防火ガラス板としては、低膨張透明
結晶化ガラス板、ホウケイ酸ガラス板等が存在し、これ
らのガラス板を金属枠に嵌め込んだ防火戸は、建設省告
示第1125号に指定されている耐火加熱曲線による6
0分間の加熱試験と衝撃試験に耐える甲種防火戸として
認定されている。
結晶化ガラス板、ホウケイ酸ガラス板等が存在し、これ
らのガラス板を金属枠に嵌め込んだ防火戸は、建設省告
示第1125号に指定されている耐火加熱曲線による6
0分間の加熱試験と衝撃試験に耐える甲種防火戸として
認定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般にルーバーは、浴
室や便所等の窓に取り付けられることが多いが、特に隣
の建物が接近しているような窓に取り付ける場合には、
防火性能が要求されることがある。
室や便所等の窓に取り付けられることが多いが、特に隣
の建物が接近しているような窓に取り付ける場合には、
防火性能が要求されることがある。
【0007】ルーバーに取り付けられる板の材質とし
て、ガラスが良く知られているが、この用途のガラス板
は、主に窓板ガラスと同様のソーダ石灰ガラスから形成
されるため、決して防火性能を満足するものではなかっ
た。
て、ガラスが良く知られているが、この用途のガラス板
は、主に窓板ガラスと同様のソーダ石灰ガラスから形成
されるため、決して防火性能を満足するものではなかっ
た。
【0008】またこの用途のガラス板として、網入りガ
ラス板が使用されることもあり、網入りガラス板は、防
火性能を有しているが、長期に亙って使用している間に
外観品位が低下するという問題がある。
ラス板が使用されることもあり、網入りガラス板は、防
火性能を有しているが、長期に亙って使用している間に
外観品位が低下するという問題がある。
【0009】すなわち網入りガラス板を作製する場合、
大板のガラス面に所定の切り込みを入れ、折り曲げる力
を加えてワイヤーと共に切断することによって所定サイ
ズの網入りガラス板を作製する方法が採られるが、その
切断面にワイヤーの切断面が露出するため錆が発生しや
すい。さらにワイヤー周辺のガラス切断面には、微細な
亀裂が入っており、毛細管現象に伴う雨水の侵入等によ
ってワイヤーの錆がガラス内部に染み込むため、外観が
悪くなるという問題が生じる。
大板のガラス面に所定の切り込みを入れ、折り曲げる力
を加えてワイヤーと共に切断することによって所定サイ
ズの網入りガラス板を作製する方法が採られるが、その
切断面にワイヤーの切断面が露出するため錆が発生しや
すい。さらにワイヤー周辺のガラス切断面には、微細な
亀裂が入っており、毛細管現象に伴う雨水の侵入等によ
ってワイヤーの錆がガラス内部に染み込むため、外観が
悪くなるという問題が生じる。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、優れた防火性能を有し、しかも長期間に亙って優
れた外観品位を保つことが可能なルーバーを提供するこ
とを目的とするものである。
あり、優れた防火性能を有し、しかも長期間に亙って優
れた外観品位を保つことが可能なルーバーを提供するこ
とを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のルーバーは、細
長に形成された複数のガラス板を所定間隔で並列に配置
してなるルーバーにおいて、前記ガラス板が、低膨張結
晶化ガラス板或いは硼珪酸ガラス板から形成されてなる
ことを特徴とする。
長に形成された複数のガラス板を所定間隔で並列に配置
してなるルーバーにおいて、前記ガラス板が、低膨張結
晶化ガラス板或いは硼珪酸ガラス板から形成されてなる
ことを特徴とする。
【0012】また本発明は、低膨張結晶化ガラス板が、
透明品であることを特徴とする。
透明品であることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明のルーバーは、ガラス板として、防火性
能に優れた低膨張結晶化ガラス板や硼珪酸ガラス板を使
用するため、火災が起きてもガラス板が熱によって割れ
たり、溶け落ちたりし難く、特に各ガラス板の傾斜角度
を調整可能とし、密閉状態にすることによって、優れた
防炎性と防煙性を得ることが可能となる。
能に優れた低膨張結晶化ガラス板や硼珪酸ガラス板を使
用するため、火災が起きてもガラス板が熱によって割れ
たり、溶け落ちたりし難く、特に各ガラス板の傾斜角度
を調整可能とし、密閉状態にすることによって、優れた
防炎性と防煙性を得ることが可能となる。
【0014】またルーバーに熱感知器を取り付けること
によって、付近で火災が起きた時、感知器によって各ガ
ラス板を自動的に密閉させることが可能となり、さらに
ガラス板同士が接触する箇所に、耐火ガスケットを接着
剤で貼り付けると、より高い密閉状態が得られるため好
ましい。
によって、付近で火災が起きた時、感知器によって各ガ
ラス板を自動的に密閉させることが可能となり、さらに
ガラス板同士が接触する箇所に、耐火ガスケットを接着
剤で貼り付けると、より高い密閉状態が得られるため好
ましい。
【0015】また透明のガラス板の少なくとも片面に可
視透過熱線遮蔽膜を形成すると、透視性を確保した上、
熱線を有効に遮蔽できるため、省エネルギーを図ること
が可能となる。
視透過熱線遮蔽膜を形成すると、透視性を確保した上、
熱線を有効に遮蔽できるため、省エネルギーを図ること
が可能となる。
【0016】防火性能については、低膨張結晶化ガラス
板の方が、硼珪酸ガラス板よりも優れており、具体的に
は、重量百分率で、Li2 O 3〜6%、Al2 O3
