JPH09284071A - 低速周波数ホッピング通信用無線受信機の自動利得制御回路 - Google Patents

低速周波数ホッピング通信用無線受信機の自動利得制御回路

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JPH09284071A
JPH09284071A JP8118245A JP11824596A JPH09284071A JP H09284071 A JPH09284071 A JP H09284071A JP 8118245 A JP8118245 A JP 8118245A JP 11824596 A JP11824596 A JP 11824596A JP H09284071 A JPH09284071 A JP H09284071A
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JP
Japan
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signal
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control
frequency
output
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Application number
JP8118245A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Asano
勝洋 浅野
Kenzo Urabe
健三 占部
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】IF段から検出される受信電界強度信号RSS
Iを利用して自動利得制御を行う無線受信機を周波数ホ
ッピング通信に用いたときの不具合を軽減する。 【解決手段】RSSI信号をディジタル値に変換して入
力レベル記憶回路12に入力する。入力レベル記憶回路
12は、ホッピングタイミングgに同期して制御回路1
5から出力される書込み信号k1,読出し信号k2,ス
イッチ切替信号k3に従って、ホッピングごとに周波数
に対応するRSSI値の書込み、シフト,読出しを行
い、同じ周波数の前回のRSSI値を読出しアドレスc
として制御係数メモリ13から制御データdを出力して
制御を行うように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル無線通信
機に関するもので、特に、数十シンボル毎に伝送周波数
を切り替える低速周波数ホッピング通信における無線受
信機の自動利得制御(AGC:Automatic Gain Contro
l)回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、フィードフォワード制御型AG
C回路を用いた従来の無線受信機の一構成例であり、ス
ーパーヘテロダイン受信機の要部ブロック図である。図
において、1は高周波増幅段(RFA)、2はミキサ、
3は局部発振器、4は中間周波増幅段(IFA)、5は
復調検波器、6はベースバンド回路、7はアナログ/デ
ィジタル変換器(A/D)、8は制御係数メモリ、9は
ディジタル/アナログ変換器(D/A)、10は受信機
全体を制御する制御部、20はAGC回路である。
【0003】この構成例におけるAGCは、IFA4か
ら検出される受信電界強度信号RSSI(Received Sig
nal Strength Indicator)電圧のA/D変換値を制御係
数メモリ8のアドレスとして制御データを読出し、D/
A変換した信号を制御信号としてIFA4の初段に与え
IFA4の出力電力を一定値に保持するように制御を行
う。IFA4の増幅利得制御には、IFA4の入力端に
電圧制御減衰器(VCA:Voltage Controled Attenuat
er)を設けてその減衰量を制御するのが一般的である。
制御係数メモリ8に記憶させる制御データは、RSSI
のレベルが小さいときにはIFA4の入力レベルを大き
くし、RSSIのレベルが大きいときには入力レベルを
小さく抑えるような値に設定する。以上のようなAGC
を用いることにより、ある程度の振幅変動を吸収するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の無
線受信機を、低速周波数ホッピング通信に用いた場合、
図2に示すように、伝送する周波数(f0,f1 ,f
2)によってフェージング変動の受けかたに差があるた
め、受信レベルの変動は図2の太線で示すように不連続
