JPH09269752A - 液晶駆動回路及び液晶駆動方式 - Google Patents

液晶駆動回路及び液晶駆動方式

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JPH09269752A
JPH09269752A JP7766096A JP7766096A JPH09269752A JP H09269752 A JPH09269752 A JP H09269752A JP 7766096 A JP7766096 A JP 7766096A JP 7766096 A JP7766096 A JP 7766096A JP H09269752 A JPH09269752 A JP H09269752A
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liquid crystal
drive
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driving
static
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JP7766096A
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Masahiko Tsuchiya
雅彦 土屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液晶駆動用半導体回路において、デューティー
駆動、スタティック駆動の両者の液晶駆動方式を実現し
出力端子数の減少を図り、またアイコン表示ラインをス
タティック駆動で行うことで低消費電力を可能とする。 【解決手段】フレーム時分割駆動であるデューティー駆
動用の出力電位V0、V1、V4、V5と、フレーム駆
動であるスタティック駆動用の出力電位Va、Vb、V
cを持ち、液晶駆動用出力端子103にデューティー駆
動用の出力電位を選択する第1の出力電位選択手段10
1及びスタティック駆動用の出力電位を選択する第2の
出力電位選択手段102の両方を備える。また出力端子
103に接続される出力電位選択手段201に供給する
液晶駆動用電位をデューティー駆動用液晶駆動電位とス
タティック駆動用液晶駆動電位で切り換えるTRS0、
1、4、5とTRSa、b、cから成る電位切り換え手
段213を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルの
液晶駆動用半導体回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶駆動用半導体回路の出力端子
部分の回路図のCOM端子の1例を図8に示す。図8の
V0801,V1802,V4803,V5804は、それぞれ出力
端子から出力される液晶駆動用電位であり、TR080
5,TR1806,TR4807,TR5808は、それぞれ液晶
駆動用電位のどの電位を液晶駆動用出力端子809に出力
するか選択する出力電圧選択手段であるスイッチングト
ランジスタである。
【0003】図9は、従来のデューティー駆動の液晶駆
動出力波形であり、1/9デューティー駆動を示すもの
である。
【0004】図10は、図9の液晶駆動出力波形による
液晶パネルの表示である。このようにアイコンライン50
1の表示についても、図9のSEG端子出力とCOM89
05を使用しデューティー駆動を行っている。
【0005】また、アイコンライン等をデューティー駆
動用端子と別の端子を使用しスタティック駆動する場合
もある。この場合には、アイコンの数に対応する端子数
が、デューティー駆動用端子の他に必要となっている。
このような駆動方法の異なる端子を持つ場合、液晶パネ
ルに実装する際には、パネルの上下左右の内3方向ある
いは4方向から信号を供給する。
【0006】スタティック駆動は、2つの電位で行われ
る。その駆動信号は、通常フレーム時間の間隔のパルス
信号とその反転の信号とによって行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の液晶駆動
回路では、複数ライン表示用パネルのうちアイコン等の
1ラインのみの表示を行う場合においても、デューティ
ー駆動で液晶を駆動しなければならず、高い液晶駆動電
圧が必要となり消費電力も大きくなっていた。
【0008】また、アイコンライン等をデューティー駆
