JPH09300603A - 鉛筆、ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷方法及び印刷装置 - Google Patents
鉛筆、ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷方法及び印刷装置Info
- Publication number
- JPH09300603A JPH09300603A JP14106996A JP14106996A JPH09300603A JP H09300603 A JPH09300603 A JP H09300603A JP 14106996 A JP14106996 A JP 14106996A JP 14106996 A JP14106996 A JP 14106996A JP H09300603 A JPH09300603 A JP H09300603A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクジェットプリンタ方式で筆記具の軸の
表面に文字や図形等を鮮明に印刷できる方法を提供す
る。 【解決手段】 軸1の表面に水性インク吸収層6を設け
て、この水性インク吸収層6に対して水性インクの微粒
子を噴射することにより所要の文字、図形等をプリント
することを特徴とする。
表面に文字や図形等を鮮明に印刷できる方法を提供す
る。 【解決手段】 軸1の表面に水性インク吸収層6を設け
て、この水性インク吸収層6に対して水性インクの微粒
子を噴射することにより所要の文字、図形等をプリント
することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉛筆やボールペン
等筆記具の軸の表面に文字や図形等を印刷する方法、及
びその方法を実施するための印刷装置に関する。
等筆記具の軸の表面に文字や図形等を印刷する方法、及
びその方法を実施するための印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば鉛筆軸の表面に名入れする方法と
しては、箔押しや各種の印刷がある。しかしながら、従
来の方法は手間がかかってコスト高になるという不満が
ある。ところで、近年はインクジェットプリンタが普及
しており、このインクジェットプリンタは価格が比較的
安く、かつ印字性能も良いという利点がある。そこで、
このインクジェットプリンタを用いて筆記具の軸の表面
に印刷できれば好都合であるが、一般的なインクジェッ
トプリンタに使用されている水性インクは、紙に対して
は綺麗に印刷できるが、塗装されている筆記具の軸の表
面に対しては印刷適性が悪いという問題があり、未だ実
現していない。
しては、箔押しや各種の印刷がある。しかしながら、従
来の方法は手間がかかってコスト高になるという不満が
ある。ところで、近年はインクジェットプリンタが普及
しており、このインクジェットプリンタは価格が比較的
安く、かつ印字性能も良いという利点がある。そこで、
このインクジェットプリンタを用いて筆記具の軸の表面
に印刷できれば好都合であるが、一般的なインクジェッ
トプリンタに使用されている水性インクは、紙に対して
は綺麗に印刷できるが、塗装されている筆記具の軸の表
面に対しては印刷適性が悪いという問題があり、未だ実
現していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、インクジェ
ットプリンタ方式で筆記具の軸の表面に文字や図形等を
鮮明に印刷できる方法の提供を第1の目的とし、併せ
て、その方法を実施するための好適な装置の提供を第2
の目的とする。
ットプリンタ方式で筆記具の軸の表面に文字や図形等を
鮮明に印刷できる方法の提供を第1の目的とし、併せ
て、その方法を実施するための好適な装置の提供を第2
の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的は、本
発明の印刷方法、すなわち、軸1の表面に水性インク吸
収層6を設けて、その水性インク吸収層6に対して水性
インクの微粒子を噴射することにより所要の文字、図形
等をプリントすることを特徴とする鉛筆、ボールペン等
筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷方法によって達
成することができる。
発明の印刷方法、すなわち、軸1の表面に水性インク吸
収層6を設けて、その水性インク吸収層6に対して水性
インクの微粒子を噴射することにより所要の文字、図形
等をプリントすることを特徴とする鉛筆、ボールペン等
筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷方法によって達
成することができる。
【0005】また、上記の第2の目的は、本発明の印刷
装置、すなわち、表面に水性インク吸収層6を設けた鉛
筆、ボールペン等筆記具の軸1の複数本を並列状態に嵌
