JPH09295768A - 金属細線巻取用リール - Google Patents

金属細線巻取用リール

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JPH09295768A
JPH09295768A JP11271796A JP11271796A JPH09295768A JP H09295768 A JPH09295768 A JP H09295768A JP 11271796 A JP11271796 A JP 11271796A JP 11271796 A JP11271796 A JP 11271796A JP H09295768 A JPH09295768 A JP H09295768A
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JP
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reel
flange
winding
reinforcing ribs
ribs
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JP11271796A
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Kenji Mita
健二 三田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/50Storage means for webs, tapes, or filamentary material
    • B65H2701/51Cores or reels characterised by the material
    • B65H2701/511Cores or reels characterised by the material essentially made of sheet material
    • B65H2701/5114Metal sheets

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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 側圧に対する十分なフランジ強度を持ち、取
扱作業性に優れ、運搬コストを低減でき、しかも安価に
製造できる金属細線巻取用リールを提供する。 【解決手段】 巻胴2の両端に、略末広形状の複数の補
強用リブ5を固着部Pを挟んで設けたフランジ3を溶接
により固着して成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤソー用線
(線径0.02〜0.2mm程度)やスチールコード用
素線(線径0.15〜0.4mm程度)等の金属細線を
巻き取る金属細線巻取用リール(以下「リール」とい
う)に関し、特に軽量でかつ高い剛性を有し、さらに安
価に製造可能なリールに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤソー用線やスチールコード用素線
等の金属細線を巻取るリールは、巻取り時にフランジに
かかる側圧に耐え得るように、機械構造用炭素鋼(例え
ばS45C)等の剛性の高い厚手の金属板を用いて切削
加工によってフランジ形状に成形されたものである。
【0003】従来のリールは、繰り返し使用に耐え得る
ように、フランジの厚み寸法を必要以上に大きくする傾
向にあった。このため、例えば40kg分のワイヤソー
用線を巻取る場合、90〜110kgも重量のあるリー
ルを使用することになり、取扱作業性が悪く、また運搬
コストも高くなる等の欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この欠点を解消するた
め、フランジの厚み寸法を小さくしたり、巻胴を丈夫で
軽いアルミ合金で構成したりして、軽量化したリールも
提案されている。しかし、この軽量化リールでも重量が
45〜50kg程もあり、取扱作業性や運搬コストにお
いて課題を残しているのが現状である。
【0005】また、産業の国際化に伴い、輸出用の使い
捨てリールが増加する傾向にあるが、上記従来のリール
では、必要以上にフランジを厚くしているため、材料コ
ストが高くなり、フランジ成形時の切削加工等の加工コ
ストもかさみ、更に重量大に伴う輸送コストも高くなっ
て、使い捨てリールとして使うには到底コストが合わな
くなってきた。
【0006】本発明は、上記従来リールの種々の欠点を
解消するべく、側圧に対する十分なフランジ強度を有
し、取扱作業性に優れ、運搬コストを安くでき、しかも
安価に製造できる金属細線巻取用リールを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者は、図6に示すようなフランジ53にプレ
ス加工による補強用リブ55を設けたリール51(例え
ば実開昭61−151967号公報、実開平3−539
70号公報)を前提技術として、フランジの強度解析等
を行うと共に、補強用リブの形状を鋭意研究した。
【0008】本発明のリールにおいては、補強用リブ
を、細長い略末広形状(例えば、フランジ外周側を底辺
となす略二等辺三角形状)になしたので、フランジの周
方向の強度を均一化でき、極端に弱い部分がなくなり、
フランジの側圧に対する総合的強度が向上する。また、
補強用リブが、巻胴とフランジとの固着部を挾んで軸芯
