JPH09292427A - 三相電源欠相検出回路 - Google Patents

三相電源欠相検出回路

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JPH09292427A
JPH09292427A JP10758096A JP10758096A JPH09292427A JP H09292427 A JPH09292427 A JP H09292427A JP 10758096 A JP10758096 A JP 10758096A JP 10758096 A JP10758096 A JP 10758096A JP H09292427 A JPH09292427 A JP H09292427A
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JP
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phase
voltage
input
detection circuit
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JP10758096A
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Akihisa Ono
彰久 小野
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1相欠相の検出手法の基本的なアルゴリズム
をそのまま利用し、3相欠相の検出まで出来るようにす
ること。 【解決手段】 三相入力電圧の疑似中性点を作る抵抗回
路網と、前記疑似中性点からみた各交流入力電圧の絶対
値が一定以上の時にオンとなる論理信号を出力する複数
個のフォトカプラで構成された交流電圧検出回路と、前
記交流電圧検出回路の出力であるオンオフの論理信号よ
り前記交流入力電圧のオンオフを判別する判別手段とを
有し、複数個の交流電圧検出回路の出力信号の組み合わ
せにより交流入力電圧のオンオフのみならず、3相のう
ちの1相だけの欠相をも検出する三相電源欠相検出回
路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三相交流電源を入
力とするトランジスタインバータ装置等で、交流入力電
圧を判別する交流入力電圧判別回路に関し、特に、複数
個の交流電圧検出回路の出力信号の組み合わせにより交
流入力電圧のオンオフのみならず、3相のうちの1相だ
けの欠相をも検出することを特徴とする三相電源欠相検
出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】三相交流電源を入力とするトランジスタ
インバータ装置等で、3相のうちの1相だけの配線が断
線するなどした欠相状態で運転を続けると、主回路コン
デンサのリップル電流増大等により装置の信頼性に悪影
響を与える。そのため欠相状態を何らかの方法で検出
し、運転を止めるようにシステム設計がされている。従
来の技術としては、以下に示すようなものがある。特開
昭52ー23641号公報には、三相電源の各相と中性
線との間に、フォトカプラを含む検出チャネルを接続
し、欠相検出出力で単安定マルチを動作させせ一定時間
だけ出力信号を保持する三相電源の欠相検出回路が記載
されている。特開平5−68327号公報には、三相電
源の各相間の電流を検出するためのフォトカプラと、そ
の出力信号を一つにまとめて取り出して積分し、積分値
と基準値との比較で欠相か否かを判断することが開示さ
れている。
【0003】一方、単相電源の入力判断には、図4に示
すような手法が公知となっている。図4は公知技術であ
る単相電源入力判断回路の構成を示す図であり、図5は
公知技術による単相電源入力判断回路の論理信号出力を
示す図である。図4において、40は入力ダイオード4
1、出力トランジスタ41から成るフォトカプラで、入
力ダイオード41がダイオード43と逆極性で単相電源
45に接続され、出力トランジスタ41の出力側はCP
U44に接続されている。また、単相電源45はインバ
ータ装置46を経てモータ47に電力を供給する。い
ま、R相の交流入力電圧の絶対値がT相よりもある一定
レベル以上の時に、フォトカプラ40の入力ダイオード
41に順方向電流が流れ込むので、出力トランジスタ4
2がオンし、CPU44への出力信号cの論理レベルは
Lとなる。また、入力は交流電圧なので、反対にT相の
交流入力電圧の絶対値がR相よりもある一定レベル以上
の時には、フォトカプラの入力ダイオード41と反対方
向に接続されているダイオード43を通して電流が流
