JPH09302838A - 天井断熱パネルの取付構造 - Google Patents

天井断熱パネルの取付構造

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JPH09302838A
JPH09302838A JP8141103A JP14110396A JPH09302838A JP H09302838 A JPH09302838 A JP H09302838A JP 8141103 A JP8141103 A JP 8141103A JP 14110396 A JP14110396 A JP 14110396A JP H09302838 A JPH09302838 A JP H09302838A
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JP
Japan
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ceiling
heat insulating
panel
heat insulation
insulating panel
Prior art date
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Application number
JP8141103A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kawakami
博 川上
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目すかし張りの場合に、パネルの反りを防止
でき、断熱性能に優れ、施工も容易で化粧材が剥がれな
い天井断熱パネルの取付構造を提供すること。 【解決手段】 天井断熱パネル11の両端部裏面にV字
状の溝12を形成してフランジ部13を折り起して反り
を防止する。このフランジ部13の上端面13aを囲ん
で連結部材14を取付け、化粧材11aの剥がれを防止
する。2つの天井断熱パネル11,11の連結部材1
4,14を当接させ、その外側下面14aに固定金具1
5の先端を係止し、両側から挾んで固定し、この固定金
具15を介して天井から吊り下げ、断熱性能を確保し、
簡単に取り付けるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は天井断熱パネルを
隣接するパネル同志の間に目地をあけて目すかし張りで
取付ける天井断熱パネルの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】建築構造物などの内装として天井に化粧
材を貼った断熱パネルを取付けることが行われており、
従来の釘による取付構造に代わる種々の取付構造が提案
されている。
【0003】このような断熱パネルの取付構造として従
来から2つの方法が採用されており、その1つは断熱パ
ネル同志を突き合わせて密着状態で取付ける突合せ張り
であり、もう1つが断熱パネル同志の間に一定の間隔
(目地)をあけた状態で取付ける目すかし張りである。
【0004】突合せ張りの具体的な取付構造としては、
実開昭48−23417号に石膏ボード、ハードボー
ド、合板などのパネルの場合について開示されており、
これを図5に示すように、石膏ボードなどのパネル1の
両端部に切欠部と条溝1aを形成し、切欠部を閉合接着
して断面コ字状にしておき、このパネル1,1を突き合
わせて2つのパネル1,1の条溝1a,1aの上方から
被せた連結金具2の対向する縁片2aを嵌合して挾持す
るようにし、連結金具2の上部に取付けたボルト3を天
井などの下地材4に釘止めした取付金具5の係合溝5a
に引っ掛けるようにして固定する。
【0005】また、実開昭57−106816号に硬質
ウレタンフォームや石膏ボードなどの場合について開示
されており、これを図6に示すように、天井板6の接合
端縁位置の裏面に楔形状の係止突起6aを設けておき、
この天井板6,6の端面を突き合わせて係止突起6a,
6aを背中合わせで接着し、2つの係止突起6a,6a
を一体に形成して挾持するジョイナー7を介して取付け
るようにしている。
【0006】このような突合せ張りによる断熱パネルの
取付構造のうち、前者の連結金具2を用いて取付けるも
のでは、パネル1の条溝1aに連結金具2の縁片2aを
嵌合して吊り下げるようにして取付けることから、パネ
ル1に強度や剛性が必要であり、発泡成形された断熱パ
ネルなどにそのまま適用することができない。
【0007】また、後者のジョイナー7を介して取付け
る場合にも同様に、天井板6の裏面に一体に形成した楔
形状の係止突起6aをジョイナーで吊り下げて取付ける
ことから、天井板の剛性や係止突起の強度の高いもので
なければならない。
【0008】一方、このような突合せ張りによる断熱パ
ネルの取付構造では、いずれの場合でも施工誤差によっ
て突き合わせたパネル間に段差が生じ易く、平坦に突き
合わせるためには取付作業が極めて煩雑となる。
【0009】そこで、隣接するパネルの間に目地を介し
て取付けることで、多少の段差が生じてもほとんど分か
らない状態にできる目すかし張りを用いる場合がある。
