JP3314327B2 - 外装材ユニット - Google Patents

外装材ユニット

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JP3314327B2 JP4187596A JP4187596A JP3314327B2 JP 3314327 B2 JP3314327 B2 JP 3314327B2 JP 4187596 A JP4187596 A JP 4187596A JP 4187596 A JP4187596 A JP 4187596A JP 3314327 B2 JP3314327 B2 JP 3314327B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物外壁を構成す
る外装材ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】建物外壁としては建物躯体にカーテンウ
ォールユニットを上下・左右に連続して取付けたユニッ
ト式のカーテンウォールが知られており、このカーテン
ウォールユニットは枠体にパネルや障子を装着し、その
枠体の周囲に乾式のシール材を装着したものが一般的で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のカーテンウォー
ルユニットを建物躯体に取付けた時に、その上下・左右
に隣接するカーテンウォールユニットのシール材相互を
圧接して目地部をシールしているが、シール材相互を正
しく圧接することは大変困難であるし、正しく圧接した
としてもシール効果が十分でなく、通常は隣接するカー
テンウォールユニット間の目地部に湿式シール材を充填
してシールしており、その作業が大変面倒となる。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした外装材ユニットを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、枠体に面
材を取付けた外装材と、防水テープの幅方向一側縁に務
歯を設けた噛合部を有し、防水ファスナーを構成するフ
ァスナーストリンガーとを備え、前記枠体を構成する各
枠材にテープ取付部を有するテープ取付部材を設け、こ
のテープ取付部に前記防水テープの幅方向中間部をテー
プ押え部材によって押付けて取付け、前記防水テープに
おけるテープ押え部材よりも幅方向他端部とテープ取付
部をシール材によってシールしたことを特徴とする外装
材ユニットである。
【0006】第2の発明は、第1の発明におけるテープ
取付部に凹条溝を長手方向に連続して形成し、この凹状
溝にボルトを移動自在に設け、防水テープの幅方向中間
部に形成した穴及びテープ押え部材の孔を前記ボルトに
挿通し、そのボルトにナットを螺合して防水テープの幅
方向中間部をテープ取付部に取付けた外装材ユニットで
ある。
【0007】第3の発明は、第1・第2の発明における
テープ取付部材の面内方向外側にヒレ片を装着した外装
材ユニットである。
【0008】
【作 用】第1の発明によれば、隣接して取付けた外
装材ユニットの対向するファスナーストリンガーをスラ
イダーで連結することで目地部を防水ファスナーで確実
にシールできる。また、テープ取付部材のテープ取付部
に防水テープの幅方向中間部をテープ押え部材で取付
け、この防水テープのテープ押え部材よりも幅方向他側
部をテープ取付部にシール材によってシールしたことに
より、防水テープに作用する引張力がテープ押え部材と
テープ取付部とによって支持されて防水テープの幅方向
他側部には引張力が作用しないので、防水テープに作用
する引張力でシール材が切れたりしないから、シール材
の耐久性が向上する。
【0009】第2の発明によれば、ファスナーストリン
ガーの取付け位置がずれて防水テープの穴とボルトが一
致しない場合にボルトを凹条溝に沿って移動して防水テ
ープの穴にボルトを挿通できる。
【0010】第3の発明によれば、外装材ユニットを取
付けた時にヒレ片によってファスナーストリンガーが室
外側から見えないから、見栄えを良くできる。
【0011】
【発明の実施の形態】外装材ユニット1は図1に示すよ
うに、上の枠材2と下の枠材3と左右の縦の枠材4を方
形状に連結した枠体5の室外側面に面材6を取付けた外
装材7と、その各枠材2,3,4に装着した防水ファス
ナーを構成するファスナーストリンガー8より構成して
ある。なお、前記左右の縦枠4には取付片9がそれぞれ
取付けてあり、この左右の取付片9間に補強横材10が
連結してある。
【0012】前記ファスナーストリンガー8は図2に示
