JPH09287291A - 板状セメントモルタル硬化体の製造方法 - Google Patents

板状セメントモルタル硬化体の製造方法

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JPH09287291A
JPH09287291A JP8100498A JP10049896A JPH09287291A JP H09287291 A JPH09287291 A JP H09287291A JP 8100498 A JP8100498 A JP 8100498A JP 10049896 A JP10049896 A JP 10049896A JP H09287291 A JPH09287291 A JP H09287291A
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cement
mortar
cement mortar
ultrasonic
plate
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JP8100498A
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English (en)
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Shohei Hoshino
昭平 星野
Seiki Iwamura
誠樹 岩村
Hideki Iwamura
英樹 岩村
Sadaji Sakashita
貞二 阪下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セメント瓦のようなプレス成形による板状セ
メントモルタル硬化体を余剰のセメントペーストを発生
させることなく、十分に緻密化させて製造する方法を提
供する。 【解決手段】 水セメント比が20%〜35%のセメン
トモルタルを調製する。このセメントモルタルを型枠8
内に充填する。そして、超音波振動装置1の超音波発振
装置4を降下させ、超音波振動体6の押圧面7をモルタ
ル10の表面に軽く載せる。続いて超音波発振装置4によ
り超音波振動子5を振動させるとともに、所定のストロ
ーク圧で圧接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状セメントモル
タル硬化体を製造する方法に関し、特に瓦などの板状セ
メントモルタル硬化体を緻密に製造する方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】通常、板状セメントモ
ルタル硬化体は、流し込み成形、押し出し成形、あるい
はプレス成形により製造されるのが普通である。前記流
し込み成形においては、水セメント比を45%以上にし
て成形しているので高強度の板状セメントモルタル硬化
体は得られないという問題点があった。また、押し出し
成形では、セルロース系ポリマーのような特殊な混和材
と粒径の小さい細骨材が必要であり、通常の砂モルタル
は使用できないという問題点がある。さらに、プレス成
形では、例えばセメント瓦などを成形する場合、水セメ
ント比が40%前後のモルタルをプレス成形機により、
50kg/cm2 以上の圧力により成形するのが普通である
が、充填モルタル重量に対し数%のセメントペーストが
圧搾されるのでロスとなるばかりでなく、成形機周辺が
そのセメントペーストで汚染される。このため工場環境
の整備に多大の労力を必要とし、清掃に要する水量が多
量に上るため、その回収に多大の経費が必要となるとい
う問題点がある。
【0003】ところで、板状セメントモルタル硬化体の
一例として瓦がある。このセメント瓦は、通常は前述し
たプレス成形により製造されるが、近年、瓦葺き作業に
おける省力化のニ−ズ、労働安全性及び作業効率の向上
等の観点から瓦の軽量化が強く要請されている。また、
セメント瓦の表面を滑らかにして外観を向上させること
が望まれている。これらの要請に対処するためにや水セ
メント比を低くしたモルタルを使用し、緻密性を高める
ことにより強度を向上させるのが望ましいが、前述した
とおり従来のプレス成形ではモルタルの流動性がある程
度必要であり、そのためには余剰の水が必要であるので
強度の向上には限界がある。また、仮に低い水セメント
比のモルタルを用いたとしても、流動性が不十分なため
所望とする成形が行われず、必要とされる品質を確保す
る事ができないという問題点があった。
