JPH09276294A - 義歯用アタッチメントのキーパーの製造方法 - Google Patents

義歯用アタッチメントのキーパーの製造方法

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JPH09276294A
JPH09276294A JP12214596A JP12214596A JPH09276294A JP H09276294 A JPH09276294 A JP H09276294A JP 12214596 A JP12214596 A JP 12214596A JP 12214596 A JP12214596 A JP 12214596A JP H09276294 A JPH09276294 A JP H09276294A
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Yoshinobu Motokura
義信 本蔵
Kazuo Arai
一生 荒井
Hiroyuki Tanaka
田中  裕幸
Takashi Yokoyama
孝 横山
Kazumasa Kimura
一誠 木村
Yoshie Komanaka
美江 駒中
Hidenobu Ito
秀信 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、維持棒の接合面を全体的に溶融して
キーパー本体の側面に接合し、曲げ強度に優れた義歯用
アタッチメントのキーパーの製造方法を提供すること。 【解決手段】義歯アタッチメントを構成する一要素であ
って、義歯床内に保持された磁性体に吸着され、歯根部
に埋設される根面板に固定され、該磁性体に吸着される
吸着面を主表面とする板状のキーパー本体と該キーパー
本体の側面に一端が一体的に接合された維持棒とからな
る義歯用アタッチメントのキーパーの製造方法におい
て、上記維持棒は、上記キーパー本体との接合面全体を
溶融し、接合することを特徴とする義歯用アタッチメン
トのキーパーの製造方法。本発明においては、上記キー
パー本体と上記維持棒との接合部に対してレーザー又は
電子ビームを用いて2方向から同時に照射し、接合して
いる。また、維持棒はキーパー本体の側面に向かって押
し付けながら接合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科医療分野にお
いて利用されるもので、磁気吸引力を利用した義歯アタ
ッチメントを構成する一要素であって、歯根側根面板に
固定されるキーパの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気吸引力を利用した義歯アタッ
チメントの一要素であるキーパー10は、薄い板状のキ
ーパー本体101と棒状の維持棒102からなるもの
で、通常鋳接によって根面板103に固定されている。
図8は根面板103の構造を示す図であるが、キーパー
を根面板103に固定するに際して、鋳型内の所定の位
置に確実に固定することができるように鋳型内固定用の
維持棒102が取り付けられている。また、上記キーパ
ー10を根面板103に正確に位置付けるための適合作
業をする際、上記維持棒102は一般に曲げて使用する
ことが多い。
【0003】また、図9に示すように、上記キーパー本
体101と上記維持棒102とは、その接合部105を
片側1点づつ、レーザー又は電子ビームで照射し、2点
の溶接スポットで接合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来法では
次の問題がある。即ち、上記従来法で得られたキーパー
10は、上記キーパー本体101と上記維持棒102と
の接合部105を片側1点づつをレーザー又は電子ビー
ムを用いて照射し、2点の溶接スポットで接合してい
る。このため、図9に示すように、上記キーパー本体1
01と上記維持棒102との接合部105は、全体的に
接合されてなく、その接合面積が小さい。また、上記維
持棒102は、上記キーパー本体101との接合部が凹
み、細くなった。このため、上記維持棒は、適合作業時
に曲げる部分が折れる場合が多かった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題を鑑み、維持
棒の接合面を全体的に溶融してキーパー本体の側面に接
合し、曲げ強度に優れた義歯用アタッチメントのキーパ
