JPH09269939A - 並列演算器およびそれを用いたデジタル・シグナル・プロセッサ - Google Patents

並列演算器およびそれを用いたデジタル・シグナル・プロセッサ

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JPH09269939A
JPH09269939A JP7715396A JP7715396A JPH09269939A JP H09269939 A JPH09269939 A JP H09269939A JP 7715396 A JP7715396 A JP 7715396A JP 7715396 A JP7715396 A JP 7715396A JP H09269939 A JPH09269939 A JP H09269939A
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JP
Japan
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data
arithmetic unit
complex number
bus
parallel
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Withdrawn
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JP7715396A
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English (en)
Inventor
Shiro Kobayashi
士朗 小林
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最小のサイクル数で並列に演算ができるよう
な簡単な構成の並列演算器の構成を提供するものであ
る。 【解決手段】 201および202はデータ・バスB1
(バス1)、B2(バス2)から演算器への入力するた
めの配線である。203および205は遅延素子で、入
力されたデータを1サイクル分遅延することができる。
204および206はマルチプレクサで、2つの入力デ
ータから1つを選択して出力できる。そして、207お
よび208は演算器で、入力端子I1とI2および入力
端子I3とI4から入力されたデータを演算し、その演
算結果を出力端子O1およびO2から出力する。演算器
207および208はたとえば積和等の演算ができる。
入力したデータは、遅延素子とマルチプレクサを用い
て、必要な演算器に入力され、2つの演算器が並列に動
作して、たとえば複素数の演算が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列に演算される
演算器に関するもので、特に、デジタル・シグナル・プ
ロセッサの演算部に用いられる演算器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、2つの演算器
604および605の間に、遅延素子603をおく構成
の並列演算器が知られている。この構成において、自己
相関の計算の場合のように、時間的にみて常に1つのデ
ータが変化していくような計算を、2つの演算器、2つ
の入力データ・バスで実現することができる(この構成
に関して、たとえば米国特許明細書第5,442,58
0号を参照のこと)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成
は、たとえば複素数の乗算のような計算を2つの演算器
で並列に演算する場合は適用することができない。
【0004】すなわち、2つの複素数の乗算は、
【0005】
【数1】(A+ja)(B+jb)=(AB−ab)+
j(Ab+aB) を計算する。このとき、上記の遅延素子を挿入した構成
においては、このような(AB−ab)および(Ab+
aB)のような演算を2つの演算器を用いて並列に行う
場合、データ入力を演算器に対して行うために、入力バ
スの数を増やすか、または時分割で送る場合はサイクル
数を増やす必要がある。
【0006】本発明の目的は、上記の例の複素数のよう
な計算においても、2つのバスを用いて、最小のサイク
ル数で並列に演算ができるような簡単な構成の並列演算
器の構成を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、少なくても2つのバスおよび2つの
演算器を有し、2つのバスからのデータを演算する並列
演算器において、前記一方のバスB1にデータを転送
し、前記バスB1のデータを遅延して、次にバスB1お
よびB2で転送されるデータと前記2つの演算器で演算
し、データをさらに遅延して、次にバスB2で転送され
るデータと前記2つの演算器で演算することを特徴とす
る。
【0008】また、本発明の並列演算器は、第1の演算