すように防水テープ11の幅方向一側部に務歯12を設
けた噛合部13を有するもので、その噛合部13の長手
方向一端部13aは防水テープ11の長手方向一端部突
出し、スライダーを挿入し易くしてある。前記防水テー
プ11の幅方向他側部に穴14が長手方向に間隔を置い
て複数形成してある。
【0013】前記各防水テープ11の長手方向両端部は
45度に切断されて隣接する防水テープ11の長手方向
端部を突き合せて裏当てシート15を接着又は熱溶着し
て連結してあり、これにより4つのファスナーストリン
ガー8は方形状に連結されて、その連結コーナー部を切
欠き8aして噛合部13が連続しないようにすることで
スライダーが抜けるようにしてある。なお、隣接する防
水テープ11の長手方向端部相互を重ね合せて熱溶着又
は接着して連結しても良い。
【0014】前記防水テープ11の材質はシリコンゴム
となり、防水テープ11の耐候性、耐久性が優れたもの
となっているし、後述するシートやシリコンシーラント
の湿式シール材と防水テープ11の密着性を良好として
ある。
【0015】前記各枠材2,3,4は図3と図4に示す
ように、中空形状のテープ取付部材20を備え、このテ
ープ取付部材20の面外方向の室外面20aがテープ取
付部21となり、かつその面外方向の室外面に凹条溝2
2が形成してあり、本体20の面外方向室内面20bに
取付凹部23が形成してある。
【0016】前記テープ取付部材20の面内方向の内部
室外寄りにはL字片24が一体的に設けてあり、このL
字片24の面内方向に向う横片24aが面材取付部25
となり、この面材取付部25はテープ取付部21よりも
室外側に突出している。
【0017】前記テープ取付部材20の面内方向の内部
室内寄りには鉤片26が一体的に設けてあり、この鉤片
26と前記横片24aの突片27とにより凹条溝28を
形成し、その凹条溝28に前記取付片9が係合して取付
けてある。この取付片9に補強横材10がビス29で連
結してある。
【0018】前記テープ取付部材20の取付凹部23に
は取付ブラケット30の係止片31が係止し、ビス32
を螺合して取付ブラケット30をテープ取付部材20に
取付けてある。このようであるから取付ブラケット30
をテープ取付部材20の長手方向任意の位置に取付けで
きる。
【0019】前記各枠材2,3,4の長手方向両端部は
45度に切断されて溶接、コーナーブロック、連結金具
等で突き合せ連結される。
【0020】前記テープ取付部材20の凹条溝22には
ボルト33の頭部が長手方向に移動自在に挿通され、こ
のボルト33に防水テープ11の穴14を挿通すると共
に、テープ押え材34の透孔35を挿通し、そのボルト
33にナット36を螺合して防水テープ11の幅方向中
間部をテープ取付部21に押しつけて固定している。前
記テープ押え材34の長手方向両端部は45度に切断さ
れて各テープ押え材34が方形枠に突き合せられるよう
にしてある。
【0021】前記テープ押え材34とL字片24の面外
方向に向う突出片34bとの間に熱硬化型シリコーンゴ
ム等より成るシール材37が設けてあり、このシール材
37は面材6で防水テープ11の幅方向他端部に押しつ
けられて防水テープ11の取付部よりも面内方向内側部
をシールしている。
【0022】つまり、前記面材6は防水テープ11を取
付けると共に、シール材37を装着した後に、その面材
6の室内面に固着したボルト38を面材取付部25の穴
39に挿通してナット40を螺合することで取付けられ
る。そして面材6は各枠材2,3,4よりも外方に若干
突出している。
【0023】このようであるから、防水テープ11がス
ライダー挿入時に面内方向外側に引張られても、その引
張力はテープ押え材34とテープ取付部21とで支持さ
れてシール材37を装着した部分は引張りされないの
で、シール材37に無理な力が作用せずに耐久性が向上
する。
【0024】また、ボルト33は凹条溝22に沿って長
手方向に移動可能であるから、防水テープ11の取付位
置が若干ずれていてもその穴14に応じてボルト33を
移動して穴14に挿通して取付けできる。
【0025】前記テープ押え材34の外面には凹条溝4
1が形成してあり、下の枠材11、縦の枠材12の凹条
溝41にEPDMなどのゴム材より成るヒレ片42が装
着してある。
【0026】図5に示すように、前記テープ押え材34
の面外方向室外面にはナット36が収納されるように凹
部43が長手方向に連続して形成され、テープ押え材3
4の面外方向室内面(防水テープ押付面)には一対の突
部44が一体的に設けてある。この一対の突部44の長
手方向端部寄りには切欠部44aがそれぞれ形成してあ
り、隣接するテープ押え材34の切欠部44aに亘って
