JPH09272202A - インクジェット式記録ヘッド - Google Patents
インクジェット式記録ヘッドInfo
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- JPH09272202A JPH09272202A JP11038296A JP11038296A JPH09272202A JP H09272202 A JPH09272202 A JP H09272202A JP 11038296 A JP11038296 A JP 11038296A JP 11038296 A JP11038296 A JP 11038296A JP H09272202 A JPH09272202 A JP H09272202A
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- individual electrode
- electrode
- recording head
- connection terminal
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
けに起因する個別電極の溶食を防止すること。 【解決手段】 ノズル開口と共通のインク室に連通して
一方の面を蓋部材により封止された圧力発生室10と、
蓋部材2の表面に形成された圧電振動子5と、圧電振動
子5の一方の極をなす個別電極6と、個別電極6と外部
回路とを接続するフレキシブルケーブル30の接続領域
となる接続端子7とを備えたインクジェット式記録ヘッ
ドにおいて、接続端子7と個別電極6との間に補助電極
21を形成するとともに、接続端子7と個別電極6とを
一定の間隙Gを形成するようにして補助電極21を介し
て導電的に接続して、フレキシブルケーブル30の半田
付け時の半田の流れを補助電極21上で食止める。
Description
ト、流路形成部材、及び振動板を積層し、振動板の表面
にたわみ振動モードの圧電振動子を取付けたインクジェ
ット記録ヘッドに関する。
動板を積層し、振動板の表面にたわみ振動モードの圧電
振動子を取付けたインクジェット記録ヘッドは、これら
大部分の部材をセラミックにより構成されているため、
各部材をグリーンシートの状態で積層して、これを焼成
することにより接着剤を使用することなく固定できるた
め、接合工程が不要となり、製造工程の簡素化を図るこ
とができるという利点を備えている。このような記録ヘ
ッドは、圧電振動子の個別電極から延長された接続端子
にフレキシブルケーブルを半田付けにより接続して外部
の駆動回路から駆動信号を受けて印刷データに合わせて
インク滴を吐出する。
質の向上や印刷速度の向上を図るために多数のノズルが
形成された記録ヘッドにあっては、個別電極の数が極め
て多くなり、これにともなって1つ1つの個別電極の半
田付け領域が小さくなり、フレキシブルケーブルとの接
続に使用する半田が接続端子から溢れて駆動電極まで流
れ出し、個別電極を構成している柔軟な金属、例えば金
(Au)等の膜が溶融半田によって溶食される「金食わ
れ現象」が生じる。このような金食われ現象が生じる
と、個別電極と接続端子との間の導電関係が断たれるた
め、インク滴を吐出することができなくなるという問題
が発生する。
ものであって、その目的とするところは個別電極とフレ
キシブルケーブルとの半田付けに起因する個別電極の溶
食を防止することができるインクジェット式記録ヘッド
を提供することである。
るために本発明においては、ノズル開口と共通のインク
室に連通して一方の面を蓋部材により封止された圧力発
生室と、前記蓋部材の表面に前記圧力発生室に対応する
ように形成された圧電振動子と、前記圧電振動子の一方
の極をなす個別電極と、該個別電極と対向するように前
記蓋部材の表面に形成され、外部回路と前記個別電極と
を接続するフレキシブルケーブルの接続領域となる接続
端子とを備えたインクジェット式記録ヘッドにおいて、
前記接続端子と前記個別電極との間に補助電極を形成す
るとともに、前記接続端子と前記個別電極とを一定の間
隙を形成するようにして前記補助電極を介して導電的に
接続し、フレキシブルケーブルの半田付け時の半田の流
れを補助電極上で食止める。
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の記録
ヘッドの一実施例を示す組立斜視図であり、また図2は
1つの圧力発生室近傍での断面構造を示す図で、図中符
号2は第1の蓋部材で、厚さ10μm程度のジルコニア
の薄板から構成され、その表面に一方の極となる共通電
極4が形成され、その表面に後述する圧力発生室3、3
に対向するようにPZT等からなる圧電振動子5、5’
