JPH09293979A - 電子機器及びプリント基板の固定方法 - Google Patents

電子機器及びプリント基板の固定方法

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JPH09293979A
JPH09293979A JP10888496A JP10888496A JPH09293979A JP H09293979 A JPH09293979 A JP H09293979A JP 10888496 A JP10888496 A JP 10888496A JP 10888496 A JP10888496 A JP 10888496A JP H09293979 A JPH09293979 A JP H09293979A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器にプリント基板を多数枚装備させる
場合、組立てのためにプリント基板における電子部品の
実装可能面積及びプリント配線可能面積が小さくなって
いた。 【解決手段】 弾性を有するホルダ15を用い、下基板
12を押え付け、上基板17を係止させ、裏ケース20
も固定し、ねじ止め箇所を大幅に減少させて電子部品実
装可能面積及びプリント配線可能面積を大幅に増大させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器及びプリン
ト基板の固定方法に関し、より詳細には電子部品が実装
された複数枚のプリント基板が装備された電子機器及び
これらプリント基板をケース内に一体的に固定するプリ
ント基板の固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種電子機器の一例を図2及び
図3に示す。
【0003】図中、30は表ケースを示しており、表ケ
ース30には裏ケース40が嵌合され、これら表ケース
30と裏ケース40とにより形成される空間内に下基板
32、中基板34、及び上基板37が固定的に収納され
ている。
【0004】表ケース30は長方形板形状の前面部30
a及び前面部30aに対して略垂直方向に延設された枠
部30bから成り、枠部30bの先端部には段部30c
が形成されている。また前面部30a内側面の対向する
2箇所には略円柱形状をしたケース固定用ボス部30d
が突出形成され、ケース固定用ボス部30dの外側面に
はねじ用凹部30eが形成され、前面部30a内側面の
角部近傍4箇所には略円柱形状をした下基板固定用ボス
部30fが突出形成され、下基板固定用ボス部30fの
外側面にはねじ用凹部30gが形成され、さらにこれら
下基板固定用ボス部30fの中心寄り4箇所には下基板
固定用ボス部30fよりも高さの高い中基板固定用支柱
30hが突出形成されている。中基板固定用支柱30h
の上部にはそれぞれねじ孔30iが形成されている。
【0005】下基板32にはケース固定用ボス部30d
に対応する箇所に2個のケースボス逃げ孔32aが形成
され、また下基板固定用ボス部30fに対応して4個の
固定ねじ挿通孔32bが形成され、さらに中基板固定用
支柱30hを貫通させるための4個の支柱貫通孔32c
が形成され、これらケースボス逃げ孔32a、固定ねじ
挿通孔32b、支柱貫通孔32cを避けてプリント配線
(図示せず)が形成され、LSI等の電子部品(図示せ
ず)が両面実装されている。
【0006】中基板34には角部近傍に中基板固定用支
柱30hに対応して4個のねじ挿通孔34aが形成され
ている。
【0007】上基板37にはケース固定用ボス部30d
に連結される中継用ボスねじ41に対応して2個のケー
スボス逃げ孔37aが形成され、また下基板固定用ボス
部30fに連結される中継用ボスねじ38に対応して4
個のねじ挿通孔37bが形成されている。
【0008】裏ケース40は長方形板形状の本体40a
及び本体40aに対して略垂直方向に延設された枠部4
0bから成り、枠部40bの先端部には段部40cが形
成されている。またケース固定用ボス部30dに対向す
る2箇所には中継用ボスねじ41の一端部を固定するた
めのボスねじ支持部40dが形成されている。
【0009】そしてこれら表ケース30、裏ケース4
0、下基板32、中基板34、及び上基板37を一体的
に組立てる際には、まず表ケース30上に下基板32を
位置合せし、下基板固定用ボス部30fのねじ用凹部3
0gに下基板固定ねじ43を挿入し、下基板固定ねじ4
3に対応させて中継用ボスねじ38を配置し、下基板3
2を表ケース30にねじ止め固定する。次に、中基板固
定用支柱30h上に中基板34を位置合せし、中基板3
4の上方から中基板固定ねじ44をねじ孔30iに螺合
