JPH09268543A - 動力フラップゲート - Google Patents

動力フラップゲート

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JPH09268543A
JPH09268543A JP10204596A JP10204596A JPH09268543A JP H09268543 A JPH09268543 A JP H09268543A JP 10204596 A JP10204596 A JP 10204596A JP 10204596 A JP10204596 A JP 10204596A JP H09268543 A JPH09268543 A JP H09268543A
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door body
gutter
door
opening
flap gate
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Kazuyuki Hatomi
和行 羽富
Nobuhito Hashimoto
信仁 橋本
Takeshi Yanagisawa
剛 柳沢
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KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSET
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
NIPPON JIDO KIKO KK
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KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSET
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
NIPPON JIDO KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樋管に配設した止水用の扉体を開閉するため
の門柱,管理橋等の設置を不要とし、門柱,管理橋上に
おける作業に伴う危険性をなくし、かつ工費の節減を行
うようにするとともに、構造及び操作性を簡易にする。 【解決手段】 河川堤防2を横断するように埋設した樋
管路1の一方の開口部4に、板状扉体3を前記樋管路を
開閉可能かつ接離自在に配設するとともに、前記扉体の
前面略中央部に略L字状リンク5を介して油圧シリンダ
ー8のピストンロッドに連結し、かつ前記略L字状リン
クの曲折部を駆動室6を横断するように配設した支持軸
7に回動自在に連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、樋管に配設した
止水用の扉体を開閉するための門柱,管理橋等の設置を
不要とし、門柱,管理橋上における作業に伴う危険性を
なくし、かつ工費の節減を行うようにするとともに、構
造及び操作性を簡易にした動力フラップゲートに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】河川に構築されている堤防には、この堤
防を横断する状態に樋管路が埋設されている。この樋管
路は、堤外地(河川内)の水を堤内地に、又は堤内地の
水を堤外地に導くための、いわゆる排水,取水のために
必要とされているのであるが、上記排水,取水を行わな
い場合には、前記樋管路を閉鎖しなければならないので
ある。
【0003】この目的を達成するために従来一般に行わ
れていた方法は、図14に示すように、通常は前記樋管
路aの堤外地(河川内)側開口部に上下動する扉体bを
配設するとともに、この扉体bを上下動せしめるための
門柱cの設置、そしてこの門柱c上に歩行可能な管理橋
dを堤防天端から掛け渡すことが必要とされていたので
ある。
【0004】このように門柱c及び管理橋dの設置に要
する費用は、それ自体膨大であるのみならず、管理橋d
や門柱c上部には危険防止の柵が配設されているとは言
え、かなり高い位置での作業であるので危険が完全に解
消されているとは言えず、かつ関係者以外の者(例えば
子供)の侵入も可能であるから、結局のことろ危険防止
の対策は完全なものとは言えないのであった。
【0005】そこでこの課題を解決するものとして、河
川堤防eを横断するように埋設した樋管路fの一方の開
口部近傍に、前記樋管路fの上面と略並行しつつやがて
樋管路fの底面に達する略L字状に形成したガイドレー
ルgを配設し、このガイドレールgに対し、走行自在な
扉体bを配設して、前記扉体bをガイドレールgに沿っ
て油圧シリンダーiによって移動させることにより樋管
路fの開閉を行うようにした樋管用ゲート(図15,図
16参照)が開発された。これによると前記従来必要と
されていた扉体bを開閉するための門柱c,管理橋d等
の設置を不要とし、門柱,管理橋上における作業に伴う
危険性をなくし、かつ工費の節減を行うという効果を実
現することができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記図1
5,図16に示す従来例にあっては、例えばガイドレー
ルgを設置しなければならず、かつこのガイドレールg
に沿って扉体bを円滑に移動させるために前記扉体bに
は車輪jを配設する等、構造が複雑になる等、施工上及
びこれにともなう工費も思いのほか軽減することができ
ないという課題が新たに生じたのであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明に係る動
力フラップゲート(請求項1)は前記の課題を解決する
ために、河川堤防を横断するように埋設した樋管路の一
方の開口部に、板状扉体を前記樋管路を開閉可能かつ接
離自在に配設するとともに、前記扉体の前面略中央部に
略L字状レバーを介して油圧シリンダーのピストンロッ
ドに連結し、かつ前記略L字状レバーの曲折部を駆動室
を横断するように配設した支持軸に回動自在に連結した
ものである。
【0008】またこの発明に係る動力フラップゲート
(請求項2)は前記の課題を解決するために、扉体と略
L字状レバーの連結は、非回動状としたものである。
【0009】さらにこの発明に係る動力フラップゲート
(請求項3)は前記の課題を解決するために、河川堤防
を横断するように埋設した樋管路の一方の開口部近傍
に、一端縁に旋回軸を設けた板状扉体を前記樋管路を開
閉可能かつ回動自在に配設するとともに、前記旋回軸の
一部を前記樋管路外に突出せしめ、かつ突出した旋回軸
にアームを配設し、このアームに油圧シリンダーのピス
トンロッドを連結したものである。
【0010】またこの発明に係る動力フラップゲート
(請求項4)は前記の課題を解決するために、扉体によ
って樋管路を閉塞した状態が、扉体の反旋回軸側自由端
が河川側開口部側に向く傾斜姿勢としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
<第一実施例>次にこの発明に係る動力フラップゲート
の第一実施例を図1乃至図4に基づいて述べると、1は
河川堤防2を横断するように埋設した樋管路であり、こ
の樋管路1は断面を方形状に形成した暗渠をなしてい
る。3は板状に形成した扉体であり、この扉体3は前記
樋管路1を開閉可能かつ接離自在となるように、前記樋
管路1の河川側開口部4に配設してある。尚、この扉体
3の樋管路1側の面で樋管路1の開口面に当接する位置
に止水パッキング(図示せず)を配設してある。
【0012】5はブーメラン形状に形成した略L字状レ
バーであり、この略L字状レバー5は、その曲折部を駆
動室6を横断するように配設した支持軸7に回動自在に
連結してある。
【0013】8は内に配設した油圧シリンダーであり、
この油圧シリンダー8のピストンロッドに、前記略L字
状レバー5の一端部を回動自在に連結してある。
【0014】また前記略L字状レバー5の他端は、前記
扉体3の略中央部に非回動状に連結してある。その手段
としては、扉体3の略中央部に略T字状に形成したレバ
ー9を固定し、このレバー9と前記略L字状レバー5を
2箇の連結孔10を用いて、双方をボルトによって連結
するのである。これは後述する略L字状レバー5及び扉
体3の動きによっても、略L字状レバー5に対する扉体
3の対向角度を常に維持するためである。
【0015】しかして駆動室6内の油圧シリンダー8と
油圧回路で連結した操作室11において駆動室6内の油
圧シリンダー8を油圧操作することにより、油圧シリン
ダー8を作動せしめる。すると油圧シリンダー8のピス
トンロッドの伸縮によって略L字状レバー5が支持軸7
を中心に往復回転し、これにより扉体3を樋管路1の河
川側開口部4に対して接離せしめ、開閉するのである。
【0016】前記のように樋管路1の河川側開口部4を
開閉せしめることにより、水を樋管路1から河川に、ま
た河川から樋管路1に移動せしめ、あるいはこれら双方
の水の移動を停止することになるのである。
【0017】<第二実施例>次にこの発明に係る動力フ
ラップゲートの第二実施例を図5乃至図13に基づいて
述べるが、前記第一実施例において用いた名称及び符号
が本実施例と共通する場合は、同一の名称及び符号を用
いることにする。また本実施例において前記第一実施例
と同一である場合は、その説明を省略する。
【0018】すなわち樋管路1の河川側開口部4近傍に
配設する扉体3は前記樋管路1を開閉可能かつ回転自在