が固定され、さらにその表面に金等の比較的柔軟な金属
の層からなる個別電極6、6’が形成され、さらに個別
電極6、6’と後述する接続端子7、7’とを導電的に
接続する相互が電気的に独立する補助電極21、21’
が個別電極6、6’と対向する位置に形成されている。
に示したように補助電極側21、21’側の上部が若干
の盛り上がるように突出部7aを備えるように形成する
のが望まし。
れた接続端子で、図5(イ)に示したように補助電極2
1、21を介して個別電極6、6’の形成時にその一部
をここまで引き出し、かつ間隙Gを空けて個別電極6、
6’に導電的に接続されている。
形成するのに適した厚さ、例えば150μmのジルコニ
ア(ZrO2)などのセラミックス板に通孔を穿設して
構成され、後述する第2の蓋部材9と第1の蓋部材2に
より両面を封止されて前述の圧力発生室3、3’を形成
している。
等のセラミック板に後述するインク供給口13、13’
と圧力発生室3、3’とを接続する連通孔10、10’
と、ノズル開口18、18’と圧力発生室3、3’の他
端とを接続するノズル連通孔11、11’とを穿設して
構成され、スペーサ8の他面に固定されている。
ミックス材料を所定の形状に成形し、これを積層して焼
成することにより接着剤を使用することなくアクチュエ
ータユニット1に纏められている。
ュエータユニット1の固定基板を兼ねるとともに、圧力
発生室3、3’側の一端側に後述する共通のインク室1
5、15と圧力発生室3、3’とを接続するインク供給
口13、13’が設けられ、また圧力発生室3、3’の
他端側にはノズル開口18、18’に接続するノズル連
通孔14、14’が設けられている。
しないインクタンクからのインクの流入を受ける共通の
インク室15、15’と、ノズル開口18、18’と接
続するノズル連通孔16、16’を設けて構成され、他
方の面をノズルプレート17により封止されて共通のイ
ンク室15、15’を形成している。
連通孔11、14、16、及びノズル連通孔11’、1
4’、16’を介して圧力発生室3、3’に連通するよ
うにノズル開口18、18’が形成されている。
のインク室形成基板19、及びノズルプレート17は、
それぞれの間に熱溶着フィルムや接着剤等の接着層によ
り固定して流路ユニット20に纏められる。
ータユニット1とを熱溶着フィルムや接着剤等により固
定して記録ヘッドが構成されている。
ドと駆動回路とを接続できる長さを有するリード部3
1、31’と、中央部にアクチュエータユニット1の接
続端子7、7’を跨ぐことができる幅Wを備えた凸部3
2、32’を設けた可撓性フィルムをベース材33と
し、その表面に接続部35、35’及びこれと導電関係
を形成して外部駆動回路に接続するための導電パターン
36、36’を形成して構成されている。このベース材
は、半田付け時の熱に耐える材料、例えばポリイミドな
どで構成しておくのが望ましい。
0の一実施例を示すもので、凸部32、32’にはアク
チュエータユニット1の接続端子7、7’の配列ピッチ
に一致させて半田接続に適した接続部35、35’が形
成されている。
方向に2分され、一半のもの(図中下側のもの)はリー
ド部31の導電パターン36に、また他半のもの(図
中、上側のもの)はリード部31’の導電パターン3
6’に接続されている。
は、この電極4、4’と外部駆動回路とを接続する共通
の電極接続用パターン38、38’が形成され、半田付
け領域以外は表面がレジスト等の絶縁保護膜で被覆され
ている。
接続部35、35’に半田ペーストを塗布した状態で、
位置決め用のマーク24、24と、フレキシブルケーブ
ル30の共通の電極接続用パターン38、38’上に形
成されたのマーク39、39’とを一致するように位置
合わせすると、フレキシブルケーブル30の接続部3
5、35’がアクチュエータユニット1の接続端子7、
7’に一致する。
ベース材33の表面から半田ペーストを溶融させるに足
る温度に加熱すると、溶融した半田Hの一部が溢れ出し
て個別電極6側に流れようとするが、フレキシブルケー
ブル30の表面を絶縁しているレジスト層40が接続端
子7の端部7aよりもさらに上部電極6側まで剥離され
ていて接続部35に連続する銅等の導電パターンが露出
しているため、図5(ロ)に示したように接続端子7の
端部7aから溢れ出した半田Hは、接続端子7の端部7
aの近傍に露出している導電パターンの良好な半田の濡
れ性に引かれてこれに吸い寄せられて補助電極21や、
さらには個別電極6に付着するのが防止される。
補助電極21の表面にまで流れ出したとしても、ここは
比較的低温であるから、急速に冷却されて個別電極6に
まで流れることができない。
もので、この実施例においては、接続端子7の下部に半