させて中基板34を表ケース30に固定する。
【0010】次に、表ケース30に固定された中継用ボ
スねじ38に対し、上基板37のねじ挿通孔37bを位
置合せし、上基板固定ねじ45を中継用ボスねじ38の
ねじ孔38aに螺合させ、上基板37を中継用ボスねじ
38を介して表ケース30に固定する。そして最後に表
ケース30のねじ用凹部30eにケース固定ねじ42を
挿入し、段部30cと段部40cとを嵌合させ、裏ケー
ス40に固定しておいた中継用ボスねじ41にケース固
定ねじ42を螺合させて表ケース30と裏ケース40と
の一体化を図る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電子機
器及びプリント基板の固定方法にあっては、以下に示す
ような課題があった。
【0012】すなわち、下基板32、中基板34、上基
板37の固定、表ケース30と裏ケース40との一体化
には多くのねじ(4個の下基板固定ねじ43、4個の中
基板固定ねじ44、4個の上基板固定ねじ45、及び2
個のケース固定ねじ42)が使用されており、ねじ締め
工数が多くて組み立てに手間取る。
【0013】また、下基板32には2個のケースボス逃
げ孔32a、4個の固定ねじ挿通孔32b、及び4個の
支柱貫通孔32cが形成されており、電子部品の実装面
積及びプリント配線に使用できる面積が小さくなってお
り、電子機器の小型化、多機能化に不利となっている。
またプリント配線の引き回しに制約が多くなり、設計に
手間取るといった課題があった。
【0014】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、大幅に組立て工程を削減することができ、またプ
リント基板における電子部品の実装可能面積及びプリン
ト配線可能面積を大幅に増やすことができ、電子機器の
小型化、多機能化を有利にし、パターン設計の自由度を
高めることができる電子機器及びプリント基板の固定方
法を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために、本発明に係る電子機器は、電子部品が
実装された複数枚のプリント基板がケース内に固定され
た電子機器において、表ケースには下基板の外周部を支
持する受けリブ、及び中基板を支持し、複数枚のプリン
ト基板を連結するホルダを固定するための支柱が形成さ
れ、下基板には前記支柱を貫通させる貫通孔が形成さ
れ、中基板の4隅部にはねじ止め用の貫通孔が形成さ
れ、上基板には前記ホルダを挿通させる挿通孔及び前記
ホルダを係止させる係止部が形成され、前記ホルダは前
記下基板の押え片、前記中基板の押え部、該押え部に形
成されたねじ挿通孔、二股部、前記上基板の係止部が嵌
合する係止溝、裏ケースの固定片、及び該固定片に形成
されたねじ孔を有すると共に弾性材により構成され、前
記裏ケースには複数個のねじ挿通孔、及び前記下基板押
えリブが形成されていることを特徴としている。
【0016】上記電子機器によれば、下基板に形成され
る貫通孔を例えば従来の10個から4個に、上基板に形
成される貫通孔を例えば従来の6個から2個に大幅に削
減することができる。従ってプリント基板における電子
部品の実装可能面積及びプリント配線可能面積を大幅に
増大させることができ、電子機器の小型化、多機能化を
有利にし、パターン設計の自由度を大幅に高めることが
できる。
【0017】また本発明に係る電子機器におけるプリン
ト基板の固定方法は、前記下基板の貫通孔に前記表ケー
スの支柱を貫通させ、前記下基板を前記表ケースの受け
リブで支持させる工程、前記中基板を前記支柱の上面に
置き、前記中基板の上から前記ホルダの押え部を位置合
せしてねじ止めし、前記押え片により前記下基板を押え
付けると共に前記中基板を前記支柱上面に固定する工
程、前記上基板の挿通孔に前記ホルダに形成された固定
片を挿通させ、前記係止部を前記係止溝に嵌合させて前
記上基板を前記ホルダに係止させる工程、及び前記裏ケ
ースと前記表ケースとの位置合せを行い、前記裏ケース
のねじ挿通孔にねじを挿通させて前記固定片のねじ孔に
前記ねじを螺合させ、前記裏ケースを前記ホルダに固定
すると共に前記下基板押えリブにより前記下基板を押え
付けて全体的な一体化を図る工程を含んでいることを特
徴としている。
【0018】上記電子機器におけるプリント基板の固定
方法によれば、例えば従来14個のねじ締め工程が存在
していたのを6個のねじ締め工程にまで減少させること
ができ、大幅に組立て工程を削減してコストダウンを図
ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子機器及び
