JPH09299235A - 加熱温蔵装置 - Google Patents
加熱温蔵装置Info
- Publication number
- JPH09299235A JPH09299235A JP14673996A JP14673996A JPH09299235A JP H09299235 A JPH09299235 A JP H09299235A JP 14673996 A JP14673996 A JP 14673996A JP 14673996 A JP14673996 A JP 14673996A JP H09299235 A JPH09299235 A JP H09299235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- steaming
- heating
- supply
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Cookers (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の蒸し室を設けている加熱温蔵装置にお
いて、各蒸し室へ同じ量の蒸気を供給することと、集中
的に供給することで加熱時間を短縮することを可能とす
る。 【解決手段】 蒸し室１を複数設け、途中に蒸気供給を
制御する蒸気制御弁９と通過蒸気量を一定に保つ蒸気量
調整手段５が設けられ、蒸気をそれぞれの蒸し室７へ供
給する蒸気供給配管４を設けておき、運転制御装置１１
は各蒸気制御弁の開閉を制御することで蒸し室１ごとの
蒸気供給を制御し、蒸し室内に収納した食材７の加熱と
保温を行う加熱温蔵装置において、途中にバイパス弁８
を設けており、蒸気発生装置１０で発生させた蒸気を蒸
気量調整手段５を通さずに蒸し室１へ供給するバイパス
配管４を設け、バイパス弁８と運転制御装置１１とを電
気的に接続しておき、バイパス配管４により通常よりも
多量の蒸気供給を行うことで、短時間で加熱を行うこと
を可能とする。
いて、各蒸し室へ同じ量の蒸気を供給することと、集中
的に供給することで加熱時間を短縮することを可能とす
る。 【解決手段】 蒸し室１を複数設け、途中に蒸気供給を
制御する蒸気制御弁９と通過蒸気量を一定に保つ蒸気量
調整手段５が設けられ、蒸気をそれぞれの蒸し室７へ供
給する蒸気供給配管４を設けておき、運転制御装置１１
は各蒸気制御弁の開閉を制御することで蒸し室１ごとの
蒸気供給を制御し、蒸し室内に収納した食材７の加熱と
保温を行う加熱温蔵装置において、途中にバイパス弁８
を設けており、蒸気発生装置１０で発生させた蒸気を蒸
気量調整手段５を通さずに蒸し室１へ供給するバイパス
配管４を設け、バイパス弁８と運転制御装置１１とを電
気的に接続しておき、バイパス配管４により通常よりも
多量の蒸気供給を行うことで、短時間で加熱を行うこと
を可能とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸し室内に蒸気を導入
することで蒸し室内に収納した食材を加熱し、加熱終了
後は保温を行う加熱温蔵装置に関するものである。
することで蒸し室内に収納した食材を加熱し、加熱終了
後は保温を行う加熱温蔵装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】複数の蒸し室を設け、各蒸し室と蒸気発
生装置の間を途中にそれぞれ蒸気制御弁を設けた蒸気供
給配管で接続しておき、各蒸気制御弁の開閉を制御する
ことで蒸し室ごとに蒸気供給を行い、蒸気によって蒸し
室に収納した食材の加熱と保温を行う加熱温蔵装置があ
る。該加熱温蔵装置は１つの蒸し室へのみ蒸気供給を行
う場合と複数の蒸し室へ同時に蒸気供給を行う場合があ
り、複数の蒸し室へ蒸気供給を行う場合であっても各蒸
し室へ均等に蒸気供給を行う必要がある。そのため各蒸
気供給配管にはオリフィスなどの蒸気量調整手段を設け
ておき、蒸気供給時には常に一定量の蒸気が供給される
ようにすることで各蒸し室へ供給される蒸気量を一定に
保っている。加熱時に蒸気量を増加させると加熱時間を
短縮させることができるが、蒸気量調整手段によって蒸
気量を制限している場合、一室のみの蒸気供給であって
も、設定以上の蒸気は流れないため、加熱時間の短縮は
行えず、蒸気発生装置の能力を十分に発揮することがで
きていなかった。
生装置の間を途中にそれぞれ蒸気制御弁を設けた蒸気供
給配管で接続しておき、各蒸気制御弁の開閉を制御する