ーの製造方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、義歯アタッチ
メントを構成する一要素であって、義歯床内に保持され
た磁性体に吸着され、歯根部に埋設される根面板に固定
され、該磁性体に吸着される吸着面を主表面とする板状
のキーパー本体と該キーパー本体の側面に一端が一体的
に固定された維持棒とからなる義歯用アタッチメントの
キーパーの製造方法において、上記維持棒は、上記キー
パー本体との接合面全体を溶融し、接合することを特徴
とする義歯用アタッチメントのキーパーの製造方法にあ
る。
【0007】本発明で最も注目すべきことは、上記維持
棒を上記キーパー本体の側面に接合する際、2方向から
同時に溶接を行って、上記キーパー本体の側面に接合し
たことである。即ち、本発明においては、片側1点づつ
照射して、維持棒をキーパーの側面に接合する従来の方
法に変えて、2方向から同時に照射することにより維持
棒の接合面全体を溶融し、キーパー本体の側面に接合し
ている。また、維持棒は、接合する際、キーパー本体の
側面に向かって押し付けることにより、維持棒の溶融部
が大きくなり、更にキーパー本体との接合強度を向上し
ている。たとえば、直径0.5mmの維持棒では0.3
〜1.5kgfの押付力が好ましい。一方で、維持棒に
対する押付力が低すぎると維持棒の接合面が充分溶融さ
れず、キーパー本体の側面に接合しにくくなり、また逆
にその力が大きすぎると維持棒は曲がってしまう場合が
あるため、更に0.7〜1.1kgfの押付力にするこ
とが好ましい。
【0008】次に本発明の作用につき説明する。本発明
の義歯用アタッチメントの製造方法においては、維持棒
の接合面全体を溶接により溶融し、キーパー本体の側面
に接合している。そのため、維持棒の接合面積が大きく
なり、キーパー本体と維持棒との接合強度が向上し、曲
げても容易に折れなくなっている。
【0009】また、上記キーパー本体と上記維持棒との
接合手段としては、例えばレーザー溶接、電子ビーム溶
接、電気抵抗溶接がある。レーザー溶接又は電子ビーム
溶接においては、上記維持棒を上記キーパー本体の側面
に押し付けながら対向関係にある2方向から同時に照射
し、接合することが好ましい。また、電気抵抗溶接にお
いても上記維持棒は、上記キーパー本体の側面に押し付
けながら接合することが好ましい。
【0010】上記キーパー本体は、耐食性軟磁性体を用
いることが好ましい。かかる耐食性軟磁性体としては、
19Cr−2Mo−Ti鋼、17Cr−2Mo−Ti
鋼、15Cr−2Mo−Ti鋼、13Cr−2Mo−T
i鋼、純鉄などがある。
【0011】また、上記維持棒は、耐食性を有するとと
もに曲げ操作性の優れたステンレス鋼、Ti合金、或い
は歯科用合金からなることが好ましい。たとえば、SU
S316L、Ti、Ti合金、14K金合金、17Cr
−12Ni−2Moステンレス鋼などがある。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の義歯用アタッチメ
ントのキーパー製造方法に関する実施例を図および表に
基づいて説明する。 (実施例1)本発明の実施例にかかる義歯用アタッチメ
ントのキーパーの製造方法につき、図1〜図4を用いて
説明する。本例において製造しようとする義歯用アタッ
チメントのキーパー1は、図3および図4に示すごと
く、薄い板状のキーパー本体11と、該キーパー本体1
1の厚さよりも小さい厚さの断面を持つ維持棒12とよ
りなる。上記キーパー本体11は、耐蝕性軟磁性体から
なり、長方形状のものとし、その4角には丸みのある曲
線部を設けてた。また、維持棒12は、ステンレス鋼、
Ti合金又は歯科用合金からなる棒状のものである。な
お、キーパー本体11の形状は長方形のほかに円形、楕
円形、正方形などにすることもできる。
【0013】また、上記キーパー本体11は縦4.2m
m、横3.2mm、厚さ1.0mmからなり、上記維持
棒12は、直径0.5mm、断面積0.2mm2 、長さ
10mmからなる。上記維持棒12は、上記キーパー本
体11の主表面111(義歯床内に保持された磁性体に
吸着される側)より垂直に0.5mm離れた主側面11
2aにレーザー溶接により接合した。
【0014】上記維持棒12を上記キーパー本体11の
主側面112aに接合する際、図1に示すように、上記
維持棒12は、上記キーパー本体11の主側面112a
の方に押し付けながら、レーザーを用いて上記キーパー
本体11と上記維持棒12との接合部を対向関係にある
