JPH0928795A - 輸液器具用刺入装置 - Google Patents

輸液器具用刺入装置

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JPH0928795A
JPH0928795A JP7203903A JP20390395A JPH0928795A JP H0928795 A JPH0928795 A JP H0928795A JP 7203903 A JP7203903 A JP 7203903A JP 20390395 A JP20390395 A JP 20390395A JP H0928795 A JPH0928795 A JP H0928795A
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needle
enlarged
venous needle
cylindrical
cylindrical portion
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JP7203903A
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Hiroshi Ninomiya
浩 二宮
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえ患者が動いても静脈から外れることな
く、かつ血液が流出することがない輸液器具用刺入装置
を提供する。 【構成】 輸液器具用刺入装置の構成として、静脈針
と、該静脈針の内部に配置され、静脈針に先端から突出
可能な可撓性の内筒部材と設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、点滴等の輸液器具の先
端に配置されて、患者の静脈に刺入される輸液器具用刺
入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】輸液器具は、一般に、図7に示すような
構成になっている。即ち、輸液器具は、輸液しようとす
る輸液製剤が内部に入っている瓶10と、輸液に際、瓶
10の底部に刺入し輸液の滴下を助けるエア針12と、
瓶10の底部を刺入するための瓶針14を上端に配置さ
れた中間チューブ16と、中間チューブ16の下端に取
付けられ、滴下数の測定を行うための点滴筒18と、点
滴筒18の下端に連結された導管チューブと、導管チュ
ーブ18の途中に配置され、輸液速度を調節するための
ローラークランプ22と、その下方に配置された三方活
栓24と、導管チューブの下端に設けられたゴム管26
と、ゴム管26に接続されるように構成され、患者の静
脈に刺入されるための刺入装置30とから構成されてい
る。なお、この図7に示す輸液器具は、一例に過ぎず、
多数のタイプのものが存在する。本発明は、輸液器具の
うちの刺入装置の改良に関するものであるので、以下に
従来例の刺入装置を説明する。
【0003】図8は、従来例の1つの刺入装置を示す斜
視図である。図8に示すように、この従来例の刺入装置
30は、静脈針32と、患者の身体部分、例えば、刺入
された静脈付近の身体部分に刺入装置をテープ等を用い
て固定するために使用する翼部分34と、図7に示した
ゴム管26まで導くための導管チューブ36と、導管チ
ューブ36をゴム管26に連結するための拡大部分38
とから成る。なお、拡大部分38には、感染を防止する
ために、導管チューブ36内に菌が侵入するのを防止す
る着脱自在のカバー(図示せず)が設けられている。
【0004】図9は、従来例の他の1つの刺入装置を示
す拡大断面図である。図9に示すように、この従来例の
刺入装置30は、2つの部材、即ち、血栓を防止すると
共に可撓性の材料である、例えば、テフロン製の外筒部
材40と、外筒部材40の内部に配置され、その先端が
外筒から突出している静脈針42とから成る。外筒部材
40の後端には可撓性でない硬質合成樹脂製の連結部4
0aが連結されており、この連結部は、ゴム管26に連
結されるように構成されている。また静脈針42には、
外筒部材40の連結部40aの内部に部分的に入るよう
に構成された後部42aが連結されている。
【0005】この従来例の刺入装置は以下のように使用
される。図示された状態で、即ち、静脈針42が外筒部
材40から突出した状態で、その静脈針42が患者の静
脈に刺入され、その後、静脈針42は外筒部材40から
引き出されて、テフロン製の外筒部材だけが静脈に入っ
た状態に維持され、外筒部材40の連結部40aにゴム
管26が連結され、また連結部40aはテープ等によっ
て患者の身体部分に止められる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例のうち、前者の
刺入装置は、患者の静脈に刺入した後に、静脈針を外す
ことなく、そのまま使用するので、患者からの血液の漏
出はなく、感染の危険はないが、静脈針を患者の静脈に
刺入した状態で患者の身体部分に固定するので、患者が
身体のその部分を動かしたとき、可撓性でない静脈針は
静脈と共に動かないので、その先端が患者の静脈から外
れて他の部分に突き刺さる場合がある。この場合には、
患者自身も痛い思いをするし、点滴作用が阻害される恐
れもある。
【0007】一方、従来例のうち、後者の刺入装置は、
患者自身が刺入された付近の身体部分を動かしたとして
も可撓性の外筒部材だけが静脈内にあるので、外筒部材
はその動きに沿って動き、静脈から外れてしまうことが
ないが、静脈針を静脈に刺入した後引き出すので、血液
が外筒部材の内部を通って外に流出し、血液感染の恐れ
がある。勿論、医者は感染防止のために手袋を着用する
ので、感染は防げるが、たとえ、手袋を着用したとして
も、気持ちの上では感染に対する不安が存在する。
【0008】したがって、本発明の目的は、たとえ患者
