JPH09309300A - 装飾装置 - Google Patents

装飾装置

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JPH09309300A
JPH09309300A JP12728496A JP12728496A JPH09309300A JP H09309300 A JPH09309300 A JP H09309300A JP 12728496 A JP12728496 A JP 12728496A JP 12728496 A JP12728496 A JP 12728496A JP H09309300 A JPH09309300 A JP H09309300A
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magnet
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rotary shaft
ornament
hole
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Yoshinori Goto
義典 後藤
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Rhythm Watch Co Ltd
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Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁石の反発力によって装飾体を浮上させながら
装飾体を回転させる装飾装置において、装飾体を載置し
た状態および吊り下げた状態のいずれの状態であっても
動作可能な装飾装置を提供する。 【解決手段】駆動装置21と、回転軸6方向に移動可能
でかつ両開口端のいずれの方向からも回転軸6に挿入可
能な貫通孔2cと磁石MBを装着する磁石装着部2dと
貫通孔2cの両端部に装飾体を装着する装飾体装着部2
a,2bとが形成され、回転軸6の回転に伴って回転す
る装飾体支持部材2と、回転軸6に対して貫通孔2cを
いずれの方向から挿入しても磁石MBに対向するように
磁石MAを装着可能な磁石装着部4aが形成された磁石
保持部材4とを有するものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁石の反発力によ
って装飾体を浮上させながら装飾体を回転させる装飾装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、時計ムーブメントからの駆動力
によって装飾体を回転させる装飾装置が知られている。
このような装飾装置として、例えば、図5に示すような
ものがある。図5に示す装飾装置は、装飾体51が装飾
体支持部材55の端部に支持固定され、この装飾体支持
部材55に形成された貫通孔55aが時計ムーブメント
57の回転軸56に挿入され、装飾体支持部材55は回
転軸56の軸方向に移動可能となっている。回転軸から
の駆動力の伝達は、例えば、回転軸にキーを形成し、支
持部材の貫通孔には前記キーが嵌まるスプラインを形成
することによって行う。
【0003】このような装飾装置では、装飾体支持部材
55の底面と磁石保持部材54との間の摩擦力や回転軸
にかかる負荷等により装飾体を回転させることができな
いことがある。そのため、装飾体支持部材55に例えば
リング状の磁石52を装着し、この磁石に対向する位置
であって、磁石52との間に反発力が発生するように磁
石保持部材54に磁石53を装着し、磁石52と53と
の間の反発力によって装飾体支持部材55および装飾体
51を磁石保持部材54の上面に対して浮上した状態と
することによって、回転の際の摩擦力や回転軸にかかる
負荷を軽減して装飾体の回転を容易にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した装飾装置で
は、装飾体を鉛直方向に載置した状態となっているが、
製品によっては、装飾体を鉛直方向に吊り下げた状態と
したい場合がある。このような場合に上記の装飾装置を
吊り下げた状態、すなわち、時計ムーブメント57を逆
さまにすると、装飾体51の荷重が回転軸56にかかる
ことになる。また、装飾体支持部材52が軸方向に抜け
止めされていない場合には、装飾体51が回転軸56か
ら抜け落ちてしまう。このため、装飾体51を鉛直方向
に吊り下げて使用する場合には、吊り下げ用の部材を新
たに製作する必要があり、製品コストが上昇するという
問題があった。
【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、磁石の反発力によって装飾体を浮上
させながら装飾体を回転させる装飾装置において、装飾
体を鉛直方向に載置した状態および吊り下げた状態のい
ずれの状態であっても動作可能な装飾装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る装飾装置
は、回転軸を駆動する駆動装置と、前記回転軸の軸方向
に移動可能であって、かつ両開口端のいずれの方向から
も回転軸に挿入可能な貫通孔を有する筒状部と磁石を装
着する磁石装着部と前記筒状部の両端部に装飾体を装着
可能な装飾体装着部とが形成され、前記回転軸の回転に
伴って回転する装飾体支持部材と、前記筒状部を挿入す
る貫通孔を有し、当該筒状部がいずれの方向から挿入さ
れても前記装飾体支持部材に装着された磁石に対向し、