【0010】従来から行われている目すかし張りによる
取付構造は、図7及び図8に示すように、天井板11の
化粧材11aで覆われた端面に溝12を形成しておき、
この天井板11,11を間隔をあけて配置し、相対向す
る2つの溝12,12にジョイナー13の端部を係合し
て取付けるようにしている。
【0011】このようジョイナー13を用いることで、
天井板11同志に間隔をあけて目すかし張りとすること
ができ、隣接する天井板11に段差が生じてもほとんど
分からないようにすることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
目すかし張りでは、天井板の全長に渡ってジョイナーを
設置しなければ隙間ができてしまうことから施工が煩雑
になるという問題があるとともに、ジョイナー部分の断
熱性能が低く、結露が生じてしまうという問題もある。
【0013】また、天井板の端面に形成する溝を化粧材
を貫通して形成するため、化粧材がこの部分で天井板か
ら剥れ易いという問題があり、天井板の表面だけに化粧
材を張り付けた場合でも同様に目地部分の化粧材の端部
から剥がれやすいという問題がある。
【0014】さらに、天井板を平坦のまま配置して取付
けるようにしているので、天井板の取付後反り変形が生
じ易く、特に幅方向に比べて長さの長い長手方向に大き
な反り変形が生じやすいという問題がある。
【0015】この発明は、上記従来技術の課題に鑑みて
なされたもので、目すかし張りとする場合において、パ
ネルに反りが生じることを防止でき、断熱性能に優れ、
施工も容易で化粧材が剥がれることもない天井断熱パネ
ルの取付構造を提供しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため、この発明の天井断熱パネルの取付構造は、
天井断熱パネルの両端部裏面にV字状の溝を形成してそ
りを防止するフランジ部を折り起して形成するととも
に、このフランジ部に沿って端面を囲んで前記天井断熱
パネルを目すかし張りとする目地幅の半分の厚さの連結
部材を取付け、隣接する前記天井断熱パネルの前記連結
部材同志を挾んで当接させて目地幅を規制するととも
に、当該2つの連結部材の外側下面を係止して天井に固
定される固定金具を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0017】この天井断熱パネルの取付構造によれば、
天井断熱パネルの両端部裏面にV字状の溝を形成してフ
ランジ部を折り起して反りを防止できるようにし、この
フランジ部の上端面を囲んで連結部材を取付けて当接さ
せる2つの天井断熱パネルの連結部材の厚さで目すかし
張りの目地の幅を確保するようにし、さらに、2つ当接
させた連結部材の外側に突き出た下面に、先端を係止す
るとともに両側から挾む固定金具を取付けるようにして
おり、フランジ部により反りの防止ができ、連結部材を
当接させることにより目すかし張りであっても隙間をな
くして断熱性能を確保し、連結部材でフランジ部の端面
を囲むことにより化粧材の剥がれが生じないようにで
き、さらに、固定金具を連続させずに間隔をあけて用い
ることにより、施工も容易にできるようにしている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を参照しながら詳細に説明する。図1はこの発明の
天井断熱パネルの取付構造の一実施の形態にかかる全体
斜視図である。
【0019】この天井断熱パネルの取付構造10は、隣
接する天井断熱パネル(以下、単に断熱パネルとす
る。)11,11の間に間隔をあけて目地Aを形成する
目すかし張りとするものである。
【0020】この天井断熱パネルの取付構造10で使用
される断熱パネル11は、合成樹脂発泡体で成形され、
表面側に模様や色彩などの化粧が施された化粧材11a
が取付けられるとともに、裏面側にも化粧材11aと同
一素材の裏面材11bが、例えば成形の際に一体に貼り
付けてあり、その大きさは、例えば幅が800〜100
0mm、長さが3000〜5000mm、厚さが10〜10
0mmとされる。
【0021】このような断熱パネル11では、取り付け
後にそり変形が生じることがあり、特に幅方向に比べ長
い縦方向(長手方向)のそり変形が生じやすいことか
ら、図2に示すように、断熱パネル11の幅方向両端部
裏面に縦方向に沿ってV字状の溝12が形成され、この
溝12部分から断熱パネル11の両端部を折り起すこと
ができるようにする。
【0022】このV字状の溝12は、表面の化粧材11
aを切らないように断熱パネル11の表面に垂直な縦方
向平面に対して片側45度ずつ90度の角度で形成して
あり、切り込み面を合わせることで、断熱パネル11の
両端部を直角に折り起すことができるようにしてある。
【0023】そして、図3に示すように、断熱パネル1
1のV字状の溝12の切り込み面に接着剤が塗布され、
断熱パネル11の両端部が直角に曲げられて固定され、
フランジ部13が形成される。
【0024】こうして断熱パネル11の両端部を折り起
して直角なフランジ部13を形成することで、断熱パネ
ル11の縦方向の剛性が向上し、そり変形を防止するこ
とができる。