2方向から同時に照射した。このときの押付力は1.0
kgfである。このため、図2に示すごとく、上記維持
棒12の接合面全体が溶融され、上記キーパー11の主
側面112と全体的に接合することができた。また、大
きな溶融部121を形成しているため、上記維持棒12
を接合する位置が大きく、ずれない限り、溶融部121
が小さくなることがない。
【0015】(実施例2)本発明の実施例にかかる義歯
用アタッチメントのキーパーの製造方法につき、図5〜
図6を用いて説明する。本例において製造しようとする
義歯用アタッチメントのキーパー2は、図5および図6
に示すごとく、長方形状のキーパー本体21に、該キー
パー本体21の主表面111より下方向へ垂直に伸びる
主側面112aと、上記主表面111と反対の面になる
裏表面113より外方向へ傾斜する側面112bを設け
ている。上記キーパー本体2は、上部寸法(主表面11
1)が縦3.8mm、横2.8mm、下部寸法(裏表面
113)縦2.8mm、横1.8mmからなり、最大厚
さ(キーパー本体21の厚さ)1.0mm、最小厚さ
(上記主側面112aの下端までの厚さ)0.7mmで
ある。
【0016】また、棒状の維持棒22は、直径0.3m
m、断面積0.1mm2 、長さ10mmである。図6に
示すごとく、上記維持棒22は、上記主表面111より
下方向へ垂直に0.4mm離れた上記主側面112aに
電子ビームにより接合した。本例では、上記維持棒22
が側面112bには接触しないで接合されているが、上
記主側面112aと上記側面112bとに重なるように
接合しても構わない。その他は、実施例1と同様であ
る。
【0017】(実施例3)本発明の実施例にかかる義歯
用アタッチメントのキーパーの製造方法につき、図7を
用いて説明する。本例において製造しようとする義歯用
アタッチメントのキーパーは、実施例1と同様の形状お
よび寸法からなるキーパー本体11および維持棒12を
電気抵抗溶接により接合した。上記維持棒12を上記キ
ーパー本体11の主側面112aに接合する際、図7に
示すように、上記維持棒12は、上記キーパー本体11
の主側面112aの方に押し当てながら、上記維持棒1
2及び上記キーパー本体11の両方に治具13を介して
一定電圧を導通させて接合部113を溶融した。このと
きの押付力は1.0kgfである。このため、図2に示
すごとく、上記維持棒12の接合面全体が溶融され、上
記キーパー11の主側面112と全体的に接合すること
ができた。また、上記維持棒12の押し当てたキーパー
主側面112aとの接合部113のみが溶融するため、
上記維持棒12を接合する位置がずれても溶融部121
が小さくなることはない。
【0018】(実施例4)本発明の実施例にかかる義歯
用アタッチメントのキーパーの製造方法につき、表1に
基づいて説明する。
【0019】
【表1】
【0020】本例は、表1に示すごとく、本発明による
方法で製造した試料1〜試料3の義歯用アタッチメント
のキーパーについて、その曲げ強度について試験をした
結果をまとめた。また、比較のため、従来の方法により
製造したキーパー(比較試料1、比較試料2)および押
付力を変えた本発明方法で製造したキーパー(比較試料
3、比較試料4)についても同様の試験を行った。
【0021】上記の試料1は実施例1、試料2は実施例
2、試料3は実施例3にそれぞれ示した方法により製造
した義歯用アタッチメントのキーパーである。曲げ強度
を試験する方法としては、キーパー本体と維持棒とから
なるキーパーは、義歯床内に保持された磁性体に吸着さ
れる側である主表面を上にして、上記キーパー本体の側
面に、レーザー溶接、電子ビーム溶接又は電気抵抗溶接
により接合された維持棒を上下に90度曲げ、維持棒が
折れるまでの回数を測定した。なお、このとき上下それ
ぞれの曲げを1回とする。した。
【0022】表1の測定結果に示したように、比較試料
1および比較試料2は、維持棒をキーパー本体の側面に
接合する際、レーザー又は電子ビームを片側1点ずつ照
射して2点の溶接スポットで維持棒を接合しているた
め、2、3回上下に曲げると折れてしまった。また、比
較試料3および比較試料4は、レーザー溶接で2方向か
ら同時に照射し、接合しているが、維持棒をキーパー本
体の側面に接合するときの押付力は、比較試料3におい
ては0.1kgfと低いため、維持棒の接合面が充分溶
融せず、接合強度が低かった。また、比較試料4におい
ては、押付力が1.7kgfと大きすぎたため、維持棒
