JPH09270308A - 面状厚膜抵抗体及びその抵抗値調整方法 - Google Patents

面状厚膜抵抗体及びその抵抗値調整方法

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JPH09270308A
JPH09270308A JP8077865A JP7786596A JPH09270308A JP H09270308 A JPH09270308 A JP H09270308A JP 8077865 A JP8077865 A JP 8077865A JP 7786596 A JP7786596 A JP 7786596A JP H09270308 A JPH09270308 A JP H09270308A
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JP
Japan
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resistance value
thick film
film resistor
planar
trimming
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JP8077865A
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English (en)
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Mamoru Nakano
守 中野
Tatsuo Maeno
起男 前野
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Chichibu Onoda Cement Corp
Original Assignee
Chichibu Onoda Cement Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に所望の抵抗値に調整でき、かつ、長期
間その抵抗値を維持できるようにする。 【解決手段】 基板1上に設けられた面状厚膜抵抗体3
の表面3aを、サンドブラスト法により削り取り膜厚を
調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガスセンサや湿
度センサなどの加熱用等に用いられる面状厚膜抵抗体及
びその抵抗値調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガスセンサ等の面状厚膜抵抗体は基板上
にスクリーン印刷することにより形成されるが、この厚
膜抵抗体の抵抗値を設計値に正確にあわせることがガス
センサを動作させる上で重要である。そこで、該厚膜抵
抗体の側部をレーザやサンドブラストなどにより削り、
抵抗値の調整、所謂トリミングを行っている。
【0003】このレーザによるトリミング法は、レーザ
のビームを面状厚膜抵抗体の側部に照射して局部的に加
熱し、その側部の抵抗体を蒸発させてカットし、該抵抗
体の幅を部分的に細くする方法である。
【0004】又、サンドブラストによるトリミング法
は、アルミナ粉末などの研磨砥粒をノズルから噴射さ
せ、このビームにより面状厚膜抵抗体の側部を削って、
該抵抗体の幅を部分的に細くする方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例のトリミング法
には次の様な問題がある。 (1)レーザによるトリミング法。 (a)レーザのビームが非常に高温であるため、カット
される局部の周辺に熱的影響が生じ、トリミング後にガ
スセンサの面状厚膜抵抗体の抵抗値が次第に変動し、抵
抗値が設計値からはずれることがある。
【0006】(b)高温加熱により発生する熱応力によ
りカット部周辺にマイクロクラックが発生する。そのた
め、この抵抗体をガスセンサに用い高温で使用すると、
マイクロクラックが成長して該抵抗体の抵抗値が経年変
化し、長期に安定した抵抗値を維持することは困難であ
る。
【0007】(c)カット部近傍の面状厚膜抵抗体の幅
はレーザカットにより狭くなっているため、他の部分に
比べ抵抗が大きい。そのため、このカット部近傍が異常
高温となり断線してしまい、厚膜抵抗体として機能しな
くなることがある。
【0008】(2)サンドブラストによるトリミング方
法。 (a)この方法にも、前記レーザによるトリミング法の
(1)(c)の如き問題が発生する。 (b)サンドブラスト法のノズルの径は広く、例えば、
直径0.3mmであり、幅の狭い面状厚膜抵抗体、例え
ば、幅150μmの場合には、正確にトリミングするこ
とは困難である。 (c)そこで、面状厚膜抵抗体の幅に対応させてサンド
ブラスト法のノズルの径を狭くすることも考えられる
が、この径を絞ると、ノズルが詰まって運転できない。
【0009】この発明は上記事情に鑑み、簡単に所望の
抵抗値に調整でき、かつ、長期間その抵抗値を維持でき
るようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記従来例
の問題点の解決のためには、トリミングにより熱的影響
を与えず、厚膜抵抗体の幅に局部的に狭い部分が発生し
ないようにすることが必要と考え、トリミング方法につ
いて鋭意研究した。その結果、面状厚膜抵抗体を側部か
ら削り幅を狭くするのではなく、表面をかんなで削る様
にして削り膜厚を調整すれば前記従来例の問題点は解決
できることを知った。
【0011】そこで、本発明者は、次の様に本発明を構
成した。この発明は、少なくとも表面の一部が、抵抗値
調整のために削られたトリミング面であることを特徴と
