JPH09300682A - 印字装置および自動改札機 - Google Patents

印字装置および自動改札機

Info

Publication number
JPH09300682A
JPH09300682A JP14833096A JP14833096A JPH09300682A JP H09300682 A JPH09300682 A JP H09300682A JP 14833096 A JP14833096 A JP 14833096A JP 14833096 A JP14833096 A JP 14833096A JP H09300682 A JPH09300682 A JP H09300682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
print head
temperature
energy
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14833096A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yamada
真幸 山田
Satoshi Miyagawa
智 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP14833096A priority Critical patent/JPH09300682A/ja
Publication of JPH09300682A publication Critical patent/JPH09300682A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】挿入された媒体の温度もしくは湿度を検出し、
これに対応して印字ヘッドに付与するエネルギを変化さ
せることで、印字品位(消去品位を含む)の向上と媒体
(リライト媒体を含む)の長寿命化との両立を図ること
ができる印字装置の提供を目的とする。 【解決手段】挿入された媒体Aに対して印字ヘッド18
で印字処理を行なう印字装置あって、挿入された媒体A
の温度もしくは湿度を検出する雰囲気検出手段21と、
検出された温度もしくは湿度に対応して上記印字ヘッド
18に付与するエネルギを変化させるエネルギ変化手段
とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば駅務で用
いられる自動改札機などの媒体処理装置に内蔵されて媒
体に対して可視情報を印字処理(もしくは消去処理)す
るような印字装置および自動改札機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の印字装置においては例え
ば媒体のリライト部に印字を行なう場合、印字用サーマ
ルヘッドの温度により印字エネルギが決定され、媒体例
の温度については考慮されていないので、この媒体が外
気によって冷えたり或は媒体を把持する時に体温によっ
て暖められた場合、印字装置側で想定した温度と実温度
とが大幅に異なった際には、媒体に対して適切な印字エ
ネルギ(例えば印加電圧)を加えることができず、印字
品位、印字品質(もしくは消去部位)が低下したり、媒
体の早期劣化を招く問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、挿入された媒体の温度もしくは湿度を検出
し、これに対応して印字ヘッドに付与するエネルギを変
化させることで、印字・消去品位の向上と媒体(リライ
ト媒体を含む)の長寿命化との両立を図ることができる
印字装置の提供を目的とする。
【0004】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上述の印字ヘッドを
サーマル印字ヘッドに設定することで、サーマルヘッド
の長寿命化を図ることができる印字装置の提供を目的と
する。
【0005】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、媒体の温度もしくは
湿度を検出する雰囲気検出手段を非接触構造と成すこと
で、媒体の搬送系、駆動系に負担をかけることなく非接
触検出を行ない、構成の簡略化を達成することができる
印字装置の提供を目的とする。
【0006】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1,2もしくは3記載の目的を達成することができ
る自動改札機の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、挿入された媒体に対して印字ヘッドで印字処
理を行なう印字装置あって、挿入された媒体の温度もし
くは湿度を検出する雰囲気検出手段と、検出された温度
もしくは湿度に対応して上記印字ヘッドに付与するエネ
ルギを変化させるエネルギ変化手段とを備えた印字装置
であることを特徴とする。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記印字ヘッドをサ
ーマル印字ヘッドに設定した印字装置であることを特徴
とする。
【0009】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記雰囲気検出手段
は媒体の温度もしくは湿度を非接触で測定する印字装置
であることを特徴とする。
【0010】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項1,2もしくは3記載の印字装置を備えた自動改札
機であることを特徴とする。
【0011】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、上述の雰囲気検出手段は挿入された媒体の温
度もしくは湿度を検出し、エネルギ変化手段は雰囲気検
出手段にて検出された温度もしくは湿度に対応して印字
ヘッドに付与するエネルギ(例えば電気エネルギ)を変
化させる。このように挿入された媒体の温度もしくは湿
度に応じて印字ヘッドに付与するエネルギ(印字エネル