プリント基板の固定方法の実施の形態を図面に基づいて
説明する。図1は実施の形態に係る電子機器を示した部
分断面分解斜視図であり、図中10は表ケースを示して
いる。表ケース10は長方形板形状をした前面部10a
と、この前面部10aに対して略垂直方向に延設された
枠部10bとから成り、前面部10aの内面外周部の所
定の8箇所には下基板12を支持するための四角柱形状
の小形の受けリブ10cが突出形成されている。また受
けリブ10cの形成位置よりも少し内側位置の四角部近
傍には中基板14を固定するための略円柱形状をした支
柱10dが突出形成され、支柱10dの上部にはねじ穴
(図示せず)が形成されている。
【0020】受けリブ10c上に配置される下基板12
には、支柱10dを貫通させるための4個の貫通孔12
aが四角部近傍に形成されている。
【0021】中基板14は支柱10dの上面で支持され
るようになっており、中基板14の四角部近傍にはねじ
24挿通用の貫通孔14aが形成され、これら4個のね
じ24を支柱10dの上部に形成された前記ねじ穴に螺
合させることにより、中基板14及びホルダ15が支柱
10dに固定されるようになっている。
【0022】ホルダ15は支柱10d及び裏ケース20
にねじ止め固定され、下基板12を押え付けると共に上
基板17を係止させるためのものであり、弾性を有する
例えばリン青銅板等を用いて形成されている。ホルダ1
5の本体は二股部15aからなり、二股部15aの両端
下部には下基板12を押え付けるための押え片15dが
形成され、押え片15dの上方には中基板14を押え付
ける押え部15bが延設され、押え部15bにはねじ2
4を挿通させるねじ挿通孔15cが形成されている。二
股部15aの上方には上基板17を係止させる係止溝1
5eが形成され、さらに係止溝15eの上方には二股部
15aに対して垂直方向に延設された固定片15fが形
成され、固定片15fの中央部にはねじ22を螺合させ
るねじ孔15gが形成され、固定片15fと係止溝15
eとの間隔は上基板17と裏ケース20との距離を保つ
スペーサとしての機能を有している。
【0023】上基板17には固定片15fを挿通させる
ための2個の挿通孔17aが形成され、挿通孔17aの
根元部は細くなって係止溝15eに係止させるための係
止部17bとなっている。
【0024】裏ケース20は長方形板形状をした本体2
0aと、この本体20aに対して略垂直方向に延設され
た枠部20bとからなり、枠部20bの先端部には段部
20cが形成されている。本体20aにはねじ孔15g
に対向する2箇所にねじ挿通孔20dが形成され、ねじ
挿通孔20dの周囲にはねじ22のヘッドを収納させる
ための凹部20eが形成されている。また本体20aの
内側面には受けリブ10cに対応させて8個の押えリブ
20fが形成され、受けリブ10cと押えリブ20fと
により下基板12を挟持できるようになっている。
【0025】そしてこれら表ケース10、裏ケース2
0、下基板12、中基板14、ホルダ15、及び上基板
17を一体的に組立てる際には、まず表ケース10上に
下基板12を位置合せすべく貫通孔12aに支柱10d
を挿通させて下基板12の外周端部に受けリブ10cを
位置させる。次に支柱10dに中基板14の貫通孔14
aを位置合せして中基板14を支柱10dの上面で支持
させ、中基板14の両端部にホルダ15を配置して4個
のねじ24をそれぞれねじ挿通孔15c及び貫通孔14
aに挿通させて支柱10dの上部に形成された前記ねじ
穴に螺合させて一度に中基板14とホルダ15を支柱1
0dに固定する。この固定により下基板12も押え片1
5dにより受けリブ10c側に押圧され、表ケース10
に固定される。次に上基板17を係止溝15eに係止さ
せるべく、挿通孔17aに固定片15fを挿通させ、係
止部17bにおいて係止溝15eに係止させる。この時
ホルダ15の弾性を利用して一旦ホルダ15を少し外側
に押し広げておき、係止部17bに係止溝15eを係止
させる際にこの押し広げの応力を解いてやる。こうする
ことにより、ホルダ15の弾性を利用してホルダ15間
に上基板17をしっかりと固定することができる。
【0026】次に裏ケース20のねじ挿通孔20dを固
定片15fのねじ孔15gに位置合せし、2個のねじ2
2をねじ挿通孔20dに挿通させながらねじ孔15gに
螺合させ、裏ケース20をホルダ15に固定する。この
時、段部20cは枠部10bの内側に嵌合すると共に、
押えリブ20fにより下基板12を受けリブ10c側に
押圧して下基板12をより強固に固定することができ、
裏ケース20をホルダ15を介して表ケース10に固定
することができる。また、裏ケース20とホルダ15と
