JPH09298967A - 動物ケージ収容ラック - Google Patents

動物ケージ収容ラック

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JPH09298967A
JPH09298967A JP11585396A JP11585396A JPH09298967A JP H09298967 A JPH09298967 A JP H09298967A JP 11585396 A JP11585396 A JP 11585396A JP 11585396 A JP11585396 A JP 11585396A JP H09298967 A JPH09298967 A JP H09298967A
Authority
JP
Japan
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exhaust port
plate
air
space
airflow
Prior art date
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Pending
Application number
JP11585396A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Saito
正信 斎藤
Masatoyo Ooshiro
匡豊 大城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taikisha Ltd
Original Assignee
Taikisha Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09298967A publication Critical patent/JPH09298967A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排出口を工夫配置することにより、気流カー
テン形成による収容空間に対する空調性能を向上する。 【解決手段】 動物飼育用のケージKを収容する収容空
間Sを形成する底板6と天井板7と後板8とを備え、前
記天井板7の前端部には、下方に向けて空気を吹き出す
ことにより天井板7の前端部と底板6の前端部との間の
前面開口に気流カーテンASを形成させる吹き出し口9
を形成し、前記底板6の前端部には、前記気流カーテン
ASを受け止めるカーテン受け止め面6aを形成し、前
記収容空間Sの後部には、収容空間S内の空気を排出す
る排気口11を形成してある動物ケージ収容ラックであ
って、前記収容空間Sに収容されたケージKの底部より
も高い箇所に前記排気口11を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無菌動物の飼育
や、実験のために特別の菌に感染させた動物の飼育、或
いは、実験のためのSPF動物(指定微生物・寄生虫の
ない動物)の飼育や、一般ペットの保管などに用いる動
物ケージ収容ラックに関し、詳しくは、動物飼育用のケ
ージを収容する収容空間を形成する底板と天井板と後板
とを備え、前記天井板の前端部には、下方に向けて空気
を吹き出すことにより天井板の前端部と底板の前端部と
の間の前面開口に気流カーテンを形成させる吹き出し口
を形成し、前記底板の前端部には、前記気流カーテンを
受け止めるカーテン受け止め面を形成し、前記収容空間
の後部には、収容空間内の空気を排出する排気口を形成
してあるものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の動物ケージ収容ラックは、動物
飼育室に設置されるものであって、気流カーテンを形成
して動物飼育室と収容空間とを仕切ることにより、動物
飼育室側からの収容空間に対するケージの出し入れなど
を自由自在に行わせながらも、動物飼育室に居る人間側
から動物側への汚染及び、動物側から人間側への汚染を
防止できる利点を有する。
【0003】そのような利点を有する動物ケージ収容ラ
ックとして従来では、特公平5‐79286号公報でみ
られるようなもの、つまり、図11に示すように、排気
口11を収容空間Sに収容させたケージKの底部より下
方に配置させる状態で後板8に形成したものが知られて
いる。6が底板、7が天井板、9が吹き出し口である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術による
ときは、収容空間のうち、主に吹き出し口と排気口を結
ぶ線よりも下方の部分に吹き出し口から排出口に向かう
空気の流れが発生して、これがケージ内を通過すること
になるが、空気流の主流は、気流カーテンとそれに続く
底板に沿った短絡的な流れとなっていた。
【0005】その結果、吹き出し口から空気を吹き出し
ての気流カーテン形成に伴う収容空間内の攪拌作用が弱
く、気流カーテン形成に伴う収容空間に対する換気、温
度の平均化などの空調性能に劣るといった欠点があっ
た。
【0006】本発明の目的は、排出口を工夫配置するこ