する面状厚膜抵抗体、である。
【0012】この発明は、基板上に設けられた面状厚膜
抵抗体の抵抗値を調整する方法であって;該面状厚膜抵
抗体の表面を、削り取り手段により削り膜厚を調整する
ことを特徴とする面状厚膜抵抗体の抵抗値調整方法、で
ある。
【0013】
【実施例】この発明の実施例を図1〜図3により説明す
る。3は、例えば、ガスセンサや湿度センサ等に用いら
れる膜厚t1の面状厚膜抵抗体であり、蛇行形状に形成
されている。この抵抗体3の幅Wは、例えば、150μ
mに形成させる。
【0014】この抵抗体3は、アルミナ基板1に抵抗値
を測定するための電極パッド2と2を形成した後、55
vol%の白金を含む酸化鉄にビークルを混合したペー
ストを上記基板1の上にスクリーン印刷することにより
形成される。
【0015】この酸化鉄と白金の混合割合は必要に応じ
て適宜調整されるが、抵抗値の調整上、酸化鉄10〜5
5vol%、白金45〜90vol%が好適である。
又、白金の平均粒径は0.5μm(粒度分布が0.05
〜10μm)のものを用いる。
【0016】このスクリーン印刷された面状厚膜抵抗体
3は乾燥後、600℃〜1300℃、望ましくは700
℃〜900℃で1時間焼成する。
【0017】サンドブラスト法に用いるアルミナ粉末の
噴射ノズル5は、長さHのスリットであるが、このよう
なスリットにすることにより厚膜抵抗体の表面の削り取
り能率を向上させることができる。
【0018】前記コンタクトピン4により面状厚膜抵抗
体3の抵抗値を測定しながら噴射ノズル5を矢印A5方
向に移動させ、アルミナ粉末とドライエアを併せたビー
ムBを面状厚膜抵抗体3の表面3aの全面に噴射する
と、該表面3aはかんなで削られる様にして削られ、そ
の膜厚t1は次第に薄くなる。
【0019】そうすると、該抵抗体3の抵抗値は次第に
変化し、ついには、所望の抵抗値となり、その表面3a
は抵抗値調整の為に削られたトリミング面10となる。
【0020】このトリミング法では、噴射ノズル5が面
状厚膜抵抗体3の蛇行方向と直交する方向に往復動する
ので、該抵抗体3の表面3aは均一に削られ、均一な膜
厚t2となる。そのため、全長にわたり均熱な面状厚膜
抵抗体3となる。
【0021】噴射ノズル5の噴射圧力は、0.05kg
/cm2〜1.0kg/cm2の範囲で選択され、例え
ば、0.20kg/cm2が選ばれる。この噴射圧力が
1.0kg/cm2より高いと、該抵抗体3を切りす
ぎ、断線してしまうことがあり、又、0.05kg/c
2より低いと、アルミナ粉末を供給するチューブの途
中でアルミナ粉末が失速して目詰りを起こし、連続運転
が不可能となることがある。
【0022】アルミナ粉末などの研磨砥粒の粒径は0.
1〜100μmが好ましい。粒径が0.1μmより小さ
いと、削り取る力が弱くトリミングに時間がかかりす
ぎ、又、100μmより大きいと、トリミング面10の
平滑性が悪くなりトリミングの精度が悪くなってしま
う。
【0023】面状厚膜抵抗体3の抵抗値と噴射ノズル5
からのアルミナ粉末の噴射時間との関係を調べたとこ
ろ、図4の結果を得た。図4において横軸はトリミング
時間(sec.)、縦軸は抵抗変化量(%)であり、該
時間を制御することにより所望の抵抗値に調整すること
ができることがわかる。
【0024】この実施例ではトリミングにより抵抗値の
変化量を約50%まで調整が可能である。一般にスクリ
ーン印刷法で作製された厚膜抵抗体は±20%位の抵抗
値のばらつきがあるが、この実施例では±5%の精度内
に抵抗値を調整することが可能である。
【0025】なお、面状厚膜抵抗体3の膜厚は1μm以
上になるようにトリミング面が形成されるが、その理由
は次の通りである。 (1)膜厚が1μmより薄いと該抵坑体を加熱用ヒータ
として使用した場合、電流密度が高くなり過ぎ、異常加
熱などによってヒータの抵坑値が経時変化したり、場合
によっては断線してしまう。 (2)厚膜抵坑体を形成するアルミナ基板の表面には通
常凹凸があり、膜厚が1μmより薄い場合にはその凹凸
によりトリミングの精度が悪くなってしまう。
【0026】
【実施例2】この発明の第2実施例を図5、図6により
説明する。この実施例と第1実施例との相違点は次の通
りである。
【0027】(1)面状厚膜抵抗体の原料として、酸化
鉄に酸化ケイ素、酸化カルシウム等、公知の焼結助剤や
焼結抑制剤が添加物として加えられ、又、白金に金、パ
ラジウム、イリジウム、銀など他の金属が加えられてい
ること。 (2)噴射ノゾル15が円筒状であり、研磨砥粒とし、
炭化ケイ素やダイヤモンド等が用いられていること。 (3)面状厚膜抵抗体の一部を太くして、そこにトリミ
ング面を形成したこと。
【0028】(4)噴射ノズル15を面状厚膜抵抗体3
の表面3aの一部13に向ってのみ対向させ、その部分
13のみに研磨砥粒を噴射して膜厚をt1からt2にトリ
ミングし、トリミング面20を形成すること。
【0029】
【実施例3】この発明の第3実施例を図7により説明す
る。この実施例と第1実施例との相違点は、次の通りで
ある。 (1)面状厚膜抵抗体の形状が方形状に形成されている
こと。 (2)噴射ノズル35を矢印X33方向又は矢印Y33
方向に振りながら面状厚膜抵抗体33の表面33aの全
面を削り取りトリミング面30とすること。
【0030】
【実施例4】この発明の第4実施例を図9〜図11によ
り説明する。第1実施例に従い、基板1に設けた面状厚
膜抵抗体43のトリミングを行い抵抗値の変化量を0〜
50%の範囲で変化させた。この厚膜抵抗体43の電極
パッド2を直径100μmの白金リードワイヤ41を介
して台座45に立設されたステム46に固定して加熱素
子48を形成した。このような加熱素子48は、例え
ば、半導体式ガスセンサや加熱リフレッシュ型湿度セン
