JPH09291261A - 塗膜保護層の製造方法 - Google Patents

塗膜保護層の製造方法

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JPH09291261A
JPH09291261A JP12916796A JP12916796A JPH09291261A JP H09291261 A JPH09291261 A JP H09291261A JP 12916796 A JP12916796 A JP 12916796A JP 12916796 A JP12916796 A JP 12916796A JP H09291261 A JPH09291261 A JP H09291261A
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JP
Japan
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coating film
back surface
roll
supporting substrate
sheet
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Application number
JP12916796A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Suzuki
俊隆 鈴木
Kenji Sano
建志 佐野
Takeshi Inoue
剛 井上
Komaji Matsui
駒治 松井
Takeshi Eda
猛 江田
Hiroshi Ueda
博 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール状巻回体よりの巻戻しの容易性を確保
しつつ、塗膜保護用シートをオーバーラップさせてシー
ル処理しても剥がれにくくて良好なシール状態を維持す
る塗膜保護層の製造方法の開発。 【解決手段】 支持基材の片面に粘着層を設けた塗膜保
護用シートをその粘着層を介し支持基材の背面に接着し
てなるロール状巻回体を巻戻して当該シートを被着体に
接着するに際して、当該支持基材の背面を放電処理する
塗膜保護層の製造方法。 【効果】 剥離コートを有する場合にも支持基材の背面
に対する粘着層の接着力を向上でき、ロール状巻回体よ
り塗膜保護用シートを作業効率よく巻戻してそれをオー
バーラップ方式で塗膜面に接着して剥がれにくい良シー
ル状態の塗膜保護層を形成でき、かつ保護目的達成後は
塗膜面より容易に剥離できて、塗膜面のシール処理から
その除去処理までを作業効率よく行えて信頼性に優れる
塗膜保護を達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、ロール状巻回体より塗膜
保護用シートを容易に巻戻して密着性よく塗膜表面をシ
ール処理できて、自動車のボディーや部品、塗装鋼板等
の表面保護に好適な塗膜保護層の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装を終えた自動車ないしその部
品等をトラックや船に荷積して海外等の遠隔地に移送す
る際などにおける塵や埃、雨や石粒等の種々の浮遊物な
いし衝突物による塗膜の損傷や艶ボケないし変色等の予
防手段として、ワックスを主成分とする塗膜材料を5〜
40μm厚で塗布する方法が知られていた。しかしなが
ら、ワックス塗膜を均一厚に形成することが困難で一様
な保護が得られないこと、汚れやすいこと、酸性雨に弱
いこと、塗装塗膜にワックス等が浸透して変色等の原因
になること、ワックス塗膜の付与とその除去に多大な労
力を要し、溶剤の使用や廃液の処理など環境問題を誘発
しやすいことなどの問題点があった。
【0003】一方、支持基材上に放射線硬化粘着剤層や
ポリイソブチレン等のゴム系粘着剤層を設けてなるシー
トを塗膜面に接着できるようにして、前記したワックス
方式の問題点を克服した塗膜保護用シートも提案されて
いる(特開平2−199184号公報、特開平6−73
352号公報)。
【0004】前記の塗膜保護用シートは、粘着層を介し
支持基材の背面に接着してロール状巻回体としたものよ
り必要分を巻戻して被着体に接着するようにしたもので
あり、その巻戻を容易とするため支持基材の背面に剥離
コート等を設けて粘着層との接着力が弱くなる措置が採
られている。そのため塗膜保護用シートをオーバーラッ
プさせて塗膜面をシール処理した場合に、自動車等の移
送時や保管時にそのオーバーラップ部より剥がれてシー
ル目的が達成されない問題点があった。
【0005】
