JPH09272216A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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JPH09272216A
JPH09272216A JP11045596A JP11045596A JPH09272216A JP H09272216 A JPH09272216 A JP H09272216A JP 11045596 A JP11045596 A JP 11045596A JP 11045596 A JP11045596 A JP 11045596A JP H09272216 A JPH09272216 A JP H09272216A
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Yoshihiro Yonetani
佳浩 米谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二層構造の共通電極を備えたサーマルヘッド
の共通電極の密着力が向上し、電圧降下を低減したサー
マルヘッドを提供する点にある。 【解決手段】 セラミック基板2の上面に設けたグレー
ズ層3の上面に発熱抵抗体4と発熱抵抗体4の共通電極
5とを略平行に延びるように形成し、共通電極5を下層
の金による配線パターン5aと上層の銀による配線パタ
ーン5bとの二層構造とし、上層の銀による配線パター
ン5b全面が積層される下層の金による配線パターン5
aにスリット5cを形成して櫛歯状配線パターンとす
る。上層の銀による配線パターン5bはグレーズ層3と
下層の金による配線パターン5aとに交互に接するの
で、両配線パターンの密着力が向上し、上層の銀による
配線パターンによって、通電時の共通電極5の中央部に
おける電圧降下を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルヘッドに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なサーマルヘッドの構造を
図3に示している。図3の(A)は配線パターンの平面
図、図3の(B)は図3の(A)のB−Bの断面図であ
る。図3において、サーマルヘッド10は、セラミック
基板11の上面に設けたグレーズ層12の上面に、その
長手方向に延びる発熱抵抗体13と略平行に形成した共
通電極14と、該共通電極14から発熱抵抗体13の各
印字ドットへ延びる櫛歯状電極15と、前記発熱抵抗体
13における各印字ドット単位と駆動IC(図示せず)
とを接続する個別電極16とを備えている。
【0003】前記各電極の配線パターンを備えたサーマ
ルヘッド10において、前記共通電極14の配線距離が
長くなると長手方向での電圧降下が問題になり、前記共
通電極14の両端から駆動電流を流した場合、各発熱ド
ットに印加される電圧は、長手方向中央部ほど低くなる
ため、記録結果に濃度差が生じる。そこで、前記共通電
極14の長手方向の抵抗値を下げるために、共通電極1
4を下層の金による配線パターン14aの上層として銀
による配線パターン14bの全面を積層した二層構造に
して上層の銀による配線パターン14bにて前記電圧降
下を低減している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、共通電極1
4を二層構造にしても、配線パターン面積の縮小化に伴
い、前記抵抗値を減らすためには上層の銀による配線パ
ターン14bを厚く形成しなければならない。しかし、
前記上層の銀による配線パターン14bを厚く形成する
場合、印刷一回あたりの厚さを厚くすると、燒結後に剥
れや発泡により、印字不良の発生原因となることがあ
る。
【0005】また、前記上層の銀による配線パターン1
4bの全面を前記下層の金による配線パターン14aに
積層しているため、密着力が弱く、また異種金属間の積
層であるため相互に拡散して電気伝導度が低下するとい
う問題があった。本発明は、前記問題点を解決して印字
不良の発生を抑えることができるサーマルヘッドを提供
する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁基板の上
面に、上層の金属による配線パターン全面が積層される
下層の金属による配線パターンを櫛歯状配線パターンに
形成して共通電極を二層構造にする。これによって、上
層の金属による配線パターンが下層の金属による配線パ
ターンと絶縁基板とに交互に接して両配線パターンの密
着力が向上する。また、下層の金属による配線パターン
の長手方向に所定ピッチのスリットを形成して上層の金
属による配線パターンの縁がスリットに重なるように積
層しても良い。これによっても、上層の金属による配線
パターンが下層の金属による配線パターンと絶縁基板と
に交互に接して両配線パターンの密着力が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のサーマルヘッド
の第1の実施の形態を示し、図1の(A)は配線パター
ンの平面図、図1の(B)は図1の(A)のA−A断面
図である。図1において、サーマルヘッド1は、セラミ
ック基板2の上面に設けたグレーズ層3の上面に、その
長手方向に延びる発熱抵抗体4と略平行に形成した後述
する二層構造の共通電極5と、該共通電極5から発熱抵
抗体4の各印字ドットへ延びる櫛歯状電極6と、前記発
熱抵抗体4における各印字ドット単位を駆動IC(図示
せず)に接続する個別電極7とを備えている。
【0008】前記共通電極5の配線パターンは、下層の
金による配線パターン5aと上層の銀による配線パター
ン5bとの二層構造とするとともに、下層の金による配
線パターン5aには、その上側端部が開放されたスリッ
ト5cを長手方向に所定ピッチで形成して櫛歯状配線パ
ターンとする。
【0009】また、下層の金による配線パターン5aの
下側端部から発熱抵抗体4へ延びる櫛歯状電極6が形成
されている。そして、前記配線パターンを有する下層の
金による配線パターン5a上に上層の銀による配線パタ
ーン5bを積層する際、前記上層の銀による配線パター
ン5bの幅Wをスリット5cの長さLよりも短くして、
上層の銀による配線パターン5bが全てのスリットに完
全に重なるように積層する。
【0010】このような配線パターンの二層構造の共通
電極5とするこよにより、上層の銀による配線パターン
5b全面が下層の金による配線パターン5aとグレーズ
層3に交互に接するので、下層の金による配線パターン
5bと上層の銀による配線パターン5aとの密着力が向
上して上層の銀による配線パターン5bの剥れや発泡を
防止することができる。
【0011】さらに、前記配線パターンを構成する両金
属間の相互拡散を低減することができるので、電気伝導
度の低下をも防止することができる。また、上層の配線
パターンを厚く塗った場合、下層の配線パターンから発
生するガスにより、上層の配線パターンにピンホールが
発生するなどの理由から上層の配線パターンの印刷一回
当たり膜厚を厚くすることが困難であったが、前記配線
パターンを用いると、上層の銀による配線パターン5b
の印刷一回当たりの膜厚を厚くすることもできる。
【0012】次に、共通電極の配線パターンの第2の実
施の形態を説明する。図2に示すように、この第2の実
施の形態の共通電極8の二層構造は、下層の金による配
線パターン8aの長手方向両縁の内側に沿って、細長い
スリット8c、8dを所定ピッチで形成する。
【0013】そして、下層の金による配線パターン8a
