JPH09309578A - 棒状媒体用サンプル試供品容器 - Google Patents

棒状媒体用サンプル試供品容器

Info

Publication number
JPH09309578A
JPH09309578A JP14850496A JP14850496A JPH09309578A JP H09309578 A JPH09309578 A JP H09309578A JP 14850496 A JP14850496 A JP 14850496A JP 14850496 A JP14850496 A JP 14850496A JP H09309578 A JPH09309578 A JP H09309578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
sample
setting member
setting
driven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14850496A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsushi Ota
太田悦嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP14850496A priority Critical patent/JPH09309578A/ja
Publication of JPH09309578A publication Critical patent/JPH09309578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】棒状媒体用サンプル試供品容器を提供する。 【解決手段】駆動される主動設定部材56と従動設定部
材55から構成され、軸方向移動の開始及び/又は解除
可能なストッパ13、23、50と、相対移動を防止す
る抜け落ち防止手段45を設け、当初は、ストッパ1
3、23、50及び抜け落ち防止手段45の作用で設定
部材55、56が固定関係にあって、設定部材55・5
6が共に移動しケーシング5から出し入れする構成で、
従動設定部材55が5所定位置に来た時に、設定部材5
5・56を軸方向に相対移動させる構成の相対移動手段
30、24を設け、設定部材55・56をケーシング5
の所定位置まで移動して相対移動手段30、24を解除
し、サンプル媒体7を一方の設定部材55又は56から
押し出す構成になっており、容器の一部又は全体を透明
な素材にし、媒体の色や残料確認を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口紅等の棒状媒体に使
用される棒状媒体用サンプル試供品容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、店頭においては、カラーサンプル
の展示と色の確認の為の使用に試供品の展示を同時に行
う為に、一方にプラスチックなどで作った疑似体の口紅
を装着し、他方に本来の口紅を装着した複雑で高価なサ
ンプル試供品容器を使用している。しかし、プラスチッ
クなどで作ったカラーサンプルの疑似体の色と、口紅本
来の色が微妙に違い、どうしても色の確認が必要で面倒
であった。また、目減りした口紅は見栄えが悪く、紅な
どの媒体の鮮度も問題になっていた。さらに、サンプル
試供品から得られる使用頻度の情報が曖昧であるという
問題があった。
【0003】そこで、安価で、見栄えが良く、操作性に
優れ、繰り返し使用できる棒状媒体用サンプル試供品容
器が提案された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来から店頭において
使用されている棒状媒体用サンプル試供品容器は、カラ
ーサンプルの展示と、色の確認の為の使用に必要な試供
品の展示を同時に行う為に、一方にプラスチックなどで
作った疑似体の口紅を装着し、他方に本来の口紅を装着
した複雑で高価なサンプル試供品容器を使用している。
しかし、プラスチックなどで作ったカラーサンプルの疑
似体の色と、口紅本来の色が微妙に違い、どうしても色
の確認が必要で面倒であった。また、目減りした口紅は
見栄えが悪く、紅などの媒体の鮮度も問題になってい
た。さらに、サンプル試供品から得られる使用頻度の情
報が曖昧であるという問題があった。
【0005】そこで、容器を透明にし、口紅を形どった
媒体設定部材を2重構造とし、必要に応じて両設定部材
の相対移動を利用して口紅などの媒体を一方の媒体設定
部材から押し出し、色確認や色確認の使用を容易にし、
鮮度を従来品より長く保つことができる。また、媒体設
定部材の外週に設定されたメモリを読み取ることによ
り、使用頻度の情報が確実に得られ、安価で、見栄えが
良く、操作性に優れ、繰り返し使用できる棒状媒体用サ
ンプル試供品容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】駆動手段を用いてサンプ
ル媒体設定部材(11)をケーシングから出し入れする
構成の棒状媒体用サンプル試供品容器において、サンプ
ル媒体設定部材(11)が、駆動手段によって直接的に
駆動される主動設定部材(56)と間接的に駆動される
従動設定部材(55)から構成され、両設定部材(55
・56)に関連付けて、軸方向一方向の相対移動の開始
及び/又は継続を直接的に制限する解除可能なストッパ
(13、23、50)と、軸方向他方向の相対移動を防
止する抜け落ち防止手段(45)を設け、使用当初は、
主にストッパ(13、23、50)及び抜け落ち防止手
段(45)の作用で両設定部材(55、56)が実質的
に軸方向に固定関係にあって、両設定部材(55・5