合させる溝8を設けたパレット7と、そのパレット7の
導入部、パレット7の移送手段、パレット7の検知手
段、パレット7の上を横断する方向に往復動可能で水性
インクの微粒子をパレット7に載置した筆記具の軸1の
表面に噴射可能なプリントヘッド35、及びパレット7
の排出部を少なくとも具え、且つコンピュータと接続し
てそのコンピュータにより文字の向きや間隔等の各種の
印刷条件を設定可能としたプリンタ9とから成る鉛筆、
ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷装
置によって達成することができる。
装置、すなわち、表面に水性インク吸収層6を設けた鉛
筆、ボールペン等筆記具の軸1の複数本を並列状態に嵌
合させる溝8を設けたパレット7と、そのパレット7の
導入部、パレット7の移送手段、パレット7の検知手
段、パレット7の上を横断する方向に往復動可能で水性
インクの微粒子をパレット7に載置した筆記具の軸1の
表面に噴射可能なプリントヘッド35、及びパレット7
の排出部を少なくとも具え、且つコンピュータと接続し
てそのコンピュータにより文字の向きや間隔等の各種の
印刷条件を設定可能としたプリンタ9とから成る鉛筆、
ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷装
置によって達成することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施の一例を説
明する。まず、図1は鉛筆の軸1の構造を示したもので
ある。この軸1は、中心部に芯2を挟んだ木製の基材3
の上に下地塗料を塗布し、その下地塗装膜4の上にクリ
ヤラッカーなどによって仕上げ塗装膜5を設け、更にそ
の上の最表面に酢酸ビニールやアクリルエマルジョンな
どを塗布することにより水性インク吸収層6を設けた構
造になっている。
明する。まず、図1は鉛筆の軸1の構造を示したもので
ある。この軸1は、中心部に芯2を挟んだ木製の基材3
の上に下地塗料を塗布し、その下地塗装膜4の上にクリ
ヤラッカーなどによって仕上げ塗装膜5を設け、更にそ
の上の最表面に酢酸ビニールやアクリルエマルジョンな
どを塗布することにより水性インク吸収層6を設けた構
造になっている。
【0007】次に、図2は印刷装置を構成するパレット
7を示したものである。このパレット7は、その上面に
前後方向に長い複数の溝8を平行に設けている。これら
の溝8には上記の鉛筆の軸1が上面を露出させて嵌合で
きるようになっている。この溝8の数は自由である。ま
た、パレット7の一端には後述するパレット検知用セン
サ36としてのリミットスイッチが接触する隆起部37
を設けている。
7を示したものである。このパレット7は、その上面に
前後方向に長い複数の溝8を平行に設けている。これら
の溝8には上記の鉛筆の軸1が上面を露出させて嵌合で
きるようになっている。この溝8の数は自由である。ま
た、パレット7の一端には後述するパレット検知用セン
サ36としてのリミットスイッチが接触する隆起部37
を設けている。
【0008】次に、図3〜図5は印刷装置を構成するプ
リンタ9の内部機構を示したものである。このプリンタ
9は、まず、図3に示すようなパレット移送機構を備え
ている。図3において、符号10が基板であり、符号1
1,12,13がそれぞれ基板上に平行に配されて、そ
れぞれ両端部が基板10の側板14,15によって回動
自在に支持された回転軸である。その中央部の回転軸1
2は、ステップモータ等の駆動源(図示せず)の駆動軸
16から歯車17,18を介して回転を伝達されてい
る。その回転軸12の回転はタイミングベルト19を介
して前方の回転軸11に伝達され、更に、前方の回転軸
11の回転は、一対のタイミングベルト20,21によ
って後方の回転軸13に伝達されている。これら前後2
本の回転軸11,13間に掛け渡されたタイミングベル
ト20,21の上に前述のパレット7を載せて後方から
前方へ移送可能としている。なお、図3において符号2
2,23,24,25,26,27は回転軸11,1
2,13にそれぞれ取り付けられて、タイミングベルト
19,20,21の溝とかみあう溝を外周面に設けた歯
車状のベルト車である。また、符号28は基板10の後
端に取り付けたパレット導入台である。また、符号2
9,30はパレット7の移送中にパレット7の両側の側
面を案内するガイド板である。更に、符号31,32,
33,34はタイミングベルト20,21がパレット7
の重みで沈まないように受け止める支持板である。ま
た、前端がパレット7の排出部38となっている。な
お、本発明のパレット移送手段は上記の機構に限定され
るものではない。
リンタ9の内部機構を示したものである。このプリンタ
9は、まず、図3に示すようなパレット移送機構を備え
ている。図3において、符号10が基板であり、符号1
1,12,13がそれぞれ基板上に平行に配されて、そ
れぞれ両端部が基板10の側板14,15によって回動
