JPH09303745A - 廃液焼却用ガスバーナ - Google Patents

廃液焼却用ガスバーナ

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JPH09303745A
JPH09303745A JP11259896A JP11259896A JPH09303745A JP H09303745 A JPH09303745 A JP H09303745A JP 11259896 A JP11259896 A JP 11259896A JP 11259896 A JP11259896 A JP 11259896A JP H09303745 A JPH09303745 A JP H09303745A
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JP
Japan
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waste liquid
ring
fuel gas
gas burner
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP11259896A
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English (en)
Inventor
Susumu Yamada
進 山田
Masakazu Deguchi
雅一 出口
Takeshi Inoue
武 井上
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Sunray Reinetsu Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
Original Assignee
Sunray Reinetsu Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
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Publication of JPH09303745A publication Critical patent/JPH09303745A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃液焼却用ガスバーナにより水分の多い廃液
を完全に焼却できるようにすること。 【解決手段】 リング状炎40を形成するように燃料
ガス及び空気を送りだす手段12a、12b、12c,
21と、該リング状炎40の内側から該リング状炎40
に向けて微粒化した廃液を噴出する廃液噴出手段30と
を具備し、該廃液噴出手段30が廃液を圧縮空気の圧力
によりノズル36a、36bから噴出させるものである
ことを特徴とする廃液焼却用ガスバーナ。更に、廃液
噴出手段30のノズル36a、36bの位置がリング状
炎40を形成する燃料ガスの吹出口21より所定距離前
方に位置していること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃液焼却用ガスバ
ーナに関し、特に水分の多い廃液を焼却する廃液焼却用
ガスバーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、廃液焼却用ガスバーナが使用
されている。図6及び図7はこの廃液焼却用ガスバーナ
の従来例を示す。なお、図6はこの従来例の正面の要部
を示し、図7はこの従来例の断面(図6のB−B断面に
相当する。)の構造を示す。図6及び図7に示す廃液焼
却用ガスバーナ60において、ガスバーナ本体61の外
壁62が先端において筒状に形成されている。ガスバー
ナ本体61の前面において、バッフルプレート63に多
数の空気吹出孔63aが形成され、更にリング状空気吹
出口65、66が形成されている。なお、64は空気入
口であり、矢印67は空気の流れる方向を示す。
【0003】ガスバーナ本体61の前面において、多数
の燃料ガス吹出孔70が形成されている。なお、68は
燃料ガス入口であり、69はガスヘッダである。矢印7
1は燃料ガスの流れる方向を示す。ロータリーカップ8
0がガスバーナ本体61の前面の中央部に配置され、図
示しないモータにより回転されるようになっている。な
お、この回転の回転中心は一点鎖線80aである。矢印
81は廃液の流れる方向を示す。このため、燃料ガス吹
出孔70から吹き出した燃料ガスは空気吹出孔63a及
び空気吹出口65、66から吹き出した空気と混合し燃
焼してリング状炎90を形成する。回転するロータリー
カップ80から遠心力で炎90の方向に飛び散る廃液は
炎90で燃焼する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来例においては、回転するロータリーカップ80から
飛散した廃液の飛散方向を正確に制御することが困難で
あるので、この飛散した廃液が炎90の燃料ガス吹出孔
70に近い部分に当たって、炎90の温度を低下させる
ことにより、水分の多い廃液を焼却する場合に、有毒な
一酸化炭素(CO)が多量に発生するという問題があっ
た。したがって、本願発明の目的は、上述の従来例の欠
点をなくし、水分の多い廃液を焼却する場合でもCOが
全く発生しないか又はCOの発生が少量になる廃液焼却
用ガスバーナを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、リング状炎を形成する
ように燃料ガス及び空気を送りだす手段と、該リング状
炎の内側から該リング状炎に向けて微粒化した廃液を噴
出する廃液噴出手段とを具備し、該廃液噴出手段が廃液
を圧縮空気の圧力によりノズルから噴出させるものであ