ことで蒸し室ごとに蒸気供給を行い、蒸気によって蒸し
室に収納した食材の加熱と保温を行う加熱温蔵装置があ
る。該加熱温蔵装置は１つの蒸し室へのみ蒸気供給を行
う場合と複数の蒸し室へ同時に蒸気供給を行う場合があ
り、複数の蒸し室へ蒸気供給を行う場合であっても各蒸
し室へ均等に蒸気供給を行う必要がある。そのため各蒸
気供給配管にはオリフィスなどの蒸気量調整手段を設け
ておき、蒸気供給時には常に一定量の蒸気が供給される
ようにすることで各蒸し室へ供給される蒸気量を一定に
保っている。加熱時に蒸気量を増加させると加熱時間を
短縮させることができるが、蒸気量調整手段によって蒸
気量を制限している場合、一室のみの蒸気供給であって
も、設定以上の蒸気は流れないため、加熱時間の短縮は
行えず、蒸気発生装置の能力を十分に発揮することがで
きていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、複数の蒸し室を設けている加熱温蔵装置に
おいて、同時に複数の蒸し室へ蒸気供給を行う場合には
各蒸し室へ同じ量の蒸気を供給し、１つの蒸し室のみに
蒸気供給を行う場合には多量の蒸気を集中的に供給する
ことで加熱時間を短縮できるようにすることにある。
する課題は、複数の蒸し室を設けている加熱温蔵装置に
おいて、同時に複数の蒸し室へ蒸気供給を行う場合には
各蒸し室へ同じ量の蒸気を供給し、１つの蒸し室のみに
蒸気供給を行う場合には多量の蒸気を集中的に供給する
ことで加熱時間を短縮できるようにすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】加熱する食材を収納する
蒸し室を複数設け、蒸し室ごとに加熱する食材を収納し
ておき、途中に蒸気供給を制御する蒸気制御弁と通過蒸
気量を一定に保つ蒸気量調整手段が設けられ、蒸気発生
装置で発生させた蒸気をそれぞれの蒸し室へ供給する蒸
気供給配管を設けておき、運転制御装置は各蒸気制御弁
の開閉を制御することで蒸し室ごとの蒸気供給を制御
し、蒸し室内に収納した食材の加熱と保温を行う加熱温
蔵装置において、途中にバイパス弁を設けており、蒸気
発生装置で発生させた蒸気を蒸気量調整手段を通さずに
蒸し室へ供給するバイパス配管を設け、バイパス弁と運
転制御装置とを電気的に接続しておき、バイパス配管に
より通常よりも多量の蒸気供給を行うことで、短時間で
加熱を行うことを可能とする。
蒸し室を複数設け、蒸し室ごとに加熱する食材を収納し
ておき、途中に蒸気供給を制御する蒸気制御弁と通過蒸
気量を一定に保つ蒸気量調整手段が設けられ、蒸気発生
装置で発生させた蒸気をそれぞれの蒸し室へ供給する蒸
気供給配管を設けておき、運転制御装置は各蒸気制御弁
の開閉を制御することで蒸し室ごとの蒸気供給を制御
し、蒸し室内に収納した食材の加熱と保温を行う加熱温
蔵装置において、途中にバイパス弁を設けており、蒸気
発生装置で発生させた蒸気を蒸気量調整手段を通さずに
蒸し室へ供給するバイパス配管を設け、バイパス弁と運
転制御装置とを電気的に接続しておき、バイパス配管に
より通常よりも多量の蒸気供給を行うことで、短時間で
加熱を行うことを可能とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。図は蒸し室を２室持った加熱温蔵装置で、図
１は断面側面図、図２は左側半分および下部を断面とし
た一部断面正面図である。加熱温蔵装置は、箱状の蒸し
室１下部に蒸気室２、上部に蒸気排気口１２、正面に扉
１４を設ける。各蒸気室２には蒸気発生装置１０で発生
させた蒸気を蒸気室２へ供給する蒸気供給配管４が接続
されており、蒸気供給配管４の途中には蒸気供給を制御
する蒸気制御弁９と、蒸気量調整手段５としてオリフィ
スが設けられている。また、一方の蒸気室２と蒸気発生
装置１０の間には途中にバイパス弁８を設けているバイ
パス配管３で接続しておく。蒸し室１内には引き出し状
で底面に蒸気流通用の孔が開けられている棚６が設けら
れ、棚６内部に加熱する食材７が入れられており、蒸し
室１内に内部の温度を検出する温度検出装置１３を設け
る。加熱温蔵装置上部には、蒸気制御弁９、バイパス弁
８、温度検出装置１３にそれぞれ接続されている運転制
御装置１１を設ける。運転制御装置１１には通常加熱工
程時間、高速加熱工程時間、温蔵工程温度の値が設定さ
れ、通常加熱モードと高速加熱モードの選択を可能とし
ておき、運転制御装置１１は２つの蒸気制御弁９および