【0004】このような問題点を解決することを目的と
して、特開昭64−44705 号公報には、合板上に載置した
流動性を有しない程度の低い水セメント比のコンクリー
トの上を超音波振動体で押圧して広げた後、静置して硬
化させる緻密なコンクリート表面の製造方法が開示され
ている。この方法は、流動性を有しない程度の低い水セ
メント比のコンクリートを超音波振動により液状化して
十分に締め固めて緻密なコンクリートを得るものである
が、この方法は、所定の厚さのコンクリート製品に緻密
な表面層を与えるためのものであるので、水セメント比
が15〜23%と極めて水分の少ないコンクリートを押圧し
ながら広げて薄板状に成形している。しかしながら、こ
の方法では薄板状の緻密なコンクリートを形成すること
はできるものの、瓦などの所定の厚さを有する板状セメ
ントモルタル硬化体の全体、特に型枠の底側の空気や空
隙を十分に除去して緻密化するには適しないという問題
点があった。
【0005】本発明は、上記問題点に基いてなされたも
のであり、セメント瓦のようなプレス成形による板状セ
メントモルタル硬化体を余剰のセメントペーストを発生
させることなく、十分に緻密化させて製造する方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の板状
セメントモルタル硬化体の製造方法は、型枠に充填され
た水セメント比が20%〜35%のセメントモルタルを
押圧面を有する超音波振動体で押圧しながら加振して成
形した後、蒸気養生する。このような構成を採用するこ
とにより、超音波を押圧面からある程度の範囲に印加す
ることができ、これにより水セメント比が20%〜35
%のセメントモルタルが液状化されるとともに、同時に
加えられる圧力によりモルタルに含まれる空気が排除さ
れ、緻密性の高い板状セメントモルタル硬化体が得られ
る。また、プレス成形よりも著しく低い圧力であり、モ
ルタルを圧搾することがないので、モルタルのロスが少
なく、しかも、周辺を汚染することもない。
【0007】また、請求項2の板状セメントモルタル硬
化体の製造方法は、前記押圧面を有する超音波振動体の
振動数が10kHz〜30kHzであり、押圧力が0.5 〜2
kgf/cm2 である。このような構成を採用することによ
り、板状セメントモルタルを効率良く緻密化することが
できる。
【0008】請求項3の板状セメントモルタル硬化体の
製造方法は、前記型枠の側面または底面に脱気孔を有す
る。このような構成を採用することにより、型枠から空
気が排除されることにより緻密性が高まり、蒸気養生す
ることにより高強度が発現する。
【0009】さらに、請求項4の板状セメントモルタル
硬化体の製造方法は、前記型枠が瓦成形用の形状であ
る。このような構成を採用することにより、緻密化され
た軽量で機械的強度に優れるモルタル瓦を効率的に製造
することができる。
【0010】
【発明の実施形態】以下、本発明の板状セメントモルタ
ル硬化体の製造方法の一実施例について図1乃至図3を
参照して説明する。まず、セメントモルタルを調製す
る。本発明で使用するセメントとしては、普通ポルトラ
ンドセメント、高炉セメント、フライアッシユセメント
等のいずれでもよく、またこれらにシリカフュウム、高
炉スラグ微粉末、分級フライアッシュ等のようなセメン
トより粒径の小さい混和材、いわゆる高強度化材を含有
させたものも用いることができる。また、細骨材として
砂以外に、必要に応じメサライトなどの軽量骨材を用い
てもよい。更に、流動化剤としての高性能減水剤や強化
剤としてのポリマーエマルジヨン等を添加してもよい。
【0011】上述したようなセメントをセメント比が2
0%〜35%となるようにセメントモルタルに調製す
る。水セメント比が20%未満では液状化が起こり難
く、緻密性の高い成形品が得られず、従って必要な強度
を有するセメントモルタル硬化体が得られない一方、3
5%を超えるとセメントペーストが型枠の隙間から漏れ
出す量が多くなり成形不良を起こすようになり、必要強
度を有する良好な板状セメントモルタル硬化体が得られ
ない。特に水セメント比を25〜30%の範囲内とする
ことにより、セメントモルタルの流動性と緻密化の両方
を最適なものとすることができるので好ましい。
【0012】次に、型枠内にこのような水セメント比の
モルタルを充填し超音波振動体を押圧しながら加振す
る。この超音波を印加するための装置の一例を図1に示
す。図1において、1は超音波振動装置であり、この超