反発するように他の磁石を装着する磁石装着部とを有す
る。
【0007】本発明に係る装飾装置では、駆動装置によ
って回転される回転軸が駆動装置に対して鉛直上向き方
向になるように駆動装置が載置されている場合に、装飾
体支持部材の貫通孔の一方の装飾体装着部に装飾体を装
着し、貫通孔の他方側から回転軸に挿入する。このと
き、装飾体支持部材の磁石装着部および磁石保持部材に
対向して装着される磁石同士に反発力が発生するように
各々の磁石を装着すると、装飾体および装飾体支持部材
は、鉛直下向きに落下しようとするが、これに反して磁
石の反発力が働くため、磁石保持部材に対して浮上した
状態となる。この結果、装飾体は浮上した状態で回転す
ることになる。一方、駆動装置によって回転される回転
軸が駆動装置に対して鉛直下向き方向になるように吊り
下げられた状態にある場合に、上記の装飾体支持部材の
貫通孔の他方の装飾体装着部に装飾体を装着し、これと
反対側の貫通孔から回転軸に挿入する。このとき、上記
と同様に、装飾体支持部材の磁石装着部および磁石保持
部材に対向して装着される磁石同士に反発力が発生する
ように各々の磁石を装着すると、装飾体および装飾体支
持部材は、鉛直下向きに落下しようとするが、これに反
して磁石の反発力が働くため、磁石保持部材に対して浮
上した状態となる。この結果、装飾体が吊り下げられ、
浮上した状態で回転することになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る装飾装置の実
施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0009】図1は、本発明に係る装飾装置の一実施形
態を示す断面説明図である。図1に示す装飾装置1は、
装飾体11と、装飾体11を支持し、永久磁石MBが設
けられている装飾体支持部材2と、永久磁石MAが設け
られている磁石保持部材4と、回転軸6を駆動する駆動
装置21とから基本的に構成されている。
【0010】装飾体11には、例えば、動物やマンガの
キャラクタ等を形どった人形が用いられる。
【0011】装飾体支持部材2は、軸心に回転軸が挿入
される貫通孔2cが形成された筒状部2eの外周にフラ
ンジ部2fが形成され、このフランジ部2fに永久磁石
MBを着脱可能に装着する磁石装着部2dが形成された
部材である。この磁石装着部2dは、リング状の凹溝と
なっており、これにリング状の永久磁石MBが嵌合装着
される。また、貫通孔2cが形成された筒状部2eの両
端部には装飾体を装着可能な装飾体装着部2aおよび2
bがそれぞれ形成されている。そして、装飾体支持部材
2の貫通孔2cは、鉛直上方向を向く回転軸6に挿入さ
れ、装飾体支持部材2が磁石保持部材4の上面4c上に
載置可能となっている。これにより、装飾体支持部材2
の鉛直下方向への移動が規制される。
【0012】磁石保持部材4は、後述する収容空間4s
を有する有底筒状の部材であって、有底部には、回転軸
6を囲む挿入用孔4bが形成され、この挿入用孔4bの
内周にリング状の永久磁石MAを装着する磁石装着部4
aが形成されている。この磁石装着部4aは、凹溝とな
っており、これにリング状の永久磁石MAが嵌合装着さ
れ、その中心に形成された中心孔に回転軸6が挿入され
ているとともに、上記のリング状の永久磁石MBと磁極
が対向する状態となっている。リング状の永久磁石MB
の中心に形成された中心孔には、上記の装飾体支持部材
2の筒状部2eが挿入されているとともに、磁石保持部
材4は、駆動装置21の上板部に固定されている。
【0013】駆動装置21には、例えば時計ムーブメン
トが用いられ、当該時計ムーブメントの歯車機構からの
動力を出力し、回転軸6を回転させる。この回転軸の回
転により上記の装飾体支持部材2も回転するが、回転軸
6から装飾体支持部材2への回転力の伝達は、例えば、
回転軸にキーを形成し、装飾体支持部材2の貫通孔2c
には、前記キーと嵌合するスプラインを軸方向に形成す
ることによりなされる。これにより、支持部材2は、軸
方向に移動可能でかつ、回転軸6により回転される。
【0014】上記のように構成される装飾装置1におい
て、永久磁石MAとMBとは、例えば互いにN極が向き
合うようにそれぞれの磁石装着部4aおよび2dに装着
されているとする。これにより、永久磁石MAとMBと
の間には反発力が発生し、装飾体支持部材2は装飾体1
1とともに、磁石保持部材4の上面4cから浮上した状
態となり、この状態で、回転軸6が回転により装飾体1
1は回転する。したがって、装飾体支持部材2が磁石保
持部材4の上面4cに対して浮上するため、装飾体支持
部材2と磁石保持部材4の上面4cとの摩擦がないとと
もに、回転軸6に装飾体11の荷重がかかることもな
く、装飾体11は容易に回転することになる。
【0015】図2は、図1に示す装飾装置1を吊り下げ
状態で使用した場合の断面説明図である。図2に示すよ
うに、駆動装置21は、鉛直方向に吊り下げられた状態
となっており、鉛直下方向を向く回転軸6には、装飾体
支持部材2の貫通孔2cが図1に示した場合とは逆の方
向から挿入されるとともに、磁石保持部材4の収容空間
4sに収容された状態となっている。この場合にも、上
記したように、装飾体支持部材2は軸方向に移動可能で
かつ回転軸6によって回転される。
【0016】したがって、図2に示す装飾装置1では、
装飾体支持部材2は磁石保持部材4の有底部の底面4d
に装飾体支持部材2が載置可能となっている。これによ
り、装飾体支持部材2の回転軸6に沿う鉛直下向き方向
の移動が規制され、装飾体支持部材2が抜け落ちなくな
っている。
