JPH09292713A - 感光性材料 - Google Patents

感光性材料

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JPH09292713A
JPH09292713A JP10573796A JP10573796A JPH09292713A JP H09292713 A JPH09292713 A JP H09292713A JP 10573796 A JP10573796 A JP 10573796A JP 10573796 A JP10573796 A JP 10573796A JP H09292713 A JPH09292713 A JP H09292713A
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JP
Japan
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paper
interleaving paper
photosensitive
layer
water
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JP10573796A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nagase
博幸 長瀬
Takayuki Usui
孝之 碓井
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高湿、多数枚積層条件下においても、層間の
接着を生じない感光性材料を提供すること。帯電が残り
にくく、合紙と版材のずり力が小さく、自動合紙剥離装
置にも対応可能な感光性材料を提供すること。 【解決手段】 支持体上に感光性樹脂層及び水溶性樹脂
保護層がこの順に形成された感光性材料の該水溶性樹脂
保護層上に、フッ素系界面活性剤、フッ素系樹脂、シリ
コン系樹脂、及びサイズ剤からなる群から選ばれた少な
くとも1種を 0.2〜10重量%含有する合紙を重ねてなる
ことを特徴とする感光性材料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水溶性樹脂保護層
を有する感光性材料の該水溶性樹脂保護層上に、特定の
成分を含有する合紙を重ねてなることを特徴とする感光
性材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感光性印刷材料、特にアルミニウム、
鉄、亜鉛等の金属を支持体とした平版用又は凸版用感光
性印刷版材を包装する場合、感光性印刷版材を数枚から
数十枚積み重ねて1単位の包装にする方法が一般に行わ
れている。この場合、積み重ねられた感光性印刷版材が
相互に摩擦して版材面を損傷することがある。また、数
十枚の感光性印刷版材をギロチンで一定寸法に裁断する
場合、金属を支持体とした感光性印刷版材のみ(すなわ
ち、合紙を使用しない場合)では、ほとんど裁断でき
ず、ギロチン刃が損傷し、印刷版材の切断面が鏡面状態
にならず、凹凸のギザギザ状態になりギロチン刃を頻繁
に交換しなければならない。そこで、摩擦損傷から感光
層を保護するとともに、ギロチン刃の損傷を抑えて裁断
回数をのばすために、感光性印刷版材の間に合紙と呼ば
れる感光層より柔らかな材質のシートを挟み込んでい
る。そしてこのような合紙には、上記感光層の保護及び
裁断性の向上の他、感光性印刷版材との密着性は良いが
剥離が簡単であること、剥離摩擦帯電が小さいこと等が
要求される。
【0003】従来、上述したような目的を達成するため
に各種の合紙が提案されており、例えば、紙にワックス
を含有させたもの(特公昭61-19025号公報)、紙に脂肪
酸又はその塩を含有させたもの(特開昭55-118041 号公
報)、ポリオレフィン系パルプ、及びアルカリ金属のハ
ロゲン化物を含有させたもの(特開昭57ー99647号公報)
がある。この様な合紙は通常、高電圧を印加して帯電せ
しめ、静電気的に密着される。
【0004】またデジタルダイレクト刷版システム用の
版材としては、銀塩、高感度フォトポリマー、電子写真
の技術を使用した高感度版材が使用されており、その中
でも高感度フォトポリマーを利用した印刷版は、従来の
印刷版と同じ性能が付与しやすいという観点で開発が積
極的に進められている。このようなフォトポリマー版材
は、通常支持体上に光重合層、酸素遮断層が積層されて
いるのが一般的であり、酸素遮断層には例えば米国特許
第3,458,311号、特開昭55−49729号に
記載されている様な、水溶性の酸素遮断性ポリマー(例
えばポリビニルアルコール、酸性セルロース等)が使用
されている。
【0005】このような水溶性酸素遮断層を設けた版材
は、高湿、多数枚積層条件で接着が生じやすいため、前
述の合紙では、版材と合紙間で接着が生じ、実用に供す
ることができなかった。また、水溶性酸素遮断層を設け
た版材の合紙として、プラスチック(例えば、ポリエチ
レンフイルム)を被覆したもの(特公昭57-23259号公
