JPH09308607A - 硬性鏡装置 - Google Patents

硬性鏡装置

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JPH09308607A
JPH09308607A JP8126020A JP12602096A JPH09308607A JP H09308607 A JPH09308607 A JP H09308607A JP 8126020 A JP8126020 A JP 8126020A JP 12602096 A JP12602096 A JP 12602096A JP H09308607 A JPH09308607 A JP H09308607A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源装置が点灯中にライトガイドケーブルか
ら硬性鏡を外した場合、ライトガイドケーブルの先端部
近傍に置いた物の加熱を防止する。 【解決手段】 硬性鏡装置1において、光源装置2で
は、キセノンランプ21により白色光が供給され、この
白色光が絞り22を介して集光レンズ23によりライト
ガイドケーブル3の集光位置24に集光され、ライトガ
イドケーブル3内を挿通するライトガイドファイバ(図
示せず)により、照明光として硬性鏡4に伝送されるよ
うになっている。また、硬性鏡4とライトガイドケーブ
ル3は、互いに電気接点25により接続され、ライトガ
イドケーブル2内を挿通する信号線26により電気接点
25からの電気信号が光源装置1内の絞り22を駆動す
る絞り駆動回路27に入力されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬性鏡装置、更に詳
しくはライトガイドケーブルの先端部から出射される照
明光を制御する部分に特徴のある硬性鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内に挿入部を挿入し、接眼部
あるいはモニタ等により体腔内の患部を観察しながら、
例えば外科手術を行う硬性鏡装置が広く用いられるよう
になってきた。
【0003】このような硬性鏡装置では、光源装置内部
の例えばキセノンランプから供給される照明光をライト
ガイドケーブルにより伝送し、ライトガイドケーブルの
先端に硬性鏡を装着することで、硬性鏡内を挿通するラ
イトガイドにより照明光を体腔内の患部に照射し、その
患部の像を硬性鏡内を挿通するイメージガイドにより接
眼部に伝送して患部を観察することができるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
硬性鏡装置は、図7に示すように、光源装置101に接
続されているライトガイドケーブル102から図示しな
い硬性鏡を外すと、ライトガイドケーブル102の先端
部103からは、光源装置101内部の図示しないキセ
ノンランプから出射された照明光がそのまま照射され
る。
【0005】すなわち、従来の硬性鏡装置では、光源装
置101が点灯中にライトガイドケーブル102から硬
性鏡を外すと、ライトガイドケーブル102の先端部1
03から遮光、減光されていない照明光が照射され、ラ
イトガイドケーブル102の先端部103近傍に置いた
物を加熱する虞がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、光源装置が点灯中にライトガイドケーブルから
硬性鏡を外した場合、ライトガイドケーブルの先端部近
傍に置いた物の加熱を防止することのできる硬性鏡装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の硬性鏡装置は、
照明光を供給する光源装置と、前記光源装置に接続さ
れ、前記照明光を伝送するライトガイドケーブルと、前
記ライトガイドケーブルの先端部に接続され、体内を観
察及び処置を行う硬性鏡とを備えた硬性鏡装置におい
て、前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡と
の接続状態を監視する監視手段と、前記監視手段により
前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡との接
続が外れたことが検知された場合、前記光源装置から供
給される前記照明光を減光または遮光する照明光制御手
段とを備えて構成される。
【0008】本発明の硬性鏡装置では、前記監視手段が
前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡との接
続状態を監視し、前記照明光制御手段が前記監視手段に
より前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡と
の接続が外れたことが検知された場合、前記光源装置か