動用端子と別の端子を使用しスタティック駆動する場合
においては、スタティック駆動用の端子がよけいに必要
となり半導体回路素子自体が大きくなりコストアップと
なっていた。さらに液晶パネルの駆動配線が、デューテ
ィー駆動用とスタティック駆動用で同一の駆動配線を使
用することができないため、パネル上下左右の内3方向
あるいは4方向から信号を供給する必要があり、液晶駆
動回路と液晶表示パネルとの実装も複雑なものとなりコ
ストアップにつながっていた。
【0009】共通の駆動電極を使って、スタティック駆
動を行うエリアと、それ以外のエリアの液晶表示パネル
の表示を行う場合、2つの液晶駆動電位から駆動電位を
選択する液晶駆動方式でスタティック駆動を行うことで
は、表示ONとOFFを交流反転駆動で駆動することが
困難であった。
【0010】3つ以上の液晶駆動電位から駆動電位を選
択する液晶駆動方式でスタティック駆動を行う場合、通
常スタティック駆動用実効電圧は、デューティー駆動用
実効電圧より低い実効電圧となる。さらに、液晶をON
させる実効電圧と液晶をOFFさせる実効電圧の差をと
るためにスタティック駆動用電圧自体を小さくする必要
がある。しかしこのスタティック駆動用電圧が液晶駆動
半導体回路のスレッショルド電圧より小さくなると、出
力電位選択回路が正常に動作せず液晶駆動電位を液晶表
示パネルに供給できなくなり結果的に表示を行うことが
できなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、 [手段1]液晶駆動回路において、フレーム時分割駆動
であるデューティー駆動用の出力電位と、フレーム駆動
であるスタティック駆動用の出力電位を持ち、両者の電
位を選択し液晶駆動用出力端子から出力させる手段を備
えることを特徴とする。
【0012】[手段2]前記手段1記載の液晶駆動回路
において、液晶駆動用出力端子にデューティー駆動用の
出力電位を選択する第1の出力電位選択手段及び、スタ
ティック駆動用の出力電位を選択する第2の出力電位選
択手段の両方を備えることを特徴とする。
【0013】[手段3]前記手段1記載の液晶駆動回路
において、出力端子に接続される出力電位選択手段に供
給する液晶駆動用電位をデューティー駆動用液晶駆動電
位とスタティック駆動用液晶駆動電位で切り換える電位
切り換え手段を備えることを特徴とする。
【0014】[手段4]前記手段1記載の液晶駆動回路
の液晶駆動方式において、スタティック駆動時の液晶駆
動電位を3つ以上の中から選択することを特徴とする。
【0015】[手段5]前記手段1記載の液晶駆動回路
の液晶駆動方式において、スタティック駆動時の出力信
号をパルス幅階調によって出力波形を出力させることを
特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明手段1を実現する
手段2の液晶駆動用半導体回路の構成を示す1実施例で
ある。V0104,V1105,V4106,V5107は、デュー
ティー駆動用電位。Va108,Vb109,Vc110は、ス
タティック駆動用電位。TR0111,TR1112,TR4
113,TR5114は、第1の出力電位選択手段101。TR
a115,TRb116,TRc117は、第2の出力電位選択
手段102。液晶駆動用出力端子103は、半導体回路の出力
端子であり液晶パネルに駆動用信号を供給する端子であ
る。デューティー駆動時には、第1の出力電位選択手段
101が動作し、TR0111,TR1112,TR4113,TR
5114のスイッチングトランジスタのどれか1箇所がO
N状態となる。スタティック駆動時には第2の出力電位
選択手段102が動作し、TRa115,TRb116,TRc1
17のスイッチングトランジスタのどれか1箇所がON状
態となり、液晶駆動用出力端子103に電位が供給され
る。
【0017】図2は、本発明手段1を実現する手段3の
液晶駆動用半導体回路の構成を示す1実施例である。V
0104,V1105,V4106,V5107は、デューティー駆
動用電位。Va108,Vb109,Vc110は、スタティッ
ク駆動用電位。TR0202,TR1203,TR4204,T
R5205は、出力電位選択手段201。TRS0206とTR
Sa210,TRS1207とTRSb211,TRS4208とT
RSb211,TRS5209とTRSc212,は出力電位選
択手段201に供給する電位を駆動方法により切り換える