器および第2の演算器を有しており、前記バスからのデ
ータは複素数データであり、バスの一方には第1の複素
数の実部および虚部のデータを順次転送し、バスの他方
には1サイクル遅れて第2の複素数の実部および虚部の
データを順次転送し、第1の演算器は、第1の複素数と
第2の複素数との実部同士および第1の複素数と第2の
複素数との虚部同士の乗算を行ってその和を出力し、第
2の演算器は、第1の複素数の虚部と第2の複素数の実
部との乗算を行い、第1の複素数の実部と第2の複素数
の虚部との乗算を行ってその和を出力して、第1の複素
数を第2の複素数の乗算を行うことを特徴とする。
【0009】その上、本発明の並列演算器は 前記遅延
をレジスタで構成することもできる。
【0010】そして、これらの並列演算器をデジタル・
シグナル・プロセッサの演算部に用いることもできる。
【0011】このように構成することにより、2つのバ
スを用いて2つの演算器へ順次データの転送を行うこと
ができ、2つの演算器は並列に演算ができる。
【0012】また、デジタル・シグナル・プロセッサの
演算部に用いるとパイプラインで順次演算することがで
き、特に効果が大きい。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を用いて本発明の実施形態を
説明する。
【0014】図1(a)は、本発明が適用されるデジタ
ル・シグナル・プロセッサ(DSP)の一般的な構成例
の概略図である。図1において、101はデータ・バス
で、必要に応じて複数のデータを転送できるような構成
となっている。102は演算部で、制御部103の制御
に従って、データ・メモリ104等からのデータをデー
タ・バス101を介して入力して、演算結果をまたデー
タ・バス101を介してデータ・メモリ104等へ出力
している。106は制御メモリ(命令メモリ)で、この
DSPの動作を規定するプログラムを格納しており、制
御部103を制御している。
【0015】図1(b)は、上記のDSPの演算部10
2を、もう少し詳細に記載したブロック図である。この
図1(b)において、107は演算器入力部で、データ
・バスから演算器108へのデータの転送を制御する。
演算器108は、制御部103からの制御により転送さ
れたデータに対して積和等の演算を行うことができる。
演算器出力109は、演算器108からの演算結果のデ
ータ・バスへの転送を制御している。
【0016】[第1の実施形態]図2に本発明の第1の
実施形態の並列演算器を示す。この実施形態において
は、データ・バスは2つのデータを並列に転送できる構
成である。図2において、201および202はデータ
・バスB1(バス1)、B2(バス2)から演算器に入
力するための配線である。203および205は遅延素
子で、入力されたデータを1サイクル分または遅延する
ことができる。204および206はマルチプレクサ
で、2つの入力データから1つを選択して出力できる。
そして、207および208は演算器で、入力端子I1
とI2および入力端子I3とI4から入力されたデータ
を演算し、その演算結果を出力端子O1およびO2から
出力する。演算器207および208はたとえば積和等
の演算ができる。
【0017】上記の並列演算器を、図1に示すデジタル
・シグナル・プロセッサに用いる場合は、この遅延素子
203と205およびマルチプレクサ204と206
で、図1(b)の演算器入力部107を形成している。
そして、演算器207と208で図1(b)の演算器1
08を構成している。
【0018】この図2に示した本発明の実施形態の演算
器の動作を、上記の複素数の乗算を例にして説明する。
すなわち、2つの複素数の乗算である
【0019】
【数2】(A+ja)(B+jb)=(AB−ab)+
j(Ab+aB) を計算することで、図2に示した本発明の実施形態の動
作を説明する。
【0020】図3は、データ・バスB1およびB2から
入力するデータおよび演算器207および208への入
力および出力を示している。図4(a)ないし図4
(c)は、各サイクルの図2に示した構成におけるデー
タの流れを示している。これらの図を用いて、複素数の
乗算を例にして本発明の実施形態の動作を説明する。
【0021】さて、図3において、サイクル1では、バ
スB1にデータAを転送し、それを遅延素子203に印
加する。その様子を示したのが図4(a)である。
【0022】サイクル2では、バスB1にデータa、バ
スB2にデータBを転送する。マルチプレクサ206を
制御することで、演算器207の入力I2および演算器
208の入力I4にデータBが印加される。演算器20
7の入力I1には遅延素子203からのデータAも印加
される。また、演算器208の入力I3には、データa
が印加される。その様子を示したのが図4(b)であ
る。そして、データaは、遅延素子203にも印加され
1サイクル遅延される。またデータAは遅延素子205
にも印加され、1サイクル遅延される。