6)が共に移動しケーシング(5)から出し入れする構
成で、従動設定部材(55)がケーシング(5)の所定
位置に来た時に、両設定部材(55・56)を軸方向一
方向に相対移動させる構成の相対移動手段(30、2
4)を設け、必要に応じて両設定部材(55・56)を
ケーシング(5)の所定位置まで移動して相対移動手段
(30、24)を作動させると共にストッパを解除し、
サンプル媒体(7)を一方の設定部材(55又は56)
から押し出す構成になっており、容器の一部又は全体を
透明な素材にし、サンプル媒体設定部材(11)に設定
された媒体の色や残料確認を容易にしたことを特徴とす
る棒状媒体用サンプル試供品容器を要旨としている。
【0007】なお、両設定部材(55、56)の軸方向
一方向の相対移動は、媒体が繰り出される方向の相対移
動を意味している。また、設定部材(55又は56)の
軸方向一方向の移動は、ケーシング(5)から出る方向
の移動を意味している。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0009】図1から図3の図面は本発明の実施例を示
す断面図である。本発明の棒状媒体用サンプル試供品容
器は、ケーシング(5)と、回転部材(6)と、ロック
部材(3)と、従動設定部材(55)と、主動設定部材
(56)と、キャップ(1)とで構成されている。
【0010】図4はケーシング(5)の正面図である。
【0011】ケーシング(5)は有底の筒状で、その底
部は大径と中径の太さの違う2段に設定され、底部から
上方に小径の周壁が延び、その周壁は第1溝(26)に
よって2分割され、先端内縁には相対移動手段(30)
が設けられている。
【0012】図5は回転部材(6)の斜視図である。
【0013】回転部材(6)は上下が開口した円筒状
で、内周面には螺旋溝(22)が設けられ、下部外縁に
はロック爪(42)が設けられている。
【0014】図6はロック部材(3)の斜視図である。
【0015】ロック部材(3)は上下が開口した円筒状
で、上部内縁にはロック突起(41)が設けられてい
る。
【0016】ケーシング(5)に回転部材(6)を組み
込んだ際、ロック部材(3)によって軸方向一方向に相
対移動不可能で、且つ、周方向に相対回転可能に着脱式
に組み込まれる。
【0017】図7は従動設定部材(55)の斜視図であ
る。
【0018】従動設定部材(55)は口紅を型どった形
状で、先端部には媒体押し出し口ストッパ(50)が設
けられ、外周の中間部には相対移動手段(24)が設け
られ、中間部よりやや下部から下縁まで、主動設定部材
(56)に設定された突起(12)の通り道となる第2
溝(20)が設けられ、第2溝(20)の右側には目盛
り(33)が設けられ、内面の中間部には凸ストッパ
(23)が設けられている。
【0019】図8は主動設定部材(56)の斜視図であ
る。
【0020】主動設定部材(56)は口紅を型どった形
状で、先端部は平に整形され、先端部から底部を抜ける
空気抜き道(9)が設けられ、外周面には周方向水平に
延びる凹ストッパ(13)が互いに平行で従動設定部材
(55)に設定された目盛りと等間隔に設けられ、従動
設定部材(55)に設定された目盛りの数より一つ多く
設けられ、最先端の凹ストッパが抜け落ち防止手段(4
5)となり、下部外周面には突起(12)が設けられて
いる。
【0021】図9(A)は主動設定部材(56)の変形
例を示す斜視図で、(B)は従動設定部材(55)の変
形例を示す斜視図である。
【0022】この変形例の従動設定部材(55)では、
先端部に設定する媒体押し出し口ストッパ(50)が複
数の小さな穴が設定され、口紅を押し出す際に必要な圧
力が高まり、凹及び凸ストッパ(13、23)を省略す
ることも可能であり、第2溝(20)の下部に抜け落ち
防止手段(45)が設けらている。
【0023】主動設定部材(56)が、従動設定部材
(55)内に組み込まれ、抜け落ち防止手段(45)と
ストッパ(13、23、50)によって一体となり、媒
体設定部材(11)が構成され、突起(12)がケーシ
ング(5)に設定された第1溝(26)に沿ってケーシ
ング(5)内を上下に共動し、ケーシング(5)に設定
された所定位置に来た時、軸方向一方向の相対移動を開
始する構成である。
【0024】以下では、便宜上、回転方向を次のように
定義する。口紅が出る方向の回転部材(6)の回転方向
を正回転方向、口紅か引き込む方向の回転方向を逆回転
方向とする。また、口紅がケーシンク(5)から出る方
向を上方、引き込む方向を下方向と定める。
【0025】次に、図1・図2・図3を参照して、本発
明の動作を説明する。
【0026】図1は、本発明の棒状媒体用サンプル試供
品容器全体を示す断面図である。
【0027】図2は、相対移動手段の始まりの動作を示
す断面図である。
【0028】使用当初は、従来の口紅容器と同様に回転
部材(6)を回転させて、媒体設定部材(11)をケー
シング(5)から出し入れする。
【0029】従動設定部材(55)がケーシング(5)
の所定位置に来た時に、すなわち、ケーシング(5)に
設定された相対移動手段(30)と、従動設定部材(5
5)に設定された相対移動手段(24)が係合し、両相
対移動手段が完全に係合した状態の位置が相対移動開始
位置である。従動設定部材(55)は係止位置を越えて
上方に移動できない。
【0030】次に、図3を参照して本発明の実施例のさ
らなる動作のを説明する。
【0031】回転部材(6)をさらに正回転方向に回転
する。この時、ストッパ(13、23、50)を解除す
る必要があるため、従来より強い力で回転させる。スト
ッパは、不要意な媒体の出し過ぎや、興味本意の動作を
制限する効果があり、ストッパの作動強度は、それぞれ
