JPH0928283A - 腸を取り外す方法と装置 - Google Patents
腸を取り外す方法と装置Info
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Abstract
取り外す方法と装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、腹部側が切開された屠殺体
2、特に羊や豚や牛の屠殺体2の中の腸を取り外す方法
であって、少なくとも1つのブラケット部材9を腹膜と
腹壁との間の作業位置に配置するステップと、上記ブラ
ケット部材9を脊柱14に実質的に平行に移動し、これ
によって、上記腹膜がその中に配置された器官と共に上
記腹壁から少なくとも部分的に取り外されるステップ
と、屠殺体2の外へ作業位置からブラケット部材9を運
ぶステップとを連続的に備えている方法に関する。ま
た、本発明は、この方法を行うための装置1に関する。
Description
た屠殺体の中の腸、特に羊や豚や牛の屠殺体の腸を取り
外す方法に関する。また、本発明はこの方法を行うため
の装置に関する。
外すのは、今まで手で行なわれていた。
は、これは労働集約的工程であり、ここにおける労働条
件は厳しい。
的に屠殺体から腸を取り外す方法と装置を提供すること
である。
に、腹部側が切開された屠殺体、特に羊や豚や牛の屠殺
体の中の腸を取り外す方法であって、少なくとも1つの
ブラケット部材を腹膜と腹壁との間の作業位置に配置す
るステップと、上記ブラケット部材を脊柱に実質的に平
行に移動させ、これによって、上記腹膜が該腹膜の中に
配置された器官と共に上記腹壁から少なくとも部分的に
取り外されるステップと、屠殺体の外へ作業位置からブ
ラケット部材を運び出すステップとを連続的に備えてい
る方法を提供する。
体内の腸を取り外す装置であって、切開された屠殺体の
供給装置と、少なくとも1つのブラケット部材を備え、
腹膜と腹壁との間の作業位置に上記ブラケット部材を設
置し、ブラケット部材を屠殺体の脊柱に実質的に平行に
移動させ、それから作業位置から屠殺体の外側の位置に
ブラケット部材を運ぶマニピュレータと、処理された切
開屠殺体の排出装置とを備える。
いて必要人員を減少させる。これはかなりの倹約とな
る。もう1つの重要な利点は、肉体重労働が機械的に動
く工具によってなされ、且つ、屠殺体はより少ない処理
ステップで解体されることである。さらにもう1つの利
点は、屠殺体が腸内に存在する液によって汚染されると
いう危険を制限できることである。これは、屠殺体の追
加処理を簡素化する。最後に、この発明を使用すること
によって、処理された屠殺体の品質を一層均一なものに
することができる。これらの利点は、屠殺された動物の
解剖学的構造を利用することによって実現され得る。腹
部には、胃,十二指腸,小腸,大腸、続いて直腸がある。
直腸の外端部は肛門を形成し、この肛門は屠殺体の壁に
つながる。また、十二指腸の高さの所には、膵臓と肝臓
と脾臓の枝がある。上記腸や器官は腹膜によって囲まれ
ている。さらに、腎臓は腹膜と、言わば、融合してい
る。腹膜と腹壁との間には、脂肪層がある。今、少なく
とも部分的に、腹膜と腹壁との間の接続を破壊すること
によって、屠殺体から上記腸や器官を統一体として取り
外すことができるようになる。腹膜によって形成された
袋形の構造は腸や器官をまとめ、これによって腹腔に配
置された除去目的物をより簡単に且つより少ない汚染で
除去できる。重要な付加的利点は、リーフ脂肪(腹壁と
腹膜との間にある脂肪)が腹膜へ強力に付着しているた
めに、腹膜が取り外された時に、屠殺体からリーフ脂肪
も取り外すことができることである。これによって、も
はや、手または他の方法でリーフ脂肪を屠殺体から除去
する必要がない。
近傍に導入される。また、屠殺体は、好ましくは、少な
くとも後部脚で吊され、ブラケット部材は作業位置にお
いて実質的に後部脚の方向に移動される。これによっ
て、横隔膜と肺との間に作られた腔への挿入は腹膜から
離れた横隔膜側で行なわれる。ブラケット部材は、腹膜
から離れた横隔膜の側から後部脚の方向に移動され、こ
れによって、横隔膜は少なくとも部分的に屠殺体から分
離される。その後、ブラケット部材は腹膜と腹壁との間
の作業位置に配置される。また、除去器官の重量が有効
使用される。これは均一な取り外しの移動を増大させ
る。ブラケット部材が侵入する前に、好ましくは、屠殺
体の壁への腸系の付着は肛門の位置で破壊される。これ
によって、この破壊された接続の近傍において腹膜と屠
殺体の壁との間の接続を取り除くことも可能になる。
うに、所望の形状を有し得るブラケット部材が設けら
れ、スプーン形状や曲がった棒形状、へら形状、そして
その他の形状のブラケット部材が考えられる。マニピュ
レータとして、ロボットアームが使用できる。しかし実
際には、このような解決法はかなり高価であるので、例
えば、2以上の自由度を持つ駆動ユニットが使用され
る。
に、好ましくは、ブラケット部材は取り外し移動に対し
て実際上垂直な方向に移動できる。好ましい実施の形態
では、取り外し移動に対して実際上垂直なこの移動は、
マニピュレータによって制御され得る。他の好ましい実
施の形態では、取り外し移動に対して実際上垂直なブラ
ケット部材の移動は、好ましくは、ブラケット部材に働
く屠殺体の力によって決定される。腹壁の形状いかんに
よって、取り外し移動の方向に対して実際上垂直にブラ
ケット部材を動かすことも取り外し移動中に可能でなけ
ればならない。例えば、腹壁が円筒形であるならば、そ
のような移動は不必要である。ただし、実際には、腹壁
はもっと複雑な形状である。取り外し移動に対して実際
上垂直に移動することによって、ブラケット部材が腹壁
に圧入されたり、腹膜を貫通するのは防止される。取り
外し移動に対して実際上垂直なこのブラケット部材の移
動は、屠殺体の形状によって予めプログラムされるか制
御されることができる。後者の制御は、例えば、ブラケ
ット部材が自己誘導し、腹膜と腹壁の間の抵抗が最小で
ある経路を選択する場合である。これは、例えば、バイ
アス下で腹壁の方にブラケット部材を付勢することによ
って実現され得る。
には、少なくとも2つのブラケットセグメントが設けら
れ、これらのブラケットセグメントの外端部は、上記作
業位置で上記ブラケットセグメントが実際上互いに結合
するように、上記作業位置に配置されている間、互いの
方に移動される。この構造は、一回の取り外し移動で、
腹壁からほぼ完全に腹膜を取り外すことが可能になる。
この好ましい実施の形態では、いずれにしても、腹膜は
ブラケットセグメントによって殆んど完全に囲まれる。
ここにおいて、取り外し移動の間は、ブラケットセグメ
ントは互いに独立して可動であることが推奨される。
部材の形状は、屠殺体の腹壁内面の少なくとも一部に適
合させられる。ここに、例えば、曲がったブラケット部
材が考えられ、その曲率は屠殺体の腹壁内面の曲率に実
質的に一致する。
は、ブラケット部材は、好ましくは、切断又はのこ引き
の手段を設けている。腹膜と腹壁の間の接続は、何処で
も均等に強じんであるわけではないので、切断又はのこ
引きの手段を用いると強力な付着を破壊することが可能
である。ここにおいて、例えば、肺の胸膜への付着が考
えれられ得る。この付着は非常に強力であるので、それ
が引っ張りばらされる時に、ほぐされた組織となって肉
も屠殺体から引っ張られる結果になる。もうひとつの例
は、横隔膜に近い腹壁上への付着である。これら比較的
強力な接続を破壊するために、切断又はのこ引きの手段
を使用することができる。
おいて屠殺体2が屠殺体の後部脚3から吊される。装置
1は水平ガイド5から成るマニピュレータ4を備え、水
平ガイド5に沿って水平キャリッジ6が移動可能であ
る。鉛直ガイド7が、水平キャリッジ6に固定され、鉛
直ガイド7に沿って鉛直キャリッジ8が移動できる。軸
旋回可能なブラケット部材9が、鉛直キャリッジ8に固
定されている。第2の位置にあるブラケット部材9’付
きの鉛直キャリッジ8’も、図中に破線で示されてい
る。ブラケット部材9’の幾つかの可能な位置もこの図
に示されている。
で示される方向の作業位置内に運ばれている。今や、ブ
ラケット部材9は一部が屠殺体2の中にある。次に、ブ
ラケット部材9は矢印P2のごとく上方に移動でき、こ
れによって取り外し処理が行われる。
ト部材9が図2の作業位置における平面図に示される。
ブラケット部材の部分10,11は、間にシリンダ13
を置いて鉛直キャリッジ8に接続される。ブラケット部
材9の2つの部分10,11は、それらの形状が屠殺体