【発明の技術的課題】前記においてオーバーラップ部の
接着力に優れる粘着層とすることは、ロール状巻回体の
巻戻しに多労力を要してシール作業の効率を低下させ、
また塗膜面との接着力が過大となって保護目的達成後の
剥離作業を困難とする。従って本発明は、ロール状巻回
体よりの巻戻しの容易性を確保しつつ、塗膜保護用シー
トをオーバーラップさせてシール処理しても剥がれにく
くて良好なシール状態を維持する塗膜保護層の製造方法
の開発を課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は、支持基材の片面に粘着層
を設けた塗膜保護用シートをその粘着層を介し支持基材
の背面に接着してなるロール状巻回体を巻戻して当該シ
ートを被着体に接着するに際して、当該支持基材の背面
を放電処理することを特徴とする塗膜保護層の製造方法
を提供するものである。
【0007】
【発明の効果】剥離コートを有する場合にも支持基材の
背面を放電処理することで粘着層との接着力を向上させ
ることができる。従ってロール状巻回体の巻戻しが容易
な従来に準じた塗膜保護用シートを用いて、それを作業
効率よく巻戻した後、その支持基材の背面を放電処理し
て塗膜面のシール処理に供することができ、その場合に
オーバーラップ方式を適用しても剥がれにくくて良好な
シール状態を維持する塗膜保護層を形成でき、保護目的
達成後は塗膜面より容易に剥離でき、総じて塗膜面のシ
ール処理からその除去処理までを作業効率よく行うこと
ができ、信頼性に優れる塗膜保護を達成することができ
る。
【0008】
【発明の実施形態】本発明の製造方法は、支持基材の片
面に粘着層を設けた塗膜保護用シートをその粘着層を介
し支持基材の背面に接着してなるロール状巻回体を巻戻
して当該シートを被着体に接着するに際して、当該支持
基材の背面を放電処理して塗膜保護層を形成するもので
ある。
【0009】塗膜保護用シートとしては、支持基材の片
面に粘着層を設けてなり、その粘着層を介し支持基材の
背面に接着してロール状巻回体とした場合に容易に巻戻
しうるようにしたものが用いられる。従って従来の容易
巻戻タイプの接着シートに準じた適宜なものを用いるこ
とができ、特に限定はない。
【0010】ちなみに支持基材としては、使用目的など
に応じてプラスチックフィルムや紙や不織布などの適宜
なシート状物が用いられる。一般には、プラスチックフ
ィルムが用いられ、そのフィルムは紙や不織布等と同様
に通気性等を有する多孔質フィルムとして形成されてい
てもよい。
【0011】前記の支持基材を形成するプラスチックの
具体例としては、ポリエチレンやポリプロピレン、エチ
レン・プロピレン共重合体やエチレン・酢酸ビニル共重
合体の如きオレフィン系樹脂、ポリテトラフルオロエチ
レンの如きフッ素系樹脂、ポリ塩化ビニルやポリスチレ
ン、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体やポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルブチラールやポリビニルホルマール、ポ
リビニルアセタールの如きビニル系樹脂、エチルセルロ
ースや酢酸セルロースの如きセルロース系樹脂、ポリエ
チレンテレフタレートやポリエチレンナフタレートの如
きポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、脂肪族系
や芳香族系等の各種のポリアミド系樹脂、ポリカーボネ
ート系樹脂、ポリメチルメタクリレートやポリアクリレ
ートの如きアクリル系樹脂、アセタール系樹脂、ポリア
リレート、ポリイミド、ポリエーテルエーテルケトン、
ポリエーテルスルホン、ポリエーテルイミド、ポリスル
ホン、ポリフェニレンサルファイド、ポリアミドイミ
ド、ポリエステルイミドなどがあげられる。プラスチッ
クは、2種以上をブレンドして用いることもできる。
【0012】支持基材の粘着層を付設しない面は、必要
に応じて例えば長鎖アルキル系剥離剤やシリコーン系剥
離剤やポリフッ化アルキルビニル系剥離剤などの適宜な
剥離剤でコート処理して巻戻し力が制御される。ロール
状巻回体とした場合の巻戻しの容易性等の点よりは、粘
着層との接着力(180度ピール、剥離速度300mm/
分)を500g/20mm以下、就中300g/20mm以下、
特に5〜200g/20mmに調節したものが好ましい。
【0013】支持基材の厚さは、適宜に決定でき一般に
は5〜300μm以下、就中10〜200μm、特に20
〜100μmとされる。また前記した剥離コートの厚さ
は、0.001〜2μm、就中0.01〜1μmが一般的
