JPH09303987A - 熱交換器用伝熱管 - Google Patents

熱交換器用伝熱管

Info

Publication number
JPH09303987A
JPH09303987A JP11677096A JP11677096A JPH09303987A JP H09303987 A JPH09303987 A JP H09303987A JP 11677096 A JP11677096 A JP 11677096A JP 11677096 A JP11677096 A JP 11677096A JP H09303987 A JPH09303987 A JP H09303987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fin
heat transfer
heat exchanger
transfer tube
fins
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11677096A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Hori
誠 堀
Aritaka Tatsumi
有孝 辰巳
Toru Kurosawa
亨 黒沢
Toshihiko Goto
利彦 後藤
Hiroshi Nakajima
中島  博
Atsushi Sawada
篤 沢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP11677096A priority Critical patent/JPH09303987A/ja
Publication of JPH09303987A publication Critical patent/JPH09303987A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝熱管を凝縮器に用いると蒸気冷媒の凝縮に
よって厚膜が形成されて凝縮性能が低下し、蒸発器に用
いると液冷媒中の冷凍機油の濃度が増大する。この結果
液冷媒の液上げ効果が減少し、伝熱管の蒸発性能が大幅
に低下する。 【解決手段】 管の内面の円周方向に溝101を設けた
伝熱管100であって、溝101に沿って突堤状のフィ
ン102がジグザグ形に設けられる。フィン102に
は、同一軸方向に向けて少なくとも1つの翼体が形成さ
れるように、折り曲げフィン104が所定間隔に設けら
れている。フィン102は、蒸発器として動作するとき
には主に冷凍機油を管内の周方向に移動させ、凝縮器と
して動作するときには主に凝縮液を周方向に移動させる
ように作用する。更に、折り曲げフィン104は、冷凍
機油及び凝縮液を管後端に向けて速やかに排出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機器等に用い
られる熱交換器用伝熱管に係り、特に、内面溝を有する
熱交換器用伝熱管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば冷暖房装置等における熱交換器
は、伝熱管内に冷媒を流し、この冷媒を蒸発又は凝縮さ
せて冷房又は暖房を行うために用いられる。特に、ヒー
トポンプの冷暖房装置においては、冷媒が流れる方向に
応じて冷房と暖房が行えるので、1台の熱交換器で冷房
と暖房が行えるという特徴がある。
【0003】このような熱交換器に用いられる伝熱管と
して、従来より、管内面の長手方向に連続した螺旋状の
溝及び突起が設けられた内面溝付管が用いられている。
この内面溝付管は管内面の表面積、すなわち熱媒体用液
体との接触面積が平滑面より大きいこと、特に、管内面
が環状の凹凸のために冷媒液が良く攪拌され、乱流作用
によって熱交換が促進され、内面溝を有しない平滑管に
比べ、熱交換効率が高くなるという利点がある。
【0004】また、最近では、伝熱面積を更に高めるた
め、突起の高さ(もしくは溝の深さ)を大きくしたり、
突起(もしくは溝)のピッチ或いは突起の頂角を小さく
すると共に溝を台形状にすることが行われている。図1
2は従来の熱交換器用伝熱管の一例を示す断面図であ
る。円筒形の伝熱管200の内面には、転造装置を用い
て螺旋溝201が連続的に設けられ、この螺旋溝間には
三角形の山形の突起202が形成されている。
【0005】このように、螺旋溝201を設けたことに
より、凝縮熱伝達率を向上させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の熱交換
器用伝熱管によれば、かかる伝熱管を凝縮器に用いた場