のストッパの形状や、大きさの設定によって、簡単に調
節できる。
【0032】次に、回転部材(6)を逆回転方向に回転
させれば、両設定部材(55、56)は、ふたたび一体
となり下方向に引き込まれる。
【0033】口紅を型どった形状の従動設定部材(5
5)は、使用後も変形することなく、先端部に残った口
紅を拭き取ることにより、清潔で、見栄えの良い、サン
プル試供品用を提供することができる。また、着脱式に
設定されたロック部材(3)を取り外せば、媒体設定部
材(11)を簡単に取り出せ、色の変更が容易で経済的
であり、使用後の媒体設定部材(11)を洗浄し繰り返
し使用することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明の棒状媒体用サンプル試供品容器
によれば、容器ごしに色の確認ができ、しかも、試供品
として紅を使用しても、従来の様に口紅が目減りして、
サンプルの見栄えを損なうことなく、また、媒体設定部
材の取り替えが容易で、容器が繰り返し使用でき経済的
である。さらに、疑似体のカラーサンプルと、口紅の色
の違いによるさまざまなトラブルを解消した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る棒状媒体用サンプル試供
品容器を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る棒状媒体用サンプル試供
品容器を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る棒状媒体用サンプル試供
品容器を示す断面図である。
【図4】本発明のケーシングを示す正面図である。
【図5】本発明の筒部材を示す斜視図である。
【図6】本発明のロック部材を示す斜視図である。
【図7】本発明の従動設定部材を示す斜視図である。
【図8】本発明の主動設定部材を示す斜視図である。
【図9】(A)は、本発明の主動設定部材の変形例、
(B)は、本発明の従動設定部材の変形例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1、 キャップ 3、 ロック部材 5、 ケーシング 6、 回転部材 7、 口紅 9、 空気抜き道 11、 サンプル媒体設定部材 12、 突起 13、 凹ストッパ 20、 第2溝 22、 螺旋溝 23、 凸ストッパ 24、 相対移動手段 26、 第1溝 30、 相対移動手段 41、 ロック突起 42、 ロック爪 45、 抜け落ち防止手段 50、 媒体押し出し口ストッパ 55、 従動設定部材 56、 主動設定部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段を用いてサンプル媒体設定部材
    (11)をケーシングから出し入れする構成の棒状媒体
    用サンプル試供品容器において、 サンプル媒体設定部材(11)が、駆動手段によって直
    接的に駆動される主動設定部材(56)と間接的に駆動
    される従動設定部材(55)から構成され、 両設定部材(55・56)に関連付けて、軸方向一方向
    の相対移動の開始及び/又は継続を直接的に制限する解
    除可能なストッパ(13、23、50)と、軸方向他方
    向の相対移動を防止する抜け落ち防止手段(45)を設
    け、 使用当初は、主にストッパ(13、23、50)及び抜
    け落ち防止手段(45)の作用で両設定部材(55・5
    6)が実質的に軸方向に固定関係にあって、両設定部材
    (55・56)が共に移動しケーシング(5)から出し
    入れする構成で、 従動設定部材(55)がケーシング(5)の所定位置に
    来た時に、両設定部材(55・56)を軸方向一方向に
    相対移動させる構成の相対移動手段(30、24)を設
    け、 必要に応じて両設定部材(55、56)をケーシング
    (5)の所定位置まで移動して相対移動手段(30、2
    4)を作動させると共にストッパを解除し、サンプル媒
    体(7)を一方の設定部材(55又は56)から押し出
    す構成になっており、 容器の一部又は全体を透明な素材にし、サンプル媒体設
    定部材(11)に設定された媒体の色や残料確認を容易
    にしたことを特徴とする棒状媒体用サンプル試供品容
    器。
  2. 【請求項2】 従動設定部材(55)の外週に目盛りを
    設け、サンプル媒体設定部材(11)に設定された媒体
    の色や残料確認を容易にしたことを特徴とする請求項1
    に記載の棒状媒体用サンプル試供品容器。
  3. 【請求項3】 請求項1・2に記載の取り替え用サンプ
    ル媒体設定部材(11)。
JP14850496A 1996-05-21 1996-05-21 棒状媒体用サンプル試供品容器 Pending JPH09309578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14850496A JPH09309578A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 棒状媒体用サンプル試供品容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14850496A JPH09309578A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 棒状媒体用サンプル試供品容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09309578A true JPH09309578A (ja) 1997-12-02

