JPH09305203A - 外乱推定装置 - Google Patents

外乱推定装置

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JPH09305203A
JPH09305203A JP8121284A JP12128496A JPH09305203A JP H09305203 A JPH09305203 A JP H09305203A JP 8121284 A JP8121284 A JP 8121284A JP 12128496 A JP12128496 A JP 12128496A JP H09305203 A JPH09305203 A JP H09305203A
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JP
Japan
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error signal
disturbance
model
output
model error
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Pending
Application number
JP8121284A
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English (en)
Inventor
Kiyoyuki Suenaga
清幸 末永
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際のシステムとモデルの特性のずれがあっ
ても、安定なサーボ系が構成可能な外乱推定装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 外乱推定装置7は、フィードバックルー
プ安定化フィルタ(H(s))10、モデル誤差信号を
通過あるいは遮断する不感帯を有するフィルタ(P
(s))、外乱推定演算器(A(s))12で構成され
る。アクチュエータ4の伝達関数モデル(Q(s))、
フィードバックゲイン(K)9、モデル誤差rとする。
外乱推定演算器12は不感帯をもつフィルタ11の出力
を受けて演算を行い、外乱推定値Jを出力する。 J=(r−Δ)×(1+K×H(s)×Q(s))/Q
(s) (r>Δ) J=(r+Δ)×(1+K×H(s)×Q(s))/Q
(s) (r<−Δ)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーボ制御系に用
いられる外乱推定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モータ等を用いたサーボ系には、その動
作に伴いいろいろな外力が印加される。以下、光ディス
ク装置のサーボ系を例にとって説明する。光ディスクに
は情報トラックが形成されており、情報信号を正確に検
出するためには回転中の光ディスクに対して光ピックア
ップを高精度に位置決め制御する必要があるが、装置外
部からの振動外乱によってサーボ系が乱されて正確な情
報再生ができないといったような問題が生じる。そこで
サーボ系はこれらの外力を考慮した制御を行わなければ
ならない。これらの外力に対して強いサーボ系を実現す
るためにいわゆる外乱推定装置を用いた制御方法があ
る。これより、光ディスク装置を例にして、従来の外乱
推定装置を用いた光ディスクのサーボ系の構成を説明す
る。
【0003】図5に従来の外乱推定装置を用いた光ディ
スクのトラッキングサーボ系のブロック図を示す。図5
において、1は増幅器(K)、2は位相補償フィルタ
(F(s))、3はドライバ(A)、4はアクチュエー
タ(G(s))、5はアクチュエータ4の逆伝達関数モ
デル(1/Q(s))、6はローパスフィルタ(F
(s))、7は外乱推定装置、Rはサーボ系に対する目
標値、Xはアクチュエータ変位、Dはアクチュエータ外
部よりの外乱、eはトラッキングエラー信号である。以
上のように構成された従来の外乱推定装置を用いた光デ
ィスクのトラッキングサーボ系の動作について説明す
る。
【0004】トラッキングエラー信号eはアクチュエー
タ変位Xと目標値Rの差であり、光ピックアップによっ
て光学的に生成される。このトラッキングエラー信号e
が増幅器1、位相補償フィルタ2、ドライバ3を経てア
クチュエータ4を駆動するフィードバック制御系を構成
している。装置外部の振動等はアクチュエータ4に対し
て外乱Dとして働く。このためアクチュエータ4は実際
に入力された駆動信号に相当しない動きをし、トラッキ
ングエラー信号eが大きくなる。外乱推定装置7はアク
チュエータ4の駆動信号と実際のアクチュエータ変位X
をセンサによってモニタし、変位Xをアクチュエータ4
の数学的な逆伝達関数モデル(1/Q(s))によって
みかけ上の駆動信号変換し、モニタした駆動信号との誤
