JPH09303963A - 球状熱媒体を有する通気回転乾燥機 - Google Patents
球状熱媒体を有する通気回転乾燥機Info
- Publication number
- JPH09303963A JPH09303963A JP11398096A JP11398096A JPH09303963A JP H09303963 A JPH09303963 A JP H09303963A JP 11398096 A JP11398096 A JP 11398096A JP 11398096 A JP11398096 A JP 11398096A JP H09303963 A JPH09303963 A JP H09303963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- heating medium
- outlet
- inlet
- weir
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】粘着性ないし付着性が強い液状ないしスラリー
状材料を大量に処理することができる回転乾燥機を提供
する。 【解決手段】回転自在に支持されかつ回転駆動を受ける
円筒10と、その円筒10の入口と出口に一体に設けられた
中空円板状の入口堰11及び出口堰12と、円筒10に挿通さ
れたダクト20と、そのダクト20へ熱風を送風する熱風装
置と、ダクト20から分岐して熱風を円筒10の下面片側へ
吹き出す多数のノズル23とを備えた通気回転乾燥機にお
いて、円筒10内に球状の熱媒体26を転動自在に配置し
た。
状材料を大量に処理することができる回転乾燥機を提供
する。 【解決手段】回転自在に支持されかつ回転駆動を受ける
円筒10と、その円筒10の入口と出口に一体に設けられた
中空円板状の入口堰11及び出口堰12と、円筒10に挿通さ
れたダクト20と、そのダクト20へ熱風を送風する熱風装
置と、ダクト20から分岐して熱風を円筒10の下面片側へ
吹き出す多数のノズル23とを備えた通気回転乾燥機にお
いて、円筒10内に球状の熱媒体26を転動自在に配置し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液状ないしスラリー
状で加熱すると付着性が増大する材料の処理に適した通
気回転乾燥機に関するものである。
状で加熱すると付着性が増大する材料の処理に適した通
気回転乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、液状ないしスラリー状の付着
性材料は、噴霧方式の乾燥機で処理されていた。噴霧式
乾燥機では処理できない固形物を含有する材料は容器に
入れて静置乾燥処理をしていたが、この場合は乾燥した
材料を容器から取り出して粉砕する処理が必要であり、
大量処理には適さなかった。これらの材料を従来の回転
乾燥機で処理すると、回転円筒の大きさの割に処理能力
が小さいため、大量処理が困難であり、さらに、円筒内
周面に材料が付着堆積して処理不能になりやすいという
問題があった。
性材料は、噴霧方式の乾燥機で処理されていた。噴霧式
乾燥機では処理できない固形物を含有する材料は容器に
入れて静置乾燥処理をしていたが、この場合は乾燥した
材料を容器から取り出して粉砕する処理が必要であり、
大量処理には適さなかった。これらの材料を従来の回転
乾燥機で処理すると、回転円筒の大きさの割に処理能力
が小さいため、大量処理が困難であり、さらに、円筒内
周面に材料が付着堆積して処理不能になりやすいという
問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、液状ないしスラリー状の付着性材料を大量に処理
することが可能であり、かつ回転円筒内に材料が付着堆
積するおそれのない回転乾燥機を提供することにある。
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、液状ないしスラリー状の付着性材料を大量に処理
することが可能であり、かつ回転円筒内に材料が付着堆
積するおそれのない回転乾燥機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明が採用する手段は、回転乾燥機の回転円筒内
に鉄球、セラミック球等の球状熱媒体を配置し、回転円
筒内にダクトを挿入し、そのダクトから熱風を前記熱媒
体に吹き付けるノズルを分岐させたことにある。熱媒体
は回転円筒の入口をよび出口の堰の間において転動自在
に収容する。
め、本発明が採用する手段は、回転乾燥機の回転円筒内
に鉄球、セラミック球等の球状熱媒体を配置し、回転円
筒内にダクトを挿入し、そのダクトから熱風を前記熱媒