が動いても静脈から外れることなく、かつ血液が流出す
ることがない輸液器具用刺入装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、静脈針と、該静脈針の内部に配置さ
れ、静脈針に先端から突出可能な可撓性の内筒部材とか
ら成ることを特徴とする輸液器具用刺入装置を採用する
ものである。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明の実施例1の刺入装置の使用前の状態を示す断面
図であり、図2は、本発明の実施例1の刺入装置の使用
中の状態を示す断面図であり、図3は、本発明の実施例
2の刺入装置の使用前の状態を示す断面図であり、図4
は、本発明の実施例2の刺入装置の使用中の状態を示す
断面図である。図5は、本発明の実施例3の刺入装置の
使用前の状態を示す断面図であり、図6は、本発明の実
施例3の刺入装置の使用中の状態を示す断面図である。
【0011】(実施例1)最初に、図1を参照すると、
本発明の実施例の刺入装置30は、2つの部品、即ち、
静脈針50と、静脈針50の内部に配置され、可撓性
(弾性)でありかつ血栓を防止する材料である、例え
ば、テフロン製の内筒部材52から成る。静脈針50は
金属製の針部分50aと、この針部分50aの後端に固
定された連結用の拡大部分50bから成り、この拡大部
分50bは硬質のプラスチックで作られている。また、
一方の内筒部材52は、静脈針50の内部に部分的に挿
入された細い径の先端円筒部分52aと先端部分の後部
から拡大した拡大円筒部分52bから成る。なお、この
拡大した円筒部分52bは、図2に関連して説明する
が、内筒部材52が静脈針50に挿入されるとき、静脈
針50の拡大部分50bにぴったりと嵌合して静脈針の
内部を密閉状態にし、かつ静脈針が円筒部材に保持され
るために形成されたものである。即ち、円筒部材52の
拡大円筒部分52bの外径L2 は静脈針50の拡大部分
50bの内径L1 より僅かに大きい寸法であるように作
られており、適切な力を加えた場合には、可撓性の拡大
円筒部分52bが圧縮されて、拡大部分50bの内部に
嵌入され、密閉状態に保持されるものである。しかし、
拡大部分50bと拡大円筒部分52bは必ずしも密閉状
態で嵌合する必要はなく、後述するカバー部材54が静
脈針50の拡大部分50bと円筒部材52の拡大円筒部
分52bの間を被覆していれば、静脈針の内部を汚染か
ら防止することができる。拡大円筒部分52bの後端
は、好ましくは、再び細められており、ゴム管(図5の
26を参照)に連結されるようになっている。
【0012】カバー部材54が、使用後において患者の
血液に接触するようになる部分(即ち、静脈針の内部)
をカバーするために、静脈針50の拡大部分50bの後
端と内筒部材52の拡大円筒部分52bに、例えば、接
着により固定されている。カバー部材は、可撓性であれ
ば、特に材質は問わず、例えば、サランラップのような
軟質のプラスチックのシートまたはスリーブ、またはゴ
ム等が用いられる。
【0013】次に、図2も同時に参照して、本発明の実
施例1の刺入装置の使用例を説明する。輸液の開始にお
いて、最初に、静脈針50を患者の静脈に刺入する。そ
の後、円筒部材52を押して静脈針50の拡大部分50
b内に拡大円筒部分52bを挿入し、好ましくは、拡大
円筒部分52bが拡大部分50bにぴったりと嵌入し
て、静脈針50の内部を密閉状態に保持する。その後、
静脈針と円筒部材の一体と成ったものを引き戻し、静脈
針50を患者の静脈から引き出す。なお、完全に引き出
すことが好ましいが、静脈針は多少患者の静脈内に残っ
ていてもよい。
【0014】このとき、カバー部材は、例えば、サラン
ラップで製造されている場合には、図2に示すように、
しわがよった状態に圧縮される。したがって、このカバ
ー部材は、この状態においても、静脈針の内部を外部と
は遮断し、汚染を防止できる。なお、前述のように、拡
大円筒部分52bが拡大部分50bにぴったりと嵌入し
て、静脈針50の内部を密閉状態に保持する場合には、
カバー部材は、外れてもよい。その後、静脈針の部分ま
たはその他の部分をテープで身体に固定し、輸液を行
う。
【0015】(実施例2)次に、図3、図4を参照して
実施例2を説明する。実施例1では、静脈針50の拡大
部分50bは硬質のプラスチックで形成していたが、こ
の実施例2では、静脈針50の拡大部分50cは、内筒
部材52と同様に、可撓性(弾性)である軟質のプラス
チック材料から形成される。なお、その他の部分は、実
施例1と同様であるので、それらの説明は省略する。図
3において、静脈針50は可撓性(弾性)である材料で
作られた拡大部分50cを有する。実施例1と同様に、
拡大円筒部分52bは、図4に示すように、内筒部材5
2が静脈針50に挿入されるとき、静脈針50の拡大部
分50cにぴったりと密着するように、拡大円筒部分5
2bと拡大部分50cは互いに補完形状に形成されてい
る。このことにより、患者の血液が外部の漏れるのを防
止している。
【0016】(実施例3)次に、図5、図6を参照して
実施例3を説明する。実施例3では、静脈針50は、実
施例1と同様に、金属製、例えば、アルミニューム製の
針部分50aと、この針部分50aの後端に固定された
連結用の拡大部分50bから成り、この拡大部分50b
は硬質のプラスチックで作られている。一方、円筒部材
52は、テフロン製の先端円筒部分52aと、その後端
に連結された、先端円筒部分52aとほぼ同径の硬質プ
ラスチック製の後端円筒部分52cと、さらに後端円筒
部分の後端に連結された軟質プラスチック製のチューブ
52dとからなる。なお、先端円筒部分52aと後端円
筒部分52cとの連結部分には、ゴムのような可撓性
(弾性)材料からなる密閉部材56が取付けられてい
る。そして、この密閉部材56は、静脈針50の円筒部
材50bの内側部分に圧入状態で嵌合しており、円筒部