で急激なレベル変動になってしまう。このような場合、
伝送周波数が変わった時点でそれまでの制御を継続する
のは好ましくない。
【0005】AGCは、RSSIのレベルが目標制御値
になるようにIFA4の入力電力を制御するので、例え
ば、f0(D1:目標値よりもレベル大)からf1(D
2:目標値よりもレベル小)にホッピングしたとき、D
1に対してレベルを小さくするように制御を行っている
ので、f1にホッピングした直後も受信電力が小さい
(D2)にもかかわらず、さらにレベルを下げるような
制御をしてしまう(図2の*1)ことになり、適正な制
御値に収束するまでの時間が長くなってしまう。その結
果、周波数ホッピング直後は、一時的に受信レベルが制
御しきれず、正しいデータ判定が不能になってしまう。
このように、従来のAGC回路では、低速周波数ホッピ
ング通信で発生する不連続で急激なレベルの変動に対し
ては正確な追従ができず復調データが欠落する等の欠点
がある。
【0006】本発明は、このような欠点を改善するため
に行ったもので、低速周波数ホッピング通信に適用した
場合でも正確に追従できるAGC回路を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の低速周波数ホッ
ピング通信用無線受信機の自動利得制御(AGC)回路
は、数十シンボル間隔周期で複数の周波数を巡回ホッピ
ングする低速周波数ホッピング通信の電波を受信して中
間周波増幅段から検出される受信電界強度信号電圧をデ
ィジタル値に変換するA/D変換器と、該A/D変換器
の出力を入力し、該入力を2出力に切替え出力する第1
のスイッチと、該第1のスイッチの一方から出力される
前記複数の周波数に対応する受信電界強度信号電圧のデ
ィジタル値を順次記憶する先入れ先出しのデータ保持メ
モリと、該データ保持メモリの読出し出力と前記第1の
スイッチの他方の出力を切替え出力する第2のスイッチ
とが設けられ、外部からの書込み信号,読出し信号,切
替え信号に従って動作する入力レベル記憶回路と、該入
力レベル記憶回路の出力を読出しアドレスとして予め記
憶された前記受信電界強度信号電圧のディジタル値に対
応する前記中間周波増幅段の利得制御データを出力する
制御係数メモリと、該利得制御データをアナログ値に変
換して前記中間周波増幅段の利得制御信号として出力す
るD/A変換器と、周波数ホッピングタイミングに同期
した前記書込み信号,読出し信号,切替え信号を生成し
て前記入力レベル記憶回路に供給し、周波数ホッピング
するごとに前記第1,第2のスイッチを前記データ保持
メモリ側に切替えて入力ディジタル値の書込みを行った
後同一周波数の前回のディジタル値を読出して前記制御
係数メモリに対する読出しアドレスとして出力し、次に
該第1,第2のスイッチを他方に切替えて次のホッピン
グタイミングまで入力値をそのまま読出しアドレスとし
て出力させる制御回路とが備えられたことを特徴とする
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
図3は本発明に基づくAGC回路の一構成例図、図4は
その入力レベル記憶回路12の一構成例図、図5はその
入力レベル記憶回路12の動作説明図である。図におい
て、1〜6は図1の従来の構成と同じ部分である。11
はA/D変換器、12は入力レベル記憶回路、13は制
御係数メモリ、14はD/A変換器、15は制御回路、
30はAGC回路である。
【0009】まず、IFA4から検出されるRSSI
(a)はA/D変換器11においてディジタル値RSS
I(b)に変換される。次に、入力レベル記憶回路12
は、制御係数メモリ13に対する読出しアドレスcを、
データ切替信号k3に従ってメモリ保持データと瞬時デ
ータのどちらかに切り替え出力する。
【0010】図2に示したように、低速周波数ホッピン
グ通信においては、周波数がホッピングする時に伝送路
状況が周波数によって異なることがあり、AGCの誤制
御を防ぐためにホッピング前後のレベルの変動を最小限
にすることが望ましい。最大フェージング周波数の低い
(10〜20Hz程度)伝搬路状況下においては、伝送
周波数が同じならば、十分短い時間区間でみればレベル
変動はわずかであると考えてよい。従って、図2のよう
な3波のホッピングを例に挙げると、D6における制御
データは、D5の時点の制御データを用いるよりも、同
じ周波数のD1の時点の制御データを用いる方がレベル
の連続性が高く、正しい制御値に収束する時間が短くな
るのは明らかである。
【0011】制御係数メモリ13のROMデータを参照
する場合、制御データdは、読出しアドレスcと一対一
