JPH092965A - ヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびその組成物 - Google Patents
ヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびその組成物Info
- Publication number
- JPH092965A JPH092965A JP7150604A JP15060495A JPH092965A JP H092965 A JPH092965 A JP H092965A JP 7150604 A JP7150604 A JP 7150604A JP 15060495 A JP15060495 A JP 15060495A JP H092965 A JPH092965 A JP H092965A
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- JP
- Japan
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- hyaluronidase activity
- activity inhibitor
- hyaluronidase
- water
- solution
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高いヒアルロニダーゼ活性阻害作用を持ち、
副作用のない仙草から抽出される天然物を主成分とし、
低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を著しく阻害
するヒアルロニダーゼ活性阻害剤と、これを添加した食
品、化粧品を提供することにある。 【構成】 ヒアルロニダーゼ活性阻害剤の有効成分は仙
草の抽出物であり、抽出方法は、水、メチルアルコー
ル、エチルアルコール、アセトン等で、また、場合によ
ってはグリセリン、１，３−ブチレングリコール等の多
価アルコールまたは、多価アルコールと水との混液を使
用した抽出手段とする。
副作用のない仙草から抽出される天然物を主成分とし、
低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を著しく阻害
するヒアルロニダーゼ活性阻害剤と、これを添加した食
品、化粧品を提供することにある。 【構成】 ヒアルロニダーゼ活性阻害剤の有効成分は仙
草の抽出物であり、抽出方法は、水、メチルアルコー
ル、エチルアルコール、アセトン等で、また、場合によ
ってはグリセリン、１，３−ブチレングリコール等の多
価アルコールまたは、多価アルコールと水との混液を使
用した抽出手段とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、安全性の高い植物の抽
出物よりなる新規なヒアルロニダーゼ活性阻害剤および
その組成物に関するものである。
出物よりなる新規なヒアルロニダーゼ活性阻害剤および
その組成物に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ヒアルロニダーゼは人体に広く分布し、
ヒスタミンが肥満細胞から遊離される際に介在している
可能性が高く、起炎酵素とも呼ばれいる。したがってヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤を投与することにより、炎症
やアレルルギーを軽減することが可能であると考えられ
ている。事実、抗炎症剤であるインドメタシンやアスピ
リン等、抗アレルギー剤であるクロモグリク酸ナトリウ
ムやトラニラスト等はヒアルロニダーゼ活性阻害剤であ
ることが知られている。
ヒスタミンが肥満細胞から遊離される際に介在している
可能性が高く、起炎酵素とも呼ばれいる。したがってヒ
アルロニダーゼ活性阻害剤を投与することにより、炎症
やアレルルギーを軽減することが可能であると考えられ
ている。事実、抗炎症剤であるインドメタシンやアスピ
リン等、抗アレルギー剤であるクロモグリク酸ナトリウ
ムやトラニラスト等はヒアルロニダーゼ活性阻害剤であ
ることが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記合
成の抗炎症剤、抗アレルギー剤は、人によっては、口内
炎、腹痛、発疹等の過敏症が現れ、安全性において課題
が残されている。
成の抗炎症剤、抗アレルギー剤は、人によっては、口内
炎、腹痛、発疹等の過敏症が現れ、安全性において課題
