JPH0927465A - 半導体チップ製造方法 - Google Patents

半導体チップ製造方法

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JPH0927465A
JPH0927465A JP7174600A JP17460095A JPH0927465A JP H0927465 A JPH0927465 A JP H0927465A JP 7174600 A JP7174600 A JP 7174600A JP 17460095 A JP17460095 A JP 17460095A JP H0927465 A JPH0927465 A JP H0927465A
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JP
Japan
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substrate
semiconductor
infrared
semiconductor chip
groove
Prior art date
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Withdrawn
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JP7174600A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Tomofuji
哲也 友藤
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで小型の半導体チップを、破損する
ことなく製造する。 【解決手段】 所定の深さの溝10が、複数の赤外線検
知部1がマトリクス状に形成されているSi半導体基板
2の表面(赤外線検知部1の形成面)の各赤外線検知部
1間のダイシング領域2aの中央部に形成されている。
また、素子作成面保護膜11が、Si半導体基板2の表
面及び溝10に塗布され、さらに、レジスト12が、S
i半導体基板2の裏面のダイシング領域2a(但し、溝
10に対応する位置は除く)に塗布される。この状態に
おいて、等方性エッチング処理が、Si半導体基板2の
裏面に、溝10を貫通させるまで施される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップ製造
方法に関し、特に、半導体素子が形成される位置の基板
の厚さを薄くする処理と、基板の切断処理とを、衝撃を
加えることなく、同時に行うことにより、半導体チップ
の製造に際しての破損を抑制するようにした半導体チッ
プ製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体チップは、例えば、図8に
示す方法によって製造されている。すなわち、複数(数
個乃至数百個)の半導体素子101が、1枚の基板10
0の表面上に、所定の間隔だけ離間して形成されてい
る。基板100は、その裏面(半導体素子101が形成
されている面に対向する面)が、表面が粘着性を有して
いる粘着支持板103の表面に載置されている。
【0003】そして、回転しているダイヤモンドカッタ
105が、基板100の表面上に形成されている各半導
体素子101間のダイシングライン104上を走査する
ことによって、半導体素子101が裁断分離(ダイシン
グ)される。さらに、裁断分離された個々の半導体素子
101(基板100を含む)を、ピンセット等を用いて
粘着支持板103から剥離することによって、個々の半
導体チップが製造される。
【0004】ところで、従来、赤外線の照射により生じ
る赤外線検知部の温度変化を電気的に読み出すことによ
り赤外線の強度を検出する熱型赤外線センサも、上記の
方法によって製造されている。この熱型赤外線センサ
は、例えば焦電体材料からなる赤外線検知部をSi半導
体基板上に形成することによって構成されている。赤外
線の照射に伴う赤外線検知部の温度変化(検出感度)Δ
Tは、次に示す(1)式によって表される。
【0005】 ΔT=2・φ・η/(K2+ω2・H21/2 ・・・(1)
【0006】上記(1)式中、φは入射赤外線強度を表
し、ηは赤外線吸収係数を表す。また、ωは入射赤外線
の強度変化角周波数を表し、Kは赤外線検知部とSi半
導体基板との熱伝導度を表し、Hは赤外線検知部の熱容
量を表す。すなわち、上記(1)式中のK,Hは、熱型
赤外線センサに固有の値である。
【0007】この(1)式より明らかなように、温度変
化(検出感度)ΔTは、熱伝導度Kと熱容量Hの値を小
さくするほど大きくなる。そこで、従来より赤外線検知
