JPH0929247A - スカム掻寄装置 - Google Patents
スカム掻寄装置Info
- Publication number
- JPH0929247A JPH0929247A JP20833295A JP20833295A JPH0929247A JP H0929247 A JPH0929247 A JP H0929247A JP 20833295 A JP20833295 A JP 20833295A JP 20833295 A JP20833295 A JP 20833295A JP H0929247 A JPH0929247 A JP H0929247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scum
- blade
- skimmer
- collector
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スカムがスキマブレードと共回りすることを
防ぎ、且つかき寄せたスカムを効率よくスカムコレクタ
へ導いて池外へ排出することができるスカム掻寄装置を
提供する。 【解決手段】 スキマアーム６に支持されたスキマブレ
ード７及びスイングブレード８を有しスカムボックス９
にスカムをかき寄せるスカム掻寄装置５において、スカ
ムボックス９又はその近傍に一端が固定され他端が移動
可能なコレクタブレード１４を設け、コレクタブレード
１４の移動端はスキマブレード７に誘導されてスイング
ブレード８の内側端付近まで移動可能になっている。
防ぎ、且つかき寄せたスカムを効率よくスカムコレクタ
へ導いて池外へ排出することができるスカム掻寄装置を
提供する。 【解決手段】 スキマアーム６に支持されたスキマブレ
ード７及びスイングブレード８を有しスカムボックス９
にスカムをかき寄せるスカム掻寄装置５において、スカ
ムボックス９又はその近傍に一端が固定され他端が移動
可能なコレクタブレード１４を設け、コレクタブレード
１４の移動端はスキマブレード７に誘導されてスイング
ブレード８の内側端付近まで移動可能になっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスカム掻寄装置に係り、
特に円形沈殿池等の水処理設備に用いられスカムをかき
寄せるためのスカム掻寄装置に関する。
特に円形沈殿池等の水処理設備に用いられスカムをかき
寄せるためのスカム掻寄装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】水処理設備における沈殿池等において
は、多量のスカムが発生し水面付近に浮遊している。こ
のため、浮遊したスカムをかき寄せ、池外に除去するた
めのスカム掻寄装置が設置されている。このスカム掻寄
装置はスキマアームに支持されたスカムブレードを備
え、このスキマブレードによってスカムをかき寄せてス
カムボックスに排出するものである。
は、多量のスカムが発生し水面付近に浮遊している。こ
のため、浮遊したスカムをかき寄せ、池外に除去するた
めのスカム掻寄装置が設置されている。このスカム掻寄
装置はスキマアームに支持されたスカムブレードを備
え、このスキマブレードによってスカムをかき寄せてス
カムボックスに排出するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスカム
掻寄装置においては、スカムはスキマブレードと共回り
することが多く、かき寄せ効率は非常に悪いという問題
点があった。また、かき寄せたスカムもスカムボックス
直前で抵抗の少ない方へ逃げてしまうことが多かった。
掻寄装置においては、スカムはスキマブレードと共回り
することが多く、かき寄せ効率は非常に悪いという問題
点があった。また、かき寄せたスカムもスカムボックス
直前で抵抗の少ない方へ逃げてしまうことが多かった。
【０００４】本発明は上述の事情に鑑み為されたもの
で、スカムがスキマブレードと共回りすることを防ぎ、
且つかき寄せたスカムを効率よくスカムボックスへ導い
て池外へ排出することができるスカム掻寄装置を提供す
ることを目的とする。
で、スカムがスキマブレードと共回りすることを防ぎ、
且つかき寄せたスカムを効率よくスカムボックスへ導い
て池外へ排出することができるスカム掻寄装置を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、スキマアームに支持されたスキマブレー
ド及びスイングブレードを有しスカムボックスにスカム
をかき寄せるスカム掻寄装置において、前記スカムボッ
クス又はその近傍に一端が固定され他端が移動可能なコ
レクタブレードを設け、該コレクタブレードの移動端は
前記スキマブレードに誘導されて前記スイングブレード
内側端付近まで移動可能になっていることを特徴とする
ものである。
め、本発明は、スキマアームに支持されたスキマブレー
ド及びスイングブレードを有しスカムボックスにスカム
をかき寄せるスカム掻寄装置において、前記スカムボッ