が残されている。
【０００４】
【課題を解決しようとする手段】本発明者らは、仙草
（Mesona Procumbens Hemsl)は、別名、涼粉草または仙
人草とも呼ばれ、天然物でありながら、血圧降下、利尿
作用、腎臓病治療の漢方薬として台湾国で広く用いられ
ており、また、清涼感、喉を癒す作用があることから、
嗜好品としても用いられ、澱粉を加えた仙草ゼリーをは
じめ、仙草蜜、仙草茶等の飲食品として現在用いられて
いる点に着眼し、人体に対する安全性が確認された薬効
を有する物質として鋭意研究を重ねた結果、仙草の溶剤
抽出物中に強力なヒアルロニダーゼ活性阻害を見出し、
本発明を完成するに至った。
（Mesona Procumbens Hemsl)は、別名、涼粉草または仙
人草とも呼ばれ、天然物でありながら、血圧降下、利尿
作用、腎臓病治療の漢方薬として台湾国で広く用いられ
ており、また、清涼感、喉を癒す作用があることから、
嗜好品としても用いられ、澱粉を加えた仙草ゼリーをは
じめ、仙草蜜、仙草茶等の飲食品として現在用いられて
いる点に着眼し、人体に対する安全性が確認された薬効
を有する物質として鋭意研究を重ねた結果、仙草の溶剤
抽出物中に強力なヒアルロニダーゼ活性阻害を見出し、
本発明を完成するに至った。
【０００５】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤の有
効成分は仙草の抽出物であり、抽出方法は、水、メチル
アルコール、エチルアルコール、アセトン等で抽出す
る。また、場合によってはグリセリン、１，３−ブチレ
ングリコール等の多価アルコールまたは、多価アルコー
ルと水との混液も抽出に利用でき、有効成分が効果的に
抽出される溶媒であれば、特に限定されるものではな
い。
効成分は仙草の抽出物であり、抽出方法は、水、メチル
アルコール、エチルアルコール、アセトン等で抽出す
る。また、場合によってはグリセリン、１，３−ブチレ
ングリコール等の多価アルコールまたは、多価アルコー
ルと水との混液も抽出に利用でき、有効成分が効果的に
抽出される溶媒であれば、特に限定されるものではな
い。
【０００６】本発明の抽出物は、そのまま、または希釈
あるいは濃縮した状態、もしくは濃縮乾燥、凍結乾燥し
た粉末、または顆粒、錠剤等の形でヒアルロニダーゼ活
性阻害剤として、各種食品、化粧料に配合し常法により
使用される。
あるいは濃縮した状態、もしくは濃縮乾燥、凍結乾燥し
た粉末、または顆粒、錠剤等の形でヒアルロニダーゼ活
性阻害剤として、各種食品、化粧料に配合し常法により
使用される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を実施例によって更に詳細に説
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
【０００８】（仙草抽出物によるヒアルロニダーゼ活性
阻害剤の調製） 実施例１ 乾燥し粉砕した仙草の生薬20ｇに100 倍量の熱水を加
え、約２分間加熱し抽出した後、上清と残渣とに分離し
た。次に上清を減圧下において濃縮し、凍結乾燥を行い
仙草抽出物 2.7ｇを得た。これを 0.1M 酢酸緩衝溶液(p
H ＝3.5)で0.5mg/mlに調製した。
阻害剤の調製） 実施例１ 乾燥し粉砕した仙草の生薬20ｇに100 倍量の熱水を加
え、約２分間加熱し抽出した後、上清と残渣とに分離し
た。次に上清を減圧下において濃縮し、凍結乾燥を行い
仙草抽出物 2.7ｇを得た。これを 0.1M 酢酸緩衝溶液(p
H ＝3.5)で0.5mg/mlに調製した。
【０００９】実施例２ 乾燥し粉砕した仙草の生薬100 ｇに4.3 倍量の50％エチ
ルアルコールを加え、浸漬抽出した後、上清と残渣とに
分離した。次に上清を減圧下において濃縮し、凍結乾燥
を行い仙草抽出物11.1ｇを得た。これを 0.1M 酢酸緩衝
溶液(pH ＝3.5)で0.5mg/mlに調製した。
ルアルコールを加え、浸漬抽出した後、上清と残渣とに
分離した。次に上清を減圧下において濃縮し、凍結乾燥
を行い仙草抽出物11.1ｇを得た。これを 0.1M 酢酸緩衝
溶液(pH ＝3.5)で0.5mg/mlに調製した。
【００１０】（試薬の調製） 酵素溶液 ：牛睾丸ヒアルロニダーゼ（シグマ社
製、タイプIV−Ｓ）を0.1M酢酸緩衝溶液(pH ＝3.5)に溶
解し最終酵素活性を340NF unit/ml に調製したもの。 酵素活性化溶液 ：compound 48/80（シグマ社製）を0.