れ、フォトカプラの入力ダイオード41には順方向電流
が流れなくなるので、出力トランジスタ42がオフし、
出力信号cの論理レベルはHとなる。
【0004】つまり、図5に見られるように、 正常時 :出力信号cはH→L、L→H矩形波出力と
なり、 電源遮断時:出力信号cはベタHである。 従って、出力信号cがベタHならば電源遮断状態である
と判断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す公知の手法
をもとに考えたときに、先記の従来技術はいずれも図4
とは異なった考え方で構成されており、単に単相から三
相に相数が増えただけにもかかわらず、両者の間には設
計思想の一貫性がない。また単相時に使用してきた、交
流入力電圧のオンオフを判別する判別手段(回路構成や
ソフトウエアのアルゴリズム)が何も活用されていない
ことになる。本発明は、上記従来の問題点に鑑み、公知
の手法の基本的なアルゴリズムをそのまま利用し欠相検
出まで出来るようにした、新しい三相電源欠相検出回路
を提供し、回路及びソフトウエアの標準化をすることで
開発効率の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、三相電源欠相検出回路として、三相入力
電圧の疑似中性点を作る抵抗回路網と、前記疑似中性点
からみた各交流入力電圧の絶対値が一定以上の時にオン
となる論理信号を出力する複数個のフォトカプラで構成
された交流電圧検出回路と、前記交流電圧検出回路の出
力であるオンオフの論理信号より前記交流入力電圧のオ
ンオフを判別する判別手段とを有し、複数個の交流電圧
検出回路の出力信号の組み合わせにより交流入力電圧の
オンオフのみならず、3相のうちの1相だけの欠相をも
検出することを特徴とする。また、フォトカプラで構成
された交流電圧検出回路の個数を2個にする為に、疑似
中性点を作る抵抗回路網上に電流通電方向を制限する手
段を設けたことを特徴とする。
【0007】さらに、入力線と接地相との間の静電容量
が原因で、欠相しているにもかかわらず分圧された電圧
が残ってしまい、交流電圧検出回路が誤出力するのを防
止するために、交流電圧検出回路の入力部を抵抗を介し
て三相入力電源電圧を整流した直流電圧の陽極及び負極
にプルアップ、プルダウンしたことを特徴とする。本発
明によると、複数個の交流電圧検出回路の出力信号の組
み合わせにより交流入力電圧のオンオフのみならず、3
相のうちの1相だけの欠相をも検出することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明による三相電源欠相
検出回路の構成を示す図である。図1において、1は入
力ダイオード11、出力トランジスタ12から成るフォ
トカプラで、入力ダイオード11がダイオード13と逆
極性で3相電源5のR相および疑似中性点M間に接続さ
れ、出力トランジスタ12の出力側はCPU4に接続さ
れている。同様に、2は入力ダイオード21、出力トラ
ンジスタ22から成るフォトカプラで、入力ダイオード
21がダイオード23と逆極性で3相電源5のT相およ
び疑似中性点M間に接続され、出力トランジスタ22の
出力側はCPU4に接続されている。これらのフォトカ
プラ1、2は、疑似中性点Mからみた交流入力電圧の絶
対値が一定以上の時にオンとなる論理信号を出力する交
流電圧検出回路であるといえる。4はCPUで、オンオ
フの出力信号a,bの論理レベルより交流入力電圧のオ
ンオフを判別する判別手段である。また、3相電源5は
インバータ装置6を経てモータ7に電力を供給する。
【0009】R1,R2,R3は交流電圧検出回路の入力部
の抵抗、R4,R5,R6は三相入力電圧(R、S、T)の
疑似中性点Mを作る抵抗回路網である。D1 は疑似中性
点Mを作る抵抗回路網上の電流通電方向を制限するダイ
オードである。ID1はフォトカプラ1の入力部ダイオー
ドの順方向電流、ID2はフォトカプラ2の入力部ダイオ
ードの順方向電流を示す。NおよびPは、三相入力電源
電圧を整流した直流電圧の一極および十極を示し、イン
バータ装置6の平滑コンデンサの両極を用いる。実施形
態の動作について図面を参照しながら説明する。図2は
本発明による三相電源欠相検出回路での動作電圧電流波
形を示す図で、(1)はR,S,Tの全相正常状態(全
相通電状態)、(2)はR相欠相状態、(3)はS相欠
相状態、(4)はT相欠相状態を示す図である。図中、
上段は疑似中性点Mからみた三相入力電圧波形、下段は
フォトカプラ1、2の入力部ダイオードの順方向電流波
形を示す。またV(R,M)は疑似中性点MからみたR
相入力電圧波形、V(S,M)は疑似中性点Mからみた
S相入力電圧波形、V(T,M)は疑似中性点Mからみ