差を算出する。この誤差は実際のアクチュエータ4の伝
達関数G(s)とアクチュエータモデルQ(s)のパラ
メータずれと外乱Dによって生じるものであり、アクチ
ュエータ4への駆動信号と同じ次元のパラメータであ
る。これをローパスフィルタ6を通してアクチュエータ
4にフィードバックすることによりモデルパラメータず
れと外乱Dの影響をあわせてキャンセルし、サーボ系が
乱れないような構成になっている。なおローパスフィル
タ6は信号検出に用いられるセンサの検出ノイズを考慮
して適用されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の外乱推定装置に
よるトラッキングサーボ系では、ノイズカット用のロー
パスフィルタのカットオフ周波数よりも低い周波数領域
では外乱推定装置によるフィードバックが有効となり、
ドライバからのみかけ上のアクチュエータ特性はQ
(s)となる。しかしローパスフィルタのカットオフ周
波数よりも高い周波数領域では外乱推定装置によるフィ
ードバックが無効となり、アクチュエータの特性はG
(s)となる。よってフィルタのカットオフ周波数近傍
でゲイン交点を持つようなサーボ系の場合は、G(s)
とQ(s)の特性の違いが大きいと、安定性低下の原因
になることがある。
【0006】このことを図6を用いて説明する。図6に
従来の外乱推定装置を用いた光ディスクのトラッキング
サーボ系におけるドライバからみたみかけ上のアクチュ
エータ特性図を示す。図6において(a)はQ(s)の
特性、(b)はG(s)の特性、(c)はドライバから
みたみかけ上のアクチュエータ特性を示す。図6に示す
ようにドライバからみたみかけ上のアクチュエータ特性
はローパスフィルタの帯域より低い周波数領域ではQ
(s)、高い周波数領域ではG(s)となり、その中間
領域では位相がやや遅れる特性となるため、この周波数
近傍にサーボ系のゲイン交点(開ループゲインが1とな
るところ)が存在するとサーボ系の安定性(位相余裕)
を十分得ることができなくなる。このように、従来の外
乱推定装置を用いた方法ではQ(s)とG(s)の特性
のずれがある場合に安定なサーボ系を構成できないとい
う課題があった。
【0007】したがって本発明は、実際のシステムとモ
デルの特性のずれがあっても、安定なサーボ系が構成可
能な外乱推定装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、制御
入力に対して出力を発生するシステムを数学的にシミュ
レートし、制御入力が入力されることによって擬似出力
を発生するモデルと、擬似出力とシステムの実際の出力
との差であるモデル誤差信号を生成するモデル誤差信号
生成手段とを備えた外乱推定装置であって、モデル誤差
信号に基づいてシステムに外部から作用する外乱を推定
して出力するようにした。
【0009】請求項2の発明は、制御入力に対して出力
を発生するシステムを数学的にシミュレートし、制御入
力が入力されることによって擬似出力を発生するモデル
と、擬似出力とシステムの実際の出力との差であるモデ
ル誤差信号を生成するモデル誤差信号生成手段と、モデ
ル誤差信号のレベルに応じてオン・オフ動作をしてモデ
ル誤差信号を通過あるいは遮断する不感帯を有するフィ
ルタと、このフィルタの出力が入力されてシステムに外
部から作用する外乱の推定値を演算して出力する演算器
とを備えた。
【0010】請求項3の発明は、制御入力に対して出力
を発生するシステムを数学的にシミュレートし、制御入
力を入力して擬似出力を発生するモデルと、擬似出力と
システムの実際の出力との差であるモデル誤差信号を生
成するモデル誤差信号生成手段と、モデル誤差信号をモ
デルの入力にフィードバックするフィードバック手段
と、モデル誤差信号のレベルに応じてオン・オフ動作を
してモデル誤差信号を通過あるいは遮断する不感帯を有
するフィルタと、このフィルタの出力が入力されてシス
テムに外部から作用する外乱の推定値を演算して出力す
る演算器を備えた。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1の発明は、実際のシステ
ムとモデルの特性のずれがある場合にでもサーボ系の安
定性を損なわない。
【0012】請求項2の発明は、実際のシステムとモデ
ルの特性のずれがある場合にでもサーボ系の安定性を損
なわない。
【0013】請求項3の発明は、実際のシステムに対し
てモデルの特性を追従させることによってシステムの内
部状態を推定することが可能となり、かつシステムに与
えられる外乱を推定して出力することができる。
【0014】以下本発明の実施の形態について、図面を
参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
外乱推定装置およびアクチュエータのブロック図であ
る。図1において4はアクチュエータ(G(s))、7
は外乱推定装置、8はアクチュエータの伝達関数モデル