分50bの内部を外部からの汚染から防止するようにな
っている。
【0017】実施例3の刺入装置の使用の際には、図6
に示すように、内筒部材52が静脈針50に挿入される
と、密閉部材56が拡大部分50bの内側を密閉状態を
保ったまま、例えば、針部分50aの後端部分に当接す
るまで移動する。このようにして、静脈針50の内部か
ら、患者の血液が外部に漏れるのが防止されると共に、
汚染が防止されている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
刺入後は、可撓性の内筒部材が患者の静脈に刺入された
状態で輸液されるので、たとえ患者が動いても静脈から
外れることなく、かつ血液が流出することがない輸液器
具用刺入装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例の刺入装置の使用前の
状態を示す断面図である。
【図2】図2は、本発明の実施例の刺入装置の使用中の
状態を示す断面図である。
【図3】図3は、本発明の実施例2の刺入装置の使用前
の状態を示す断面図である。
【図4】図4は、本発明の実施例2の刺入装置の使用中
の状態を示す断面図である。
【図5】図5は、本発明の実施例3の刺入装置の使用前
の状態を示す断面図である。
【図6】図6は、本発明の実施例3の刺入装置の使用中
の状態を示す断面図である。
【図7】図7は、輸液器具を説明するための図である。
【図8】図8は、従来例の1つの刺入装置を示す斜視図
である。
【図9】図9は、従来例の他の1つの刺入装置を示す断
面図である。
【符号の説明】
30 刺入装置 50 静脈針 52 内筒部材 54 カバー部材 56 密閉部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静脈針と、該静脈針の内部に配置され、
    静脈針に先端から突出可能な可撓性の内筒部材とから成
    ることを特徴とする輸液器具用刺入装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の輸液器具用刺入装置にお
    いて、使用後に患者の血液に接触する部分を被覆するカ
    バー部材をさらに有することを特徴とする輸液器具用刺
    入装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の輸液器具用刺入装置にお
    いて、前記カバー部材は前記静脈針の後端と内筒部材の
    所定の部分との間を被覆することを特徴とする輸液器具
    用刺入装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の輸液器具用刺入装置にお
    いて、前記静脈針は針部分と該針部分の後端に固定され
    た連結用の拡大部分とからなり、前記円筒部材は細い径
    の先端円筒部分と該先端円筒部より大きな径の拡大円筒
    部分とから成り、前記静脈針の拡大部分の内径と前記円
    筒部材の拡大円筒部分の外径は、前記静脈針の拡大部分
    に前記円筒部材の拡大円筒部分が嵌入して密閉状態にな
    るような寸法であることを特徴とする輸液器具用刺入装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の輸液器具用刺入装置にお
    いて、前記静脈針は針部分と該針部分の後端に固定され
    た連結用の可撓性拡大部分とからなり、前記円筒部材は
    細い径の先端円筒部分と該先端円筒部より大きな径の拡
    大円筒部分とから成り、前記静脈針の拡大部分と前記円
    筒部材の拡大円筒部分は、前記静脈針の拡大部分に前記
    円筒部材の拡大円筒部分がぴったりと密着するような形
    状であることを特徴とする輸液器具用刺入装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の輸液器具用刺入装置にお
    いて、前記静脈針は針部分と該針部分の後端に固定され
    た連結用の拡大部分とからなり、前記円筒部材は細い径
    の先端円筒部分と該先端円筒部分とほぼ同径の後端円筒
    部分とからなり、前記先端円筒部分と前記後端円筒部分
    の連結部には前記静脈針の前記拡大部分の内部に密閉状
    態で摺動可能な可撓性の密閉部材が固定されていて、前
    記拡大部分の内部に配置されていることを特徴とする輸
    液器具用刺入装置。
JP7203903A 1995-07-18 1995-07-18 輸液器具用刺入装置 Pending JPH0928795A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003530945A (ja) * 2000-04-21 2003-10-21 ボストン サイエンティフィック リミテッド 殺菌医療手続装置及び実施方法
JP2009201539A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Jms Co Ltd 留置針装置

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JP2003530945A (ja) * 2000-04-21 2003-10-21 ボストン サイエンティフィック リミテッド 殺菌医療手続装置及び実施方法
JP4738698B2 (ja) * 2000-04-21 2011-08-03 ボストン サイエンティフィック リミテッド 殺菌医療処置実施及び方法
JP2009201539A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Jms Co Ltd 留置針装置

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