JPH09285485A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

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JPH09285485A
JPH09285485A JP8101680A JP10168096A JPH09285485A JP H09285485 A JPH09285485 A JP H09285485A JP 8101680 A JP8101680 A JP 8101680A JP 10168096 A JP10168096 A JP 10168096A JP H09285485 A JPH09285485 A JP H09285485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
net
disposable diaper
elastic
waistline
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Pending
Application number
JP8101680A
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English (en)
Inventor
Shinya Sato
信也 佐藤
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
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Publication of JPH09285485A publication Critical patent/JPH09285485A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィット性に優れ且つ生産性にも優れた、使
い捨ておむつを提供すること。 【解決手段】 液透過性の表面シート12、液不透過性
の裏面シート13及び両シート間に介在された液保持性
の吸収体14を具備し、着用時に装着者の胴回りに位置
する胴回り部Cに胴回りギャザーが形成されている使い
捨ておむつにおいて、上記胴回り部Cには、伸縮弾性を
有するネット状シート21が配されており、該ネット状
シート21により、上記胴回りギャザーが形成されてい
ることを特徴とする使い捨ておむつ10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィット性に優れ
且つ生産性にも優れた使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】従来よ
り、使い捨ておむつとしては、液透過性の表面シート、
液不透過性の裏面シート及び両シート間に介在された液
保持性の吸収体を具備し、着用時に装着者の胴回りに位
置する胴回り部に胴回りギャザーが形成されているもの
が、広く用いられている。そして、上記胴回りギャザー
は、おむつのフィット性を向上させるために設けられて
いるものであり、複数の弾性部材を配することにより形
成されていた。
【0003】しかし、このような使い捨ておむつにおい
ては、上記弾性部材を配するために、複雑な加工工程を
経なければならず、生産性に劣るという問題があり、こ
のため、コストが高いものであった。
【0004】従って、本発明の目的は、フィット性に優
れ且つ生産性にも優れた、使い捨ておむつを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
の解消すべく鋭意検討した結果、特定のシートを胴回り
部に配してなる使い捨ておむつが上記目的を達成しうる
ことを知見した。
【0006】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
ので、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート
及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備
し、着用時に装着者の胴回りに位置する胴回り部に胴回
りギャザーが形成されている使い捨ておむつにおいて、
上記胴回り部には、伸縮弾性を有するネット状シートが
配されており、該ネット状シートにより、上記胴回りギ
ャザーが形成されていることを特徴とする使い捨ておむ
つを提供するものである。
【0007】また、本発明は、上記ネット状シートが、
多数の弾性糸を具備してなる上記使い捨ておむつを提供
するものである。また、本発明は、上記ネット状シート
が、上記弾性糸からなる不織布である上記使い捨ておむ
つを提供するものである。また、本発明は、上記ネット
状シートが、上記弾性糸を少なくとも緯糸に用いてなる
碁盤目状のシートである上記使い捨ておむつを提供する