ら供給される前記照明光を減光または遮光することで、
光源装置が点灯中にライトガイドケーブルから硬性鏡を
外した場合、ライトガイドケーブルの先端部近傍に置い
た物の加熱を防止することを可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0010】図1ないし図4は本発明の第1の実施の形
態に係わり、図1は硬性鏡装置の外観を示す斜視図、図
2は図1の硬性鏡装置の構成を示す構成図、図3は図2
の硬性鏡装置において硬性鏡を外した状態を示す構成
図、図4は図2の硬性鏡装置の変形例の構成を示す構成
図である。
【0011】図1に示すように、本実施の形態の硬性鏡
装置1は、照明光を供給する光源装置2と、光源装置2
より供給された照明光を伝送するライトガイドケーブル
3と、ライトガイドケーブル3により伝送された照明光
により体腔内を観察する硬性鏡4とを備えて構成され
る。
【0012】詳細には、ライトガイドケーブル3の基端
にはライトガイドケーブルコネクタ5が設けられ、この
ライトガイドケーブルコネクタ5を光源装置2に装着す
ることによりライトガイドケーブル3が光源装置2に接
続される。また、硬性鏡4の基端側面には接続部6が設
けられ、この接続部6によりライトガイドケーブル3の
先端と硬性鏡4が接続される。そして、光源装置2の内
部に設けられた後述する図示しないキセノンランプから
出射された光がライトガイドケーブル3を介し硬性鏡4
に伝送されるようになっている。
【0013】硬性鏡4は、図示はしないが、内部にライ
トガイドケーブル3と光学的に接続された体腔内を照明
するためのライトガイド及び体腔内を観察するためのイ
メージガイドが設けられており、光源装置2からの照明
光をライトガイドにより体腔内に照射すると共に、体腔
内の観察部位の像をイメージガイドにより伝送し接眼部
7に映し出すことで、肉眼8にて体腔内を観察すること
ができるようになっている。
【0014】光源装置2では、図2に示すように、キセ
ノンランプ21により白色光が供給され、この白色光が
絞り22を介して集光レンズ23によりライトガイドケ
ーブル3の集光位置24に集光され、ライトガイドケー
ブル3内を挿通するライトガイドファイバ(図示せず)
により、照明光として硬性鏡4に伝送されるようになっ
ている。
【0015】また、硬性鏡4とライトガイドケーブル3
は、互いに電気接点25(監視手段)により接続され、
ライトガイドケーブル2内を挿通する信号線26により
電気接点25からの電気信号が光源装置1内の絞り22
を駆動する絞り駆動回路27(照明光制御手段)に入力
されるようになっている。
【0016】このように構成された本実施の形態の作用
について説明する。
【0017】硬性鏡4とライトガイドケーブル3が互い
に接続されているときは、電気接点25はON状態にな
り、ライトガイドケーブル3内を挿通する信号線26に
よりON信号が光源装置2内の絞り駆動回路27に入力
される。
【0018】絞り駆動回路27は、電気接点25からO
N信号が入力されると、絞り22を駆動し、キセノンラ
ンプ21から発せられ集光レンズ23でライトガイドケ
ーブル2の集光位置24に集光された照明光の光軸28
上から絞り22を解放し、照明光をライトガイドケーブ
ル3を介して前記硬性鏡4に伝送する。
【0019】一方、図3に示すように、ライトガイドケ
ーブル3から硬性鏡4が外れると、電気接点25は解放
されOFF信号が前記絞り駆動回路27に入力される。
【0020】絞り駆動回路27は、電気接点25からO
FF信号が入力されると、絞り22を駆動し、絞り22
を前記光軸28上に位置させ、集光位置24に入力され
る光を制限し、ライトガイドケーブル3の先端部31か
ら出射される光を減光する。
【0021】このように本実施の形態の硬性鏡装置1で
は、電気接点25により硬性鏡4とライトガイドケーブ
ル3との接続状態を監視し、ライトガイドケーブル3か
ら硬性鏡4が外れた場合、光源装置2内の絞り駆動回路
27により絞り22を光軸28上に位置させることで、
ライトガイドケーブル3の先端部31から出射される光
を減光するので、先端部31近傍に誤って物を置いても
物が加熱することがなく、安全な硬性鏡装置が実現でき
る。
【0022】なお、第1の実施の形態では、絞り駆動回
路27により、硬性鏡4とライトガイドケーブル3との
接続状態に応じて、絞り22を光軸28上から解放ある
いは位置させ、ライトガイドケーブル3の先端部31か
ら出射される光を減光するとしたが、これに限らず、図
4に示すように、第1の実施の形態の変形例として、絞
り22及び絞り駆動回路27の代わりにシャッタ41及
びシャッタ駆動回路42を備えて構成してもよい。
【0023】すなわち、図4に示す第1の実施の形態の
変形例では、シャッタ駆動回路41は、電気接点25か