合、図13(長さ方向の断面図)及び図14(径方向の
断面図)に示すように、矢印B方向に送られる蒸気冷媒
203の凝縮によって生じた凝縮液204(蒸発器とし
て機能するときには液冷媒205になる)が溝201に
沿って下降する。更に、凝縮液204が矢印D方向に回
転しながら凝縮器の後端部に送られることになり、伝熱
管200の内面全体に凝縮液204による均一で厚い膜
が形成される。このような凝縮液204による厚膜が形
成されると、転流方向(矢印B方向)に供給される蒸気
冷媒203の熱抵抗が増大し、凝縮性能を低下させる。
【0007】一方、伝熱管200を蒸発器に用いた場
合、螺旋溝201に沿って矢印C方向に回転しながら矢
印A方向に流れる液冷媒205の蒸発が進行するにつ
れ、液冷媒205中の冷凍機油206の濃度が増大す
る。これによって液冷媒205の液上げ効果が減少し、
伝熱管200の蒸発性能が大幅に低下する。また、伝熱
管200の後端の過熱域においては、図15に示すよう
に、管内面に冷凍機油206による油膜が形成され、更
に蒸発性能が低下する。この油膜は冷凍機油206の粘
度が高いほど蒸発過程の初期段階から発生し、かつ油膜
の膜厚も大きくなる。
【0008】このように、凝縮器及び蒸発器における伝
熱管の性能低下により、熱交換器が必要とする伝熱管の
長さが増大し、熱交換器のコストアップ及び大型化を招
くことは避けられない。そこで本発明は、管内の凝縮性
能及び蒸発性能を高めることのできる熱交換器用伝熱管
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、金属管の内面の円周方向に溝を設け
た伝熱管において、前記溝に沿って設けられた突堤状の
フィンと、前記フィンに所定間隔に設けられた、前記フ
ィンを一方向に折り曲げて形成した折り曲げフィンとを
備えた構成にしている。
【0010】この構成によれば、突堤状のフィンは、蒸
発器として動作するときには主に冷凍機油を管内の周方
向に移動させ、凝縮器として動作するときには主に凝縮
液を周方向に移動させるように機能する。そして、折り
曲げフィンは、冷凍機油及び凝縮液が管後端に向けて速
やかに排出させる。これにより、伝熱管の蒸発性能及び
凝縮性能を著しく向上させることができる。
【0011】前記突堤状のフィンは、ジグザグ形に形成
することができる。この構成によれば、突堤状のフィン
は管軸方向に対して傾斜面を持つことになり、冷凍機油
や凝縮液は周方向へ容易に移動する。したがって、冷凍
機油や凝縮液が内壁面に厚膜が形成されるのを防止で
き、蒸発性能及び凝縮性能が低下するのが防止される。
【0012】前記折り曲げフィンは、管軸方向から見て
V字状の開口部を有するように形成することができる。
この構成によれば、折り曲げフィンにおけるV字形の開
口部は、冷凍機油及び凝縮液が管後端に向けて排出する
ための通路を形成し、冷凍機油及び凝縮液を管後端に向
けて速やかに排出させる。したがって、伝熱管の蒸発性
能及び凝縮性能を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。図1は本発明による熱交換器用
伝熱管の第1の実施の形態を示し、(a)は正面図、
(b)は長さ方向の断面図である。伝熱管100は、管
の長さ方向に一定間隔に溝101が設けられ、この溝1
01に沿ってジグザグ状(或いは波形)にフィン102
が設けられている。フィン102は途中に1つのフィン
反転部103(曲げ反転部)が設けられている。そし
て、図2に示すように、フィン102の相互間には折り
曲げフィン104が設けられている。フィン102は折
り曲げフィン104に対して対称形をなしている。
【0014】また、折り曲げフィン104は蝶の羽形又
は蝶ネクタイ形の突起を有する様に曲げ加工が施されて
おり、中心部の折曲開始部105を境に左右対称形を成
し、管中心方向に突出している。そして、図1の(a)
のように、管軸方向から見たフィン102が突堤状であ
るのに対し、折り曲げフィン104はV字形を成してい
る。図3に示すように、折り曲げフィン104は矢印A
方向の流れの向きに折り曲げ加工が施されている。した
がって、矢印A方向の流れに対しては大きな抵抗とはな
らないが、矢印B方向の流れに対しては蒸気冷媒の流れ
を乱すように作用する。
【0015】このような構成におけるフィン102及び
折り曲げフィン104の作用について、図3及び図4の
説明図を参照して説明する。蒸発時においては、伝熱管
100の内部で液冷媒106を蒸発させる場合、液冷媒
106を折り曲げフィン104の曲げ方向、すなわちA
