JPH09293541A - ハンダレス接続線の構造及び施工方法 - Google Patents
ハンダレス接続線の構造及び施工方法Info
- Publication number
- JPH09293541A JPH09293541A JP10691096A JP10691096A JPH09293541A JP H09293541 A JPH09293541 A JP H09293541A JP 10691096 A JP10691096 A JP 10691096A JP 10691096 A JP10691096 A JP 10691096A JP H09293541 A JPH09293541 A JP H09293541A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- cable
- contact
- solderless
- connecting wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】施工現場での半田付け作業を不要とするこ
と、作業時間を短縮すること、接続性、機能を向上
させること、部材を共用化すること、作業の個人差
をなくすること、安全作業を確保することのできる、ハ
ンダレス接続線の構造及び施工方法の提供。 【解決手段】接触片を遮蔽層に巻き付ける構造とし、多
点接触バネにて接触の確保を図った。接触片の緩み防止
策として、穴を通して巻付け後に折り曲げ、さらに必要
に応じて接触バネ部の一部を折れ曲がり部の上に重なる
ように曲げて固定する。接触片の折れ曲がり部を調整す
ると太い径や細い径のケーブルに対する長さをコントロ
ールする。接触片を巻き付けた上からさらにバインドす
ることにより、接触の信頼性を向上させた。当該バイン
ド巻きの上から半導電性テープを巻き、接触を良好な状
態に保持する。
と、作業時間を短縮すること、接続性、機能を向上
させること、部材を共用化すること、作業の個人差
をなくすること、安全作業を確保することのできる、ハ
ンダレス接続線の構造及び施工方法の提供。 【解決手段】接触片を遮蔽層に巻き付ける構造とし、多
点接触バネにて接触の確保を図った。接触片の緩み防止
策として、穴を通して巻付け後に折り曲げ、さらに必要
に応じて接触バネ部の一部を折れ曲がり部の上に重なる
ように曲げて固定する。接触片の折れ曲がり部を調整す
ると太い径や細い径のケーブルに対する長さをコントロ
ールする。接触片を巻き付けた上からさらにバインドす
ることにより、接触の信頼性を向上させた。当該バイン
ド巻きの上から半導電性テープを巻き、接触を良好な状
態に保持する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力ケーブルまた
は通信用ケーブル等の遮蔽層（テープを含む）を接地ま
たは遮蔽層相互間の接続技術に関する。
は通信用ケーブル等の遮蔽層（テープを含む）を接地ま
たは遮蔽層相互間の接続技術に関する。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来の接
地線の接続は、図６に示すように、ケーブル遮蔽層９等
の金属テープの外周をスズメッキ難銅線１０等を用いて
バインドしさらに半田付けを行っていたが、半田付けの
ための準備や作業に時間がかかり、また、施工場所によ
っては火気の使用ができない場合もあり、接続作業が行
えないこともある。また、半田の熱がケーブル絶縁体に
局部的に加わり、特に不慣れな作業者の場合には加熱時
間が長くなり、絶縁体の劣化の要因となり得た。
地線の接続は、図６に示すように、ケーブル遮蔽層９等
の金属テープの外周をスズメッキ難銅線１０等を用いて
バインドしさらに半田付けを行っていたが、半田付けの
ための準備や作業に時間がかかり、また、施工場所によ
っては火気の使用ができない場合もあり、接続作業が行
えないこともある。また、半田の熱がケーブル絶縁体に
局部的に加わり、特に不慣れな作業者の場合には加熱時
間が長くなり、絶縁体の劣化の要因となり得た。
【０００３】さらに、ペースト等かテープ材料に付着し
た状態では腐食の原因にもなり得るので、ペーストの丁
寧な除去作業を必要とし手間がかかってしまう。
た状態では腐食の原因にもなり得るので、ペーストの丁
寧な除去作業を必要とし手間がかかってしまう。
【０００４】そこで、本発明の解決すべき課題は、施
工現場での半田付け作業を不要とすること、作業時間
を短縮すること、接続性、機能を向上させること、
部材を共用化すること、作業の個人差をなくするこ
と、安全作業を確保することのできる、ハンダレス接続
線の構造及び施工方法を提供することにある。
工現場での半田付け作業を不要とすること、作業時間
を短縮すること、接続性、機能を向上させること、
部材を共用化すること、作業の個人差をなくするこ
と、安全作業を確保することのできる、ハンダレス接続