部の温度変化(検出感度)ΔTを高めるために、赤外線
検知部の熱伝導度Kと赤外線検知部の熱容量Hを小さな
値にする工夫がなされている。
【0008】例えば、「IEDM 84 FULLY-INTEGRATED ZnO
ON SILICON PYROELECTLIC INFRARED DETECTOR ARRAY ;
D.L.Polla et.al」は、赤外線検知部が形成される位置
の基板の厚さを薄くして、赤外線検知部の熱容量Hを小
さくするという方法が開示されている。以下に、この方
法について説明する。
【0009】まず、図9に示すように、焦電体材料から
なる複数の赤外線検知部1を、1枚のSi半導体基板2
の表面上に、マトリクス状に形成する。そして、赤外線
検知部1の形成後、Si半導体基板2の裏面(赤外線検
知部1が形成されている面に対向する面)の赤外線検知
部1に対応する位置に、エッチング処理を施す。する
と、図10に示すように、赤外線検知部1が形成されて
いる領域(検知部形成領域2c)のSi半導体基板2の
厚さを薄くする(例えば、25μm以下にする)ことが
できる。なお、このエッチング処理をSi半導体基板2
の全面に施す場合もある。
【0010】そして、エッチング処理終了後、回転する
ダイヤモンドカッタ等によって、赤外線検知部1の周辺
部(すなわちダイシング領域2a)のダイシングライン
3を切断し、個々の熱型赤外線センサを得る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た方法によって、赤外線検出感度の優れた熱型赤外線セ
ンサ(半導体チップ)を製造すると、以下に示す課題が
生じる。
【0012】すなわち、上述した従来の方法において
は、赤外線検知部1が形成されている位置のSi半導体
基板2を薄くした後、ダイヤモンドカッタ等によって、
Si半導体基板2を切断するようにしているので、切断
時に加わる衝撃によって、熱型赤外線センサ(半導体チ
ップ)が破損してしまうという課題がある。
【0013】そこで、切断時の半導体チップの破損を抑
制するために、ダイシング領域2aを広くする(すなわ
ち、エッチング処理を施さない領域を広くする)という
方法を採用することもできるが、この方法によると、1
枚のSi半導体基板2上に、形成することができる赤外
線検知部1の数が減少し、1枚の基板(ウエハ)から得
られる半導体チップの数が少なくなり、半導体チップ当
たりのコストが高くなってしまうという課題がある。ま
た、ダイシング領域2aを広くして製造された熱型赤外
線センサは、比較的大きなものとなってしまい、半導体
チップの小型化が困難になるという課題もある。
【0014】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、低コストで小型の半導体チップを破損する
ことなく製造することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体チップ製
造方法は、複数の半導体素子が所定の間隔で形成されて
いる基板を、個々の半導体素子の周囲を切断することに
よって半導体チップを製造する半導体チップ製造方法に
おいて、基板の半導体素子が形成されている第1の面の
半導体素子の周囲のダイシング領域にエッチング処理を
施して、所定の深さの溝を形成し、基板の第1の面に対
向する第2の面の、半導体素子に対応する位置にエッチ
ング処理を施すと同時に、基板の第2の面の溝に対応す
る位置にエッチング処理を施して、半導体素子が形成さ
れる位置に対応する基板の厚さを薄くするとともに、溝
を貫通させることを特徴とする。
【0016】本発明の半導体チップ製造方法において
は、基板の半導体素子が形成されている第1の面の半導
体素子の周囲のダイシング領域にエッチング処理を施す
ことによって、所定の深さの溝が形成される。そして、
基板の第1の面に対向する第2の面の半導体素子に対応
する位置にエッチング処理を施すと同時に、基板の第2
の面の溝に対応する位置にエッチング処理を施すことに
よって、半導体素子が形成される位置に対応する基板の
厚さが薄くされるとともに、溝が貫通される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体チップ製造
方法を適用して熱型赤外線センサを製造する場合の実施
例を、図面を参照して説明する。なお、従来の場合と対
応する部分には同一の符号を付してあり、その説明は適
宜省略する。
【0018】まず、従来例と同様、図1に示すように、
焦電体材料からなる複数の赤外線検知部1が、1枚のS
i半導体基板(ウエハ)2の表面(第1の面)上に、マ
トリクス状に形成される。その後、図2乃至図7に示す
ようにして、個々の熱型赤外線センサ(半導体チップ)
を得る。