体に吹き付けるノズルを分岐させたことにある。熱媒体
は回転円筒の入口をよび出口の堰の間において転動自在
に収容する。
【0005】必要であれば、入口と出口の中間に1つ以
上の材料は通すが、熱媒体は通さない中間堰を設け、熱
媒体の密度を部分的に調整する。処理した材料の粒度を
規制する必要のあるときは、出口堰の根元にその粒度に
相応する高さのスリットを形成する。特に粘着性の著し
い材料を処理するときは、回転円筒を外部から部分的に
加熱する加熱装置を付設する。
上の材料は通すが、熱媒体は通さない中間堰を設け、熱
媒体の密度を部分的に調整する。処理した材料の粒度を
規制する必要のあるときは、出口堰の根元にその粒度に
相応する高さのスリットを形成する。特に粘着性の著し
い材料を処理するときは、回転円筒を外部から部分的に
加熱する加熱装置を付設する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1及び図
2に示す第1実施例に基づいて説明する。回転乾燥機の
円筒10は図外の支持台によって回転自在に支持され、回
転駆動装置によって回転する。円筒10の入口及び出口に
は中空円板状の入口堰11及び出口堰12が設けられる。円
筒10の入口側内周面は入口ボックス13に気密にはめら
れ、入口ボックス13には材料を円筒10内に送入するホッ
パー14が設けられる。円筒10の出口側外周面は出口ボッ
クス15に気密にはめられ、出口ボックス15には排気口16
及び処理材料の排出口17が設けられる。出口ボックス15
からダクト20が円筒10内に通され、そのダクトには送風
機25を介して熱風炉24の熱風が送気される。円筒10の内
周面には鉄製又はセラミック製の球状熱媒体26を配置す
る。ダクト20から多数のノズル23が下方に分岐する。
2に示す第1実施例に基づいて説明する。回転乾燥機の
円筒10は図外の支持台によって回転自在に支持され、回
転駆動装置によって回転する。円筒10の入口及び出口に
は中空円板状の入口堰11及び出口堰12が設けられる。円
筒10の入口側内周面は入口ボックス13に気密にはめら
れ、入口ボックス13には材料を円筒10内に送入するホッ
パー14が設けられる。円筒10の出口側外周面は出口ボッ
クス15に気密にはめられ、出口ボックス15には排気口16
及び処理材料の排出口17が設けられる。出口ボックス15
からダクト20が円筒10内に通され、そのダクトには送風
機25を介して熱風炉24の熱風が送気される。円筒10の内
周面には鉄製又はセラミック製の球状熱媒体26を配置す
る。ダクト20から多数のノズル23が下方に分岐する。
【0007】図2に示すように、円筒10が矢印方向に回
転すると、円筒10内に投入された材料と熱媒体26は、断
面において、円筒10の回転側内下面に回動する。ノズル
23の先端はあらかじめ円筒10の回転側内下面に向くよう
に設定し、回動した材料と熱媒体26に対して熱風を噴射
する。ホッパー14から円筒10内へ投入された液状ないし
スラリー状の付着性材料は、円筒10の内周面と熱媒体26
の表面に付着することにより分散及び撹拌の作用を受け
る。又、ノズル23から吹き出す高速の熱風との接触加熱
によって熱媒体26に付着した材料は乾燥して液状から半
粘体状となり、さらに粉状となって熱媒体26から剥離す
る。同時に、熱媒体26は円筒内周面に付着して乾燥した
材料を剥離させて粉砕する。
転すると、円筒10内に投入された材料と熱媒体26は、断
面において、円筒10の回転側内下面に回動する。ノズル
23の先端はあらかじめ円筒10の回転側内下面に向くよう
に設定し、回動した材料と熱媒体26に対して熱風を噴射
する。ホッパー14から円筒10内へ投入された液状ないし
スラリー状の付着性材料は、円筒10の内周面と熱媒体26
の表面に付着することにより分散及び撹拌の作用を受け
る。又、ノズル23から吹き出す高速の熱風との接触加熱
によって熱媒体26に付着した材料は乾燥して液状から半
粘体状となり、さらに粉状となって熱媒体26から剥離す
る。同時に、熱媒体26は円筒内周面に付着して乾燥した
材料を剥離させて粉砕する。
【0008】このように、本発明の通気回転乾燥機によ
って液状ないしスラリー状の付着性材料を処理すると、
球状熱媒体により乾燥処理表面が増大するから、熱伝達
が効果的に行われ、材料の乾燥が進行する。球状熱媒体
が材料の円筒内周面への付着性が増大する材料も円筒内
周面に付着堆積することなく、乾燥時間を調節すること
により材料は粉砕されるから、大量の材料処理も可能と
なる。
って液状ないしスラリー状の付着性材料を処理すると、
球状熱媒体により乾燥処理表面が増大するから、熱伝達
が効果的に行われ、材料の乾燥が進行する。球状熱媒体
が材料の円筒内周面への付着性が増大する材料も円筒内
