JPH09297959A - ディスク駆動モータ - Google Patents

ディスク駆動モータ

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Publication number
JPH09297959A
JPH09297959A JP11489396A JP11489396A JPH09297959A JP H09297959 A JPH09297959 A JP H09297959A JP 11489396 A JP11489396 A JP 11489396A JP 11489396 A JP11489396 A JP 11489396A JP H09297959 A JPH09297959 A JP H09297959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
optical disk
rotary shaft
drive motor
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11489396A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Hirano
幹雄 平野
Akio Ando
明夫 安藤
Shuichi Yamane
修一 山根
Toru Satori
徹 佐取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸に捩れ振動が発生することを防止して
高精度かつ円滑にディスクを回転させることができ、モ
ータの上下寸法を短縮して薄型化に好適であると共に、
コストダウンを図ることができるディスク駆動モータを
提供する。 【解決手段】 中心部に位置する回転軸1と、回転軸1
を回転自在に支持する軸受け5と、回転軸1の上端部に
固着されディスクAを支持するターンテーブル2と、回
転軸1の周囲に位置するインナステータ50と、インナ
ステータ50の外周側に位置し、ターンテーブル2に一
体に形成されたロータフレーム部24を有するアウタロ
ータ49とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク再生装置
や光ディスク記録再生装置などに用いられるディスク駆
動モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5、図6は、従来のディスク駆動モー
タを示している。
【0003】上記図において、51は回転軸、52はロ
ータフレーム、53はロータマグネット、54はブラケ
ット、55は軸受け、56はステータコア、57は巻線
部、58はインシュレータ、59はターンテーブル、6
0は鉄等の強磁性体からなる吸着リングである。
【0004】光ディスクAはターンテーブル59上に載
置され、永久磁石61を備えた押え盤62によって、押
え盤62とターンテーブル59との間に挾圧保持され
る。
【0005】そして、インナ側にある巻線部57に通電
し、ステータコア56に回転磁界を発生させることによ
って、アウタ側にあるロータフレーム52を回転させ、
ロータフレーム52に固着した回転軸51を回転させる
ことにより、ターンテーブル59を回転させている。こ
のターンテーブル59の回転により光ディスクAは回転
駆動される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例にお
いては、モータの回転駆動力は、ロータフレーム52、
回転軸51、ターンテーブル59の順で光ディスクAに
伝達されるので、ロータフレーム52からターンテーブ
ル59に回転軸51を介して回転駆動力が伝達される間
に、この回転駆動力伝達系に捩れ振動が発生し、光ディ
スクAを一定速度で滑らかに回転させることが困難にな
る。
【0007】又上記従来例においては、回転軸51の上
下方向の別々の部位にターンテーブル59とロータフレ
ーム52とを固着しているため、モータの上下方向の寸
法を小とすることに限界があり、モータの薄型化を図る
上で障害となっている。
【0008】更に上記従来例においては、ターンテーブ
ル59とロータフレーム52とを別部品としているた
め、コストアップを招き、又ターンテーブル59は吸着
リング60を備えた構造となっているため、上下寸法が
大となると共にコスト面で不利となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク駆動モ
ータは上記課題を解決するため、中心部に位置する回転
軸と、回転軸を回転自在に支持する軸受けと、回転軸の
上端部に固着されディスクを支持するターンテーブル
と、回転軸の周囲に位置するインナステータと、インナ
ステータの外周側に位置し、ターンテーブルに一体に形
成されたロータフレーム部を有するアウタロータとを備
えたことを特徴とする。
【0010】このように、本発明はロータフレーム部を
ターンテーブルに一体形成することにより、モータの回
転駆動力は直接ターンテーブルに伝達されるので、捩れ
振動の発生を防止でき、光ディスク等のディスクの回転
を高精度かつ円滑に行なうことができる。又上記一体化
によりモータの上下方向の寸法を小にして、モータの薄
型化を図ることができると共に部品点数の削減によるコ
ストダウンを図ることができる。
【0011】上記発明において、ロータフレーム部を一
体に形成したターンテーブルが、金属板、特に鋼板等の
強磁性体からなる金属板をプレス成形して形成されたも
のであるように構成すると、生産性が良く製品コストを
下げることに貢献すると共に、従来例の吸着リングの廃
止によるモータの薄型化、コストダウンを図ることがで
きる。
【0012】又上記発明において、ターンテーブルの頂
面中央部が凸状に隆起し、この頂面中央部と頂面外周部
の境界に位置する段差部に複数の開口が設けられ、これ
