JPH09287400A - 通風遮断シート装置 - Google Patents
通風遮断シート装置Info
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- JPH09287400A JPH09287400A JP10029096A JP10029096A JPH09287400A JP H09287400 A JPH09287400 A JP H09287400A JP 10029096 A JP10029096 A JP 10029096A JP 10029096 A JP10029096 A JP 10029096A JP H09287400 A JPH09287400 A JP H09287400A
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Abstract
及び撤去することができ、通風の遮断性能の向上を図る
ことができる通風遮断シート装置を提供する。 【解決手段】 可撓性を有するシートにより形成された
遮断シート本体10と、可撓性を有するシートにより内
部に空気充填空間S1を有するように形成され、遮断シ
ート本体10の周縁に周設され、空気充填空間S1に空
気を導入する二個の空気出入口20a、20bを有する
本体展張部20と、一方の空気出入口20bに接続さ
れ、空気充填空間S1内の圧力を維持する圧力維持用空
気圧入機40とを備えることを特徴とする。
Description
の通風遮断を行なう通風遮断シート装置に関する。
際しては、二次覆工体のコンクリート打設後の養生は、
その品質確保のために重要な要素である。この養生は、
一日から二日に渡る場合が常であり、この養生期間にコ
ンクリート表面の温度、湿度とコンクリート内部の温
度、湿度とに大きな差が生じると、ひび割れを起こす場
合がある。
ネルの坑口や中間部にトンネル内の通風を遮断する通風
遮断シートを設置している。この通風遮断シートにより
通風を遮断すると、通風によるコンクリート表面の温
度、湿度の低下を防止することができるので、コンクリ
ート表面と内部との温度、湿度の差を小さく保つことが
でき、ひび割れを防止できる。
来、単管、鋼製アングル材等を組んで形成された壁状の
フレームと、そのフレームに張り付けられた通風遮断シ
ート本体とからなるものが用いられている。
風遮断シートでは、トンネル断面が大断面の場合には、
そのフレームの建て込み及びフレームへの通風遮断シー
ト本体の張り付けの際に大掛かりな足場を設けなければ
ならないので、施工に手間がかかる。また、撤去も同様
にして煩雑となる。更に、トンネル断面が大断面となる
と、通風の風圧も大きくなるので、通風遮断シートの周
囲からの吹き抜けを遮断することが難しくなるという問
題がある。
大きくとも容易且つ迅速に施工及び撤去することがで
き、通風の遮断性能の向上を図ることができる通風遮断
シート装置を提供することを目的としている。
可撓性を有するシートにより形成された遮断シート本体
と、可撓性を有するシートにより内部に空気充填空間を
有するように形成され、遮断シート本体の周縁に周設さ
れ、空気充填空間に空気を導入する空気出入口を有する
本体展張部とを備えることを特徴とする。即ち、本体展
張部の空気充填空間に空気出入口を通じて空気を充填す
ると、遮断シート本体の周縁に周設された本体展張部が
膨張され展開される。すると、この本体展張部により遮
断シート本体が展張させる(即ち展開されて張られ
る)。また、本体展張部の空気充填空間から空気を抜く
と、本体展張部が収縮されて、遮断シート本体が折り畳
まれる。
て、空気出入口には、空気充填空間内の圧力を維持する
圧力維持手段が接続されていることを特徴とする。即
ち、本体展張部の膨張が維持される。
に基づき説明する。本実施形態では、図2に示すよう
に、通風を遮断しようとするトンネル1は、ほぼ円形断
面のトンネル本体2と、トンネル本体2内の左側面下部
に形成され、内部にトンネル軸線方向(図2紙面に直交
する方向)に延在する流通路を有する段部3とからなっ
ている。従って、トンネル1の内面は、トンネル本体2
の内面2aと、段部3の上面3a及び側面3bとからな
っている。
遮断位置P1には、通風遮断シート装置100が設けら
れている。
ように、左下部(図2左下部)が切り欠かれた欠けた円
形の遮断シート本体10と、遮断シート本体10の周縁
に周設され、内部に遮断シート本体10の周縁に沿って