自在に支持された回転軸である。その中央部の回転軸1
2は、ステップモータ等の駆動源(図示せず)の駆動軸
16から歯車17,18を介して回転を伝達されてい
る。その回転軸12の回転はタイミングベルト19を介
して前方の回転軸11に伝達され、更に、前方の回転軸
11の回転は、一対のタイミングベルト20,21によ
って後方の回転軸13に伝達されている。これら前後2
本の回転軸11,13間に掛け渡されたタイミングベル
ト20,21の上に前述のパレット7を載せて後方から
前方へ移送可能としている。なお、図3において符号2
2,23,24,25,26,27は回転軸11,1
2,13にそれぞれ取り付けられて、タイミングベルト
19,20,21の溝とかみあう溝を外周面に設けた歯
車状のベルト車である。また、符号28は基板10の後
端に取り付けたパレット導入台である。また、符号2
9,30はパレット7の移送中にパレット7の両側の側
面を案内するガイド板である。更に、符号31,32,
33,34はタイミングベルト20,21がパレット7
の重みで沈まないように受け止める支持板である。ま
た、前端がパレット7の排出部38となっている。な
お、本発明のパレット移送手段は上記の機構に限定され
るものではない。
【0009】上記のパレット7の移送機構の上には、図
4に示すように、プリントヘッド35と、パレット検知
用センサ36としてリミットスイッチが配されている。
プリントヘッド35は水性インクの微粒子を噴射してプ
リントするもので、所謂インクジェットプリンタのプリ
ントヘッドと同一構造になっている。このプリントヘッ
ド35はモノクロとカラーの両方のカートリッジを交換
可能に装着することができ、摺動軸39に沿って移動す
るキャリッジに搭載されて、パレット7の移送方向に対
し垂直方向に往復動できるようになっている。なお、こ
れら内部機構の全体はプリンタカバー(図示せず)によ
って覆われ、そのプリンタカバーには操作パネルや、コ
ンピュータからのインターフェイスケーブルを接続する
インターフェイスコネクタ等を設けている。
4に示すように、プリントヘッド35と、パレット検知
用センサ36としてリミットスイッチが配されている。
プリントヘッド35は水性インクの微粒子を噴射してプ
リントするもので、所謂インクジェットプリンタのプリ
ントヘッドと同一構造になっている。このプリントヘッ
ド35はモノクロとカラーの両方のカートリッジを交換
可能に装着することができ、摺動軸39に沿って移動す
るキャリッジに搭載されて、パレット7の移送方向に対
し垂直方向に往復動できるようになっている。なお、こ
れら内部機構の全体はプリンタカバー(図示せず)によ
って覆われ、そのプリンタカバーには操作パネルや、コ
ンピュータからのインターフェイスケーブルを接続する
インターフェイスコネクタ等を設けている。
【0010】次に、図6〜図8は印刷している状態を示
したものである。まず、パレット7の溝8に鉛筆の軸1
を嵌合させ、又、プリンタ9はプリンタドライバを組み
込んだコンピュータ(図示せず)と接続する。そして、
そのパレット7をプリンタ9のパレット導入台28に置
いて前方へ軽く押すと、パレット7は横方向の両端部が
上記の一対のタイミングベルト20,21の上に載って
前方へ送られることになる。そして、パレット7が所要
量前進すると上記のパレット検知用センサ36であるリ
ミットスイッチがパレット7の隆起部37に接触して検
知し、その信号を受けた制御部が印字位置の頭出しを行
ない、印字が開始される。プリントヘッド35はパレッ
ト7を横断する方向に往復動を繰り返してパレット7の
上の各鉛筆の軸1の表面に印刷を行なう。なお、本発明
のパレット検知手段及び検知方法は上記のものに限定さ
れるものではない。
したものである。まず、パレット7の溝8に鉛筆の軸1
を嵌合させ、又、プリンタ9はプリンタドライバを組み
込んだコンピュータ(図示せず)と接続する。そして、
そのパレット7をプリンタ9のパレット導入台28に置
いて前方へ軽く押すと、パレット7は横方向の両端部が
上記の一対のタイミングベルト20,21の上に載って
前方へ送られることになる。そして、パレット7が所要
量前進すると上記のパレット検知用センサ36であるリ
ミットスイッチがパレット7の隆起部37に接触して検
知し、その信号を受けた制御部が印字位置の頭出しを行
ない、印字が開始される。プリントヘッド35はパレッ
ト7を横断する方向に往復動を繰り返してパレット7の
上の各鉛筆の軸1の表面に印刷を行なう。なお、本発明
のパレット検知手段及び検知方法は上記のものに限定さ
れるものではない。
【0011】図9はパレット7の上の各鉛筆の軸1にプ
リントヘッド35により印刷が行われる様子を示したも
のである。まず、パレット7上の右端の軸1に対し最初
の文字を印刷すると、プリントヘッド35は所要間隔だ
け左に移動して隣の軸に対し印刷を行ない、以下、同様
に順に左側へ移動しながら全ての軸に対し印刷を行な
う。その1行の印刷が終了すると、上記の移送機構によ