ら開口を通じて前記頂面中央部の下方に配された調芯装
置の突起状のディスク支承部が外部に露出するように形
成された構造とすると、調芯機能を有しつつ薄型化を図
りうるディスク駆動モータを提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しつつ説明する。
【0014】図1及び図2は、光ディスク駆動装置にお
ける光ディスク駆動モータを示す。
【0015】図において、1は回転軸、2はロータフレ
ーム兼用ターンテーブル、13はロータマグネット、4
はブラケット、5は軸受け、6はステータコア、7は巻
線部、8はインシュレータ、29はディスク載置部材で
ある。ステータコア6、巻線部7、インシュレータ8等
はインナステータ50を構成する。又前記ターンテーブ
ル2、ロータマグネット13等はアウタロータ49を構
成する。
【0016】前記ターンテーブル2は、鋼板をプレスに
よって一体成形したものであって、中心部に回転軸1に
嵌入固定されるボス部21が形成され、頂面中央部22
が凸状となり、頂面外周部23にリング状の前記ディス
ク載置部材29が接合され、頂面外周部23の外周縁に
おいて内方に重ね折り状に屈曲せしめられた後下方に垂
下する側周面部(ロータフレーム部)24の内周面に前
記ロータマグネット13が接合され、かつ頂面中央部2
2と頂面外周部23との境界の傾斜面に円周方向に互い
に60°ずつの間隔をもつ6個の開口25、25・・・
が設けられて、構成されている。なお図2において、2
6は前記頂面中央部22に設けた位置決め孔である。
【0017】この光ディスク駆動モータは、インナ側に
ある巻線部7に通電し、ステータコア6に回転磁界を発
生させることによって、アウタ側にあるロータフレーム
兼用のターンテーブル2を回転させるように構成されて
いる。ターンテーブル2は前記ボス部21によって回転
軸1の上端部に嵌入固定され、その回転は、回転軸1を
介して軸受け5によって支持される。ターンテーブル2
のディスク載置部材29上には光ディスクAが載置さ
れ、下面に永久磁石10が埋設された樹脂製の押え盤1
1によって、この押え盤11と前記ディスク載置部材2
9との間に光ディスクAが挾圧支持される。この挾圧力
は前記永久磁石10と鋼板製のターンテーブル2の頂面
中央部22との間に生ずるマグネット吸着力及び押え盤
11の重量によって与えられる。
【0018】光ディスク駆動モータは、回転軸1の上端
近傍部において、この回転軸1に嵌合固定される調芯装
置3を備えている。この調芯装置3は、図3、図4に示
すように、円形の内リング31、円形の外リング32、
及び内リング31と外リング32とを連結する連結部3
3とを樹脂一体成形してなるものである。前記連結部3
3は、内外リング31、32を上部において連結するラ
ジアル方向に伸びる6本のリンク34a、34a、・・
・と、内外リング31、32を下部において連結するラ
ジアル方向に伸びる6本のリンク34b、34b、・・
・で構成されている。上側の各リンク34a、34a、
・・・は円周方向に60°のピッチで配設され、下側の
各リンク34b、34b、・・・も円周方向に60°の
ピッチで配設されているが、上側のリンク34aに対
し、これに対応する下側のリンク34bは夫々円周方向
の一方向に30°ずれた位置に配されている。すなわ
ち、上側の各リンク34aと下側の各リンク34bとは
円周方向に30°毎に交互に配されている。そして対応
する上側のリンク34aと下側のリンク34bとでパン
タグラフリンク34が構成される。
【0019】各リンク34a、34bと内リング31の
接続部35、及び各リンク34a、34bと外リング3
2の接続部36は、いずれも薄肉の樹脂ヒンジとなって
おり、又各リンク34a、34bの両接続部35、36
に挾まれる中間部37は、半円形の肉厚部となってい
る。前記内リング31の内周には、回転軸1に圧接状態
で嵌合する嵌合部38が形成されている。又前記外リン
グ32の外周部には、上側のリンク34aに対応する円
周方向位置において、半径方向に突出する6個の突起部
39が一体形成され、夫々の突起部39の外側面が光デ
ィスクAの内周縁aに当接するテーパ面39aとなって
いる。なお、図3、図4において40は、内リング31
の上面に一体形成されて、前記ターンテーブル2に設け
られた位置決め孔26に係合する位置決め突起である。
【0020】上記のように、内外リング31、32及び
6セットのパンタグラフリンク34からなる樹脂一体成
形品の調芯装置3は、図1及び図2に示すように、ター
ンテーブル2の頂面中央部22の下面に接するように、
前記嵌合部38において回転軸1に取付けられる。その
際抜止めリング41を用いて調芯装置3の内リング31
をターンテーブル2に押し付けている。又前記位置決め
突起40と位置決め孔26との係合による円周方向の位
置決めにより、調芯装置3の各突起部39がターンテー
ブル2の各開口25から、外方に露出するように構成さ
れている。
【0021】次に上記構成の光ディスク駆動モータの動
作について説明する。光ディスクAは、ターンテーブル
2のディスク載置部材29上に載置される際に、その内
周縁aが調芯装置3の外リング32における各突起部3
9のテーパ面39a上に接触する。外リング32は、複
数セットのパンタグラフリンク34、34、・・・で内
リング31に連結されているので、下方への移動が自由
であり、光ディスクAがディスク載置部材29に接触す
る位置にまで下降する。この外リング32の下降量は、
光ディスクAの内径に応じて定まり、前記内径に誤差が
ある場合でも、これを下降量の調整によって吸収するこ
とができる。各突起部39のテーパ面39aは光ディス
クAの中心と回転軸1の中心とを一致させる作用を営
み、また複数セットのパンタグラフリンク34、34、
・・・は外リング32が下降する際の内リング31に対
する平行度を保つ作用を営む。