【0025】このようにして縦方向の剛性向上が図られ
た断熱パネル11を目すかし張りで取付けるため、図4
に示すように、フランジ部13の端面である上端面13
aを囲むように、この上端面13aと両側面の化粧材1
1aおよび裏面材11bに当られて全長に渡って断面コ
字状の連結部材14が取付けられる。
【0026】この連結部材14は合成樹脂製のものが用
いられ、例えば塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、PP樹
脂、その他の合成樹脂で作られ、その厚さは、目すかし
張りの目地幅Bの半分の厚さとされ、例えば1〜5mm、
通常は目地幅を5〜8mmとすることから、その半分の
2.5〜4mmの厚さとされる。
【0027】また、連結部材14の表面材11aに当ら
れる部分の長さLは、断熱パネル11のフランジ部13
の高さHによって目地深さhを定めることになることか
ら、フランジ部13の高さHを、断熱パネル11の厚さ
によって通常10〜100mmとすることや連結部材14
の厚さを通常2.5〜4mmとすること、通常目地深さh
を3〜10mmとすることにより定められる。
【0028】そして、このような連結部材14は接着剤
で断熱パネル11のフランジ部13に取付けられる。
【0029】こうして連結部材14をフランジ部13の
上端面13aを囲むように取付けることから、断熱パネ
ル11の表面から連続する化粧材11aの端部も挾み込
まれるように連結部材14で押えられ、化粧材11aが
剥がれることが防止される。
【0030】こうして工場などでフランジ部13が形成
され、連結部材14が取付けられた断熱パネル11は、
建築構造物などに運ばれ、図1に示すように、固定金具
15を用いて天井に固定される。
【0031】この固定金具15は2つの相対向する固定
部材15a,15bで構成され、それぞれの固定部材1
5a,15bの下端部に内側に折り曲げて水平方向で対
向する係止部16が形成され、この係止部16の上方に
連結部材14の外側面に当られる垂直な側壁部17が連
続し、この側壁部17の上方が水平方向内側に曲げられ
て係止部16と平行な水平部18となっており、この水
平部18の内側端で垂直に折り曲げられて連結部19が
形成されて構成されており、連結部19同志をビス20
で連結して締め付けることができるようにしてある。
【0032】そして、断熱パネル11の目すかし張りの
取り付けに当たっては、まず、隣接する断熱パネル1
1,11の連結部材14同志を接触させて配置したの
ち、2つの連結部材14,14の外側の下面14aに固
定金具15の2つの固定部材15a,15bの係止部1
6を係止し、側壁部17を連結部材14の外側面に当て
るとともに、連結部19同志を向かい合わせる。
【0033】そして、固定金具15の連結部19同志を
ビス20で締め付けて互いを連結するとともに、2つの
固定部材15a,15bの間隔を狭めるようにして断熱
パネル11,11を挾みつけるように固定する。
【0034】したがって、この固定金具15では、2つ
の固定部材15a,15bの連結部19同志をビス20
で締め付けて連結した場合に断熱パネル11,11の連
結部材14,14を挾みつける必要から、それぞれの固
定部材15a,15bの水平部18の断熱パネルの幅方
向長さが連結部材14の幅より僅かに小さくしてあり、
向かい合わせた固定部材15a,15bの連結部19,
19の間に隙間が形成され、締め代ができるようにす
る。
【0035】また、この固定金具15の断熱パネルの長
手方向の長さは、30〜100mm程度とされる。
【0036】こうして隣接する断熱パネル11,11同
志を連結固定する固定金具15には、連結部19に吊り
穴21が形成してあり、この吊り穴21に天井から吊り
下げられる吊り部材22の先端フックを係止することで
天井に支持固定される。
【0037】このような固定金具15は断熱パネル11
の長手方向に一定間隔で配置されて天井に支持固定され
る。
【0038】このような天井断熱パネルの取付構造10
では、目すかし張りとする場合に、隣接する断熱パネル
11,11の連結部材14,14を接触させて固定金具
15で挾むだけで隙間無く、目地幅に違いを生じること
無く取付けることができ、しかも連結部材14,14を
合成樹脂製としているので、従来のジョイナーを用いる
目すかし張りに比べ目地部分の断熱性能を大幅に向上す
ることができる。
【0039】また、断熱パネル11の取付けに当たって
は、従来のジョイナーを用いる目すかし張りのように全
長に渡ってジョイナーを取付ける必要がなく、断熱パネ
ル11に予め取り付けてある連結部材14に所定の間隔
で固定金具15を配置して挾むように締め付ければ良
く、現場での施工が容易となる。
【0040】さらに、断熱パネル11の表面の化粧材1
1aを挾むように連結部材14を取付けるので、化粧材
11aが端部から剥がれることがなくなる。
【0041】また、断熱パネル11の両端部にV字状の
溝12を形成して折り起したフランジ部13を縦方向に
形成したので、断熱パネル11自体の縦方向の強度を大
幅に向上でき、そり変形を防止することができる。
【0042】さらに、断熱パネル11のフランジ部13