とにより、気流カーテン形成による収容空間に対する空
調性能を向上する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よるときは、ケージの底部よりも高い箇所に排気口を配
設してあるから、吹き出し口からの空気の吹き出しに伴
って形成される気流カーテンと、その気流カーテンの下
端に連なって底板に沿って後方に流動する後方気流と、
この後方気流の後端に連なって後板に沿って上方に流動
する上昇気流とが形成される一方、排気口が吹き出し口
に近づくことで吹き出し口からの空気の吹き出しに伴う
誘引作用が前記上昇気流の上端部に作用し易くなって、
天井板に沿って前方に流動する前方気流が形成され、結
果として、収容空間内に大きな空気環流が発生すること
で、収容空間内の空気に対する攪拌作用が強力に行われ
る。
【0008】しかも、従来の短絡的な空気の流れに比
べ、収容空間内における空気の流れ領域が大きくなっ
て、ケージのうちより多くの部分を空気が通過するよう
になることでその空気の流れによるケージ内に対する換
気性能を向上することができる。
【0009】その結果、環流により収容空間内が良好に
攪拌されることと、吹き出し口から吹き出た後、排気口
に至る空気によるケージに対する換気性能が向上するこ
ととの相乗によって、気流カーテン形成に伴う収容空間
に対する空調性能を向上できるようになった。
【0010】ところで、前記排気口を高く配置させるほ
ど、後板に沿って排気口にまで上昇流動してきた気流
に、吹き出し口からの気流の吹き出しに伴う誘引を効果
的に作用させてその排気口まで上昇流動してきた気流を
天井板に沿って吹き出し口まで流動させ易い。
【0011】上記の点に着目して、請求項2記載の本発
明によるときは、収容空間の高さの半分の高さよりも高
い箇所に排気口を形成して、排気口まで上昇流動してき
た気流を吹き出し口からの気流の吹き出しに伴う誘引作
用で天井板に沿って流動させやすくしてあるから、収容
空間内での気流の環流を効果的に行わせることができ
る。しかも、収容空間内における空気の流れ領域も効果
的に拡大させることができ、ケージ内に対する換気性能
の向上も一層効果的に達成できる。従って、より一層、
気流カーテン形成に伴う収容空間に対する空調性能を向
上できるようになった。
【0012】請求項3記載の本発明によるときは、排気
口から排出される空気を受け入れる排気ダクトを収容空
間内に配設してあるから、排気ダクトを含め全体をまと
まりのよいものにできる。
【0013】請求項4記載の本発明によるときは、収容
空間の左右幅方向の全幅にわたる状態に前記排気口を形
成して、収容空間の左右方向の全幅で空気を排出するよ
うにしてあるから、収容空間の左右方向のどの部分にお
いても空気の環流状態を同じにでき、収容空間内全体を
均一に攪拌して収容空間内の空気の成分分布を等しくし
やすい。
【0014】請求項5記載の本発明によるときは、空気
の環流が接触してながれる底板の上面と後板の前面とを
湾曲面で繋いで、底板の上面にそって流れてきた気流の
後板に沿って流れるための方向転換を円滑に行わせるよ
うにしてあるから、後方気流から上昇気流への方向転換
での気流の滞留がなく、空気の環流を円滑に行わせて、
収容空間での環流による空気の攪拌を良好に行うことが
できる。
【0015】しかも、この湾曲面の存在により、隅部へ
の毛等異物の溜まりを防止して、収容空間の奥部に対す
る清掃を容易にし得る。
【0016】請求項6記載の本発明によるときは、空気
の環流が接触してながれる後板の前面と天井板の下面と
を湾曲面で繋いで、後板の前面にそって流れてきた気流
の天井板に沿って流れるための方向転換を円滑に行わせ
るようにしてあるから、上昇気流から前方気流への方向
転換での気流の滞留がなく、空気の環流を円滑に行わせ
て、収容空間での環流による空気の攪拌を良好に行うこ
とができる。
【0017】請求項7記載の本発明によるときは、収容
空間内での空気の環流の阻害要因になりかねない排気ダ
クトを収容空間に設けながらも、その排気ダクトの収容
空間に面する面を、後板の前面と天井板の下面とを繋ぐ
湾曲面に形成して、後板の前面にそって流れてきた気流
の天井板に沿って流れるための方向転換を円滑に行わせ
るようにしてあるから、排気ダクトを収容空間内に配置
するまとまりの良い構成を採用しながらも、上昇気流か
ら前方気流への方向転換での気流の滞留がなく、空気の
環流を円滑に行わせて、収容空間での環流による空気の
攪拌を良好に行うことができる。
【0018】しかも、排気ダクトの構成を利用して、空
気の流れを円滑化する湾曲面を形成するから、構造簡単
である。
【0019】
【発明の実施の形態】動物飼育設備は、図1に示すよう
に、動物飼育室1に、動物飼育用のケージKの複数それ
ぞれを収容するための収容空間Sを形成する動物ケージ
収容ラックLを設置し、前記動物飼育室1の天井に、高
性能フィルタ2により浄化された清浄空気asを動物飼
育室1に吹き出し供給する室吹き出し口3を設け、動物
飼育室1の側壁1aに、フィルタ4を備える室排気口5
を設けて構成されている。