【0022】前記光ディスクAは、押え盤11によりタ
ーンテーブル2上に挾圧支持される。通電によりロータ
フレームを兼ねるターンテーブル2が回転し、その回転
は回転軸1を介して軸受け5に支持されることになる
が、これに伴う光ディスクAの回転中に生ずる外力、特
に側面方向の外力が前記テーパ面39a、39a・・・
を介して外リング32に及ぶ。しかし外リング32と内
リング31との連結は側面方向外力に対し抵抗力がある
複数セットのパンタグラフリンク34、34・・・によ
って行われているので、外リング32は軸心装置を変化
させることなく、光ディスクAを支持することができ
る。
【0023】このように上記調芯装置3は、光ディスク
Aを回転軸1に対する垂直面上に確実に保持し、しかも
光ディスクAの同軸度を維持する上で貢献する。更に調
芯装置3は薄型に形成できると共に、外リング32の内
リング31に対する下降量のみを考慮して調芯装置3の
保有空間を定めればよいので、その保有空間の上下寸法
を小にでき、光ディスク駆動モータのコンパクト化に貢
献する。又上記実施形態の調芯装置3は一体樹脂成形品
で構成できるので、低コストのものとすることができ
る。
【0024】又アウタロータ49はターンテーブル2に
ロータフレーム部(側周面部)24が一体形成されたも
ので構成され、アウタロータ49の回転は直接光ディス
クAに伝達されるので、従来例における捩れ振動の発生
がなく、光ディスクAを正確な回転数で振動なく高精度
に回転させることができる。
【0025】本発明のディスク駆動モータは、上記実施
形態に示す外、種々の態様に構成することができる。例
えば、上記実施形態では、鋼板等の強磁性体の金属板を
プレス成形して、ターンテーブル2に一体に形成された
ロータフレーム部24を有するようにアウタロータ49
を構成しているが、上記一体形成に当っては、メタルイ
ンジェクションによる金属一体成形品を製作したり、イ
ンサート成形を用いて樹脂と金属からなるアウタロータ
を構成する等のことが可能である。
【0026】又上記実施形態は、調芯装置3を備えたデ
ィスク駆動モータに係るものであるが、本発明を調芯装
置を備えないディスク駆動モータに適用できることは云
うまでもない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、回転軸に捩れ振動が発
生することを防止して高精度かつ円滑にディスクを回転
させることができ、モータの上下寸法を短縮して薄型化
に好適であると共に、コストダウンを図ることができる
ディスク駆動モータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク駆動モータの一実施形態を示
す一部切欠正面図。
【図2】その平面図。
【図3】上記ディスク駆動モータに用いられる調芯装置
の一実施形態を示す斜視図。
【図4】上記調芯装置を示し、(a)はその平面図、
(b)は(a)におけるb−b線断面図、(c)は
(a)におけるc−c線断面図。
【図5】従来のディスク駆動モータを示す一部切欠正面
図。
【図6】その平面図。
【符号の説明】
1 回転軸 2 ターンテーブル 3 調芯装置 5 軸受け 22 頂面中央部 23 頂面外周部 24 ロータフレーム部(側周面部) 25 開口 39 突起状のディスク支承部(突起部) 49 アウタロータ 50 インナステータ A ディスク(光ディスク)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐取 徹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部に位置する回転軸と、 回転軸を回転自在に支持する軸受けと、 回転軸の上端部に固着されディスクを支持するターンテ
    ーブルと、 回転軸の周囲に位置するインナステータと、 インナステータの外周側に位置し、ターンテーブルに一
    体に形成されたロータフレーム部を有するアウタロータ
    とを備えたことを特徴とするディスク駆動モータ。
  2. 【請求項2】 ロータフレーム部を一体に形成したター
    ンテーブルが金属板をプレス成形して形成されたもので
    ある請求項1記載のディスク駆動モータ。
  3. 【請求項3】 金属板が強磁性体のものである請求項2
    記載のディスク駆動モータ。
  4. 【請求項4】 ターンテーブルの頂面中央部が凸状に隆
    起し、この頂面中央部と頂面外周部の境界に位置する段
    差部に複数の開口が設けられ、これら開口を通じて前記
    頂面中央部の下方に配された調芯装置の突起状のディス
    ク支承部が外部に露出するように形成された請求項1、
    2又は3記載のディスク駆動モータ。
JP11489396A 1996-05-09 1996-05-09 ディスク駆動モータ Pending JPH09297959A (ja)

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JP11489396A JPH09297959A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 ディスク駆動モータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008108311A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスク駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008108311A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスク駆動装置
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