線の構造及び施工方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する解
決手段は、接触片を遮蔽層に巻き付ける構造とし、接触
の確保は多点接触バネによることとした。これによれ
ば、接続線と接触片は、工場で部品として取りまとめ、
現地においては巻付けのみにできる。
決手段は、接触片を遮蔽層に巻き付ける構造とし、接触
の確保は多点接触バネによることとした。これによれ
ば、接続線と接触片は、工場で部品として取りまとめ、
現地においては巻付けのみにできる。
【０００６】接触片の緩み防止策として、穴を通して巻
付け後に折り曲げ、さらに必要に応じて接触バネ部の一
部を折れ曲がり部の上に重なるように曲げて固定する。
付け後に折り曲げ、さらに必要に応じて接触バネ部の一
部を折れ曲がり部の上に重なるように曲げて固定する。
【０００７】接触片の折れ曲がり部を調整することで太
い径や細い径のケーブルに対する長さをコントロールす
る構造とした。
い径や細い径のケーブルに対する長さをコントロールす
る構造とした。
【０００８】上記のような構造及び施工方法によれば、
火気を使用しない上に巻き付けるだけなので安全で個人
差がない作業が可能となる。
火気を使用しない上に巻き付けるだけなので安全で個人
差がない作業が可能となる。
【０００９】接触片を巻き付けた上からさらにバインド
することにより、接触の信頼性を向上させられる構造と
した。当該バインド巻きの上から半導電性テープを巻
き、接触を良好な状態に保持することもできる。
することにより、接触の信頼性を向上させられる構造と
した。当該バインド巻きの上から半導電性テープを巻
き、接触を良好な状態に保持することもできる。
【００１０】接触片の材料は、鋼板とし必要に応じてメ
ッキを施す。また、接触力を上げるためリン青銅板を用
いても良い。一方、接触片に形状記憶合金の板を用いる
と、万一のトラブル発生時に接触部が発熱すると自動的
に接触圧力が生じることで事故の防止を図ることが可能
となる。
ッキを施す。また、接触力を上げるためリン青銅板を用
いても良い。一方、接触片に形状記憶合金の板を用いる
と、万一のトラブル発生時に接触部が発熱すると自動的
に接触圧力が生じることで事故の防止を図ることが可能
となる。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１（イ）（ロ）は、接続線６と
接触片１を組み立てた状態を示すものである。接触片１
は、メッキ鋼板等の帯材を加工して得られ、帯部の両側
縁に長手方向に多数の切り起こしによりバネ部２，２′
を形成し、後述するケーブル遮蔽層への接触を容易に行
えるようにしてある。また、帯部の略中程（後述する接
続線導体接続側；帯部の他端側寄りの位置）に貫通穴３
を形成し、さらに帯部の一端側には細幅の折り曲げ固定
部４を形成し、この折り曲げ固定部４を当該貫通穴３に
挿入可能にしてなるものである。この接触片１は、現地
での取付け作業時間を短縮するために、帯部の他端側
（折り曲げ固定部４とは反対側の端部）をして、接続線
６の導体７の剥き出し端部に予め半田付けまたはロー付
けして一体化しておき、以て、ハンダレス接続線として
準備しておくものである。
接触片１を組み立てた状態を示すものである。接触片１
は、メッキ鋼板等の帯材を加工して得られ、帯部の両側
縁に長手方向に多数の切り起こしによりバネ部２，２′
を形成し、後述するケーブル遮蔽層への接触を容易に行
えるようにしてある。また、帯部の略中程（後述する接
続線導体接続側；帯部の他端側寄りの位置）に貫通穴３
を形成し、さらに帯部の一端側には細幅の折り曲げ固定
部４を形成し、この折り曲げ固定部４を当該貫通穴３に
挿入可能にしてなるものである。この接触片１は、現地
での取付け作業時間を短縮するために、帯部の他端側
（折り曲げ固定部４とは反対側の端部）をして、接続線
６の導体７の剥き出し端部に予め半田付けまたはロー付
けして一体化しておき、以て、ハンダレス接続線として
準備しておくものである。
【００１２】図２及び図３は、上記のような構造のハン
ダレス接続線の施工状況を示したもので、接触片１の帯
部をケーブル８の遮蔽層９上に巻き付け、一端側の折り
曲げ固定部４を貫通穴３に挿入してから巻き付け方向と
は反対側に折り曲げ接続線の導体７を巻き込みながら接
触片巻付け部上に折り返す。５は折り曲げ固定部４の押
えにして、接触片１の巻き付け緩みを防止するためのも
のである。このように施工すると、接触片のバネ部２，
２′がケーブル８の遮蔽層９表面に弾性的に圧接し、延
いては、ケーブル遮蔽層９に対する接続線６つまり導体
７の電気的導通をハンダレス状態で成就させるのであ
る。
ダレス接続線の施工状況を示したもので、接触片１の帯
部をケーブル８の遮蔽層９上に巻き付け、一端側の折り
曲げ固定部４を貫通穴３に挿入してから巻き付け方向と