らON信号が入力されると、シャッタ41を駆動し、キ
セノンランプ21から発せられ集光レンズ23でライト
ガイドケーブル2の集光位置24に集光された照明光の
光軸28上からシャッタ41を解放し、照明光をライト
ガイドケーブル3を介して前記硬性鏡4に伝送する。
【0024】一方、シャッタ駆動回路42は、電気接点
25からOFF信号が入力されると、シャッタ41を駆
動し、シャッタ41を前記光軸28上に位置させ、集光
位置24に入力される光を遮断し、ライトガイドケーブ
ル3の先端部31から出射される光を遮光する。
【0025】このように第1の実施の形態の変形例で
は、硬性鏡4からライトガイドケーブル3を取り外した
場合、シャッタ41によりライトガイドケーブル3の先
端部31から出射される光を遮光するので、より安全な
硬性鏡装置が実現できる。
【0026】なお、第1の実施の形態及びその変形例に
おいて、電気接点25により硬性鏡4とライトガイドケ
ーブル3との接続状態を監視するとしたが、これに限ら
ず、電気接点の代わりに、発光素子と受光素子とからな
る例えばフォトインタラプタ等で接続状態で監視するよ
うにしてもよく、磨耗や腐食がないので、より確実な監
視が可能となる。
【0027】図5及び図6は本発明の第2の実施の形態
に係わり、図5は硬性鏡装置の構成を示す構成図、図6
は図5の硬性鏡装置の変形例の構成を示す構成図であ
る。
【0028】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0029】本実施の形態の硬性鏡装置51において
は、硬性鏡4の接眼部7に前記TVカメラ52に接続さ
れた内部にCCD53を内蔵したカメラヘッド部54が
接続される。硬性鏡4の内部の図示しないイメージガイ
ドによって伝達される像は、接眼部7を介して前記CC
D53の撮像面に結像される。そして、前記CCD53
に結像した像は電気信号に変換され、変換された電気信
号は、前記カメラヘッド部54を通し前記TVカメラ5
2内の画像処理回路55で信号処理されるようになって
いる。
【0030】また、画像処理回路55では、処理した信
号の内、輝度信号を取り出し、光源装置2とTVカメラ
52を電気的に接続する接続ケーブル56によって光源
装置2内に設けられた出射光量を調整する絞り22を制
御する絞り制御回路57に伝達されるようになってい
る。
【0031】その他の構成は第1の実施の形態と同じで
ある。
【0032】光源装置2内のキセノンランプ21が点灯
中に、硬性鏡4からライトガイドケーブル3を取り外す
と、前記CCD53に入射される光が室内光になり、輝
度が極端に落ちることになる。
【0033】そこで、本実施の形態の硬性鏡装置51で
は、輝度が極端に落ちたときの輝度信号を画像処理回路
55が読みとり、読みとった輝度信号を絞り制御回路5
7に出力することで、絞り制御回路57は絞り22を全
閉にすることでライトガイドケーブル3の先端部からの
光を減光する。
【0034】このように本実施の形態の硬性鏡装置51
では、画像処理回路55が輝度信号により硬性鏡4とラ
イトガイドケーブル3との接続状態を監視し、ライトガ
イドケーブル3から硬性鏡4が外れた場合、絞り制御回
路57が絞り22を制御し絞り22を光軸28上に位置
させることで、ライトガイドケーブル3の先端部31か
ら出射される光を減光するので、先端部31近傍に誤っ
て物を置いても物が加熱することがなく、安全な硬性鏡
装置が実現できる。
【0035】なお、第2の実施の形態では、絞り制御回
路57により画像処理回路55からの輝度信号に基づき
硬性鏡4とライトガイドケーブル3との接続状態に応じ
て絞り22を制御し光軸28上から解放あるいは位置さ
せ、ライトガイドケーブル3の先端部から出射される光
を減光するとしたが、これに限らず、図6に示すよう
に、第2の実施の形態の変形例として、絞り22及び絞
り制御回路57の代わりにシャッタ61及びシャッタ制
御回路62を備えて構成してもよい。
【0036】すなわち、図6に示す第2の実施の形態の
変形例では、硬性鏡4にライトガイドケーブル3が装着
されているときには、シャッタ制御回路61は、画像処
理回路55からの輝度信号を入力し、この輝度信号に基
づき、シャッタ61を制御し、キセノンランプ21から
発せられ集光レンズ23でライトガイドケーブル2の集
光位置24に集光された照明光の光軸28上からシャッ
タ61を解放し、照明光をライトガイドケーブル3を介
して前記硬性鏡4に伝送する。
【0037】一方、シャッタ制御回路62は、硬性鏡4
からライトガイドケーブル3を取り外したときは、画像
処理回路55から輝度が極端に落ちたときの輝度信号を
入力する。そして、シャッタ制御回路62は、この輝度
が極端に落ちた輝度信号に基づき、シャッタ61を制御
し、シャッタ61を前記光軸28上に位置させ、集光位