【0020】前記動物ケージ収容ラックLは、非流水式
のものであって、背面を前記室排気口5に近接対向させ
る位置で、かつ、前記室吹き出し口3からの清浄空気a
sが前面側に供給される位置に配設されている。
【0021】そして、前記動物ケージ収容ラックLは、
図2にも示すように、上下4段に配置する状態に前記収
容空間Sを形成するものであって、各収容空間Sは、底
板6と天井板7と共通の後板8とから前面が開放する状
態に形成されており、また、各収容空間Sは三つのケー
ジKを左右方向に並べて設置可能な大きさのものであ
る。つまり、動物ケージ収容ラックLは、計12個のケ
ージKを収容できるものである。なお、上下で隣合う収
容空間Sの底板6と天井板7とは兼用構成されている。
【0022】前記天井板7の前端部には、下方に向けて
空気を吹き出すことにより、天井板7と底板6との間の
前面開口に動物飼育室1と収容空間Sを仕切る気流カー
テンASを形成させる吹き出し口9が前面開口の左右幅
方向の全幅にわたるライン状に形成されている。この吹
き出し口9は、動物ケージ収容ラックLの全幅にわたる
状態に配置させた管状吹き出しチャンバー10から構成
されている。
【0023】前記底板6の前端部には、前記気流カーテ
ンASを受け止めるカーテン受け止め面6aが形成され
ている。その結果、気流カーテンは、カーテン受け止め
面6aに当たることで方向を変更されて底板6の上面に
沿って流れる気流となる。
【0024】前記後板8のうち各収容空間Sに対応する
部分には、図3にも示すように、収容空間S内の空気を
排出する排気口11が収容空間Sに収容されたケージK
の底部よりも高い箇所、詳しくは、収容空間Sの高さの
半分以上の高さの箇所で、かつ、幅方向に間隔を隔てた
二箇所に配置する状態で形成されている。
【0025】前記動物ケージ収容ラックLのうち前枠の
一方の支柱12は、前記管状吹き出しチャンバー10に
空気を分配供給する給気ダクトに構成されており、動物
ケージ収容ラックLの背面には、各排気口11から排出
されてくる排気を集合排出する排気ダクト13が取り付
けられている。
【0026】そして、前記動物ケージ収容ラックLの上
部には、動物飼育室1の室内空気を高性能フィルタ15
で浄化した上でファン14により給気ダクト12に供給
するファンフィルタユニット16が設置されている。
【0027】また、前記排気ダクト13は、動物飼育室
1に設置した室外へのダンパDp付き排気ダクトDに接
続されて、各排気口11から排出された排気を集合させ
て室外に放出するように構成されている。17は移動用
のキャスターである。
【0028】上記の構成によれば、図3に示すように、
気流カーテンASが底板6の前端部に至って向きを変更
することで底板6に沿った後方への気流A1が発生し、
この後方への気流A1が後板8に至って向きを変更する
ことで後板8に沿った上昇気流A2が発生し、上昇気流
A2の一部は排気口11から排出されるが、吹き出し口
9からの気流カーテン形成用の空気吹き出しに伴う誘引
作用で前記上昇気流A2の一部が向きを変更することで
天井板7に沿った前方への気流A3が発生し、全体とし
て、収容空間S内には、空気の環流が発生し、これによ
り収容空間S内が良好に攪拌されて均質化される。
【0029】なお、前記気流カーテン形成のために空気
の吹き出し角度は、図4に示すように、鉛直を基準
(0)として外側に振る角度α(度)及び内側に振る角
度β(度)はそれぞれ 20>α≦0,20>β≦0 であることが、気流カーテンを形成することと、環流を
良好に形成することとの両面等から見て好ましい。
【0030】〔別実施形態〕 〈1〉上記実施の形態では、排気口11を幅方向に間隔
を隔てた二箇所に形成する形態を示したが、図5に示す
ように、排気口11は幅方向の全長にわたるスリット状
のものであっても良い。 〈2〉上記実施の形態では、収容空間Sの半分の高さ以
上の高さに排気口11を形成したが、図6に示すよう
に、上記実施の形態及び別実施の形態〈1〉において、
収容したケージKの底部よりも上で、かつ、収容空間S
の半分の高さ未満の高さに排気口11を形成して実施し
ても良い。 〈3〉図7に示すように、上記実施の形態及び別実施の
形態〈1〉〈2〉において、底板6の上面と後板8の前
面とを湾曲面18で繋いで、後方への気流A1の上昇気
流A2への方向変換を円滑に行わすように構成して実施
しても良い。なお、図面は、実施の形態への適用例を示
してある。 〈4〉図8に示すように、上記実施の形態及び別実施の
形態〈1〉〈2〉〈3〉において、後板8の前面と天井
板7の下面とを湾曲面19で繋いで、上昇気流A2の前
方への気流A3への方向変換を円滑に行わすように構成
して実施しても良い。なお、図面は、別実施の形態
〈3〉への適用例を示してある。 〈5〉上記実施の形態では、排気ダクト13を外部に設
置したが、図9に示すように、上記実施の形態及び別実
施の形態〈1〉〈2〉〈3〉〈4〉において、排気ダク
ト13を収容空間S内に設置して実施しても良い。な
お、図面は、実施の形態への適用例を示してある。 〈6〉上記別実施の形態〈5〉において、図10に示す