クス又はその近傍に一端が固定され他端が移動可能なコ
レクタブレードを設け、該コレクタブレードの移動端は
前記スキマブレードに誘導されて前記スイングブレード
内側端付近まで移動可能になっていることを特徴とする
ものである。
【０００６】
【作用】本発明によれば、スカムボックス又はその近傍
に一端が固定され、他端が移動可能なコレクタブレード
を設けたため、スキマアームの回転につれて、コレクタ
ブレードの移動端がスキマブレードに沿ってスイングブ
レード内側端付近まで移動する。したがって、コレクタ
ブレードとスイングブレードによりスカムを囲い、スイ
ングブレードによりスカムをスカムボックスへ確実に排
出することができる。
に一端が固定され、他端が移動可能なコレクタブレード
を設けたため、スキマアームの回転につれて、コレクタ
ブレードの移動端がスキマブレードに沿ってスイングブ
レード内側端付近まで移動する。したがって、コレクタ
ブレードとスイングブレードによりスカムを囲い、スイ
ングブレードによりスカムをスカムボックスへ確実に排
出することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明に係るスカム掻寄装置の一実施
例を図１乃至図９を参照して説明する。図１はスカム掻
寄装置を設置した沈殿池の断面図、図２はその部分平面
図である。図１に示すように、沈殿池Ｓには沈殿物を池
底中央のピットＰに集め排除するための汚泥掻寄機１が
設置されている。汚泥掻寄機１はレーキアーム２と、こ
のレーキアーム２に支持されたレーキ３と、レーキアー
ム２を回転駆動するためのモータＭに連結された回転軸
４とを備えている。
例を図１乃至図９を参照して説明する。図１はスカム掻
寄装置を設置した沈殿池の断面図、図２はその部分平面
図である。図１に示すように、沈殿池Ｓには沈殿物を池
底中央のピットＰに集め排除するための汚泥掻寄機１が
設置されている。汚泥掻寄機１はレーキアーム２と、こ
のレーキアーム２に支持されたレーキ３と、レーキアー
ム２を回転駆動するためのモータＭに連結された回転軸
４とを備えている。
【０００８】前記沈殿池Ｓの上部には、スカム掻寄装置
５が設けられている。スカム掻寄装置５は、図１及び図
２に示すように回転軸４に固定されたスキマアーム６
と、このスキマアーム６に支持されたスキマブレード７
及びスイングブレード８と、スキマブレード７及びスイ
ングブレード８によって、掻き寄せられたスカムを排出
するためのスカムボックス９とを備えている。
５が設けられている。スカム掻寄装置５は、図１及び図
２に示すように回転軸４に固定されたスキマアーム６
と、このスキマアーム６に支持されたスキマブレード７
及びスイングブレード８と、スキマブレード７及びスイ
ングブレード８によって、掻き寄せられたスカムを排出
するためのスカムボックス９とを備えている。
【０００９】前記スカムボックス９の底部には、スカム
排出管１０が設けられており、スカムボックス９内に排
出されたスカムはスカム排出管１０を介して沈殿池Ｓの
外部に排出されるようになっている。また、沈殿池Ｓの
中央部にはフィードウエル１１が設けられ、このフィー
ドウエル１１に原水流入管１２によって原水が供給され
るようになっている。なお、符号１３は排水渠である。
排出管１０が設けられており、スカムボックス９内に排
出されたスカムはスカム排出管１０を介して沈殿池Ｓの
外部に排出されるようになっている。また、沈殿池Ｓの
中央部にはフィードウエル１１が設けられ、このフィー
ドウエル１１に原水流入管１２によって原水が供給され
るようになっている。なお、符号１３は排水渠である。
【００１０】図３及び図４はスカム掻寄装置の要部斜視
図であり、図３はスキマアーム６の進行方向前方より見
た図であり、図４はスキマアーム６の進行方向後方より
見た図である。図２乃至図４に示すように、スカムボッ
クス９には、コレクタブレード１４の一端がヒンジ１５
によって固定されている。即ち、コレクタブレード１４
の一端１４ａは、ヒンジ１５によって揺動可能にスカム
ボックス９に固定され、コレクタブレード１４の他端
は、移動端１４ｂになっている。また、コレクタブレー
ド１４の中間部にはワイヤ１９の一端が固定されてお
り、ワイヤ１９の他端にはウエイト２０が固定されてい
る。符号２１は滑車である。コレクタブレード１４は、
揺動してもウエイト２０の付勢力によって図２に示す位
置に戻るようになっている。
図であり、図３はスキマアーム６の進行方向前方より見
た図であり、図４はスキマアーム６の進行方向後方より
見た図である。図２乃至図４に示すように、スカムボッ
クス９には、コレクタブレード１４の一端がヒンジ１５
によって固定されている。即ち、コレクタブレード１４
の一端１４ａは、ヒンジ１５によって揺動可能にスカム
ボックス９に固定され、コレクタブレード１４の他端
は、移動端１４ｂになっている。また、コレクタブレー
ド１４の中間部にはワイヤ１９の一端が固定されてお
り、ワイヤ１９の他端にはウエイト２０が固定されてい
る。符号２１は滑車である。コレクタブレード１４は、