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の使い捨ておむつに
ついて更に詳細に説明する。本発明の使い捨ておむつ
は、特定のシートが胴回り部に配されて胴回りギャザー
が形成されている。
【0009】本発明において用いられる上記の特定のシ
ートは、伸縮弾性を有するネット状シートである。本発
明において用いられる上記ネット状シートとしては、多
数の弾性糸を具備してなるものを挙げることができ、具
体的には、上記弾性糸からなる不織布、及び上記弾性糸
を少なくとも緯糸に用いてなる碁盤目状のシート等が挙
げられる。
【0010】上記弾性糸の形成材料としては、天然ゴ
ム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、1,2−ポリブ
タジエン、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴ
ム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピレン
ゴム、ウレタンゴム、及び熱可塑性エラストマーとして
知られている各種ゴム、例えば、ウレタン系、スチレン
系、エステル系、オレフィン系、アミド系のハードセグ
メントを有するゴムや、エチレン−α−オレフィン共重
合体等を好ましく挙げることができる。また、これらの
中でも、シクロペンタジエニル錯体を触媒として用いて
形成されてなるエチレン−α−オレフィンが特に好まし
く用いられる。
【0011】以下に、本発明において特に好ましく用い
られる上記のシクロペンタジエニル錯体を触媒として用
いて形成されてなるエチレン−α−オレフィンについて
詳述する。
【0012】上記エチレン−α−オレフィン共重合体に
おいて、エチレンと共重合させるα−オレフィンとして
は、炭素数が3〜30のα−オレフィン、具体的には例
えば、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘ
キセン、1−オクテン、1−ヘプテン、4−メチルペン
テン−1、4−メチルヘキセン−1、4,4−ジメチル
ペンテン−1、オクタデセン等が挙げられる。これらの
中でも1−ヘキセン、1−オクテン、1−ヘプテン、4
−メチルペンテン−1が好ましく用いられる。
【0013】また、上記エチレン−α−オレフィン共重
合体において、エチレンとα−オレフィンとを共重合さ
せる際に触媒として用いられる上記シクロペンタジエニ
ル錯体としては、特開平4−253711号公報、特開
平4−279592号公報、特表平6−503585号
公報、特開平3−188092号公報、特開昭61−1
30314号公報、同60−35006号公報、同58
−19309号公報、同60−35008号公報、特開
平3−163088号公報、ヨーロッパ特許第277,
004号明細書、国際公開WO92/01723号公報
等に記載されている、通常、オレフィン類の重合に際し
て用いられるものが特に制限なく用いられる。また、上
記シクロペンタジエニル錯体には、通常用いられる助触
媒を通常の使用量の範囲で使用することもできる。
【0014】上記エチレン−α−オレフィン共重合体に
おけるエチレンとα−オレフィンとの配合割合は、エチ
レンが好ましくは40〜98重量%、α−オレフィンが
好ましくは60〜2重量%である。
【0015】上記エチレン−α−オレフィン共重合体
は、エチレンとα−オレフィンとを、シクロペンタジニ
エル錯体の存在下に、100〜3,000kg/c
2 、好ましくは300〜2,000kg/cm2 、1
25〜250℃、好ましくは150〜200℃の温度で
高圧イオン重合法により重合する等して、製造すること
ができる。
【0016】また、エチレン−α−オレフィン共重合体
のMFR(JIS K−7210;190℃、2.16
kg荷重で測定)は、好ましくは0.01〜300g/
10分、更に好ましくは0.1〜150g/10分、特
に好ましくは0.5〜30g/10分である。
【0017】上記エチレン−α−オレフィン共重合体
は、その密度が0.90g/cm3 以下であるのが好ま
しく、0.880〜0.860g/cm3 であるのが更
に好ましい。上記密度が.90g/cm3 を超えると、
引張強度および風合い(吸収性物品等に用いた場合には
フィット性)が低下するので、好ましくない。ここで、
上記密度は、通常公知のポリマーの密度測定と同様にし
て測定されるものである。
【0018】また、上記エチレン−α−オレフィン共重
合体は、その永久歪みが好ましくは50%以下、更に好
ましくは0〜30%であり、ヒステリシス比が好ましく
は5.0以下、更に好ましくは1.0〜3.5のエチレ
ン−α−オレフィン共重合体である。上記永久歪みが5
0%以下であることにより、上記布帛の固定可能領域を
広くすることができ、上記ヒステリシス比が5.0以下
であることにより、応答性が良くなる。一方、上記永久
歪みが50%を超えると又は上記ヒステリシス比が5.