電位切り換え手段である。液晶駆動用出力端子103は、
半導体回路の出力端子であり液晶表示パネルに駆動用信
号を出力する端子である。デューティー駆動時には、電
位切り換え手段のTRS0206,TRS1207,TRS4
208,TRS5209がON、TRSa210,TRSb211,
TRSc212がOFFとなるように動作し、V0104,V
1105,V4106,V5107の電位の中から出力電位選択
手段201により液晶駆動電圧が液晶駆動用出力端子103に
電位が供給される。スタティック駆動時には、電位切り
換え手段の前記TRSa,TRSb,TRScがON、
前記TRS0,TRS1,TRS4,TRS5がOFF
となるように動作し、Va108,Vb109,Vc110の電
位の中から出力電位選択手段201により液晶駆動電圧が
液晶駆動用出力端子103に電位が出力される。
【0018】図3は、本発明手段1の液晶駆動用半導体
回路の液晶駆動用出力端子から出力される駆動波形であ
る。FR302は、液晶表示パネルに電荷を与える周期で
あり、液晶表示のフレーム信号である。CLK301は、
デューティー駆動の1ライン表示を行う周期の信号であ
り、ライン表示同期信号である。この図は1/9デュー
ティー駆動であり、ライン表示同期信号9周期でフレー
ム信号半分の周期となる。フレーム1310及びフレーム
2311は1/9デューティー駆動時のデューティー駆動
波形であり従来例の駆動波形と同じである。フレーム3
312はスタティック駆動時の波形である。この波形例で
は、1/9デューティー駆動としておりCOM8307の
ラインはデューティー駆動時にアイコンラインの表示を
行い、スタティック駆動時にもアイコンラインの表示を
行っている。図4に示すように1/8デューティー駆動
としてCOM8405はスタティック駆動のみを行う端子
として使用し、デューティー駆動を行う範囲とスタティ
ック駆動を行うアイコンラインを別々に駆動してもよ
い。
【0019】図5は、図3の液晶駆動波形、すなわち1
/9デューティー駆動及びスタティック駆動により駆動
された液晶表示パネルの表示状態を現す図である。図5
(a)のデューティー駆動時では、その駆動に関わる範
囲であるCOM0305からCOM8307までのデューティ
ー駆動ラインとSEG0303からSEGn502で囲まれた
範囲すなわち液晶表示パネル全体の表示を制御する。図
5(b)のスタティック駆動時では、その駆動に関わる
範囲であるCOM8307とSEG0303からSEGn502
とで示されるアイコンライン501の表示を制御する。
【0020】図4の液晶駆動波形、すなわち1/8デュ
ーティー駆動とスタティック駆動を行う範囲を別々に駆
動する場合には、デューティー駆動時では、その駆動に
関わる範囲である図5で言うところのCOM0305から
COM7306までのデューティー駆動ラインとSEG03
03からSEGn502で囲まれた範囲の表示パネルの表示
を制御する。スタティック駆動時では、その駆動に関わ
る範囲である図5で言うところのCOM8307とSEG
0303からSEGn502とで示されるアイコンラインの表
示を制御する。
【0021】図6は、手段4におけるスタティック駆動
時の液晶駆動方式を示す液晶駆動波形図であり液晶駆動
電位を3つの中から選択する例を示す。また図1の第2
の出力電位選択手段102は、手段4における液晶駆動電
位を3つの中から選択する回路を示す。スタティック駆
動用のCOM端子は、デューティー駆動と併用する場合
には、図1の回路に示す回路で構成され、スタティック
駆動用のみを行う場合には、図1の第2出力電位選択手
段102の回路で構成される。スタティック駆動用のSE
G端子は、デューティー駆動と併用する場合には、図1
の回路に示す回路で構成され、スタティック駆動用のみ
を行う場合には、図1の第2出力電位選択手段102の回
路で構成される。スタティック駆動時に表示を行わない
ラインのCOM端子は、図6のCOMOFF604波形と
なり、表示OFF電位であるVb109に固定されてい
る。表示を行うラインのCOM端子は、図6のCOMO
N603波形となり、表示選択電位であるVa108,Vc11
0を選択する。このVa108,Vc110は、フレーム信号
FR302に同期して切り換わりが行われ液晶特性を劣化
させないように交流反転駆動を行う。スタティック駆動
時に表示を行わないラインのSEG端子は、図6のSE
GOFF602波形となり、表示OFF電位であるVb109
