JPH09281060A - 携帯用反射鏡の固定カバー装置 - Google Patents
携帯用反射鏡の固定カバー装置Info
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- JPH09281060A JPH09281060A JP8120745A JP12074596A JPH09281060A JP H09281060 A JPH09281060 A JP H09281060A JP 8120745 A JP8120745 A JP 8120745A JP 12074596 A JP12074596 A JP 12074596A JP H09281060 A JPH09281060 A JP H09281060A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/10—Construction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V29/00—Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
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- F21V29/70—Cooling arrangements characterised by passive heat-dissipating elements, e.g. heat-sinks
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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- G02B7/1815—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors with means for compensating for changes in temperature or for controlling the temperature; thermal stabilisation with cooling or heating systems
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Abstract
(57)【要約】
【目的】固定カバーが一対の反射鏡の固定と、かつ反射
光の洩れを遮蔽し、反射光の被害を抑えることにある。 【構成】携帯用反射鏡の固定カバー装置において、内側
に反射層３０を施した曲面を形成する複数個のブロック
基材１０と、このブロック基材１０の横側面に装着する
固定カバー８０とを設け、一対のブロック基材１０の曲
面２０を対向させて、固定カバーを装着することによ
り、各一対の反射鏡を一体に固定し、紫外線の横洩れを
防止する。
光の洩れを遮蔽し、反射光の被害を抑えることにある。 【構成】携帯用反射鏡の固定カバー装置において、内側
に反射層３０を施した曲面を形成する複数個のブロック
基材１０と、このブロック基材１０の横側面に装着する
固定カバー８０とを設け、一対のブロック基材１０の曲
面２０を対向させて、固定カバーを装着することによ
り、各一対の反射鏡を一体に固定し、紫外線の横洩れを
防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は例えば写真触刻法による
プリント基板等の製造に使う露光用装置や、商品の展示
の照明又は印刷インキの乾燥等に利用する反射鏡であ
り、この反射鏡本体に設ける携帯用反射鏡の固定カバー
装置に関する。
プリント基板等の製造に使う露光用装置や、商品の展示
の照明又は印刷インキの乾燥等に利用する反射鏡であ
り、この反射鏡本体に設ける携帯用反射鏡の固定カバー
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種における反射鏡は、携帯で
きるように軽量であり比較的小型である。また例えばこ
の反射鏡は紫外線を反射させて、被物体に生じる目に見
えない小さな傷や破壊された部分に照射して、この小さ
な傷や破壊された部分にに浸透した薬物の反応を目視す
ることにより、未然に自己の発生を防止することにとい
う使用している。またこの反射基材は、押出し成型機に
より製造しているが、片側に弧面を有する長尺部材であ
り、この長尺部材を適当な幅に剪断して、前記弧面に直
接めっき層を施すか、または弧面に光輝アルミ板を嵌め