前記防水テープ11の裏当てシート15が接して他の突
部44が防水テープ11をテープ取付部21に確実に押
付けできるようにしてある。
【0027】次に外装材ユニット1を建物躯体に取付け
る構造を説明する。図6と図7に示すように、建物躯体
50に1次ファスナー51を固着し、この1次ファスナ
ー51に2次ファスナー52を固着する。この2次ファ
スナー52に上下・左右に隣接する外装材ユニット1の
取付ブラケット30をビス53でそれぞれ連結して取付
ける。
【0028】前記取付ブラケット30は長孔54が形成
してあり、この長孔54からビス53を2次ファスナー
52に螺合してあるので、外装材ユニット1の取付位置
を上下方向、左右方向に調整できる。なお、隣接する外
装材ユニット1の取付ブラケット30は上下方向、左右
方向に位置をずらして取付けてあり、取付ブラケット3
0相互が干渉しないようにしてある。
【0029】前述のようにして外装材ユニット1を取付
けた後に隣接するファスナーストリンガー8の噛合部1
3相互をスライダ55により噛合して隣接する外装材ユ
ニット1間をシールする。また、上の外装材ユニット1
の下の枠材3に装着したヒレ片42が下の外装材ユニッ
ト1の上の枠材2の面材6の上縁部まで垂下するし、左
右の外装材ユニット1のヒレ片42相互が重なるので、
上下に隣接する一対のファスナーストリンガー8、左右
に隣接する一対のファスナーストリンガー8が室外から
見えないので見栄えが良い。
【0030】つまり、ファスナーストリンガー8の防水
テープ11は長手方向に曲がりぐせがついているので、
直線状に取付けると波形状となるので、ファスナースト
リンガー8が室外から見えると見栄えが悪くなる。
【0031】次に外装材ユニット1の第2実施例を説明
する。図8と図9に示すように、各枠材2,3,4の面
内方向の外面2a,3a,4aにおける面外方向室外寄
りに中空形状のテープ取付部材60をビス61でそれぞ
れ取付ける。このテープ取付部材60の面外方向の室外
面60aがテープ取付部62となり、そのテープ取付部
62に凹状溝63が形成され、テープ取付部材60の面
外方向の室内面60bに凹部64が形成してあり、この
凹部64に取付けブラケット30が前述の第1実施例と
同様にして取付けてある。
【0032】前記テープ取付部62にファスナーストリ
ンガー8の防水テープ11が前述の第1実施例と同様に
ボルト33、テープ押え材34によって取付けてあり、
そのテープ押え材34の凹部43にカバー体65がスナ
ップ式に取付けてある。このカバー体65によってシー
ル材37を覆ってシール材37の耐候性を向上してい
る。
【0033】前記各枠材2,3,4は面内方向の内面に
凹溝66をそれぞれ有し、前記面材6はガラス板となっ
てその各凹溝66にシール材67を介して装着してあ
る。つまり、枠体5は通常の嵌め殺しサッシのサッシ枠
となり、外装材は嵌め殺しサッシとなっている。
【0034】このようであるから、通常のサッシ枠を利
用して外装材ユニット1とすることができる。
【0035】この外装材ユニット1と前述の第1実施例
に示した面材6を板材とした外装材ユニット1は前述の
図6と図7に示す場合と同様にして建物躯体に面一とし
て取付ければ良い。
【0036】なお、前記テープ取付部材60を各枠材
2,3,4の外面2a,3a,4aに一体的に設けても
良い。
【0037】次に、前述した通常のサッシ枠である枠体
5を用いた外装材と面材6を板材とした外装材ユニット
1を面ちがいに取付ける実施例を説明する。図10と図
11に示すように、建物躯体50の開口部50aに通常
のサッシ枠5を用いた外装材を取付け、建物躯体50の
室外面に面材6を板材とした外装材ユニット1を一次フ
ァスナー51、2次ファスナー52を介して取付ける。
【0038】前記外装材の各枠体2,3,4の面外方向
の室外面2b,3b,4bに額縁70を直接、L字状7
1を介してそれぞれビス72で取付け、その取付部をシ
ール材73でシールする。この額縁70は面外方向に向
う第1板74と面内方向に向う第2板75でほぼL字状
断面となり、その第1板74と第2板75に亘ってテー
プ取付部材76をビス77で取付ける。
【0039】前記テープ取付部材76は図8、図9に示
す前述のテープ取付部材60とほぼ同一断面形状であ
り、取付片78と突出片79を有する点が異なる。その
取付片78を第1板74の取付片74aにビス77で連
結し、突出片79を第2板75に突き当ててテープ取付
部材76を取付けてある。なお下の枠材4に取付けた額
縁70の第1板74は長くなって突出片79が第2板7
5と離隔し、第2板75の下端部に一体的に設けた突出
横片80が後述するテープ押え部材34に当接してお