Family

ID=15454246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14850496A Pending JPH09309578A (ja) 1996-05-21 1996-05-21 棒状媒体用サンプル試供品容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09309578A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1427307A1 (en) 2001-08-21 2004-06-16 Diane C. Breidenbach Improved lip product applicator
JP2006102076A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Shiseido Co Ltd 粘性化粧料用容器及び粘性化粧料用容器への粘性化粧料の充填方法
JP2020081188A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 大和製罐株式会社 定量繰り出し容器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1427307A1 (en) 2001-08-21 2004-06-16 Diane C. Breidenbach Improved lip product applicator
EP1595471A1 (en) 2001-08-21 2005-11-16 Diane C. Breidenbach Improved product applicator
JP2006102076A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Shiseido Co Ltd 粘性化粧料用容器及び粘性化粧料用容器への粘性化粧料の充填方法
JP4523825B2 (ja) * 2004-10-05 2010-08-11 株式会社資生堂 粘性化粧料用容器及び粘性化粧料用容器への粘性化粧料の充填方法
JP2020081188A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 大和製罐株式会社 定量繰り出し容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1045759C (zh) 轴向力作用的显示装置
KR101149384B1 (ko) 조출 용기
US7553101B2 (en) Bar-like cosmetic delivering container
EP0447021B1 (en) Composite cap including tamper indicating band
US6116477A (en) Two piece hinge closure
EP1278688B1 (en) Sanitary novelty candy product
CA2147092C (fr) Capsule a vis pour le bouchage du goulot d'un recipient
JP2928360B2 (ja) 手動ポンプ
US5868510A (en) Product dispenser having a rotary drive member, and a method of manufacture
JP3922744B2 (ja) 液体塗布具
JP2001122349A (ja) 複数の製品を分離収容し、混合し、得られた混合物を施す装置
JPH0638986A (ja) カプセル状カートリッジ
JP2007130438A (ja) 充填物押出容器
JPH09309578A (ja) 棒状媒体用サンプル試供品容器
EP0268539B1 (fr) Procédé de réalisation et de décoration d'un contenant plastique comportant un col
JP4739847B2 (ja) 充填物押出容器
US8235250B2 (en) Dispenser with two flexible tubes
JP2004051218A (ja) 安全キャップ付き容器
EP1465813B1 (en) Method for providing a hinged guarantee closure, a hinged guarantee closure and container with a hinged guarantee closure
US5505346A (en) Thumb actuated flexible tube and closure system
US7513388B2 (en) Retractable straw device
JPH08214937A (ja) 口紅等の収納容器
WO1996028766A3 (en) Toner dispensing cartridge having a nonrotatable toner cup and a rotatable sleeve-cap
US3445171A (en) Lipstick container with self-contained closure
JP3897835B2 (ja) 気密棒状化粧料容器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060130

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060602

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02