ギ)を変化させるので、印字品位(消去品位を含む)の
向上と媒体(リライト媒体を含む)の長寿命化との両立
を図ることができる効果がある。
【0012】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の印字ヘ
ッドを、感熱印刷を行なうサーマル印字ヘッドに設定し
たので、このサーマル印字ヘッドの長寿命化を図ること
ができる効果がある。
【0013】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の雰囲気
検出手段は媒体の温度もしくは湿度を非接触で測定す
る。つまり挿入された媒体に対して何等接触することな
く雰囲気を検出するので、媒体搬送に対して搬送抵抗等
が付加されることがなく、媒体の搬送系、駆動系に負担
をかけることがないうえ、構成の簡略化を達成すること
ができる効果がある。
【0014】この発明の請求項4記載の発明によれば、
自動改札機は、上記請求項1,2もしくは3記載の印字
装置を備えているので、上記請求項1,2もしくは3記
載の発明の効果を有する自動改札機を提供することがで
きる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は本発明の印字装置が内蔵された媒体処理
装置の一例として自動改札機を示し、図1において、こ
の自動改札機11は装置本体12に必要時に開閉制御さ
れる開閉ゲート13,14を備えると共に、駅務で用い
られるリライト構造の切符や定期券などの媒体A(図2
参照)を投入する投入口15と、媒体Aを放出する放出
口16とを備え、不適正な媒体Aが投入された場合には
内部装置の作動により、この不適正な媒体Aを投入口1
5から返却する一方、適正な媒体Aが投入された場合に
は内部装置の作動により、この適正な媒体Aを放出口1
6から放出して利用客に返却し、回収の必要がある媒体
Aは装置内部の回収部に回収処理すべく構成している。
【0016】上述の投入口15と放出口16との間を結
ぶ媒体搬送経路の中途部には図2に示すような印字装置
17が介設されている。この印字装置17は挿入された
媒体Aに対して感熱印刷手段としてのサーマル印字ヘッ
ド18により可視印字および消去処理を行なう装置であ
って、このサーマル印字ヘッド18を媒体搬送経路の下
側に配置し、上側には必要に応じてプラテンローラを配
置する。
【0017】上述のサーマル印字ヘッド18の近傍位置
には媒体搬送経路を隔てて上下に対設する媒体搬送手段
としての搬送ローラ19,20を設けている。上述の媒
体搬送系路の近傍位置には挿入された媒体Aの温度もし
くは湿度(この実施例では温度)を非接触にて検出・測
定する雰囲気検出手段としての非接触温度計21を配置
している。
【0018】図3は非接触温度計21の電気回路構成を
示し、端子22,23間に抵抗体24とPbS光導電素
子25との直列回路を接続し、これら両者24,25の
交点26をコンデンサ27を介して差動増幅器28の非
反転端子29(一方の入力端子)に接続している。
【0019】この差動増幅器28の他方の入力端子とし
ての反転入力端子30には抵抗体31を介して端子32
を接続すると共に、この差動増幅器28の出力端子33
と反転入力端子30との間にはコンデンサ34と抵抗体
35の並列回路を介設している。
【0020】また上述の差動増幅器28の非反転入力端
子29とコンデンサ27との間の交点36には抵抗体3
7を介して端子38を接続し、上述の各端子22,2
3,32,38のうちの1つの端子22に例えば24ボ
ルトの電圧を印加し、他の端子23,32,38には零
ボルトの電圧を印加している。ここで上述のOV印加側
の端子23,32,38はアース(接地構造)により構
成することもできる。
【0021】上述のPbS光導電素子25(量子型温度
センサ)は温度Tの4乗に比例する放射エネルギWを非
接触で測定するもので、このPbS非襟電動素子25は
光エネルギの受光量が小さい暗所では電気抵抗が大き
く、光エネルギの受光量が大となると電気抵抗が小とな
る特性を備えている。上述の放射エネルギWは次の[数
1]で示すことができる。
【0022】
【数1】
【0023】上述の放射エネルギWをPbS光導電素子
25で非接触にて測定し、図3に示す回路を用いて放射
エネルギWに比例した電圧信号を同回路終段の出力端子
39から取出して、温度に換算する。なお上述のPbS
(硫化鉛)光導電素子25は赤外線に対する良好な感度
特性をも備えている。図4は印字装置17の制御回路を
示し、上述の非接触温度計21はアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するA/Dコンバータ41を介して入出力
装置42に接続している。
【0024】CPU40は上述の入出力装置42からの
信号に基づいて、ROM43に格納されたプログラムに
従って、入出力装置44、D/Aコンバータ45、増幅
器46を介してサーマル印字ヘッド18を駆動制御し、
またRAM47は図5に示すテーブルTAやその他必要
なデータ等を記憶する。ここで、上述のD/Aコンバー
タ45はデジタル信号をアナログ信号に変換し、上述の
増幅器46はD/Aコンバータ45で変換されたアナロ
グ信号をサーマル印字ヘッド18の駆動に要する大きさ
に増幅処理する。
【0025】また図5に示すテーブルTAは横軸に媒体
Aの温度をとり、縦軸にサーマル印字ヘッド18に対す
る最適印加電圧値をとった温度・電圧テーブルで、この
テーブルTAはRAM47に代えてROM43に記憶さ
せてもよい。しかも上述のCPU40は雰囲気検出手段
としての非接触温度計21により検出された温度に対応
してサーマル印字ヘッド18に付与するエネルギ(印加
電圧値)を変化させるエネルギ変化手段を兼ねる。
【0026】このように構成した印字装置17、自動改
札機11の作用を図6に示すフローチャートを参照して
以下に詳述する。利用客が切符や定期券なとの媒体Aを
図1に示す投入口15から自動改札機11内へ投入する
と、その内部装置の作用により媒体Aは取込まれて、媒
体搬送経路を介して図2に示す印字装置17の配設部位