方向から流される。このとき、フィン102が周方向に
ジグザグ状(或いは波形)に形成されているため、液冷
媒106はフィン反転部103からフィン102に沿っ
て矢印E方向に流れる。また、折り曲げフィン104の
軸断面がV字形であるため、冷媒循環量の少ない時は少
なく、冷媒循環量の多い時は多くなるように、液冷媒1
06が折曲部から矢印F方向に流れ、フィン間の液膜が
均一化される。この結果、蒸発が促進する。
【0016】また、油濃度の高い高乾き度域では液冷媒
106の蒸発によって生じた冷凍機油107を低乾き度
域における冷媒と同様にフィン102により効率良く収
液されるので、折曲部から管後端に速やかに排出される
ため、高乾き度域における油膜による蒸発性能の低下を
防止する。一方、凝縮時においては、伝熱管100の内
部で蒸気冷媒108を折り曲げフィン104の曲げ方向
に対して反対方向、すなわち矢印B方向から流される。
このとき、蒸気冷媒108が凝縮して生じた液冷媒10
6(凝縮液)はフィン102によって矢印G方向に流
れ、フィン間に収液される。また、フィン102はフィ
ン先端部109が鋭角で、軸線に対して螺旋角が大きい
ため、凝縮液(液冷媒106)はフィン先端部109か
ら滴状に離脱し、管後端に向かって矢印B方向に流れ
る。更に、凝縮が進行すると、フィン間の凝縮液(液冷
媒106)は折り曲げフィン104から矢印H方向に冷
媒循環量に応じた量が流れ、常にフィン間の凝縮液(液
冷媒106)による膜厚が薄膜化される。この結果、凝
縮性能の向上が図られる。管後端部の凝縮液(液冷媒1
06)の多い、いわゆる過冷却域においては、凝縮液
(液冷媒106)がフィン102及び折り曲げフィン1
04によって攪拌が促進され、凝縮性能が向上する。
【0017】図5は本発明による熱交換器用伝熱管の第
2の実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)は長さ
方向の断面図である。この構成では、図1の構成におけ
る折り曲げフィン104と隣接のフィン102及びフィ
ン反転部103の曲げ方向を逆にしている。すなわち、
折り曲げフィン104の折曲開始部105に対する両側
の形状が、図1の構成を“逆V”形とすれば、図5では
“V”形になるようにしている。この構成による作用効
果は図1の構成と同じである。したがって、作用効果の
説明は省略する。
【0018】図6は本発明による熱交換器用伝熱管の第
3の実施の形態を示す部分斜視図である。本例は、前後
(管軸方向における)のフィン102に対し、折り曲げ
フィン104を千鳥足状に形成したところに特徴があ
る。折り曲げフィン104は、フィン反転部103の4
個毎に配置されている。この構成によれば、折り曲げフ
ィン104が千鳥足状に設けられているため、フィン間
の液量を十分に確保することができる。
【0019】図7は本発明による熱交換器用伝熱管の第
4の実施の形態における折り曲げフィン部の詳細構造を
示す展開図である。本例は、折り曲げフィン104の相
互を接続するフィン110が溝101に平行するように
構成されている。また、折り曲げフィン104の折曲開
始部105は溝101に接続している。このため、折り
曲げフィン104は鋭いV字形になる。このように、折
曲開始部105が溝101に接続され、フィン110が
平坦に構成された構造であるため、伝熱管の加工性が向
上する。しかも前記した各構成と同様に伝熱管100の
蒸発性能及び凝縮性能を向上させることができる。
【0020】図8は本発明による熱交換器用伝熱管の第
5の実施の形態における折り曲げフィン部の詳細構造を
示す展開図である。本例も図7の伝熱管と同様に折り曲
げフィン104の相互間を接続するフィン110が溝1
01に平行するように構成されている。そして、図7の
伝熱管が、折り曲げフィン104を両側に折り曲げてい
たのに対し、本例では片側にのみ折り曲げた形状の折り
曲げフィン111にしている。この場合、折曲開始部1
05は溝101に接続しており、また、フィン110の
端面は折曲開始部105から垂直に切断した形状になっ
ている。
【0021】この図8の構成においてもフィン110の
上縁が平坦(溝101に平行)に構成され、折曲開始部
105が溝101に接続した構成であるため、伝熱管の
加工性を向上させることができる。加えて、伝熱管10
0の蒸発性能及び凝縮性能を向上させることができる。
図9は本発明による熱交換器用伝熱管の第6の実施の形
態を示し、(a)は正面図、(b)は長さ方向の断面図
である。
【0022】図1の構成の伝熱管のフィン102が、円
周方向にジグザグ形(或いは波形)の形状を有していた