サとして広く用いられている。
【0031】この加熱素子48の信頼性加速試験として
約600℃の高温連続動作と、約500℃と室温での温
度サイクル試験を行ったところ、図10、図11の結果
を得た。
【0032】図10は前者の実験結果であり、横軸は通
電時間(h)、縦軸は抵抗変化率を示す。又、Paは従
来例の厚膜抵抗体、Iaは本発明のトリミング量30%
における面状厚膜抵抗体である。なお、トリミング量0
%、10%、20%、40%、50%、の各場合におい
て、ほぼ同一結果が得られた。
【0033】図11は後者の実験結果であり、横軸は温
度サイクル数(回)、縦軸は抵抗変化率を示す。又、P
bは従来例の面状厚膜抵抗体、Ibは本発明のトリミン
グ量30%における面状厚膜抵抗体である。なお、トリ
ミング量0%、10%、20%、40%、50%、の各
場合においてもほぼ同一結果を得た。
【0034】トリミングによる抵抗値変化量を0〜50
%に変化させても経時安定性には差が見られず、このト
リミング法が長期に渡って安定なヒータを得るのに優れ
た方法であることが確認できた。
【0035】これらに比べ、従来例の方法で得たヒータ
は高温連続動作試験では短時間のうちに断線してしま
い、又、温度サイクル試験ではサイクル数6500回で
約2倍に高抵抗化してしまい、実用上問題が生ずる。
【0036】この発明の実施例は上記に限定されるもの
ではなく、例えば、面状厚膜抵抗体の材料として酸化ル
テニウム等を用いてもよい。又、トリミング方法として
面状厚膜抵抗体に熱的悪影響を与えず、トリミング面に
極端な凹凸が発生しない様な方法であれば特に限定され
ないので、例えば、サンドペーパーにより表面を削り取
っても良い。更に、この発明は、加熱用ヒータのみなら
ず、容量の調整など他の電子部品のトリミングにも応用
することができる。
【0037】
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、簡
単に精度良く設計抵抗値に調整することができるととも
に、長期間にわたりその値を維持することができる。そ
の為、従来例に比べ信頼性に優れた面状厚膜抵抗体を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す平面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】トリミング時間と抵抗変化量との関係を示す図
である。
【図5】本発明の第2実施例を示す平面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】本発明の第4実施例を示す正面図である。
【図10】通電時間と抵抗変化率との関係を示す図であ
る。
【図11】温度サイクル数と抵抗変化率との関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 基板 3 耐状厚膜抵抗体 5 噴射ノズル 10 トリミング面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面の少なくとも一部が抵抗値調整のた
    めに削られたトリミング面であることを特徴とする面状
    厚膜抵抗体。
  2. 【請求項2】 トリミング面が、面状厚膜抵抗体の表面
    の全面にわたって形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の面状厚膜抵抗体。
  3. 【請求項3】 基板上に設けられた面状厚膜抵抗体の抵
    抗値を調整する方法であって;該面状厚膜抵抗体の表面
    を、削り取り手段により削り膜厚を調整することを特徴
    とする面状厚膜抵抗体の抵抗値調整方法。
  4. 【請求項4】 削り取り手段が、噴射ノズルから研磨砥
    粒を噴出せしめるサンドブラスト法であることを特徴と
    する請求項3記載の面状厚膜抵抗体の抵抗値調整方法。
  5. 【請求項5】 噴射ノズルの噴射圧力が、0.05kg
    /cm2〜1.0kg/cm2であることを特徴とする請
    求項4記載の面状厚膜抵抗体の抵抗値調整方法。
  6. 【請求項6】 研磨砥粒が、アルミナ粉末、炭化ケイ
    素、又は、ダイヤモンドであることを特徴とする請求項
    4記載の面状厚膜抵抗体の抵抗値調整方法。
  7. 【請求項7】 研磨砥粒が、0.1μm〜100μmの
    粒径であることを特徴とする請求項4記載の面状厚膜抵
    抗体の抵抗値調整方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006508551A (ja) * 2002-11-21 2006-03-09 サンマイナ エスシーアイ コーポレイション レジスタのレーザトリミング
JP2011054976A (ja) * 2002-11-21 2011-03-17 Hadco Santa Clara Inc レジスタのレーザトリミング
CN112563025A (zh) * 2018-09-18 2021-03-26 三星电机株式会社 陶瓷电子组件

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006508551A (ja) * 2002-11-21 2006-03-09 サンマイナ エスシーアイ コーポレイション レジスタのレーザトリミング
JP2011054976A (ja) * 2002-11-21 2011-03-17 Hadco Santa Clara Inc レジスタのレーザトリミング
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