をねじ止めすることにより、ホルダ15のたわみが規制
され、上基板17をホルダ15に確実に固定することが
できる。
【0027】上記した電子機器にあっては、下基板12
に貫通孔は支柱10d挿通用の貫通孔12aの4個しか
形成されておらず、また受けリブ10c及び押えリブ2
0fは下基板12の外周端部の電子部品の実装やプリン
ト配線には差し支えのない箇所に位置させられており、
図2に示した10個もの貫通孔が形成された従来の下基
板32とは大きく異なり、電子部品実装可能面積及びプ
リント配線可能面積を大幅に増大させることができる。
上基板17に形成される貫通孔も従来の6個から貫通孔
12aの2個に大幅に減少させることができ、下基板1
2の場合と同様に電子部品実装可能面積及びプリント配
線可能面積を大幅に増大させることができる。従って電
子機器の小型化、多機能化を有利にし、パターン設計の
自由度を大幅に高めることができる。
【0028】また上記した電子機器におけるプリント基
板の固定方法によれば、6個のねじ22、24の締め付
けにより、表ケース10、裏ケース20、下基板12、
中基板14、及び上基板17のすべての組立てが完了
し、従来、例えば14個のねじ締め工程を必要としてい
たものに比べて大幅に組立て工程を削減することができ
る。
【0029】上記した実施の形態ではプリント基板が3
枚の場合を例に挙げて説明したが、プリント基板の枚数
は何ら3枚に限定されるものではなく、例えば4枚であ
ってもよく、この場合はホルダ15にさらにもう一箇所
係止溝15eを形成してプリント基板を係止させる構成
としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器を示す部分
断面分解斜視図である。
【図2】従来の電子機器の一例を示す断面図である。
【図3】従来の電子機器の一例を示す部分断面分解斜視
図である。
【符号の説明】
10 表ケース 10c 受けリブ 10d 支柱 12 下基板 12a 貫通孔 14 中基板 14a 貫通孔 15 ホルダ 15a 二股部 15b 押え部 15c ねじ挿通孔 15d 押え片 15e 係止溝 15f 固定片 15g ねじ孔 17 上基板 17a 挿通孔 17b 係止部 20 裏ケース 20d ねじ挿通孔 20f 押えリブ 22、24 ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が実装された複数枚のプリント
    基板がケース内に固定された電子機器において、 表ケースには下基板の外周部を支持する受けリブ、及び
    中基板を支持し、複数枚のプリント基板を連結するホル
    ダを固定するための支柱が形成され、 下基板には前記支柱を貫通させる貫通孔が形成され、 中基板の4隅部にはねじ止め用の貫通孔が形成され、 上基板には前記ホルダを挿通させる挿通孔及び前記ホル
    ダを係止させる係止部が形成され、 前記ホルダは前記下基板の押え片、前記中基板の押え
    部、該押え部に形成されたねじ挿通孔、二股部、前記上
    基板の係止部が嵌合する係止溝、裏ケースの固定片、及
    び該固定片に形成されたねじ孔を有すると共に弾性材に
    より構成され、 前記裏ケースには複数個のねじ挿通孔、及び前記下基板
    押えリブが形成されていることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記下基板の貫通孔に前記表ケースの支
    柱を貫通させ、前記下基板を前記表ケースの受けリブで
    支持させる工程、 前記中基板を前記支柱の上面に置き、前記中基板の上か
    ら前記ホルダの押え部を位置合せしてねじ止めし、前記
    押え片により前記下基板を押え付けると共に前記中基板
    を前記支柱上面に固定する工程、 前記上基板の挿通孔に前記ホルダに形成された固定片を
    挿通させ、前記係止部を前記係止溝に嵌合させて前記上
    基板を前記ホルダに係止させる工程、 及び前記裏ケースと前記表ケースとの位置合せを行い、
    前記裏ケースのねじ挿通孔にねじを挿通させて前記固定
    片のねじ孔に前記ねじを螺合させ、前記裏ケースを前記
    ホルダに固定すると共に前記下基板押えリブにより前記
    下基板を押え付けて全体的な一体化を図る工程を含んで
    いることを特徴とする電子機器におけるプリント基板の
    固定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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