たT相入力電圧波形を示す。図3は本発明による三相電
源欠相検出回路の交流電圧検出回路の論理信号出力を示
す図で、(1)は3相正常時、(2)はR相欠相時、
(3)はS相欠相時、(4)はT相欠相時の各状態を示
す図である。
【0010】R相の交流入力電圧の絶対値が疑似中性点
Mよりもある一定レベル以上の時に、フォトカプラ1の
入力ダイオード11に順方向電流ID1が流れ込むので、
出力トランジスタ12がオンし、出力信号aの論理レベ
ルはLとなる。また、入力は交流電圧なので、反対にR
相の交流入力電圧の絶対値が疑似中性点Mよりもある一
定レベル以下の時に、フォトカプラ1の入力ダイオード
11と反対方向に接続されているダイオード13を通し
て電流が流れ、フォトカプラ1の入力ダイオード11に
は順方向電流が流れなくなるので、出力トランジスタ1
2がオフし、出力信号aの論理レベルはHとなる(図3
(1))。つぎに、T相の交流入力電圧の絶対値が疑似
中性点Mよりもある一定レベル以上の時に、フォトカプ
ラ2の入力ダイオード21に順方向電流ID2が流れ込む
ので、出力トランジスタ22がオンし、出力信号bの論
理レベルはLとなる(図3(1))。
【0011】また、入力は交流電圧なので、反対にT相
の交流入力電圧の絶対値が疑似中性点Mよリもある一定
レベル以下の時に、フォトカプラ2の入力ダイオード2
1と反対方向に接続されているダイオード23を通じて
電流が流れ、フォトカプラ2の入力ダイオード21には
順方向電流が流れなくなるので、出力トランジスタ22
がオフし、出力信号bの論理レベルはHとなる(図3
(1))。つまり、図3(1)に見られるように、 正常時 :出力信号a,bはH→L、L→H矩形波出
力となり、 電源遮断時:出力信号a,bはベタHである。 従って、出力信号a,b両方が同時にベタHならば電源
遮断状態であると判断する。
【0012】いま、R相が欠相の場合(図3(2))、
交流電圧検出回路の入力部を抵抗R1 を介して三相入力
電源電圧を整流した直流電圧一極Nにプルダウンしてい
るので、R相の交流入力電圧の絶対値が疑似中性点Mよ
りもある一定レベル以下であリ、フォトカプラ1の入力
ダイオード11には順方向電流が流れなくなるので、出
力トランジスタ12がオフし、出力信号aの論理レベル
は常にベタHとなる。この時の出力信号bの論理レベル
については正常時と動作は変わりなくH→L、L→H矩
形波出力となる。S相が欠相の場合(図3(3))、交
流電圧検出回路の入力部を抵抗R2 を介して三相入力電
源電圧を整流した直流電圧+極Pにプルアップしている
ので、S相の交流入力電圧の絶対値がR相及びT相の交
流入力電圧よリも必ず高い電位であり,フォトカプラ
1,2の入力ダイオード11,21の順方向電流はS相
には流れ込まなくなる。
【0013】しかしS相が欠相の場合であっても、R相
→T相の経路でフォトカプラ1の入力ダイオード11に
順方向電流ID1が流れ込むので、出力信号aはH→L、
L→H短形波出力となる。一方T相→R相の経路上に
は、電流通電方向を制限するダイオードD1 があるの
で、フォトカプラ2は常にオフ状態であり、出力信号b
の論理レベルは常にベタHとなる。T相が欠相の場合
(図3(4))、交流電圧検出回路の入力部を抵抗R3
を介して三相入力電源電圧を整流した直流電圧−極Nに
プルダウンしているので、T相の交流入力電圧の絶対値
が疑似中性点Mよりもある一定レベル以下であり、フォ
トカプラ2の入力ダイオード21には順方向電流が流れ
なくなるので、出力トランジスタが22オフし、出力信
号bの論理レベルは常にベタHとなる。出力信号aにつ
いては正常時と動作は変わりなくH→L、L→H矩形波
出力となる。
【0014】以上をまとめると、 3相正常時:出力信号a,bはともにH→L、L→H短
形波出力 R相欠相時:出力信号aはベタH、出力信号bはH→
L、L→H短形波出力 S相欠相時:出力信号bはベタH、出力信号aはH→
L、L→H矩形波出力 T相欠相時:出力信号bはベタH、出力信号aはH→
L、L→H矩形波出力 電源遮断時:出力信号a,bはともにベタH つまり、出力信号a,bのどちらか一方だけがベタHな
らば3相のうちに欠相状態があると判断することができ
る。これまで、2個のフォトカプラを用いる場合につい
て説明してきたが、S相欠相とT相欠相を識別するため
に、さらに2個のフォトカプラを用いればよいことは容
易に理解できるので、その説明は省略する。
【0015】ここで、R1、R2、R3 が−極Nにプルダウ
ン、+極Pにプルアップされていない場合を想定する。 R相欠相時の場合 R相の電位はコンデンサC1〜C3の充電・放電電流によ
って決まることになる。一方、疑似中性点MはS相とT