延在する空気充填空間S1を有する筒状の本体展張部2
0と、本体展張部20の両端に設けられた固定基板2
7、28と、トンネル本体2の内面2aの底面及び段部
3の側面3bに密着固定された下通路ボックス30と、
本体展張部20の空気充填空間S1に空気を圧入してそ
の内圧を維持する圧力維持手段としての圧力維持用空気
圧入機40(コンプレッサー)とからなっている。
ソ加工が施された可撓性を有するポリエステルのシート
からなっており、下通路ボックス30の上部に被せられ
て着けられている。また、遮断シート本体10は、段部
3の上面3a及び側面3bに被せられ着けられており、
遮断シート本体10は、段部3の上面3aの上方に当た
る位置に、上下に切り込まれて形成された上通路出入口
11を有している。この上通路出入口11は、その上通
路出入口11を開閉させるファスナー12を有してい
る。
された可撓性を有するナイロンのシートからなってお
り、本体展張部20が膨張された状態では、その外周面
はトンネル1のトンネル本体2の内面2aに隙なく密着
されている。
3側の端部)の側面には、二個の空気出入口20a、2
0bが空気充填空間S1に連通するように貫通形成され
ている。この二個の空気出入口20a、20bの内、一
方の空気出入口20aには、図示しない圧入空気流量の
大きな展張用空気圧入機が接続される展張用空気圧入機
接続ソケット21が設けられており、他方の空気出入口
20bには、比較的圧入空気流量の小さな圧力維持用空
気圧入機40が接続される圧力維持用空気圧入機接続ソ
ケット22が設けられている。また、本体展張部20の
一端部(即ち段部3側の端部)には、図3に示すよう
に、筒状の連結金具24が嵌着されており、この連結金
具24に、前出の固定基板27が密着されボルト止めさ
れている。本体展張部20の他端部にも、筒状の連結金
具25が嵌着されており、この連結金具25に、前出の
固定基板28が密着されボルト止めされている。また、
本実施形態では、本体展張部20の両端は閉じられてい
る。
ニア板27a、28aと、耐水ベニア板27a、28a
に重ね合わされた滑り止め兼パッキンとしてのゴム板2
7b、28bとからなっており、一方の固定基板27の
ゴム板27bは、図2に示すように段部3の上面3aに
密着されている。これにより、本体展張部20の一端部
は固定されている。他方の固定基板28のゴム板28b
は、下通路ボックス30の後述する筒体31の側面に密
着されており、これにより、本体展張部20の他端部は
固定されている。
とアルミフレームとから長方形断面の筒状に形成された
筒体31と、筒体31の開放端を被覆する通路ボックス
用遮断シート32とからなっており、通路ボックス用遮
断シート32は、防炎防水表面フッソ加工が施された可
撓性を有するポリエステルのシートからなっている。ま
た、通路ボックス用遮断シート32は、上下に切り込ま
れて形成された下通路出入口32aを有している。この
下通路出入口32aは、その下通路出入口32aを開閉
させるファスナー33を有している。
な構成を有するので、まず、通風遮断シート装置100
を図1のトンネル1の通風遮断位置P1に施工する場合
には、本体展張部20の空気出入口20a、20b等を
通じて空気充填空間S1から空気を抜き、本体展張部2
0を収縮させ、本体展張部20及び遮断シート本体10
を折り畳んでおく。すると、通風遮断シート装置100
を小さく纏めることができるので、通風遮断シート装置
100の通風遮断位置P1までの運搬を容易且つ迅速に
行なうことができる。
P1までの運搬したなら、その下通路ボックス30を、
トンネル本体2の内面2aの底面及び段部3の側面3b
に密着させて固定し、その下通路ボックス30の側面の
下部に本体展張部20の端部に設けられた固定基板28
を固定する。これにより、本体展張部20の端部をトン
ネル1の通風遮断位置P1に対して固定することができ
る。また、固定基板28は、そのゴム板28bにより密
着されるので、滑りが防止されると共に気密性が確保さ
れる。
設けられた固定基板27を、段部3の上面3aの内面2
a側に密着させて固定する。これにより、本体展張部2
0のもう一方の端部をトンネル1の通風遮断位置P1に
対して固定することができる。この固定基板27も、そ
のゴム板27bにより密着されるので、滑りが防止され
ると共に気密性が確保される。
機接続ソケット21に、展張用空気圧入機(図示略)を
接続して、本体展張部20の空気充填空間S1に空気を
