JPH09273498A - 遠心送風機 - Google Patents

遠心送風機

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JPH09273498A
JPH09273498A JP8244696A JP8244696A JPH09273498A JP H09273498 A JPH09273498 A JP H09273498A JP 8244696 A JP8244696 A JP 8244696A JP 8244696 A JP8244696 A JP 8244696A JP H09273498 A JPH09273498 A JP H09273498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shroud
main plate
centrifugal blower
ring member
sound absorbing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8244696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehisa Sayanagi
恒久 佐柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部分的に多孔質材料を使用することにより、
強度低下をできるだけ抑えつつ低騒音化と組立性向上と
を図る。 【解決手段】 回転軸を枢着する主板1と吸込口4を有
するシュラウド2との間に、多数の翼片3,3・・を架
設してなる遠心送風機において、前記主板1と前記翼片
3,3・・とを、溶融合成樹脂の一体成形品で構成する
一方、前記シュラウド2を吸音性能を有する多孔質材料
で構成するとともに、該シュラウド2を、前記翼片3,
3・・に対して溶着されるリング部材5で挟着固定し
て、強度低下をできるだけ抑えつつ低騒音化と組立性向
上とを図り得るようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、遠心送風機に関
し、さらに詳しくは多孔質材料を用いた低騒音の遠心送
風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機等に用いられる遠心
送風機としては、溶融した合成樹脂を主板形状、翼片形
状およびシュラウド形状に成形したものが用いられてい
たが、それ自体には吸音性能がないため、送風機を含む
空気調和機の構成部品から生じる騒音を低減するには、
吸音材を貼付する方法しかなかった。ところが、吸音材
を貼付する方法の場合、吸音材貼付代が必要となるとこ
ろから、機器が大きくなったり、空気通路が狭くなった
りするという不具合が生じる。
【0003】上記のような不具合を解消する目的から、
送風機を構成する部材(例えば、主板、翼片およびシュ
ラウド)を吸音性能を有する多孔質材料で構成すること
により、低騒音化を図ろうとしたものが既に提案されて
いる(例えば、特開平7ー310695号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公知例
のように送風機全体を多孔質材料で構成した場合、多孔
質材料が強度的に劣るため、送風機として必要な強度が
得られないという問題があるとともに、組立加工費およ
び材料費も高くなるという問題があり、実用化には至っ
ていない。
【0005】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、部分的に多孔質材料を使用することにより、強度
低下をできるだけ抑えつつ低騒音化と組立性向上とを図
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、回転軸を枢
着する主板1と吸込口4を有するシュラウド2との間
に、多数の翼片3,3・・を架設してなる遠心送風機に
おいて、前記主板1と前記翼片3,3・・とを、溶融合
成樹脂の一体成形品で構成する一方、前記シュラウド2
を吸音性能を有する多孔質材料で構成するとともに、該
シュラウド2を、前記翼片3,3・・に対して溶着され
るリング部材5で挟着固定し、あるいは前記主板1にお
ける前記吸込口4と対応する円盤部1aと前記シュラウ
ド2と前記翼片3,3・・とを溶融合成樹脂の一体成形
品で構成する一方、前記主板1における前記シュラウド
2と対応する環状部1bを吸音性能を有する多孔質材料
で構成するとともに、前記主板環状部1bを、前記翼片
3,3・・および主板円盤部1aに対して溶着されるリ
ング部材9で挟着固定し、もしくは前記各翼片3に、そ
の一部を切除して得られる空隙部11を形成するととも
に、該空隙部11に、該空隙部11と同形状を有し且つ