揺動してもウエイト２０の付勢力によって図２に示す位
置に戻るようになっている。
【００１１】コレクタブレード１４の移動端１４ｂには
回転するスキマブレード７に摺接するローラ１６が固定
されており、コレクタブレード１４の移動端１４ｂはス
キマブレード７に誘導されてスイングブレード８の内側
端付近まで移動可能になっている（図４参照）。スキマ
ブレード７の先端にはローラ１７が固定されており、こ
のローラ１７はコレクタブレード１４の側面に摺接して
これを案内するようになっている。
回転するスキマブレード７に摺接するローラ１６が固定
されており、コレクタブレード１４の移動端１４ｂはス
キマブレード７に誘導されてスイングブレード８の内側
端付近まで移動可能になっている（図４参照）。スキマ
ブレード７の先端にはローラ１７が固定されており、こ
のローラ１７はコレクタブレード１４の側面に摺接して
これを案内するようになっている。
【００１２】次に、前述のように構成されたスカム掻寄
装置の作用を図５乃至図９を参照して説明する。回転軸
４を回転させることにより、レーキアーム２とともにス
キマアーム６が図２において矢印方向に旋回する。この
とき、コレクタブレード１４の移動端１４ｂはスカムボ
ックス９から沈殿池Ｓの略中央部に向かって突出してい
る。図２に示す状態からスキマアーム６が更に旋回する
と、図５に示すようにコレクタブレード１４の移動端１
４ｂのローラ１６がスキマブレード７に当接する。
装置の作用を図５乃至図９を参照して説明する。回転軸
４を回転させることにより、レーキアーム２とともにス
キマアーム６が図２において矢印方向に旋回する。この
とき、コレクタブレード１４の移動端１４ｂはスカムボ
ックス９から沈殿池Ｓの略中央部に向かって突出してい
る。図２に示す状態からスキマアーム６が更に旋回する
と、図５に示すようにコレクタブレード１４の移動端１
４ｂのローラ１６がスキマブレード７に当接する。
【００１３】スキマアーム６の更なる旋回につれて、コ
レクタブレード１４の移動端１４ｂは図６に示すように
スキマブレード７に誘導され、コレクタブレード１４は
ヒンジ１５を中心として揺動する。そして、コレクタブ
レード１４の移動端１４ｂは図７及び図８に示すように
スキマブレード７の折曲部７ａを摺接する。この後、ス
キマアーム６の更なる旋回によって、図９に示すように
スイングブレード８はスカムボックス９にスカムを押し
込んだ後に、スカムボックス９上を通過する。
レクタブレード１４の移動端１４ｂは図６に示すように
スキマブレード７に誘導され、コレクタブレード１４は
ヒンジ１５を中心として揺動する。そして、コレクタブ
レード１４の移動端１４ｂは図７及び図８に示すように
スキマブレード７の折曲部７ａを摺接する。この後、ス
キマアーム６の更なる旋回によって、図９に示すように
スイングブレード８はスカムボックス９にスカムを押し
込んだ後に、スカムボックス９上を通過する。
【００１４】このように、コレクタブレード１４の移動
端１４ｂがスキマブレード７に当接した段階から、コレ
クタブレード１４と、スキマブレード７と、スイングブ
レード８とにより、スカムを囲い、スキマアーム６の旋
回に伴ってコレクタブレード１４の移動端１４ｂがスキ
マブレード７に沿ってスイングブレード８の内端側付近
まで移動する。これによって、コレクタブレード１４と
スイングブレード８により、スカムを囲い、スイングブ
レード８により、スカムをスカムボックス９へ排出する
ことができる。
端１４ｂがスキマブレード７に当接した段階から、コレ
クタブレード１４と、スキマブレード７と、スイングブ
レード８とにより、スカムを囲い、スキマアーム６の旋
回に伴ってコレクタブレード１４の移動端１４ｂがスキ
マブレード７に沿ってスイングブレード８の内端側付近
まで移動する。これによって、コレクタブレード１４と
スイングブレード８により、スカムを囲い、スイングブ
レード８により、スカムをスカムボックス９へ排出する
ことができる。
【００１５】スキマブレード７の先端に取付けたローラ
１７は、コレクタブレード１４に沿って進む。これによ
り、コレクタブレード１４は、スキマブレード７が通過
するまで抑えられており、スキマブレード通過後、滑車
２１、ウェイト２０、ストッパー等の作用により元の位
置に戻る。
１７は、コレクタブレード１４に沿って進む。これによ
り、コレクタブレード１４は、スキマブレード７が通過
するまで抑えられており、スキマブレード通過後、滑車
２１、ウェイト２０、ストッパー等の作用により元の位
置に戻る。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
レクタブレードを設けたため、スカムがスキマブレード
と共回りすることを防ぎ、且つかき寄せたスカムを効率
よくスカムボックスへ導いて池外へ排出することができ
る。また、スカムを強制的に集めるので、スカムボック
スを小さくできる。さらに、本発明によれば、掻寄機本
体の動力を利用しているため、操作が必要なく、パイプ
スキマと同等のスカム収集排出効果が期待できる。