へ搬送され、ここで媒体Aに対して必要な印字、消去が
行なわれた後に、印字もしくは消去の処理済みの媒体A
は媒体搬送経路を介して図1に示す放出口16から放出
されて利用客に返却される。
【0027】上述の媒体Aが図2に示す非接触温度計2
1と対向する部位へ搬送されてくると、図6に示すフロ
ーチャートの第1ステップS1で、CPU40はこの非
接触温度計21から各回路41,42を介して入力され
る信号を読込んで、放射エネルギWに比例する電圧信号
を温度信号に換算すると共に、媒体温度に相当する上述
の温度信号をRAM47の所定エリアに記憶する。
【0028】次に第2ステップS2で、CPU40はR
AM47の所定エリアからデジタル温度信号を読出し、
図5に示すテーブルTAを用いて温度測定値に相当する
温度データから直線補間によりその温度における最適電
圧値を算出する。
【0029】次に第3ステップS3で、CPU40は上
述の算出値(電圧値)をD/Aコンバータ45によりア
ナログ信号に変換し、かつ増幅器で増幅した後に、サー
マル印字ヘッド18に印加して、媒体Aに対する必要な
可視情報の印字(消去を含む)を行なう。このように、
媒体Aの温度に応じた印字エネルギの制御を実行するこ
とで、媒体Aに対する印字品位の向上を図り、また媒体
Aの劣化を防止する。
【0030】以上要するに、上述の雰囲気検出手段(非
接触温度計21参照)は挿入された媒体Aの温度を検出
し、エネルギ変化手段(CPU40参照)は雰囲気検出
手段(非接触温度計21参照)にて検出された温度に対
応して印字ヘッド(サーマル印字ヘッド18参照)に付
与するエネルギ(印加電圧値)を変化させる。このよう
に挿入された媒体Aの温度に応じて印字ヘッド18に付
与するエネルギ(印字エネルギ)を変化させるので、印
字品位(消去品位を含む)の向上と媒体A(リライト媒
体を含む)の長寿命化との両立を図ることができる効果
がある。
【0031】また、上述の印字ヘッドを、感熱印刷手段
としてのサーマル印字ヘッド18に設定したので、この
サーマル印字ヘッド18の長寿命化を図ることができる
効果がある。さらに、上述の雰囲気検出手段(非接触温
度計21参照)は媒体Aの温度を非接触で測定する。つ
まり挿入された媒体Aに対して何等接触することなく温
度を検出するので、媒体搬送に対して何等搬送抵抗等が
付加されることがなく、媒体Aの搬送系、駆動系に負担
をかけることがないうえ、構成の簡略化を達成すること
ができる効果がある。
【0032】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の印字ヘッドは、実施例のサーマル
印字ヘッド18(感熱印字手段)に対応し、以下同様
に、雰囲気検出手段は、PbS光導電素子を備えた非接
触温度計21に対応し、エネルギ変化手段は、CPU4
0に対応し、印字ヘッドに付与するエネルギは、印加電
圧値に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成の
みに限定されるものではない。
【0033】例えば、上述の印字装置は駅務で使用され
る自動改札機の他に駐車場精算機のような可視情報の印
字が必要な媒体処理装置に適用してもよい。またPbS
光導電素子25に代えて、CdS(硫化カドミウム)光
導電素子やSe(セレン)、ZnO(酸化亜鉛)、ビジ
コン(vidicon )、Sb2 3 (三硫化アンチモン)な
どによる光導電センサを用いてもよい。
【0034】さらに差動増幅器28に代えて、比較器や
オペアンプ等の他の回路手段を用いてもよく、上述の雰
囲気検出手段による検出雰囲気の対象は媒体Aの温度に
代えて、媒体Aの湿度であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の印字装置が内蔵された自動改札機の
側面図。
【図2】 印字装置の説明図。
【図3】 非接触温度計の電気回路図。
【図4】 印字装置の制御回路ブロック図。
【図5】 記憶手段に記憶させたテーブルの説明図。
【図6】 印字エネルギ変化制御を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
A…媒体 11…自動改札機 18…サーマル印字ヘッド 21…非接触温度計 40…エネルギ変化手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入された媒体に対して印字ヘッドで印字
    処理を行なう印字装置あって、挿入された媒体の温度も
    しくは湿度を検出する雰囲気検出手段と、検出された温
    度もしくは湿度に対応して上記印字ヘッドに付与するエ
    ネルギを変化させるエネルギ変化手段とを備えた印字装
    置。
  2. 【請求項2】上記印字ヘッドをサーマル印字ヘッドに設
    定した請求項1記載の印字装置。
  3. 【請求項3】上記雰囲気検出手段は媒体の温度もしくは
    湿度を非接触で測定する請求項1記載の印字装置。
  4. 【請求項4】上記請求項1,2もしくは3記載の印字装
    置を備えた自動改札機。
JP14833096A 1996-05-16 1996-05-16 印字装置および自動改札機 Pending JPH09300682A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14833096A JPH09300682A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 印字装置および自動改札機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14833096A JPH09300682A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 印字装置および自動改札機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09300682A true JPH09300682A (ja) 1997-11-25