(Q(s))、9はフィードバックゲイン(K)、10
はフィードバックループ安定化フィルタ(H(s))、
11は不感帯をもつフィルタ(P(s))、12は外乱
推定演算器(A(s))、uはアクチュエータへの入力
信号、Xはアクチュエータ変位、Dはアクチュエータ外
部よりの外乱、rはモデル誤差信号である。以下、図1
を用いて本発明の実施の形態1における外乱推定装置の
動作について説明する。
【0015】装置外部に振動等がない場合は、アクチュ
エータ4への入力は入力信号uのみである。外乱推定装
置7は入力信号uとアクチュエータ変位Xをモニタし、
Xと外乱推定装置7内のアクチュエータの伝達関数モデ
ル8の出力との差であるモデル誤差信号rを生成し、フ
ィードバックゲインKを掛けてフィードバックループ安
定化フィルタH(s)を通しアクチュエータの伝達関数
モデル8の入力にフィードバックする。このときモデル
誤差信号rは(数1)によって表される。
【0016】
【数1】
【0017】|u|の最大値をUとすると、rの絶対値
は(数2)で表されるΔ以下となる。
【0018】
【数2】
【0019】K=0のときは、(数3)となる。
【0020】
【数3】
【0021】Kを大きくし、次の(数4)の条件の時
は、モデル誤差信号rをほぼ零にできるのでモデルの状
態値からシステムの速度等の直接検出できない状態値を
推定することができる。
【0022】
【数4】
【0023】装置外部に振動等がある場合は、アクチュ
エータ4への入力は入力信号uと外乱Dの和となる。こ
のため、アクチュエータ4は実際に入力された駆動信号
に相当しない動きをし、モデル誤差信号rは(数5)で
表される。
【0024】
【数5】
【0025】一般に光ディスクのサーボ系ではuが定常
的にほぼ一定であるので、|u|の定常値と最大値Uの
差はあまり大きくない。したがって、|r|の定常値と
Δの差もあまり大きくない。よってシステムに外乱Dが
与えられると前式右辺第2項の影響により|r|が容易
にΔより大きくなる。
【0026】図2は、本発明の実施の形態1の外乱推定
装置におけるフィルタの入出力特性図を示す。フィルタ
11は、図2に示すような不感帯を持っているため、|
r|がΔより小さいときは何も出力せず、|r|がΔよ
り大きくなったときはその差分を出力する。外乱推定演
算器12は不感帯をもつフィルタ11の出力を受けて
(数6)、(数7)の演算を行い、外乱推定値Jを出力
する。
【0027】
【数6】
【0028】
【数7】
【0029】G(s)とQ(s)のパラメータに誤差が
ある場合でも、このようにして出力される外乱推定値J
をフィードバックすることによって、サーボ系を不安定
にすることなく外乱に強いサーボ系を構成することがで
きる。
【0030】図3に本発明の実施の形態1の外乱推定装
置の波形例図を示す。図3において、(a)はアクチュ
エータ変位X、(b)はモデルの出力、(c)はモデル
誤差信号r、(d)は外乱推定演算器12の出力波形、
(e)はアクチュエータ入力信号uである。図3に示す
ように外乱推定装置は、アクチュエータに外乱が与えら
れると推定外乱値Jを出力する。
【0031】(実施の形態2)図4は本発明の実施の形
態2における外乱推定装置を用いた光ディスクのサーボ
系のブロック図である。図4において1は増幅器
(K)、2は位相補償フィルタ(F(s))、3はドラ
イバ(A)、4はアクチュエータ(G(s))、7は外
乱推定装置、Rはサーボ系に対する目標値、Xはアクチ
ュエータ変位、Dはアクチュエータ外部よりの外乱、J
は外乱推定値、eはトラッキングエラー信号である。以
上のように構成された本発明の実施の形態2における外
乱推定装置を用いた光ディスクのサーボ系の動作につい
て以下説明する。
【0032】トラッキングエラー信号eはアクチュエー
タ変位Xと目標値Rの差であり、光ピックアップによっ
て光学的に生成される。このトラッキングエラー信号e
が増幅器1、位相補償フィルタ2、ドライバ3を経てア
クチュエータ4を駆動するフィードバック制御系を構成
している。装置外部の振動等はアクチュエータ4に対し
て外乱Dとして働く。このためアクチュエータは実際に
入力された駆動信号に相当しない動きをする。このとき
外乱推定装置7はアクチュエータ4の駆動信号と実際の
アクチュエータ変位Xをセンサによってモニタし、外乱
推定値Jを出力する。これをアクチュエータ4の入力に
フィードバックすることにより外乱Dの影響をキャンセ
ルし、サーボ系が乱れないような構成になっている。以
上これらによって、装置外部の振動等による外乱が発生
した場合にでも、外乱推定装置によって外乱推定値をフ
ィードバックすることによって外乱をキャンセルし、サ
ーボ動作が安定に行われる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、実際のシステムとモデ