は曲がってしまった。これに対して本発明方法で製造し
たキーパーである試料1および試料2は、維持棒をキー
パー本体の側面に向かって押し付けながら、レーザー又
は電子ビームを用いて2方向から同時に照射することに
より維持棒の接合面全体を溶融させて、キーパー本体の
側面に接合しているので、4回以上曲げても維持棒は折
れなかった。また、電気抵抗溶接を用いた試料3につい
ても、同じような結果が得られた。
【0023】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば、維持棒
の接合面を全体的に溶融してキーパー本体の側面に接合
したことにより、曲げ強度に優れた義歯用アタッチメン
トのキーパーの製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるキーパー本体と維持
棒との接合方法を示す図
【図2】本発明の実施例1におけるキーパー本体と維持
棒との接合部の状態を示す図
【図3】本発明の実施例1の義歯用アタッチメントのキ
ーパーの斜視図
【図4】本発明の実施例1の義歯用アタッチメントのキ
ーパーの断面図
【図5】本発明の実施例2の義歯用アタッチメントのキ
ーパーの斜視図
【図6】本発明の実施例2の義歯用アタッチメントのキ
ーパーの断面図
【図7】本発明の実施例3におけるキーパー本体と維持
棒との接合方法を示す図
【図8】根面板の構造を示す図
【図9】従来の接合方法によるキーパー本体と維持棒と
の接合部の状態を示す図
【符号の説明】
1、2、10・・・キーパー 11、21・・・キーパー本体 12、22・・・維持棒 13・・・治具 111、・・・主表面 112a・・・主側面 112b・・・側面(傾斜面) 113・・・接合部 121・・・溶融部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 孝 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知製 鋼株式会社内 (72)発明者 木村 一誠 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知製 鋼株式会社内 (72)発明者 駒中 美江 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知製 鋼株式会社内 (72)発明者 伊藤 秀信 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 愛知製 鋼株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】義歯アタッチメントを構成する一要素であ
    って、義歯床内に保持された磁性体に吸着され、歯根部
    に埋設される根面板に固定され、該磁性体に吸着される
    吸着面を主表面とする板状のキーパー本体と該キーパー
    本体の側面に一端が一体的に固定された維持棒とからな
    る義歯用アタッチメントのキーパーの製造方法におい
    て、 上記維持棒は、上記キーパー本体との接合面全体を溶融
    し、接合することを特徴とする義歯用アタッチメントの
    キーパーの製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記維持棒は上記キー
    パー本体の側面に向かって押し付けながらレーザー溶
    接、電子ビーム溶接又は電気抵抗溶接により接合されて
    いることを特徴とする義歯用アタッチメントのキーパー
    の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、上記維持棒は、
    2箇所以上をレーザー溶接又は電子ビーム溶接で接合さ
    れていることを特徴とする義歯用アタッチメントのキー
    パーの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001252290A (ja) * 2000-03-10 2001-09-18 Aichi Steel Works Ltd 義歯アタッチメント用キーパ,その製造方法及び製造用治具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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