込みしている。
きるように軽量であり比較的小型である。また例えばこ
の反射鏡は紫外線を反射させて、被物体に生じる目に見
えない小さな傷や破壊された部分に照射して、この小さ
な傷や破壊された部分にに浸透した薬物の反応を目視す
ることにより、未然に自己の発生を防止することにとい
う使用している。またこの反射基材は、押出し成型機に
より製造しているが、片側に弧面を有する長尺部材であ
り、この長尺部材を適当な幅に剪断して、前記弧面に直
接めっき層を施すか、または弧面に光輝アルミ板を嵌め
込みしている。
【０００３】また長尺部材は断面において円形の４分の
１の曲線を有する形状であり、これを反射鏡本体に組付
け半円形にるときは、この反射基材の頂部のフランジの
長手方向に沿って、断面コ字状のブロックを嵌め各反射
基材が離脱しないように固定している。この例として意
匠登録第８４２２３１号：乾燥用反射鏡を挙げることが
できる。この意匠公報の意匠図面は、前記弧面に光輝ア
ルミ板を嵌め込みし、板を下面に当て、さらに長手方向
のフランジに沿って前記コ字状のブロック、つまり枠を
被せ、左右の反射基材を一体にして半円形の反射鏡にし
ている、しかしこのような反射鏡は携帯用の反射鏡とし
て示唆することはできない。
１の曲線を有する形状であり、これを反射鏡本体に組付
け半円形にるときは、この反射基材の頂部のフランジの
長手方向に沿って、断面コ字状のブロックを嵌め各反射
基材が離脱しないように固定している。この例として意
匠登録第８４２２３１号：乾燥用反射鏡を挙げることが
できる。この意匠公報の意匠図面は、前記弧面に光輝ア
ルミ板を嵌め込みし、板を下面に当て、さらに長手方向
のフランジに沿って前記コ字状のブロック、つまり枠を
被せ、左右の反射基材を一体にして半円形の反射鏡にし
ている、しかしこのような反射鏡は携帯用の反射鏡とし
て示唆することはできない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記する反射鏡は反射
鏡の横にカバーを被せるように設けていないので、紫外
線を被物体に照射するとき、この紫外線が反射鏡の横か
ら洩れているので、このような反射鏡を携帯用の反射鏡
として使うと、紫外線を手に浴びることになり、人体に
悪い影響を与えるという欠点がある。
鏡の横にカバーを被せるように設けていないので、紫外
線を被物体に照射するとき、この紫外線が反射鏡の横か
ら洩れているので、このような反射鏡を携帯用の反射鏡
として使うと、紫外線を手に浴びることになり、人体に
悪い影響を与えるという欠点がある。
【０００５】本発明は斯かる欠点を除去するために、固
定カバーが一対の反射鏡の固定と、かつ反射光の洩れを
遮蔽し、反射光の被害を抑えることにある。
定カバーが一対の反射鏡の固定と、かつ反射光の洩れを
遮蔽し、反射光の被害を抑えることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は斯かる目的を達
成するするために、携帯用反射鏡の固定カバー装置にお
いて、携帯用反射鏡の固定カバー装置において、内側に
反射層を施した曲面を形成する複数個のブロック基材
と、このブロック基材の横側面に装着する固定カバーと
を設け、一対のブロック基材の曲面を対向させて、固定
カバーを装着することにより、各一対の反射鏡を一体に
固定し、紫外線の横洩れを防止した。
成するするために、携帯用反射鏡の固定カバー装置にお
いて、携帯用反射鏡の固定カバー装置において、内側に
反射層を施した曲面を形成する複数個のブロック基材
と、このブロック基材の横側面に装着する固定カバーと
を設け、一対のブロック基材の曲面を対向させて、固定
カバーを装着することにより、各一対の反射鏡を一体に
固定し、紫外線の横洩れを防止した。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の携帯用反射鏡の固定カバーに
ついて、その一実施例を図面と共に説明する。図中符号
Ａは本発明の反射鏡装置であって、図１は本発明の反射
鏡本体Ａ’を組付けた反射鏡本体の斜視図、図２は本発
明の反射鏡装置Ａの分解斜視図、図３はネジ止め部分の
破断面図である。
ついて、その一実施例を図面と共に説明する。図中符号
Ａは本発明の反射鏡装置であって、図１は本発明の反射
鏡本体Ａ’を組付けた反射鏡本体の斜視図、図２は本発
明の反射鏡装置Ａの分解斜視図、図３はネジ止め部分の
破断面図である。
【０００８】本発明は携帯用反射鏡の固定カバー装置に
おいて、内側に反射層３０を施した曲面を形成する複数