ることを特徴とする廃液焼却用ガスバーナである。
【0006】上記第1の発明の構成により、リング状炎
に向けて圧縮空気の圧力によりノズルから噴出され微粒
子化された廃液が前記ノズルにより制御された噴射方向
にて燃料ガスの燃焼完結部分及びその近傍に到達するの
で、COの発生が抑制され、その結果、COが全く発生
しないか又はCOの発生が少量になる。
【0007】更に、第2の発明の構成は、上記第1の発
明の構成において、廃液噴出手段のノズルの位置がリン
グ状炎を形成する燃料ガスの吹出口より所定距離前方に
位置していることである。
【0008】上記第2の発明の構成により、上述の第1
の発明の作用とともに、廃液噴出手段のノズルの位置が
リング状炎を形成する燃料ガスの吹出口より所定距離前
方に位置しているので、前記ノズルが廃液を圧縮空気に
より容易に燃料ガスの燃焼完結部分及びその近傍に向け
て噴出させることができるため、COの発生が全くない
か又はCOの発生が極めて少なくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本願発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は該実施の形態の正面の要
部を示し、図2は該実施の形態の断面(図1のA−A断
面に相当する。)の構造を示し、図3は図2の一部分を
拡大して示す。なお、図2にて送風機13については外
形が示されている。図1〜図3に示す廃液(廃油を含
む。)焼却用ガスバーナ10において、ガスバーナ本体
11の外壁11aの前部に筒状部11bが形成されてい
る。ほぼ円錐状バーナヘッド11d及び該バーナヘッド
11dの根元部分に位置する円板状保炎板11cがガス
バーナ本体11の前面に配設されている。なお、保炎板
11cは、リング状炎40を形成するとともに、火炎の
逆火を防ぐためのものである。フランジ部11eは筒状
部11bの後端に形成されている。
【0010】空気通路12は、送風機13からダンパユ
ニット14を介して送られる燃焼用空気を空気吹出用隙
間12a及び空気吹出用孔12b、12cに送るように
ガスバーナ本体11内に配設されている。なお、空気吹
出用隙間12aはバーナヘッド11dと外壁11aの筒
状部11bとの間にリング状に形成され、空気吹出用孔
12bはバーナヘッド11dに数十個形成されている。
更に、複数の空気吹出用孔12cは保炎板11cに形成
されている。送風機13は、ガスバーナ本体11に組み
込まれたダンパユニット14に燃焼用空気を送るように
配設されている。なお、ダンパユニット14において、
燃料ガス用の空気ダンパ14aと廃液用の空気ダンパ1
4bは並列に接続され、廃液用の空気ダンパ14bの開
度は焼却する廃液の種類に応じて調節される。また、矢
印15は空気の流れる方向を示す。燃料ガス吹出口21
は、保炎板11cとバーナヘッド11dとの間にリング
状に形成されている。なお、燃料ガス入口20は燃料ガ
ス吹出口21に接続されている。また、矢印22は燃料
ガスの流れる方向を示す。
【0011】廃液噴霧器30は保炎板11cの中心部を
貫通するように配設され、廃液噴霧器30の先端には廃
液を噴出させるノズル36a、36bが後述するように
形成されている。なお、ノズル36aによる廃液噴射方
向が矢印37aであり、ノズル36bによる廃液噴射方
向が矢印37bである。このため、廃液噴霧器30は廃
液焼却用ガスバーナ10内に一体に組み込まれているこ
とになる。廃液入口31及び圧縮空気入口32は廃液噴
霧器30の後端部に形成されている。廃液入口31は廃
液通路33に接続され、廃液通路33はオリフィス33
aを介して混合室35に接続されている。圧縮空気入口
32は筒状空気通路34に接続され、空気通路34はノ
ズル34aを介して混合室35に接続されている。な
お、ノズル34aは円筒状空気通路34の先端に3個以
上等間隔に形成されている。等間隔に配置された4個以
上のノズル36a、36bが混合室35の壁(廃液噴霧
器30の先端の壁)に形成されている。なお、矢印31
aは廃液の流れる方向を示し、矢印32aは圧縮空気の
流れる方向を示す。また、オリフィス33aの断面積
は、前記4個以上のノズル36a、36bの断面積の合
計よりも小さく形成されている。
【0012】図4は廃液焼却用ガスバーナ10を炉50
に組み込んだ状態を示す。図5において、廃液焼却用ガ
スバーナ10及び送風機52が炉本体51の外壁51a
に取付られ、排気筒53が炉本体51の上部に配設され
ている。なお、フランジ部11eが炉50の外壁51a
に固定されている。また、炉本体51は、外壁51aと
内壁51bとの二重壁構造になっている。送風機52
は、外壁51aと内壁51bとの間に冷却用空気を矢印
54方向に流している。また、55は燃焼後の排ガスの
流れる方向を示している。
【0013】一般的には、燃焼過程中の炎40が、水分
を多く含む廃液に接触すると急速に冷やされるので、不
完全燃焼ガスとしてのCOが多量に発生するが、上記実
施の形態に係わる廃液焼却用ガスバーナ10では、燃料
ガスの燃焼完結部分及びその近傍に廃液を到達させるよ
うにしているので、COの発生が抑制され、COが全く
発生しないか又はCOの発生が少なくなるようにするこ
とができる。即ち、燃料ガス吹出口21をリング状にし
て、その単位面積当たりの燃料ガスの吹出量を少なくし
て、燃料ガスの燃焼が完結する長手方向の距離を短くす
るとともに、噴霧ノズル36a、36bの廃液噴霧広が
り角度を30°以内にし、更に、噴霧ノズル36a、3
6bの位置を保炎板11c(即ち、燃料ガス吹出口2
1)から40mm前方(図2の矢印38方向)にしてい
るので、燃料ガスの燃焼が完結する付近に廃液が到達す
るため、COの発生が抑えられている。