バイパス弁８の開閉制御を行う。
説明する。図は蒸し室を２室持った加熱温蔵装置で、図
１は断面側面図、図２は左側半分および下部を断面とし
た一部断面正面図である。加熱温蔵装置は、箱状の蒸し
室１下部に蒸気室２、上部に蒸気排気口１２、正面に扉
１４を設ける。各蒸気室２には蒸気発生装置１０で発生
させた蒸気を蒸気室２へ供給する蒸気供給配管４が接続
されており、蒸気供給配管４の途中には蒸気供給を制御
する蒸気制御弁９と、蒸気量調整手段５としてオリフィ
スが設けられている。また、一方の蒸気室２と蒸気発生
装置１０の間には途中にバイパス弁８を設けているバイ
パス配管３で接続しておく。蒸し室１内には引き出し状
で底面に蒸気流通用の孔が開けられている棚６が設けら
れ、棚６内部に加熱する食材７が入れられており、蒸し
室１内に内部の温度を検出する温度検出装置１３を設け
る。加熱温蔵装置上部には、蒸気制御弁９、バイパス弁
８、温度検出装置１３にそれぞれ接続されている運転制
御装置１１を設ける。運転制御装置１１には通常加熱工
程時間、高速加熱工程時間、温蔵工程温度の値が設定さ
れ、通常加熱モードと高速加熱モードの選択を可能とし
ておき、運転制御装置１１は２つの蒸気制御弁９および
バイパス弁８の開閉制御を行う。
【０００６】２つの蒸し室を使用して食材７の加熱を行
う場合には通常加熱モードで加熱が行われる。食材７を
棚上にのせて運転を開始すると、運転制御装置１１は２
つの蒸気制御弁９を開き、蒸気供給配管４を通して蒸気
供給を行う。蒸気発生装置１０で発生させた蒸気は、蒸
気制御弁９、蒸気量調整手段５を設けている蒸気供給配
管４を抜けて蒸気室２に送り込まれ、蒸気室２より蒸し
室１内へ導入されて棚６上の食材７を加熱する。蒸気制
御弁９を開き、蒸気供給配管４を通して蒸気供給を行う
場合、蒸気量は蒸気量調整手段５によって調整されるた
め、各蒸し室にはそれぞれ等しい量の蒸気を供給するこ
とができ、蒸し状態がばらつくことなく、加熱した食材
の品質を安定させることができる。運転制御装置１１で
は経過時間を検出しておき、経過時間が通常加熱工程時
間に達すると、運転制御装置１１ではモードを加熱モー
ドから保温モードに変更する。加熱後はそのまま保温が
行われ、運転制御装置１１は温度検出装置１３より得ら
れている蒸し室内温度を保温工程温度となるように蒸気
制御弁９を開閉制御する。
う場合には通常加熱モードで加熱が行われる。食材７を
棚上にのせて運転を開始すると、運転制御装置１１は２
つの蒸気制御弁９を開き、蒸気供給配管４を通して蒸気
供給を行う。蒸気発生装置１０で発生させた蒸気は、蒸
気制御弁９、蒸気量調整手段５を設けている蒸気供給配
管４を抜けて蒸気室２に送り込まれ、蒸気室２より蒸し
室１内へ導入されて棚６上の食材７を加熱する。蒸気制
御弁９を開き、蒸気供給配管４を通して蒸気供給を行う
場合、蒸気量は蒸気量調整手段５によって調整されるた
め、各蒸し室にはそれぞれ等しい量の蒸気を供給するこ
とができ、蒸し状態がばらつくことなく、加熱した食材
の品質を安定させることができる。運転制御装置１１で
は経過時間を検出しておき、経過時間が通常加熱工程時
間に達すると、運転制御装置１１ではモードを加熱モー
ドから保温モードに変更する。加熱後はそのまま保温が
行われ、運転制御装置１１は温度検出装置１３より得ら
れている蒸し室内温度を保温工程温度となるように蒸気
制御弁９を開閉制御する。
【０００７】１つの蒸し室を使用して食材７の加熱を行
う場合には通常加熱モードと高速加熱モードの選択が可
能であり、バイパス配管３の接続されている蒸し室１に
て高速加熱モードで運転を行うと、運転制御装置１１は
バイパス弁８を開き、バイパス配管３を通して蒸気供給
を行う。蒸気発生装置１０で発生させた蒸気は、バイパ
ス弁８を抜けて蒸気室２に送り込まれ、蒸気室２より蒸
し室１内へ導入されて棚６上の食材７を加熱する。バイ
パス弁８を開き、バイパス配管３を通して蒸気供給を行
う場合、蒸気は蒸気量調整手段５によって制限されない
ため、蒸気発生装置１０で発生した蒸気がそのまま蒸し
室１へ送られ、多量の蒸気を１つの蒸し室へ集中的に供
給することができ、加熱時間を通常より短縮させること
ができる。運転制御装置１１では経過時間を検出してお
き、経過時間が高速加熱工程時間に達すると、運転制御
装置１１ではモードを加熱モードから保温モードに変更
する。加熱後はそのまま保温が行われ、運転制御装置１
１は温度検出装置１３より得られている蒸し室内温度を