個のブロック基材１０と、このブロック基材１０の横側
面に装着する固定カバー８０とを設け、一対のブロック
基材１０の曲面２０を対向させて、固定カバーを装着す
ることにより、各一対の反射鏡本体を一体に固定し、紫
外線の横洩れを防止する。従って固定カバー８０によ
り、一対の反射鏡の固定と、反射光の洩れを遮蔽し、反
射光の被害を抑える。
おいて、内側に反射層３０を施した曲面を形成する複数
個のブロック基材１０と、このブロック基材１０の横側
面に装着する固定カバー８０とを設け、一対のブロック
基材１０の曲面２０を対向させて、固定カバーを装着す
ることにより、各一対の反射鏡本体を一体に固定し、紫
外線の横洩れを防止する。従って固定カバー８０によ
り、一対の反射鏡の固定と、反射光の洩れを遮蔽し、反
射光の被害を抑える。
【０００９】さらに本発明の技術周辺を詳しく説明する
と、固定カバー８０は、各一対の反射鏡を一体に固定す
るが、この固定カバー８０の外周は略半円弧状に形成さ
れ、隔壁の部分の横側を塞がない位置に合わせる。固定
カバー８０の外周は半円弧の左右に突出片８１を形成す
る。この突出片８１に小孔８２を穿設し、この小孔８２
から小ネジ８３を挿入して、ブロック基材１０の横側面
に穿設したネジ孔１１に螺着し固定カバー８０を固定す
る。したがって固定カバー８０の左右の小孔８２からそ
れぞれ小ネジ８３を入れ、ネジ孔１１に螺着すると一対
の各反射鏡のブロック基材１０は一体となる。またブロ
ック基材１０’の横側面に固定カバー８０を固定するに
おいて、ピン止めか溶接でも良い場合がある。また従来
のように
と、固定カバー８０は、各一対の反射鏡を一体に固定す
るが、この固定カバー８０の外周は略半円弧状に形成さ
れ、隔壁の部分の横側を塞がない位置に合わせる。固定
カバー８０の外周は半円弧の左右に突出片８１を形成す
る。この突出片８１に小孔８２を穿設し、この小孔８２
から小ネジ８３を挿入して、ブロック基材１０の横側面
に穿設したネジ孔１１に螺着し固定カバー８０を固定す
る。したがって固定カバー８０の左右の小孔８２からそ
れぞれ小ネジ８３を入れ、ネジ孔１１に螺着すると一対
の各反射鏡のブロック基材１０は一体となる。またブロ
ック基材１０’の横側面に固定カバー８０を固定するに
おいて、ピン止めか溶接でも良い場合がある。また従来
のように
【００１０】反射基材のフランジの頂部に枠を嵌め込み
し、さらに固定カバー８０をブロック基材１０の横側面
に固定してもよい。また反射鏡用ブロック基材１０の形
状と、断面が円または楕円形の４分の１の形状を有する
ブロック基材１０を、それぞれ固定する場合は、内側に
反射層３０を施した反射面２０を形成する複数個のブロ
ック基材１０と、このブロック基材１０に貫通孔４０を
形成し、このブロック基材１０の向きを同一方向にし並
列にしたとき、それぞれの貫通孔４０が一致し、この長
手方向に沿う貫通孔４０に挿脱可能な支持体５０と、こ
の支持体５０に形成する雌状のネジ部６０に螺合する雄
状の締付けネジ７０とを設け、この締付け
し、さらに固定カバー８０をブロック基材１０の横側面
に固定してもよい。また反射鏡用ブロック基材１０の形
状と、断面が円または楕円形の４分の１の形状を有する
ブロック基材１０を、それぞれ固定する場合は、内側に
反射層３０を施した反射面２０を形成する複数個のブロ
ック基材１０と、このブロック基材１０に貫通孔４０を
形成し、このブロック基材１０の向きを同一方向にし並
列にしたとき、それぞれの貫通孔４０が一致し、この長
手方向に沿う貫通孔４０に挿脱可能な支持体５０と、こ
の支持体５０に形成する雌状のネジ部６０に螺合する雄
状の締付けネジ７０とを設け、この締付け
【００１１】ネジ７０の螺合により、複数個のブロック
基材１０を強固に固定し、反射鏡面２０における位置ズ
レを防止し、かつブロック基材１０の組付けと交換を容
易にする。この１セっトの反射鏡Ａ’においては、楕円
形の４分の１の形状で長手方向に並列している。したが
って反射鏡本体Ａは曲面２０を対向させて２セットにし
て固定カバー８０で固定する。または１個のブロック基
材１０の曲面２０を対向させて一対にして、これに固定
カバー８０を固定してもよい。この場合は１個のブロッ
ク基材１０のの幅を広くするものである。また支持体５
０はパイプにしているが、このパイプを例えば丸棒、角
棒などの支持体５０でもよい。この支持体
基材１０を強固に固定し、反射鏡面２０における位置ズ
レを防止し、かつブロック基材１０の組付けと交換を容
易にする。この１セっトの反射鏡Ａ’においては、楕円
形の４分の１の形状で長手方向に並列している。したが
って反射鏡本体Ａは曲面２０を対向させて２セットにし
て固定カバー８０で固定する。または１個のブロック基
材１０の曲面２０を対向させて一対にして、これに固定
カバー８０を固定してもよい。この場合は１個のブロッ
ク基材１０のの幅を広くするものである。また支持体５
０はパイプにしているが、このパイプを例えば丸棒、角
棒などの支持体５０でもよい。この支持体
【００１２】５０の両端にネジ部６０を形成し、このネ
ジ部６０に締付けネジ７０を螺合する。あるいは適宜、
一方に適合する螺合部材を決める。また各ブロック基材
１０においては、組付けする各ブロック基材１０の両側
に配設するブロック基材１０’の貫通孔４０に鍔部４１
を形成し、締付けネジ７０の螺着時に支持体５０の縁部
５１と締付けネジ７０の頭部７１により鍔部４１を固く
挾持する。また図示はしていないが、各ブロック基材１
０の貫通孔４０の内壁に、雌ネジ部を刻設し、外周に雄
状のネジを刻設したネジ杆（不図示）を螺合させてもよ
い。また支持体５０の一端に抜止鍔部（不図示）を形成
し、他端にネジ部６０を形成し、このネジ部６０に締付
けネジ７０を螺合してもよい。
ジ部６０に締付けネジ７０を螺合する。あるいは適宜、
一方に適合する螺合部材を決める。また各ブロック基材
１０においては、組付けする各ブロック基材１０の両側
に配設するブロック基材１０’の貫通孔４０に鍔部４１
を形成し、締付けネジ７０の螺着時に支持体５０の縁部
５１と締付けネジ７０の頭部７１により鍔部４１を固く
挾持する。また図示はしていないが、各ブロック基材１
０の貫通孔４０の内壁に、雌ネジ部を刻設し、外周に雄
状のネジを刻設したネジ杆（不図示）を螺合させてもよ
い。また支持体５０の一端に抜止鍔部（不図示）を形成
し、他端にネジ部６０を形成し、このネジ部６０に締付
けネジ７０を螺合してもよい。
【００１３】またブロック基材１０は例えば押出し成型
機（不図示）により楕円形の４分の１の曲線に沿って弧
面１を内側に形成し、かつ外側に複数の隔壁２を放射状
に形成する軽金属の長尺部材（不図示）を、所望する長
さに剪断して、反射鏡用ブロック基材１０を作り、この
ブロック基材１０の内側に形成した前記楕円形の４分の
１の弧面１１に沿って、所望する配光分布のデータに基
づく曲面２０を切削により加工を施した後、この加工を
した曲面２０に直接反射用の反射層３０を施すことによ
り、１個のブロック基材１０の曲面２０に複数の配光分
布を形成するか、または押出し成型機により長尺に形成
される正方形、または矩形状の部材を所望の幅のブロッ
ク基材１０に剪断し、このブロック基材１０を加工して
もよい。
機（不図示）により楕円形の４分の１の曲線に沿って弧
面１を内側に形成し、かつ外側に複数の隔壁２を放射状
に形成する軽金属の長尺部材（不図示）を、所望する長
さに剪断して、反射鏡用ブロック基材１０を作り、この
ブロック基材１０の内側に形成した前記楕円形の４分の
１の弧面１１に沿って、所望する配光分布のデータに基
づく曲面２０を切削により加工を施した後、この加工を
した曲面２０に直接反射用の反射層３０を施すことによ
り、１個のブロック基材１０の曲面２０に複数の配光分
布を形成するか、または押出し成型機により長尺に形成
される正方形、または矩形状の部材を所望の幅のブロッ
ク基材１０に剪断し、このブロック基材１０を加工して
もよい。
【００１４】またブロック基材１０は軽金属の中でもア
ルミニウム合金より、比較的軽量かつ軟質で切削し易い
アルミニウムの素材を使用する。この素材は溶融点（６
６０℃）が低いことから、一定の断面を持つ特殊鋼のダ
イス） （ｄａｉｓ）の中を通し押出しにより製造す
る。この方法により長弱部材１に楕円形の４分の１の曲
線に沿って弧面１を形成し、長尺部材２の外側に複数の
隔壁３を放射状に形成する。この複数の隔壁３は空冷に
必要な隔壁３であり、この隔壁３の間隔は、例えば空冷
と水冷を備える場合を考慮し、冷却水を通すパイプ（不
図示）を挾める程度の
ルミニウム合金より、比較的軽量かつ軟質で切削し易い
アルミニウムの素材を使用する。この素材は溶融点（６
６０℃）が低いことから、一定の断面を持つ特殊鋼のダ
イス） （ｄａｉｓ）の中を通し押出しにより製造す
る。この方法により長弱部材１に楕円形の４分の１の曲
線に沿って弧面１を形成し、長尺部材２の外側に複数の
隔壁３を放射状に形成する。この複数の隔壁３は空冷に
必要な隔壁３であり、この隔壁３の間隔は、例えば空冷
と水冷を備える場合を考慮し、冷却水を通すパイプ（不
図示）を挾める程度の
【００１５】幅にしてもよい。また押出された長尺部材
を、所望する適当な長さに剪断した反射鏡本体Ａのブロ
ック基材１０を量産する。長尺部材を適当な長さに剪断
してブロック基材にすると、この弧面１に所望する配光
分布の切削において加工も施し易くする。また化学処理
をする反射層３０においては、ブロック基材１０の曲面
２０に反射鏡面として、例えば蒸着めっきをする場合は
ブロック基材１０の曲面が楕円形の４分の１の形状が美
麗に仕上がる。また反射層３０においては、ブロ
を、所望する適当な長さに剪断した反射鏡本体Ａのブロ
ック基材１０を量産する。長尺部材を適当な長さに剪断
してブロック基材にすると、この弧面１に所望する配光
分布の切削において加工も施し易くする。また化学処理
をする反射層３０においては、ブロック基材１０の曲面
２０に反射鏡面として、例えば蒸着めっきをする場合は
ブロック基材１０の曲面が楕円形の４分の１の形状が美
麗に仕上がる。また反射層３０においては、ブロ
【００１６】ック基材１０の曲面２０を丁寧に磨きをか
けて粗面を平滑にし、さらに指向性を良くするニッケル
めっき層（不図示）と、このニッケルめっき層Ｎｉを被
覆する光沢鍍金層、例えばクロムめっき（不図示）を施
す。また光源のライトから生じる高熱を避けるために。
黒色層（不図示）をクロムめっき層を施した上に施して
もよい。また反射鏡面の曲線は円の４分の１でもよい。
固定カバー８０の内面はめっき層を施すか光輝アルミ板
にすると反射率も高まる。
けて粗面を平滑にし、さらに指向性を良くするニッケル
めっき層（不図示）と、このニッケルめっき層Ｎｉを被
覆する光沢鍍金層、例えばクロムめっき（不図示）を施
す。また光源のライトから生じる高熱を避けるために。
黒色層（不図示）をクロムめっき層を施した上に施して
もよい。また反射鏡面の曲線は円の４分の１でもよい。
固定カバー８０の内面はめっき層を施すか光輝アルミ板
にすると反射率も高まる。
【００１７】
【発明の効果】以上の如く本発明における携帯用反射鏡
の固定カバー装置において、携帯用反射鏡の固定カバー
装置において、内側に反射層を施した反射面を形成する
複数個のブロック基材と、このブロック基材の横側面に
装着する固定カバーとを設け、一対のブロック基材の曲
面を対向させて、固定カバーを装着することにより、各
一対の反射鏡を一体に固定し、紫外線の横洩れを防止す
ることにより、固定カバーが一対の反射鏡の固定と、か
つ反射光の洩れを遮蔽し、反射光の被害を抑えるので、
人体における安全性と、ブロック基材の交換もできるの
で実用性に優れ、有用な効果を奏する。
の固定カバー装置において、携帯用反射鏡の固定カバー
装置において、内側に反射層を施した反射面を形成する
複数個のブロック基材と、このブロック基材の横側面に
装着する固定カバーとを設け、一対のブロック基材の曲
面を対向させて、固定カバーを装着することにより、各
一対の反射鏡を一体に固定し、紫外線の横洩れを防止す
ることにより、固定カバーが一対の反射鏡の固定と、か
つ反射光の洩れを遮蔽し、反射光の被害を抑えるので、
人体における安全性と、ブロック基材の交換もできるの
で実用性に優れ、有用な効果を奏する。
【図１】本発明の組付斜視図
【図２】本発明の分解斜視図
【図３】本発明のネジ止め部分の破断面図
Ａ…反射鏡装置 Ａ’…反射鏡本体 １…弧面 ２…隔壁 １０…ブロック基材 １０’…ブロック基材 １１…ネジ孔 ２０…曲面 ３０…反射層 ４０…貫通孔 ４１…鍔部 ５０…支持体 ５１…縁部 ６０…ネジ部 ７０…締付けネジ ７１…頭部 ８０…固定カバー ８１突出片 ８２…小孔 ８３…小ネジ
Claims (1)
- 【請求項１】携帯用反射鏡の固定カバー装置において、
携帯用反射鏡の固定カバー装置において、内側に反射層
を施した曲面を形成する複数個のブロック基材と、この
ブロック基材の横側面に装着する固定カバーとを設け、
一対のブロック基材の曲面を対向させて、固定カバーを
装着することにより、各一対の反射鏡を一体に固定し、
紫外線の横洩れを防止することを特徴とする。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120745A JPH09281060A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 携帯用反射鏡の固定カバー装置 |