1M酢酸緩衝溶液(pH＝3.5)に溶解し最終濃度を0.1mg/ml
に調製したもの。 基質溶液 ：ヒアルロン酸カリウム（和光純薬工
業（株）製）を0.1M酢酸緩衝溶液(pH ＝3.5)に溶解し最
終濃度を0.2mg/mlに調製したもの。 ホウ酸溶液 ：ホウ酸4.95ｇに水50mlを加え、1N水
酸化ナトリウム溶液でpH＝9.1 にし、水を加えて100ml
に調製したもの。 ｐ−ＤＡＢ試薬 ：10N 塩酸12.5mlと酢酸87.5mlの混液
にｐ−ジメチルアミノベンズアルデヒド（和光純薬工業
（株）製）を10ｇ溶解し冷蔵保存する。使用直前に酢酸
で10倍に希釈して用いる。
製、タイプIV−Ｓ）を0.1M酢酸緩衝溶液(pH ＝3.5)に溶
解し最終酵素活性を340NF unit/ml に調製したもの。 酵素活性化溶液 ：compound 48/80（シグマ社製）を0.
1M酢酸緩衝溶液(pH＝3.5)に溶解し最終濃度を0.1mg/ml
に調製したもの。 基質溶液 ：ヒアルロン酸カリウム（和光純薬工
業（株）製）を0.1M酢酸緩衝溶液(pH ＝3.5)に溶解し最
終濃度を0.2mg/mlに調製したもの。 ホウ酸溶液 ：ホウ酸4.95ｇに水50mlを加え、1N水
酸化ナトリウム溶液でpH＝9.1 にし、水を加えて100ml
に調製したもの。 ｐ−ＤＡＢ試薬 ：10N 塩酸12.5mlと酢酸87.5mlの混液
にｐ−ジメチルアミノベンズアルデヒド（和光純薬工業
（株）製）を10ｇ溶解し冷蔵保存する。使用直前に酢酸
で10倍に希釈して用いる。
【００１１】（ヒアルロニダーゼ活性阻害測定法）ヒア
ルロニダーゼ活性阻害測定は、モルガン−エルソン（Mo
rgan-Elson)法を応用する方法で行った（J.Biol.che
m.， 217，959(1955) 。 (1) ヒアルロニダーゼ活性阻害溶液0.2ml に酵素溶液0.
1ml を加えて、37℃で20分間放置した。 (2) 次に酵素活性化溶液0.2ml を加えて37℃で20分間放
置した後、基質溶液0.5ml を加えて37℃で40分間放置
し、0.4Nの水酸化ナトリウム水溶液 0.2mlを加えた。 (3) ホウ酸溶液を0.2ml を加えて２〜３分間煮沸し、水
冷後 ｐ−ＤＡＢ試薬6ml を加えて37℃で20分間放置し
発色させ、585nm における吸光度を測定した。 (4) 対照にはヒアルロニダーゼ活性阻害剤の代わりに0.
1M酢酸緩衝液(pH=3.5 )0.2mlを加え、またそれぞれのブ
ランクとして、酵素溶液の代わりに0.1M酢酸緩 衝液
（pH＝3.5)0.1ml を加えて同様の操作を行った。
ルロニダーゼ活性阻害測定は、モルガン−エルソン（Mo
rgan-Elson)法を応用する方法で行った（J.Biol.che
m.， 217，959(1955) 。 (1) ヒアルロニダーゼ活性阻害溶液0.2ml に酵素溶液0.