音波振動装置1は、基板2と、この基板2に垂設された
支持柱3とを有し、この支持柱3には、図示しない押圧
機構及び超音波発振源を内蔵した超音波発振装置4が昇
降可能に取り付けられている。そしてこの超音波発振装
置4には、前記押圧機構及び超音波発振源に接続して超
音波振動子5が設けられていて、この超音波振動子5の
先端部には押圧面7を構成する平板状の超音波振動体6
が、その押圧面7が基板2に対して平行となるように接
続されている。なお、8は型枠である。この型枠8は、
例えば図2に示すような平瓦などの瓦成形用のものであ
って、矩形形状を有しその側面及び底面には、微小な脱
気孔9が複数形成されている。
【0013】このような型枠8内にモルタル10を充填し
たら、基板2上に載置し超音波発振装置4を降下させ、
図3に示すように超音波振動体6の押圧面7をモルタル
10の表面に軽く載せ、続いて超音波発振装置4により超
音波振動子5を振動させるとともに、所定のストローク
圧で圧接させる。
【0014】前記超音波振動体6の振動数は、10KHz
〜30KHzであるのが好ましい。振動数が10kHz未満
では、前述した低水セメント比のモルタルを液状化させ
るのに必要なエネルギーが不足する一方、30kHzを超
えてもそれ以上のモルタル10の液状化効果が得られな
い。
【0015】また、超音波振動体6によるモルタル10へ
の圧接による押圧力は、0.5 〜2kgf/cm2 であるのが好
ましい。前記押圧力が、0.5 kgf/cm2 未満では、モルタ
ル10中の空気の排除が不十分であり得られる板状セメン
トモルタルの緻密性が不十分となり、十分な強度が得ら
れない一方、2kgf/cm2 を超えても緻密性にあまり差が
でないばかりか装置の能力を過大にする必要が生じる。
【0016】なお、前記超音波振動体6による加振時間
は、押圧力などにもよるが1〜30秒程度、特に1〜10秒
程度であるのが好ましい。
【0017】特に本実施例においては、型枠8の側面お
よび底面に微小な脱気孔9を複数形成しているので、前
述した超音波振動体6によるモルタル10への加振及び押
圧により、型枠8の底側のモルタル10の空気も迅速に排
除することができるため、モルタル10を厚さ方向に対し
て均質に締め固めて緻密化することができる。このよう
にしてモルタル10に超音波及び圧力により押圧しながら
加振した後は、蒸気養により板状セメントモルタル硬化
体を得ることができる。
【0018】上述したようにして得られる板状セメント
モルタル硬化体は、十分に緻密化されており、軽量でも
機械的強度の向上したものとなっており、本実施例のよ
うに瓦とした場合に、瓦葺き作業における省力化、労働
安全性及び作業効率の向上が可能なものとなっている。
また、緻密化により表面が滑らかになっており、通常の
プレス成形で製造した瓦と比べて、自然石に近いもので
あり、この点でも瓦の成形に好適である。
【0019】以上本発明を詳細に説明してきたが、本発
明は前述した実施例に限られず、本発明の思想を逸脱し
ない範囲で種々の変形実施が可能である。例えば超音波
振動装置としては特に制限はない。また、超音波振動体
6の押圧面7は、型枠8の内枠のほぼ全域を覆う形状で
あるのが好ましいが、場合によっては複数の超音波振動
体6を並設させてもよい。さらに、板状セメントモルタ
ル硬化体としては特に瓦が好ましいが、これに限らず、
外壁材などにも好適である。
【0020】
【実施例】以下の具体的実施例により本発明をさらに詳
細に説明するが、これらは本発明の一例であり本発明は
がこれに限定されるものではない。
【0021】実施例1,2及び比較例1,2 表1に示す割合で水、普通ポルトランドセメント及び川
砂を配合し、2種類のモルタルを調製した。このモルタ
ルを図2に示すような側面に1mmφの脱気孔9を有する
内法が縦14.5cm、横14.5cm、深さ2cmの鉄製型枠8に6
30gずつ一様の厚さに充填し、図1に示すような超音
波振動装置1の押圧面7を有するアルミブロック製超音
波振動体6をモルタル10の表面に軽くのせ、超音波振動
子5を振動数18kHで発振させると同時に超音波発振装
置4に組み込まれた図示しない押圧機構たるエアシリン
ダーによるストローク圧により超音波振動体6を0.8 kg
f/cm2 の圧力で2秒間モルタルに圧接した。このモルタ
ル10を型枠8に入れたまま蒸気養生試験器に人れ、65
℃で10時間の蒸気養生を行った。
【0022】このようにして得られたセメントモルタル
硬化体の厚さ、見かけ比重、及び曲げ破壊荷重(JIS A5