周面に付着堆積することなく、乾燥時間を調節すること
により材料は粉砕されるから、大量の材料処理も可能と
なる。
【0009】
【実施例】本発明を他の実施例によって説明する。図3
に示す第2実施例は、円筒10の入口堰11と出口堰12の間
に網状の中間堰18を有する。入口堰11と中間堰18の間に
配置したノズル23と熱媒体26の密度は出口堰12と中間堰
18の間に配置したノズル23と熱媒体26の密度よりも大き
くしてある。上記以外の構成は前記実施例と同一であ
る。円筒10内の中間堰18より入口側にある材料は水分が
多く、液状ないしスラリー状であるが、ダクト20から分
岐するノズル23と円筒10の内底面を転動する熱媒体26の
密度は大きいから、乾燥と粉砕の作用も強力であり、粉
粒化した材料は中間堰18をのりこえて出口側へ移動す
る。。中間堰18より出口側の熱媒体26の密度は小さいか
ら、材料は微粉化せずに適度の大きさの粉粒体として排
出される。ノズル23の密度は必ずしも入口側を出口側よ
りも大きくする必要はなく、場合によっては入口側と出
口側のノズル密度は同一とする。
に示す第2実施例は、円筒10の入口堰11と出口堰12の間
に網状の中間堰18を有する。入口堰11と中間堰18の間に
配置したノズル23と熱媒体26の密度は出口堰12と中間堰
18の間に配置したノズル23と熱媒体26の密度よりも大き
くしてある。上記以外の構成は前記実施例と同一であ
る。円筒10内の中間堰18より入口側にある材料は水分が
多く、液状ないしスラリー状であるが、ダクト20から分
岐するノズル23と円筒10の内底面を転動する熱媒体26の
密度は大きいから、乾燥と粉砕の作用も強力であり、粉
粒化した材料は中間堰18をのりこえて出口側へ移動す
る。。中間堰18より出口側の熱媒体26の密度は小さいか
ら、材料は微粉化せずに適度の大きさの粉粒体として排
出される。ノズル23の密度は必ずしも入口側を出口側よ
りも大きくする必要はなく、場合によっては入口側と出
口側のノズル密度は同一とする。
【0010】中間堰18は出口堰12と同様に中空円板を円
筒10の内周面に固定したものでもよいが、必要に応じて
中空円板形のネット27を付設して熱媒体26を完全に分離
する。このネット27は円筒側ではなくダクト20に固定し
てもよい。図4に示す第3実施例は出口堰12の根元に4
つの円弧状スリット19を有する。スリット19は円筒10の
内周面に沿って円周方向に等間隔で並ぶ。スリット19の
半径方向幅は製品として排出する材料の許容最大粒径に
相応する。その他の構成は前記実施例と同一である。第
1及び第2実施例は処理した材料が出口堰をのりこえて
出口ボックスへ排出されるが、第3実施例は処理した材
料が出口堰12のスリット19から出口ボックスへ排出され
る。このように、材料は粒径がスリット19の半径方向幅
よりも大きい間は排出されず、熱媒体によって粉砕さ
れ、その粒径がスリット19の半径方向幅より小さくなっ
て始めて排出されるから、第3実施例は処理した材料の
粒径を規制することができる。
筒10の内周面に固定したものでもよいが、必要に応じて
中空円板形のネット27を付設して熱媒体26を完全に分離
する。このネット27は円筒側ではなくダクト20に固定し
てもよい。図4に示す第3実施例は出口堰12の根元に4
つの円弧状スリット19を有する。スリット19は円筒10の
内周面に沿って円周方向に等間隔で並ぶ。スリット19の
半径方向幅は製品として排出する材料の許容最大粒径に
相応する。その他の構成は前記実施例と同一である。第
1及び第2実施例は処理した材料が出口堰をのりこえて
出口ボックスへ排出されるが、第3実施例は処理した材
料が出口堰12のスリット19から出口ボックスへ排出され
る。このように、材料は粒径がスリット19の半径方向幅
よりも大きい間は排出されず、熱媒体によって粉砕さ
れ、その粒径がスリット19の半径方向幅より小さくなっ
て始めて排出されるから、第3実施例は処理した材料の
粒径を規制することができる。
【0011】図5に示す第4実施例は円筒10の外周面の
入口側半部にヒータ21を備えた加熱装置22を有する。特
に粘着性の著しい材料の場合、円筒10の温度が低いと、
内周面に付着した材料は剥離しにくくなる。このような
材料を処理するためには、円筒10、特に入口側半部を直
接加熱して剥離を容易にする必要がある。
入口側半部にヒータ21を備えた加熱装置22を有する。特
に粘着性の著しい材料の場合、円筒10の温度が低いと、
内周面に付着した材料は剥離しにくくなる。このような
材料を処理するためには、円筒10、特に入口側半部を直
接加熱して剥離を容易にする必要がある。
【0012】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の乾燥機は、円筒