1ml を加えて、37℃で20分間放置した。 (2) 次に酵素活性化溶液0.2ml を加えて37℃で20分間放
置した後、基質溶液0.5ml を加えて37℃で40分間放置
し、0.4Nの水酸化ナトリウム水溶液 0.2mlを加えた。 (3) ホウ酸溶液を0.2ml を加えて２〜３分間煮沸し、水
冷後 ｐ−ＤＡＢ試薬6ml を加えて37℃で20分間放置し
発色させ、585nm における吸光度を測定した。 (4) 対照にはヒアルロニダーゼ活性阻害剤の代わりに0.
1M酢酸緩衝液(pH=3.5 )0.2mlを加え、またそれぞれのブ
ランクとして、酵素溶液の代わりに0.1M酢酸緩 衝液
（pH＝3.5)0.1ml を加えて同様の操作を行った。
【００１２】これらの値からヒアルロニダーゼ活性阻害
率を次式により算出した。
率を次式により算出した。
【数１】阻害率（％）＝〔（Ａ−Ｂ）−（Ｃ−Ｄ）／
（Ａ−Ｂ）〕×１００ 但し、 Ａ：対照溶液の585nm における吸光度 Ｂ：対照溶液ブランクの585nm における吸光度 Ｃ：試料溶液の585nm における吸光度 Ｄ：試料溶液ブランクの585nm における吸光度
（Ａ−Ｂ）〕×１００ 但し、 Ａ：対照溶液の585nm における吸光度 Ｂ：対照溶液ブランクの585nm における吸光度 Ｃ：試料溶液の585nm における吸光度 Ｄ：試料溶液ブランクの585nm における吸光度
【００１３】上記方法で実施例のヒアルロニダーゼ活性
阻害率を求めた結果を表１に示す。
阻害率を求めた結果を表１に示す。
【表１】
【００１４】実施例３ 錠剤 仙草の抽出物（実施例２）の30mgに乳糖80mg、コーンス
ターチ15mg、グァーガム0.9mg を加え、一錠当たり仙草
の抽出物を30mg含む錠剤を常法により調製した。
ターチ15mg、グァーガム0.9mg を加え、一錠当たり仙草
の抽出物を30mg含む錠剤を常法により調製した。
【００１５】実施例４ ソフトキャンディー 下記の組成のソフトキャンディーを以下に説明する方法
により調製した。 〔組 成〕 〔重 量（ｇ）〕 グラニュー糖 ３３．８ 水 飴 ５０．０ ゼ ラ チ ン １０．０ カ カ オ 油 脂 １１．０ ショ糖脂肪酸エステル １．０ フォンダンペースト １．０ 着 香 料 ０．２ 仙草抽出物（実施例２） ０．０１
により調製した。 〔組 成〕 〔重 量（ｇ）〕 グラニュー糖 ３３．８ 水 飴 ５０．０ ゼ ラ チ ン １０．０ カ カ オ 油 脂 １１．０ ショ糖脂肪酸エステル １．０ フォンダンペースト １．０ 着 香 料 ０．２ 仙草抽出物（実施例２） ０．０１
【００１６】予め一部の水で膨潤させて加温溶解してお
いたゼラチン、グラニュー糖及び水飴に残りの水を加え
混合し、130 ℃まで煮詰め、それに仙草抽出物を含む他
の成分を加えることによってソフトキャンディーとす
る。
いたゼラチン、グラニュー糖及び水飴に残りの水を加え
混合し、130 ℃まで煮詰め、それに仙草抽出物を含む他
の成分を加えることによってソフトキャンディーとす
る。
【００１７】実施例５ アイスクリーム 砂糖５％、加糖練乳12％及び水飴10％を使用し、仙草抽
出物（実施例２）を１％添加したアイスクリームを常法
にて調製した。
出物（実施例２）を１％添加したアイスクリームを常法
にて調製した。
【００１８】実施例６ エモリエントクリーム 下記の組成のエモリエントクリームを常法により調製し
た。 〔組 成〕 〔重量（％）〕 スクワラン ２２．０ ベヘニルアルコール ４．０ ミツロウ ７．０ ソルビタンモノステアレート １．０ ミリスチン酸オクチルドデシル ２０．０ ポリオキシエチレンベヘニルエーテル ０．５ ポリオキシエチレン ソルビタンモノステアレート ０．３ 水酸化ナトリウム ０．２６ メチルパラベン ０．２ カルボキシビニルポリマー ０．２ 仙草抽出物（実施例２） ２．０ 精製水 ４２．５４
た。 〔組 成〕 〔重量（％）〕 スクワラン ２２．０ ベヘニルアルコール ４．０ ミツロウ ７．０ ソルビタンモノステアレート １．０ ミリスチン酸オクチルドデシル ２０．０ ポリオキシエチレンベヘニルエーテル ０．５ ポリオキシエチレン ソルビタンモノステアレート ０．３ 水酸化ナトリウム ０．２６ メチルパラベン ０．２ カルボキシビニルポリマー ０．２ 仙草抽出物（実施例２） ２．０ 精製水 ４２．５４
【００１９】実施例７ 化粧水 下記の組成の化粧水を常法により調製した。 〔組 成〕 〔重 量（％）〕 エ タ ノ ー ル １２．０ グ リ セ リ ン １．５ ク エ ン 酸 ０．０２ ポリオキシエチレン ノニルフェニルエーテル ０．５ メチルパラベン ０．０２ 香 料 ０．０５ 仙草抽出物（実施例２） ０．５ 精 製 水 ８５．４１
【００２０】
【発明の効果】実施例１及び２から判るように、本発明
のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は高いヒアルロニダーゼ
阻害作用を持ち、副作用のない仙草から抽出される天然