0を超えると、得られる布帛を吸収性物品に用いた場合
に、形成されるギャザー部の体に対するフィット性が低
下する等するため、好ましくない。
【0019】上記永久歪み及び上記ヒステリシス比は、
それぞれ、下記の如くして測定されるものである。 永久歪みの測定法;下記のヒステリシス比の測定法と同
様にして、試料を100%延伸した後初期のチャック間
距離とした際の試料の長さを測定し、100%延伸した
場合の初期長さ(初期のチャック間距離)に対する弛緩
できない長さ(初期長さよりも伸びて長くなった部分の
長さ)の割合(%)を求め、これを永久歪みとした。 ヒステリシス比の測定法;各試料の伸縮性を調べる為、
積算装置付伸長試験機を使って、ヒステリシス比を測定
した。即ち、上記形成材料(エチレン−α−オレフィン
共重合体)により作成した試料(シート)をJIS L
1015、L1096に基づいてセットして、次いで、
各試料を300mm/minの速度で100%延伸して
延伸曲線を作成し、引き続き同じ速度で緩めてチャック
間が初めの長さの100mmになった所で緩めるのを止
めて弛緩曲線を作成し、各々延伸曲線下及び弛緩曲線下
の面積を測定し、これらを次式に代入して、ヒステリシ
ス比を算出した。 ヒステリシス比=延伸曲線下の面積/弛緩曲線下の面積 ここで、真のエラストマーのヒステリシス比は、1.0
であるため、試料のヒステリシス比を測定した場合にヒ
ステリシス比が5未満である場合が、種々用途において
特に良好である。
【0020】次いで、上記不織布及び上記の碁盤目状の
シートについて説明する。上記不織布の形成材料として
の上記弾性糸は、繊度0.1〜30デニールであるのが
好ましく、上記碁盤目状のシートの形成材料である場合
には、繊度0.01〜2mmであるのが好ましい。
【0021】このような弾性糸は、「高分子加工、One
Point ファイバーをつくる」(共立出版株式会社、
1992年10月15日発行)及び「プラスチック加工
の基礎」(社団法人高分子学会、1982年3月25日
発行)に記載の公知のフィラメント成形法に従って、上
記形成材料を加工することにより容易に製造できる。
【0022】そして、上記不織布は、上記弾性糸から形
成されていれば特に制限されないが、該弾性糸を、通常
のスパンボンド法又はメルトブロー法等の方法により不
織布化したものを好ましく用いることができる。また、
上記弾性糸は2種以上を混合して用いることもできる。
上記ネット状シートとして上記不織布を用いる場合、該
不織布は、その厚さが0.1〜2mmであるのが好まし
く、坪量が5〜50g/m2 であるのが好ましい。
【0023】また、上記弾性糸からなる上記碁盤目状の
シートについて、図1を参照して説明すると、該碁盤目
状のシート1は、多数の上記弾性糸を、複数の緯糸2と
複数の経糸3とを構成するように配することにより、碁
盤目状に配してなるものである。即ち、該碁盤目状のシ
ート1は、複数の上記弾性糸からなる緯糸2と複数の該
弾性糸からなる経糸3とを、該緯糸2と該経糸3とによ
り両者が略直行してなる多数の接合点4が形成されるよ
うに配してなり、各弾性糸間に開口部5が形成されてな
るものである。
【0024】上記ネット状シートとして上記弾性糸から
なる上記碁盤目状のシートを用いる場合、該碁盤目状の
シートは、その厚さが0.01〜2mmであるのが好ま
しく、坪量が1〜50g/m2 であるのが好ましい。ま
た、上記開口部5の開孔面積は、1〜200mm2 であ
るのが好ましく、また、該開口部5の開孔面積率は、碁
盤目状のシート全体の面積に対して、50〜99%であ
るのが好ましい。
【0025】このような上記弾性糸からなる上記碁盤目
状のシートは、特開昭49−118963号公報、特開
昭49−62771号公報等に開示されている方法によ
り製造できる。尚、図1に示す形態においては、経糸と
緯糸との両方が上記弾性糸により形成されたものを例示
して説明したが、特に両方が上記弾性糸により形成され
ている必要はなく、何れか一方が上記弾性糸により形成
されていればよい。また、本発明においては、上記の碁
盤目状のシートは、少なくとも上記緯糸は上記弾性糸に
より形成されているのが好ましく、更に両方が上記弾性
糸により形成されているのが好ましい。上記弾性糸を何
れか一方に用いる場合には、他方は、通常の糸を特に制
限なく用いることができる。
【0026】尚、本発明においては、上記形成材料に、
各種の滑剤や、アンチブロッキング剤を本発明の所望の
効果を損なわない範囲で配合して用い、上記不織布及び
上記碁盤目状のシートを形成してもよい。
【0027】次に、図面を参照して本発明の使い捨てお
むつの一形態について、更に詳細に説明する。ここで、
図2は、本発明の使い捨ておむつの一形態を示す一部破
断斜視図であり、図3は、図2に示すおむつの展開図で
ある。
【0028】図2及び図3に示す本形態の使い捨ておむ
つ10は、液透過性の表面シート12、液不透過性の裏
面シート13及び両シート12,13間に介在された液
保持性の吸収体14を具備し、着用時に装着者の胴回り
に位置する胴回り部Cに胴回りギャザー20が形成され
ている。
【0029】更に詳述すると、上記使い捨ておむつ1
は、図2及び図3に示すように、腹側部Aの左右両側縁
A1,A2と背側部Bの左右両側縁B1,B2とが、そ