【0023】サイクル3では、バスB2にデータbを転
送する。マルチプレクサ204および206を制御する
ことで、演算器207の入力I2にデータb、演算器2
08の入力I4にデータbが印加され、演算器207の
入力I1には遅延素子203からのデータa、演算器2
08の入力I3には遅延素子205からのデータAが印
加される。この様子を示したのが図4(c)である。サ
イクル3においては、演算器207および208の内部
で、前のサイクルまでに入力されているデータを用いて
(A・B)および(a・B)を計算し終わり、内部のア
キュムレータに格納される。
【0024】また、次のサイクル4では、演算器207
および208の内部で、前のサイクルまでに入力されて
いるデータを用いて(a・b)および(A・b)を計算
し、前のサイクルでに計算されてアキュムレータに格納
されている演算結果を用いて、A・B−a・bおよびA
・b+a・Bを計算する。そして、それぞれの出力O1
およびO2から出力する。
【0025】このように、複素数の乗算において、3サ
イクルで演算に必要なデータの転送を終了し、並列に演
算して4サイクル後に演算結果を得ることが可能であ
る。
【0026】これらの演算は、パイプラインのように次
々にデータをバスから取り込むことで連続的に演算を行
い、次々にデータを出力することができる。
【0027】また、上記の構成は、演算器が2つの場合
を説明したが、演算器を3以上同様の構成で接続してデ
ータを送り、並列に演算することも可能である。
【0028】なお、本発明の実施形態の構成で、従来の
技術で説明した自己相関等の演算も、マルチプレクサを
制御することで行うことができる。
【0029】[第2の実施形態]遅延素子203および
205は、レジスタで構成することが可能である。その
構成例を図5、図6を用いて説明する。
【0030】図5において、501、502、504、
507は、演算部520および530に入力するための
レジスタである。これらのレジスタとマルチプレクサ5
03、506を用いてバスB1およびB2からの入力デ
ータを演算部520および530に入力する。
【0031】また、演算部520および530は、乗算
器508および512、レジスタ509および513、
加算器510および514、レジスタ511および51
5により構成されている。このように、各演算部に直列
に内部レジスタを2つ有しているため、図2〜図4で説
明した演算器とは異なり、2サイクルで乗算と加算を行
う。
【0032】さて、この図5に示した構成の動作を図6
に示したデータの演算されていく様子を示した表を用い
て説明する。
【0033】この図5で用いているレジスタは、各サイ
クルの終わりで入力されているデータを格納するように
動作する。
【0034】サイクル1では、バスB1にデータAが現
れたことを示している。そのデータAは次のサイクル
(サイクル2)では、レジスタ501に格納されてい
る。サイクル2では、バスB1およびB2に次のデータ
aおよびBが現れる。そのデータaは、次のサイクル
(サイクル3)では、レジスタ501と507に格納さ
れており、データBはレジスタ502に格納されてい
る。そして、レジスタ501に記憶されたデータAは、
このサイクルではマルチプレクサ503を介してレジス
タ504に格納されている。バスB2には、データbが
現れている。
【0035】レジスタ504とレジスタ502からの入
力を受け、乗算器508はA・Bを計算する。また、乗
算器512は、レジスタ502とレジスタ507からの
入力でa・Bを計算する。この演算結果は、次のサイク
ル(サイクル4)では、レジスタ509および513に
格納されている。
【0036】さて、レジスタ501に格納されていたデ
ータaは、サイクル4では、マルチプレクサ503を介
してレジスタ504に格納されている。そして、レジス
タ504に格納されていたデータAは、マルチプレクサ
506を介してレジスタ507へ格納される。レジスタ
502には、バスB2からデータbが格納されている。
【0037】そして、レジスタ504とレジスタ502
からの入力を受け、乗算器508はa・bを計算する。
また、乗算器512は、レジスタ502とレジスタ50
7からの入力でA・bを計算する。
【0038】この演算結果は、次のサイクル(サイクル
5)では、レジスタ509および513に格納される。
レジスタ509および513に格納されていた演算結果
A・Bおよびa・Bはレジスタ511および515に格
納される。
【0039】レジスタ511とレジスタ509の内容お
よびレジスタ515とレジスタ513の内容が演算され
て、AB−ab、Ab+aBが得られ、サイクル6でレ
ジスタ511およびレジスタ515に格納される。
【0040】データは、バスB1およびバスB2に次々
に現れ、それがレジスタに順次格納されていく間に演算
される(パイプライン演算)。それは、図6の表に示さ
れている通りである。
【0041】上記の演算例では、マルチプレクサ503