402 厚形スレート に準拠)の測定を行った。結果を表
2に示す。また、同じ組成のモルタルから通常のプレス
成型機により同じサイズの硬化体をそれぞれ製造したが
成形性が悪く、この硬化体(比較例1,2)に対して同
様にして曲げ破壊荷重を測定したが、740N程度と実
施例1,2の半分以下であった。
【0023】なお、表1中におけるW.C.Sはそれそ
れ水、普通ポルトランドセメント、川砂を示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】表2から明らかなとおり、本発明の製造方
法による実施例1及び2の板状セメントモルタル硬化体
は、曲げ破壊荷重及び見かけ比重が大きかった。これ
は、実施例1及び2の板状セメントモルタル硬化体は空
気や空隙が少なく、緻密化されているためである。ま
た、各実施例の板状セメントモルタル硬化体は、各比較
例のセメントモルタル硬化体と比べて、表面が滑らかで
自然石に近いものであった。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1の板状セメントモルタ
ル硬化体の製造方法は、型枠に充填された水セメント比
が20%〜35%のセメントモルタルを押圧面を有する
超音波振動体で押圧しながら加振して成形した後、蒸気
養生しているので、超音波の印加と同時にプレス成形の
圧力より著しく低い圧力を加えることにより、モルタル
に含まれる空気が排除され、緻密性の高いセメントモル
タル硬化体を得ることができる。また、モルタルを圧搾
することがないので、モルタルのロスが少なく、しか
も、周辺を汚染することもない。
【0028】また、請求項2の板状セメントモルタル硬
化体の製造方法は、前記押圧面を有する超音波振動体の
振動数が10kHz〜30kHzであり、押圧力が0.5 〜2
kgf/cm2 であるので、板状セメントモルタルを効率良く
緻密化することができる。
【0029】請求項3の板状セメントモルタル硬化体の
製造方法は、前記型枠の側面または底面に脱気孔を有す
るので、型枠から空気が排除されることにより緻密性が
高まり、蒸気養生することにより高強度が発現する。
【0030】前記型枠の側面または底面に脱気孔を有す
るので、セメントモルタル中の空気や空隙などを良好に
除去することができる。
【0031】さらに、請求項4の板状セメントモルタル
硬化体の製造方法は、前記型枠が瓦成形用の形状である
ので、緻密化された軽量で機械的強度に優れるモルタル
瓦を効率的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板状セメントモルタル硬化体の製造方
法に使用可能な超音波振動装置を示す概略図である。
【図2】同上型枠を示す斜視図である。
【図3】同上製造工程を示す概略図である。
【符号の説明】
6 超音波振動体 7 押圧面 8 型枠 9 脱気孔 10 モルタル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪下 貞二 新潟県北蒲原郡京々瀬村姥々橋17番地 株 式会社岩村スレート内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠に充填された水セメント比が20%
    〜35%のセメントモルタルを押圧面を有する超音波振
    動体で押圧しながら加振して成形した後、蒸気養生する
    ことを特徴とする板状セメントモルタル硬化体の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記押圧面を有する超音波振動体の振動
    数が10kHz〜30kHzであり、押圧力が0.5 〜2kgf/
    cm2 である請求項1記載の板状セメントモルタル硬化体
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記型枠の側面または底面に脱気孔を有
    することを特徴とする請求項1又は2記載のセメントモ
    ルタル硬化体の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記型枠が瓦成形用の形状であることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の板状セ
    メントモルタル硬化体の製造方法。
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