充填する。すると、本体展張部20は、一方の固定基板
27と他方の固定基板28との間で上に凸に湾曲した円
弧を形成するように膨張され展開される。そして、本体
展張部20の外周面は、通風遮断位置P1のトンネル1
の内面2aに図2に示すように隙なく密着され、これに
伴い、周縁が本体展張部20の内周に接続されている遮
断シート本体10が展開されて張られる。これにより、
通風遮断位置P1における通風遮断シート装置100の
建て込みを容易且つ迅速に行なうことができる。また、
本体展張部20を空気で膨張させてその本体展張部20
及び遮断シート本体10を展開させるので、トンネル断
面、即ち遮断断面積が大きくとも、その大きさに本体展
張部20及び遮断シート本体10の寸法を合わせておけ
ば、容易且つ迅速な建て込みが可能である。
32aをファスナ12、33で閉じておけば、このよう
に建て込まれた通風遮断シート装置100により通風遮
断位置P1の通風を遮断することができる。この通風遮
断シート装置100では、本体展張部20の膨張によ
り、本体展張部20の外周面が、通風遮断位置P1のト
ンネル1の内面2aに隙なく密着され、本体展張部20
の一端の固定基板27がトンネル1の段部3の上面3a
に密着され、段部3の側面3bに密着された下通路ボッ
クス30に、本体展張部20の他端の固定基板28が密
着されるので、隙間からの吹き抜けを従来に増して防止
することができる。よって、その通風の遮断性能は従来
に比して高い。
は、運搬を容易且つ迅速に行なうことができ、本体展張
部20の空気充填空間S1に空気を充填するという簡便
な作業で本体展張部20及び遮断シート本体10を展開
して建て込むことができるので、遮断断面積が大きくと
も容易且つ迅速に施工することができる。
圧入機接続ソケット21から展張用空気圧入機(図示
略)を外し、圧力維持用空気圧入機接続ソケット22に
圧力維持用空気圧入機40を接続して起動させる。する
と、圧力維持用空気圧入機40は、本体展張部20の空
気充填空間S1の空気圧を一定に維持するので、本体展
張部20の膨張が維持される。よって、長期に亘って通
風遮断位置P1での本体展張部20の密着を維持できる
ので、通風の遮断性能を更に向上することができる。
2aが設けられているので、ファスナ12、33で上通
路出入口11又は下通路出入口32aを開閉すること
で、通風遮断シート装置100の内外への往来を、通風
の遮断を維持しつつ容易に行なうことができる。
際しては、本体展張部20の空気充填空間S1から空気
を抜いて本体展張部20を収縮させ、その本体展張部2
0及び遮断シート本体10を折り畳むことで、通風遮断
シート装置100を小さく纏めることができるので、撤
去を容易且つ迅速に行なうことができる。
形状に応じて、本体展張部20を円形、楕円形、更には
四角形等の他の形状に形成する構成としてもよい。
10は、防炎防水表面フッソ加工が施された可撓性を有
するポリエステルのシートからなっており、本体展張部
20は、防炎防水特殊加工が施された可撓性を有するナ
イロンのシートからなっているとしたが、遮断シート本
体10と本体展張部20のいずれか一方又は双方を、熱
可塑性ポリウレタンを積層したウレタン加工布で形成す
る構成としてもよい。ウレタン加工布は薄くても十分な
強度を有し、非通気性が高く、また柔軟性に富み温度依
存性が小さく耐寒性が優れている他、経時変化が小さく
上記効果の信頼性が高い、また、製造面においても高周
波溶接機による溶着加工が出来、接合強度が高く空気漏
れを防ぐという特長を有している。このため、この実施
形態では、上記実施形態に増して、空気の遮断性及び信
頼性を向上させることができる。
展張部20の端部外周には、連結金具24(或いは2
5)に代えて、上記ウレタン加工布などのシートからな
り、図4に示すように基端側に先細りの筒状をなす袴状
シート124(或いは125)を周設させ、その基端部
を溶着などで接着させることとし、固定基板27(或い
は28)には、先端外周に突起27d(或いは28d)
が周設された環状のアングル材27c(或いは28c)
を設け、このアングル材27c(或いは28c)の先端
部の内周面に本体展張部20の端部を嵌合させ、アング
ル材27c(或いは28c)の先端部の外周面に袴状シ
ート124(或いは125)を被着させる構成としても
よい。尚、袴状シート124(或いは125)の被着
は、その突起27d(或いは28d)の下に当たる部分