のに対し、本例は、溝101に平行する円環状のフィン
112(高さh、最大厚みx)を設け、更に、フィン1
12の複数箇所を図9の(a)のように、一定幅に切り
込みを入れ、図10のように根元の近傍から90度に同
一軸方向へ折り曲げ、折り曲げフィン113を形成して
いる。
【0023】この構造は、折り曲げフィン104の製作
が容易であり、加工に優れている。そして、伝熱管10
0の蒸発性能及び凝縮性能も向上させることができる。
図11は本発明による熱交換器用伝熱管の第7の実施の
形態における折り曲げフィン部の詳細構造を示す部分斜
視図である。本例は、図1における折り曲げフィン10
4の相互間に縦溝114を溝101に交差する状態に設
けたところに特長がある。このように縦溝114を設け
たことにより、冷凍機油206の管軸方向への流れを良
くし、蒸発過熱域における蒸発性能の向上を図ることが
できる。
【0024】なお、上記の各構成においては、折り曲げ
フィン104,111,113が三角形又は四角形であ
るとしたが、この形状に限定されるものではなく、加工
し易く、且つ、伝熱管の蒸発性能及び凝縮性能の向上に
支障を及ぼさない形状であれば、どの様な形状であって
もよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明は、伝熱管
の内面溝に沿って突堤状のフィンが設けられ、かつ伝熱
管の軸方向の一方に向けて少なくとも1つの翼体が形成
される様にして突堤状のフィンに所定間隔に折り曲げフ
ィンを設ける構成にしたので、伝熱管の蒸発性能及び凝
縮性能を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による熱交換器用伝熱管の第1の実施の
形態を示し、(a)は正面図、(b)は長さ方向の断面
図である。
【図2】図1の熱交換器用伝熱管の折り曲げフィンの詳
細を示す展開図である。
【図3】本発明の熱交換器用伝熱管の作用効果を説明す
るための管における長さ方向の断面図である。
【図4】本発明の熱交換器用伝熱管の作用効果を説明す
るための管断面図である。
【図5】本発明による熱交換器用伝熱管の第2の実施の
形態を示し、(a)は正面図、(b)は長さ方向の断面
図である。
【図6】本発明の熱交換器用伝熱管の第3の実施の形態
を示す部分斜視図である。
【図7】本発明による熱交換器用伝熱管の第4の実施の
形態における折り曲げフィン部の詳細構造を示す展開図
である。
【図8】本発明による熱交換器用伝熱管の第5の実施の
形態における折り曲げフィン部の詳細構造を示す展開図
である。
【図9】本発明による熱交換器用伝熱管の第6の実施の
形態を示し、(a)は正面図、(b)は長さ方向の断面
図である。
【図10】図9の伝熱管の折り曲げフィン部の加工前の
状態を示す断面図である。
【図11】本発明による熱交換器用伝熱管の第7の実施
の形態における折り曲げフィン部の詳細構造を示す部分
斜視図である。
【図12】従来の熱交換器用伝熱管の一例を示す断面図
である。
【図13】従来の熱交換器用伝熱管を凝縮器に用いた場
合の蒸気冷媒及び凝縮液の流れを示す管長さ方向の断面
図である。
【図14】従来の熱交換器用伝熱管を凝縮器に用いた場
合の液冷媒、冷凍機油の滞留を示す管径方向の断面図で
ある。
【図15】伝熱管の後端の過熱域において、管内面に冷
凍油による油膜が形成された状態を示す断面図である。
【符号の説明】
100 伝熱管 101 溝 102,110,112 フィン 103 フィン反転部 104,111,113 折り曲げフィン 105 折曲開始部 106 液冷媒 107 冷凍機油 108 蒸気冷媒 114 縦溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 利彦 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電線 株式会社土浦工場内 (72)発明者 中島 博 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電線 株式会社土浦工場内 (72)発明者 沢田 篤 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電線 株式会社土浦工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属管の内面の円周方向に溝を設けた伝熱
    管において、 前記溝に沿って設けられた突堤状のフィンと、 前記フィンに所定間隔に設けられた前記フィンを一方向