は反対側に折り曲げ接続線の導体７を巻き込みながら接
触片巻付け部上に折り返す。５は折り曲げ固定部４の押
えにして、接触片１の巻き付け緩みを防止するためのも
のである。このように施工すると、接触片のバネ部２，
２′がケーブル８の遮蔽層９表面に弾性的に圧接し、延
いては、ケーブル遮蔽層９に対する接続線６つまり導体
７の電気的導通をハンダレス状態で成就させるのであ
る。
【００１３】尚、接触片の材料は、メッキ鋼板のに限ら
ず種々のものを採用し得る。例えば、接触力を上げるた
めリン青銅板を用いても良い。一方、形状記憶合金の板
を用いることにより、万一のトラブル発生時に接触部が
発熱すると自動的に接触圧力が生じさせることで事故の
防止を図ることも可能である。
ず種々のものを採用し得る。例えば、接触力を上げるた
めリン青銅板を用いても良い。一方、形状記憶合金の板
を用いることにより、万一のトラブル発生時に接触部が
発熱すると自動的に接触圧力が生じさせることで事故の
防止を図ることも可能である。
【００１４】図４は、ハンダレス接続線の他の例を示す
もので、バネ部２，２′を帯部への切り欠きとこの切り
欠き間の細幅片の起こしにより形成してある。
もので、バネ部２，２′を帯部への切り欠きとこの切り
欠き間の細幅片の起こしにより形成してある。
【００１５】図５は、ハンダレス接続線のさらに他の例
を示すもので、帯部の中央部長手方向にて一定間隔で切
り起こしをすることにより弓形状のバネ部１１を形成し
てある。
を示すもので、帯部の中央部長手方向にて一定間隔で切
り起こしをすることにより弓形状のバネ部１１を形成し
てある。
【００１６】本発明によれば、上記の施工例；折り曲げ
固定部４による方法の他に別の施工方法を実施し得る。
その一つは、接触片１を巻き付けた後、バインド線で接
触固定する方法である。また、他の一つは、接触片１を
巻き付けた後、切り欠き部を有する筒状のバネまたはリ
ング状のバネで外周から固定させる方法である。尚、前
者の方法においては、バインド巻きの上から半導電性テ
ープを巻き、接触片のバネ部とケーブル遮蔽層との接触
導通をより良好な状態に保持することもできる。
固定部４による方法の他に別の施工方法を実施し得る。
その一つは、接触片１を巻き付けた後、バインド線で接
触固定する方法である。また、他の一つは、接触片１を
巻き付けた後、切り欠き部を有する筒状のバネまたはリ
ング状のバネで外周から固定させる方法である。尚、前
者の方法においては、バインド巻きの上から半導電性テ
ープを巻き、接触片のバネ部とケーブル遮蔽層との接触
導通をより良好な状態に保持することもできる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したような本発明にかかるハン
ダレス接続線の構造及びその施工方法によれば、バネ部
を有する接触片を遮蔽層に巻き付けるだけで接続作業が
完了するというシンプルな構造として、作業の個人差も
なく性能的にも従来の半田付け処理と同等またはそれ以
上にできるようになる。特に、接触片のバネ構造により
多点接触とし接触片を巻付け後折り返すことによりゆる
み防止も図れる。さらに、作業のための工具も接触片の
折り曲げのみでペンチ一丁で間に合うので至極簡単な作
業となる。等の効果を奏する。従って、本発明によれ
ば、施工現場での半田付け作業を不要とすること、
作業時間を短縮すること、接続性、機能を向上させる
こと、部材を共用化すること、作業の個人差をなく
すること、安全作業を確保することのできる、ハンダレ
ス接続線の構造及び施工方法を提供するという初期の課
題（目的）は十分に達成することができる。
ダレス接続線の構造及びその施工方法によれば、バネ部
を有する接触片を遮蔽層に巻き付けるだけで接続作業が
完了するというシンプルな構造として、作業の個人差も
なく性能的にも従来の半田付け処理と同等またはそれ以
上にできるようになる。特に、接触片のバネ構造により
多点接触とし接触片を巻付け後折り返すことによりゆる
み防止も図れる。さらに、作業のための工具も接触片の
折り曲げのみでペンチ一丁で間に合うので至極簡単な作
業となる。等の効果を奏する。従って、本発明によれ
ば、施工現場での半田付け作業を不要とすること、
作業時間を短縮すること、接続性、機能を向上させる
こと、部材を共用化すること、作業の個人差をなく
すること、安全作業を確保することのできる、ハンダレ
ス接続線の構造及び施工方法を提供するという初期の課
題（目的）は十分に達成することができる。
【図１】本発明の実施例にして、（イ）は接触片を取り
付けたハンダレス接地線の構造を示す正面説明図、
（ロ）は（イ）に示すハンダレス接地線の右側面図。
付けたハンダレス接地線の構造を示す正面説明図、
（ロ）は（イ）に示すハンダレス接地線の右側面図。
【図２】本発明の実施例にして、ハンダレスの接触片を
ケーブルに巻き付けた状態を示す横断面的平面図。