相によって決まるので、R相の電位が疑似中性点Mの電
位以上になる場合が生じ、フォトカプラ1の入力ダイオ
ード11に順方向電流が流れてしまうことになり、出力
信号aの論理レベルがLに誤出力される場合がある。 S相欠相時の場合 S相の電位はコンデンサC1〜C3の充電・放電電流によ
って決まることになる。一方、疑似中性点MはR相とT
相によって決まるので、S相の電位が疑似中性点Mの電
位以下になる場合が生じ、T相→R相の経路上に電流通
電方向を制限するダイオードD1があるにも拘らずフォ
トカプラ2の入力ダイオード21に順方向電流が流れて
しまうことになり、出力信号bの論理レベルがLに誤出
力される場合がある。
【0016】T相欠相時の場合 T相の電位はコンデンサC1〜C3の充電・放電電流によ
って決まることになる。一方、疑似中性点MはR相とS
相によって決まるので、T相の電位が疑似中性点Mの電
位以上になる場合が生じ、フォトカプラ2の入力ダイオ
ード21に順方向電流が流れてしまうことになり、出力
信号bの論理レベルがLに誤出力される場合がある。以
上のように、R1、R2、R3 を−極Nにプルダウン、+極
Pにプルアップさせることは、入力ライン上にノイズ対
策などの目的で接続されたコンデンサ等の部品の静電容
量による分圧電圧を強制的に+極Pもしくは−極Nの電
位に確定させて交流電圧検出回路の誤出力を防止する効
果がある。
【0017】
【発明の効果】本発明によると、複数個の交流電圧検出
回路の出力信号の組み合わせにより交流入力電圧のオン
オフのみならず、3相のうちの1相だけの欠相をも検出
することが出来る。したがって、本発明は図4に示す公
知の手法の基本的なアルゴリズムをそのまま利用し欠相
検出まで出来るようにした新しい三相電源欠相検出回路
であり、回路及びソフトウエアの標準化をすることで開
発効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による三相電源欠相検出回路の構成を示
す図
【図2】本発明による三相電源欠相検出回路での動作電
圧電流波形を示す図で、(1)はR,S,Tの全相正常
状態(全相通電状態)、(2)はR相欠相状態、(3)
はS相欠相状態、(4)はT相欠相状態を示す図
【図3】本発明による三相電源欠相検出回路の交流電圧
検出回路の論理信号出力を示す図で、(1)は3相正常
時、(2)はR相欠相時、(3)はS相欠相時、(4)
はT相欠相時の各状態を示す図
【図4】公知技術である単相電源入力判断回路の構成を
示す図
【図5】公知技術による単相電源入力判断回路の論理信
号出力を示す図
【符号の説明】
1,2 フォトカプラ 11,21 入力ダイオード 12,22 出力トランジスタ 13,23 ダイオード 4 CPU 5 三相電源 6 インバータ装置 7 モータ 40 フォトカプラ 41 入力ダイオード 42 出力トランジスタ 43 ダイオード 44 CPU 45 単相電源 46 インバータ装置 47 モータ D1 ダイオード R1〜R6 抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相入力電圧の疑似中性点を作る抵抗回
    路網と、 前記疑似中性点からみた各交流入力電圧の絶対値が一定
    以上の時にオンとなる論理信号を出力する複数個のフォ
    トカプラで構成された交流電圧検出回路と、 前記交流電圧検出回路の出力であるオンオフの論理信号
    より前記交流入力電圧のオンオフを判別する判別手段と
    を有し、複数個の交流電圧検出回路の出力信号の組み合
    わせにより交流入力電圧のオンオフのみならず、3相の
    うちの1相だけの欠相をも検出することを特徴とする三
    相電源欠相検出回路。
  2. 【請求項2】 フォトカプラで構成された交流電圧検出
    回路の個数を2個にする為に、疑似中性点を作る抵抗回
    路網上に電流通電方向を制限する手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の三相電源欠相検出回路。
  3. 【請求項3】 入力線と接地相との間の静電容量が原因
    で、欠相しているにもかかわらず分圧された電圧が残っ
    てしまい、交流電圧検出回路が誤出力するのを防止する
    ために、交流電圧検出回路の入力部を抵抗を介して三相
    入力電源電圧を整流した直流電圧の陽極及び負極にプル
    アップ、プルダウンしたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の三相電源欠相検出回路。
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