物を主成分とする。しかも本発明のヒアルロニダーゼ活
性阻害剤は低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を
著しく阻害する。したがって、食品に添加し、各種炎症
やアレルギーを軽減するために用いる他、化粧品に添加
し、皮膚のかゆみなどを改善することが可能である。
のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は高いヒアルロニダーゼ
阻害作用を持ち、副作用のない仙草から抽出される天然
物を主成分とする。しかも本発明のヒアルロニダーゼ活
性阻害剤は低濃度の添加でヒアルロニダーゼの活性化を
著しく阻害する。したがって、食品に添加し、各種炎症
やアレルギーを軽減するために用いる他、化粧品に添加
し、皮膚のかゆみなどを改善することが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ１２Ｎ 9/99 Ｃ１２Ｎ 9/99
Claims (4)
- 【請求項１】 抽出溶媒を用いて仙草から抽出した抽出
物を有効成分とするヒアルロニダーゼ活性阻害剤。 - 【請求項２】 抽出溶媒が、熱水、水又は親水性有機溶
媒若しくはこれらの混合物である請求項１記載のヒアル
ロニダーゼ活性阻害剤。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載のヒアルロニダーゼ
活性阻害剤を含有することを特徴とする化粧品。 - 【請求項４】 請求項１又は２記載のヒアルロニダーゼ
活性阻害剤を含有することを特徴とする食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150604A JPH092965A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびその組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150604A JPH092965A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびその組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092965A true JPH092965A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15500523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150604A Withdrawn JPH092965A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤およびその組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092965A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002047656A1 (fr) * | 2000-12-15 | 2002-06-20 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Compositions pouvant retarder le vieillissement de la peau |
| CN102406171A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-04-11 | 赣南医学院 | 一种用于防治糖尿病、高血压的保健食品及其制备方法 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150604A patent/JPH092965A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002047656A1 (fr) * | 2000-12-15 | 2002-06-20 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Compositions pouvant retarder le vieillissement de la peau |
| US8101211B2 (en) | 2000-12-15 | 2012-01-24 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Compositions for retarding skin aging |
| CN102406171A (zh) * | 2011-11-28 | 2012-04-11 | 赣南医学院 | 一种用于防治糖尿病、高血压的保健食品及其制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |