JPH09272298A - 着色液体の残量視認性を付与した容器 - Google Patents

着色液体の残量視認性を付与した容器

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JPH09272298A
JPH09272298A JP35117496A JP35117496A JPH09272298A JP H09272298 A JPH09272298 A JP H09272298A JP 35117496 A JP35117496 A JP 35117496A JP 35117496 A JP35117496 A JP 35117496A JP H09272298 A JPH09272298 A JP H09272298A
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JP
Japan
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container
liquid
resin
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transparent
Prior art date
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Pending
Application number
JP35117496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kurita
裕 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K5/00Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
    • B43K5/02Ink reservoirs
    • B43K5/12Ink reservoirs with ink-level inspection means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インキ容器において、インキの表面の表面張
力が極端に低い場合とか、溶媒として水系以外の液体を
用いる場合とか、容器材質も各種の合成樹脂を用いる場
合等において、容器壁でのインキの濡れ性が大幅に変化
して、液体残量の視認性が不明瞭になった場合において
も、液体残量の視認性を明瞭に出来る容器を提供する。 【解決手段】 透明容器の不透明液体が入っている内側
に、液残量を知りたい方向に、断面がほぼ中高曲線好ま
しくは、ほぼ半円形状の半円柱状の透明な突起を間隔を
あけて複数列平行に配置した着色液体の残量視認性を付
与した容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】インキを液体として直接使用
する筆記具、又インキジェット等としてプリンター等で
使用する場合のインキ容器、記録計等で液体インキを直
接使用する場合のインキ溜等水溶性、油溶性を問わず着
色液体インキを容器から使用する用途において残量を逐
次視認したい場合に好適なインキ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインキ瓶は円筒形又は角筒形ガラ
ス瓶であり、従来からある万年筆用インキでは、その残
量は容易に検知し得ることから、これらについて、残量
視認性を付与した容器の例は見当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近時水
性インキ等においても、従来からある万年筆用インキと
異なり、活性剤等の進歩により、インキの表面張力が極
端に低いものを使用するケースが多くなった。又インキ
等の着色液体の範囲が、溶媒又は分散媒として、従来の
水系のみに限らず、種々の溶剤系の溶液を用いることが
多くなった。容器としても、金属やガラスから種々の合
成樹脂を用いるようになった。これら溶液表面張力の多
様化と、容器壁の多様化に伴って、固体表面張力の関係
から、接触容器壁の濡れ性も多様化している。これらの
観点から、着色液体の容器壁への付着及び隠蔽が大きく
なり、残量液体の視認性が悪くなり、極端な場合、視認
できない場合も起っている。本発明の目的は、このよう
な溶液表面張力の多様化や容器壁の多様化に対応して、
インキ瓶においては勿論、ジェットプリンターのインキ
容器、又記録計等のインキ溜などの容器において、残量
を逐次視認する必要がある場合に好適なインキ容器を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記の課題を
解決するため鋭意研究を行った結果、容器の内側で、液
体の残量を知りたい方向(通常上下方向)に、断面がか
まぼこ形の突起を間隔をあけて複数列配置することによ
って解決し得ることを見い出し本発明を完成した。即
ち、本発明は透明性容器において、不透明液体が入って
いる内側に、液体の残量を知りたい方向に、断面が中高
曲線状を示す畝状の透明な突起を間隔をあけて、複数列
平行に配置してなる着色液体の残量視認性を付与した容
器である。中高曲線とは、ほぼ半円形状、円弧状、放物
線状、かまぼこ状などの断面を有する曲線である。
【0005】
【発明の実施の形態】畝状突起が半円柱状突起であっ
て、その半径(R)が0.15mm〜1.5mmの範囲
にあり、且つ平行に配置する間隔が、容器内壁と半円柱
状突起との交線間隔で表わして0.4mm〜2.0mm
の範囲である前記の着色液体の残量視認性を付与した容
器である。
【0006】更に、畝状突起が半円柱状突起であって、
その半径(R)が0.25mm〜1.0mmの範囲にあ
り、且つ平行に配置する間隔が、容器内壁と半円柱状突
起との交線間隔で表わして0.8mm〜1.0mmの範
囲である前記の着色液体の残量視認性を付与した容器で
ある。
【0007】容器の液体残量を検知したい部分と、透視
する反対側のこれと対向している部分を共に透明な窓と
し、前記畝状の透明な突起構造をこの窓の部分に配置し
た着色液体の残量視認性を付与した容器である。
【0008】容器材料として、着色液体が水媒体系であ
る場合には、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリカ
ーボネイト系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリエチレン系樹脂及びポリアリレート系樹
脂よりなる群より選ばれた少なくとも一種、着色液体が
極性有機溶媒系である場合はポリエステル系樹脂、ポリ
プロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂及びポリアミド
系樹脂よりなる群より選ばれた少なくとも一種、着色液
体が非極性有機溶媒系である場合はポリエチレン系樹
脂、ポリアミド系樹脂よりなる群より選ばれた少なくと
も一種の樹脂を使用したクレーム1、クレーム2及びク
レーム3の何れかに記載された着色液体の残量視認性を
付与した容器。
【0009】
【作用】容器の内側に断面が中高曲線状を示す半円柱状
の透明な突起をつくることにより、容器内壁面部分より
も速かに着色液体層が円柱の表面から後退する。この
時、透明な半円柱状体が丁度かまぼこ状レンズの役割を
して、円柱体方向に一本で一筋の透明な線が出来る。従
って、厳密に半円形でなくてもよいことは勿論で円弧状
柱体であればよい。複数列にするのは、視認性を早く且
つ容易にするための効果があり、相乗的役割をなすもの
である。
【0010】水媒系では、円柱状物の半径(R)は0.
15mm〜1.5mmの範囲で効果があり、油性系で
は、非極性溶媒系及び極性溶媒系共に、円柱状物の半径
(R)は0.25mm〜1.0mmの範囲で効果があっ
た。
【0011】円柱状突起同士の間隔は、狭いと容器と円
柱との交線部分の窪みにインキ等の着色液体を保持する
力が大きくなり、この部分の着色液体によって円柱状物
の面積が狭められ、透過光量が少なくなり、迅速で容易
な視認が望めない。
【0012】一方、間隔が広すぎると、容器壁そのもの
との差がなく、また視認性に寄与する一筋一筋の透明な
線の束としての効果がなくなる。円柱状物の間隔とし
て、効果のある範囲は水媒系では0.4mm〜2.0m
m、油性系では0.8mm〜1.0mmである。
【0013】容器は円筒状である必要はなく、その制限
はない。曲線を描いていても、必要な方向に平行な面内
に半円柱体が入り且つ複数列が前記面に平行していれば
良い。
【0014】図1に、円筒状インキ溜3の内面に本発明
の複数の半円柱状突起1を設けたものの水平断面図を示
す。2は容器内壁と半円柱状突起との交線間隔である。
図2は、図1のA−A線断面より見た立面図であり、イ
ンキ溜内面の半円柱状突起を示す。斜線部2は円筒状イ
ンキ溜の本来の内壁である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に実施例により、本発明を更
に具体的に説明するが、本発明はこの実施例によって何
等限定されるものではない。
【0016】〔実施例1〕透明ポリプロピレン樹脂(グ
ランドポリマー社製J−952)にて成形した内面に複
数個の円柱状突起を設けたインキ容器について円柱突起
半径Rを0.1、0.15、0.25、0.5、1.
0、1.5、2.0mmに変化させ、その間隔巾を0.
3、0.4、0.8、1.0、1.5、2.0、2.5
mmに変えた場合について、水媒系不透明液体と極性及
び非極性溶媒系不透明液体についてインキ残量(液面位
置)の視認性を調べた結果を表1に示す。各円柱突起半
径Rmmの各間隔巾に対応する欄の左側は水媒系不透明
液体(インキ)の場合、右側は極性及び非極性溶媒不透
明液体(インキ)の視認性を○、×の記号で示す。 ○:良好なる視認性を示す。 ×:不適当な場合を示す。
【0017】
【表1】
【0018】〔実施例2〕下記組成の水媒系不透明液体
インキ(1)、極性溶媒系不透明液体インキ(2)、非
極性溶媒系不透明液体インキ(3)を用いて、表2に例
示した各樹脂で製造したインキ容器に、容器に使用した
樹脂と各水媒系、極性有機溶媒、非極性有機溶媒の使用
適性を試験した。その結果を表2に示す。
【0019】 (1)水媒系不透明液体インキ組成 直接系トリスアゾ染料 20部 エチレングリコール 20 グリセリン 5 精製水 55 カーボンブラック顔料 20部 界面活性剤 3 グリセリン 5 精製水 52 (2)極性溶媒系不透明インキ組成 黒色染料(油溶性モノアゾ染料) 12部 ケトン樹脂 13 エタノール 73 高級脂肪酸エステル 2 カーボンブラック顔料 5部 ブチラール樹脂 5 高級脂肪酸エステル 10 エタノール 80 (3)非極性溶媒系不透明インキ組成 二酸化チタン 35部 アルキッド系樹脂 7 ロジンエステル系樹脂 15 界面活性剤 2 キシレン 41 黒色染料(ニグロシン) 12部 ロジンエステル家樹脂系樹脂 13 オレイン酸 3 キシレン 72
【0020】
【表2】
【0021】
【発明の効果】本発明の着色液体容器を使用することに
より、液体の表面張力が極端に低い場合とか、溶媒又は
分散媒として水系以外の液体を用いる場合とか、容器と
してもガラスばかりでなく、種々の合成樹脂を用いる場
合など、接触容器壁の濡れ性が大幅に変化した場合にお
いても、インキ等の液体残量液面の視認性が極めて明瞭
になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器の内面に複数の半円柱状突起を設
けた容器の水平断面図を示す。
【図2】図1のA−A線断面より見た立面図で容器内面
の半円柱状突起を示す。
【符号の説明】
1 半円柱状突起 2 容器内壁と半円柱状突起との交線間隔 3 円筒状インキ溜
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 (1)水媒系不透明液体インキ組成 直接系トリスアゾ染料 20部 エチレングリコール 20 グリセリン 5 精製水 55 カーボンブラック顔料 20部エチレングリコール 20 界面活性剤 3 グリセリン 5 精製水 52 (2)極性溶媒系不透明インキ組成 黒色染料(油溶性モノアゾ染料) 12部 ケトン樹脂 13 エタノール 73 高級脂肪酸エステル 2 カーボンブラック顔料 5部 ブチラール樹脂 5 高級脂肪酸エステル 10 エタノール 80 (3)非極性溶媒系不透明インキ組成 二酸化チタン 35部 アルキッド系樹脂 7 ロジンエステル系樹脂 15 界面活性剤 2 キシレン 41 黒色染料(ニグロシン) 12部 ロジンエステル家樹脂系樹脂 13 オレイン酸 3 キシレン 72

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明性容器において、不透明液体が入っ
    ている内側に、液体の残量を知りたい方向に、断面が中
    高曲線状を示す畝状の透明な突起を間隔をあけて複数列
    平行に配置してなる着色液体の残量視認性を付与した容
    器。
  2. 【請求項2】 畝状突起が半円柱状突起であって、その
    半径(R)が0.15mm〜1.5mmの範囲にあり、
    且つ平行に配置する間隔が、容器内壁と半円柱状突起と
    の交線間隔で表わして0.4mm〜2.0mmの範囲で
    ある請求項1に記載の着色液体の残量視認性を付与した
    容器。
  3. 【請求項3】 畝状突起が半円柱状突起であって、その
    半径(R)が0.25mm〜1.0mmの範囲にあり、
    且つ平行に配置する間隔が、容器内壁と半円柱状突起と
    の交線間隔で表わして0.8mm〜1.0mmの範囲で
    ある請求項1に記載の着色液体の残量視認性を付与した
    容器。
  4. 【請求項4】 容器の液体残量を検知したい部分と、透
    視する反対側のこれと対向している部分を共に透明な窓
    とし、請求項1、2及び3の何れかに記載の構造をこの
    窓の部分に配置した着色液体の残量視認性を付与した容
    器。
  5. 【請求項5】 容器材料として、着色液体が水媒体系で
    ある場合には、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ポリ
    カーボネイト系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリプロピ
    レン系樹脂、ポリエチレン系樹脂及びポリアリレート系
    樹脂よりなる群より選ばれた少なくとも一種、着色液体
    が極性有機溶媒系である場合はポリエステル系樹脂、ポ
    リプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂及びポリアミ
    ド系樹脂よりなる群より選ばれた少なくとも一種、着色
    液体が非極性有機溶媒系である場合はポリエチレン系樹
    脂、ポリアミド系樹脂よりなる群より選ばれた少なくと
    も一種の樹脂を使用したクレーム1、クレーム2、及び
    クレーム3の何れかに記載された着色液体の残量視認性
    を付与した容器。
JP35117496A 1996-02-07 1996-12-27 着色液体の残量視認性を付与した容器 Pending JPH09272298A (ja)

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EP97400275A EP0788894A1 (en) 1996-02-07 1997-02-07 Vessel provided with visibility for residual amount of colored liquid

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JP8-20813 1996-02-07
JP2081396 1996-02-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019166842A (ja) * 2019-06-11 2019-10-03 キヤノン株式会社 インクジェット記録装置

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