側から外周側に渡って形成したので、側圧によって最大
応力の加わる固着部が効果的に補強できる。
【0009】この補強用リブの数は、リールの要求強度
に応じて任意に設定できるが、6〜12個の範囲が好適
である。6個未満の場合、補強用リブの間隔が広すぎ
て、フランジ周方向で強度の強い部分と弱い部分の差が
大きくなり過ぎ、弱い部分が側圧により変形したり波打
ったりするおそれがある。逆に、12個を越えると、塑
性限界を越えないようにプレス深さを大きくすることが
できず、側圧に耐えるだけのプレス深さを確保し難くな
って好ましくない。
【0010】また、プレス加工によって形成された補強
用リブのフランジ内側面側の凹部の全てには、フランジ
材料より軽い材料の充填材で埋設することにより、巻線
時における金属細線の凹部内への落ち込みを防止でき
る。よって、巻形状が崩れず、金属細線に余計なクセが
つかないため、巻形状の安定性が特に要求される金属細
線(例えばワイヤソー用線)に好適である。充填材とし
ては、軽合金、硬質樹脂、セラミック等を適宜用いるこ
とができる。ところで、充填材と凹部とは、充填材の材
質に応じて接着剤、ビス等の公知の手段によって固着す
る。
【0011】さらに、上記充填材の代わりに、全凹部を
覆うように、フランジ内側面に1乃至複数の鋼板を固着
することにより、また、充填材と鋼板とを併用すること
により、同様の作用効果を奏することができる。ところ
で、上記鋼板の形状は、1枚のときにはドーナツ状に、
複数枚のときにはドーナツ形状を適当な数に分割した形
状に成す。
【0012】
【発明の実施の形態】図1(a)および(b)に示すよ
うに、軸芯4を有する巻胴2の両端に、プレス加工によ
って外側面側に膨んだ複数の補強用リブ5を設けたフラ
ンジ3を溶接により固着し、本発明に係るリール1を形
成する。上記補強用リブ5は、巻胴2とフランジ3との
固着部Pを挟むように細長い略末広形状に設けたもので
ある。ところで、フランジの材質はS45Cを用いた
が、剛性が高くプレス成形性の良い金属であれば種別は
問わない。
【0013】このリールに金属細線を巻き取ったとき、
フランジ側面にかかる側圧による最大応力は巻胴2とフ
ランジ3との固着部Pに生じるが、本発明では、補強用
リブが固着部Pを挟んで軸芯側(A側)から外周側(B
側)に渡って形成したので、補強効果が大である。
【0014】また、図1(a)において、補強リブ5は
等間隔に12個設けたが、補強リブの数を6乃至12個
とし、固着部における補強用リブの幅Wと隣り合う補強
用リブ間の間隔Sとの比を0.6≦W/S≦2.2の範
囲にすると、側圧の最大応力が生じる固着部におけるフ
ランジ強度が周方向に均一化でき、フランジの側圧に対
する総合的強度がさらに向上する。
【0015】
【実施例】
(実施例1)図1に示すように、巻胴2、フランジ3、
軸芯4によりリール1を形成した。フランジ3はS45
Cの鋼板を用い、プレス加工によって、固着部Pを挟ん
で略末広形状の補強用リブ5を等間隔に12個設けた。
鋼板の厚みは6mmである。フランジの外周部には補強
用のエッジ加工を施した。なお、リールの外径、幅はそ
れぞれφ350mm、300mmで、プレス深さは15
mmとした。
【0016】また、比較例として、図2に示すように、
略四角形状の補強用リブ15を設けたフランジ13を用
いてリール11を作製した。このリールは補強用リブ1
5を固着部Pより外周側に設けたものである。そして、
補強用リブ以外は実施例1のリール1と同構造にした。
【0017】また、他の比較例として、図3に示すよう
に、偏平トラック形状の補強用リブ25を設けたフラン
ジ23を用いてリール21を作製した。このリールは補
強用リブ25を固着部Pを挟んで設けたものである。こ
の場合も、補強用リブ以外は実施例1と同構造とした。
【0018】そして、これら3種のリールを用いて、実
際に線径0.25mmのタイヤコード用素線を同量巻取
って、側圧によるフランジの変形量および波打ちの有無
を調べた。また、実施例および比較例において、補強用
リブの個数を変えたリールも作製し、さらに従来リール
も加えて同様の実験を行った。その結果をまとめて表1
に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1における評価項目について説明する。
フランジ最大変形量は、側圧による両フランジ間の拡開
距離の最大値であり、左右のフランジ外周部間をノギス
により全周チェックして求めた。この種リールにおいて
許容できるフランジ最大変形量は2.0mmである。フ
ランジ波打ちは、両フランジの間隔の最大値から最小値
を引いた値を求め、その値の大小により、○、△、×の
3段階で評価した。取扱作業性は、リール重量と関連す
る評価であるが、巻取装置へのリール取付けや運搬等の
扱い易さをあらわし、○、△、×の3段階で評価した。
製作コストは、リール製作に係る材料コスト、加工コス
ト等を合計したもので、これも○、△、×の3段階で評
価した。
【0021】表1の結果につき説明する。実験No.3
は、補強用リブが6個に満たない場合であるが、このリ
ールはフランジ最大変形量が2.0mmを越え、また、
フランジ波打ちが大きく、リール強度が弱かった。実験
No.4は、補強用リブが巻胴とフランジの固着部より
外周にあるため、フランジ最大変形量が大きく、全く使
いものにならなかった。実験No.5は、図3のよう
に、補強用リブが偏平トラック形状であり、また補強用
リブの幅Wと間隔Sとの比W/Sが0.6に満たないの
で、フランジの波打ちがやや大きく、フランジ最大変形