内に球状の熱媒体を収容し、その熱媒体に熱風を吹き付
けるように構成されているから、液状ないしスラリー状
の粘着性ないし付着性が強い材料を処理すると、材料は
円筒内を転動する熱媒体の表面に付着し、それにより乾
燥有効面積が増大し、ダクトのノズルから吹き出す熱風
との接触が増大すると共に、乾燥した材料は球状熱媒体
のボールミル作用によって粉状化するから、従来のもの
に比べると乾燥能力が向上し、大量の材料を処理しても
円筒内に材料が付着堆積して処理に支障を生じるおそれ
はないという優れた効果を奏する。又、乾燥時間を調節
するとボールミル作用により材料の微粉化も可能になる
という格別の効果も得られる。
内に球状の熱媒体を収容し、その熱媒体に熱風を吹き付
けるように構成されているから、液状ないしスラリー状
の粘着性ないし付着性が強い材料を処理すると、材料は
円筒内を転動する熱媒体の表面に付着し、それにより乾
燥有効面積が増大し、ダクトのノズルから吹き出す熱風
との接触が増大すると共に、乾燥した材料は球状熱媒体
のボールミル作用によって粉状化するから、従来のもの
に比べると乾燥能力が向上し、大量の材料を処理しても
円筒内に材料が付着堆積して処理に支障を生じるおそれ
はないという優れた効果を奏する。又、乾燥時間を調節
するとボールミル作用により材料の微粉化も可能になる
という格別の効果も得られる。
【図1】は本発明の第1実施例の乾燥機を略図的に示す
断面図、
断面図、
【図2】は図1の円筒の横断面図、
【図3】は第2実施例の図1に相当する図、
【図4】は第3実施例の円筒の出口側端面図、
【図5】は第4実施例の図1に相当す図、
10:円筒 11:入口堰 12:出口堰 13:入口ボックス 14:ホッパー 15:出口ボックス 16:排気口 17:排出口 18:中間堰 19:スリット 20:ダクト 21:ヒータ 22:加熱装置 23:ノズル 24:熱風炉 25:送風機 26:熱媒体 27:ネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 厳 慶東 東京都中央区京橋3丁目1番2号 株式会 社大和三光製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 回転自在に支持されかつ回転駆動を受け
る円筒(10)と、前記円筒の入口と出口に一体に設けら
れた中空円板状の入口及び出口堰(11、12)と、前記円
筒ないに挿通されたダクト(20)と、前記ダクトへ熱風
を送風する熱風源(24、25)と、前記ダクトから分岐し
て熱風を前記円筒の下面片側へ吹き出す多数のノズル
(23)とを備えた通気回転乾燥機において、前記円筒
(10)内に球状の熱媒体(26)を転動自在に配置したこ
とを特徴とする球状熱媒体を有する通気回転乾燥機。 - 【請求項2】 入口堰(11)と出口堰(12)の間に1つ
以上の材料は通過又は乗り越えることができるが熱媒体
(26)は通過も乗り越えもできない中間堰(18、27)を
設けたことを特徴とする請求項1記載の球状熱媒体を有
する通気回転乾燥機。 - 【請求項3】 出口堰(12)の根元に円筒(10)の内周
面に沿うスリット(19)を設け、前記スリット(19)の
半径方向幅によって排出する処理材料の粒度を規制する
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の球状熱媒体
を有する通気回転乾燥機。 - 【請求項4】 円筒(10)の外周の一部に加熱装置(2
1、22)を付設したことを特徴とする請求項1記載の球
状熱媒体を有する通気回転乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11398096A JPH09303963A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 球状熱媒体を有する通気回転乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11398096A JPH09303963A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 球状熱媒体を有する通気回転乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09303963A true JPH09303963A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14626047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11398096A Pending JPH09303963A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 球状熱媒体を有する通気回転乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09303963A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003083677A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Shin Nihonkai Jukogyo Kk | クーラー付きロータリードライヤ装置 |