となるように配設してある。12は前記扉体3の一端部
に形成した旋回軸であり、この旋回軸12は、扉体3の
両端から突出するように扉体3幅よりも長めに形成して
あるとともに、旋回軸12の両端は、樋管路1の相対す
る壁部に形成した孔に係合し、さらに旋回軸12の一方
の飛出長は、他方の飛出長よりも長めに形成し、この長
めに形成した旋回軸12の一端が、前記樋管路1に隣り
合うように形成した駆動室6内に臨ませてある。
【0019】そして駆動室6内において前記旋回軸12
の端部にアーム13を配設し、このアーム13に油圧シ
リンダー8のピストンロッドに連結してあるのである。
【0020】前記において、旋回軸12を設ける位置を
扉体3の一端縁と称したが、この一端縁は扉体3の上端
であることもあり、このように旋回軸12を扉体3の上
端に設けた場合には、この扉体3はフラップ状扉体とな
り、この場合における旋回軸12の係合する孔は、樋管
路1の両側壁に形成されることになる。
【0021】また旋回軸12を扉体3の一方の側縁に設
ける場合もあり、この場合は前記扉体3はいわゆる片開
き式扉体となり、この場合における旋回軸12の係合す
る孔は、樋管路1の底部及び天井部となり、かつ駆動室
6は樋管路1の天井部上方となる。
【0022】以上において、扉体3によって樋管路1を
閉塞した状態では、扉体3の反旋回軸12側自由端が、
河川側開口部4に向く傾斜姿勢となるように扉体3を設
置するのである。したがって扉体3が前記したフラップ
状扉体である場合において、この扉体3の下端が樋管路
1の底部に密着させた場合は、この下端が前記開口部4
に向くように、また扉体3が片開き式扉体である場合に
おいては、この扉体3の自由端が樋管路1における一方
の側壁に密着させた場合は、この密着端が前記開口部3
に向くように設置するのである。
【0023】しかして本実施例にあっても操作室11に
おいて駆動室6内の油圧シリンダー8を油圧操作するこ
とにより、油圧シリンダー8を作動せしめる。すると油
圧シリンダー8のピストンロッドの伸縮によってアーム
13を介して旋回軸12が回転し、これによって扉体3
が樋管路1内において回動する。
【0024】これにより扉体3をして樋管路1内を開閉
することにより、水を樋管路1から河川に、また河川か
ら樋管路1に移動せしめ、あるいはこれら双方の水の移
動を停止することになるのである。
【0025】
【発明の効果】前記のようにこの発明に係る動力フラッ
プゲート(請求項1)によれば、河川堤防を横断するよ
うに埋設した樋管路の一方の開口部に、板状扉体を前記
樋管路を開閉可能かつ接離自在に配設するとともに、前
記扉体の前面略中央部に略L字状レバーを介して油圧シ
リンダーのピストンロッドに連結し、かつ前記略L字状
レバーの曲折部を駆動室を横断するように配設した支持
軸に回動自在に連結したものであるので、前記扉体をガ
イド部材に沿って移動させることにより樋管路の開閉を
行うとともに従来必要とされていた扉体を開閉するため
の門柱,管理橋等の設置を不要とし、その結果、洪水時
における流水には障害物をなくすることができ、また門
柱、管理橋に対する維持管理も不要となるのみならず、
門柱上における作業に伴う危険性をなくし、かつ工費の
節減を行うことができるとともに、構造及び操作性を簡
易となり、さらに扉体を樋管路中における外水(河川)
側先端に設置すると、堤防の有効断面を上げることがで
きる等、種々の効果を有するのである。
【0026】またこの発明に係る動力フラップゲート
(請求項2)によれば、扉体と略L字状レバーの連結
は、非回動状としてあるので、前記の効果に加えて、略
L字状レバーに対する扉体の対向角度を常に維持するこ
とができ、樋管路の河川側開口部に対する扉体の密着性
をより高めることができるという効果を有するのであ
る。
【0027】さらにこの発明に係る樋管路用ゲート(請
求項3)によれば、河川堤防を横断するように埋設した
樋管路の一方の開口部近傍に、一端縁に旋回軸を設けた
板状扉体を前記樋管路を開閉可能かつ回動自在に配設す
るとともに、前記旋回軸の一部を前記樋管路外に突出せ
しめ、かつ突出した旋回軸にアームを配設し、このアー
ムに油圧シリンダーのピストンロッドを連結してあるの
で、前記扉体をガイド部材に沿って移動させることによ
り樋管路の開閉を行うとともに従来必要とされていた扉
体を開閉するための門柱,管理橋等の設置を不要とし、
その結果、洪水時における流水には障害物をなくするこ
とができ、また門柱、管理橋に対する維持管理も不要と
なるのみならず、門柱上における作業に伴う危険性をな
くし、かつ工費の節減を行うことができるとともに、構
造及び操作性を簡易となり、さらに扉体を樋管路中にお
ける外水(河川)側先端に設置すると、堤防の有効断面
を上げることができる等、種々の効果を有するのであ
る。