17〜35%、SiO2 55〜70%、TiO2 1
〜3%、ZrO2 1〜4%、P2 O5 0.01〜5
%、Na2 O 0〜4%、K2 O 0〜4%の組成を有
し、−10〜20×10-7/℃の熱膨張係数(30〜7
50℃)を有するものが優れた防火性能を有するため好
適である。
板の方が、硼珪酸ガラス板よりも優れており、具体的に
は、重量百分率で、Li2 O 3〜6%、Al2 O3
17〜35%、SiO2 55〜70%、TiO2 1
〜3%、ZrO2 1〜4%、P2 O5 0.01〜5
%、Na2 O 0〜4%、K2 O 0〜4%の組成を有
し、−10〜20×10-7/℃の熱膨張係数(30〜7
50℃)を有するものが優れた防火性能を有するため好
適である。
【0017】低膨張結晶化ガラス板には、透明品と不透
明品が存在しており、いずれを用いても良い。デザイン
を重視して、両者を色々な組み合わせで用いることも可
能であるが、採光性と透視性を配慮すると、全て透明品
を用いるのが好ましい。
明品が存在しており、いずれを用いても良い。デザイン
を重視して、両者を色々な組み合わせで用いることも可
能であるが、採光性と透視性を配慮すると、全て透明品
を用いるのが好ましい。
【0018】さらにロール表面に所望の凹凸を形成する
ことによって、低膨張結晶化ガラス板の表面に梨地模様
や霞模様を形成することも可能であり、また本発明で使
用する枠体の材質としては、鉄、ステンレス、アルミニ
ウム等の金属が適している。
ことによって、低膨張結晶化ガラス板の表面に梨地模様
や霞模様を形成することも可能であり、また本発明で使
用する枠体の材質としては、鉄、ステンレス、アルミニ
ウム等の金属が適している。
【0019】
【実施例】以下、本発明のルーバーを実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明にかかるルーバーを示す断
面図である。
面図である。
【0021】矩形の枠体10は、鉄製であり、この枠体
10の内側には、細長に形成された複数のガラス板11
が、所定間隔で並列に配置して取り付けられている。
10の内側には、細長に形成された複数のガラス板11
が、所定間隔で並列に配置して取り付けられている。
【0022】各ガラス板11は、低膨張透明結晶化ガラ
スである日本電気硝子(株)製ファイアライト(登録商
標)から形成されている。この低膨張透明結晶化ガラス
の熱膨張係数は、約−4×10-7/℃(30〜750
℃)であり、非常に優れた防火性能を有している。
スである日本電気硝子(株)製ファイアライト(登録商
標)から形成されている。この低膨張透明結晶化ガラス
の熱膨張係数は、約−4×10-7/℃(30〜750
℃)であり、非常に優れた防火性能を有している。
【0023】このガラス板11は、ロール成形した後、
両面を研磨することによって作製したものである。また
各ガラス板11同士が接触する箇所には、耐火ガスケッ
ト12が、不燃性シーラント(図示せず)によって貼り
付けられている。
両面を研磨することによって作製したものである。また
各ガラス板11同士が接触する箇所には、耐火ガスケッ
ト12が、不燃性シーラント(図示せず)によって貼り
付けられている。
【0024】各ガラス板11には、L字型のレバー13
が取り付けられており、これらのレバー13は第1の枢
軸14により枠体10の側部に枢着されている。また各
レバー13の端部は、第2の枢軸15によって操作板1
6に枢着され、操作板16を上下に移動させることによ
り、各ガラス板11の角度を調整できるようになってい
る。
が取り付けられており、これらのレバー13は第1の枢
軸14により枠体10の側部に枢着されている。また各
レバー13の端部は、第2の枢軸15によって操作板1
6に枢着され、操作板16を上下に移動させることによ
り、各ガラス板11の角度を調整できるようになってい
る。
【0025】つまり図1では、各ガラス板11の表面
は、いずれも斜目上方を向いているが、操作板16を最
も下げると、各ガラス板11が水平の位置に配列され、
また操作板16を最も上げると、各ガラス板11が垂直
に近い位置に配列されることになる。この場合、各ガラ
ス板11と、その下方のガラス板11に貼り付けられた
ガスケット12が接触するため、高い密閉性が得られる
ようになっている。
は、いずれも斜目上方を向いているが、操作板16を最
も下げると、各ガラス板11が水平の位置に配列され、
また操作板16を最も上げると、各ガラス板11が垂直
に近い位置に配列されることになる。この場合、各ガラ
ス板11と、その下方のガラス板11に貼り付けられた
ガスケット12が接触するため、高い密閉性が得られる
ようになっている。
【0026】尚、上記実施例では、各ガラス板の表面
が、斜目上方を向いた例を示したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、各ガラス板の表面が、斜目下方
を向くような構造にしても差し支えない。各ガラス板の
表面を斜目下方に向けた方が、斜目上方に向けるより
も、優れた防煙性が得られるというメリットがある。
が、斜目上方を向いた例を示したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、各ガラス板の表面が、斜目下方
を向くような構造にしても差し支えない。各ガラス板の
表面を斜目下方に向けた方が、斜目上方に向けるより
も、優れた防煙性が得られるというメリットがある。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明のルーバーは、ガラ