に固定されている。表示を行うラインのSEG端子は、
図6のSEGON601波形となり、表示ON時には表示
選択電位であるVa108,Vc110を選択する。SEG端
子からVa108を選択する場合は、スタティック駆動用
COM端子がVc110の場合であり、SEG端子からV
c110を選択する場合は、スタティック駆動用COM端
子がVa108の場合である。表示を行うラインのSEG
端子の表示OFF時には、図6のSEGOFF602波形
となり、表示否選択電位であるVb109を選択する。
【0022】図7は、手段5におけるパルス幅階調出力
を行う液晶駆動方式実施例である。この実施例は、3つ
の液晶駆動電圧の中から液晶駆動用電圧を選択するもの
である。スタティック駆動時に、表示を行わないライン
のCOM端子は、図7のCOMOFF704波形となり、
表示OFF電位である、表示否選択電位であるVb109
に固定されており、表示を行うラインのCOM端子は、
図7のCOMON703波形となり、表示選択電位である
Va108,Vc110及び表示否選択電位であるVb109を
選択する。スタティック駆動時に表示を行わないライン
のSEG端子は、図7のSEGOFF702波形となり、
表示OFF電位であるVb109に固定されている。表示
を行うラインのSEG端子は、SEGON701波形とな
り表示ON時には表示選択電位であるVa108,Vc110
及び表示否選択電位であるVb109を選択する。SEG
端子からVa108を選択する場合は、スタティック駆動
用COM端子がVc110の場合であり、SEG端子から
Vc110を選択する場合は、スタティック駆動用COM
端子がVa108の場合であり、SEG端子からVb109を
選択する場合は、スタティック駆動用COM端子がVb
109の場合である。表示を行うラインのSEG端子の表
示OFF時には、図7のSEGOFF702波形となり表
示否選択電位であるVb109を選択する。表示ON時の
フレーム期間における表示選択電位Va108,Vc110と
表示ON時の表示否選択であるVb109の比率は、スタ
ティック駆動用電位のVa108−Vc110の値と使用する
液晶表示パネルによって決まる。この選択電位Va10
8,Vc110と否選択電位Vb109の比率は、デューティ
ー駆動の1ライン表示を行う周期の信号であるCLK30
1信号等を使い、適当な比率に設定する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、液
晶駆動用半導体回路において、フレーム時分割駆動であ
るデューティー駆動用の出力電位と、フレーム駆動であ
るスタティック駆動用の出力電位を持ち、両者の電位を
選択し液晶駆動用出力端子から出力させる手段を備える
ことで、デューティー駆動用の液晶駆動回路として通常
使用し、アイコンライン等の1ラインのみの表示を行う
スタティック駆動時には、デューティー駆動用端子とス
タティック駆動用端子を共有できるため、出力端子の数
を増やすことなくどちらの駆動も実現できる。結果、半
導体自体従来と変わらないコストで実現できる。また従
来アイコン情報の1ラインのみの表示を行う場合にもデ
ューティー駆動を用いて表示を行っていたが、1ライン
のみの表示の時には、スタティック駆動を行うことで駆
動電圧を低くでき、しかも駆動周波数も低いため、消費
電力を小さくすることができる。また液晶駆動回路と表
示パネルとの実装も従来通り行えるため実装によるコス
トアップも無い。
【0024】共通の駆動電極を使って、スタティック駆
動を行うエリアと、それ以外のエリアの液晶表示パネル
の表示を行う場合、3つ以上の液晶駆動電位から駆動電
位を選択する液晶駆動方式でスタティック駆動を行うこ
とで、表示ONとOFFを交流反転駆動で行うことがで
きる。
【0025】3つ以上の液晶駆動電位から駆動電位を選
択する液晶駆動方式でスタティック駆動を行う場合に、
液晶をONさせる実効電圧と液晶をOFFさせる実効電
圧の差をパルス幅により制御することにより、スタティ
ック駆動用電圧自体を液晶駆動半導体回路のスレッショ
ルド電圧に影響を受けるほど液晶駆動電圧を低くする必
要がなくなる。また、このパルス幅の制御により液晶駆
動電位を半導体システム電圧等の任意の電圧を使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明手段2の液晶駆動回路の液晶駆動電圧出
力端子周辺を示す回路図。