Family

ID=15450371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14833096A Pending JPH09300682A (ja) 1996-05-16 1996-05-16 印字装置および自動改札機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09300682A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000051819A1 (fr) * 1999-03-02 2000-09-08 Ricoh Company, Ltd. Corps d'enregistrement d'image, et dispositif d'imagerie utilisant ledit corps d'enregistrement d'image
JP2008006688A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Toshiba Tec Corp リライトプリンタ
JP2014172173A (ja) * 2013-03-05 2014-09-22 Toshiba Tec Corp 印字装置およびプログラム
CN111655491A (zh) * 2017-12-05 2020-09-11 伊利诺斯工具制品有限公司 用于模板印刷机的材料温度传感器
US11554436B2 (en) 2017-12-05 2023-01-17 Illinois Tool Works Inc. IR non-contact temperature sensing in a dispenser

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000051819A1 (fr) * 1999-03-02 2000-09-08 Ricoh Company, Ltd. Corps d'enregistrement d'image, et dispositif d'imagerie utilisant ledit corps d'enregistrement d'image
US6589708B1 (en) 1999-03-02 2003-07-08 Ricoh Company, Ltd. Image recording body and image forming device using the image recording body
US6961074B2 (en) 1999-03-02 2005-11-01 Ricoh Company, Ltd. Image recording body and image forming apparatus by use of the same
US7061513B2 (en) 1999-03-02 2006-06-13 Ricoh Company, Ltd. Image recording body and image forming apparatus by use of the same
JP2008006688A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Toshiba Tec Corp リライトプリンタ
JP2014172173A (ja) * 2013-03-05 2014-09-22 Toshiba Tec Corp 印字装置およびプログラム
CN111655491A (zh) * 2017-12-05 2020-09-11 伊利诺斯工具制品有限公司 用于模板印刷机的材料温度传感器
US11554436B2 (en) 2017-12-05 2023-01-17 Illinois Tool Works Inc. IR non-contact temperature sensing in a dispenser
US11858070B2 (en) 2017-12-05 2024-01-02 Illinois Tool Works Inc. IR non-contact temperature sensing in a dispenser

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100476617C (zh) 图像形成装置
US5953556A (en) Electrophotographic recording apparatus with transfer voltage tracking
CN1883956B (zh) 图像形成装置及图像形成方法
EP0863445A1 (en) Sheet media weight detector
CN100504633C (zh) 图像形成设备及其控制方法
JPH09300682A (ja) 印字装置および自動改札機
US8145076B2 (en) Print system with drop-in interchangeable modular accessory cartridge
EP0982134A2 (en) Head diagnosis apparatus and head diagnosis method for printer
JP3351627B2 (ja) 磁気媒体処理装置
US6397020B1 (en) Image printing apparatus and a control method thereof
US7480466B2 (en) Image recording apparatus detecting abnormal transportation of recording medium
JP7010091B2 (ja) 搬送装置、情報の取得方法およびプログラム
JP4521381B2 (ja) 画像形成装置
JP2009211200A (ja) 記録媒体処理装置および記録媒体処理システム
JPH03210573A (ja) 電子写真記録装置
JP4805770B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
JPH03128257A (ja) カード対応機の印字装置
JPH06166192A (ja) 印字装置
JP2003005614A (ja) 画像形成装置
JP4212091B2 (ja) カード処理装置およびその動作制御方法
JP2003140410A (ja) 画像形成装置
JP3286471B2 (ja) 電子写真方式通帳プリンタ
JPS63311253A (ja) 仕上り印画検定装置
JPH09305946A (ja) ヘッド位置調整装置および磁気媒体処理装置
JP2004098499A (ja) 発券プリンタ