JPH09274624A - Cadシステム - Google Patents

Cadシステム

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JPH09274624A
JPH09274624A JP8110062A JP11006296A JPH09274624A JP H09274624 A JPH09274624 A JP H09274624A JP 8110062 A JP8110062 A JP 8110062A JP 11006296 A JP11006296 A JP 11006296A JP H09274624 A JPH09274624 A JP H09274624A
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JP
Japan
Prior art keywords
data storage
storage unit
client
design information
machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP8110062A
Other languages
English (en)
Inventor
Okichika Takagi
起親 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP8110062A priority Critical patent/JPH09274624A/ja
Publication of JPH09274624A publication Critical patent/JPH09274624A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバー機やLANに不具合が生じた場合に
もクライアント機の機能を維持することのできる信頼度
の高いCADシステムの提供。 【解決手段】 従たるデータ保管部11を有する単一ま
たは複数のクライアント機10と,クライアント機10
に提供する設計情報を蓄積する主データ保管部21を有
するサーバー機20とを有するクライアント・サーバー
形のCADシステム1である。クライアント機10は,
交信を行う設定データ保管部を,オペレータの操作によ
り任意に設定可能なデータ保管部設定手段12と,設定
データ保管部から所望の設計情報ファイルを複写すると
共に改変された設計情報のファイルを上記設定データ保
管部に転送するファイルの複写・転送手段とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,サーバー機の故障時においても
クライアント機に設計情報保持し作業を継続することの
出来るクライアント・サーバー形のCADシステムに関
する。
【従来技術】設計情報を保持する大容量の記憶装置を備
えたサーバー機と,オペレータが操作する複数のクライ
アント機とをLAN(ローカルエリアネットワーク)を
介して密に結合するクライアント・サーバー形のCAD
システムが知られている。上記CADシステムでは,例
えば図10のディレクトリ構成図に示すように,クライ
アント機92が必要とする設計情報ファイルA〜Cは,
例えばNFS(ネットワークファイルシステム)等のフ
ァイル共有ソフトウェア95を介しサーバー機91のデ
ータ保管部911(ディレクトリ名data)からクラ
イアント機92に読み込まれる。即ち,クライアント機
92には,実際には空のディレクトリ(data)92
1が存在するが,上記ファイル共有ソフトウェア95を
介してサーバー機91のデータ保管部911の設計情報
A〜Cが実在するのと同様に機能する。
【0002】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記のような
従来のCADシステムでは,設計情報は一括してサーバ
ー機91に保管されているため,サーバー機91が故障
もしくは停止した場合又はLANが故障もしくは停止し
た場合には,全てのクライアント機92の機能が事実上
停止状態となる。本発明は,かかる従来の問題点に鑑み
てなされたものであり,サーバー機やLANに不具合が
生じた場合にもクライアント機の機能を維持することの
できる信頼度の高いCADシステムを提供しようとする
ものである。
【0003】
【課題の解決手段】本願の第1発明は,設計情報を蓄積
することの出来る従たるデータ保管部を有する単一また
は複数のクライアント機と,上記クライアント機に提供
する設計情報を蓄積する主データ保管部を有するサーバ
ー機とを有するクライアント・サーバー形のCADシス
テムであって,上記クライアント機は,このクライアン
ト機と交信を行う設定データ保管部を,オペレータの操
作により上記従たるデータ保管部または主データ保管部
のいずれかに任意に設定可能なデータ保管部設定手段
と,作業開始時には上記設定された設定データ保管部か
ら所望の設計情報ファイルを複写して保持すると共に作
業完了後には改変された設計情報のファイルを上記設定
データ保管部に転送するファイルの複写・転送手段とを
有していることを特徴とするクライアント・サーバー形
のCADシステムにある。
【0004】本発明において最も注目すべきことは,オ
ペレータの操作により設定データ保管部を従たるデータ
保管部または主データ保管部のいずれかに任意に設定可
能なデータ保管部設定手段が設けられていることであ
る。それ故,クライアント機の作動中にオペレータがサ
ーバー機やLAN等の故障を知った場合には,設定デー
タ保管部をサーバー機からクライアント機に設定を変更
することが出来る。
【0005】そして,一連の作業を行った後には,改変
された設計情報のファイルを設定データ保管部であるク
ライアント機のデータ保管部に保持することができ,そ
れまでの作業結果が無駄になるということがない。ま
た,再び作業を行う場合には,クライアント機(自己
機)のデータ保管部に保持された上記設計情報を複写し
てCAD作業を開始することが可能となり,サーバー機
の不具合が回復しなくても作業の継続が可能となる。
【0006】また,上記機能を実現する為に,本発明で
は,従来のクライアント機に対してハードウェア資源と
してデータ保管部の為の記憶装置を設け,ソフトウェア
として上記データ保管部設定手段を設ければ良いから,
比較的安価にシステムを実現することが出来る。
【0007】一方,本願の第2発明は,設計情報を蓄積
することの出来る従たるデータ保管部を有する単一また
は複数のクライアント機と,上記クライアント機に提供
する設計情報を蓄積する主データ保管部を有するサーバ
ー機とを有するクライアント・サーバー形のCADシス
テムであって,上記クライアント機は,上記サーバー機
から発せられる故障情報により又は上記サーバー機から
所定の時間応答が無いことによりサーバー機の故障を検
知する監視手段と,上記監視手段の出力信号に基づい
て,クライアント機と交信する設定データ保管部を上記
主データ保管部から上記従たるデータ保管部に切り換え
るデータ保管部切り換え手段と,作業開始時には上記設
定された設定データ保管部から所望の設計情報ファイル
を複写して保持すると共に作業完了後には改変された設
計情報のファイルを上記設定データ保管部に転送するフ
ァイルの複写・転送手段とを有していることを特徴とす
るクライアント・サーバー形のCADシステムにある。
【0008】第2発明は,第1発明において,オペレー
タの操作により設定可能なデータ保管部設定手段に換え
て,サーバー機の故障を検知する監視手段を設け,この
監視手段の出力信号に基づいて設定データ保管部を自動
的に切り換えるデータ保管部切り換え手段を設けたもの
である。その為,本発明では,サーバー機故障時には,
設定データ保管部をクライアント機のデータ保管部に自
動的に切り換えられ,より信頼性の高いシステムとな
る。その他については第1発明と同様である。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本例は,図1,図2に示すように,設計情報を蓄積する
ことの出来る従たるデータ保管部11(ディレクトリ名
data)を有する単一または複数のクライアント機1
0と,クライアント機10に提供する設計情報を蓄積す
る主データ保管部21(ディレクトリ名data)を有
するサーバー機20とをLAN31を介して粗に結合し
てなるクライアント・サーバー形のCADシステム1で
ある。
【0010】クライアント機10は,このクライアント
機10と交信を行う設定データ保管部を,オペレータの
操作により従たるデータ保管部11または主データ保管
部21のいずれかに任意に設定可能なデータ保管部設定
手段12と,作業開始時には上記設定された設定データ
保管部11,21から所望の設計情報ファイルを複写し
てワ−クディレクトリ13(ディレクトリ名work)
に保持すると共に作業完了後には改変された設計情報の
ファイルをワ−クディレクトリ13から設定データ保管
部11又は21に転送するファイルの複写・転送手段と
を有している。
【0011】クライアント機10とサーバー機20と
は,図1に示すように,それぞれLANインターフェー
ス15,25を介してLAN31に接続されている。サ
ーバー機20のCPU200には大容量の磁気ディスク
22が接続されており,磁気ディスク22にはクライア
ント機10に提供する設計情報を保持する主データ保管
部21が形成されている。
【0012】一方,クライアント機10は,CPU10
0の他にキーボード121と磁気ディスク14を備えて
おり,磁気ディスク12には従たるデータ保管部11が
設けられている。そして,キーボード121からはクラ
イアント機10に接続されるデータ保管部11または2
1(設定データ保管部)を設定することができる。そし
て,入力された設定データ保管部名(「主データ保管
部」または「従データ保管部」)は,内部メモリーに設
けられた設定データ保管部名メモリー122に保持され
る。
【0013】それ故,通常はサーバー機20のデータ保
管部21を設定データ保管部とするが,サーバー機20
が故障の場合やLAN31が不具合の場合には,上記設
定データ保管部をクライアント機10のデータ保管部1
1とし,クライアント機10単独でCAD作業を実施可
能とする。
【0014】クライアント機10がCAD作業に必要な
設計情報を入力する場合には,図3に示すフローチャー
トに従って処理がおこなわれる。始めに,ステップ60
1において,所望の設計情報ファイル名A〜Cを検知
し,次にステップ602において,設定データ保管部名
メモリー122から設定データ保管部名を読み込む。続
いて,ステップ603において,例えばrcp等のコマ
ンドを用いて設定データ保管部11または21から所望
のファイルA〜Cをワ−クディレクトリ13に複写す
る。そして,ステップ604でワ−クディレクトリ13
から内部メモリーに読み込む。
【0015】例えば,設定データ保管部がサーバー機2
0のデータ保管部21の場合には,図5に示すように,
LAN31を介して主データ保管部21から所望の設計
情報ファイルA〜Cを上記ワ−クディレクトリ13に複
写する(記号A1はファイルAのワ−クディレクトリ1
3における複写情報を示す)。また,設定データ保管部
がクライアント機10のデータ保管部11の場合には,
従たるデータ保管部11から所望の設計情報ファイルA
〜Cを,図7に示すように,上記ワ−クディレクトリ1
3に複写する(記号A2はファイルAのデータ保管部1
1における複写情報を示す)。
【0016】次にクライアント機10がCAD作業後の
設計情報を出力する場合には,図4に示すフローチャー
トに従って処理がおこなわれる。始めに,ステップ61
1において,出力する設計情報ファイル名を検知し,次
にステップ612において,設定データ保管部名メモリ
ー122から設定データ保管部名を読み込む。続いて,
ステップ613において,内部メモリ−からワ−クディ
レクトリ13に出力する。そして,ステップ614で磁
気ディスク12から,例えばrcp(複写),ftp
(ファイル転送)等のコマンドを用いて設定データ保管
部11または21にファイルをに転送する。
【0017】例えば,設定データ保管部がサーバー機2
0のデータ保管部21の場合には,内部メモリ−からワ
−クディレクトリ13に出力した後,図6に示すよう
に,ワ−クディレクトリ13からLAN31を介して主
データ保管部21に設計情報ファイルを転送する。ま
た,設定データ保管部がクライアント機10のデータ保
管部11の場合には,内部メモリ−からワ−クディレク
トリ13に出力した後,図7に示すように,従たるデー
タ保管部11に転送する。
【0018】上記のように,本例ではクライアント機1
0の作動中にオペレータがサーバー機20やLAN31
の故障を知った場合には,設定データ保管部をサーバー
機20からクライアント機10に設定を変更することが
出来る。そして,一連の作業を行った後には,改変され
た設計情報のファイルを設定データ保管部であるクライ
アント機10のデータ保管部11に保持することがで
き,それまでの作業結果が無駄になるということがな
い。
【0019】また,再び作業を行う場合には,クライア
ント機10(自己機)のデータ保管部11に保持された
上記設計情報を複写してCAD作業を開始することが可
能となり,サーバー機20やLAN31の不具合が回復
しなくても作業の継続が可能となる。上記のように,本
例によれば,サーバー機20やLAN31に不具合が生
じた場合にもクライアント機10の機能を維持すること
のできる信頼度の高いCADシステム1を得ることが出
来る。
【0020】実施形態例2 本例は,実施形態例1において,サーバー機の故障を検
知する監視手段を設けると共に,オペレータの操作によ
り設定するデータ保管部設定手段12に換えて,上記監
視手段の出力信号に基づいて設定データ保管部を主デー
タ保管部21から従たるデータ保管部11に自動的に切
り換えるデータ保管部切り換え手段(図8,ステップ6
24〜628,図9,ステップ633〜637)を設け
たもう一つの実施形態例である。上記監視手段は,サー
バー機20から発せられる故障情報又はサーバー機20
から所定の時間応答が無いことによりサーバー機20の
故障を検知する。
【0021】そして,クライアント機10がCAD作業
後の設計情報を出力する場合には,図8に示すフローチ
ャートに従って処理がおこなわれる。始めにステップ6
21において,出力する設計情報ファイル名を検知し,
次にステップ622において,前記設定データ保管部名
メモリー122から設定データ保管部名を読み込む。続
いて,ステップ623において,内部メモリ−からワ−
クディレクトリ13に上記設計情報ファイルを複写す
る。
【0022】次にステップ624において,設定データ
保管部がサーバー機20であるか否かをチェックする。
そして,結果が是ならば,ステップ625に進み,サー
バー機20が停止していないかどうかチェックし,是な
らばステップ626で設定データ保管部をクライアント
機10(データ保管部11)に変更してステップ629
に進む。また,ステップ625の結果が否ならば,直接
ステップ629に進む。
【0023】一方,ステップ624の結果が否,即ち設
定データ保管部がクライアント機10の場合には,ステ
ップ627に進み,サーバー機が正常か否かをチェック
する。結果が是ならばステップ628で設定データ保管
部をサーバー機20(データ保管部21)に戻して,ス
テップ629に進む。また,ステップ627の結果が否
ならば,直接ステップ629に進む。そして,ステップ
629で,ワ−クディレクトリ13に保持された設計情
報を設定データ保管部に複写または転送する。
【0024】一方,クライアント機10がCAD作業に
必要な設計情報を入力する場合には,図9に示すフロー
チャートに従って処理がおこなわれる。始めにステップ
631において,入力する設計情報ファイル名を検知
し,次にステップ632において,前記設定データ保管
部名メモリー122から設定データ保管部名を読み込
む。続いて,ステップ633において,設定データ保管
部がサーバー機20であるか否かをチェックする。
【0025】そして,結果が是ならば,ステップ634
に進み,サーバー機20が停止していないかどうかチェ
ックし,是ならばステップ635で設定データ保管部を
クライアント機10(データ保管部11)に変更してス
テップ638に進む。また,ステップ634の結果が否
ならば,直接ステップ638に進む。
【0026】一方,ステップ633の結果が否,即ち設
定データ保管部がクライアント機10の場合には,ステ
ップ636に進み,サーバー機が正常か否かをチェック
する。結果が是ならばステップ637で設定データ保管
部をサーバー機20(データ保管部21)に戻して,ス
テップ638に進む。また,ステップ636の結果が否
ならば,直接ステップ638に進む。
【0027】そして,ステップ638で,設定データ保
管部11または21から磁気ディスク12に設計情報フ
ァイルを複写する。最後に,ステップ639で,ワ−ク
ディレクトリ13から内部メモリーに読み込む。上記の
ように,本例では,サーバー機10の故障時には,設定
データ保管部をクライアント機10のデータ保管部に自
動的に切り換えられ,サーバー機10の故障が復元した
場合には,設定データ保管部はサーバー機20に自動的
に復元させる。その他については実施形態例1と同様で
ある。
【0028】
【発明の効果】上記のように,本発明によれば,サーバ
ー機やLANに不具合が生じた場合にもクライアント機
の機能を維持することのできる信頼度の高いCADシス
テムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1のCADシステムのシステム構成
図。
【図2】実施形態例1のCADシステムのディレクトリ
の構成と結合の態様とを模式的に示した図。
【図3】実施形態例1のCADシステムでクライアント
機に設計情報ファイルを入力する手順を示すフローチャ
ート。
【図4】実施形態例1のCADシステムでクライアント
機から設計情報ファイルを設定データ保管部に出力する
手順を示すフローチャート。
【図5】実施形態例1のCADシステムでクライアント
機に設計情報ファイルを入力する場合におけるディレク
トリの構成と結合状態とを模式的に示した図(サーバー
機正常時)。
【図6】実施形態例1のCADシステムでクライアント
機から設計情報ファイルを設定データ保管部に出力する
場合におけるディレクトリの構成と結合状態とを模式的
に示した図(サーバー機正常時)。
【図7】実施形態例1のCADシステムでサーバー機の
故障時にクライアント機が設定データ保管部に設計情報
ファイルを入出力する場合におけるディレクトリの構成
と結合状態とを模式的に示した図。
【図8】実施形態例2のCADシステムでクライアント
機から設計情報ファイルを設定データ保管部に出力する
手順を示すフローチャート。
【図9】実施形態例2のCADシステムでクライアント
機に設計情報ファイルを入力する手順を示すフローチャ
ート。
【図10】従来のCADシステムのディレクトリの構成
と結合の態様とを模式的に示した図。
【符号の説明】
10...クライアント機, 11...従たるデータ保管部, 12...データ保管部設定手段, 20...サーバー機, 21...主データ保管部,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設計情報を蓄積することの出来る従たる
    データ保管部を有する単一または複数のクライアント機
    と,上記クライアント機に提供する設計情報を蓄積する
    主データ保管部を有するサーバー機とを有するクライア
    ント・サーバー形のCADシステムであって,上記クラ
    イアント機は,このクライアント機と交信を行う設定デ
    ータ保管部を,オペレータの操作により上記従たるデー
    タ保管部または主データ保管部のいずれかに任意に設定
    可能なデータ保管部設定手段と,作業開始時には上記設
    定された設定データ保管部から所望の設計情報ファイル
    を複写して保持すると共に作業完了後には改変された設
    計情報のファイルを上記設定データ保管部に転送するフ
    ァイルの複写・転送手段とを有していることを特徴とす
    るクライアント・サーバー形のCADシステム。
  2. 【請求項2】 設計情報を蓄積することの出来る従たる
    データ保管部を有する単一または複数のクライアント機
    と,上記クライアント機に提供する設計情報を蓄積する
    主データ保管部を有するサーバー機とを有するクライア
    ント・サーバー形のCADシステムであって,上記クラ
    イアント機は,上記サーバー機から発せられる故障情報
    により又は上記サーバー機から所定の時間応答が無いこ
    とによりサーバー機の故障を検知する監視手段と,上記
    監視手段の出力信号に基づいて,クライアント機と交信
    する設定データ保管部を上記主データ保管部から上記従
    たるデータ保管部に切り換えるデータ保管部切り換え手
    段と,作業開始時には上記設定された設定データ保管部
    から所望の設計情報ファイルを複写して保持すると共に
    作業完了後には改変された設計情報のファイルを上記設
    定データ保管部に転送するファイルの複写・転送手段と
    を有していることを特徴とするクライアント・サーバー
    形のCADシステム。
JP8110062A 1996-04-05 1996-04-05 Cadシステム Pending JPH09274624A (ja)

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JP8110062A JPH09274624A (ja) 1996-04-05 1996-04-05 Cadシステム

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ID=14526113

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JP (1) JPH09274624A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11353014A (ja) * 1998-06-08 1999-12-24 Mitsubishi Electric Corp 保守支援システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11353014A (ja) * 1998-06-08 1999-12-24 Mitsubishi Electric Corp 保守支援システム

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