報)が、広く使用されている。ところが、このような合
紙は積み重ねられた合紙に静電気が残りやすく、積み重
ね後の使用時に、感電ショックを受けたり、合紙剥離時
にスパークが発生し、高感度な版材を使用する際にはカ
ブリが発生することがある。さらにプラスチック面と版
材面とが静電的相互作用により、強く密着するため、合
紙と版材とのずり力や、剥離力が大きく、合紙を剥離す
る場合には非常に強い力を要することになり、例えば強
制的にずらしながら、剥離しようとすると、版材が傷つ
いたり、折れたりするなどの損傷を受けることがしばし
ば発生した。またゴミ等も静電的に吸着しやすいという
難点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、高湿、多数枚積層条件下においても、層間の接着を
生じない感光性材料を提供することである。本発明の第
2の目的は、帯電が残りにくく、合紙と版材のずり力が
小さく、自動合紙剥離装置にも対応可能な感光性材料を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者の目的は、支持
体上に感光性樹脂層及び水溶性樹脂保護層がこの順に形
成された感光性材料の該水溶性樹脂保護層上に、フッ素
系界面活性剤、フッ素系樹脂、シリコン系樹脂、及びサ
イズ剤からなる群から選ばれた少なくとも1種を 0.2〜
10重量%含有する合紙を重ねてなることを特徴とする感
光性材料により達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明について詳細に説明す
る。本発明において、支持体上に感光性樹脂層及び水溶
性樹脂保護層がこの順に形成された感光性材料自体は公
知のものであってもよい。例えば、アルミニウム等の支
持体上に、感光性樹脂層、例えば、光重合性樹脂層と、
水溶性樹脂保護層、例えば、水溶性酸素遮断層をこの順
に形成してなる感光性平版印刷版が挙げられる。水溶性
酸素遮断層に使用される樹脂としては、例えば、米国特
許第3,458,311号、特開昭55−49729号
に記載されている様な、水溶性の酸素遮断性ポリマー
(例えばポリビニルアルコール、酸性セルロース等)が
挙げられる。本発明において合紙に塗布又は添加される
化合物としては、既知の化合物を使用することができ
る。フッ素系界面活性剤としては、フルオロアルキルカ
ルボン酸,N−パーフルオロオクタンスルホニルグルタ
ミン酸ジナトリウム、3−[フルオロアルキルオキシ]
−1−プロパンスルホン酸ナトリウム、3−[ω−フル
オロアルカノイル−N−エチルアミノ]−1−プロパン
スルホン酸ナトリウム、N−[3−(パーフルオロオク
タンスルホンアミド)プロピル]−N,N−ジメチル−
N−カルボキシメチレンアンモニウムベタイン、フルオ
ロアルキルカルボン酸、パーフルオロアルキルカルボン
酸、パーフルオロオクタンスルホン酸ジエタノールアミ
ド、パーフルオロアルキルスルホン酸塩、N−プロピル
−N−(2−ヒドロキシエチル)パーフルオロオクタン
スルホンアミド、パーフルオロアルキルスルホンアミド
プロピルトリメチルアンモニウム塩、パーフルオロアル
キル−N−エチルスルホニルグリシン塩、リン酸ビス
(N−パーフルオロオクチルスルホニル−N−エチルア
ミノエチル)、モノパーフルオロアルキルエチルリン酸
エステル等をあげることができる。フッ素系樹脂として
は、ポリテトラフルオロエチレン、フッ化エチレンプロ
ピレンコポリマー、テトラフルオロエチレン−パーフル
オロアルキルビニルエーテルコポリマー、ポリクロロト
リフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデン等をあげる
ことができる。
【0009】シリコン系化合物としては、ポリジメチル
シロキサン両末端水酸基(MW1〜100 万)とメチルトリ
アセトキシシラン(MW1〜100 万)と錫触媒からなる縮
合反応型シリコーン組成物、ビニル基を有するポリジメ
チルシロキサン(MW1 〜100万)とポリハイドロジェン
ジメチルシロキサン(MW1 〜100 万)と白金触媒とから
なる付加反応型シリコーン組成物等が挙げられる。具体
的には、信越化学社製KS-705F, KS709, KS-715, KS-71
6, KS-719, KS-720, KS-708, KS-770, KS-771,KS-772,
KS-773, KS-774, KS-775, KS-718, KM-763, KM-764E, K
M-765 等、トーレシリコーン社製SRX211, SD7220, SRX3
45, SRX357, SD7227, SRX370, SD7223,SD7226, SD7229,
SYL-OFF23, SRX244, SRX290, SYL-OFF22, SM7270, SM7
273, BY14-403, BY14-405, BY14-407, SP7248, BY14-41
3, SP7259, BY14-411, SP7268,BY14-420, BY14-412, BY
14-416等をあげることができる。また、本発明に使用可