2の腹壁12の内面に実質的に一致するように、形成さ
れる。ブラケット部材の2つの部分10,11は、殆ん
ど完全に腹膜(この図には示されていない)を囲む。2
つの部分10,11の外部端は、屠殺体2の脊柱14に
接近してほぼ接触する。この図では、ブラケット部材の
部分10,11が取り外し移動に対して略垂直に変位す
るための手段は示されていない。しかしながら、この目
的に対して多数の構造が考えられる。取り外し移動に対
して略垂直なこの移動は、作業位置にブラケット部材9
を配置している間に、好都合に適用され得る。
示す。
ュレータ、5…水平ガイド、 6…水平キャリッジ、
7…鉛直ガイド、8…鉛直キャリッジ、 9…ブラケッ
ト部材、 12…腹壁、13…シリンダ、 14…脊
柱。
Claims (11)
- 【請求項1】 腹部側が切開された屠殺体、特に羊や豚
や牛の屠殺体の中の腸を取り外す方法であって、 少なくとも1つのブラケット部材を腹膜と腹壁との間の
作業位置に配置するステップと、 上記ブラケット部材を脊柱に実質的に平行に移動させ、
これによって、上記腹膜が該腹膜の中に配置された器官
と共に上記腹壁から少なくとも部分的に取り外されるス
テップと、 上記屠殺体の外へ上記作業位置から上記ブラケット部材
を運び出すステップとを連続的に備えていることを特徴
とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、上記ブ
ラケット部材は横隔膜の近傍に導入されることを特徴と
する方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法におい
て、上記屠殺体は少なくとも後部脚で吊され、上記ブラ
ケット部材は上記作業位置において実質的に上記後部脚
の方向に動かされることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の方法
において、上記ブラケット部材の挿入以前に、上記屠殺
体の壁への腸系の付着は、肛門の位置で破壊されること
を特徴とする方法。 - 【請求項5】 上記腹部側が切開された上記屠殺体の中
の腸を取り外す装置であって、 切開された屠殺体の供給装置と、 少なくとも1つのブラケット部材を備え、腹膜と腹壁と
の間の作業位置に上記ブラケット部材を設置し、上記ブ
ラケット部材を上記屠殺体の脊柱に実質的に平行に移動
させ、それから上記作業位置から上記屠殺体の外側の位
置に上記ブラケット部材を運ぶマニピュレータと、 処理された切開屠殺体の排出装置とを備えていることを
特徴とする装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の装置において、上記脊
柱に実質的に平行な上記取り外し移動中に、上記ブラケ
ット部材は上記取り外し移動に略垂直な方向に移動可能
であることを特徴とする装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の装置において、上記取
り外し移動に略垂直な上記ブラケット部材の移動は、上
記マニピュレータによって制御され得ることを特徴とす
る装置。 - 【請求項8】 請求項6に記載の装置において、上記取
り外し移動に略垂直な上記ブラケット部材の移動は、上
記屠殺体によって上記ブラケット部材に及ぼされる力に
よって決められることを特徴とする装置。 - 【請求項9】 請求項5乃至8のいずれかに記載の装置
において、上記ブラケット部材には、少なくとも2つの
ブラケットセグメントが設けられ、これらのブラケット
セグメントの外端部は、上記作業位置で上記ブラケット
セグメントが実際上互いに結合するように、上記作業位
置に配置されている間、互いの方に移動されることを特
徴とする装置。 - 【請求項10】 請求項5乃至9のいずれかに記載の装
置において、上記ブラケット部材は、上記屠殺体の上記
腹壁の内面の少なくとも一部に一致するように形成され
ることを特徴とする装置。 - 【請求項11】 請求項5乃至10のいずれかに記載の
装置において、上記ブラケット部材は、切断又はのこ引
きの手段を設けていることを特徴とする装置。
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