の対応をもち、従来方式では、読出しアドレスはディジ
タル値RSSIにほかならないが、制御データを記憶す
るには、ディジタル値RSSIを記憶しておき、再び同
一周波数にホッピングしたときに、そのディジタル値R
SSIをアドレス値として制御データを読み出せば、制
御の連続性が確保できることがわかる。
【0012】例えば、図2の例で説明すると、D6の時
点の制御データを参照するディジタル値RSSI(読出
しアドレス)には、同一周波数で、以前使った最後の制
御データ(D1の時点の制御データ)を参照するディジ
タル値RSSI(読出しアドレス)を用いることにより
連続的な制御が可能になる。
【0013】図4は本発明の要部をなす入力レベル記憶
回路12の回路構成例図であり、21,22は切替スイ
ッチ、23はデータ保持メモリである。nはホッピング
周波数の数を示す。データ保持メモリ23のレジスタ1
〜nへの書込み信号k1,読出し信号k2、及びスイッ
チ21,22の切替信号k3は、図3の制御回路15か
ら出力される。
【0014】以下、図5に従い、本発明の要部をなす入
力レベル記憶回路12の詳細な動作説明を行う。図5は
本発明の動作を説明するタイムチャートであり、f0,
f1,f2の順番で巡回ホッピングする場合を示す。
(A)は各周波数におけるRSSIのレベルを示す。
(B)は周波数ホッピングのタイミングg、(C)は伝
送周波数、(D)は図4のn=3のときのデータ保持メ
モリ23の中のレジスタ1〜3の書込み、読出し内容を
示す。(E)は周波数ホッピングタイミングgがt1と
t2の間を拡大して示した動作であり、書込み信号k
1,読出し信号k2のタイミングと、スイッチ21,2
2の切替信号k3とその接続状態、制御データdのサン
プリングタイミングと伝送周波数の切替時間を示す。
【0015】例えば、f0,f1,f2の3つの周波数
で巡回ホッピングを行う場合、まず、タイミングt1に
おいてスイッチ21,22を側に切り替え、ホッピン
グする周波数の数に相当する深さ(n)を持つデータ保
持メモリ23に、ディジタル値RSSI(b)の最新値
f0(1)のレジスタ1への書き込みを行う(*1)。
次に、データ保持メモリ23から、1つ前の周波数f1
受信時のレベル値にあたる最も古いメモリ保持データf
1(0)をレジスタ3から読出し、制御係数メモリ13
の読出しアドレス(c)とする(*2)。そして、次の
制御データサンプルタイミング(*5)の前に、スイッ
チ21と22を側に切り替え(*3)、ディジタル値
RSSI(b)の入力瞬時データをそのまま出力する。
ただし本方式では、周波数の切替えは、上記のメモリ保
持データの書込み後(*6)に行われるものとする。
【0016】その後、次のタイミングt2まではレベル
の変動は連続的とみなせるので、瞬時データ(b)を継
続して制御係数メモリ13の読出しアドレスcとして使
用する。この間(*4)にデータ保持メモリ23におい
て、データのシフトを行う。図5の例の場合、まず、レ
ジスタ2の内容をレジスタ3にコピーし、次に、レジス
タ1の内容をレジスタ2にコピーする。このようにし
て、次のt2のタイミングにおいて発生する新しいデー
タの書込み先(レジスタ1)をあけておく。
【0017】なお、データ保持メモリ23をハードウェ
アで実現するには、先入れ先出し(FIFO:First In
First Out)メモリを使うと簡単である。FIFOメモ
リは読出し動作と同時にデータのシフトも実行できる。
【0018】また、データ保持メモリ23の構成方法と
しては、上記のように、レジスタの中味を移動していく
のではなく、n個のレジスタに対する読出しと書込みの
アドレスを、巡回的に変えながら読み書きを行うことに
よっても、等価な効果が得られる。例えば、図5の例で
説明する。([ ] 内はレジスタ中味のデータを示してい
る) (イ)t1のタイミングでの書込みアドレスがレジスタ
1〔f0(1)〕、読出しアドレスがレジスタ2〔f1
(0)〕、(ロ)t2のタイミングでの書込みアドレス
がレジスタ2〔f1(1)〕、読出しアドレスがレジス
タ3〔f2(0)〕、(ハ)t3のタイミングでの書込
みアドレスがレジスタ3〔f2(1)〕、読出しアドレ
スがレジスタ1〔f0(1)〕、(ニ)t4のタイミン
グでの書込みアドレスがレジスタ1〔f1(2)〕、読
出しアドレスがレジスタ2〔f1(1)〕、(ホ)t5
のタイミングでの書込みアドレスがレジスタ2〔f2
(2)〕、読出しアドレスがレジスタ3〔f3
(1)〕、となり、読み出される結果が等価であること
がわかる。
【0019】次に、タイミングがt2になった時点で再
びスイッチ21,22を側に切り替え、データ保持メ