吸音性能を有する多孔質材料で構成された充填部材12
を嵌着して、強度低下をできるだけ抑えつつ低騒音化と
組立性向上とを図り得るようにしている。
【0007】本願発明の基本構成において、前記リング
部材5と前記シュラウド2あるいは前記リング部材9と
前記主板環状部1bとの間に空間部8あるいは10を形
成した場合、空間部8あるいは10が音を吸収する背面
空気層を構成することとなり、シュラウド2あるいは主
板環状部1bの吸音性能が大幅に向上する点で好まし
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
【0009】第1の実施の形態 図1ないし図2には、本願発明の第1の実施の形態にか
かる遠心送風機が示されている。
【0010】この遠心送風機Aは、回転軸を枢着する主
板1と吸込口4を有するシュラウド2との間に、多数の
翼片3,3・・を架設してなるターボファンであり、前
記主板1と前記翼片3,3・・とは、溶融合成樹脂の一
体成形品で構成される一方、前記シュラウド2は吸音性
能を有する多孔質材料で構成されている。そして、該シ
ュラウド2は、前記翼片3,3・・に対して溶着される
リング部材5で挟着固定されている。
【0011】前記主板1および翼片3,3・・は、例え
ば溶融ABS樹脂(アクリロニトリルーブタジエンスチ
レン樹脂)を射出成形法等を用いて一体成形することに
より製作される。
【0012】ここで、多孔質材料とは、例えばポリスチ
レンあるいはポリエチレンからなる粒状素材(例えば、
直径あるいは長径が1.4mm〜2.0mm)を適度な
充填率(例えば、60〜70%)で加熱成形したものを
いう。従って、多数の微細孔を有するものとなり、優れ
た吸音性能を発揮する。
【0013】また、前記リング部材5は、断面L字状の
リング体からなっており、前記主板1および翼片3,3
・・と同様な素材により成形される。
【0014】そして、前記各翼片3には、前記リング部
材5に溶着される突起6が一体に突設されており、図2
に示すように、該突起6をシュラウド2に形成された貫
通孔7に貫通させた後、前記リング部材5における水平
部5aの内面に溶着すると、シュラウド2は、リング部
材5と翼片3との間に挟着固定されることとなる。な
お、この状態においては、リング部材5の水平部5a内
端および垂直部下端はシュラウド2に密着されることと
なり、リング部材5とシュラウド2との間には、背面空
気層として作用する空間部8が形成されることとなる。
【0015】上記のように構成したことにより、次のよ
うな作用効果が期待できる。
【0016】音源に近い部分(即ち、シュラウド2)
を吸音性能を有する多孔質材料で構成しているため、大
きな騒音低下が得られる。
【0017】リング部材5とシュラウド2との間に背
面空気層として作用する空間部8を形成するようにして
いるため、空気通路を邪魔することなく、吸音性能を高
めるに十分な背面空気層を取ることができ、より一層の
騒音低下を図ることができる。
【0018】シュラウド2のみを多孔質材料とし、該
シュラウド2を溶融合成樹脂の一体成形品からなるリン
グ部材5と翼片3とで挟着固定するようにしているた
め、強度低下を最小限に抑えることができるとともに、
組立性も向上する(即ち、組立加工費の上昇を小さくで
きる)。
【0019】ところで、上記構成の遠心送風機Aは、例
えば図3に示す天埋式空気調和機に使用されるものであ
る。
【0020】該天埋式空気調和機は、天井Cに形成され
た開口21に空気吸込口22および口吹出口23を臨ま
せた状態で設置されるものであり、前記空気吸込口22
に対応して遠心送風機Aが配設され、該遠心送風機Aの
吹出側に熱交換器24が配設されることとなっている。
符号25は吊りボルト、26はファンモータ、27はド
レンパンである。
【0021】上記したように、この遠心送風機Aは、低
騒音化されたものとなっているので、空気調和機を構成
する機器に特別な吸音材を貼付しなくとも、低騒音での
運転が可能となる。
【0022】第2の実施の形態 図4および図5には、本願発明の第2の実施の形態にか
かる遠心送風機が示されている。
【0023】この遠心送風機Aは、回転軸を枢着する主
板1と吸込口4を有するシュラウド2との間に、多数の
翼片3,3・・を架設してなり、前記主板1における翼
片取付面が軸方向に傾斜した斜流ファンであり、前記主
板1における前記吸込口4と対応する円盤部1aと前記
シュラウド2と前記翼片3,3・・とが溶融合成樹脂
(例えば、ABS樹脂)の一体成形品で構成される一
方、前記主板1における前記シュラウド2と対応する環
状部1bが吸音性能を有する多孔質材料で構成されてい
る。そして、該主板環状部1bは、前記翼片3,3・・
および主板円盤部1aに対して溶着されるリング部材9
で挟着固定されている。
【0024】前記主板円盤部1a、シュラウド2および
翼片3,3・・は、例えば溶融ABS樹脂(アクリロニ
トリルーブタジエンスチレン樹脂)を射出成形法等を用
いて一体成形することにより製作される。
【0025】ここで、多孔質材料とは、例えばポリスチ
レンあるいはポリエチレンからなる粒状素材(例えば、
直径あるいは長径が1.4mm〜2.0mm)を適度な
充填率(例えば、60〜70%)で加熱成形したものを
いう。従って、多数の微細孔を有するものとなり、優れ
た吸音性能を発揮する。
【0026】また、前記リング部材9は、断面ハット状
のリング体からなっており、前記主板円盤部1a、シュ
ラウド2および翼片3,3・・と同様な素材により成形
される。
【0027】そして、図5に示すように、主板環状部1
bを翼片3とリング部材9とで挟持した状態で、該リン
グ部材9のフランジ部9a,9bを翼片3および主板円
盤部1aに溶着すると、主板環状部1bは、リング部材
9と翼片3との間に挟着固定されることとなる。なお、
この状態においては、リング部材9と主板環状部1bと
の間には、背面空気層として作用する空間部10が形成
されることとなる。
【0028】上記のように構成したことにより、次のよ
うな作用効果が期待できる。
【0029】音源に近い部分(即ち、主板環状部1
b)を吸音性能を有する多孔質材料で構成しているた
め、大きな騒音低下が得られる。
【0030】リング部材9と主板環状部1bとの間に
背面空気層として作用する空間部10を形成するように
しているため、空気通路を邪魔することなく、吸音性能
を高めるに十分な背面空気層を取ることができ、より一
層の騒音低下を図ることができる。
【0031】主板環状部1bのみを多孔質材料とし、
該主板環状部1bを溶融合成樹脂の一体成形品からなる
リング部材9と翼片3とで挟着固定するようにしている
ため、強度低下を最小限に抑えることができるととも
に、組立性も向上する(即ち、組立加工費の上昇を小さ
くできる)。
【0032】第3の実施の形態 図6および図7には、本願発明の第3の実施の形態にか
かる遠心送風機が示されている。
【0033】この遠心送風機Aは、回転軸を枢着する主
板1と吸込口4を有するシュラウド2との間に、多数の
翼片3,3・・を架設してなるターボファンであり、前
記各翼片3には、その一部を切除して得られる空隙部1
1が形成され、該空隙部11には、該空隙部11と同形
状を有し且つ吸音性能を有する多孔質材料で構成された
充填部材12が嵌着されている。
【0034】前記空隙部11は、翼片3の翼長方向中間
部を主板1側からシュラウド2側にかけて切除すること
により形成されており、前記充填部材12は、前記翼片
3の残り部分3a,3bに挟まれた状態で、主板1と翼
片3に溶着されるシュラウド2とに挟着固定されること
となっている。
【0035】前記主板1、シュラウド2および翼片3の
残り部分3a,3bは、例えば溶融ABS樹脂(アクリ
ロニトリルーブタジエンスチレン樹脂)を射出成形法等
を用いて一体成形することにより製作される。
【0036】ここで、多孔質材料とは、例えばポリスチ
レンあるいはポリエチレンからなる粒状素材(例えば、
直径あるいは長径が1.4mm〜2.0mm)を適度な
充填率(例えば、60〜70%)で加熱成形したものを
いう。従って、多数の微細孔を有するものとなり、優れ
た吸音性能を発揮する。
【0037】上記のように構成したことにより、次のよ
うな作用効果が期待できる。
【0038】音源に近い部分(即ち、翼片3の一部)
を吸音性能を有する多孔質材料で構成しているため、大
きな騒音低下が得られる。
【0039】翼片3の一部(即ち、充填部材12)の
みを多孔質材料とし、該充填部材12を溶融合成樹脂の
一体成形品からなる主板1とシュラウド2とで挟着固定
するようにしているため、強度低下を最小限に抑えるこ
とができるとともに、組立性も向上する(即ち、組立加
工費の上昇を小さくできる)。
【0040】翼片3の一部(即ち、充填部材12)を
多孔質材料で構成したことにより、羽根車内部に局所的
にできる急な圧力勾配が緩和されることとなり、静圧特
性は多少悪くなるが、送風音は大幅に低減される。
【0041】なお、翼片3に形成される空隙部11の形
状は、本実施の形態に限定されるものではない。
【0042】
【発明の効果】本願発明の第1、第2あるいは第3の基
本構成によれば、音源に近い部分(即ち、シュラウド
2、主板環状部1bあるいは翼片3の一部)を吸音性能
を有する多孔質材料で構成しているため、大きな騒音低
下が得られるとともに、シュラウド2、主板環状部1b
あるいは翼片3の一部のみを多孔質材料とし、該シュラ
ウド2、主板環状部1bあるいは翼片3の一部を、リン
グ部材5,9と翼片3と、あるいは主板1とシュラウド
2とで挟着固定するようにしているため、強度低下を最
小限に抑えることができるとともに、組立性も向上する
(即ち、組立加工費の上昇を小さくできる)という優れ
た効果がある。
【0043】本願発明の第3の基本構成によれば、翼片
3の一部(即ち、充填部材12)を多孔質材料で構成し
たので、羽根車内部に局所的にできる急な圧力勾配が緩
和されることとなり、静圧特性は多少悪くなるが、送風
音を大幅に低減できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態にかかる遠心送風
機の縦断面図である。
【図2】本願発明の第1の実施の形態にかかる遠心送風
機の要部分解斜視図である。
【図3】本願発明の第1の実施の形態にかかる遠心送風
機を使用した天埋式空気調和機の縦断面図である。
【図4】本願発明の第2の実施の形態にかかる遠心送風
機の縦断面図である。
【図5】本願発明の第2の実施の形態にかかる遠心送風
機の要部分解縦断面図である。
【図6】本願発明の第3の実施の形態にかかる遠心送風
機の縦断面図である。
【図7】本願発明の第3の実施の形態にかかる遠心送風
機の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1は主板、1aは主板円盤部、1bは主板環状部、2は
シュラウド、3は翼片、4f吸込口、5はリング部材、
8は空間部、9はリング部材、10は空間部、11は空
隙部、12は充填部材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を枢着する主板(1)と吸込口
    (4)を有するシュラウド(2)との間に、多数の翼片
    (3),(3)・・を架設してなる遠心送風機であっ
    て、前記主板(1)と前記翼片(3),(3)・・と
    を、溶融合成樹脂の一体成形品で構成する一方、前記シ
    ュラウド(2)を吸音性能を有する多孔質材料で構成す
    るとともに、該シュラウド(2)を、前記翼片(3),
    (3)・・に対して溶着されるリング部材(5)で挟着
    固定したことを特徴とする遠心送風機。
  2. 【請求項2】 前記リング部材(5)と前記シュラウド
    (2)との間には空間部(8)を形成したことを特徴と
    する前記請求項1記載の遠心送風機。
  3. 【請求項3】 回転軸を枢着する主板(1)と吸込口
    (4)を有するシュラウド(2)との間に、多数の翼片
    (3),(3)・・を架設してなる遠心送風機であっ
    て、前記主板(1)における前記吸込口(4)と対応す
    る円盤部(1a)と前記シュラウド(2)と前記翼片
    (3),(3)・・とを溶融合成樹脂の一体成形品で構
    成する一方、前記主板(1)における前記シュラウド
    (2)と対応する環状部(1b)を吸音性能を有する多
    孔質材料で構成するとともに、前記主板環状部(1b)
    を、前記翼片(3),(3)・・および主板円盤部(1
    a)に対して溶着されるリング部材(9)で挟着固定し
    たことを特徴とする遠心送風機。
  4. 【請求項4】 前記リング部材(9)と前記主板環状部
    (1b)との間には空間部(10)を形成したことを特
    徴とする前記請求項3記載の遠心送風機。
  5. 【請求項5】 回転軸を枢着する主板(1)と吸込口
    (4)を有するシュラウド(2)との間に、多数の翼片
    (3),(3)・・を架設してなる遠心送風機であっ
    て、前記各翼片(3)には、その一部を切除して得られ
    る空隙部(11)を形成するとともに、該空隙部(1
    1)には、該空隙部(11)と同形状を有し且つ吸音性
    能を有する多孔質材料で構成された充填部材(12)を
    嵌着したことを特徴とする遠心送風機。
JP8244696A 1996-04-04 1996-04-04 遠心送風機 Pending JPH09273498A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003279061A (ja) * 2002-03-26 2003-10-02 Toshiba Kyaria Kk 空気調和機用ターボファン
JP2008169826A (ja) * 2006-12-14 2008-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遠心羽根車および遠心送風機
CN112566804A (zh) * 2018-08-10 2021-03-26 标致雪铁龙汽车股份有限公司 在内部进气口处具有噪声吸收屏的机动车辆通风单元

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