レクタブレードを設けたため、スカムがスキマブレード
と共回りすることを防ぎ、且つかき寄せたスカムを効率
よくスカムボックスへ導いて池外へ排出することができ
る。また、スカムを強制的に集めるので、スカムボック
スを小さくできる。さらに、本発明によれば、掻寄機本
体の動力を利用しているため、操作が必要なく、パイプ
スキマと同等のスカム収集排出効果が期待できる。
【図１】本発明に係るスカム掻寄装置を設置した沈殿池
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図２】本発明に係るスカム掻寄装置を設置した沈殿池
を示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
【図３】本発明に係るスカム掻寄装置の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】本発明に係るスカム掻寄装置の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図５】本発明に係るスカム掻寄装置の作用を説明する
説明図である。
説明図である。
【図６】本発明に係るスカム掻寄装置の作用を説明する
説明図である。
説明図である。
【図７】本発明に係るスカム掻寄装置の作用を説明する
説明図である。
説明図である。
【図８】本発明に係るスカム掻寄装置の作用を説明する
説明図である。
説明図である。
【図９】本発明に係るスカム掻寄装置の作用を説明する
説明図である。
説明図である。
１ 汚泥掻寄機 ２ レーキアーム ３ レーキ ４ 回転軸 ５ スカム掻寄装置 ６ スキマアーム ７ スキマブレード ８ スイングブレード ９ スカムボックス １０ スカム排出管 １１ フィードウエル １２ 原水流入管 １３ 排水渠 １４ コレクタブレード １５ ヒンジ １６，１７ ローラ １９ ワイヤ ２０ ウエイト
Claims (3)
- 【請求項１】 スキマアームに支持されたスキマブレー
ド及びスイングブレードを有しスカムボックスにスカム
をかき寄せるスカム掻寄装置において、 前記スカムボックス又はその近傍に一端が固定され他端
が移動可能なコレクタブレードを設け、該コレクタブレ
ードの移動端は前記スキマブレードに誘導されて前記ス
イングブレード内側端付近まで移動可能になっているこ
とを特徴とするスカム掻寄装置。 - 【請求項２】 前記コレクタブレードの移動端には、前
記スキマブレードに摺接するローラが設けられているこ
とを特徴とする請求項１記載のスカム掻寄装置。 - 【請求項３】 前記スキマブレードには、前記コレクタ
ブレードに摺接するローラが設けられていることを特徴
とする請求項１記載のスカム掻寄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20833295A JPH0929247A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | スカム掻寄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20833295A JPH0929247A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | スカム掻寄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0929247A true JPH0929247A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16554521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20833295A Pending JPH0929247A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | スカム掻寄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0929247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110015806A (zh) * | 2019-03-11 | 2019-07-16 | 江莉莉 | 一种利用转筒可对浮渣进行分离的豆制品废水处理设备 |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP20833295A patent/JPH0929247A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110015806A (zh) * | 2019-03-11 | 2019-07-16 | 江莉莉 | 一种利用转筒可对浮渣进行分离的豆制品废水处理设备 |
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