量も大きかった。実験No.6は、実験No.5の補強
用段部の数を6個にした場合であり、フランジ波打ち、
フランジ最大変形量のいずれもかなり大きくなった。ま
た、実験No.7は、フランジ厚みの大きい従来リール
であり、強度的には問題ないが、リール重量が105k
gと大きいため、巻取装置への装着時にクレーンを使用
しなければならず、運搬作業も大変であり、さらに製作
コストも高かった。実験No.8は巻胴にアルミ合金を
使用し、かなり重量を小さくした従来リールであるが、
これとて本願発明のリール重量の2倍以上であり、取扱
作業性に問題があった。またリール製作コストも高くつ
いた。
【0022】本願発明の実施例である実験No.1およ
び2のリールは、フランジ最大変形量において、実験N
o.7および8のリールよりやや劣るものの、許容範囲
には十分おさまっている。またフランジ波打ちもほとん
どなく、取扱作業性もかなり改善され、製作コストに至
っては従来リールの1/10程度に激減できた。
【0023】(実施例2)図4に示すように、図1にお
けるフランジ3の補強用リブによって生じたフランジ内
側面側の全ての凹部に、充填材として硬質樹脂32を埋
め込んで本発明の請求項3に係るリール31を作製し
た。この充填材は特に巻形状の保護を目的として設ける
ものであり、この実施例のリールは、特にワイヤソー用
線の巻取りに最適である。すなわち、ワイヤソー装置に
リールをセットして繰り出す場合、ワイヤーの供給速度
の変動がないことが望ましい。これは、切削物(例えば
シリコン)の切削面の面粗度を安定させるために必須の
要件である。しかし、フランジ内面側に凹部があると、
ワイヤが凹部に落ち込んで巻取られるため、繰出時にワ
イヤ供給速度が変動してしまう。本発明のリール31を
用いると上記問題が解決できる。さらに、リール31の
重量は25kgであり、従来リールの1/2〜1/4の
軽量であるので、ワイヤソー装置に用いたときにリール
駆動用モータの容量を小さくできる。また、ワイヤソー
装置が往復駆動式(ターンバック方式)の場合は、リー
ル重量が軽いため、正転逆転時に装置にかかる負荷をか
なり低減できると共に、張力制御を安定して行なえる。
【0024】(実施例3)図5(a),(b)に示すよ
うに、実施例1におけるリールのフランジの内側面に厚
み3mmのドーナツ状の鋼板42を固着して、請求項4
に係るリール41を作製した。こうすることにより、実
験例2のリールと同様の効果を奏することができる。な
お、鋼板の厚みは側圧に耐えるよう適切な厚みに設定す
る。また、凹部を充填材で埋め込んだ後に、ドーナツ状
の鋼板を固着することで、より高い側圧に耐えるリール
を形成できる。また、充填材で完全に凹部を埋め込むこ
とができない場合(多少の凹凸が残存する場合)に、ド
ーナツ状の鋼板を併用すると、より効果的である。
【0025】
【発明の効果】本発明のリールは上記のとおり構成され
ているので、従来リールの1/2〜1/4程も軽量化で
きると共に、巻圧に対する十分なフランジ強度を有す
る。従って取扱作業性が格段に優れ、運搬コストを大幅
に低減できる。また、フランジをプレス加工で成形で
き、材量コストも大幅に低減できるため、従来リールの
1/5〜1/10程度の低コストで作製できる。従っ
て、特に輸出用の使い捨てリールとして有効に利用でき
る。また、凹部に充填材を埋め込んだリールは、特にワ
イヤソー用線等の巻形状や張力制御等が厳しく要求され
るものに好適に利用できる。さらに、上記充填材の代わ
りに、1乃至複数の鋼板も用いても同様の効果を奏する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属細線巻取用リールを示し、(a)
は概略側面図、(b)は部分断面図である。
【図2】比較例の金属細線巻取用リールの概略側面図で
ある。
【図3】他の比較例の金属細線巻取用リールの概略側面
図である。
【図4】本発明の他の実施例の金属細線巻取用リールの
部分断面図である。
【図5】本発明の金属細線巻取用リールを示し、(a)
はドーナツ状の鋼板の説明図、(b)は部分断面図であ
る。
【図6】従来の補強用リブを有する金属線状体巻取用リ
ールの概略説明図である。
【符号の説明】
1、31、41・・・金属細線巻取用リール 2・・・巻胴 3・・・フランジ 4・・・軸芯 5・・・補強用リブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻胴の両端に、外側面側に膨んだ複数の
    補強用リブを略等間隔に略放射状に設けたフランジを固
    着したリールにおいて、上記補強用リブが巻胴とフラン
    ジとの固着部を挾んで軸芯側から外周側に渡る細長い略
    末広形状であり、かつその数が6〜12個であることを
    特徴とする金属細線巻取用リール。
  2. 【請求項2】 固着部における補強用リブの幅Wと隣り
    合う補強用リブ間の間隔Sとの比が0.6≦W/S≦
    2.2である請求項1記載の金属細線巻取用リール。
  3. 【請求項3】 補強用リブによって生じた、フランジ内
    側面側の全ての凹部に、フランジ材料より軽い充填材を
    埋設した請求項1または2記載の金属細線巻取用リー
    ル。
  4. 【請求項4】 フランジ内側面に、全凹部を覆うよう
    に、鋼板を固着した請求項1、2または3記載の金属細
    線巻取用リール。
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