に予め合成樹脂製の連結部材14を接着して、この連結
部材14の外側下面14aを固定金具15で係止するよ
うにしているので、断熱材が発泡成形体であってもその
端面の全長に渡って連結部材14で囲むようにして広い
接着面を確保することで十分な取り付け強度を得ること
ができる。
【0043】なお、上記実施の形態では、固定金具を2
分割構造として2つの固定部材を両側から合わせてビス
で締め付けるようにしたが、2つの固定部材を一体にし
た一体構造としても良く、この場合には、弾性を利用し
て先端係止部を拡げるようにして取付けたり、断熱パネ
ルの一端から差し込むようにすれば良い。
【0044】
【発明の効果】以上、一実施の形態とともに具体的に説
明したようにこの発明の天井断熱パネルの取付構造によ
れば、天井断熱パネルの両端部裏面にV字状の溝を形成
して折り起したフランジ部を形成したので、天井断熱パ
ネルの強度・剛性を向上してそり変形を極力防止するこ
とができる。
【0045】また、天井断熱パネルのフランジ部の上端
面を囲んで目地幅の半分の厚さの連結部材を取付け、2
つの天井断熱パネルの連結部材を当接させ、連結部材の
外側に突き出た下面に固定金具の先端を係止するととも
に両側から挾んで取付けるようにしたので、2つの連結
部材の厚さで目すかし張りの目地幅を定めることができ
るとともに、連結部材を当接させることで目すかし張り
であっても隙間なく断熱パネルを取付けて断熱性能を確
保することができる。
【0046】また、天井断熱パネルのフランジ部の端面
を連結部材で囲むようにしたので、表面の化粧材を押え
ることができ、剥がれを防止することができる。
【0047】さらに、固定金具を連続させずに間隔をあ
けて配置して取付けることができ、施工も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の天井断熱パネルの取付構造の一実施
の形態にかかる全体斜視図である。
【図2】この発明の天井断熱パネルの取付構造の一実施
の形態にかかる天井断熱パネルにV字状の溝を形成した
状態の斜視図である。
【図3】この発明の天井断熱パネルの取付構造の一実施
の形態にかかる天井断熱パネルにフランジ部を形成した
状態の正面図である。
【図4】この発明の天井断熱パネルの取付構造の一実施
の形態にかかる天井断熱パネルのフランジ部に連結部材
を取付けた状態の斜視図である。
【図5】従来の突合せ張りの取付構造の断面図である。
【図6】従来の突合せ張りの取付構造の他の場合の断面
図である。
【図7】従来の目すかし張りの取付構造に用いるパネル
の断面図である。
【図8】従来の目すかし張りの取付構造の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 天井断熱パネルの取付構造 11 天井断熱パネル(断熱パネル) 11a 化粧材 11b 裏面材 12 V字状の溝 13 フランジ部 13a 上端面(端面) 14 連結部材 14a 外側の下面 15 固定金具 15a,15b 固定部材 16 係止部 19 連結部 20 ビス 21 吊り穴 22 吊り部材 A 目地 B 目地幅 H フランジ部高さ h 目地深さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井断熱パネルの両端部裏面にV字状の
    溝を形成してそりを防止するフランジ部を折り起して形
    成するとともに、このフランジ部に沿って端面を囲んで
    前記天井断熱パネルを目すかし張りとする目地幅の半分
    の厚さの連結部材を取付け、隣接する前記天井断熱パネ
    ルの前記連結部材同志を挾んで当接させて目地幅を規制
    するとともに、当該2つの連結部材の外側下面を係止し
    て天井に固定される固定金具を設けたことを特徴とする
    天井断熱パネルの取付構造。
JP8141103A 1996-05-10 1996-05-10 天井断熱パネルの取付構造 Pending JPH09302838A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6672025B1 (en) 1998-09-11 2004-01-06 Hunter Douglas Industries Bv Curved building panel with stress-reducing apertures

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6672025B1 (en) 1998-09-11 2004-01-06 Hunter Douglas Industries Bv Curved building panel with stress-reducing apertures
US6931907B2 (en) 1998-09-11 2005-08-23 Hunter Douglas Industries Bv Curved building panel with stress-reducing apertures

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