の幅よりも小さい幅を有する上層の銀による配線パター
ン8bの両縁及びその近傍が前記スリット8c、8dに
重なるように積層する。この第2の実施の形態における
他の構成は、前記第1の実施の形態と変わるところはな
いので同一符号を付してその説明を省略する。
【0014】このような配線パターンの共通電極8にお
いても、上層の銀による配線パターン8bの両縁及びそ
の近傍が下層の金による配線パターン8aとグレーズ層
3に交互に接するので、上層の銀による配線パターン8
bと下層の金による配線パターン8aとの密着力が向上
する。
【0015】前記各実施の形態では、下層の金属による
配線パターンを金で、上層の金属による配線パターンを
銀で構成したが、他の実施の形態として、下層の金属を
金、上層の金属を銅とする配線パターン、下層の金属を
銀、上層の金属を銅とする配線パターン、下層の金属を
銅、上層の金属を銀とする配線パターンとしても実施す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の配線パターンの共通電極を用い
たサーマルヘッドは、共通電極の密着力が向上するとと
もに、発熱抵抗体の全長にわたって印字濃度差少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明サーマルヘッドの第1の実施の形態の要
部平面図及び要部断面図である。
【図2】本発明サーマルヘッドの第2の実施の形態の要
部平面図である。
【図3】従来のサーマルヘッドの要部平面図及び要部断
面図である。
【符号の説明】
4・・発熱抵抗体 5、8・・二層構造の共通電極 5a、8a・・下層の金による配線パターン 5b、8b・・上層の銀による配線パターン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の金属による配線パターンと上層の金属
    による配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッド
    において、前記上層の金属による配線パターン全面が積
    層される前記下層の金属による配線パターンを櫛歯状配
    線パターンとしたことを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 【請求項2】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の金による配線パターンと上層の銀によ
    る配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドにお
    いて、 前記上層の銀による配線パターン全面が積層される前記
    下層の金による配線パターンを櫛歯状配線パターンとし
    たことを特徴とするサーマルヘッド。
  3. 【請求項3】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の金による配線パターンと上層の銅によ
    る配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドにお
    いて、 前記上層の銅による配線パターン全面が積層される前記
    下層の金による配線パターンを櫛歯状配線パターンとし
    たことを特徴とするサーマルヘッド。
  4. 【請求項4】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の銀による配線パターンと上層の銅によ
    る配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドにお
    いて、 前記上層の銅による配線パターン全面が積層される前記
    下層の銀による配線パターンを櫛歯状配線パターンとし
    たことを特徴とするサーマルヘッド。
  5. 【請求項5】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の銅による配線パターンと上層の銀によ
    る配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドにお
    いて、 前記上層の銀による配線パターン全面が積層される前記
    下層の銅による配線パターンを櫛歯状配線パターンとし
    たことを特徴とするサーマルヘッド。
  6. 【請求項6】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の金属による配線パターンと上層の金属
    による配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッド
    において、前記下層の金属による配線パターンの長手方
    向に沿って所定ピッチでスリットを形成し、前記上層の
    金属による配線パターンの縁が前記スリット重なるよう
    に積層したことを特徴とするサーマルヘッド。
  7. 【請求項7】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の金による配線パターンと上層の銀によ
    る配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドにお
    いて、 前記下層の金による配線パターンの長手方向に沿って所
    定ピッチでスリットを形成し、前記上層の銀による配線
    パターンの縁が前記スリットに重なるように積層したこ
    とを特徴とするサーマルヘッド。
  8. 【請求項8】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の金による配線パターンと上層の銅によ
    る配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドにお
    いて、 前記下層の金による配線パターンの長手方向に沿って所
    定ピッチでスリットを形成し、前記上層の銅による配線
    パターンの縁が前記スリットに重なるように積層したこ
    とを特徴とするサーマルヘッド。
  9. 【請求項9】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱抵
    抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前記
    共通電極を下層の銀による配線パターンと上層の銅によ
    る配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドにお
    いて、 前記下層の銀による配線パターンの長手方向に沿って所
    定ピッチでスリットを形成し、前記上層の銅による配線
    パターンの縁が前記スリットに重なるように積層したこ
    とを特徴とするサーマルヘッド。
  10. 【請求項10】 絶縁基板の上面に発熱抵抗体と該発熱
    抵抗体の共通電極とを略平行に延びるように形成し、前
    記共通電極を下層の銅による配線パターンと上層の銀に
    よる配線パターンとの二層構造としたサーマルヘッドに
    おいて、 前記下層の銅による配線パターンの長手方向に沿って所
    定ピッチでスリットを形成し、前記上層の銀による配線
    パターンの縁が前記スリットに重なるように積層したこ
    とを特徴とするサーマルヘッド。
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