【0017】装飾体支持部材2および磁石保持部材4に
設けられた磁石MB,MAは、互いに反発するような磁
極の向きとなっている。すなわち、図1に示した磁石M
B,MAの装着状態から、磁石MBを取り外して、磁石
MBの磁極の向きを逆にして磁石装着部2dに装着す
る。なお、磁石MBはそのままで、磁石MAを磁石保持
部材4から取り外して磁極の向きを逆にしてもよい。
【0018】したがって、磁石MBとMAとの間の反発
力によって、装飾体支持部材2は、磁石保持部材4の有
底部の底面4dから浮上した状態となる。これにより、
装飾体支持部材2と磁石保持部材4の底面4dとの間に
摩擦がないとともに、回転軸6に装飾体11の荷重がか
かることもなく、装飾体11は容易に回転することにな
る。
【0019】以上のように、本実施形態によれば、装飾
体支持部材2および磁石保持部材4に装着される磁石M
A,MBの磁極の方向を互いに反発するように装着し直
すだけで、装飾体11を鉛直方向に載置した状態および
吊り下げた状態のいずれの状態であっても、装飾体を首
尾よく回転動作させることができる。このため、装飾装
置1を吊り下げて使用したい場合にも、吊り下げ用の部
材を新たに製作する必要がなく、製品のコストが上昇す
るのを防止することができる。
【0020】なお、本実施形態では、永久磁石2A,2
Bはリング状のものとしたが、例えば複数個の分割した
磁石を円周上に設けることも可能である。
【0021】次に、図3は、本発明に係る装飾装置の他
の実施形態を示す断面説明図である。図1に示した装飾
装置1と異なる点は、磁石保持部材4の有底部の上下に
磁石装着部4f,4gをそれぞれ形成した点である。図
3に示すように、装飾体4を鉛直方向に載置した場合に
は、図1に示した装飾装置1と全く同様に機能する。ま
た、図4に示すように、装飾体を吊り下げた場合には、
図2に示した装飾装置1と全く同様に機能する。
【0022】磁石保持部材4を上記のような構造とする
ことにより、磁石MAの着脱が容易となり、装飾装置1
の吊り下げ用に迅速に対応することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る装飾
装置によれば、磁石の反発力によって装飾体を浮上させ
ているため、装飾体を容易に回転させることができる。
【0024】また、本発明に係る装飾装置によれば、装
飾体を鉛直方向に載置した状態および吊り下げた状態の
いずれの状態であっても動作可能であるため、吊り下げ
用の部材を新たに製作する必要がなく、製品コストを低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装飾装置の一実施形態を示す断面
説明図である。
【図2】図1に示す装飾装置の装飾体を吊り下げて使用
した状態を示す断面説明図である。
【図3】本発明に係る装飾装置の他の実施形態を示す断
面説明図である。
【図4】図3に示す装飾装置の装飾体を吊り下げて使用
した状態を示す断面説明図である。
【図5】従来の装飾装置の一例を示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1… 装飾装置 2… 装飾体支持部材 2a,2b… 装飾体装着部 2c… 貫通孔 2d… 磁石装着部 2e… 筒状部 2f… フランジ部 4… 磁石保持部材 4a,4f,4g… 磁石装着部 4b… 挿入用孔 4c… 上面 4d… 底面 6… 回転軸 11… 装飾体 21… 時計ムーブメント MA,MB… 永久磁石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸を駆動する駆動装置と、 前記回転軸の軸方向に移動可能であって、かつ両開口端
    のいずれの方向からも回転軸に挿入可能な貫通孔を有す
    る筒状部と磁石を装着する磁石装着部と前記筒状部の両
    端部に装飾体を装着可能な装飾体装着部とが形成され、
    前記回転軸の回転に伴って回転する装飾体支持部材と、 前記筒状部を挿入する貫通孔を有し、当該筒状部がいず
    れの方向から挿入されても前記装飾体支持部材に装着さ
    れた磁石に対向し、反発するように他の磁石を装着する
    磁石装着部とを有する装飾装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2829006A1 (fr) * 2001-09-04 2003-03-07 Fabrice Daniel Amedee Coudin Dispositif magnetique adapte a la fonction de presentoir
CN103818174A (zh) * 2014-03-13 2014-05-28 苏州奥然日用品有限公司 动感青草球装饰品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2829006A1 (fr) * 2001-09-04 2003-03-07 Fabrice Daniel Amedee Coudin Dispositif magnetique adapte a la fonction de presentoir
CN103818174A (zh) * 2014-03-13 2014-05-28 苏州奥然日用品有限公司 动感青草球装饰品
CN103818174B (zh) * 2014-03-13 2016-01-20 苏州奥然日用品有限公司 动感青草球装饰品

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