れぞれ接合されてなるパンツ型の使い捨ておむつであ
る。また、左右のレッグ部6、6には、弾性部材30、
30がそれぞれ配されている。このような構成は、従来
の使い捨ておむつと同様であり、各部材も公知の材料を
特に制限なく用いて形成することができる。
【0030】そして、図2及び図3に示す本形態の使い
捨ておむつ10は、上記胴回り部Cには、伸縮弾性を有
するネット状シート21が配されており、該ネット状シ
ート21により、上記胴回りギャザー20が形成されて
いる。
【0031】更に詳述すると、上記ネット状シート21
は、上述した図1に示す上記弾性糸からなるネット状シ
ート1により形成されている。上記胴回り部Cに配する
上記ネット状シート21の幅Wは、1〜20cmとする
のが好ましい。
【0032】本形態の使い捨ておむつは、上述の如く、
上記ネット状シート21を配することにより上記胴回り
ギャザーが形成されたものであるので、フィット性に優
れ、更には、多数の弾性部材を配する場合のように煩雑
な加工工程を経ることなくギャザーを形成することがで
きるため、生産性にも優れるものである。
【0033】尚、本発明の使い捨ておむつは、図1に示
す形態に制限されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々変更が可能である。例えば、上記の形態において
は、パンツ型の使い捨ておむつを例示して説明したが、
使用時においてファスニングテープにより止着する、い
わゆる展開型の使い捨ておむつにおいても、適用でき
る。また、図4に示すように、弾性部材30、30は、
おむつの股下部における長手方向略中央部において、お
むつをその幅方向に横切るように配することもできる。
【0034】
【発明の効果】本発明の使い捨ておむつは、フィット性
に優れ且つ生産性にも優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に用いられるネット状のシート
の構造を模式的に示す平面図である。
【図2】図2は、本発明の使い捨ておむつの一形態を示
す一部破断斜視図である。
【図3】図3は、図2に示す本発明の使い捨ておむつの
展開図である。
【図4】図4は、本発明の使い捨ておむつの他の形態を
示す展開図である。
【符号の説明】
1 ネット状のシート 2 緯糸 3 経糸 4 接合点 5 開口部 10 使い捨ておむつ 12 表面シート 13 裏面シート 14 吸収体 21 ネット状シート 20 胴回りギャザー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液透過性の表面シート、液不透過性の裏
    面シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体
    を具備し、着用時に装着者の胴回りに位置する胴回り部
    に胴回りギャザーが形成されている使い捨ておむつにお
    いて、 上記胴回り部には、伸縮弾性を有するネット状シートが
    配されており、該ネット状シートにより、上記胴回りギ
    ャザーが形成されていることを特徴とする使い捨ておむ
    つ。
  2. 【請求項2】 上記ネット状シートが、多数の弾性糸を
    具備してなることを特徴とする請求項1記載の使い捨て
    おむつ。
  3. 【請求項3】 上記ネット状シートが、上記弾性糸から
    なる不織布であることを特徴とする請求項2記載の使い
    捨ておむつ。
  4. 【請求項4】 上記ネット状シートが、上記弾性糸を碁
    盤目状に配してなるネット状のシートであることを特徴
    とする請求項2記載の使い捨ておむつ。
JP8101680A 1996-04-23 1996-04-23 使い捨ておむつ Pending JPH09285485A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002172134A (ja) * 2000-12-08 2002-06-18 Daio Paper Corp 使い捨て紙おむつ
JP2003225253A (ja) * 2002-02-06 2003-08-12 Marusho:Kk おしめ
JP2009501054A (ja) * 2005-07-14 2009-01-15 エスセーアー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー 弾性腰バンドを有するパンツ型吸収性物品
JP2010279813A (ja) * 2010-09-27 2010-12-16 Kao Corp パンツ型使い捨ておむつ
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CN109009685A (zh) * 2018-07-19 2018-12-18 安庆市恒昌机械制造有限责任公司 一种新型的尿裤产品及其生产工艺

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Effective date: 20040212

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040413