【0014】図5は、上記実施の形態の特性を測定した
結果を示す。測定条件としては以下の通りである。 炉50内のリング状炎40中に水を50リットル/時
間噴霧して廃液焼却用ガスバーナ10の基本的な燃焼性
能を調べた。炉50の温度1123K(850℃)に
おいて廃液噴霧器30のノズル36a、36bの位置
(図2における燃料ガス吹出口21から前方の位置であ
る。)をパラメータにして図4に示す炉50内のCO濃
度を測定した。なお、図5では横軸は前記ノズル36
a、36bの燃料ガス吹出口21からの距離であり、縦
軸は炉50内CO濃度である。図5より、ノズル36
a、36bの位置が燃料ガス吹出口21から前方に離れ
るに伴い、炉50内CO濃度が下がる傾向にあるので、
ノズル36a、36bの位置は、燃料ガス吹出口21か
ら前方に40mmの位置とした。
【0015】以上の構成により、リング状炎40に向け
て圧縮空気の圧力によりノズル36a、36bから噴出
され微粒子化された廃液が前記ノズル36a、36bに
より制御された方向にて燃料ガスの燃焼完結部分及びそ
の近傍に到達するので、COの発生が抑制され、その結
果、COが全く発生しないか又はCOの発生が少量にな
る。更に、廃液噴霧器30のノズル36a、36bの位
置がリング状炎40を形成する燃料ガス吹出口21より
所定距離前方に位置しているので、前記ノズル36a、
36bが廃液を圧縮空気により容易に燃料ガスの燃焼完
結部分及びその近傍に向けて噴出させることができるた
め、COの発生が全くないか又はCOの発生が極めて少
なくなる。
【0016】このため、上述の従来例と比べて、水分4
0%以上の廃液処理が可能になる。この結果、幅広い種
類の廃液の処理が容易となる。このため、石油化学工
場、印刷工場、製薬工場、接着剤製造工場、プリント基
板製造工場、機械部品製造工場、化学・医療研究機関、
食品工場等から排出される有機廃液(廃切削油、廃溶
剤、各種洗浄液など)の焼却処理が容易となる。また、
廃液焼却用ガスバーナ10は、その構造がシンプルであ
るので、低価格(従来例に比べて約6〜7割の価格)と
なる。
【0017】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、水分の多い
廃液でも完全に焼却することができ、かつ焼却により有
毒なCOが発生しないか又はCOの発生が少なくなるよ
うにすることができる。このため、幅広い種類の廃液の
処理が容易となるとともに、廃液の焼却による公害を防
ぐことができる。更に、廃液焼却用ガスバーナの構造が
シンプルになるので、廃液焼却用ガスバーナを従来例よ
り低価格にすることができる。更に、第2の発明によれ
ば、上記第1の発明の効果とともに、廃液を燃料ガスの
燃焼完結部分及びその近傍に到達させることが容易にな
るので、廃液の完全な焼却を一層容易にすることがで
き、有毒なCOの発生を一層少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態の要部の正面図である。
【図2】前記実施の形態の断面(図1のA−A断面に相
当する。)を示す断面図である。
【図3】前記図2の一部分の拡大断面図である。
【図4】前記実施の形態の使用例を示す斜視図である。
【図5】前記実施の形態の特性を示すグラフである。
【図6】従来例の要部の正面図である。
【図7】前記従来例の断面(図6のB−B断面に相当す
る。)を示す断面図である。
【符号の説明】
10 廃液焼却用ガスバーナ 11 ガスバーナ本体 12a 空気吹出用間隙 12b、12c 空気吹出用孔 21 燃料ガス吹出口 30 廃液噴霧器 31 廃液入口 32 圧縮空気入口 36a、36b ノズル 40 炎
フロントページの続き (72)発明者 井上 武 大阪府枚方市招提田近3丁目25番地 サン レー冷熱株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状炎を形成するように燃料ガス及
    び空気を送りだす手段と、該リング状炎の内側から該リ
    ング状炎に向けて微粒化した廃液を噴出する廃液噴出手
    段とを具備し、該廃液噴出手段が廃液を圧縮空気の圧力
    によりノズルから噴出させるものであることを特徴とす
    る廃液焼却用ガスバーナ。
  2. 【請求項2】 廃液噴出手段のノズルの位置がリング状
    炎を形成する燃料ガスの吹出口より所定距離前方に位置
    していることを特徴とする請求項1記載の廃液焼却用ガ
    スバーナ。
JP11259896A 1996-05-07 1996-05-07 廃液焼却用ガスバーナ Pending JPH09303745A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102042603A (zh) * 2010-12-31 2011-05-04 中国航天科技集团公司第六研究院第十一研究所 可调节高效废酸组合燃烧器
JP2012087984A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Osaka Prefecture Univ 多相混焼バーナ及びこれを備えたボイラ
CN110397941A (zh) * 2019-08-15 2019-11-01 南通山剑防腐科技有限公司 不产生二噁英的焚烧炉及其运行工艺

Cited By (3)

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CN102042603A (zh) * 2010-12-31 2011-05-04 中国航天科技集团公司第六研究院第十一研究所 可调节高效废酸组合燃烧器
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