置24に入力される光を遮断し、ライトガイドケーブル
3の先端部から出射される光を遮光する。
【0038】このように第2の実施の形態の変形例で
は、硬性鏡4からライトガイドケーブル3を取り外した
場合、シャッタ62によりライトガイドケーブル3の先
端部から出射される光を遮光するので、より安全な硬性
鏡装置が実現できる。
【0039】[付記] (付記項1) 照明光を供給する光源装置と、前記光源
装置に接続され、前記照明光を伝送するライトガイドケ
ーブルと、前記ライトガイドケーブルの先端部に接続さ
れ、体内を観察及び処置を行う硬性鏡とを備えた硬性鏡
装置において、前記ライトガイドケーブルの先端部と前
記硬性鏡との接続状態を監視する監視手段と、前記監視
手段により前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬
性鏡との接続が外れたことが検知された場合、前記光源
装置から供給される前記照明光を減光または遮光する照
明光制御手段とを備えたことを特徴とする硬性鏡装置。
【0040】(付記項2) 前記監視手段は、前記ライ
トガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡との接続状態を
電気的あるいは光学的に検知し監視することを特徴とす
る付記項1に記載の硬性鏡装置。
【0041】(付記項3) 照明光を供給する光源装置
と、前記光源装置に接続され、前記照明光を伝送するラ
イトガイドケーブルと、前記ライトガイドケーブルの先
端部に接続され、体腔内の処置を行う硬性鏡と、前記硬
性鏡の接眼部に接続され、前記接眼部に伝送された前記
体腔内の観察部位の像を撮像する撮像手段と、前記撮像
手段からの撮像信号を信号処理し前記体腔内の観察部位
の画像信号を生成する信号処理手段とを備えた硬性鏡装
置において、前記信号処理手段が前記撮像手段からの輝
度信号により前記ライトガイドケーブルの先端部と前記
硬性鏡との接続状態を監視し、前記信号処理手段により
前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡との接
続が外れたことが検知された場合、前記光源装置から供
給される前記照明光を減光または遮光する照明光制御手
段を備えたことを特徴とする硬性鏡装置。
【0042】(付記項4)前記照明光制御手段は、絞り
またはシャッタであることを特徴とする付記項1、2ま
たは3のいずれか1つに記載の硬性鏡装置。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明の硬性鏡装置
によれば、監視手段がライトガイドケーブルの先端部と
硬性鏡との接続状態を監視し、照明光制御手段が監視手
段によりライトガイドケーブルの先端部と硬性鏡との接
続が外れたことが検知された場合、光源装置から供給さ
れる照明光を減光または遮光するので、光源装置が点灯
中にライトガイドケーブルから硬性鏡を外した場合、ラ
イトガイドケーブルの先端部近傍に置いた物の加熱を防
止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る硬性鏡装置の
外観を示す斜視図
【図2】図1の硬性鏡装置の構成を示す構成図
【図3】図2の硬性鏡装置において硬性鏡を外した状態
を示す構成図
【図4】図2の硬性鏡装置の変形例の構成を示す構成図
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る硬性鏡装置の
構成を示す構成図
【図6】図5の硬性鏡装置の変形例の構成を示す構成図
【図7】硬性鏡を外した際の従来の硬性鏡装置の構成を
示す斜視図
【符号の説明】
1…硬性鏡装置 2…光源装置 3…ライトガイドケーブル 4…硬性鏡 5…ライトガイドケーブルコネクタ 6…接続部 7…接眼部 8…肉眼 21…キセノンランプ 22…絞り 23…集光レンズ 24…集光位置 25…電気接点 26…信号線 27…絞り駆動回路 28…光軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光を供給する光源装置と、 前記光源装置に接続され、前記照明光を伝送するライト
    ガイドケーブルと、 前記ライトガイドケーブルの先端部に接続され、体内を
    観察及び処置を行う硬性鏡とを備えた硬性鏡装置におい
    て、 前記ライトガイドケーブルの先端部と前記硬性鏡との接
    続状態を監視する監視手段と、 前記監視手段により前記ライトガイドケーブルの先端部
    と前記硬性鏡との接続が外れたことが検知された場合、
    前記光源装置から供給される前記照明光を減光または遮
    光する照明光制御手段とを備えたことを特徴とする硬性
    鏡装置。
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