    に折り曲げて形成した折り曲げフィンとを備えたことを
    特徴とする熱交換器用伝熱管。
  2. 【請求項2】前記突堤状のフィンは、ジグザグ形に形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の熱交換器用
    伝熱管。
  3. 【請求項3】前記折り曲げフィンは、管軸方向から見て
    V字状の開口部を有することを特徴とする熱交換器用伝
    熱管。
JP11677096A 1996-05-10 1996-05-10 熱交換器用伝熱管 Pending JPH09303987A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11677096A JPH09303987A (ja) 1996-05-10 1996-05-10 熱交換器用伝熱管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11677096A JPH09303987A (ja) 1996-05-10 1996-05-10 熱交換器用伝熱管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09303987A true JPH09303987A (ja) 1997-11-28

Family

ID=14695304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11677096A Pending JPH09303987A (ja) 1996-05-10 1996-05-10 熱交換器用伝熱管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09303987A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020166A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kobelco & Materials Copper Tube Inc 蒸発器用内面溝付伝熱管

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020166A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kobelco & Materials Copper Tube Inc 蒸発器用内面溝付伝熱管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0153177B1 (ko) 열전달 튜브
KR100300640B1 (ko) 비공비 혼합냉매용 전열관을 사용한 냉동사이클
US6412549B1 (en) Heat transfer pipe for refrigerant mixture
JP4597475B2 (ja) 熱交換器用クロスフィンチューブの製造方法及びクロスフィン型熱交換器
JPH0791873A (ja) フィンアンドチューブ形熱交換器
JP4294183B2 (ja) 内面溝付伝熱管
JP2000193389A (ja) 空気調和機の室外ユニット
CN1188229A (zh) 在管的内表面上具有沟槽的热交换管
JPH10197184A (ja) 内面フィン付き伝熱管及び熱交換器
JPH09303987A (ja) 熱交換器用伝熱管
JP3811909B2 (ja) 伝熱管およびそれを用いた熱交換器
KR940004982B1 (ko) 물결판형핀의 흡입향상 장치
JP2000121272A (ja) 内面溝付伝熱管および熱交換器
JP3430909B2 (ja) 空気調和機
JPH08121984A (ja) 非共沸混合冷媒用の伝熱管及びこれを用いた混合冷媒用の熱交換器、冷凍装置、空気調和機
EP3115730B1 (en) Refrigeration cycle device
JPH06147784A (ja) 伝熱管
JP3199636B2 (ja) 内面溝付伝熱管
JPH06300474A (ja) フィン付熱交換器
JPH06101985A (ja) 内面溝付伝熱管
US20230400264A1 (en) Metal heat exchanger tube
JPH07225090A (ja) 熱交換器用伝熱管
JPH0968396A (ja) 熱交換器
US20230341193A1 (en) Metal heat exchanger tube
JPH06307787A (ja) 内面加工伝熱管