ように、排気ダクト13を後板8と天井板7とのコーナ
ー部に設け、その排気ダクト13の収容空間Sに面する
面を、後板8の前面と天井板7の下面とを繋げる湾曲面
20に形成して、上昇気流A2の前方への気流A3への
方向変換を円滑に行わすように構成し、そして、この湾
曲面20に排気口11を形成するようにして実施しても
良い。 〈7〉上記実施の形態では、非流水式の動物ケージ収容
ラックLを例示したが、本発明は、流水式の動物ケージ
収容ラックLにも適用することができる。 〈8〉ラックLにおけるケージ収容空間Sの上下段数、
すなわち、ケージKの上下収容段数は4段に限定される
ものではなく、また、各収容空間SにおけるケージKの
左右方向収容個数も3個に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示す動物飼育設備の概略構成図
【図2】実施の形態を示す動物ケージ収容ラックの正面
【図3】実施の形態を示す動物ケージ収容ラック要部の
縦断面図
【図4】実施の形態における気流カーテン形成要領を示
す動物ケージ収容ラック要部の縦断面図
【図5】別実施の形態を示す動物ケージ収容ラックの正
面図
【図6】別実施の形態を示す動物ケージ収容ラック要部
の縦断面図
【図7】別実施の形態を示す動物ケージ収容ラック要部
の縦断面図
【図8】別実施の形態を示す動物ケージ収容ラック要部
の縦断面図
【図9】別実施の形態を示す動物ケージ収容ラック要部
の縦断面図
【図10】別実施の形態を示す動物ケージ収容ラック要
部の縦断面図
【図11】従来の技術を示す動物ケージ収容ラック要部
の縦断面図
【符号の説明】 K ケージ S 収容空間 6 底板 6a カーテン受け止め面 7 天井板 8 後板 9 吹き出し口 11 排気口 13 排気ダクト 18 湾曲面 19 湾曲面 20 湾曲面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物飼育用のケージを収容する収容空間
    を形成する底板と天井板と後板とを備え、前記天井板の
    前端部には、下方に向けて空気を吹き出すことにより天
    井板の前端部と底板の前端部との間の前面開口に気流カ
    ーテンを形成させる吹き出し口を形成し、前記底板の前
    端部には、前記気流カーテンを受け止めるカーテン受け
    止め面を形成し、前記収容空間の後部には、収容空間内
    の空気を排出する排気口を形成してある動物ケージ収容
    ラックであって、前記収容空間に収容されたケージの底
    部よりも高い箇所に前記排気口を配設してある動物ケー
    ジ収容ラック。
  2. 【請求項2】 前記収容空間の高さの半分の高さ箇所よ
    りも高い箇所に前記排気口を形成してある請求項1記載
    の動物ケージ収容ラック。
  3. 【請求項3】 前記排気口から排出される空気を受け入
    れる排気ダクトを収容空間内に配設してある請求項1又
    は2記載の動物ケージ収容ラック。
  4. 【請求項4】 前記排気口を、収容空間の左右幅方向の
    全幅にわたる状態に形成してある請求項1、2又は3記
    載の動物ケージ収容ラック。
  5. 【請求項5】 前記底板の上面と、後板の前面とを湾曲
    面で繋いである請求項1、2、3又は4記載の動物ケー
    ジ収容ラック。
  6. 【請求項6】 前記後板の前面と、天井板の下面とを湾
    曲面で繋いである請求項1、2、3、4又は5記載の動
    物ケージ収容ラック。
  7. 【請求項7】 前記排気ダクトを、後板と天井板とのコ
    ーナー部に配置し、この排気ダクトの収容空間に面する
    面を、後板の前面と天井板の下面とを繋ぐ湾曲面に形成
    し、この湾曲面に前記排気口を形成してある請求項3、
    4、5又は6記載の動物ケージ収容ラック。
JP11585396A 1996-05-10 1996-05-10 動物ケージ収容ラック Pending JPH09298967A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107027635A (zh) * 2017-04-26 2017-08-11 苏州达善净化科技有限公司 移动式无菌换笼工作站
JP2018050507A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 オリエンタル技研工業株式会社 実験動物飼育装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018050507A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 オリエンタル技研工業株式会社 実験動物飼育装置
CN107027635A (zh) * 2017-04-26 2017-08-11 苏州达善净化科技有限公司 移动式无菌换笼工作站

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