モリ23のレベル値{f1(1)}の書込みを行った
後、データ保持メモリ23から最も古いメモリ保持デー
タ{f2(0)}を読み出す。その後、次のA/Dサン
プルタイミングの前にスイッチ21,22を側に切り
替え、瞬時データ(b)を入力するように切り替え、同
時にデータシフトを行う。以下、各ホッピングタイミン
グ〔図5のtm(0≦m≦∞)〕において同様の操作を
行う。
【0020】制御回路15は、上記データ保持メモリ2
3の読み書きに用いる書込み信号k1、読出し信号k2
およびデータ切替信号k3を発生する。これらの制御信
号kは、制御部10において公知のフレーム検出技術に
より検出したホッピングタイミングgに同期させるもの
とする。
【0021】制御係数メモリ13は、読出しアドレスc
をアドレスとして、自身のROM内容(制御データd)
を読出し、D/A変換器14へ出力する。制御データd
は、IFA4の出力レベルを一定に保つように装置固有
の特性にあわせて設定する。
【0022】D/A変換器14は、制御データdのD/
A変換を行い、制御信号eをIFA4の入力段へ出力す
る。
【0023】IFA4では、制御信号eを、VCA(Vo
ltage Controled Attenuater)等の制御信号として用い
ることによりIFA4の入力レベルを制御する。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明を
実施することにより、伝送周波数が周期的に切り替わる
周波数ホッピング通信においても、伝送周波数の切り替
えに起因する誤動作の少ないAGCを実現することがで
きるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のAGC回路を有する受信機のブロック図
である。
【図2】周波数ホッピング時のレベル変動とAGC動作
説明図である。
【図3】本発明のAGC回路の一構成例図である。
【図4】本発明の入力レベル記憶回路12の一構成例図
である。
【図5】本発明の入力レベル記憶回路12の動作説明図
である。
【符号の説明】
1 RFA 2 ミキサ 3 局部発振器 4 IFA 5 復調検波器 6 ベースバンド回路 7,11 A/D変換器 8,13 制御係数メモリ 9,14 D/A変換器 10 制御部 12 入力レベル記憶回路 15 制御回路 20,30 AGC回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数十シンボル間隔周期で複数の周波数を
    巡回ホッピングする低速周波数ホッピング通信の電波を
    受信して中間周波増幅段から検出される受信電界強度信
    号電圧をディジタル値に変換するA/D変換器と、 該A/D変換器の出力を入力し、該入力を2出力に切替
    え出力する第1のスイッチと、該第1のスイッチの一方
    から出力される前記複数の周波数に対応する受信電界強
    度信号電圧のディジタル値を順次記憶する先入れ先出し
    のデータ保持メモリと、該データ保持メモリの読出し出
    力と前記第1のスイッチの他方の出力を切替え出力する
    第2のスイッチとが設けられ、外部からの書込み信号,
    読出し信号,切替え信号に従って動作する入力レベル記
    憶回路と、 該入力レベル記憶回路の出力を読出しアドレスとして予
    め記憶された前記受信電界強度信号電圧のディジタル値
    に対応する前記中間周波増幅段の利得制御データを出力
    する制御係数メモリと、 該利得制御データをアナログ値に変換して前記中間周波
    増幅段の利得制御信号として出力するD/A変換器と、 周波数ホッピングタイミングに同期した前記書込み信
    号,読出し信号,切替え信号を生成して前記入力レベル
    記憶回路に供給し、周波数ホッピングするごとに前記第
    1,第2のスイッチを前記データ保持メモリ側に切替え
    て入力ディジタル値の書込みを行った後同一周波数の前
    回のディジタル値を読出して前記制御係数メモリに対す
    る読出しアドレスとして出力し、次に該第1,第2のス
    イッチを他方に切替えて次のホッピングタイミングまで
    入力値をそのまま読出しアドレスとして出力させる制御
    回路とが備えられた低速周波数ホッピング通信用無線受
    信機の自動利得制御回路。
JP8118245A 1996-04-17 1996-04-17 低速周波数ホッピング通信用無線受信機の自動利得制御回路 Pending JPH09284071A (ja)

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