【図2】本発明手段3の液晶駆動回路の液晶駆動電圧出
力端子周辺を示す回路図。
【図3】本発明の1/9デューティー駆動時及びスタテ
ィック駆動時の駆動波形を示す波形図。
【図4】本発明の1/8デューティー駆動時及びスタテ
ィック駆動時の駆動波形を示す波形図。
【図5】本発明のデューティー駆動時及びスタティック
駆動時の液晶表示パネルの表示状態を示すパネル外観外
図。
【図6】本発明の3つの液晶駆動電位で液晶表示を行わ
せるスタティック駆動時の駆動波形を示す波形図。
【図7】本発明の3つの液晶駆動電位で液晶表示を行わ
せるスタティック駆動時のパルス幅駆動波形を示す波形
図。
【図8】従来の液晶駆動回路の液晶駆動電圧出力端子周
辺をを示す回路図。
【図9】従来の1/9デューティー駆動時の駆動波形を
示す波形図。
【図10】従来のデューティー駆動時の液晶表示パネル
の表示状態を示すパネル外観図。
【符号の説明】
101 第1の出力電位選択手段 102 第2の出力電位選択手段 103 液晶駆動用出力電圧 104 V0 105 V1 106 V4 107 V5 108 Va 109 Vb 110 Vc 111 TR0 112 TR1 113 TR4 114 TR5 115 TRa 116 TRb 117 TRc 201 出力電位選択手段 202 TR0 203 TR1 204 TR4 205 TR5 206 TRS0 207 TRS1 208 TRS4 209 TRS5 210 TRSa 211 TRSb 212 TRSc 213 電位切り換え手段 301 CLK 302 FR 303 SEG0 304 SEG1 305 COM0 306 COM7 307 COM8 308 V2 309 V3 310 フレーム1 311 フレーム2 312 フレーム3 401 SEG0 402 SEG1 403 COM0 404 COM7 405 COM8 406 フレーム1 407 フレーム2 408 フレーム3 501 アイコンライン 502 SEGn 601 SEGON 602 SEGOFF 603 COMON 604 COMOFF 701 SEGON 702 SEGOFF 703 COMON 704 COMOFF 801 V0 802 V1 803 V4 804 V5 805 TR0 806 TR1 807 TR2 808 TR3 809 液晶駆動出力端子 901 SEG0 902 SEG1 903 COM0 904 COM7 905 COM8

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶駆動回路において、フレーム時分割駆
    動であるデューティー駆動用の出力電位と、フレーム駆
    動であるスタティック駆動用の出力電位を持ち、両者の
    電位を選択し液晶駆動用出力端子から出力させる手段を
    備えることを特徴とする液晶駆動回路。
  2. 【請求項2】前記請求項1記載の液晶駆動回路におい
    て、液晶駆動用出力端子にデューティー駆動用の出力電
    位を選択する第1の出力電位選択手段及び、スタティッ
    ク駆動用の出力電位を選択する第2の出力電位選択手段
    の両方を備えることを特徴とする液晶駆動回路。
  3. 【請求項3】前記請求項1記載の液晶駆動回路におい
    て、出力端子に接続される出力電位選択手段に供給する
    液晶駆動用電位をデューティー駆動用液晶駆動電位とス
    タティック駆動用液晶駆動電位で切り換える電位切り換
    え手段を備えることを特徴とする液晶駆動回路。
  4. 【請求項4】前記請求項1記載の液晶駆動回路におい
    て、スタティック駆動時の液晶駆動電位を3つ以上の中
    から選択する液晶駆動方式。
  5. 【請求項5】前記請求項1記載の液晶駆動回路におい
    て、スタティック駆動時の出力信号をパルス幅階調によ
    って出力波形を出力させる液晶駆動方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7176912B2 (en) 2000-10-13 2007-02-13 Samsung Sdi Co., Ltd. Image display apparatus with driving modes and method of driving the same

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