【0028】またこの発明に係る動力フラップゲート
(請求項4)によれば、扉体によって樋管路を閉塞した
状態が、扉体の反旋回軸側自由端が河川側開口部側に向
く傾斜姿勢となるようにしてあるので、前記の効果に加
えて、仮に油圧シリンダー及びこれに関する油圧系統が
故障する等して油圧が漏れた場合にあっても、扉体の自
由端が樋管路の底部又は一方の側壁部に密着するため、
河川からの水の流入を阻止することも可能になるという
効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る動力フラップゲートの第一実施
例に用いる扉体の斜視図である。
【図2】この発明に係る動力フラップゲートの第一実施
例を示す断面図である。
【図3】この発明に係る動力フラップゲートの第一実施
例の要部を示す断面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】この発明に係る動力フラップゲートの第二実施
例に用いる扉体の一例を示す斜視図である。
【図6】この発明に係る動力フラップゲートの第二実施
例を示す断面図である。
【図7】この発明に係る動力フラップゲートの第二実施
例の要部を示す断面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】油圧シリンダーとフラップ状扉体の関係を示す
断面図である。
【図10】この発明に係る動力フラップゲートの第二実
施例に用いる扉体の他例を示す斜視図である。
【図11】この発明に係る動力フラップゲートの第二実
施例の他例を示す断面図である。
【図12】この発明に係る動力フラップゲートの第二実
施例の要部の他例を示す断面図である。
【図13】図12の平面図である。
【図14】従来例を示す断面図である。
【図15】従来例を示す断面図である。
【図16】図15の要部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 樋管路 2 河川堤防 3 扉体 4 開口部 5 略L字状レバー 6 駆動室 7 支持軸 8 油圧シリンダー 9 レバー 10 連結孔 11 操作室 12 旋回軸 13 アーム
フロントページの続き (72)発明者 橋本 信仁 茨城県下館市仁木成1753 建設省下館工事 事務所内 (72)発明者 柳沢 剛 東京都台東区元浅草1丁目9番1号 日本 自動機工株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 河川堤防を横断するように埋設した樋管
    路の一方の開口部に、板状扉体を前記樋管路を開閉可能
    かつ接離自在に配設するとともに、前記扉体の前面略中
    央部に略L字状レバーを介して油圧シリンダーのピスト
    ンロッドに連結し、かつ前記略L字状レバーの曲折部を
    駆動室を横断するように配設した支持軸に回動自在に連
    結したことを特徴とする動力フラップゲート。
  2. 【請求項2】 扉体と略L字状レバーの連結は、非回動
    状とした請求項1記載の動力フラップゲート。
  3. 【請求項3】 河川堤防を横断するように埋設した樋管
    路の一方の開口部近傍に、一端縁に旋回軸を設けた板状
    扉体を前記樋管路を開閉可能かつ回動自在に配設すると
    ともに、前記旋回軸の一部を前記樋管路外に突出せし
    め、かつ突出した旋回軸にアームを配設し、このアーム
    に油圧シリンダーのピストンロッドを連結したことを特
    徴とする動力フラップゲート。
  4. 【請求項4】 扉体によって樋管路を閉塞した状態が、
    扉体の反旋回軸側自由端が河川側開口部側に向く傾斜姿
    勢である請求項3記載の動力フラップゲート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103850344A (zh) * 2014-02-21 2014-06-11 武汉圣禹排水系统有限公司 一种顶轴式快速冲洗门
CN112726498A (zh) * 2020-12-29 2021-04-30 黄芬芬 一种水利工程施工用挡水装置及使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103850344A (zh) * 2014-02-21 2014-06-11 武汉圣禹排水系统有限公司 一种顶轴式快速冲洗门
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CN112726498B (zh) * 2020-12-29 2022-12-09 广东瀚川建设工程有限公司 一种水利工程施工用挡水装置及使用方法

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