保温工程温度となるように蒸気制御弁９を開閉制御す
る。また、食材によっては加熱に多量の蒸気が必要な場
合もあるが、バイパス配管３を通して蒸気供給を行うこ
とで、蒸気が多量に必要な食材も加熱することができる
ようになる。
う場合には通常加熱モードと高速加熱モードの選択が可
能であり、バイパス配管３の接続されている蒸し室１に
て高速加熱モードで運転を行うと、運転制御装置１１は
バイパス弁８を開き、バイパス配管３を通して蒸気供給
を行う。蒸気発生装置１０で発生させた蒸気は、バイパ
ス弁８を抜けて蒸気室２に送り込まれ、蒸気室２より蒸
し室１内へ導入されて棚６上の食材７を加熱する。バイ
パス弁８を開き、バイパス配管３を通して蒸気供給を行
う場合、蒸気は蒸気量調整手段５によって制限されない
ため、蒸気発生装置１０で発生した蒸気がそのまま蒸し
室１へ送られ、多量の蒸気を１つの蒸し室へ集中的に供
給することができ、加熱時間を通常より短縮させること
ができる。運転制御装置１１では経過時間を検出してお
き、経過時間が高速加熱工程時間に達すると、運転制御
装置１１ではモードを加熱モードから保温モードに変更
する。加熱後はそのまま保温が行われ、運転制御装置１
１は温度検出装置１３より得られている蒸し室内温度を
保温工程温度となるように蒸気制御弁９を開閉制御す
る。また、食材によっては加熱に多量の蒸気が必要な場
合もあるが、バイパス配管３を通して蒸気供給を行うこ
とで、蒸気が多量に必要な食材も加熱することができる
ようになる。
【０００８】
【発明の効果】本発明を実施することで、同時に複数の
蒸し室へ蒸気供給を行う場合には各蒸し室へ同じ量の蒸
気を供給し、１つの蒸し室のみに蒸気供給を行う場合に
は蒸気発生装置の能力を最大限に生かし、多量の蒸気を
集中的に供給することで加熱時間を短縮することができ
るようになる。また、蒸気供給量を変更することができ
るので、加熱に通常よりも多量の蒸気が必要な食材の加
熱も可能となる。
蒸し室へ蒸気供給を行う場合には各蒸し室へ同じ量の蒸
気を供給し、１つの蒸し室のみに蒸気供給を行う場合に
は蒸気発生装置の能力を最大限に生かし、多量の蒸気を
集中的に供給することで加熱時間を短縮することができ
るようになる。また、蒸気供給量を変更することができ
るので、加熱に通常よりも多量の蒸気が必要な食材の加
熱も可能となる。
【図１】本発明の一実施例に関する断面側面図
【図２】図１の一部断面正面図
１ 蒸し室 ２ 蒸気室 ３ バイパス配管 ４ 蒸気供給配管 ５ 蒸気量調整手段 ６ 棚 ７ 食材 ８ バイパス弁 ９ 蒸気制御弁 １０ 蒸気発生装置 １１ 運転制御装置 １２ 蒸気排気口 １３ 温度検出装置 １４ 扉
Claims (1)
- 【請求項１】 加熱する食材を収納する蒸し室を複数設
け、蒸し室ごとに加熱する食材を収納しておき、途中に
蒸気供給を制御する蒸気制御弁と通過蒸気量を一定に保
つ蒸気量調整手段が設けられ、蒸気発生装置で発生させ
た蒸気それぞれの蒸し室へ供給する蒸気供給配管を設け
ておき、運転制御装置は各蒸気制御弁の開閉を制御する
ことで蒸し室ごとの蒸気供給を制御し、蒸し室内に収納
した食材の加熱と保温を行う加熱温蔵装置において、途
中にバイパス弁を設けており、蒸気発生装置で発生させ
た蒸気を蒸気量調整手段を通さずに蒸し室へ供給するバ
イパス配管を設け、バイパス弁と運転制御装置とを電気
的に接続しておき、バイパス弁を開くことでバイパス配
管により通常よりも多量の蒸気供給を行うことを可能と
した加熱温蔵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14673996A JPH09299235A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 加熱温蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14673996A JPH09299235A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 加熱温蔵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299235A true JPH09299235A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15414506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14673996A