ルの特性のずれがある場合でも、安定なサーボ系を構成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における外乱推定装置お
よびアクチュエータのブロック図
【図2】本発明の実施の形態1の外乱推定装置における
フィルタの入出力特性図
【図3】本発明の実施の形態1の外乱推定装置の波形例
【図4】本発明の実施の形態2における外乱推定装置を
用いた光ディスクのサーボ系のブロック図
【図5】従来の外乱推定装置を用いた光ディスクのトラ
ッキングサーボ系のブロック図
【図6】従来の外乱推定装置を用いた光ディスクのトラ
ッキングサーボ系におけるドライバからみたみかけ上の
アクチュエータ特性図
【符号の説明】
1 増幅器 2 位相補償フィルタ 3 ドライバ 4 アクチュエータ 5 アクチュエータの逆伝達関数モデル 6 ローパスフィルタ 7 外乱推定装置 8 アクチュエータの伝達関数モデル 9 フィードバックゲイン 10 フィードバックループ安定化フィルタ 11 不感帯をもつフィルタ 12 外乱推定演算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 3/12 305 G05D 3/12 305V 305K H02P 5/00 H02P 5/00 X

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御入力に対して出力を発生するシステム
    を数学的にシミュレートし、前記制御入力が入力される
    ことによって擬似出力を発生するモデルと、前記擬似出
    力と前記システムの実際の出力との差であるモデル誤差
    信号を生成するモデル誤差信号生成手段とを備えた外乱
    推定装置であって、前記モデル誤差信号に基づいて前記
    システムに外部から作用する外乱を推定して出力するこ
    とを特徴とする外乱推定装置。
  2. 【請求項2】制御入力に対して出力を発生するシステム
    を数学的にシミュレートし、前記制御入力が入力される
    ことによって擬似出力を発生するモデルと、前記擬似出
    力と前記システムの実際の出力との差であるモデル誤差
    信号を生成するモデル誤差信号生成手段と、前記モデル
    誤差信号のレベルに応じてオン・オフ動作をして前記モ
    デル誤差信号を通過あるいは遮断する不感帯を有するフ
    ィルタと、このフィルタの出力が入力されて前記システ
    ムに外部から作用する外乱の推定値を演算して出力する
    演算器とを備えたことを特徴とする外乱推定装置。
  3. 【請求項3】制御入力に対して出力を発生するシステム
    を数学的にシミュレートし、前記制御入力を入力して擬
    似出力を発生するモデルと、前記擬似出力と前記システ
    ムの実際の出力との差であるモデル誤差信号を生成する
    モデル誤差信号生成手段と、前記モデル誤差信号を前記
    モデルの入力にフィードバックするフィードバック手段
    と、前記モデル誤差信号のレベルに応じてオン・オフ動
    作をして前記モデル誤差信号を通過あるいは遮断する不
    感帯を有するフィルタと、このフィルタの出力が入力さ
    れて前記システムに外部から作用する外乱の推定値を演
    算して出力する演算器を備えたことを特徴とする外乱推
    定装置。
JP8121284A 1996-05-16 1996-05-16 外乱推定装置 Pending JPH09305203A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002083541A1 (fr) * 2001-04-10 2002-10-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Reducteur de vibrations pour ascenseur

Cited By (3)

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WO2002083541A1 (fr) * 2001-04-10 2002-10-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Reducteur de vibrations pour ascenseur
US6763917B2 (en) 2001-04-10 2004-07-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Elevator vibration reduction apparatus including a dead band filter
JP4762483B2 (ja) * 2001-04-10 2011-08-31 三菱電機株式会社 エレベータの振動低減装置

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