【0019】図2乃至図7は、本発明を適用して製造さ
れる熱型赤外線センサの製造過程を示す、図1のA−
A’線断面図である。すなわち、図1に示すように、複
数の赤外線検知部1がSi半導体基板2の表面上に形成
された後、図2に示すように、レジスト5が、Si半導
体基板2の表面(赤外線検知部1が形成されている面)
の全面に塗布される。
【0020】次に、図3に示すように、レジスト5が、
Si半導体基板2の表面の、ダイシング領域2aの中央
のダイシングライン3の近傍が露出するようにパターニ
ングされる。すなわち、所定のパターンの上からレジス
ト5を露光し、レジスト5を現像して不要部分を除去す
る。そして、レジスト5のパターニング処理の終了後、
図4に示すように、例えばドライエッチング法による異
方性エッチング処理が、レジスト5のパターニング処理
によって露出した、Si半導体基板2の表面のダイシン
グライン3の近傍部分に施され、所定の深さの溝10が
形成される。
【0021】なお、この溝10の深さは、個々の熱型赤
外線センサの完成時における赤外線検知部1の下部のS
i半導体基板2の厚さに対応し(後述する)、本実施例
においては25μmとする。
【0022】図4に示すように、Si半導体基板2に溝
10を形成した後、レジスト5は剥離される。そして、
レジスト5の剥離後、図5に示すように、例えばレジス
トからなる素子作成面保護膜11が、Si半導体基板2
の表面(赤外線検知部1の形成面)(溝10を含む)に
塗布される。また、レジスト12が、Si半導体基板2
の裏面(赤外線検知部1が形成される面に対向する面)
(第2の面)上のダイシング領域2aに対応する位置
(但し、溝10に対応する位置は除く)に塗布される。
そして、素子作成面保護膜11及びレジスト12が形成
されると、図6に示す処理が行われる。
【0023】すなわち、図6に示す処理においては、例
えばウェットエッチング法による等方性エッチング処理
が、Si半導体基板2の裏面(赤外線検知部1の形成面
に対向する面)に施される。等方性エッチングであるた
め、レジスト12が塗布されていない領域(赤外線検知
部1及び溝10に対応する領域)は、ほぼ同等にエッチ
ングされ、レジスト12が形成されている部分はエッチ
ングされないで残る。この等方性エッチング処理は、溝
10が貫通したとき(Si半導体基板2が切断されたと
き)終了するようにする。なお、溝10が貫通した場合
においても、素子作成面保護膜11が、溝10の内部及
びSi半導体基板2の赤外線検知部1の形成されている
面上に塗布されているので、不要なエッチング処理が行
われることが抑制されている。
【0024】従って、上述したように、等方性エッチン
グ処理終了後における、Si半導体基板2の赤外線検知
部1が形成されている領域(図6中、検知部形成領域2
b)の厚さは、図4において形成された溝10の深さと
等しく、25μmになる。
【0025】そして、図6に示す処理が終了すると図7
に示すように、素子作成面保護膜11及びレジスト12
が剥離洗浄され、さらに乾燥処理が行われ、多数の熱型
赤外線センサを得る。
【0026】本実施例においては、図6に示すように、
Si半導体基板2の赤外線検知部1の形成されている領
域(検知部形成領域2b)の厚さを薄くする処理と、S
i半導体基板2の切断処理とを、衝撃を加えることな
く、同時に行うようにしたので、従来例における基板切
断時の半導体チップの破壊を抑制することが可能にな
る。
【0027】また、本実施例においては、切断時におけ
る熱型赤外線センサの破損が抑制されているので、各赤
外線検知部1間のダイシング領域2aを広くとる必要が
なくなり、1つのSi半導体基板2上に、多くの赤外線
検知部1を形成することができ、小型の熱型赤外線セン
サを低コストで製造することが可能になる。
【0028】なお、本実施例においては、赤外線検知部
1の下部のSi半導体基板2の厚さを25μmとした。
しかし、この厚さは、25μmに限られるものではな
い。上述したように、赤外線検知部1の検出感度は、こ
の厚さが薄いほど向上する。従って、赤外線検知部1の
検出感度を向上させるために、赤外線検知部1の下部の
Si半導体基板2の厚さを、熱型赤外線センサが破損さ
れない程度に、さらに薄くするようにしてもよい。
【0029】さらに、本実施例においては、図6に示す
ように、等方性エッチング処理をSi半導体基板2の裏
面に施すようにしているが、等方性エッチング処理に限
らず、異方性エッチング処理を施すようにしてもよい。
等方性エッチング処理すると、図7に示すように、各チ
ップの赤外線検知部1の外周のSi半導体基板2の部分
を、その断面が略台形状にすることができる。異方性エ
ッチング処理すると、その部分の断面が略矩形状とな
る。
【0030】また、本実施例においては、熱型赤外線セ
ンサについて説明しているが、本発明は、熱型赤外線セ
ンサの製造に限定されず、圧力センサ、加速度センサ等
のメンブレン型センサの製造についても実施可能であ
る。さらに、センサには、単純に光などを検出するもの
はもとより、撮像素子のように、画像を取得するものも
含まれるのは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の半導体チップ製
造方法によれば、所定の深さの溝を、基板の半導体素子
が形成されている第1の面の、半導体素子の周囲のダイ
シング領域に形成し、基板の第2の面の半導体素子に対
応する位置にエッチング処理を施すと同時に、基板の第
2の面の溝に対応する位置にエッチング処理を施すよう
にしたので、低コストで、小型の半導体チップを、切断
時における半導体チップの破損を抑制しつつ、製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Si半導体基板2上に、複数の赤外線検知部1
を形成した様子を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例の第1の製造工程を示す、図
1のA−A’線断面図である。
【図3】本発明の一実施例の第2の製造工程を示す、図
1のA−A’線断面図である。
【図4】本発明の一実施例の第3の製造工程を示す、図
1のA−A’線断面図である。
【図5】本発明の一実施例の第4の製造工程を示す、図
1のA−A’線断面図である。
【図6】本発明の一実施例の第5の製造工程を示す、図
1のA−A’線断面図である。
【図7】本発明の一実施例の第6の製造工程を示す、図
1のA−A’線断面図である。
【図8】従来の半導体チップの製造方法を示す斜視図で
ある。
【図9】Si半導体基板2上に、複数の赤外線検知部1
を形成した様子を示す平面図である。
【図10】従来の熱型赤外線センサの製造方法を説明す
る断面図である。
【符号の説明】
1 赤外線検知部 2 Si半導体基板 2a ダイシング領域 2b,2c 検知部形成領域 3 ダイシングライン 5 レジスト 10 溝 11 素子作成面保護膜 12 レジスト 100 基板 101 半導体素子 103 粘着支持板 104 ダイシングライン 105 ダイヤモンドカッタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半導体素子が所定の間隔で形成さ
    れている基板を、個々の前記半導体素子の周囲を切断す
    ることによって半導体チップを製造する半導体チップ製
    造方法において、 前記基板の前記半導体素子が形成されている第1の面の
    前記半導体素子の周囲のダイシング領域にエッチング処
    理を施して、所定の深さの溝を形成し、 前記基板の前記第1の面に対向する第2の面の、前記半
    導体素子に対応する位置にエッチング処理を施すと同時
    に、前記基板の前記第2の面の前記溝に対応する位置に
    エッチング処理を施して、前記半導体素子が形成される
    位置に対応する前記基板の厚さを薄くするとともに、前
    記溝を貫通させることを特徴とする半導体チップ製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記基板の第1の面上に形成されている
    前記半導体素子は、焦電体材料からなる焦電型赤外線セ
    ンサであることを特徴とする請求項1に記載の半導体チ
    ップ製造方法。
  3. 【請求項3】 前記基板は、Si半導体基板であること
    を特徴とする請求項1または2に記載の半導体チップ製
    造方法。
JP7174600A 1995-07-11 1995-07-11 半導体チップ製造方法 Withdrawn JPH0927465A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1026735A2 (en) 1999-02-03 2000-08-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Method of dividing a wafer and method of manufacturing a semiconductor device
JP2007027675A (ja) * 2005-06-17 2007-02-01 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造方法、半導体装置、回路基板及び電子機器

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