能なサイズ剤としては、ロジン系サイズ剤、合成サイズ
剤がある。ロジン系サイズ剤としては、溶液型サイズ
剤、エマルジョン型サイズ剤等があり、原料ロジンの種
類としては、その製造方法により、ガムロジン、トール
油ロジン、ウッドロジンの3種類がある。合成系サイズ
剤としては、アルケニルコハク酸塩サイズ剤のような合
成サイズ剤、石油樹脂系サイズ剤、中性サイズ剤等があ
る。
【0010】本発明で使用されるフッ素系界面活性剤、
フッ素系樹脂、シリコン系樹脂、及びサイズ剤は単独又
は併用して用いることができる。これらは、合紙の片面
又は両面への塗布又は合紙製造用の紙料に添加すること
により合紙に含有させることができる。好ましい含有量
は、合紙の全重量に対して0.2〜10重量%であり、0.5
〜1重量%が更に好適である。本発明の感光性印刷版材
用合紙に用いる紙料としては、木材パルプ、合成パルプ
(ポリエチレンファイバー)、麻等の天然繊維、再生セ
ルロース等を用いることができる。また、従来用いられ
ている添加剤を併用して用いることができ、たとえば、
粘土、タルク、チタンホワイトなどの充填剤、メラミン
樹脂、ポリアミド、ポリアミンエピクロルヒドリン、樹
脂などの湿潤強度向上剤、澱粉、ポリアクリルアミドな
どの乾燥強度向上剤、硫酸アルミニウムなどの水溶性多
価金属塩、カチオン性澱粉、カチオン性ポリマーなどの
定着剤を用いることができる。
【0011】
【実施例】以下実施例をもって本発明を説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。 [実施例1]漂白クラフトパルプを叩解し4重量%の濃
度に希釈した紙料に硫酸アルミニウムをpHが5.0にな
るまで加え、さらにフッ素系化合物メガファックF17
7(大日本インキ化学工業株式会社)を水/メタノール
(1/1)溶液で希釈して0.6重量%加えた。この紙料
を用いて抄紙し、35g/m2の感光性印刷版用合紙を作成
した。また感光性印刷版としては、厚さ0.3mmの砂目立
て、及び陽極酸化処理したアルミニウム支持体上に、エ
チレン性不飽和基を有する重合性モノマー、メタアクリ
ル系重合体、光重合開始剤等からなる光重合系感光性組
成物を乾燥塗布量が1.4g/m2 になるように塗布し、10
0℃、2分間乾燥させ感光層を形成させ、この感光層の
上にポリビニルアルコール(ケン化度98.5%、重合度50
0)の水溶液を乾燥塗布量が2.4g/m2 になるように塗布
し、100℃、3分間乾燥させたものを使用した。この
感光性印刷版と合紙とを密着させ1030mm×800mm のシー
トに切断し1000枚積層した。1000枚積層した状
態で30℃、80%RHの環境下、10日間保存し、そ
の後合紙と版材との接着状態を、合紙を剥がしながら観
察した。
【0012】合紙の剥離による帯電電位の測定について
は、上記の版材と合紙を密着させた試料を用いて行っ
た。最初に該合紙の隅部を手で持ち、長手方向に0.5秒
以内の速度で分離させ、分離直後に静電測定機(春日電
機株式会社製KSD-0103)を用い、合紙の帯電電位を測定
した。また合紙と版材のずり力は、下記の方法により調
べた。上記感光性印刷版と合紙を密着させ1030mm×800m
m のシートに切断し1000枚積層した。1000枚積
層した状態で30℃、80%RHの環境下、1日間保存
し、その後合紙を版材と平行にずらしながら剥離させ、
その際かかる力を測定した。結果を表1に示す。
【0013】[実施例2]フッ素系化合物メガファック
F177を添加しないこと以外は実施例1と同じ方法で
合紙を作成し、その後、合紙の片面に、F177の3重
量%溶液を、塗布量が約O.1g/m2 になるよう塗布した。 [実施例3]フッ素系化合物メガファックF177の代
わりSYL-OFF22 (トーレ シリコーン株式会社製)を使
用する以外は、実施例1と同じ方法で合紙を作成した。 [実施例4]フッ素系化合物メガファックF177を添
加しないこと以外は実施例1と同じ方法で合紙を作成
し、その後、合紙の片面に、 SYL-OFF22の3重量%溶液
を、塗布量が約O.1g/m2 になるよう塗布した。 [実施例5]フッ素系化合物F177の代わりに合成系
サイズ剤(ミサワセラミックケミカル(株)NSPサイ
ズ)を0.8重量%加えること以外は、実施例1と同じ方
法で合紙を作成した。
【0014】[実施例6]合成系サイズ剤を添加しない
こと以外は実施例5と同じ方法で合紙を作成し、その
後、合成系サイズ剤の3重量%溶液を、塗布量が約O.15
g/m2になるよう塗布した。 [実施例7]合成系サイズ剤の代わりにロジン系サイズ
剤(荒川化学工業(株)サイズパインN)を使用する以
外は実施例5と同じ方法で合紙を作成した。 [実施例8]合成系サイズ剤を添加しないこと以外は実
施例5と同じ方法で合紙を作成し、その後ロジン系サイ
ズ剤の3重量%溶液を、塗布量が約O.15g/m2になるよう
塗布した。 [実施例9]合成系サイズ剤を0.2重量%加えること以
外は、実施例1と同じ方法で合紙を作成した。 [実施例10]合成系サイズ剤を0.2重量%加えること