であるが、これに限定されない。
【0014】支持基材の片面に設ける粘着層を形成する
粘着剤としては、ゴム系粘着剤やアクリル系粘着剤やシ
リコーン系粘着剤などを代表例としてあげることができ
る。ゴム系粘着剤では、長期安定性などの点より例えば
ポリイソブチレンやブチルゴム、スチレン−エチレン・
ブチレン共重合体−スチレンやスチレン−ブタジエン−
スチレン、就中その水添処理物からなるA−B−A型ブ
ロックポリマーなどの如く、不飽和結合を有しないか、
その含有量の少ないゴム系ポリマーを用いたものが好ま
しい。
【0015】粘着剤の調製に際しては、1種又は2種以
上のポリマーを用いることができ、粘着特性の制御等を
目的に必要に応じて例えばα−ピネンやβ−ピネン重合
体、ジテルペン重合体やα−ピネン・フェノール共重合
体等のテルペン系樹脂、脂肪族系や芳香族系、脂肪族・
芳香族共重合体系等の炭化水素系樹脂、その他、ロジン
系樹脂やクマロンインデン系樹脂、(アルキル)フェノ
ール系樹脂やキシレン系樹脂、アルキド系樹脂などの適
宜な粘着付与剤を配合することができる。
【0016】さらに例えば、ポリイソブチレンに対する
低分子量のポリイソブチレンや、A−B−A型ブロック
ポリマーに対するパラフィン系オイルなどの如くポリマ
ーに応じた適宜な軟化剤も必要に応じ配合して粘着特性
等を制御することができる。加えて粘着層、特にゴム系
粘着層における透湿度の向上を目的に、例えば吸水性樹
脂や乳化剤などの高極性・親水性・吸水性の化合物を配
合することもできる。その他、例えば充填剤や顔料、老
化防止剤や安定剤などの適宜な添加剤も必要に応じて配
合することができる。
【0017】粘着層は、例えばメルトブロー方式やカー
テンスプレ方式等により粘着剤を繊維化してそれを不織
布状等に堆積させる方式や、粘着剤を点状等に部分塗工
する方式などの適宜な方式で多孔層として形成されてい
てもよい。
【0018】塗膜保護用シートの形成は例えば、粘着剤
の溶剤による溶液や粘着剤の熱溶融液を支持基材に塗布
する方式などの、公知の接着シートの形成方式に準じて
行うことができる。形成する粘着層の厚さは適宜に決定
してよく、一般には200μm以下、就中0.1〜10
0μm、特に1〜50μmとされる。形成された塗膜保護
用シートは、その粘着層を介し支持基材の背面に接着し
てロール状巻回体とされる。
【0019】本発明は、ロール状巻回体とした塗膜保護
用シートを巻戻して被着体に接着するにあたり、その支
持基材の背面を放電処理して接着処理するものである。
放電処理としては、コロナ放電処理やエレクトロンビー
ム処理、紫外線処理やプラズマ処理などがあげられ、就
中、処理効率などの点よりコロナ処理が好ましい。コロ
ナ処理の条件としては、支持基材の種類などに応じて適
宜に決定しうるが、一般には放電量5W/m2・分以
上、就中10〜500W/m2・分が接着力の発現性な
どの点より好ましい。
【0020】前記において支持基材背面の放電処理は、
ロール状巻回体の巻戻から、その被着体への接着までの
間の適宜な段階、例えばロール状巻回体を巻戻す直前又
は巻戻した後の段階、あるいは巻戻途中の段階(支持基
材背面を放電処理しつつロール状巻回体を巻戻す方
式)、被着体にオーバーラップ方式で接着する段階など
で施すことができる。また放電処理は、支持基材背面の
全面、又はオーバーラップ方式で接着する部分などの部
分面に対して施すことができる。
【0021】なおロール状巻回体から巻戻した塗膜保護
用シートは、被着体に接着したのち裁断してもよいし、
接着前に予め所定寸法に裁断してもよい。従って放電処
理は、ロール状巻回体に対して施すこともできるし、巻
戻し裁断片に対して施すこともできる。
【0022】本発明による塗膜保護層は、例えばメラミ
ン・アルキッド系やメラミン・アクリル系、ないしウレ
タン系などの塗膜で塗装処理された自動車のボディーや
その部品、あるいは鋼板等の金属板やその成形品などか
らなる塗膜を有する被着体に対する微小物の衝突や薬品
等からの表面保護などを目的としたシール処理に好まし
く適用することができる。
【0023】
【実施例】
実施例1 ゲルパーミュエーションクロマトグラフィによるポリス
チレン換算の重量平均分子量(以下同じ)が87万のポ
リイソブチレン100部(重量部、以下同じ)からなる
ゴム系粘着剤のトルエン溶液を厚さ40μmのポリプロ
ピレンフィルムの片面に塗布し、80℃で2分間乾燥処
理して厚さ15μmの粘着層を有する塗膜保護用シート
を得、それをロール状に巻取った。なおポリプロピレン
フィルムは背面をポリビニルブチラールN−オクタデシ
ルカルバメートからなる剥離剤で処理して厚さ0.03