Pending JPH09299235A (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 加熱温蔵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299235A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181001A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Miura Co Ltd | 蒸煮冷却システムおよび蒸煮システム |
| JP2009145024A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Shichiyo Seisakusho:Kk | 回転式ラックオーブン |
| JP2018050867A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
-
1996
- 1996-05-15 JP JP14673996A patent/JPH09299235A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181001A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Miura Co Ltd | 蒸煮冷却システムおよび蒸煮システム |
| JP2009145024A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Shichiyo Seisakusho:Kk | 回転式ラックオーブン |
| JP2018050867A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| MX2007013164A (es) | Horno diseminador. | |
| KR101834823B1 (ko) | 폐열회수와 신선외기유입형 멀티존 온도균일제어타입 농산물 건조장치 | |
| US20080202350A1 (en) | Process for controlling the cooking process in commercial batch ovens | |
| KR101014072B1 (ko) | 가열조리기 | |
| JP2007236730A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH09299235A (ja) | 加熱温蔵装置 | |
| JP2003262338A (ja) | 過熱蒸気調理器及び蒸気発生装置 | |
| JPH09238836A (ja) | 加熱温蔵装置 | |
| JP3031861B2 (ja) | 加熱温蔵装置 | |
| JP2001145568A (ja) | 食品加工調理方法及び食品加工調理装置 | |
| JPH0998889A (ja) | 加熱温蔵装置 | |
| JP4329406B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JP2596632Y2 (ja) | 温蔵機能付き蒸し器 | |
| JPS60186644A (ja) | 自動風呂釜 | |
| KR20200144844A (ko) | 계란구이장치 | |
| EP1941209B1 (en) | An oven | |
| JP6457685B1 (ja) | 蒸し機及び加熱処理方法 | |
| JPS6062511A (ja) | 加熱調理装置のオ−ブン温度制御方法 | |
| JP3188663B2 (ja) | 多人数用蒸し器 | |
| JP4036208B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH09269127A (ja) | 加熱調理装置 | |
| KR100667203B1 (ko) | 증기조리장치 및 그 히터 제어 방법 | |
| JP3975013B2 (ja) | 食品加熱温蔵装置用蒸気発生装置 | |
| JP2004347150A (ja) | 加熱調理器 | |
| KR102085923B1 (ko) | 음식물 가열 포트 |