ケーブルに巻き付けた状態を示す横断面的平面図。
【図３】本発明の実施例にして、接地線に一体化するハ
ンダレス接触片のケーブルに巻き付けての使用例を示す
俯瞰斜視的説明図。
ンダレス接触片のケーブルに巻き付けての使用例を示す
俯瞰斜視的説明図。
【図４】本発明の実施例にして、（イ）はハンダレス接
触片の他の構造を示す正面説明図、（ロ）は（イ）に示
すハンダレス接触片の右側面図。
触片の他の構造を示す正面説明図、（ロ）は（イ）に示
すハンダレス接触片の右側面図。
【図５】本発明の実施例にして、（イ）はハンダレス接
触片のさらに他の構造を示す正面説明図、（ロ）は
（イ）に示すハンダレス接触片の右側面図。
触片のさらに他の構造を示す正面説明図、（ロ）は
（イ）に示すハンダレス接触片の右側面図。
【図６】従来の接地線の取付け例で半田にて接地線を接
続する例を示す説明図。
続する例を示す説明図。
１ 接触片 ２，２′，１１ 接触バネ部 ３ 挿入部 ４ 折り曲げ固定部 ５ 固定部押え ６ 接続線 ７ 導体 ８ ケーブル ９ 遮蔽層（テープ）
Claims (5)
- 【請求項１】バネ状接触部と貫通穴を有する接触片を接
続線に取付け、当該接触片をしてケーブルに巻付け使用
してなる、ハンダレス接続線の構造。 - 【請求項２】請求項１記載のハンダレス接続線の構造に
おいて、接触片に緩み防止用の固定部を設けてなるも
の。 - 【請求項３】請求項１記載のハンダレス接続線の構造に
おいて、接触片を形状記憶合金で形成してなるもの。 - 【請求項４】バネ状接触部と貫通穴を有する接触片を接
続線に取付け、当該接触片をしてケーブルに巻き付け、
さらに切り欠きを有する円筒状のバネまたはリング状バ
ネを接触片の外側に巻き付ける、ハンダレス接続線の施
工方法。 - 【請求項５】バネ状接触部と貫通穴を有する接触片を接
続線に取付け、当該接触片をしてケーブルに巻き付け、
さらにその接触片の外側に導体（銅線）をバインドする
とともに必要に応じて半導電性のテープを巻く等して電
気的接続を維持させる、ハンダレス接続線の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10691096A JPH09293541A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ハンダレス接続線の構造及び施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10691096A JPH09293541A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ハンダレス接続線の構造及び施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09293541A true JPH09293541A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14445605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10691096A Pending JPH09293541A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | ハンダレス接続線の構造及び施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09293541A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243802A (ja) * | 2007-02-12 | 2008-10-09 | Alcatel-Lucent | 電気導体を接触させる方法および電気的接触を施すための可撓性要素 |
| JP2015035259A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 矢崎総業株式会社 | 端子付き電線 |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP10691096A patent/JPH09293541A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243802A (ja) * | 2007-02-12 | 2008-10-09 | Alcatel-Lucent | 電気導体を接触させる方法および電気的接触を施すための可撓性要素 |
| JP2015035259A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 矢崎総業株式会社 | 端子付き電線 |
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