μmの剥離コートを設けたものである。
【0024】次に前記のロール状巻回体より塗膜保護用
シートを巻戻しつつ、ポリプロピレンフィルムの剥離コ
ート面を放電量200W/m2・分にてコロナ放電処理
し、その背面に別個同様に処理した塗膜保護用シートを
2kgの圧着荷重で重ね貼りした。
【0025】実施例2 重量平均分子量が87万のポリイソブチレン90部と9
万のポリイソブチレン10部の混合物からなるゴム系粘
着剤のトルエン溶液を厚さ40μmのポリプロピレンフ
ィルムの片面に塗布し、80℃で2分間乾燥処理して厚
さ10μmの粘着層を有する塗膜保護用シートを得、そ
れをロール状に巻取ったのち実施例1に準じて重ね貼り
体を形成した。なおポリプロピレンフィルムは、背面を
ポリエチレンN−オクタデシルカルバメートからなる剥
離剤で処理して厚さ0.05μmの剥離コートを設けた
ものである。
【0026】実施例3 剥離コート厚が0.06μmのポリプロピレンフィルム
を用いたほかは実施例1に準じてロール状巻回体を得た
後、その塗膜保護用シートを巻戻しつつ、ポリプロピレ
ンフィルムの剥離コート面を放電量300W/m2・分
にてコロナ放電処理し、その背面に別個同様に処理した
塗膜保護用シートを2kgの圧着荷重で重ね貼りした。
【0027】比較例1 コロナ放電処理しない塗膜保護用シートを用いたほかは
実施例1に準じて重ね貼り体を得た。
【0028】比較例2 コロナ放電処理しない塗膜保護用シートを用いたほかは
実施例2に準じて重ね貼り体を得た。
【0029】比較例3 コロナ放電処理しない塗膜保護用シートを用いたほかは
実施例3に準じて重ね貼り体を得た。
【0030】評価試験 実施例、比較例で得た重ね貼り体について下記の試験を
行った。 接着力 重ね貼り30分後及び48時間後の接着力(180度ピ
ール、剥離速度300mm/分)を調べた。
【0031】シール性 実施例、比較例で得た重ね貼り体に準じてその塗膜保護
用シートを自動車の塗装ボディに20mmのオーバーラッ
プ方式で接着してシール処理し、その処理直後(30分
以内)に時速80kmで10分間走行したのち塗膜保護
用シートの剥がれの有無を調べ、次の基準で評価した。 良好:オーバーラップ部の剥がれ面積が10%未満の場
合 不良:オーバーラップ部の剥がれ面積が10%以上、5
0%未満の場合 不適:オーバーラップ部の剥がれ面積が50%以上の場
【0032】前記の結果を次表に示した。
【0033】表より、放電処理を施した実施例では背面
に対する接着力に優れており、オーバーラップ方式によ
るシール状態の維持性に優れて剥がれにくいことがわか
る。その結果、ロール状巻回体とした塗膜保護用シート
の容易な巻戻しを実現しつつ、オーバーラップ方式によ
る信頼性に優れるシール処理を行えることがわかる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 5/00 JGT C09J 5/00 JGT (72)発明者 井上 剛 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 松井 駒治 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 (72)発明者 江田 猛 兵庫県尼崎市神崎町33番1号 関西ペイン ト株式会社内 (72)発明者 上田 博 兵庫県尼崎市神崎町33番1号 関西ペイン ト株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持基材の片面に粘着層を設けた塗膜保
    護用シートをその粘着層を介し支持基材の背面に接着し
    てなるロール状巻回体を巻戻して当該シートを被着体に
    接着するに際して、当該支持基材の背面を放電処理する
    ことを特徴とする塗膜保護層の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、支持基材がその背面
    に剥離コートを有するものである方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、剥離コートが長鎖ア
    ルキル系剥離剤、シリコーン系剥離剤、又はポリフッ化
    アルキルビニル系剥離剤よりなる方法。
JP12916796A 1996-04-24 1996-04-24 塗膜保護層の製造方法 Pending JPH09291261A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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