以外は、実施例3と同じ方法で合紙を作成した。
【0015】[比較例1]漂白クラフトパルプを叩解し
4重量%の濃度に希釈した紙料に、硫酸アルミニウムを
pHが5.0になるまで加えた。この紙料を用いて抄紙
し、35g/m2の感光性印刷版用合紙を作成した。 [比較例2]比較例1と同じ方法で作成した感光性印刷
版用合紙にポリエチレンをラミネートした。ラミネート
法については(特公昭57-23259号公報) に詳しく記載さ
れている。 [比較例3]合成系サイズ剤を0.1重量%加えた以外は
比較例1と同じ方法で合紙を作成した。 [比較例4]ロジン系サイズ剤を0.1重量%加えた以外
は比較例1と同じ方法で合紙を作成した。実施例2〜1
0、比較例1〜4の結果もあわせて表1に示す。
【0016】
【表1】 表1 実施例No 化合物 合成ラミ 合紙 帯電 合紙/版材 抄紙時添加 抄紙後塗布 ネート 接着 電位 ずり力 1 F177(0.6重量%) ------ ----- 接着 100V 約30g せず 以下 2 ------ F177(0.1g/m2) ----- 接着 100V 約30g せず 以下 3 SYL-OFF22 ------ ----- 接着 100V 約30g (0.6重量%) せず 以下 4 ------ SYL-OFF22 ----- 接着 100V 約30g (0.1g/m2) せず 以下 5 合成サイズ剤 ------ ----- 接着 100V 約30g (0.8重量%) せず 以下 6 ------ 合成サイズ剤 ----- 接着 100V 約30g (0.15g/m2) せず 以下 7 ロジンサイズ ------ ----- 接着 100V 約30g 剤(0.8重量%) せず 以下 8 ------ ロジンサイズ ----- 接着 100V 約30g 剤(0.15g/m2) せず 以下 9 F177(0.6重量%) ------ ----- 接着 100V 約30g /合成サイズ剤 せず 以下 (0.2重量%) 10 SYL-0FF22(0.6 ------ ----- 接着 100V 約30g 重量%)/合成サ せず 以下 イズ剤(0.2重量%) 比較例No 1 ------ ------ ----- 接着 100V 約 450g 以下 2 ------ ------ プラスチ 接着 300V 約3500g ックラミ せず 以上 ネート 3 合成サイズ剤 ------ ----- 接着 100V 約 250g (0.1重量%) 以下 4 ロジンサイズ ------ ----- 接着 100V 約 300g 剤(0.1重量%) 以下
【0017】
【発明の効果】本発明の感光性材料は、感光性材料同士
の接着を高湿、多数枚積層条件下でも抑えることが可能
で、さらに帯電電位、版材とのずり力が小さく、自動合
紙剥離装置にも対応可能である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に感光性樹脂層及び水溶性樹脂
    保護層がこの順に形成された感光性材料の該水溶性樹脂
    保護層上に、フッ素系界面活性剤、フッ素系樹脂、シリ
    コン系樹脂、及びサイズ剤からなる群から選ばれた少な
    くとも1種を0.2〜10重量%含有する合紙を重ねてなる
    ことを特徴とする感光性材料。
JP10573796A 1996-04-25 1996-04-25 感光性材料 Pending JPH09292713A (ja)

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JP10573796A JPH09292713A (ja) 1996-04-25 1996-04-25 感光性材料

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1138520A2 (en) * 2000-03-31 2001-10-04 Fuji Photo Film Co., Ltd. Protective interleaf sheet for planographic printing plates, and packaging method for planographic printing plates
EP1356927A2 (en) 2002-04-22 2003-10-29 Fuji Photo Film Co., Ltd. Plate-making system of light-sensitive lithographic printing plate and plate-making method
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JP2012188785A (ja) * 2011-03-11 2012-10-04 Nagara Paper Manufacture Co Ltd ガラス用合紙とガラス板に付着した汚れの除去方法

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