りパレット7が所要ピッチだけ前進させられ、次の行の
印刷を上記と同様に行なう。なお、印刷文字の選択、文
字の大きさ、文字の向き、文字間隔等は、プリンタ9と
接続したコンピュータによって任意に設定することがで
きる。所要の文字や図形の印刷が終了すると、パレット
7はプリンタ9の前端の排出部38から出される。
リントヘッド35により印刷が行われる様子を示したも
のである。まず、パレット7上の右端の軸1に対し最初
の文字を印刷すると、プリントヘッド35は所要間隔だ
け左に移動して隣の軸に対し印刷を行ない、以下、同様
に順に左側へ移動しながら全ての軸に対し印刷を行な
う。その1行の印刷が終了すると、上記の移送機構によ
りパレット7が所要ピッチだけ前進させられ、次の行の
印刷を上記と同様に行なう。なお、印刷文字の選択、文
字の大きさ、文字の向き、文字間隔等は、プリンタ9と
接続したコンピュータによって任意に設定することがで
きる。所要の文字や図形の印刷が終了すると、パレット
7はプリンタ9の前端の排出部38から出される。
【0012】図10は、名入れの印刷が終了した鉛筆の
軸1を示したものである。軸1の表面に設けた水性イン
ク吸収層6にプリントヘッド35から噴射された水性イ
ンク40が染み込んで定着するので、印刷した文字や図
形等は擦ったりしても消去することがない。
軸1を示したものである。軸1の表面に設けた水性イン
ク吸収層6にプリントヘッド35から噴射された水性イ
ンク40が染み込んで定着するので、印刷した文字や図
形等は擦ったりしても消去することがない。
【0013】
【発明の効果】本発明の印刷方法及び印刷装置は叙上の
通りであり、インクジェット方式により、低コストで、
容易かつ能率的に、筆記具の軸の表面に任意の文字や図
形等を鮮明に印刷することができる。そして、その文字
や図形等は、水性インクが軸表面の水性インク吸収層6
に染み込むので定着性が良く、擦ったりしても消えるこ
とがない。また、本発明は、コンピュータによって印刷
条件を設定できるので、文字の種類、大きさ、向きなど
を簡単に変更できる利点がある。
通りであり、インクジェット方式により、低コストで、
容易かつ能率的に、筆記具の軸の表面に任意の文字や図
形等を鮮明に印刷することができる。そして、その文字
や図形等は、水性インクが軸表面の水性インク吸収層6
に染み込むので定着性が良く、擦ったりしても消えるこ
とがない。また、本発明は、コンピュータによって印刷
条件を設定できるので、文字の種類、大きさ、向きなど
を簡単に変更できる利点がある。
【図1】鉛筆の軸の断面図である。
【図2】パレットの平面図である。
【図3】プリンタの移送機構の平面図である。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】図2のB−B線断面図である。
【図6】パレットが印刷位置にきた状態の平面図であ
る。
る。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【図8】図6のD−D線断面図である。
【図9】パレットの上の各軸に印刷が行われる様子を示
す平面図である。
す平面図である。
【図10】名入れした鉛筆軸の斜視図である。
1 軸 2 芯 3 基材 4 下地塗装膜 5 仕上げ塗装膜 6 水性インク吸収層 7 パレット 8 溝 9 プリンタ 10 基板 11,12,13 回転軸 14,15 側板 16 駆動軸 17,18 歯車 19,20,21 タイミングベルト 22,23,24,25,26,27 ベルト車 28 パレット導入台 29,30 ガイド板 31,32,33,34 支持板 35 プリントヘッド 36 パレット検知用センサ 37 隆起部 38 排出部 39 摺動軸 40 水性インク
Claims (2)
- 【請求項1】 軸1の表面に水性インク吸収層6を設け
て、その水性インク吸収層6に対して水性インクの微粒
子を噴射することにより所要の文字、図形等をプリント
することを特徴とする鉛筆、ボールペン等筆記具の軸に
対する文字、図形等の印刷方法。 - 【請求項2】 表面に水性インク吸収層6を設けた鉛
筆、ボールペン等筆記具の軸1の複数本を並列状態に嵌
合させる溝8を設けたパレット7と、そのパレット7の
導入部、パレット7の移送手段、パレット7の検知手
段、パレット7の上を横断する方向に往復動可能で水性
インクの微粒子をパレット7に載置した筆記具の軸1の
表面に噴射可能なプリントヘッド35、及びパレット7
の排出部を少なくとも具え、且つコンピュータと接続し
てそのコンピュータにより文字の向きや間隔等の各種の
印刷条件を設定可能としたプリンタ9とから成る鉛筆、
ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14106996A JPH09300603A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 鉛筆、ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷方法及び印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14106996A JPH09300603A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 鉛筆、ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷方法及び印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09300603A true JPH09300603A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15283522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14106996A Pending JPH09300603A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 鉛筆、ボールペン等筆記具の軸に対する文字、図形等の印刷方法及び印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09300603A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001270096A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-02 | Asutekku Kk | インクジェットプリント装置 |
FR2872735A1 (fr) * | 2004-07-06 | 2006-01-13 | Cie Francaise Des Crayons Entp | Procede permettant la realisation d'un decor sur la surface d'objets allonges du type crayons |
JP2010253842A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Pilot Ink Co Ltd | 熱変色性筆記具 |
WO2016153013A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンターおよび棒状部材加飾方法 |
JP2016182704A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンター |
JP2016182543A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンター |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP14106996A patent/JPH09300603A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001270096A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-02 | Asutekku Kk | インクジェットプリント装置 |
FR2872735A1 (fr) * | 2004-07-06 | 2006-01-13 | Cie Francaise Des Crayons Entp | Procede permettant la realisation d'un decor sur la surface d'objets allonges du type crayons |
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WO2016153013A1 (ja) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンターおよび棒状部材加飾方法 |
JP2016182704A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンター |
JP2016182543A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンター |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040119 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040319 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040517 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |