JPH09273410A - 汎用エンジンの注油装置 - Google Patents

汎用エンジンの注油装置

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JPH09273410A
JPH09273410A JP10867896A JP10867896A JPH09273410A JP H09273410 A JPH09273410 A JP H09273410A JP 10867896 A JP10867896 A JP 10867896A JP 10867896 A JP10867896 A JP 10867896A JP H09273410 A JPH09273410 A JP H09273410A
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oil pipe
oil
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の汎用エンジンの注油装置の課題は、
取付けが簡単で低コストの汎用エンジンの注油装置を提
供することである。 【解決手段】 汎用エンジンの潤滑油タンクへ潤滑油を
入れる構造で、クランクケースカバー52の上部にオイ
ルパイプの取付け口52aをを有するものにおいて、オ
イルパイプ54の下部を前記取付口へOリング57で密
封して通し、そのフランジを1本のボルト59で前記ク
ランクケースカバーに取付け、且前記オイルパイプの下
端を前記クランクケースカバーに固着されたボス52e
の穴に嵌合させてなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種作業機と組合せ
て使用される汎用エンジンの注油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばローンモアー等に搭載する等、種
々の作業機と組合せて用いる汎用エンジンは、一般にク
ランクケース内に潤滑油を入れこの潤滑油を連接棒の大
端部で掬い上げてクランクケース内の摺動部を潤滑する
はねかけ潤滑方式を採っており、このためクランクケー
スには潤滑油を注入する注油装置が設けられている。
【0003】従来の汎用エンジンの潤滑油の注油装置を
図5〜11により説明する。第1従来例を図5〜7によ
って説明する。図5は第1従来例の長いオイルパイプを
装着した縦軸型エンジンの注油装置の正面図、図6は図
5に対応する側面図、図7は図5における長いオイルパ
イプの取付部の断面図である。
【0004】図において、1はクランクケースでシリン
ダと一体になっている。2は従来のクランクケースカバ
ーでクランクケース1の下に取付けられ潤滑油5を内蔵
している。クランクケースカバー2の側方に開口された
潤滑油導通穴2aにはオイルパイプ3がパッキン11を
挟持してボルト10により固着されている。オイルパイ
プ3は注油作業を容易にするためクランクケースカバー
2との固着部から約90°天井方向に屈曲したのち燃料
タンク4の上面まで延びておりその上面にはオイルゲー
ジ7を備えたオイルキャップ6が嵌合されている。
【0005】第2従来例を図8,9によって説明する。
図8は第2従来例の短いオイルパイプ21を装着した縦
軸型エンジンの注油装置の正面図、図9は図8における
短いオイルパイプの下部断面図である。図8において2
0は燃料タンクで小形である。オイルパイプ21のクラ
ンクケースカバー2との固着部を短くし図9でパッキン
23を挟持してオイルゲージ24を備えたオイルキャッ
プ22を嵌合している。
【0006】上記第1〜2従来例のような構成の縦軸エ
ンジンの注油装置においては潤滑油注入の際オイルキャ
ップ(6,22)を取外した後オイルパイプ(3,2
1)上面開口部より注油するが潤滑油はクランクケース
カバー2の側方開口部2aを閉塞する液面レベル以上に
はクランクケース1内に入らないようになっている。前
記第1従来例及び第2従来例では燃料タンクの大きさ等
によりオイルパイプ21,3ではそれぞれ別作とする必
要があり製造上の無駄がある。以下図10〜11はこの
欠点を除くため、オイルパイプを分割式としてたもので
ある。
【0007】第3従来例を図10により説明する。図1
0は第2従来例の図8〜9に相当する第3従来例の分割
式短いオイルパイプの要部断面図である。第3従来例は
前記第2従来例と同様燃料タンクが小形の場合に適用
し、30は屈曲部でクランクケースカバー2と2本のボ
ルト等で固着される。オイルパイプの屈曲部30にねじ
30aを備えておりパッキン34を挟持しオイルゲージ
33aを備えたオイルキャップ32が直接ねじで取付け
られている。
【0008】第4従来例を図11によって説明する。図
11は第1従来例の図5〜7に相当する第4従来例のオ
イルパイプの要部断面図である。第4従来例は第3従来
例の一部にオイルパイプ延長部31とオイルゲージ33
bを挿入したものである。第4従来例は前記第1従来例
と同様燃料タンクが大形のものに適用し31はオイルパ
イプ延長部で下端がパッキン34を挟持して屈曲部30
のねじ30aに螺合され上端部にはねじ30aと同じね
じ31aが設けられていてオイルゲージ33bを備えた
オイルキャップ32がパッキン34を挟持してねじ30
aに螺合されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】種々の作業機と組合わ
せて使用する汎用エンジンでは、作業機の都合によって
注油装置の注油口をタンクの上面に設ける仕様が要求さ
れることは避けられない。この場合、前記の従来例で
は、オイルパイプとクランクケースとの結合は、オイル
パイプ端部に比較的接触面積の大きいフランジ部を設
け、パッキンを介して2本のボルトでねじ止めして行
い、また、パイプ屈曲部と延長部との結合はパッキンを
介してねじによって行われていて、取付作業が複雑にな
る欠点がある。
【0010】本発明の目的は前記欠点を解消し取付けが
簡単で低コストの汎用エンジンの注油装置を提供するに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の汎用エン
ジンの注油装置はクランクケースカバー52の上方に開
口部を設け、該開口部に潤滑油を注入するためのオイル
パイプを取付けた汎用エンジンの注油装置において、オ
イルパイプ54の下端部をクランクケースカバー52の
開口部52aと、該開口部から隔たった位置に設けたボ
ス52eとに嵌合させて支持し、前記オイルパイプの挿
入部外周と開口部内周52cをOリング57によって密
封し、オイルパイプをフランジを介して1本のボルト5
9で取付けオイルパイプを2箇所で強固に保持したこと
を特徴としている。
【0012】請求項2記載の汎用エンジンの注油装置は
請求項1記載の汎用エンジンの注油装置において、オイ
ルパイプ54の下端とボス52eとの嵌合をテーパ嵌合
としてなり、前記オイルパイプの下部の保持を確実にし
たことを特徴としている。
【0013】クランクケースカバーの上部に新たに開口
部を設け、この開口部を通してオイルパイプ下部の円筒
部を挿入し、開口部と開口部からlの距離を隔てた位置
に設けた支持ボスの2箇所で支持し、オイルパイプをフ
ランジ部を介して1本のボルトで固定する。オイルパイ
プは樹脂等で一体成形し、フランジ部の上側は上方に僅
かに開く円錐筒とし、上端の注入口にはオイルゲージを
備えたオイルキャップを被せて螺着する。クランクケー
スカバーの開口部の密封は、オイルパイプに外嵌装した
Oリングによって開口部の内周面を押圧して行う。
【0014】
【作用】オイルパイプはクランクケースカバーに設けら
れた開口部を通して挿入され、開口部と支持ボスの2箇
所で支持されるので充分の抵抗モーメントを持ってお
り、外部から不慮の曲げモーメントが掛かってもフラン
ジ部に負担を掛けず、また、開口部との間の密封はOリ
ングの半径方向の押圧力で行われるので密封のための軸
方向の押圧力を必要とせず、従って1本のボルトでフラ
ンジを固定すれば充分安定してオイルパイプを保持する
ことができ、オイルパイプの取付け作業は極めて簡単で
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の汎用エンジンの注油装置
の第1実施の形態を図1〜図4によって説明する。図1
は本発明の第1実施の形態の注油装置を備えた空冷4サ
イクル傾斜型横軸エンジンの出力軸側から見た側面図、
図2は図1を上から見た平面図、図3は第1の実施の形
態のオイルパイプ及びオイルキャップの側面図、図4は
第1の実施の形態のクランクケースカバー開口部付近の
斜視図である。51はクランクケース(シリンダブロッ
ク)、52はクランクケース51にボルト止めされたク
ランクケースカバー、52aはクランクケースカバー5
2の上部に設けられたオイルパイプ用の開口部、53は
出力軸、54は(延長)オイルパイプ、55はオイルキ
ャップ、59はオイルパイプ取付け用の(座付き)ボル
ト、60は燃料タンクである。燃料タンク60には凹部
60aが形成されていてオイルパイプ54の上部は一部
をこの凹部60aに嵌込まれた状態で収まっている。図
3はオイルパイプ及びオイルキャップの側面図で、54
は前記のオイルパイプ、55はオイルキャップ、56は
オイルゲージ、57及び58はそれぞれOリングであ
る。
【0016】オイルパイプ54は樹脂等で一体に成形さ
れたパイプで、上下方向中央の下寄りに設けられた取付
用のフランジ部54aより上側は上方に向かって開くラ
ッパ形の円錐筒部54b、下側は平行な円筒部54cと
なっており、円錐筒部54bの上端には雄ねじ54d及
びOリング58取付用の溝が、円筒部54cの下端には
テーパ部54eが、フランジ部54aの下側には円筒部
54cよりやや大径のシール部54f及びOリング57
の取付け用溝がそれぞれ形成されており、また、フラン
ジ部54aにはボルト孔54gが設けられている。
【0017】オイルキャップ55も樹脂等で一体成形さ
れ、内周部に雄ねじ54dと螺合する雌ねじ55aとシ
ール部55bを備えており、オイルゲージ56は鋼製で
一端をオイルキャップ55に埋込まれて一体になってお
り他端は油中に入っている。図4は第1実施の形態のク
ランクケースカバー開口部付近の斜視図でクランクケー
スカバー52の上部に設けた開口部52aの近傍をクラ
ンクケース51側(図1の背面側)から見た斜視図で、
開口部52aはオイルパイプ54の円筒部54cと嵌合
する嵌合孔52bと、この嵌合孔52bよりやや大径の
シール部52cとより成っている。
【0018】開口部52aの脇には雌ねじ52dが設け
られており、またシール部52cの上部にはOリング5
7が入り易いように面取りが施されている。52eは開
口部52aから適宜の距離(例えば開口部52a上面か
らl=70mm程度で、オイルパイプ54のフランジ部
54aの下面から円筒部54cの先端までの長さと同
じ)だけ下側に隔たった位置にクランクケースカバー5
2と一体に形成され、オイルパイプ54のテーパ部54
eと嵌合する開いたテーパ孔を有するボスである。なお
図4ではボス52eの突出高さを小さくしたためにテー
パ孔の先端が開いた形状となった場合を示してあるが、
オイルパイプ54の先端のテーパ部54eを充分に把持
固定できるものである。
【0019】なお、図1の51a(2箇所)はクランク
ケース51と一体に形成された潤滑油導通孔で、別の仕
様の場合と共通にシリンダブロック51を使用するため
に設けられたもので、従来例と同様のキャップ32によ
って塞がれている。
【0020】前記構成の第1実施の形態の注油装置の作
用を説明する。オイルパイプ54はクランクケースカバ
ー52に開口部52aを通して挿入され、フランジ部5
4aのボルト孔54gを通して雌ねじ52dに螺着する
座付きボルト59によって固定される。円筒部54cの
上部は開口部52aの嵌合孔52bと、下端のテーパ部
54eはボス52eのテーパ孔と嵌合して支持され、シ
ール部54fに外嵌装されたOリング57とシール部5
2cとの間で密封が行われる。
【0021】Oリング57の押圧力は半径方向に働き、
ボルト59による長手方向の締付力を必要とせず、ま
た、上下に適宜の距離を隔ててオイルパイプ54を支持
するので、外部から不慮の曲げモーメントを受けても充
分の抵抗モーメントを持つことができ、1本のボルト5
9で容易に安定した取付けを行うことができる。キャッ
プ55は従来例と同様にねじによって着脱するが、シー
ル部55aとの間の密封はOリング58の半径方向の押
圧力によって行っている。
【0022】
【発明の効果】オイルパイプの下部をクランクケースカ
バー内に挿入し、クランクケースカバーの開口部とクラ
ンクケースカバー内に設けたボスの2箇所で支持し、開
口部の密封をOリングの半径方向の押圧力で行うので、
オイルパイプは外部からの曲げモーメントに対して充分
な抵抗モーメントを持つことができ、また密封のための
長手方向の締付力を必要としないので、1本のボルトに
よって容易に且安定した取付けを行うことができる。オ
イルパイプの下部はテーパ穴に嵌って確実に保持でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油装置を装着した第1実施の形態の
横軸型エンジンの正面図。
【図2】図1に対応する平面図。
【図3】第1実施の形態のオイルパイプ及びオイルキャ
ップの側面図。
【図4】第1実施の形態のクランクケースカバーの開口
部近傍の斜視図。
【図5】第1従来例の長いオイルパイプを装着した縦軸
型エンジンの正面図。
【図6】第1従来例の長いオイルパイプの側面図。
【図7】第1従来例の長いオイルパイプの要部断面図。
【図8】第2従来例の短いオイルパイプを装着した縦軸
型エンジンの正面図。
【図9】第2従来例の短いオイルパイプの要部断面図。
【図10】第3従来例の分割式の短いオイルパイプの要
部断面図。
【図11】第4従来例の分割式の長いオイルパイプの要
部断面図。
【符号の説明】
2…従来のクランクケースカバー、52…クランクケー
スカバー、52a…開口部、52c…開口部内周、52
e…ボス、54…オイルパイプ、54a…フランジ部、
57…Oリング、59…ボルト、l…開口部上面からの
長さ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケースカバー(52)の上方に
    開口部を設け、該開口部に潤滑油を注入するためのオイ
    ルパイプを取付けた汎用エンジンの注油装置において、
    オイルパイプ(54)の下端部をクランクケースカバー
    (52)の開口部(52a)と、該開口部から隔たった
    位置に設けたボス(52e)とに嵌合させて支持し、前
    記オイルパイプの挿入部外周と開口部内周(52c)を
    Oリング(57)によって密封し、オイルパイプをフラ
    ンジを介して1本のボルト(59)で取付けオイルパイ
    プを2箇所で強固に保持したことを特徴とする汎用エン
    ジンの注油装置。
  2. 【請求項2】 オイルパイプ(54)の下端とボス(5
    2e)との嵌合をテーパ嵌合としてなり、前記オイルパ
    イプの下部の保持を確実にしたことを特徴とする請求項
    1記載の汎用エンジンの注油装置。
JP10867896A 1996-04-05 1996-04-05 汎用エンジンの注油装置 Expired - Lifetime JP3649512B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100680630B1 (ko) * 2004-11-24 2007-02-08 현대자동차주식회사 변속기의 오일 필러 튜브 결합장치
JP2021032125A (ja) * 2019-08-23 2021-03-01 有限会社ストロベリー オイル注入口用接続具、及び、オイルキャップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100680630B1 (ko) * 2004-11-24 2007-02-08 현대자동차주식회사 변속기의 오일 필러 튜브 결합장치
JP2021032125A (ja) * 2019-08-23 2021-03-01 有限会社ストロベリー オイル注入口用接続具、及び、オイルキャップ

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