田の濡れ性が低く、かつ接続端子7を構成する銀や銅等
の金属と蓋部材2との接着性を確保できるアルミニュー
ムやクロムの膜41を形成するとともに、この膜40の
一部40aを接続端子21の表面の個別電極6の近傍に
まで延長したものである。
した半田Hが、膜41aとの濡れを確保できずに弾かれ
て、図6(ロ)に示したように半田と濡れ性が良い接続
端子7に吸着されるため、個別電極6側に流れ出すのが
防止される。なお、上述の実施例においては膜41を延
長することにより接続端子と個別電極との間に半田に対
する濡れ性の低い領域を形成したが、補助電極21自体
をアルミニュームやクロムなどの半田の濡れ性が低い材
料で構成し、接続端子21と個別電極6の端部6aとの
間に間隙Gを確保するようにしても同様の作用を奏する
ことは明らかである。
すもので、圧電振動子5の表面に形成された個別電極6
を、接続端子7の端部との間に一定の間隙Gを明けるよ
うに補助電極21に導電的に接続し、接続端子7の端部
から前述の間隙Gを埋めて上部電極6の端部6aよりも
さらに圧電振動子5側に及ぶように、エポキシ樹脂やポ
リイミド樹脂などの耐熱性を備え、かつ半田による侵食
を受けない材料により絶縁層42を形成したものであ
る。
の表面から半田ペーストを溶融させるに足る温度に加熱
すると、溶融した半田Hの一部が溢れ出して個別電極6
側に流れようとするが、接続端子7の個別電極6側には
絶縁層42の盛り上り部が存在するため、図7(ロ)に
示したように溶融半田はこれを乗り越えることができ
ず、またここを乗り越えたとしてもこの凹部に収容され
て個別電極6にまで流れることができない。
ノズル開口と共通のインク室に連通して一方の面を蓋部
材により封止された圧力発生室と、蓋部材の表面に圧力
発生室に対応するように形成された圧電振動子と、圧電
振動子の一方の極をなす個別電極と、個別電極と対向す
るように蓋部材の表面に形成され、外部回路と個別電極
とを接続するフレキシブルケーブルの接続領域となる接
続端子とを備えたインクジェット式記録ヘッドにおい
て、接続端子と個別電極との間に補助電極を形成すると
ともに、接続端子と個別電極とを一定の間隙を形成する
ようにして補助電極を介して導電的に接続したので、フ
レキシブルケーブルの半田付け時の半田の流れを補助電
極上で食止めることでき、半田による個別電極の溶食を
確実に防止することができる。
例を示す組立て斜視図である。
近傍の構造を示す断面図である。
続端子の構造を示す図である。
フレキシブルケーブルに形成された導電パターンの一実
施例を示す図である。
例を、接続端子近傍を拡大して示す図と、フレキシブル
ケーブルを半田付けした状態を示す図である。
例を、接続端子近傍を拡大して示す図と、フレキシブル
ケーブルを半田付けした状態を示す図である。
を、接続端子近傍を拡大して示す図と、フレキシブルケ
ーブルを半田付けした状態を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ノズル開口と共通のインク室に連通して
一方の面を蓋部材により封止された圧力発生室と、前記
蓋部材の表面に前記圧力発生室に対応するように形成さ
れた圧電振動子と、前記圧電振動子の一方の極をなす個
別電極と、該個別電極と対向するように前記蓋部材の表
面に形成され、外部回路と前記個別電極とを接続するフ
レキシブルケーブルの接続領域となる接続端子とを備え
たインクジェット式記録ヘッドにおいて、 前記接続端子と前記個別電極との間に補助電極を形成す
るとともに、前記接続端子と前記個別電極とを一定の間
隙を形成するようにして前記補助電極を介して導電的に
接続してなるインクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項2】 前記フレキシブルケーブルの前記接続端
子近傍の導電パターンが前記個別電極側にまで露出され
ている請求項1に記載のインクジェット式記録ヘッド。 - 【請求項3】 前記補助電極の少なくとも表面が、前記
接続端子に比較して半田に対する濡れ性の低い導電材料
で形成されている請求項1に記載のインクジェット式記
録ヘッド。 - 【請求項4】 前記間隙を含むように前記個別電極と接
続端子の表面に耐熱性の膜が形成されている請求項1に
記載のインクジェット式記録ヘッド。
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- 1996-04-05 JP JP11038296A patent/JP3555638B2/ja not_active Expired - Fee Related
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