を縛るなどの方法で行なう。これにより、上記実施形態
に増して、気密性を向上させることができる。
として圧力維持用空気圧入機40を設けたが、圧力維持
用空気圧入機40に代えて、送風機にしてもよい。
部の空気充填空間から空気を抜いて折り畳むことができ
るので、トンネルの坑口等の通風遮断位置までの運搬が
容易である。また、その通風遮断位置で本体展張部の空
気充填空間に空気を充填すると、本体展張部が膨張され
展開されると共に遮断シート本体が展張され、通風遮断
位置の通風を遮蔽するので、遮断断面積が大きくとも容
易且つ迅速に施工することができる。また、本体展張部
の空気充填空間から空気を抜くことで、本体展張部及び
遮断シート本体を折り畳むことができるので、撤去を容
易且つ迅速に行なうことができる。
置の内面に密着するので、隙間からの吹き抜けを防止す
ることができる。従って、通風の遮断性能の向上を図る
ことができる。
加えて、本体展張部の膨張が維持されるので、長期に亘
って本体展張部と通風遮断位置の内面との密着を維持で
きる。よって、通風の遮断性能を更に向上することがで
きる。
示す斜視図である。
展張部との接合の一実施形態を示す図である。
との接合の別の実施形態を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性を有するシートにより形成された
遮断シート本体と、 可撓性を有するシートにより内部に空気充填空間を有す
るように形成され、前記遮断シート本体の周縁に周設さ
れ、前記空気充填空間に空気を導入する空気出入口を有
する本体展張部とを備えることを特徴とする通風遮断シ
ート装置。 - 【請求項2】 前記空気出入口には、空気充填空間内の
圧力を維持する圧力維持手段が接続されていることを特
徴とする請求項1記載の通風遮断シート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10029096A JP3682503B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 通風遮断シート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10029096A JP3682503B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 通風遮断シート装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09287400A true JPH09287400A (ja) | 1997-11-04 |
JP3682503B2 JP3682503B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=14270059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10029096A Expired - Lifetime JP3682503B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 通風遮断シート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3682503B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102128021B1 (ko) * | 2019-11-11 | 2020-06-29 | 주식회사 우진하이텍 | 터널의 내부 화재 진압을 위한 연기배출 방법 및 장치 |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP10029096A patent/JP3682503B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102128021B1 (ko) * | 2019-11-11 | 2020-06-29 | 주식회사 우진하이텍 | 터널의 내부 화재 진압을 위한 연기배출 방법 및 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3682503B2 (ja) | 2005-08-10 |
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