| US08/947,162 US6074067A (en) | 1996-04-08 | 1997-10-08 | Fixing and covering structure for a reflection mirror |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120745A JPH09281060A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 携帯用反射鏡の固定カバー装置 |
| US08/947,162 US6074067A (en) | 1996-04-08 | 1997-10-08 | Fixing and covering structure for a reflection mirror |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09281060A true JPH09281060A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=26458272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8120745A Pending JPH09281060A (ja) | 1996-04-08 | 1996-04-08 | 携帯用反射鏡の固定カバー装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6074067A (ja) |
| JP (1) | JPH09281060A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724130B1 (en) | 1999-10-22 | 2004-04-20 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Membrane position control |
| US6867533B1 (en) | 1999-10-22 | 2005-03-15 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Membrane tension control |
| JP2002324420A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-11-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 面状光源装置、表示装置、及び、反射シート |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4115177A (en) * | 1976-11-22 | 1978-09-19 | Homer Van Dyke | Manufacture of solar reflectors |
| US4108154A (en) * | 1976-11-22 | 1978-08-22 | Homer Van Dyke | Solar energy collection system |
| US5071243A (en) * | 1990-03-19 | 1991-12-10 | Bronstein Allen I | Tensioned cover for parabolic reflector |
| JPH0675200B2 (ja) * | 1990-05-18 | 1994-09-21 | 株式会社オーク製作所 | 露光装置用冷却構造 |
| US5323271A (en) * | 1992-11-24 | 1994-06-21 | Equestrian Co., Ltd. | Water- and air-cooled reflection mirror |
| JPH06331812A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Ekuesutorian:Kk | 冷却反射鏡装置 |
-
1996
- 1996-04-08 JP JP8120745A patent/JPH09281060A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-08 US US08/947,162 patent/US6074067A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6074067A (en) | 2000-06-13 |
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