は省略できるが、他の演算では必要なこともあるので挿
入してある。
【0042】上記の例では、デジタル・シグナル・プロ
セッサの構成として説明したが、汎用のプロセッサや、
特定の演算を行う演算器にも本発明の構成を適用するこ
とができる。
【0043】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、簡単な
構成で、2つのバスを用いて2つの演算器へ順次データ
の転送を行うことができ、2つの演算器は並列に演算が
できる。そのため、早く演算ができる。また、パイプラ
インのように、次々にデータを転送して演算するのに適
した構成である。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタル・シグナル・プロセッサの構成例のブ
ロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態の並列演算器を示すブ
ロック図である。
【図3】第1の実施形態の動作例を説明するためにデー
タを変化を示す図である。
【図4】第1の実施形態の動作例を説明する図である。
【図5】第2の実施形態の並列演算器を示すブロック図
である。
【図6】第2の実施形態の動作例を説明するためにデー
タの変化を示す図である。
【図7】従来のデジタル・シグナル・プロセッサの演算
部を示す図である。
【符号の説明】
101 データ・バス 102 演算部 103 制御部 104 データ・メモリ 106 制御メモリ 107 演算器入力部 108 演算器 109 演算器出力 201 バス1 202 バス2 203,205 遅延素子 204,206 マルチプレクサ 207,208 演算器 209,210 出力端子 501,502,504,507,509、511,5
13,515 レジスタ 503,506 マルチプレクサ 508,512 乗算器 510,514 加算器 520,530 演算器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのバスおよび2つの演算器を有し、
    2つのバスから順次転送されるデータを演算する並列演
    算器において、 前記一方のバスB1にデータを転送し、 前記バスB1のデータを遅延して、次にバスB1および
    B2で転送されるデータと前記2つの演算器で演算し、 前記遅延したデータをさらに遅延すると共にバスB1に
    転送された前記データを遅延してバスB2で転送される
    データと前記2つの演算器で演算することを特徴とする
    並列演算器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の並列演算器において、第
    1の演算器および第2の演算器を有しており、 前記バスからのデータは複素数データであり、一方のバ
    スB1には第1の複素数の実部および虚部のデータを順
    次転送し、他方のバスB2には1サイクル遅れて第2の
    複素数の実部および虚部のデータを順次転送し、 第1の演算器は、第1の複素数と第2の複素数との実部
    同士および第1の複素数と第2の複素数との虚部同士の
    乗算を行ってその和を出力し、 第2の演算器は、第1の複素数の虚部と第2の複素数の
    実部との乗算を行い、第1の複素数の実部と第2の複素
    数の虚部との乗算を行ってその和を出力し、 第1の複素数を第2の複素数との乗算を行うことを特徴
    とする並列演算器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の並列演算器にお
    いて、前記遅延をレジスタで構成することを特徴とする
    並列演算器。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか記載の並列演算器
    を演算部に有することを特徴とするデジタル・シグナル
    ・プロセッサ。
JP7715396A 1996-03-29 1996-03-29 並列演算器およびそれを用いたデジタル・シグナル・プロセッサ Withdrawn JPH09269939A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0952516A2 (en) * 1998-04-23 1999-10-27 Nec Corporation Product sum operation device capable of carrying out fast operation
KR20020095930A (ko) * 2001-06-18 2002-12-28 엘지이노텍 주식회사 최대값과 최소값 및 마지막값 검출 장치

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Effective date: 20030603