り、その突出横片80に水抜き穴81が形成してある。
【0040】前記テープ取付部材76のテープ取付部6
2にファスナーストリンガー8の防水テープ11が前述
と同様にボルト33、テープ押え部材34によって取付
けてあり、そのテープ押え部材34が第2板75に接し
ているし、テープ押え部材34と突出片79との間にシ
ール材37が装着されて防水テープ11の取付部をシー
ルしている。
【0041】そして、テープ取付部材70の凹部64に
前述と同様に取付けた取付ブラケット30が2次ファス
ナー52に連結してある。
【0042】このようであるから、建物躯体50の開口
部50aに取付けた通常のサッシ枠である枠体5と、そ
の建物躯体50の室外面に取付けた面材6を板材とした
外装材ユニットとの間を防水ファスナーでシールでき
る。
【0043】
【発明の効果】第1の発明によれば、隣接して取付けた
外装材ユニットの対向するファスナーストリンガーをス
ライダーで連結することで目地部を防水ファスナーで確
実にシールできる。また、テープ取付部材のテープ取付
部に防水テープの幅方向中間部をテープ押え部材で取付
け、この防水テープのテープ押え部材よりも幅方向他側
部をテープ取付部にシール材によってシールしたことに
より、防水テープに作用する引張力がテープ押え部材と
テープ取付部とによって支持されて防水テープの幅方向
他側部には引張力が作用しないので、防水テープに作用
する引張力でシール材が切れたりしないから、シール材
の耐久性が向上する。
【0044】第2の発明によれば、ファスナーストリン
ガーの取付け位置がずれて防水テープの穴とボルトが一
致しない場合にボルトを凹条溝に沿って移動して防水テ
ープの穴にボルトを挿通できる。
【0045】第3の発明によれば、外装材ユニットを取
付けた時にヒレ片によってファスナーストリンガーが室
外側から見えないから、見栄えを良くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】外装材ユニットの正面図である。
【図2】ファスナーストリンガーの正面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】テープ押え部材の突き合せ部の分解斜視図であ
る。
【図6】外装材ユニットの取付部縦断面図である。
【図7】外装材ユニットの取付部横断面図である。
【図8】外装材ユニットの第2実施例を示す縦断面図で
ある。
【図9】外装材ユニットの第2実施例を示す横断面図で
ある。
【図10】外装材ユニットと外装材を面違いに取付けた
状態の縦断面図である。
【図11】外装材ユニットと外装材を面違いに取付けた
状態の横断面図である。
【符号の説明】
1…外装材ユニット、2…上の枠材、3…下の枠材、4
…縦の枠材、5…枠体、6…面材、7…外装材、8…フ
ァスナーストリンガー、11…防水テープ、12…務
歯、13…噛合部、20…外装材取付部材、21…テー
プ取付部、22…凹部、33…ボルト、34…テープ押
え部材、35…孔、36…ナット、37…シール材、4
2…ヒレ片、60…外装材取付部材、70…額縁、76
…外装材取付部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/684 E04B 2/90 E04F 13/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体に面材を取付けた外装材と、防水テ
    ープの幅方向一側縁に務歯を設けた噛合部を有し、防水
    ファスナーを構成するファスナーストリンガーとを備
    え、 前記枠体を構成する各枠材にテープ取付部を有するテー
    プ取付部材を設け、このテープ取付部に前記防水テープ
    の幅方向中間部をテープ押え部材によって押付けて取付
    け、 前記防水テープにおけるテープ押え部材よりも幅方向他
    端部とテープ取付部をシール材によってシールしたこと
    を特徴とする外装材ユニット。
  2. 【請求項2】 前記テープ取付部に凹条溝を長手方向に
    連続して形成し、この凹状溝にボルトを移動自在に設
    け、防水テープの幅方向中間部に形成した穴及びテープ
    押え部材の孔を前記ボルトに挿通し、そのボルトにナッ
    トを螺合して防水テープの幅方向中間部をテープ取付部
    に取付けた請求項1記載の外装材ユニット。
  3. 【請求項3】 前記テープ取付部材の面内方向外側にヒ
    レ片を装着した請求項1又2記載の外装材ユニット。
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