CN106247781A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-12-21 | 董超超 | 一种钢铁粉体烘干干燥系统 |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP11398096A patent/JPH09303963A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003083677A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Shin Nihonkai Jukogyo Kk | クーラー付きロータリードライヤ装置 |
CN106247781A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-12-21 | 董超超 | 一种钢铁粉体烘干干燥系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4214376A (en) | Process and apparatus for the continuous drying and/or granulating of loose material | |
US6354728B1 (en) | Device for producing a pourable product with a guide vane therein | |
US3898745A (en) | Drying apparatus for concentrating solutions | |
US4724794A (en) | Fluid-assisted granulating and coating apparatus | |
US6740162B2 (en) | Method for treating particulate material with a coating medium and an apparatus for carrying out the method | |
WO2000074834A1 (fr) | Dispositif de granulation a rouleau centrifuge et procede de traitement de materiaux pulverulents et granulaires a l'aide de ce dispositif | |
JP3143309B2 (ja) | 粉粒体処理装置 | |
JPH09303963A (ja) | 球状熱媒体を有する通気回転乾燥機 | |
JPH0727476A (ja) | 湿潤粉粒体の処理装置 | |
US4379368A (en) | Hot air drier | |
JP3841781B2 (ja) | 含水物質の乾燥装置および生ゴミ乾燥装置 | |
JP3271880B2 (ja) | 粉粒体処理装置 | |
JP3805453B2 (ja) | 粉粒体処理装置およびこれを用いた粉粒体処理方法 | |
JP4411647B2 (ja) | 精白米加工方法及びその装置 | |
JP2619876B2 (ja) | 噴霧乾燥撹拌造粒装置 | |
EP1136000B1 (en) | 2-Step method for drying mash-products | |
JP3008350B1 (ja) | 縦型攪拌乾燥装置 | |
JP4046210B2 (ja) | 殺菌装置 | |
JPH0551839B2 (ja) | ||
JP3084026B1 (ja) | 縦型撹拌乾燥装置 | |
JPS5825265Y2 (ja) | 乾燥装置 | |
JPH11114407A (ja) | 粉粒体処理装置および粉粒体処理方法 | |
KR200162787Y1 (ko) | 원적외선 드럼 건조기 | |
KR950006501B1 (ko) | 분무건조 입자조성장치 | |
JPS58202029A (ja) | 造粒ならびにコ−チング装置 |