ス板が、低膨張結晶化ガラス板或いは硼珪酸ガラス板か
ら形成されてなるため、優れた防火性能を有すると共
に、長期間に亙って優れた外観品位を保つことが可能で
ある。
ス板が、低膨張結晶化ガラス板或いは硼珪酸ガラス板か
ら形成されてなるため、優れた防火性能を有すると共
に、長期間に亙って優れた外観品位を保つことが可能で
ある。
【図1】本発明のルーバーを示す断面図である。
10 枠体 11 ガラス板 12 耐火ガスケット 13 レバー 16 操作板
Claims (2)
- 【請求項1】 細長に形成された複数のガラス板を所定
間隔で並列に配置してなるルーバーにおいて、前記ガラ
ス板が、低膨張結晶化ガラス板或いは硼珪酸ガラス板か
ら形成されてなることを特徴とするルーバー。 - 【請求項2】 低膨張結晶化ガラス板が、透明品である
ことを特徴とする請求項1記載のルーバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8150133A JPH09310561A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | ルーバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8150133A JPH09310561A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | ルーバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09310561A true JPH09310561A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15490214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8150133A Pending JPH09310561A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | ルーバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09310561A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2816251A1 (fr) * | 2000-11-06 | 2002-05-10 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif formant diffuseur d'air pouvant etre utilise dans l'habitacle d'un vehicule automobile |
KR100692086B1 (ko) * | 2006-05-08 | 2007-03-12 | 대림산업 주식회사 | 열교차단 및 단열성능이 향상된 실외기실 환기루버 |
JP2012197970A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
EP2141424A3 (en) * | 2008-07-02 | 2013-08-14 | Renson Ventilation NV | ventilation device |
JP2015009615A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 日本プラスト株式会社 | 風向調整装置 |
CN104373026A (zh) * | 2014-11-12 | 2015-02-25 | 江阴复睿新能源电力投资有限公司 | 一种箱式光伏逆变房通风窗 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP8150133A patent/JPH09310561A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2816251A1 (fr) * | 2000-11-06 | 2002-05-10 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif formant diffuseur d'air pouvant etre utilise dans l'habitacle d'un vehicule automobile |
KR100692086B1 (ko) * | 2006-05-08 | 2007-03-12 | 대림산업 주식회사 | 열교차단 및 단열성능이 향상된 실외기실 환기루버 |
EP2141424A3 (en) * | 2008-07-02 | 2013-08-14 | Renson Ventilation NV | ventilation device |
JP2012197970A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
JP2015009615A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 日本プラスト株式会社 | 風向調整装置 |
CN104373026A (zh) * | 2014-11-12 | 2015-02-25 | 江阴复睿新能源电力投资有限公司 | 一种箱式光伏逆变房通风窗 |
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